JP3028148B2 - 遠心投射装置 - Google Patents

遠心投射装置

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JP3028148B2
JP3028148B2 JP3222539A JP22253991A JP3028148B2 JP 3028148 B2 JP3028148 B2 JP 3028148B2 JP 3222539 A JP3222539 A JP 3222539A JP 22253991 A JP22253991 A JP 22253991A JP 3028148 B2 JP3028148 B2 JP 3028148B2
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    • B24C7/00Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C5/00Devices or accessories for generating abrasive blasts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
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    • B24C5/00Devices or accessories for generating abrasive blasts
    • B24C5/06Impeller wheels; Rotor blades therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転翼車により研掃材
に遠心力を付与して物体表面に向けて投射し、該研掃材
が物体表面に射突する際の衝撃力により物体表面をブラ
ストクリーニング或はショットピーニングを行う、遠心
投射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遠心投射装置において、研掃材は
重力の作用すなわち自然落下を利用して回転翼車へ供給
されている。また、気体の流れに乗って吸引移送されて
いる途上の研掃材を研掃材のみ気体の流れより分離し、
分離後の研掃材を回転翼車へ供給する方式の遠心投射装
置においては、研掃材捕集器と該研掃材捕集器の研掃材
出口に装着される気密式研掃材排出機とを必要としてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】而して、上述した従来
の装置には次の通りの解決すべき問題が存在する。先
ず、遠心投射装置の設置位置によっては自然落下による
研掃材の供給が不可能となり、よって遠心投射装置の設
置位置に大きな制約がある。次に、気体の流れに乗って
吸引移送されている途上の研掃材を研掃材のみ気体の流
れより分離し、分離後の研掃材を回転翼車へ供給する方
式の遠心投射装置において、該研掃材捕集器の内部の圧
力が外部の圧力よりかなり低い場合(たとえば圧力差が
50mmHg)においては小型の気密式研掃材排出機を
製作するのは困難である。
【0004】従って、本発明の主たる技術的解決課題
は、設置位置の制約の少ない遠心投射装置を提供するこ
とである。また、少なくとも回転翼車においては設置位
置の制約が全く無い遠心投射装置を提供することであ
る。
【0005】本発明の他の技術的解決課題は、気体の流
れに乗って吸引移送されている途上の研掃材を研掃材の
み気体の流れより分離し、分離後の研掃材を回転翼車へ
供給する方式の遠心投射装置において、気密式研掃材排
出機を全く必要としない遠心投射装置を提供することで
ある。
【0006】本発明の更に他の技術的解決課題は、回転
翼車により投射された研掃材を回収し、かつ回収された
研掃材を吸引される気体の流れに乗せ、さらに吸引移送
されている途上の研掃材を研掃材のみ気体の流れより分
離し、分離後の研掃材を回転翼車へ再供給する方式の小
型の遠心投射装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的解決課題を達
成するために、本発明においては、気体の流れに乗って
吸引移送されている途上の研掃材を研掃材のみ気体の流
れより分離し、分離後の研掃材を回転翼車へ供給する方
式の遠心投射装置において、回転翼車直前の研掃材経路
から該回転翼車へ研掃材を供給する手段として重力を用
いず、よって設置位置の制約が全く無い回転翼車を備え
た遠心投射装置が提供される。すなわち、上記主たる技
術的解決課題を達成するために、本発明においては、回
転翼車直前の研掃材経路の部分に、研掃材を移送する手
段として重力を用いる研掃材捕集器及び同じく研掃材を
移送する手段として重力を用いる気密式研掃材排出機を
全く必要としない遠心投射装置が提供される。
【0008】上記技術的解決課題を具体的に達成するた
めに、本発明によれば、回転翼車と、該回転翼車を包囲
する翼車ケースと、該翼車ケースの内部から気体を吸引
する出口側吸引管と、該回転翼車に研掃材を供給する入
口側吸引管から少なくとも構成されている遠心投射装置
において、該翼車ケースは、回転翼車により投射される
研掃材が通り抜ける部分に狭い溝状の投射穴を備えてお
り、また該翼車ケースには、下流側が真空ブロアー等の
吸引装置に連通連結された出口側吸引管の上流側の端部
が開口しており、入口側吸引管においては、その上流側
の端部が気体と共に研掃材を吸い込み、またその下流側
の端部は該翼車ケース内部において開口している、こと
を特徴とする遠心投射装置が提供される。
【0009】また、上記技術的解決課題を具体的に達成
するために、本発明によれば、回転翼車と、該回転翼車
を包囲する翼車ケースと、該翼車ケースの内部から気体
を吸引する出口側吸引管と、該回転翼車に研掃材を供給
する入口側吸引管から少なくとも構成されている遠心投
射装置において、該回転翼車は、回転翼車の回転軸の周
囲に放射状に配置されかつ回転軸から遠ざかるに従って
羽根の幅が狭くなるように造形された複数の羽根を備え
ており、該翼車ケースは、回転翼車により投射される研
掃材が通り抜ける部分に狭い溝状の投射穴を備えてお
り、また該翼車ケースには、下流側が真空ブロアー等の
吸引装置に連通連結された出口側吸引管の上流側の端部
が開口しており、入口側吸引管においては、その上流側
の端部が気体と共に研掃材を吸い込み、またその下流側
の端部は該翼車ケース内部において開口している、こと
を特徴とする遠心投射装置が提供される。
【0010】上記更に他の技術的解決課題を達成するた
めに、本発明によれば、回転翼車と、該回転翼車を包囲
する翼車ケースと、該翼車ケースの内部から気体を吸引
する出口側吸引管と、該回転翼車に研掃材を供給する入
口側吸引管から少なくとも構成されている遠心投射装置
において、該翼車ケースは、回転翼車により投射される
研掃材が通り抜ける部分に狭い溝状の投射穴を備えてお
り、また該翼車ケースには、下流側が真空ブロアー等の
吸引装置に連通連結された出口側吸引管の上流側の端部
が開口しており、入口側吸引管においては、その上流側
の端部が気体と共に研掃材を吸い込み、またその下流側
の端部は該翼車ケース内部において開口している、こと
を特徴とする遠心投射装置において、該遠心投射装置の
翼車ケースが、被研掃面方向が開口した研掃キャビネッ
トに装着され、かつ該翼車ケースは該研掃キャビネット
の開口部に向け研掃材が投射される位置に装着され、さ
らに該研掃キャビネットの内部に入口側吸引管の上流側
の端部が連通連結された、ことを特徴とする遠心投射装
置が提供される。
【0011】
【作用】上記主たる技術的解決課題及び他の技術的解決
課題を達成するための手段においては、入口側吸引管の
上流側より気体と共に吸い込まれた研掃材は、翼車ケー
スの内部に設けられた該入口側吸引管の開口より気体と
共に噴出し、該噴出した研掃材は回転翼車の羽根の作用
により遠心力を付与された後、投射穴を通過して翼車ケ
ースの外側に向け勢いよく投射される。なおこの際、該
翼車ケースの内部の圧力は外部の圧力より低いため、該
翼車ケースの外部より該投射穴を通過して内部に至る気
体流が発生しているが、該気体流の量は該投射穴の面積
が小さいため少量である(入口側吸引管より吸引される
気体量の約1/10程度)。よって、回転翼車により速
度を付与された鋼片または鋼粒からなる質量の大きい研
掃材は、投射穴から流入する気体流に抗して該投射穴を
通り抜けて投射されるものである。次に、翼車ケースの
内部で研掃材を分離された気体は、投射穴から流入した
気体と合流後、出口側吸引管を通過して真空ブロアー等
の吸引装置により吸引されるものである。
【0012】上記更なる技術的解決課題を達成するため
の手段においては、研掃材キャビネットの内部にて気体
と共に吸い込まれた研掃材は、翼車ケースの内部に設け
られた入口側吸引管の開口より気体と共に噴出し、該噴
出した研掃材は回転翼車の羽根の作用により遠心力を付
与された後、投射穴を通過して該研掃キャビネットの開
口に向け勢いよく投射される。次に、被研掃面に射突し
た後の研掃材は再度入口側吸引管に吸引される。なお、
翼車ケースの内部で研掃材を分離された気体は、投射穴
から流入した気体と合流後、出口側吸引管を通過して真
空ブロアー等の吸引装置により吸引されるものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明に従って構成された装置の好適
実施例について、添付図を参照して更に詳細に説明す
る。
【0014】図1乃至図4を参照して説明すると、図示
の遠心投射装置は、電動機1の回転シャフト2に装着さ
れた回転翼車3と、上側面に電動機1が装着されかつ回
転翼車3を包囲する翼車ケース4A、翼車ケース4B及
び翼車ケース4Cから成る翼車ケース4と、翼車ケース
4に包囲された内部空間から気体を吸引する出口側吸引
管6Aと、回転翼車3に研掃材を供給する入口側吸引管
7A及び入口側吸引管7Bから構成されている。回転翼
車3は、回転翼車3の回転軸の周囲に放射状に配置され
かつ該回転軸から遠ざかるに従って羽根の幅が狭くなる
ように造形された複数の羽根32を備えている。翼車ケ
ース4Bは、回転翼車3により投射される研掃材が通り
抜ける部分に狭い溝状の投射穴5が開けられている。回
転翼車3の円周部分の端部は投射穴5と非常に接近して
いる。翼車ケース4に包囲された内部空間には、下流側
が真空ブロアー等の吸引装置(図示せず)に連通連結さ
れた出口側吸引管6Aの上流側の端部の部分が開口して
いる。入口側吸引管7Bにおいては、その上流側の端部
が気体と共に研掃材を吸い込み、また入口側吸引管7A
の下流側の端部の部分は翼車ケース4に包囲された内部
空間において開口している。詳しく言えば、入口側吸引
管7Aにおいて、その下流側の端部の部分は円筒形を成
して回転翼車3の中心部分に配置され、かつ該端部の円
周面上には、回転翼車の羽根32のうち回転軸側の端部
に対向する部分に開口8を備えている。回転シャフト2
の端部に固定された回転翼車3において、回転翼車の回
転板31には複数の羽根32が配置されている。詳しく
言えば、回転シャフト2の端部に固定された回転翼車3
において、回転翼車の回転板31は入口側吸引管7Aの
端面に対向する部分から円周方向に延びるに従って回転
シャフト2と反対方向にかつ円錐状に湾曲し、かつ回転
板31の円錐状の部分に複数の羽根32が配置されてい
る。回転板上に配置された羽根32において、回転板3
1に固定された端部と反対の側の端部33が、回転方向
9に向け折れ曲がった形状を成している。ただし、図2
乃至図4においては、該折れ曲がった部分33が繋がっ
て円錐形をした円板状を成しており、該円板状の部分に
は該折れ曲がった部分33から回転方向9に向かって少
し離れた位置に、羽根32と同数の穴34が設けられて
いる。羽根32の回転方向9に折れまがった部分33
は、回転軸の方向から円周方向に延びるに従って回転板
31に接近する形状を成している。なお、図5は、図2
乃至図4とは異る回転翼車の別の実施態様を示すもので
ある。すなわち、回転翼車3の回転板31は入口側吸引
管7Aの端面に対向する部分から円周方向に延びるに従
って電動機1の回転シャフト2と反対方向にかつ円錐状
に湾曲し、かつ回転板31の円錐状の部分に複数の羽根
32が配置されている。また羽根32の形状において、
回転板31に固定された端部と反対の側の端部33が、
回転方向9に向け折れ曲がった形状を成している。
【0015】次に、上述した通りの装置の作用を説明す
る。図3乃至図4において、入口側吸引管7Bの上流側
より気体と共に吸い込まれた研掃材は、入口側吸引管7
Aの開口8より気体と共に噴出し、該噴出した研掃材は
羽根32の作用により遠心力を付与された後、投射穴5
を通過して被研掃面40に向け勢いよく投射される。な
おこの際、翼車ケース4に包囲された内部空間の圧力は
外部の圧力より低いため、翼車ケース4の外部より投射
穴5を通過して内部空間に至る気体流が発生するが、該
気体流の量は少なければ少ないほど入口側吸引管7A、
7Bの上流側より吸引する気体の量が増加し、また該気
体の量に比例して吸引される研掃材の量も増加させるこ
とができるので、よって研掃材の量と比例して研掃能力
が増加するので好都合である。なお、投射穴5を通過す
る気体流の量を最小にするために投射穴5の面積は小さ
ければ小さいほど良いが、一方、研掃材が投射される角
度〆はより大きい方が研掃幅が広くなって研掃能率が向
上するため、よって投射穴5の形状は必然的に回転翼車
3の円周に沿って長くかつ円周と直交する方向に狭い溝
状となるものである。本発明の好適実施例の装置の一例
として、投射穴5を通過する気体流の量は入口側吸引管
7A、7Bより吸引される気体の量の1/10程度であ
る。また、入口側吸引管7Aの開口8はその面積が入口
側吸引管7Aの断面積と同じくらいに大きいほうが圧力
損失が少なくて好都合であるが、一方、開口8の円周方
向の横幅が広すぎると研掃材の投射角〆が大きくなりす
ぎて不都合である。このため開口8の他方の幅、すなわ
ち回転翼車3の回転軸と平行な方向の縦幅は必然的に広
くなるものである。上記に、投射穴5の溝の幅は狭いほ
うが好都合であり、また入口側吸引管7Aの開口8の縦
幅は広いほうが好都合であることを説明したが、上記の
条件を満足する羽根32の形状に関して説明すれば、開
口8より噴出した直後の研掃材を捕足し、かつ捕足した
研掃材に作用を及ぼして投射穴5の狭い溝を勢いよく通
過させるため、羽根32は回転軸から遠ざかるに従っ
て、言いかえれば羽根32は投射穴5に近ずくに従って
羽根の幅が狭くなるように造形されているものである。
なお、回転翼車の羽根の形状について更に説明を加えれ
ば、本発明においては、羽根が必ずしも回転軸から遠ざ
かるに従って羽根の幅が狭くなるように造形されていな
くてもよい。その場合においては、図示していないが、
投射穴が設けられる翼車ケースBの板厚を大きくして投
射穴の奥行すなわち研掃材が投射される方向と平行な方
向の長さを長くし、かつ該投射穴の溝の幅が羽根に近接
した側の端部においては広く、また羽根から遠ざかるに
従って次第に狭くなるようにすれば、投射された研掃材
は投射穴の内壁により飛散方向を修正された後、投射穴
の狭い溝を勢いよく通過することができる。本発明にお
いて重要な点は、投射穴の面積が十分に小さいというこ
とである。以上に説明したように、回転翼車3により速
度を付与された鋼片または鋼粒からなる質量の大きい研
掃材は、投射穴5から流入する気体流に抗して投射穴5
を通り抜けた後、被研掃面40に向け勢いよく投射され
るものである。次に、翼車ケース4の内部空間で研掃材
を分離された気体は、投射穴5から流入した気体と合流
後、出口側吸引管6Aを通過して真空ブロアー等の吸引
装置(図示しない)により吸引されるものである。
【0016】次に、図6を参照して説明すると、図示の
遠心投射装置は、図1乃至図5にて説明した構成を少な
くとも具備しており、さらに付け加えられるに、翼車ケ
ース4は被研掃面方向が開口した研掃キャビネット18
に装着され、かつ翼車ケース4は研掃キャビネット18
の開口部に向け研掃材が投射される位置に装着され、さ
らに研掃キャビネッ卜18の内部に入口側吸引管7Bの
上流側の端部が連通連結されている。また、研掃キャビ
ネット18の下部に研掃材貯槽20が形成され、研掃材
貯槽20の研掃材出口部が入口側吸引管7Bの途中に連
通連結されている。さらに、研掃材貯槽20の研掃材出
口部には、研掃材流量調整弁21が装着されている。ま
た、研掃キャビネット18の開口の周囲には、該開口と
被研掃面の隙間より研掃材が外部へ飛散するのを防止す
るための、ゴムやブラシ等の柔軟材料を素材とするシー
ル部材19が装着されている。研掃キャビネット18に
は、研掃キャビネット18及び付帯の装置を被研掃面に
沿って移動させるための車輪等の移動手段が備えられて
もよい(図示せず)。
【0017】次に、上述した通りの装置の作用を説明す
る。研掃材貯槽20の研掃材は研掃材流量調整弁21を
経由して入口側吸引管7Bの途中部分まで重力の作用に
より移送された後、該途中部分において、該研掃材は研
掃材キャビネット18の内部から吸引された気体と混合
されて入口側吸引管7Aまで吸引移送され、続いて翼車
ケース4の内部に設けられた入口側吸引管7Aの開口8
より気体と共に噴出し、該噴出した研掃材は回転翼車3
の羽根32の作用により遠心力を付与された後、投射穴
5を通過して研掃キャビネット18の開口に向け勢いよ
く投射される。次に、被研掃面に射突した後の研掃材は
シール部材19により研掃キャビネット18の外部に飛
散するのを阻止され、再度、研掃材貯槽20に至る。な
お、研掃キャビネット18の内部は、入口側吸引管7B
から気体が吸引されるため負圧になり、よって研掃時に
粉塵が発生した場合においても該粉塵の外部への飛散を
防止することができる。また該負圧の発生により研掃キ
ャビネット18が被研掃面に吸着するので、研掃キャビ
ネット18を被研掃面に密着させたまま被研掃面に沿っ
て移動させるのに好都合である。なお図示していない
が、研掃キャビネット18の負圧が所定の圧力を超えて
増大するのを防止するため、研掃キャビネット18の内
部に外気を流入させるための真空破壊弁を設けることも
できる。次に、翼車ケース4の内部で研掃材を分離され
た気体は、投射穴5から流入した気体と合流後、出口側
吸引管6A及びフレキシブルホースから成る出口側吸引
管6Bを通過して真空ブロアー等の吸引装置(図示せ
ず)により吸引される。研掃キャビネット18は、その
移動手段により被研掃面に沿って移動せしめられること
により、広い面積の被研掃面であっても連続的に研掃作
業を実施することができる。
【0018】次に、図7を参照して説明すると、図示の
遠心投射装置は、図1乃至図5にて説明した構成を少な
くとも具備しており、さらに付け加えられるに、翼車ケ
ース4は被研掃面方向が開口した研掃キャビネット18
に装着され、かつ翼車ケース4は研掃キャビネット18
の開口部に向け研掃材が投射される位置に装着され、さ
らに研掃キャビネット18の内部に入口側吸引管7Fの
上流側の端部が連通連結されている。また入口側吸引管
7Fの下流側において、かつ入口側吸引管7Bの上流側
において、すなわち入口側吸引管の途中においてサイク
ロン式の研掃材捕集器22が配置されている。研掃材捕
集器22において、その入口部23は入口側吸引管7
E、7Fを経由して研掃材キャビネット18の内部に連
通連結され、またその気体出口部24は入口側吸引管7
D、7Cを経由して入口側吸引管7Bに至り、かつ研掃
材捕集器22の研掃材出口部が入口側吸引管7Dの途中
に連通連結されている。入口側吸引管7C、7Eはフレ
キシブルホースである。研掃材捕集器22の研掃材出口
部には、研掃材流量調整弁21が装着されている。研掃
キャビネット18の開口の周囲には、該開口と被研掃面
の隙間より研掃材が外部へ飛散するのを防止するため
の、ゴムやブラシ等の柔軟材料を素材とするシール部材
19が装着されている。研掃キャビネット18には、該
研掃キャビネット18及び付帯の装置を被研掃面に沿っ
て移動させるための車輪等の移動手段が備えられてもよ
い(図示せず)。図7において、図1乃至図5にて説明
した構成を具備した装置、及び研掃キャビネット18に
はその機能において重力の作用を利用した部分が無い。
よって設置位置に制約が無いため壁面、天井面および床
面で使用することができる。なお、研掃材捕集器22及
び研掃材流量調整弁21はその機能において重力の作用
を利用した部分があるので設置位置に制約が有る。な
お、研掃材捕集器22はサイクロン式に限定されない。
【0019】次に、上述した通りの装置の作用を説明す
る。研掃材捕集器22の研掃材は研掃材流量調整弁21
を経由して入口側吸引管7Dの途中部分まで重力の作用
により移送された後、該途中部分において、該研掃材は
研掃材キャビネット18の内部から吸引された気体と混
合された後、入口側吸引管7C、7Bを経由して入口側
吸引管7Aまで吸引移送され、続いて翼車ケース4の内
部に設けられた入口側吸引管7Aの開口より気体と共に
噴出し、該噴出した研掃材は回転翼車3の羽根32の作
用により遠心力を付与された後、投射穴5を通過して研
掃キャビネット18の開口に向け勢いよく投射される。
次に、被研掃面に射突した後の研掃材はシール部材19
により研掃キャビネット18の外部に飛散するのを阻止
され、再度、入口側吸引管7Fにより気体と共に吸引さ
れた後、入口側吸引管7Eを経由して研掃材捕集器22
に至る。なお、研掃キャビネット18の内部は、入口側
吸引管7Fから気体が吸引されるため負圧になり、よっ
て研掃時に粉塵が発生した場合においても該粉塵の外部
への飛散を防止することができる。また該負圧の発生に
より研掃キャビネット18が被研掃面に吸着するので、
研掃キャビネット18を被研掃面に密着させたまま被研
掃面に沿って移動させるのに好都合である。なお図示し
ていないが、研掃キャビネット18の負圧が所定の圧力
を超えて増大するのを防止するため、研掃キャビネット
18の内部に外気を流入させるための真空破壊弁を設け
ることもできる。次に、翼車ケース4の内部で研掃材を
分離された気体は、投射穴5から流入した気体と合流
後、出口側吸引管6A及びフレキシブルホースから成る
出口側吸引管6Bを通過して真空ブロアー等の吸引装置
(図示せず)により吸引される。研掃キャビネット18
は、その移動手段により被研掃面に沿って移動せしめら
れることにより、広い面積の被研掃面であっても連続的
に研掃作業を実施することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の遠心投射装置は、回転翼車に研
掃材を供給する手段として重力の作用を用いていないの
で、回転翼車の設置位置に制約が無い。また、本発明の
遠心投射装置においては、気密式研掃材排出機を必要と
しないので装置を小型、軽量化することができる。ま
た、本発明の遠心投射装置は、回転翼車により投射され
た研掃材を回収し、かつ回収された研掃材を回転翼車へ
再供給する研掃材循環方式の遠心投射装置において、研
掃材を循環させる手段としてスクリューコンベヤやバケ
ットエレベータ等の機械的移送手段を用いないので装置
を小型、軽量化することができる。さらに、本発明の遠
心投射装置は、同じく研掃材循環方式の遠心投射装置に
おいて、研掃キャビネットを排気して負圧にしかつ研掃
材を移送する手段として、たった1個かつ同一の吸引装
置でこと足りるので装置を小型、軽量化することがで
き、しかも安価な装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成された装置の好適実施例を
示す斜視図。
【図2】図1に示す装置における分解斜視図。
【図3】図1に示す装置の縦断面図(図4に示す装置に
おけるB−Bの断面図)。
【図4】図1に示す装置の横断面図(図3に示す装置に
おけるC−Cの断面図)。
【図5】図2乃至図4に示す回転翼車の実施態様とは異
る、別の実施態様の回転翼車と入口側吸引管Aをその上
流側の方向から見た斜視図。
【図6】本発明に従って構成された装置の変形例の好適
実施例を示す斜視図。
【図7】本発明に従って構成された装置の図6とは異る
別の変形例の好適実施例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 電動機 2 回転シャフト 3 回転翼車 31 回転板 32 羽根 33 羽根の折れまがった部分 34 穴 4 翼車ケース 4A 翼車ケースA 4B 翼車ケースB 4C 翼車ケースC 5 投射穴 6A 出口側吸引管 6B 出口側吸引管 7A 入口側吸引管 7B 入口側吸引管 7C 入口側吸引管 7D 入口側吸引管 7E 入口側吸引管 7F 入口側吸引管 8 開口 9 回転翼車の回転方向 10 気体と研掃材の混合流の流れ 11 羽根表面の研掃材の流れ 12 研掃材の投射方向 13 気体、あるいは気体と粉塵の流れ 14 研掃材の重力による流れ 18 研掃キャビネット 19 シール部材 40 被研掃面
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24C 5/06 B24C 3/06 B24C 9/00

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転翼車と、該回転翼車を包囲する翼車
    ケースと、該翼車ケースの内部から気体を吸引する出口
    側吸引管と、該回転翼車に研掃材を供給する入口側吸引
    管から少なくとも構成されている遠心投射装置におい
    て、該翼車ケースは、回転翼車により投射される研掃材
    が通り抜ける部分に狭い溝状の投射穴を備えており、ま
    た該翼車ケースには、下流側が真空ブロアー等の吸引装
    置に連通連結された出口側吸引管の上流側の端部が開口
    しており、入口側吸引管においては、その上流側の端部
    が気体と共に研掃材を吸い込み、またその下流側の端部
    は該翼車ケース内部において開口している、ことを特徴
    とする遠心投射装置。
  2. 【請求項2】 入口側吸引管において、その下流側の端
    部は回転翼車の中心部分に配置され、かつ該端部の側面
    には、回転翼車の羽根のうち回転軸側の端部に対向する
    部分に開口を備えた、請求項1記載の遠心投射装置。
  3. 【請求項3】 回転翼車の回転板に、回転軸の周囲に放
    射状に配置されかつ回転軸から遠ざかるに従って羽根の
    幅が狭くなるように造形された複数の羽根を備えた、請
    求項2記載の遠心投射装置。
  4. 【請求項4】 回転翼車の回転板は、入口側吸引管の端
    面に対向する部分から円周方向に延びるに従って入口側
    吸引管の方向にかつ円錐状に湾曲し、かつ該回転板の円
    錐状の部分に、回転軸の周囲に放射状に配置されかつ回
    転軸から遠ざかるに従って羽根の幅が狭くなるように造
    形された複数の羽根を備えた、請求項2記載の遠心投射
    装置。
  5. 【請求項5】 回転板上に配置された羽根において、回
    転板に固定された端部と反対の側の端部が、回転方向に
    向け折れまがった形状を成した、請求項3から4までの
    いずれかに記載の遠心投射装置。
  6. 【請求項6】 羽根の回転方向に折れまがった部分が、
    回転軸の方向から円周方向に延びるに従って回転板に接
    近する形状を成した、請求項5記載の遠心投射装置。
  7. 【請求項7】 被研掃面方向が開口した研掃キャビネッ
    トにおいて、該開口部に向け研掃材が投射される位置に
    翼車ケースが装着され、かつ該研掃キャビネットの内部
    に入口側吸引管の上流側の端部が連通連結された、請求
    項1から6までのいずれかに記載の遠心投射装置。
  8. 【請求項8】 研掃キャビネットの下部に研掃材貯槽が
    形成され、該研掃材貯槽の研掃材出口部が入口側吸引管
    の上流側の部分の途中に連通連結された、請求項7記載
    の遠心投射装置。
  9. 【請求項9】 研掃材貯槽の研掃材出口部に、研掃材流
    量調整弁が装着された、請求項8記載の遠心投射装置。
  10. 【請求項10】 入口側吸引管の上流側の途中に研掃材
    捕集器が配置された、請求項7記載の遠心投射装置。
  11. 【請求項11】 研掃材捕集器において、その入口部は
    入口側吸引管の上流側の部分を経由して研掃材キャビネ
    ットの内部に連通連結され、またその気体出口部は入口
    側吸引管の下流側の部分を経由して下流側の端部に至
    り、かつ該研掃材捕集器の研掃材出口部が入口側吸引管
    の下流側の部分の途中に連通連結された、請求項10記
    載の遠心投射装置。
  12. 【請求項12】 研掃材捕集器の研掃材出口部に、研掃
    材流量調整弁が装着された、請求項11記載の遠心投射
    装置。
  13. 【請求項13】 研掃キャビネットの開口部の周囲に、
    研掃材が該キャビネットの外部に飛散するのを防止する
    シール部材を備えた、請求項7から12までのいずれか
    に記載の遠心投射装置。
  14. 【請求項14】 研掃キャビネットが被研掃面に沿って
    移動する装置を備えた、請求項7から13までのいずれ
    かに記載の遠心投射装置。
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