JPH0871923A - 不純物回収装置 - Google Patents
不純物回収装置Info
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- JPH0871923A JPH0871923A JP6238498A JP23849894A JPH0871923A JP H0871923 A JPH0871923 A JP H0871923A JP 6238498 A JP6238498 A JP 6238498A JP 23849894 A JP23849894 A JP 23849894A JP H0871923 A JPH0871923 A JP H0871923A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
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Abstract
形状の不純物を除去するようにする。 【構成】 円筒状の形態からなる密閉式のケーシング1
の、そのラジアル方向に、ブラスト加工装置のホッパ等
につながる吸入ポート3を設ける。ケーシング1のラジ
アル方向であって上記吸入ポート3に対してほぼ直角の
方向に取り付けられるラジアル排出ポート4を設ける。
ケーシング1のアキシャル方向にアキシャル排出ポート
5を設ける。ケーシング1内に、カップ状の形態からな
るものであって、その円筒面にフィルタ部21を有する
スクリーン2を、上記ケーシング1内にて回転自在なよ
うに設ける。このスクリーン2を回転駆動するモータ7
を設ける。スクリーン2内であって、ラジアル排出ポー
ト4のあるところに設けられ、更に、ラジアル排出ポー
ト4に向かって圧縮空気を噴射させる複数のノズル66
を有する噴射装置6を設ける。
Description
ーク(加工物)に向かって噴射させ、これによってワー
クの加工を行なうブラスト加工装置において、当該ワー
ク加工後の使用済み研磨材を回収する、その回収ライン
に設けられた不純物回収装置に関するものであり、特
に、ワークから削り取られた研削屑等からなるものであ
って、異常に大きな形態からなる不純物を取り除くよう
にした不純物回収装置に関するものである。
研磨材等をサイクロン等を介して集塵機にて吸引するシ
ステムからなるものが主であった。そして更に、このシ
ステムは、上記使用済み後の研磨材等のうち、再使用に
供される研磨材は、上記サイクロンにて分級され、研磨
材供給装置等へと送られるとともに、上記使用済み研磨
材中に混入しているワークからの被研削物(研削屑)
は、比重が軽いので、上記サイクロンで分級されて集塵
機へと吸引され、ここに溜られるようになっているもの
である。すなわち、比較的軽い研削屑等は集塵機にて回
収されるようになっているものである。
研磨材回収システムにおいては、集塵機からの負圧とサ
イクロン内における研磨材等の重力落下とによって、比
重の異なる研磨材と被研削物である研削屑とが分級され
るようになっているものである。従って、本ブラスト加
工装置が稼働して、上記サイクロン及び集塵機等からな
る回収システムが稼働している状態において、何らかの
原因で、上記研削屑の形状において、異常に大きなもの
が発生してしまった場合、このような異常に大きな研削
屑は、質量も重いので、上記サイクロンにて再使用研磨
材の側に分級されてしまう場合がある。そして、この異
常に大きな形状の研削屑からなる不純物が研磨材供給路
等に混入してしまうと、当該研磨材供給路等を遮断して
しまうおそれがある。その結果、ブラストガンからの瞬
間的な噴射量に異常をきたし、延いては加工斑等を生じ
させるという問題点がある。このような問題点を解決す
るためには、研磨材回収ラインにおいて、異常に大きな
不純物等の除去を行なえるようにする必要がある。そこ
で、これら問題点に対応するための不純物回収装置を提
供しようとするのが、本発明の目的(課題)である。
に、本発明においては、次のような手段を講ずることと
した。すなわち、使用済み後の研磨材等を回収して分級
する研磨材回収ラインに設けられる不純物回収装置に関
して、円筒状のケーシングと、当該ケーシングのラジア
ル方向に設けられるものであって、ブラスト加工装置に
つながる吸入ポートと、上記ケーシングのラジアル方向
に設けられるものであって、上記吸入ポートとほぼ直角
の位置に設けられるラジアル排出ポートと、上記ケーシ
ングのアキシャル方向に設けられるアキシャル排出ポー
トと、上記ケーシング内に収納されるものであって、上
記アキシャル排出ポートの設けられる側に開口部を有す
るカップ状のスクリーンと、当該スクリーンを上記ケー
シング内にて回転運動させるモータと、上記スクリーン
内であって、かつ、上記ラジアル排出ポートのあるとこ
ろに設けられ、更に、上記スクリーン内から上記ラジア
ル排出ポートに向かって圧縮空気等の流体を噴射させる
ノズルを複数個有する噴射装置と、からなる構成を採る
こととした。
シャル排出ポートをサイクロンの吸入側に連結するとと
もに、当該サイクロンの排出側を集塵機の吸入側に連結
し、更に、上記ラジアル排出ポートを上記集塵機の吸入
側に、上記サイクロンの排出側とともに連結することと
した構成を採ることとした。
次のような作用を呈することとなる。すなわち、ブラス
ト加工装置が稼働すると、ブラスト加工に供された研磨
材等は、研削屑を含んだ状態で、図1の吸入ポート3の
ところへと搬送されて来る。そして、当該研磨材等は、
サイクロン8及び集塵機9等によって生成されている負
圧によって、ケーシング1内へと吸引される。ところ
で、当該ケーシング1内には、図1及び図2に示す如
く、円筒状のスクリーン2が設けられており、このスク
リーン2の円筒面には、研磨材は通すが、それ以外の不
純物99等は遮断するフィルタ部21が設けられている
構成となっている。従って、上記ケーシング1内に吸引
された研磨材等は、まず、上記フィルタ部21にて選別
が行なわれる。すなわち、使用済みの研磨材及びワーク
から削り取られた被研削物(研削屑)は、上記フィルタ
部21を通過して円筒状のスクリーン2の内部に吸引さ
れる。そして、ここからアキシャル排出ポート5を通っ
てサイクロン8の吸入側に設けられた吸入ポート81へ
と吸引される。そして更に、当該サイクロン8にて分級
が行なわれ、比重の重い研磨材は下方部の回収部85に
回収されると同時に、比重の軽い研削屑はサイクロン8
の排出ポート89から集塵機9へと吸引される。
は、上記フィルタ部21のところで遮断され、円筒面か
らなるフィルタ部21の外側に付着した状態で留まる。
ところで、このようなフィルタ機能を発揮するスクリー
ン2は、図1及び図2に示す如く、モータ7によって、
一定の回転速度で回転駆動されている。従って、上記吸
入ポート3のところには、新しいフィルタ部(フィルタ
面)21が次から次へと出現して来るので、上記スクリ
ーン2は、ある程度までは目詰まりの生じない状態に保
たれることとなる。しかしながら、ある一定の時間経過
後(使用後)には、上記フィルタ部21は目詰まりを生
ずるおそれがある。
クリーン2のフィルタ部21の内面側には、図1ないし
図3に示す如く、高圧のエアを噴射させる噴射装置6が
設けられていることより、当該噴射装置6を作動させる
ことにより、上記フィルタ面(フィルタ部)21に付着
した不純物99をケーシング1内へ吹き落すことができ
る。具体的には、図1に示す如く、吸入ポート3から吸
引され、スクリーン2のフィルタ部21に付着した不純
物99は、上記フィルタ部21が回転運動していること
より、ある一定時間経過後には、そこからほぼ90°位
相のずれた位置である噴射装置6及びラジアル排出ポー
ト4の設けられている位置に到達する。そして、この位
置で、図3に示す如く、フィルタ部21の内面側に設け
られている噴射装置6のノズル66から高圧エア(P
1 )の噴射を受ける。その結果、ここまでは、サイクロ
ン8を介して得られていた負圧の作用により、上記フィ
ルタ部(フィルタ面)21に付着していた不純物99
も、上記高圧エアの噴射により、上記フィルタ部(フィ
ルタ面)21から吹き落される(脱落する)こととな
る。
らのエア噴射により、フィルタ部(フィルタ面)21の
外側に付着していた不純物99は吹き落されて、ラジア
ル排出ポート4へと落下して行く。そして、当該吹き落
された不純物99は、上記ラジアル排出ポート4が、図
1に示す如く、集塵機9に連結されているところから、
当該ラジアル排出ポート4を経由して集塵機9へと排出
される。特に、このラジアル排出ポート4には、集塵機
9の負圧(P0 )が作用していることより、上記不純物
99は円滑に集塵機9へと吸引されることとなる。この
ような行程を経ることにより、上記スクリーン2のフィ
ルタ部(フィルタ面)21に付着した不純物99の除去
が行なわれ、フィルタ部(フィルタ面)21の再生(リ
フレッシュ化)が行なわれる。すなわち、目詰まり防止
作用が行なわれることとなる。
基に説明する。本実施例の構成は、図1に示す如く、円
筒状のケーシング1と、当該ケーシング1のラジアル方
向に延伸するように設けられ、かつ、ブラスト加工装置
(図示せず)につながる吸入ポート3と、上記ケーシン
グ1のラジアル方向に設けられるものであって、上記吸
入ポート3に対して、ほぼ90°位相差のあるように設
けれたラジアル排出ポート4と、上記ケーシング1のア
キシャル方向であって、当該ケーシング1の一方の鏡板
部11の側に設けられたアキシャル排出ポート5と、上
記ケーシング1内に収納されるものであって上記アキシ
ャル排出ポート5の設けられる側には開口部25を有す
るカップ状のスクリーン2と、当該スクリーン2を上記
ケーシング1内にて回転運動させるモータ7と、上記ス
クリーン2内であって上記ラジアル排出ポート4に向か
って圧縮空気等(高圧エア)の流体を噴射させるノズル
66を複数個有する噴射装置6と、からなることを基本
とするものである。
ート3は、ブラスト加工装置の研磨材回収用ホッパ等に
つながるとともに、上記アキシャル排出ポート5はサイ
クロン8の吸入ポート81側に連結されるようになって
いる。そして、当該サイクロン8の排出ポート89は集
塵機9につながるようになっている。また、上記ラジア
ル排出ポート4は、上記サイクロン8の排出ポート89
側のダクト等とともに、上記集塵機9の吸入側に連結さ
れるようになっているものである。
に示す如く、円筒状の形態からなり、そのアキシャル方
向の両端部には鏡板部(鏡板)11、19が設けられて
おり、全体としてクローズド(密閉)タイプの形態から
なるものである。そして、そのラジアル方向には、ほぼ
90°位相が異なるように、吸入ポート3とラジアル排
出ポート4とが設けられている構成となっている。そし
て更に、そのアキシャル方向の端面に設けられた鏡板部
11には、アキシャル排出ポート5が設けられている。
また、他方の鏡板19側には、図2及び図3に示す如
く、ベアリング72、ドライブシャフト71等を介して
モータ7が設けられるようになっているものである。
側には、円筒状のものであって、カップ状の形態からな
るスクリーン2が設置されるようになっているものであ
る。このカップ状のスクリーン2は、図3に示す如く、
アキシャル排出ポート5の設けられる側には開口部25
が形成されており、その円筒状の胴の部分には円周上に
メッシュからなるフィルタ部(フィルタ面)21が設け
られている構成となっている。そして、底29の部分に
はドライブシャフト71が連結されており、このドライ
ブシャフト71にて、当該スクリーン2は、上記ケーシ
ング1内にて回転駆動されるようになっているものであ
る。なお、上記フィルタ面21に設けられるメッシュの
粗さは、ブラスト加工に供される正常な研磨材及び当該
研磨材にて通常状態に研削されたワークの研削屑等は、
上記フィルタ面21を通過できるが、これ以外の異常に
大きな研削屑等からなる不純物99は、上記フィルタ面
21で遮断されるように設定されているものである。
その直径が約30μm程度の大きさからなるものであ
り、このような大きさからなるものは、供給路等を正常
に流動することができるようにしたい。一方、その直径
が80μm以上の大きさからなるものは、供給路あるい
は噴射ノズル等において目詰まりを起こさせるおそれが
あるので、このような大きさのもの(80μm以上のも
の)は、上記フィルタ面21にて遮断するようにした
い。このような観点から、本実施例においては、上記フ
ィルタ面21を、30μm程度の大きさの研磨材は通す
が、80μm以上の大きさの不純物99は遮断するよう
なメッシュからなるようにした。
側であって、上記ラジアル排出ポート4のあるところに
設けられる噴射装置6は、図3に示す如く、棒状の形態
からなるものであり、アキシャル排出ポート5の設けら
れる鏡板部11を貫いて、かつ、スクリーン2の開口部
25側から挿入されるように設置されている構成からな
るものである。そして、このような構成からなる噴射装
置6の、フィルタ面21に面した側には、複数個のノズ
ル66が並列に設けられている構成となっている。そし
て更に、このノズル66からは、圧縮空気等(高圧エ
ア)の流体がスクリーン2のフィルタ面21に向かって
噴射されるようになっているものである。
鏡板19側には、図3に示す如く、ベアリング72が設
けられており、このベアリング72を介して、上記スク
リーン2の底29の部分に連結されるドライブシャフト
71が設けられている構成となっている。そして、この
ドライブシャフト71はモータ7に連結されており、こ
のモータ7の動力が、上記ドライブシャフト71を介し
て、スクリーン2に伝達されるようになっている。な
お、このような構成からなるスクリーン2を回転駆動す
るモータ7は電動モータ等からなるものである。
作動態様等について説明する。なお、本実施例の作動態
様は、上記作用の欄のところで説明したものと基本的に
は同じである。すなわち、本不純物回収装置の連結され
るブラスト加工装置が稼働を開始すると、図1に示す如
く、吸入ポート3へは使用済みの研磨材あるいは研削屑
等が搬送されて来る。そして、これらの研磨材等は当該
吸入ポート3からケーシング1内へ吸引される。ところ
で、当該ケーシング1内には、フィルタ面21を有する
スクリーン2が設けられていることより、当該フィルタ
面21にて、研磨材及び微細な研削屑を除いた比較的大
きな形態(直径が80μm以上)からなる不純物99が
遮断されることとなる。すなわち、研磨材及び通常の状
態で研削された研削屑等(直径が約30μm)は、上記
フィルタ面21を通過して、アキシャル排出ポート5か
らサイクロン8へとP2 の負圧で吸引される。しかしな
がら、異常な大きさに研削された研削屑等からなる不純
物99は、上記フィルタ面21に引掛かり、当該フィル
タ面21に付着することとなる。
た不純物99は、上記フィルタ面21が、約90°回転
してラジアル排出ポート4の位置に来たところで、上記
噴射装置6のノズル66からの高圧エア(P1 )の噴射
を受けて、上記フィルタ面21から吹き飛ばされる。す
なわち、フィルタ面21から吹き落とされる。そして、
この吹き落とされた(脱落した)不純物99は、ラジア
ル排出ポート4へと排出される。ところで、このラジア
ル排出ポート4には、集塵機9からの負圧(P0 )が作
用しているので、この負圧(P0 )の作用により、上記
フィルタ面21から脱落した不純物99は、上記ラジア
ル排出ポート4を経由して集塵機9へと吸引される。従
って、直径が約80μm以上の大きさからなる異常に大
きな不純物99は、ブラスト加工装置の研磨材供給ライ
ンから除去されることとなり、その結果、ブラストガン
等における目詰まりが解消されることとなる。
を回収して分級する研磨材回収ラインに設けられる不純
物回収装置に関して、円筒状のケーシングと、当該ケー
シングのラジアル方向に設けられるものであって、ブラ
スト加工装置につながる吸入ポートと、上記ケーシング
のラジアル方向に設けられるものであって、上記吸入ポ
ートとほぼ直角の位置に設けられるラジアル排出ポート
と、上記ケーシングのアキシャル方向に設けられるアキ
シャル排出ポートと、上記ケーシング内に収納されるも
のであって、上記アキシャル排出ポートの設けられる側
に開口部を有するカップ状のスクリーンと、当該スクリ
ーンを上記ケーシング内にて回転運動させるモータと、
上記スクリーン内であって、かつ、上記ラジアル排出ポ
ートのあるところに設けられ、更に、上記スクリーン内
から上記ラジアル排出ポートに向かって圧縮空気を噴射
させるノズルを複数個有する噴射装置と、からなる構成
を採ることとしたので、ブラスト加工に供された研磨材
及び研削屑等からなる微粉体は、上記スクリーンのとこ
ろで選別され、微細な形状の研磨材と研削屑のみがスク
リーンのフィルタ面を通ってサイクロンへと吸引され、
ここで分級されて研磨材は再使用に供されるとともに、
上記スクリーンのところで遮断された大きな形状からな
る不純物は別途集塵機へと回収されるようになった。従
って、研磨材回収ライン及び供給ラインへは、形状の異
常に大きな不純物等は混入することが無くなり、ブラス
トガン等を詰まらせることが無くなった。その結果、ブ
ラストガンの瞬間的な目詰まり等に起因する加工斑の発
生等を防止することができるようになり、安定的な、か
つ、精度の高いブラスト加工を行なうことができるよう
になった。
ン、モータ等の構成を示す展開斜視図である。
ン、噴射装置等の構成を示す縦断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 円筒状のケーシングと、当該ケーシング
のラジアル方向に設けられる吸入ポートと、上記ケーシ
ングのラジアル方向に設けられるものであって、上記吸
入ポートに対してほぼ直角の方向に設けられるラジアル
排出ポートと、上記ケーシングのアキシャル方向に設け
られるアキシャル排出ポートと、上記ケーシング内に収
納されるものであって、上記アキシャル排出ポートの設
けられる側には開口部を有するカップ状のスクリーン
と、当該スクリーンを上記ケーシング内にて回転運動さ
せるモータと、上記スクリーン内であって、上記ラジア
ル排出ポートのあるところに設けられ、更に、当該ラジ
アル排出ポートに向かって流体を噴射させるように形成
された複数個のノズルを有する構成からなる噴射装置
と、からなることを特徴とする不純物回収装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の不純物回収装置におい
て、上記アキシャル排出ポートをサイクロンの吸入側に
連結するとともに、当該サイクロンの排出側を集塵機の
吸入側に連結し、更に、上記ラジアル排出ポートを上記
集塵機の吸入側に連結するようにした構成からなること
を特徴とする不純物回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6238498A JPH0871923A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 不純物回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6238498A JPH0871923A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 不純物回収装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0871923A true JPH0871923A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=17031144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6238498A Pending JPH0871923A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 不純物回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0871923A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109881558A (zh) * | 2019-04-19 | 2019-06-14 | 江苏建筑职业技术学院 | 地面铺设结构、铺设方法及处理方法 |
-
1994
- 1994-09-06 JP JP6238498A patent/JPH0871923A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109881558A (zh) * | 2019-04-19 | 2019-06-14 | 江苏建筑职业技术学院 | 地面铺设结构、铺设方法及处理方法 |
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A977 | Report on retrieval |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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