JPH087726Y2 - ディジタル電話端末用電源アダプタ - Google Patents
ディジタル電話端末用電源アダプタInfo
- Publication number
- JPH087726Y2 JPH087726Y2 JP2982389U JP2982389U JPH087726Y2 JP H087726 Y2 JPH087726 Y2 JP H087726Y2 JP 2982389 U JP2982389 U JP 2982389U JP 2982389 U JP2982389 U JP 2982389U JP H087726 Y2 JPH087726 Y2 JP H087726Y2
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- Japan
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- terminal
- terminals
- digital telephone
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- adapter
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ISDN網に接続して使用するディジタル電
話端末へ給電を行うための電源アダプタに関するもので
ある。
話端末へ給電を行うための電源アダプタに関するもので
ある。
ISDN網に接続して使用されるディジタル電話端末のＩ
インタフェースバスに接続するためのコネクタ（モジュ
ラープラグ／ジャック）は、TTC（通信電話技術委員
会）等で標準化されている。すなわち、コネクタは８ピ
ンとし、その内の端子名称c,d,e,fはデータの送受信に
使用するとともに、回線終端装置（以下、DSUと称す）
を介して局からの給電を受けるようになっている。
インタフェースバスに接続するためのコネクタ（モジュ
ラープラグ／ジャック）は、TTC（通信電話技術委員
会）等で標準化されている。すなわち、コネクタは８ピ
ンとし、その内の端子名称c,d,e,fはデータの送受信に
使用するとともに、回線終端装置（以下、DSUと称す）
を介して局からの給電を受けるようになっている。
第３図はその内容を図示したものであり、１はDSU、
２は交換機から給電される電力をＩインタフェースバス
に接続されるディジタル電話端末に供給するためDC/DC
コンバータ等から構成される給電回路、３は前記DSU1の
Ｉインタフェースバス接続端子、４は前記DSU1とディジ
タル電話端末を接続するためのケーブル、５はＩインタ
フェースディジタル電話端末（以下、単にディジタル電
話端末という）、６は前記ディジタル電話端末５のＩイ
ンタフェースバス接続コネクタであり、ａ〜ｈは端末名
称を示している。また、７はディジタル電話端末５を局
電源の受電回路である。
２は交換機から給電される電力をＩインタフェースバス
に接続されるディジタル電話端末に供給するためDC/DC
コンバータ等から構成される給電回路、３は前記DSU1の
Ｉインタフェースバス接続端子、４は前記DSU1とディジ
タル電話端末を接続するためのケーブル、５はＩインタ
フェースディジタル電話端末（以下、単にディジタル電
話端末という）、６は前記ディジタル電話端末５のＩイ
ンタフェースバス接続コネクタであり、ａ〜ｈは端末名
称を示している。また、７はディジタル電話端末５を局
電源の受電回路である。
同図において、局から給電された電力はDSU1内の給電
回路２を介してc/d端子とe/f端子からディジタル電話端
末５にファントム給電されるようになっている。また、
c/d端子は、Ｉインタフェースバスにおける上り信号、e
/f端子は下り信号の送受信端子となっている。したがっ
て、Ｉインタフェースバスにディジタル電話端末５を接
続する場合は、基本適にこの４個の端子（c,d,e,f）を
使用すればよく、他の４個の端子（a,b,g,h）は不要で
ある。
回路２を介してc/d端子とe/f端子からディジタル電話端
末５にファントム給電されるようになっている。また、
c/d端子は、Ｉインタフェースバスにおける上り信号、e
/f端子は下り信号の送受信端子となっている。したがっ
て、Ｉインタフェースバスにディジタル電話端末５を接
続する場合は、基本適にこの４個の端子（c,d,e,f）を
使用すればよく、他の４個の端子（a,b,g,h）は不要で
ある。
一方、ディジタル電話端末５を構成する回路部品の消
費電力は、前記DSU1から給電される電力のみで賄うのは
困難であり、端末側でローカル給電（商用電源AC100Vを
使用）を行っているのが現状である。
費電力は、前記DSU1から給電される電力のみで賄うのは
困難であり、端末側でローカル給電（商用電源AC100Vを
使用）を行っているのが現状である。
すなわち、ディジタル電話端末５の部分のみを示す
と、第４図に一例を示すように、ディジタル電話端末５
はAC電源回路８を有し、そのACアダプタ接続端子９にAC
アダプタ10が接続され、ローカル給電を行うことによっ
て所望の動作を実現している。
と、第４図に一例を示すように、ディジタル電話端末５
はAC電源回路８を有し、そのACアダプタ接続端子９にAC
アダプタ10が接続され、ローカル給電を行うことによっ
て所望の動作を実現している。
このようなディジタル電話端末５をＩインタフェース
バスに複数接続して使用する場合（Ｉインタフェースバ
スには８台までの端末接続が可能である）、以下のよう
な欠点がある。
バスに複数接続して使用する場合（Ｉインタフェースバ
スには８台までの端末接続が可能である）、以下のよう
な欠点がある。
第５図は複数台接続時の接続構成例を示したものであ
り、１は前述したDSU、４−１〜４−ＮはＩインタフェ
ースバスケーブル、５−１〜５−Ｎはディジタル電話端
末、６は前述したＩインタフェースバス接続コネクタ、
９は前述したACアダプタ、接続端子、10−１〜10−Ｎは
ACアダプタ、11−１〜11−Ｎは電話機ひも、12−１〜12
−Ｎはローゼット、12a,12b,12cは接続端子を示してい
る。同図において、各ディジタル電話端子５−１〜５−
ＮとＩインタフェースバスとはローゼット12−１〜12−
Ｎを介して電話機ひも11−１〜11−Ｎで接続されるとと
もに、各端末毎にACアダプタ10−１〜10−ＮをACコンセ
ントに接続する必要があり、ACコンセントの既設位置等
を考慮すると、多数の配線を要するための配置配線上の
制約な配線の煩雑さが現れてくる。また、各ディジタル
電話端末５−１〜５−Ｎの構成においても、Ｉインタフ
ェース接続コネクタ６に空き端子があるにもかかわら
ず、AC給電用のACアダプタ接続端子９を有する構成とな
っている。
り、１は前述したDSU、４−１〜４−ＮはＩインタフェ
ースバスケーブル、５−１〜５−Ｎはディジタル電話端
末、６は前述したＩインタフェースバス接続コネクタ、
９は前述したACアダプタ、接続端子、10−１〜10−Ｎは
ACアダプタ、11−１〜11−Ｎは電話機ひも、12−１〜12
−Ｎはローゼット、12a,12b,12cは接続端子を示してい
る。同図において、各ディジタル電話端子５−１〜５−
ＮとＩインタフェースバスとはローゼット12−１〜12−
Ｎを介して電話機ひも11−１〜11−Ｎで接続されるとと
もに、各端末毎にACアダプタ10−１〜10−ＮをACコンセ
ントに接続する必要があり、ACコンセントの既設位置等
を考慮すると、多数の配線を要するための配置配線上の
制約な配線の煩雑さが現れてくる。また、各ディジタル
電話端末５−１〜５−Ｎの構成においても、Ｉインタフ
ェース接続コネクタ６に空き端子があるにもかかわら
ず、AC給電用のACアダプタ接続端子９を有する構成とな
っている。
この考案は、Ｉインタフェースバスに接続される複数
端子に共通的に１個のACアダプタが使用できるようにし
て、複数設置時の配線の煩雑さを解消することを目的と
したものである。
端子に共通的に１個のACアダプタが使用できるようにし
て、複数設置時の配線の煩雑さを解消することを目的と
したものである。
この考案に係るディジタル電話端末用電源アダプタ
は、商用電源の入力端子と、この商用電源から直流電力
を得る交流／直流変換回路と、Ｉインタフェースバス接
続用の第１の接続端子群と第２の接続端子群を有して、
８ピン接続コネクタのc,d,e,f端末に接続するための第
1,第２の接続端子群の４個のc,d,e,f端子を各々電源ア
ダプタ内で相互に接続するとともに、交流／直流変換回
路の入力端子を商用電源の入力端子に接続し、交流／直
流変換回路の出力端子を第２の接続端子群の２個のg,h
端末またはa,b端子に接続したものである。
は、商用電源の入力端子と、この商用電源から直流電力
を得る交流／直流変換回路と、Ｉインタフェースバス接
続用の第１の接続端子群と第２の接続端子群を有して、
８ピン接続コネクタのc,d,e,f端末に接続するための第
1,第２の接続端子群の４個のc,d,e,f端子を各々電源ア
ダプタ内で相互に接続するとともに、交流／直流変換回
路の入力端子を商用電源の入力端子に接続し、交流／直
流変換回路の出力端子を第２の接続端子群の２個のg,h
端末またはa,b端子に接続したものである。
この考案においては、Ｉインタフェースバス上の上り
信号，下り信号および局から供給される電力は、従来と
同じくc,d,e,f端末から授受され、AC100Vの商用電源か
らのローカル給電は、残りのg,h端子またはa,b端子から
授受される。
信号，下り信号および局から供給される電力は、従来と
同じくc,d,e,f端末から授受され、AC100Vの商用電源か
らのローカル給電は、残りのg,h端子またはa,b端子から
授受される。
第１図はこの考案の一実施例を示したものであり、１
〜4,6〜８は第３図，第４図に示すものと同じである。2
0はこの考案の電源アダプタであり、21−1,21−２は商
用電源の入力端子、22は交流／直流変換回路であり、整
流・平滑回路等で構成される。23は前記電源アダプタ20
をDSU1側に接続するための第１の接続端子群であり、24
は前記電源アダプタ20をディジタル電話端末5A側に接続
するための第２の接続端子群である。25は少なくとも６
芯のバスケーブルであり、AC電源回路８の受電端子は８
ピンコネクタ（８ピンモジュラ−ジャック）であるＩイ
ンタフェースバス接続コネクタ６の従来使用されていな
いｇおよびｈ端子に接続されている。
〜4,6〜８は第３図，第４図に示すものと同じである。2
0はこの考案の電源アダプタであり、21−1,21−２は商
用電源の入力端子、22は交流／直流変換回路であり、整
流・平滑回路等で構成される。23は前記電源アダプタ20
をDSU1側に接続するための第１の接続端子群であり、24
は前記電源アダプタ20をディジタル電話端末5A側に接続
するための第２の接続端子群である。25は少なくとも６
芯のバスケーブルであり、AC電源回路８の受電端子は８
ピンコネクタ（８ピンモジュラ−ジャック）であるＩイ
ンタフェースバス接続コネクタ６の従来使用されていな
いｇおよびｈ端子に接続されている。
同図において、電源アダプタ20の第１の接続端子群23
のc,d,e,f端子と第２の接続端子群24のc,d,e,f端子は電
源アダプタ20内で各々接続されている。したがって、Ｉ
インタフェースバス上の上り信号，下り信号および局か
ら供給される電力は、DSU1のＩインタフェースバス接続
端子３→ケーブル４→電源アダプタ20の第１の接続端子
群23のc,d,e,f端子→電源アダプタ20の第２の接続端子
群24のc,d,e,f端子→バスケーブル25→ディジタル電話
端末5AのＩインタフェースバス接続コネクタ６のc,d,e,
f端子の経路で従来と同じように授受される。一方、AC1
00vの商用電源からのローカル給電は、交流／直流変換
回路22で所定電圧に変換され、電源アダプタ20の第２の
接続端子群24のg,h端子→バスケーブル25→ディジタル
電話端末5AのＩインタフェースバス接続コネクタ６のg,
h端子の経路でディジタル電話端末5Aに給電される。
のc,d,e,f端子と第２の接続端子群24のc,d,e,f端子は電
源アダプタ20内で各々接続されている。したがって、Ｉ
インタフェースバス上の上り信号，下り信号および局か
ら供給される電力は、DSU1のＩインタフェースバス接続
端子３→ケーブル４→電源アダプタ20の第１の接続端子
群23のc,d,e,f端子→電源アダプタ20の第２の接続端子
群24のc,d,e,f端子→バスケーブル25→ディジタル電話
端末5AのＩインタフェースバス接続コネクタ６のc,d,e,
f端子の経路で従来と同じように授受される。一方、AC1
00vの商用電源からのローカル給電は、交流／直流変換
回路22で所定電圧に変換され、電源アダプタ20の第２の
接続端子群24のg,h端子→バスケーブル25→ディジタル
電話端末5AのＩインタフェースバス接続コネクタ６のg,
h端子の経路でディジタル電話端末5Aに給電される。
第２図はこの考案のディジタル電話端末を複数設置し
た場合のＩインタフェースバスとの接続構成の一例を示
したものであり、４はバスケーブル、11−１〜11−Ｎは
少なくとも６芯の電話機ひも、12−１〜12−Ｎはローゼ
ット、20はこの考案の電源アダプタ、25−１〜25−Ｎは
少なくとも６芯のバスケーブル、5A−１〜5A−Ｎは第１
図で示したディジタル電話端末5Aの構成のディジタル電
話端末である。
た場合のＩインタフェースバスとの接続構成の一例を示
したものであり、４はバスケーブル、11−１〜11−Ｎは
少なくとも６芯の電話機ひも、12−１〜12−Ｎはローゼ
ット、20はこの考案の電源アダプタ、25−１〜25−Ｎは
少なくとも６芯のバスケーブル、5A−１〜5A−Ｎは第１
図で示したディジタル電話端末5Aの構成のディジタル電
話端末である。
DSU1とディジタル電話端末5A−１〜5A−Ｎの接続ケー
ブルの間に、この考案の電源アダプタ20を１個挿入する
ことによって、第２図で説明したように電源アダプタ20
からg,h端子を介してＩインタフェースバスに接続され
た全ての端末（第１図で示したディジタル電話端末5Aの
構成の端末）に供給される。なお、この場合、従来のＩ
インタフェースディジタル電話端末５（第３図）はg,h
端子を使用していないため、これらの端子は接続されて
いないので、何ら影響を与えない。また、ケーブル４は
４芯のケーブルを用いてc,d,e,f端子に接続することに
より、DSU1に対しても何ら影響を与えない。
ブルの間に、この考案の電源アダプタ20を１個挿入する
ことによって、第２図で説明したように電源アダプタ20
からg,h端子を介してＩインタフェースバスに接続され
た全ての端末（第１図で示したディジタル電話端末5Aの
構成の端末）に供給される。なお、この場合、従来のＩ
インタフェースディジタル電話端末５（第３図）はg,h
端子を使用していないため、これらの端子は接続されて
いないので、何ら影響を与えない。また、ケーブル４は
４芯のケーブルを用いてc,d,e,f端子に接続することに
より、DSU1に対しても何ら影響を与えない。
以上のようにこの考案は、Ｉインタフェースで標準化
されている８ピン接続コネクタの端子のうち、データの
送信・受信および局電源の供給に使用される端子に接続
される４本の配線をこの考案の電源アダプタ内を通過さ
せるように構成するとともに、Ｉインタフェースバスに
接続して使用されない端子のうち２個（g,hまたはa,b）
を利用して商用電源の供給が行なえるように構成した電
源アダプタであるため、ディジタル電話端末の商用電源
の受電端子をg,h端子またはa,b端子とすることによっ
て、複数台設置時にもAC電源アダプタを各端末毎に使用
する必要がなく、設置配線上の制約や配線の煩雑さを解
消できる。また、ローカル給電線とデータ送受信線を一
つのコードに収容でき、ISDN端末への配線が削減でき、
また、複数台のISDN端末を同一Ｉインタフェースバス上
に載置する場合にもACアダプタが１台ですむという利点
を有する。
されている８ピン接続コネクタの端子のうち、データの
送信・受信および局電源の供給に使用される端子に接続
される４本の配線をこの考案の電源アダプタ内を通過さ
せるように構成するとともに、Ｉインタフェースバスに
接続して使用されない端子のうち２個（g,hまたはa,b）
を利用して商用電源の供給が行なえるように構成した電
源アダプタであるため、ディジタル電話端末の商用電源
の受電端子をg,h端子またはa,b端子とすることによっ
て、複数台設置時にもAC電源アダプタを各端末毎に使用
する必要がなく、設置配線上の制約や配線の煩雑さを解
消できる。また、ローカル給電線とデータ送受信線を一
つのコードに収容でき、ISDN端末への配線が削減でき、
また、複数台のISDN端末を同一Ｉインタフェースバス上
に載置する場合にもACアダプタが１台ですむという利点
を有する。
第１図はこの考案の電源アダプタの構成を説明する図、
第２図はこの考案のディジタル電話端末の複数台設置時
の配線構造図、第３図はＩインタフェースディジタル電
話端末の一般的接続図、第４図，第５図は従来の端末と
複数台設置時の配線構成図である。 図中、１はDSU、２は給電回路、３はＩインタフェース
バス接続端子、4,4−１〜４−N,25,25−１〜25−Ｎはケ
ーブル、5A,5A−１〜5A−ＮはＩインタフェースディジ
タル電話端末、６はＩインタフェースバス接続コネク
タ、７は受電回路、８はAC電源回路、11−１〜11−Ｎは
電話機ひも、12−１〜12−Ｎはローゼット、20は電源ア
ダプタ、21−1,21−２は商用電源の入力端子、22は交流
／直流変換回路、23,24は第1,第２の接続端子群であ
る。
第２図はこの考案のディジタル電話端末の複数台設置時
の配線構造図、第３図はＩインタフェースディジタル電
話端末の一般的接続図、第４図，第５図は従来の端末と
複数台設置時の配線構成図である。 図中、１はDSU、２は給電回路、３はＩインタフェース
バス接続端子、4,4−１〜４−N,25,25−１〜25−Ｎはケ
ーブル、5A,5A−１〜5A−ＮはＩインタフェースディジ
タル電話端末、６はＩインタフェースバス接続コネク
タ、７は受電回路、８はAC電源回路、11−１〜11−Ｎは
電話機ひも、12−１〜12−Ｎはローゼット、20は電源ア
ダプタ、21−1,21−２は商用電源の入力端子、22は交流
／直流変換回路、23,24は第1,第２の接続端子群であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 石川 真司 東京都千代田区内幸町１丁目１番６号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 ＩＳＤＮ絵とき読本、1989年２月25日第 １版第２刷発行、株式会社オーム社、監修 秋山稔、Ｐ．70
Claims (1)
- 【請求項１】ISDN網に接続して使用されるディジタル通
信端末の８ピン接続コネクタのa,b,c,d,e,f,g,h端子の
うち、c,d,e,f端子をＩインタフェースバスに接続して
通信を行うディジタル電話端末用電源アダプタであっ
て、商用電源の入力端子と、この商用電源から直流電力
を得る交流／直流変換回路と、前記Ｉインタフェースバ
ス接続用の第１の接続端子群と第２の接続端子群を有し
て、前記８ピン接続コネクタのc,d,e,f端子に接続する
ための前記第1,第２の接続端子群の４個のc,d,e,f,端子
を各々電源アダプタ内で相互に接続するとともに、前記
交流／直流変換回路の入力端子を前記商用電源の入力端
子に接続し、前記交流／直流変換回路の出力端子を前記
第２の接続端子群の２個のg,h端子またはa,b端子に接続
したことを特徴とするディジタル電話端末用電源アダプ
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2982389U JPH087726Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | ディジタル電話端末用電源アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2982389U JPH087726Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | ディジタル電話端末用電源アダプタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02120980U JPH02120980U (ja) | 1990-10-01 |
| JPH087726Y2 true JPH087726Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31254369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2982389U Expired - Lifetime JPH087726Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | ディジタル電話端末用電源アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087726Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP2982389U patent/JPH087726Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| ＩＳＤＮ絵とき読本、１９８９年２月２５日第１版第２刷発行、株式会社オーム社、監修秋山稔、Ｐ．７０ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02120980U (ja) | 1990-10-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |