JPH08734U - 電動ミキサ - Google Patents

電動ミキサ

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JPH08734U
JPH08734U JP8526092U JP8526092U JPH08734U JP H08734 U JPH08734 U JP H08734U JP 8526092 U JP8526092 U JP 8526092U JP 8526092 U JP8526092 U JP 8526092U JP H08734 U JPH08734 U JP H08734U
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力 西澤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 連結シャフトと軸受との間で発生する摩擦熱
を放熱させて、回転体が20,000rpm程度の高速で所要
時間連続回転でき、所要物の乾物を細かく粉砕できるよ
うにした電動ミキサの提供。 【構成】 筒状嵌合部22の内側で受容部28の底板21の下
側に放熱板固定部材23が連結され、放熱板48の中央部に
円筒部29が形成され、放熱板が円筒部から放熱板固定部
材にかけて被装され(上部にかぶさるように装着さ
れ)、放熱板固定部材に放熱板が固定され、放熱板の中
央孔49内に軸受44が固定され、前記軸受の外周面は前記
放熱板の中央孔の大部分と接触されてている電動ミキ
サ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、高速回転するカッタにより、乾物等の被加工物の粉砕等を行う電動 ミキサに関する。
【0002】
【従来の技術】
乾物等の被加工物の粉砕等を行う電動ミキサとして、カッタを取り付ける回転 体とモータとを同一軸線上に配設するタイプ(タイプ1)のものと、回転体の軸 とモータの軸とをずらして配設するタイプ(タイプ2)のものとが、従来知られ ている。 タイプ1の電動ミキサの例をあげると、モータを内設する本体(駆動機構部) 上に受容器を載置し、カッタを横向きに突出させた回転体を、受容器内に回転可 能に配設する。受容器の上部開口部及び外周を蓋部で覆い、蓋部の下部にスイッ チ操作用の突起を設け、この突起により本体内に設けたスイッチが操作される。 モータの出力軸と回転体の中心とを継手及び連結シャフトで連結し、連結シャフ トが軸受により回転可能に支持されている。(例えば、実公昭60−29952 号公報参照。) タイプ2の電動ミキサの例をあげると、モータを配設する本体上に受容器を載 置し、カッタを横向きに突出させた回転体を、受容器内に回転可能に配設する。 軸受部に金属製軸受を介してオイルレスベアリングを圧入し、主軸をオイルレス ベアリングに回転自在に軸支する。主軸の下部に回転伝達コネクターを固定し、 回転伝達コネクターと本体に内設されたモータの駆動軸とを減速機を介して連結 する。オイルレスベアリングに金属製のガード兼放熱板を嵌着する。ガード兼放 熱板は円筒部と一体に構成した下部に外方に行くに従って開く開放状に傾斜させ た円筒状のガード部とから構成する。円筒部においてオイルレスベアリングに嵌 着し、円筒部とガード部で回転伝達コネクターの周囲を覆う。(例えば、実公昭 62−7238号公報参照。)
【0003】 前記のタイプ1及び2の電動ミキサは、いずれも回転体の回転数が 3,000〜8, 000 rpm程度であり、この程度の回転数では乾物(例えば、穀物、卵殻、煮干 し、昆布)を短時間に細かく粉砕することができず、粉砕には長時間を要し、実 用的ではなかった。 そこで、タイプ1の電動ミキサについて、回転体を20,000rpm程度の高速回 転で作動させ、乾物の粉砕に要する時間を短縮させることが提案され実験された 。しかし、こうした高速回転を行うと、連結シャフトと軸受との間で著しい摩擦 熱が発生して焼付きを生じ、1分位しか回転を継続することができず、1分間の 回転では所要量の乾物を細かく粉砕することができない。また、タイプ2の電動 ミキサは、本来、減速機を使用し低速回転で作動させるものである。タイプ2の 電動ミキサについて、もし減速機を外して20,000rpm程度の高速回転で作動さ せると、高速回転により発熱し、ガード兼放熱板の存在にもかかわらず、放熱不 十分のため1分位しか回転を継続することができず、かつガード兼放熱板が高速 回転による遠心力に耐えられず破壊に至ることが明白である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、タイプ1の電動ミキサにおいて、連結シャフトと軸受との間で発生 する摩擦熱を放熱させて、回転体が20,000rpm程度の高速で所要時間連続回転 でき、所要物の乾物を細かく粉砕できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、モータ(14)が配設された駆動部(10)の上方部には筒状接続部(12)が 形成され、モータ(14)の出力軸(16)の上端にジョイント(18)が固定され、受容部 (28)の底板(21)に筒状嵌合部(22)が一体に形成され、駆動部(10)の筒状接続部(1 2)に受容部(28)の筒状嵌合部(22)が嵌合され、カッタ(38)を横向きに突出させた 回転体(36)が、受容部(28)内に回転可能に配設され、連結シャフト(40)が軸受(4 4)により回転可能に軸支され、連結シャフト(40)の上端に回転体(36)が固定され 、連結シャフト(40)の下端に連結部(24)が固定され、ジョイント(18)と連結部(2 4)とが回転力伝動可能状態に係合されている電動ミキサにおいて、前記筒状嵌合 部(22)の内側で受容部(28)の底板(21)の下側に放熱板固定部材(23)が連結され、 放熱板(48)の中央部に円筒部(29)が形成され、放熱板(48)が円筒部(29)から放熱 板固定部材(23)にかけて被装され(上部にかぶさるように装着され)、放熱板固 定部材(23)に放熱板(48)が固定され、放熱板(48)の中央孔(49)内に前記軸受(44) が固定され、前記軸受(44)の外周面は前記放熱板(48)の中央孔(49)の大部分と接 触されてなることを技術的手段とする。 ここに、被装とは、放熱板(48)が、底板(21)より所定距離はなれた位置で、円 筒部(29)から放熱板固定部材(23)に至る空間を覆い(占め)、放熱板固定部材(2 3)の表面にかぶさることを意味する。なお、本考案は、タイプ1の電動ミキサの みでなく、タイプ2の電動ミキサをも含む。
【0006】
【作用】
本考案では、モータが回転すると、その回転力は出力軸、ジョイント、連結部 、連結シャフトを介して回転体に伝動され、受容部内の回転体及びカッタが回転 する。受容部の底板の下方に放熱板固定部材が連結され、中央部に円筒部が形成 された放熱板が、放熱板固定部材に固定されていて回転しないので、連結シャフ トが高速回転されても、放熱板に如何なる障害も発生しない。そして、放熱板の 中央孔に前記軸受が圧入され、軸受の外周面は放熱板の中央孔の大部分に圧接さ れているので、連結シャフトと軸受との間で発生する摩擦熱は放熱板から放熱さ れる。
【0007】
【実施例】
図1は本考案の実施例の一部縦断側面図である。図1において、本体を構成 する駆動部10は、上方部に筒状接続部12が形成され、筒状接続部12の下側の駆動 部室11内にモータ14が配設される。モータ14の出力軸16は、駆動部室11上壁の開 口部を挿通して、筒状接続部12の内部に至り、出力軸16の上端にジョイント18が 固定される。 駆動部10の上にカッタ部20が載置され、カッタ部20の上方部には受容部28が形 成され、カッタ部20の下方部には筒状嵌合部22が形成される。受容部28の下端に は底板21が一体に形成され、底板21の下側で筒状嵌合部22の内側の位置に、放熱 板固定部材23が底板21と一体に形成され、或いは放熱板固定部材23が連結される 。放熱板固定部材23の内周面及び外周面の上下方向中間には段がついており、内 外周面とも上方部が小径で下方部が大径となっている。放熱板48には、上部(中 間部)に環状肉厚部27、中央部に下方に突出した円筒部29、外方部に段つき、フ ランジ25つきの外筒部31がそれぞれ形成され、放熱板48は放熱板固定部材23の内 周面に圧入又は挿入され、固定できるようにされている。放熱板48が放熱板固定 部材23の内周面に圧入又は挿入される場合、放熱板固定部材23の内周面の段に、 放熱板48の外筒部31外周の段が当接して位置が決まり、このとき放熱板48のフラ ンジ25の上面が、放熱板固定部材23の下端面に当接する。圧入又は挿入後に放熱 板48のフランジ25を、複数個のビス46によって放熱板固定部材23の下方部に強固 に固定される。放熱板48の中央孔49(円筒部29の内周部を含む。)にオイルレス メタル製の軸受44が圧入され、軸受44の外周面は放熱板48の中央孔49の内面の全 体(又は大部分)に圧接される。連結シャフト40と軸受44との間で発生する摩擦 熱は、軸受44から放熱板48(アルミ製)に伝導し、放熱板48の表面から空気中に 放熱される。なお、放熱板48と受容部28の底板21との間に空間があり、放熱板固 定部材23とその外方の筒状嵌合部22との間にも空間が設けてあるので、放熱板48 から受容部28の底板21及び筒状嵌合部22に熱伝導される量が少ない。
【0008】 受容部28は粉砕すべき乾物等を入れる容器であり、受容部28の内壁面に複数の 縦長の凸条50が、凸設されている。乾物等の被加工物が、後記のカッタ38の回転 により、受容部28の内壁面へ飛ばされたとき、被加工物が凸条50に衝突して、粉 砕が助長され確実にされる。受容部28の底板21の中央部には、上方に突出した筒 状体43が底板21と一体に形成され、筒状体43の内面にシャフトシール42が支持さ れる。シャフトシール42に連結シャフト40が回転可能かつ液密状態に挿通され、 連結シャフト40の上端に回転体36が連結され、回転体36の下方部に乾物粉砕用の カッタ38が取り付けられる。連結シャフト40は軸受44によって回転自在に軸支さ れ、連結シャフト40の下端に連結部24が連結される。カッタ部20の筒状嵌合部22 が本体の筒状接続部12内に嵌合されるとき、連結部24がジョイント18に係合し、 ジョイント18から連結部24へ回転力が伝動可能となる。
【0009】 受容部28の上面及び外周面を、略コップ状の蓋部26によって被覆及び取り外し が可能である。駆動部10の上端部にスイッチ部32が形成され、スイッチ部32の内 部に移動片34が上下動可能に配設される。移動片34はスプリング(不図示)によ って上方に付勢され、所定の位置に維持されている。他方、蓋部26の下端部にス イッチ片30が凸設され、蓋部26によって受容部28を被覆するとき、スイッチ片30 がスイッチ部32内に突入して、移動片34の上端に当接するようにされる。スイッ チ片30が移動片34の上端に当接しただけでは、スイッチはオフの状態でモータ14 に電流は流れない。蓋部26をスプリングの弾発力に抗して押し下げて、移動片34 を下方に所定距離移動させると、スイッチがオンの状態となり、モータ14に電流 が流れ、回転を開始する。蓋部26の押下げを解除すると、スプリングの弾発力に よって移動片34が上方に所定距離移動され、モータ14の回転が停止する。
【0010】 次に実施例の作用について説明する。駆動部10上にカッタ部20を載置し、カッ タ部20の筒状嵌合部22を駆動部10の筒状接続部12に嵌合させる。蓋部26を取り外 して、受容部28内に乾物を入れ、蓋部26を被せた後、蓋部26を押し下げ、移動片 34を下方に移動させてスイッチをオンとなし、モータ14を回転させる。モータ14 の回転力は、出力軸16、ジョイント18、連結部24、連結シャフト40を介して回転 体36に伝動され、回転体36が回転される。 モータ14の回転が高速になると、連結シャフト40と軸受44との間で摩擦熱が発 生するが、摩擦熱は軸受44の全外周面から放熱板48に大量に伝導され、放熱板48 の上下の全表面から空気中にに効率良く放熱される。このため、軸受44の温度上 昇は抑制される。実験によれば、実施例の電動ミキサの回転体36の回転数を20,0 00rpmとした場合、放熱板48から放熱されるため、連結シャフトと軸受との間 で焼付きを生ずることなく、5分間の連続回転に耐えることが確認された。そし て、放熱板48の放熱面積の調整(放熱板48の表面に凹凸を設ける等すること)に より5分間の連続回転時間を増加させることが可能であることが判明した。
【0011】
【考案の効果】
本考案においては、筒状嵌合部の内側で受容部の底板の下側に放熱板固定部材 が連結され、放熱板の中央部に円筒部が形成され、放熱板が円筒部から放熱板固 定部材にかけて被装され、放熱板固定部材に放熱板が固定され、放熱板の中央孔 内に前記軸受が固定されている。放熱板はこのように強固に固定されているので 、連結シャフトが20,000rpm程度の高速で所要時間(例えば5分間)連続回転 され、それが何回も繰り返されても、放熱板は、外れたり、変形したりすること がなく、またその他如何なる障害をも受けることがなく、十分な耐久性を有して いる。これに対して、前記タイプ2の実公昭62−7238号公報に記載された 電動ミキサにおいては、オイルレスベアリングにガード兼放熱板が小面積で嵌着 しただけであるので、ガード兼放熱板が主軸の20,000rpm程度の高速回転によ る振動に耐えられず、破壊され外れてしまうのである。
【0012】 本考案においては、放熱板の中央孔内に前記軸受が固定され、前記軸受の外周 面は前記放熱板の中央孔の大部分と接触されている。このように、軸受と放熱板 とが大面積で接触しているので、放熱板・連結シャフト等が20,000rpm程度の 高速で回転されても、連結シャフトと軸受との間で発生する摩擦熱は、軸受から 放熱板へ大量に伝導され、高速回転している放熱板の全表面から順次放熱される 。このため、軸受の温度上昇は抑制され、前記の20,000rpm程度の高速回転の 場合に、連結シャフトと軸受との間で焼付きを生ずることなく、所要時間(5分 間)の連続回転に耐えることが確認されている。そして、放熱板の表面に凹凸を 設けることにより、5分間という耐久時間を更に長くすることが可能である。ま た、20,000rpm程度の高速回転を5分間継続すると、所要量(粉砕して用いる のに適した量)の乾物を相当細かく粉砕できることが確認されている。これに対 して、前記タイプ2の実公昭62−7238号公報に記載された電動ミキサにお いては、ガード兼放熱板の存在にもかかわらず、軸受とガード兼放熱板との接触 面積が小さいので、軸受からガード兼放熱板への熱伝導が少なく、焼付きを生ず ることなく回転を継続できる時間は1分位に過ぎない。
【0013】 本考案においては、前記のとおり、受容部の底板の下側に放熱板固定部材が連 結され、放熱板が放熱板固定部材に固定され、放熱板の中央孔内に軸受が圧入さ れている。つまり、軸受の外周面は受容部に直接には支持されていないが、軸受 は放熱板及び放熱板固定部材を介して受容部に確固として固定されている。この ように、軸受が受容部に固定されているので、軸受と放熱板との接触面積を大き くして良好に放熱させることができ、連結シャフトを安定して回転させることが できる。これに対して、前記タイプ2の実公昭62−7238号公報に記載され た電動ミキサにおいては、ガード兼放熱板の外周部分は受容部等に支持されてい ないので、オイルレスベアリング(軸受)とガード兼放熱板との接触面積を大き くすると、それだけオイルレスベアリングを支持する部分の面積が減少し、高速 回転する主軸(連結シャフト)を確実に支持できなくなって、オイルレスベアリ ングやガード兼放熱板が破損する虞がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の一部縦断側面図実施例を示す
図である。
【符号の説明】
10 駆動部 12 筒状接続部 14 モータ 16 出力軸 18 ジョイント 21 底板 22 筒状嵌合部 23 放熱板固定部材 24 連結部 28 受容部 29 円筒部 36 回転体 38 カッタ 40 連結シャフト 44 軸受 48 放熱板 49 中央孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータが配設された駆動部の上方部には
    筒状接続部が形成され、モータの出力軸の上端にジョイ
    ントが固定され、受容部の底板に筒状嵌合部が一体に形
    成され、駆動部の筒状接続部に受容部の筒状嵌合部が嵌
    合され、カッタを横向きに突出させた回転体が、受容部
    内に回転可能に配設され、連結シャフトが軸受により回
    転可能に軸支され、連結シャフトの上端に回転体が固定
    され、連結シャフトの下端に連結部が固定され、ジョイ
    ントと連結部とが回転力伝動可能状態に係合されている
    電動ミキサにおいて、前記筒状嵌合部の内側で受容部の
    底板の下側に放熱板固定部材が連結され、放熱板の中央
    部に円筒部が形成され、放熱板が円筒部から放熱板固定
    部材にかけて被装され、放熱板固定部材に放熱板が固定
    され、放熱板の中央孔内に前記軸受が固定され、前記軸
    受の外周面は前記放熱板の中央孔の大部分と接触された
    ことを特徴とする電動ミキサ。
JP1992085260U 1992-11-18 1992-11-18 電動ミキサ Expired - Lifetime JP2530385Y2 (ja)

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JPH08734U true JPH08734U (ja) 1996-04-30
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160132725A (ko) * 2015-05-11 2016-11-21 주식회사 에스디알 싱크대 디스포저용 모터결합구조
KR20160132726A (ko) * 2015-05-11 2016-11-21 주식회사 에스디알 디스포저용 모터의 냉각구조

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