JPH0871823A - 孔明け装置 - Google Patents

孔明け装置

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JPH0871823A
JPH0871823A JP21105894A JP21105894A JPH0871823A JP H0871823 A JPH0871823 A JP H0871823A JP 21105894 A JP21105894 A JP 21105894A JP 21105894 A JP21105894 A JP 21105894A JP H0871823 A JPH0871823 A JP H0871823A
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JP
Japan
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drill
guide member
drill guide
drilling
motor
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Withdrawn
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JP21105894A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Matsushima
斉 松嶋
Yukinobu Katsuta
幸伸 勝田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2215/00Details of workpieces
    • B23B2215/04Aircraft components

Abstract

(57)【要約】 【目的】 航空機外板等の複曲面部に適用される孔明け
装置に関し、ドリルを孔明け面に正確に直交してセット
させる。 【構成】 スペースマチックドリルモータ本体1にはテ
ープスイッチ2、面直角表示ランプ7、ドリルガイド8
が取付けられ、ドリルガイド8の一端に一対の非接触セ
ンサ3a,3bが、他端には可動式テイルパッド6、モ
ータ5が取付けられている。非接触センサ3a,3bの
信号は面直角演算装置4に入力し、両センサの信号の差
が「0」となるようにモータ5を駆動し、可動式テイル
パッド6を上下してドリルガイド8の位置を調整し、ド
リルを直交に配置するので航空機外板32、内部骨格3
3に正確に孔明けができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は航空機等の外板の複曲面
部の孔明け作業に適用される孔明け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の航空機の外板の孔明けに用
いる孔明け装置の側面図である。従来、航空機外板に於
ける孔明け作業は、スペースマチックドリルモータを使
用している。図において、30はスペースマチックドリ
ルモータ本体、31は孔明け用のコレット・マンドレ
ル、34は一方の先端部に支持用のテイルパッド35を
有したプレッシャフットで他端が本体30に取付けられ
ている。このテイルパッド35は上下に伸縮して長さを
調整できる構成である。32は航空機外板で内部に内部
骨格33が取付けられている。20は航空機外板32の
表面に孔明けを所定の寸法で行うために孔明け時に装着
するテンプレートで、21は孔明けされた孔である。
【0003】このような構成の従来のスペースマチック
ドリルモータ本体30は、コレット・マンドレル31に
より、航空機外板32及び内部骨格33で反力を取り、
ドリルを自動的に送ることにより、一発で面直角孔明け
を行う工具であり、プレッシャフット34とテイルパッ
ド35で取付角を調整して面直角孔明けを保証する。従
って、外板32の平面部と曲率変化の一定部はテイルパ
ッド35の位置をスライドさせることにより、面直角孔
明けが出来る。
【0004】しかし、外板32の曲率が変化する部分
は、孔明け位置が変わり、曲率が変化するたびにテイル
パッド35の位置を調整しなければならず、時間と手間
が掛かる上に、テイルパッド35の面直角位置調整が難
しい為、適用出来ない。本来、このようなスペースマチ
ックドリルモータは外板の平面部での面直角孔明け用の
工具であって、外板の平面部、もしくは、曲率変化のな
い一定コンター部にしか、面直角孔明けが出来ないもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】航空機等の外板の複曲
面部に面直角孔明けをする為には、孔明個所が多いため
に効率的に実施する必要があり、このために、孔明け工
具が孔明け位置の曲率変化に素早く対応し、面直角孔明
けが可能な状態にすることが必要である。従来のスペー
スマチックドリルモータは、前述のように平面部と曲率
変化が一定部には対応出来るが、曲率が変化する部分に
は対応できない。従って、曲率変化に素早く対応し、面
直角孔明けを効率的に実施できるような孔明け装置の実
現が永年の課題であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために、孔明け工具本体のドリルガイド部材
の一端に取付けた一対の非接触センサと、同ドリルガイ
ド部材の他端に取付けられ、ガイド部材の位置を調整す
るパッドと、パッドを駆動するモータと、非接触センサ
の信号によりパッドとモータを、駆動する信号を出力す
る演算装置とを備えた構成とする。又、前記の構成に更
に表示装置を加えた構成の孔明け装置も提供する。
【0007】即ち、本発明は、(1)孔明け工具本体の
ドリル先端部を挿通し、同ドリルとほぼ直交するように
同孔明け工具本体に取付けられたドリルガイド部材と、
同ドリルガイド部材の一端で前記ドリルの両側に取付け
られ、同ドリルガイド部材を孔明けする面に接触させる
と同面に近接する一対の非接触センサと、前記ドリルガ
イド部材の他端に取付けられ、同他端を前記孔明けする
面から上下に移動させて前記ドリルが同孔明けする面の
孔明け部と直交して配置するように同ドリルガイド部材
の位置を調整するパッドと、同パッドを駆動し、移動さ
せるモータと、前記一対の非接触センサからの信号を入
力し、両センサからの信号の差により前記モータを駆動
し、前記パッドを移動せしめ、同信号の差が零となると
同モータの駆動を停止させてパッドを適正位置とせしめ
るための演算装置とを具備してなることを特徴とする孔
明け装置を提供する。
【0008】又、(2)孔明け工具本体のドリル先端部
を挿通し、同ドリルとほぼ直交するように同孔明け工具
本体に取付けられたドリルガイド部材と、同ドリルガイ
ド部材の一端で前記ドリルの両側に取付けられ、同ドリ
ルガイド部材を孔明けする面に接触させると同面に近接
する一対の非接触センサと、前記ドリルガイド部材の他
端に取付けられ、同他端を前記孔明けする面から上下に
移動させて前記ドリルが同孔明けする面の孔明け部と直
交して配置するように同ドリルガイド部材の位置を調整
するパッドと、同パッドを駆動し、移動させるモータ
と、前記孔明け工具本体に取付けられ、前記ドリルガイ
ド部材が適正位置に調整されるとこの状態を表示する表
示装置と、前記一対の非接触センサからの信号を入力
し、両センサからの信号の差により前記モータを駆動
し、前記パッドを移動せしめ、同信号の差が零となると
同モータの駆動を停止させてパッドを適正位置とせしめ
ると共に前記表示装置を作動させる演算装置とを具備し
てなることを特徴とする孔明け装置を提供する。
【0009】
【作用】本発明は前述のような手段により、その(1)
の発明においては、孔明け工具本体のドリルガイド部材
を孔明け位置にセットすると、ドリルガイド部材の一端
に取付けた一対の非接触センサが孔明け面、即ち、航空
機の外板、等の面までの距離を検出する。検出された両
非接触センサの信号は演算装置に取込まれ、演算装置は
その両センサの信号の差をとり、モータの駆動部に駆動
信号を送り、モータに係合しているパッドを駆動させ、
パッドを出入させてドリルガイド部材を上下に移動させ
る。この移動量は量センサの信号差が零となるときにド
リルが面と直交するような位置に調整されており、演算
装置は両センサの信号が等しく差が零となるように制御
して、零となるとモータの駆動を停止させる。従って、
孔明け位置で、面直角孔明け可能な状態になると、パッ
ドは自動的に停止するので孔明け位置が変わり、曲率が
変わっても、孔明け工具をセットした位置で素早く面直
角孔明けが可能な状態になる。
【0010】又、(2)の発明においては、前述の
(1)の発明と同じ構成を備えると共に、更に、孔明け
工具本体には表示装置が設けられているので、モータが
停止してドリルガイド部材が適正な位置にセットされる
と、演算装置がその状態を表示装置に信号を送り、表示
装置が、例えばランプの点灯、等で表示するので前述の
(1)の発明と同様の作用効果を奏すると共に、これら
に加えて、作業者が孔明け作業に正確に対応することが
できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1は本発明の第1実施例に係る孔明け
装置の側面図である。図において、1はスペースマチッ
クドリルモータ本体、2は同本体1のグリップ1aに設
けられたテープスイッチ、8はドリルガイドでドリルモ
ータ1の先端部に一端が取付けられ、他端に可動式テイ
ルパッド6がネジ部6aで上下移動可能に取付けられて
おり、ドリルをガイドするものである。3は非接触セン
サで、3a,3bの一対からなり、ドリルガイド8の一
端でドリルの両側に取付けられて、孔明けを行う航空機
外板32の表面に近接するようになっている。5はモー
タでドリルガイド8の他端に取付けられ、回転すること
によりネジ部6aに係合して可動式テイルパッド6を上
下に移動、調整させるものである。7は面直角表示ラン
プで本体1の後部に取付けられ本体1のドリルが直角に
セットされて外板32及びその内部骨格33に直角孔明
けが可能な状態になると点灯するものである。9は従来
と同じコレット・マンドレルである。20は孔明け用の
冶具で、孔の位置を合わせるテンプレート、21は直角
に外板12及び内部骨格13に明けられた孔である。
【0012】4は面直角演算装置で、非接触センサ3
a,3bの信号をリード線10a,10bを介して取込
み、ドリルが孔明け部に直角にナるように両信号の差を
比較し、直角となるようにモータ5の駆動部へ信号を出
力し、モータ5を正、逆回転させて可動式テイルパッド
6のネジ部6aを上下に調整するものである。又、外板
12の孔明け面とドリルが直角となるように本体1のド
リルガイド8が接触すると、面直角表示ランプ7を点灯
させるものである。
【0013】このような構成の第1実施例において、作
業者がスペースマチックドリルモータ本体1のグリップ
1aを持つと、テープスイッチ2が「ON」となる。本
体1をテンプレート20の孔明け位置にセットすると、
非接触センサ3a,3bの出力信号がリード線10a,
10bを介して外部の面直角演算装置4に入り、これら
非接触センサ3a,3bの電圧差がゼロになる様に比較
し、その偏差信号に応じてモータ5を正、逆方向に回転
させる。
【0014】モータ5の回転によって、これに係合する
可動式テイルパッド6のネジ部6aが回転し、ドリルガ
イド8より出入して、非接触センサ3a,3bの電圧差
がゼロになると、モータ5の回転が停止し、可動式テイ
ルパッド6が自動的に停止して孔明け面とドリルとが直
角となるような位置に本体1をセットする。すると、面
直角表示ランプ7が点灯し、面直角孔明けが可能な状態
であることを示す。この状態で、面直角孔明けを実施す
ることが出来る。
【0015】作業者はこのような状態を面直角表示ラン
プ7の点灯で確認し、スペースマチックドリルモータ本
体1のドリル駆動スイッチを押すと、ドリル本体1が作
動し、従来のように直角度、等の位置調整、確認等の面
度な作業を行うことなく、容易に、しかも迅速に正確な
孔明けができるものである。
【0016】図2は本発明の第2実施例に係る孔明け装
置の側面図である。図において、11は先端にドリル1
2を有するエアボール等の孔明け装置、18はドリルガ
イド本体で、航空機外板32の表面に接触するように作
業員又は図示省略の装置により保持される。ドリルガイ
ド本体18の一端には孔明け装置11のドリル12の差
込み用のブッシュ17が取付けられ、その両側には非接
触センサ13が13a,13bと2個取付けられてい
る。又、ドリルガイド本体18の他端には可動式テイル
パッド16がネジ16aで上下に移動可能に取付けられ
ている。又、モータ15がこのネジ部16に係合して、
このネジ部16を回転させるように取付けられている。
20は第1実施例と同じく、孔明けの寸法を決めるテン
プレート、21は航空機外板32及び内部骨格33に明
けられた孔である。
【0017】14は面直角演算装置で、非接触センサ1
3a,13bからの信号をリード線19a,19bを介
して取込み、ドリル12が孔明け部と直交するようにモ
ータ15の駆動部へ信号を出力し、モータ15を正、逆
回転させて可動式テイルパッド16のネジ部16aを上
下に調整するものである。
【0018】このような第2実施例において、ドリルガ
イド本体18を孔明け位置にセットすると、非接触セン
サ13の出力信号が面直角演算装置14に入り、非接触
センサ13a,13bの電圧差がゼロになる様にモータ
15を正、逆回転させ、モータ15の回転によって可動
式テイルパッド16のネジ部16aが出入りし、非接触
センサ13a,13bの電位差がゼロになると、可動式
テイルパッド16が自動的に停止し、面直角孔明けが可
能な状態になる。
【0019】この状態でドリルガイド18のブッシュ1
7にエアボール等の孔明け装置11のドリル12を差し
込み、同孔明け装置11のスイッチを作動させ、面直角
孔明けを実施することが出来る。このように従来の面角
度、等の位置調整、確認、等の面度な作業を行うことな
く、容易に、しかも迅速に正確な孔明けができるもので
ある。
【0020】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように、本発明
においては、孔明け工具本体のドリルガイド部材の一端
に取付けた一対の非接触センサと、同ガイド部材の他端
に取付けられ、ドリルガイド部材の位置を調整するパッ
ドと、パッドを駆動するモータと、非接触センサの信号
によりパッドとモータを駆動する信号を出力する演算装
置とを備えた構成とし、又、このような構成に表示装置
を備えた孔明け装置としたので、孔明けする面の曲率が
変化する部分の曲率変化に対しても正確にドリルを直交
状態に自動的にセットでき、素早く、効率的に曲面変化
があり、多量の孔明け作業がある航空機外板、等の孔明
け作業が実施できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る孔明け装置の側面図
である。
【図2】本発明の第2実施例に係る孔明け装置の側面図
である。
【図3】従来の孔明け装置の側面図である。
【符号の説明】
1 スペースマチックドリルモータ本体 2 テープスイッチ 3 非接触センサ 4 面直角演算装置 5 モータ 6 可動式テイルパッド 7 面直角表示ランプ 8 ドリルガイド 11 エアボール等の孔明け装置 12 ドリル 13 非接触センサ 14 面直角演算装置 15 モータ 16 可動式テイルパッド 17 ブッシュ 18 ドリルガイド本体 21 孔 32 航空機外板 33 内部骨格

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 孔明け工具本体のドリル先端部を挿通
    し、同ドリルとほぼ直交するように同孔明け工具本体に
    取付けられたドリルガイド部材と、同ドリルガイド部材
    の一端で前記ドリルの両側に取付けられ、同ドリルガイ
    ド部材を孔明けする面に接触させると同面に近接する一
    対の非接触センサと、前記ドリルガイド部材の他端に取
    付けられ、同他端を前記孔明けする面から上下に移動さ
    せて前記ドリルが同孔明けする面の孔明け部と直交して
    配置するように同ドリルガイド部材の位置を調整するパ
    ッドと、同パッドを駆動し、移動させるモータと、前記
    一対の非接触センサからの信号を入力し、両センサから
    の信号の差により前記モータを駆動し、前記パッドを移
    動せしめ、同信号の差が零となると同モータの駆動を停
    止させてパッドを適正位置とせしめるための演算装置と
    を具備してなることを特徴とする孔明け装置。
  2. 【請求項2】 孔明け工具本体のドリル先端部を挿通
    し、同ドリルとほぼ直交するように同孔明け工具本体に
    取付けられたドリルガイド部材と、同ドリルガイド部材
    の一端で前記ドリルの両側に取付けられ、同ドリルガイ
    ド部材を孔明けする面に接触させると同面に近接する一
    対の非接触センサと、前記ドリルガイド部材の他端に取
    付けられ、同他端を前記孔明けする面から上下に移動さ
    せて前記ドリルが同孔明けする面の孔明け部と直交して
    配置するように同ドリルガイド部材の位置を調整するパ
    ッドと、同パッドを駆動し、移動させるモータと、前記
    孔明け工具本体に取付けられ、前記ドリルガイド部材が
    適正位置に調整されるとこの状態を表示する表示装置
    と、前記一対の非接触センサからの信号を入力し、両セ
    ンサからの信号の差により前記モータを駆動し、前記パ
    ッドを移動せしめ、同信号の差が零となると同モータの
    駆動を停止させてパッドを適正位置とせしめると共に前
    記表示装置を作動させる演算装置とを具備してなること
    を特徴とする孔明け装置。
JP21105894A 1994-09-05 1994-09-05 孔明け装置 Withdrawn JPH0871823A (ja)

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