JPH0872814A - 麺類を包装する装置および方法 - Google Patents

麺類を包装する装置および方法

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JPH0872814A
JPH0872814A JP7195143A JP19514395A JPH0872814A JP H0872814 A JPH0872814 A JP H0872814A JP 7195143 A JP7195143 A JP 7195143A JP 19514395 A JP19514395 A JP 19514395A JP H0872814 A JPH0872814 A JP H0872814A
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JP
Japan
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tray
cutting
conveyor
strips
strip
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JP7195143A
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English (en)
Inventor
Werner Leonhardt
レオンハート ベルナー
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Societe des Produits Nestle SA
Nestle SA
Original Assignee
Societe des Produits Nestle SA
Nestle SA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B25/00Packaging other articles presenting special problems
    • B65B25/001Packaging other articles presenting special problems of foodstuffs, combined with their conservation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L7/00Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
    • A23L7/10Cereal-derived products
    • A23L7/109Types of pasta, e.g. macaroni or noodles
    • A23L7/111Semi-moist pasta, i.e. containing about 20% of moist; Moist packaged or frozen pasta; Pasta fried or pre-fried in a non-aqueous frying medium, e.g. oil; Packaged pasta to be cooked directly in the package

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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 麺類のような細ひも状の食品を折り畳み包装
する装置及び方法の提供。 【解決手段】 第1コンベア4がシート状の食品6を切
断ステーション8へ搬送し、そこで、食品のシート6が
複数個の細長いストリップ10に切断される。トレイ3
0を搭載した第2コンベア26が、第1コンベアの搬送
端部の下方に配置されている。案内、切断装置が第1コ
ンベアから落下して来るストリップを、所定の長さに横
方向に切断しつつ、第2コンベアに担持されたトレイ内
へと案内する。その際、第2コンベアまたは案内、切断
装置、あるいはこれら両者が前後に往復運動をさせら
れ、案内、切断装置から落下して来るストリップをトレ
イ内に層をなして折り畳む。制御装置が、案内、切断装
置に対するトレイの位置を検知し、往復運動を制御し、
トレイ内のストリップの1層がトレイの端部に到達した
ときに、トレイを反対方向に運動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】本発明は細ひも状の食品を折り畳
み包装する装置に関する。本発明はまた、食品を折り畳
み包装する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】生の形態の麺類としては、細ひも状にな
つた多くの例がある。生の形態の市販の麺類は約25〜
30重量%の水含有量を有し、生の自家製の麺類のよう
な柔軟な感触を有している。かかる高い水含有量のため
に、生の市販の麺類はバクテリヤ作用を受け易く、従っ
て通常は密封された包装またはトレイに入れて販売され
る。
【0003】かかる麺類の1例はタリアテーレである。
タリアテーレは、幅約4〜6mm、厚さ約1mm、長さ
15〜50cmのリボン状の麺類である。現在は、タリ
アテーレは連続した麺類シートの形態で製造され、該シ
ートが継ぎ目なしコンベアに乗せられて切断ステーショ
ンへと輸送される。切断ステーションにおいて、シート
は幅約4〜6mmの細ひも状の複数個のストリップへと
切断される。シートはまた、ストリップを残りのシート
から分離するために横方向に切断される。ストリップは
通常長さ約15〜50cmに切断される。次いで、スト
リップが手動で束をなして継ぎ目なしコンベアから取り
去られ、折り畳まれ、他の継ぎ目なしコンベア上に置か
れ包装ステーションへと搬送される。包装ステーション
において、束が手動でトレイ内に配置され、該トレイは
さらに他の継ぎ目なしコンベア上に置かれて密封ステー
ションへと搬送される。この手順は非常に労力を要する
ことであり、緩慢であり、製造費用が高くつく。しか
し、工程の自動化は、練粉生地のシートが薄く(約1m
m)、切れ易いために困難である。従って、練粉生地の
機械的処理は最小限にされ、また、穏やかに行わるべき
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、容易に自動化出来るような麺類を細ひも状の食品を
包装する装置と方法とを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、細ひも状の食
品をトレイ内に包装する装置にして、シート状の食品を
搬送するための、伝送端部を備えた第1コンベヤと、第
1コンベヤの長手方向に沿って置かれ、シート状の食品
を第1コンベヤに沿って搬送しつつ、複数個の細長いス
トリップに切断する切断ステーションと、第1コンベヤ
の伝送端部の下方に置かれ、細ひも状の食品を受け取る
ためのトレイを担持する第2コンベヤと、第1コンベヤ
から落下するシートのストリップを第2コンベヤに担持
されたトレイ内に案内し、該ストリップを所定の長さを
有して横方向に切断する案内、切断装置と、案内、切断
装置から落下するストリップをトレイ内に層をなして折
り畳むように、第2コンベヤまたは案内、切断装置、あ
るいはこれら両者を動かす往復動装置と、および案内、
切断装置に対するトレイの位置を検知し、トレイ内のス
トリップの層がトレイの端部に到達したときに、トレイ
が反対方向に動かされるように往復動装置を制御する制
御装置と、を有する装置を提供することである。
【0006】本装置は、食品が自動的にストリップ状に
切断され、該ストリップがトレイ内に積層され、セグメ
ントに切断され、そして、トレイが他の工程へと送られ
るという利点を有している。手動の段階は必要でなく、
練粉生地のシートは、例えば試験によれば17m/分の
速度で迅速に処理される。さらに、練粉生地のシートの
機械的処理は最小であり、従って、練粉生地のシート内
の引き裂き、欠損の危険が減少されている。本装置は、
例えばタリアテーレのような折り畳まれた麺類を切断、
包装するのに特に適している。
【0007】好ましくは、案内、切断装置は、1対の第
1ローラの上方に位置する傾斜した案内面を有し、該傾
斜した案内面が練粉生地のストリップを1対の第1ロー
ラの間の狭部へと伝送し、少なくとも1個の第1ローラ
が、第1ローラの間の練粉生地を1回転毎に横方向に切
断するための細長い刃を有している。案内、切断装置は
さらに、前記傾斜した案内面と1対の第1ローラとの間
に配置されて練粉生地のストリップを掴み、1対の第1
ローラへと供給する1対の第2ローラを有している。
【0008】本発明はまた、細ひも状の食品を包装する
方法にして、シート状の食品を細長いストリップへと切
断する段階と、該ストリップを、トレイまたは案内装置
を往復動させトレイ内に折り畳みつつ、案内装置を通り
トレイ内へと案内する段階と、ストリップを横方向に切
断し、トレイ内のストリップを残りのストリップから分
離する段階と、および、トレイを案内装置の下方から移
動させる段階とを有する方法を提供する。トレイは、ス
トリップがトレイ内へと供給される間、案内装置の下方
で往復動されることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を付図を参
照して、単なる1例として説明する。包装装置2は、練
粉生地のシート6を切断ステーション8に搬送する切断
コンベア4を有している。切断コンベア4は、在来形式
の2個の戻しプーリーまたはローラの回りを回転する柔
軟なベルトを有している。切断ステーション8におい
て、練粉生地のシート6は、3〜10mmの幅を有する
複数個の細長いストリップ10へと切断される。しか
し、従来の手順とは異なり、ストリップ10は切断ステ
ーション8へと供給されつつある練粉生地のシート6に
連結されたままである。切断ステーション8は、横方向
切断機構が設けられていないか、あるいは、この切断装
置が無効にされていることを除いては、イタリア、ミラ
ン1−20162、ジアコモ トレサニ (Giaco
mo Toresani)SpA による「パスタ ス
リッタ」の商標で販売されているような従来形式の切断
装置である。ストリップ10の幅と数とは、切断ステー
ション8における刃(図示せず)の数を増加または減少
させることにより変化され得る。
【0010】切断ステーション8の下流において、スト
リップ10は、切断コンベア4の端部の下方に位置する
ホッパー12内に落下するように搬送される。ホッパー
12は、ステンレス鋼または他の衛生的な非付着性材料
で作られる。ホッパー12の上部開口14は、ストリッ
プ10が所定の位置に導かれるように、下方開口に比し
て長手方向にも横方向にもより広くなっている。1対の
協働するスクイズローラ18がホッパー12の下方開口
16の下方に置かれている。各スクイズローラ18はホ
ッパーを並列して離れる全てのストリップの組み合わせ
幅に少なくとも等しい長さを有し、全てのストリップが
直ちに係合するようにされている。スクイズローラ18
は、ホッパー12の下方開口16の各側に1個づつ置か
れ、下方開口16から出て来るストリップ19が指向ロ
ーラ18の間を通過するようにされている。さらに、ス
クイズローラ18は、ストリップの約4層の厚さにほぼ
等しい距離だけ互いから離されており、その結果、スク
イズローラ18の間を通るストリップ10がスクイズロ
ーラ18により整頓され方向付けされる。スクイズロー
ラ18は、互いに逆方向に回転し、ストリップ10を下
方にスクイズローラの間を通って動かすようにモータ
(図示せず)により駆動される。各スクイズローラ18
の運動方向が図1に示されている。
【0011】1対の切断ローラ20、22がスクイズロ
ーラ18に整列してスクイズローラ18の下方に位置さ
れている。各切断ローラ20、22はまた、ホッパー1
2から並列して出て来る全てのスリット10の組み合わ
せ幅に少なくとも等しい長さを有し、その結果、全ての
ストリップが直ちに係合する。同様に、切断ローラ2
0、22は、スクイズローラ18の間から出て来るスト
リップ10が切断ローラ20、22の間を通過するよう
に位置される。切断ローラ20、22もまた、互いに逆
方向に回転し、ストリップ10を下方に切断ローラの間
を通って動かすようにモータ(図示せず)により駆動さ
れる。各切断ローラ20、22の運動方向が図1に示さ
れている。切断ローラの一つ22が、切断ローラ20、
22の間の距離に等しい距離だけローラの表面から突出
する細長い刃24を担持している。かくして、切断ロー
ラ20、22の回転が、360°回転毎に刃24を他の
切断ローラ20と係合させる。刃24が切断ローラ20
と係合すると、切断ローラ20、22の間のストリップ
10が横方向に切断される。
【0012】スクイズローラ18と切断ローラ20、2
2とは、ステンレス鋼または他の適切な衛生的な非付着
性の材料から作られている。切断ローラ22の直径は、
ローラの周長がストリップ10の所望長さにほぼ対応す
るようにされている。かくして、切断ローラ22の1回
転が、切断ローラ20、22の間を動くストリップ10
を所望の長さに切断する。図3に、刃24がセグメント
26をストリップ10から切り離した直後の切断位置に
おいて、切断ローラ20、22が示されている。往復コ
ンベア26が切断ローラ20、22の下方に設けられて
いる。往復コンベア26は、従来型式のものであり2個
の戻りプーリーの間をめぐる適切な柔軟なベルトを有し
ている。しかしながら、戻りプーリーのうち少なくとも
1個は、迅速に、制御可能に回転方向を切り換え得るサ
ーボモータ(図示せず)により駆動される。適切なサー
ボモータの例としては、米国、WI 53294、ミル
ウォーキー、アレン − ブラッドリィから得られたデ
ジタルサーボ駆動器のアレン − ブラッドリィ シリ
ーズがあげられる。かくして、往復コンベア26の搬送
方向が迅速に制御可能に切り換えられ得る。
【0013】図4において、使用に際しては、空荷のト
レイ30が逐次往復コンベア26上で切断ローラ20、
22の下方位置へと輸送される。トレイ30の前縁32
が切断ローラ20、22の間の隙間の下方に整列する
と、切断ローラ20、22の間を運ばれたストリップ1
0の端部がトレイ30の上方に丁度位置される。この位
置が図4(a)に示されている。トレイ30が矢印Aの
方向に運動を続け、ストリップ10がトレイ30内へと
運ばれる。入ってくるストリップ10がトレイ30の後
縁の上方に整列すると、往復動コンベア26の運動方向
が反転され、トレイ30が矢印Bの方向に動く。この時
点で、ストリップ10の1層が既にトレイ30の床に沿
って配置されている。この位置が図4(b)に示されて
いる。
【0014】次いで、トレイ30が、入ってくるストリ
ップ10がトレイ30の後縁32の上方に再び整列する
まで矢印Bの方向に動く。次に、往復動コンベアの運動
方向が再度反転され、トレイ30が再び矢印Aの方向に
動き始める。この時点で、ストリップの第2層が第1層
の上に折り畳まれている。これが図4(c)に示されて
いる。次に、トレイ30が、トレイ30がストリップ1
0の折り畳まれた層により満たされるまで、上記のよう
に前後に往復動される。この時点で、切断ローラ22上
の刃24が1回転を完了し、ストリップ10を切断す
る。トレイ30上の切断されたストリップ10の部分
は、トレイ30が切断ローラ20、22の下方から矢印
Aの方向に動くに従い、トレイ30内へと落下する。こ
の位置が図4(d)に示されている。
【0015】図1に最も良く示すように、トレイ30は
次いで次の工程のための密封コンベア40上へと運ばれ
る。往復コンベア26上の次のトレイ30が、次いで、
切断ローラ20、22の下方位置へと移動する。満たさ
れたトレイ30の次の工程は、密封コンベア40の上方
にトレイ30の深さだけ離して配置された押圧コンベア
42を使用して、層になった麺類を押し下げる工程を含
んでいる。かくして、トレイ30から上方に突出した麺
類は、トレイ30が密封コンベア40と押圧コンベア4
2との間を通過するとき、すべて下方へトレイ30内へ
と押し込まれる。明らかに、トレイ30と係合する密封
コンベア40と押圧コンベア42との表面は同じ方向に
同じ速度で移動する。
【0016】往復コンベア26の運転は、切断ローラ2
0、22の下方のトレイ30の位置を検知する適切に置
かれた位置センサ(図示せず)を用いて制御される。適
切な位置センサの例としては、光学的エンコーダ、レゾ
ルバー、光電池、または近接スイッチなどがある。かか
るセンサは市販されており、例えば、アレン − ブラ
ッドリィ社のような多くの販売会社から入手できる。位
置センサは、往復動コンベアを駆動するサーボモーター
を制御する適切なプロセス制御システムに連結される。
在来型のプロセス制御システムが使用され得る。例え
ば、アレン −ブラッドリィ SLC500が使用され
得る。往復コンベア26上のトレイ30は鋭い方向変換
を受けるから、往復コンベア上のトレイ30の滑りを防
止するため、往復コンベアはトレイ30に対する適切な
固定装置を有している。簡単な形態としては、固定装置
が、往復コンベアの長手方向に沿って隔置された複数個
の横方向バーを有している。バーは、各トレイ30の長
さに等しい距離だけ隔てて置かれた1対の形態で配置さ
れ、1対の内の1個はトレイ30の前縁32の前方にお
いてトレイ30と係合し、他の1個は後縁34の後方に
おいてトレイ30と係合している。
【0017】他の実施例においては、ホッパー12、ス
クイズローラ18、および切断ローラ20、22は、往
復コンベア26の上方を前後に往復動し得る可動の支持
体上に担持される。可動支持体は、レイル上を走行する
フレイムであってよく、可動支持体は、適切なサーボモ
ータまたは空気圧または油圧駆動器を使用して動かされ
る。この場合、プロセス制御システムが可動支持体の位
置を制御する。同様に、位置センサがトレイ上方の可動
支持体の位置を検知する。従って、往復コンベア26を
往復動させる代わりに、トレイ30が切断ローラ20、
22の下方に整列したときに、往復コンベア26が停止
され、可動支持体が往復動し、ストリップ10をトレイ
30内に折り畳む。
【0018】より複雑な実施例においては、ホッパー1
2、スクイズローラ18、および切断ローラ20、22
は、同様に、往復動コンベア26の上方を前後に往復動
し得る可動の支持体上に担持される。さらに、往復動コ
ンベア26もまた往復動し、コンベア26と可動支持体
との往復運動が結合され、ストリップ10がトレイ30
内に折り畳まれる。さらに他の実施例においては、スク
イズローラ18は切断ローラ20、22だけを残して省
略されている。さらに、切断ローラ20、22は、スト
リップ10を所望の長さのセグメントに切断するように
制御される簡単な横方向切断刃により代替され得る。本
発明の範囲から逸脱することなく多くの変形が上記実施
例に対して実施し得ることは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】作動中の装置の概略図。
【図2】スクイズローラと切断ローラとの斜視図。
【図3】切断ローラの側面図。
【図4】トレイへの充填の直前段階を示す概略図。
【符号の説明】
2 包装装置 4 第1コンベア、切断コンベア 6 練粉生地のシート 8 切断ステーション 10 ストリップ 12 ホッパー 18 第2ローラ、スクイズローラ 20、22 第1ローラ、切断ローラ 24 刃 26 第2コンベア、往復コンベア 30 トレイ 40a 密封コンベア 42 押圧コンベア

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細ひも状の食品をトレイ内に包装する装
    置にして、 シート状の食品を搬送するための、伝送端部を備えた第
    1コンベヤと、 第1コンベヤの長手方向に沿って置かれ、シート状の食
    品を第1コンベヤに沿って搬送しつつ複数個の細長いス
    トリップに切断する切断ステーションと、 第1コンベヤの伝送端部の下方に置かれ、細ひも状の食
    品を収納するトレイを担持する第2コンベヤと、 第1コンベヤから落下するシートのストリップを第2コ
    ンベヤに担持されたトレイ内に案内し、該ストリップを
    所定の長さを有して横方向に切断する案内、切断装置
    と、 案内、切断装置から落下するストリップをトレイ内に層
    をなして折り畳むように、第2コンベヤまたは案内、切
    断装置、あるいは、これら両者を動かす往復動装置と、
    および案内、切断装置に対するトレイの位置を検知し、
    トレイ内のストリップの層がトレイの端部に到達したと
    きに、トレイが反対方向に動かされるように往復動装置
    を制御する制御装置と、 を有することを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、前記案
    内、切断装置が、一対の第1ローラの上方に位置する傾
    斜した案内面を有し、該傾斜した案内面が練粉生地のス
    トリップを1対の第1ローラの間の狭部へと伝送し、少
    なくとも1個の第1ローラが、第1ローラの間の練粉生
    地を1回転毎に横方向に切断するための細長い刃を有し
    ていることを特徴とする装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の装置において、前記案
    内、切断装置が、前記傾斜した案内面と1対の第1ロー
    ラとの間に配置されて練粉生地のストリップを掴み1対
    の第1ローラへと供給する1対の第2ローラを有してい
    ることを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1項に記載の
    装置において、前記往復動装置が第2コンベヤの伝送方
    向を間欠的に反転させ、案内、切断装置から落下して来
    るストリップをトレイ内に折り畳むことを特徴とする装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の装置において、前記往
    復動装置が第2コンベヤを駆動するサーボモータを有す
    ることを特徴とする装置。
  6. 【請求項6】 細ひも状の食品を包装する方法にして、
    シート状の食品を細長いストリップへと切断する段階
    と、該ストリップを、トレイまたは案内装置を往復動さ
    せトレイ内に折り畳みつつ、案内装置を通りトレイ内へ
    と案内する段階と、ストリップを横方向に切断し、トレ
    イ内のストリップを残りのストリップから分離する段階
    と、および、トレイを案内装置の下方から移動させる段
    階とを有することを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の方法において、前記ス
    トリップが1対の回転ローラの間に案内されており、該
    ローラの中の1個が、ストリップを1回転毎に横方向に
    切断する細長い刃を有していることを特徴とする方向。
  8. 【請求項8】 請求項6または7に記載の方法におい
    て、前記トレイが、トレイを搬送するコンベヤを往復動
    させることにより往復動されることを特徴とする方法。
JP7195143A 1994-08-01 1995-07-31 麺類を包装する装置および方法 Pending JPH0872814A (ja)

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AT941120032 1994-08-01
EP94112003A EP0695688A1 (en) 1994-08-01 1994-08-01 Apparatus and process for packaging stranded food products

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2366366A (en) * 1941-07-10 1945-01-02 Campbell Soup Co Method of making formed dough products
DE2923791A1 (de) * 1979-06-12 1980-12-18 Bosch & Co Papier Und Folienwe Vorrichtung zum zickzackfoermigen einbringen eines streifens aus verpackungsmaterial in eine schachtel oder kassette

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EP0695688A1 (en) 1996-02-07

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