JPH0870197A - 電子部品整列搬送装置 - Google Patents

電子部品整列搬送装置

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JPH0870197A
JPH0870197A JP6216558A JP21655894A JPH0870197A JP H0870197 A JPH0870197 A JP H0870197A JP 6216558 A JP6216558 A JP 6216558A JP 21655894 A JP21655894 A JP 21655894A JP H0870197 A JPH0870197 A JP H0870197A
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Katsumori Komata
勝森 小俣
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J C C ENG KK
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Far East Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻掛伝動部材29に複数の部品挟持機構3を
装着して間欠回転させながら電子部品24を挟持して搬
送し、電子部品24を部品挟持機構3の滑らかな回転運
動で搬送できるようにしてタクトタイムを従来の最速の
同種装置に比べて1/2.5まで短縮させて0.2秒の
タクトタイムで整列搬送できるようにし、テーピングマ
シン等の生産効率を大幅に向上させる。 【構成】 カム機構22によって駆動され支点(縦軸
9)を中心として揺動する揺動台2上に複数の部品挟持
機構3が装着された巻掛伝動部材29を配設し、該部品
挟持機構3を巻掛伝動部材(2連チェーン29)と共に
間欠的に回転させ、部品挟持機構3が停止したとき該部
品挟持機構3の挟持爪33の爪開閉機構4,5をカム機
構48,53で駆動して該挟持爪33を開閉し、パーツ
フィーダ6から供給される電子部品24を受け取り、搬
送して次工程の加工装置41に受け渡す構成を特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品整列搬送装置
に係り、特に電子部品を挟持する複数の部品挟持機構を
走行する巻掛伝動部材に装着して間欠回転させることに
より、電子部品を部品挟持機構の滑らかな動きで搬送で
きるようにしてタクトタイムを0.2秒という高速域に
まで到達させ、従来の最速の同種装置に比べて1/2.
5の所要時間で電子部品を整列搬送できるようにし、生
産効率を大幅に向上させることができる画期的な電子部
品整列搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンデンサ等の電子部品の製造は、自動
機械間で受け渡されながら順次所定の加工が施されて高
速で自動的に製造されており、該自動機械間の電子部品
の受渡しは自動化のための必須条件となっている。
【0003】電子部品の製造コストは、如何に高速で該
電子部品を製造することができるかにかかっている点が
多く、そのため電子部品を自動機械間で受け渡す速度を
高速化することが重要な課題である。
【0004】従来の電子部品の受渡しは、往復運動する
機構によって受け渡されるものがほとんどであり、質量
の大きな受渡し機構を往復運動させることから高速で作
動させることが困難で、そのタクトタイムは0.5秒程
度が限界で自動機械をより高速化するためには該受渡し
機構の高速化の達成が急務とされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、パーツフィーダへの部品挟持機構
の接近及び離脱を揺動運動により、また電子部品を保持
する部品挟持機構の搬送運動を回転運動とすることによ
り、電子部品搬送装置の運動を滑らかにして、電子部品
を従来最速の搬送装置に比べて2.5倍の高速で搬送で
きるようにすることであり、またこれによって電子部品
の生産効率を向上させてそのコストを大幅に低減させる
ことである。
【0006】また他の目的は、支点を中心として揺動す
る揺動台に、間欠的に回転する回転体を配設すると共に
該回転体に複数の部品挟持機構を装着し、揺動台を揺動
させてパーツフィーダに接近させ、電子部品を受け取っ
た後、回転体を間欠的に回転させて該電子部品を搬送す
ることにより、質量の大きな各機構部を往復運動させる
ことなく回転運動だけで構成できるようにすることであ
り、またこれによって電子部品に搬送時の衝撃を与える
ことなく、上記にような高速かつ低騒音で搬送できるよ
うにすることである。
【0007】更に他の目的は、支点を中心として揺動す
る揺動台に、複数の部品挟持機構が装着された巻掛伝動
部材を配設し、該部品挟持機構を間欠的に回転させ、該
部品挟持機構の回転が停止しているときに部品挟持機構
の挟持爪を開閉させてパーツフィーダから部品挟持機構
に電子部品を受け渡すことにより、高速で電子部品の受
渡しができるようにすることであり、またこれによって
自動機械のタクトタイムを従来装置の1/2.5以下と
することができるようにすることである。
【0008】また他の目的は、カム機構によって駆動さ
れ支点を中心として揺動する揺動台に、複数の部品挟持
機構が装着された巻掛伝動部材を配設して間欠的に回転
させると共に、該部品挟持機構の挟持爪の爪開閉機構を
カム機構で駆動して該挟持爪を開閉し、パーツフィーダ
から供給される電子部品を受け取り、搬送して次工程の
加工装置に受け渡すことにより、1つの入力軸を駆動す
るだけで、各部を高速で作動させるにもかかわらず各作
動部の作動タイミングを正確に合わせて確実に作動させ
ることができるようにすることであり、またこれによっ
て電子部品を上記のような高速で搬送できるようにする
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】要するに本発明(請求項
1)は、電子部品を連続して供給するパーツフィーダに
接近又は離脱するように構成されかつ支点を中心として
揺動する揺動台と、該揺動台上に配設され間欠的に回転
する回転体に装着されて該回転体と共に間欠回転し前記
揺動台が前記パーツフィーダに接近する方向に揺動した
とき前記パーツフィーダから前記電子部品を受け渡され
る複数の部品挟持機構とを備えたことを特徴とするもの
である。
【0010】また本発明(請求項2)は、電子部品を連
続して供給するパーツフィーダに接近又は離脱するよう
に構成されかつ支点を中心として揺動する揺動台と、該
揺動台上に配設された一対の歯付回転部材に巻き掛けら
れた巻掛伝動部材に装着され該巻掛伝動部材の走行に伴
なって間欠的に回転すると共に互いに接近又は離間する
ように構成された一対の挟持爪によって前記パーツフィ
ーダから供給される電子部品を順次挟持して次工程の加
工装置に搬送する複数の部品挟持機構と、該部品挟持機
構の1つが前記パーツフィーダに対向して停止したとき
前記一対の挟持爪を閉じて前記電子部品を挟持させる爪
閉鎖機構と、前記部品挟持機構の1つが前記次工程の加
工装置に対向して停止したとき前記一対の挟持爪を開い
て前記電子部品を前記次工程の加工装置に供給する爪開
放機構とを備えたことを特徴とするものである。
【0011】また本発明(請求項3)は、電子部品を連
続して供給するパーツフィーダに接近又は離脱するよう
に構成されかつカム機構によって駆動され支点を中心と
して揺動する揺動台と、該揺動台上に配設された一対の
歯付回転部材に巻き掛けられた巻掛伝動部材に装着され
該巻掛伝動部材の走行に伴なって間欠的に回転すると共
に互いに接近又は離間するように構成され常にばねによ
って閉鎖するように付勢された一対の挟持爪によって前
記パーツフィーダから供給される電子部品を挟持する複
数の部品挟持機構と、カム機構によって駆動され前記一
対の挟持爪の間に開放ピンを進入させて前記ばねの力に
抗して該一対の挟持爪を開く爪開放機構と、カム機構に
よって駆動され前記開放ピンを前記一対の挟持爪から離
脱させて該一対の挟持爪を閉じる爪閉鎖機構とを備え、
前記部品挟持機構の1つが前記パーツフィーダに対向し
て停止したとき前記揺動台を揺動させて該部品挟持機構
を前記パーツフィーダに接近させ、前記爪閉鎖機構を作
動させて前記一対の挟持爪を閉じて前記パーツフィーダ
から供給される電子部品を挟持した後前記揺動台を前記
パーツフィーダから離脱する方向に揺動させて前記巻掛
伝動部材を所定距離間欠的に走行させる動作を繰り返し
行って前記パーツフィーダから供給される電子部品を順
次前記部品挟持機構に挟持させ、更に部品挟持機構の1
つが次工程の加工装置に対向して停止したとき前記爪開
放機構を作動させて前記一対の挟持爪を開いて挟持して
いる前記電子部品を前記次工程の加工装置に順次供給す
るように構成したことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明の電子部品整列搬送装置は、支点を中心
として揺動する揺動台に、複数の部品挟持機構が装着さ
れた回転体を装着し、該回転体を部品挟持機構と共に間
欠回転させ、部品挟持機構が停止しているときにパーツ
フィーダから電子部品を受け取り搬送するようにして質
量の大きな各運動部分は回転運動だけで構成するように
したので、電子部品に搬送時の衝撃を加えることなく極
めて滑らかに、かつ従来装置に比べて非常な高速(2.
5倍の速度)で搬送することができる。
【0013】また揺動台の揺動運動、回転体の間欠回転
及び該回転体に装着された部品挟持機構の爪開放機構及
び爪閉鎖機構のすべての作動を1つの入力軸からカム機
構によって駆動するようにしたので、各作動部の動きは
高速であるにもかかわらず、完全に同期して作動し、電
子部品を上記にような高速で確実に搬送する。従って、
本発明装置を用いれば、例えばタクトタイム0.2秒と
いう超高速タイプのテーピングマシン等を実現させるこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明
する。図1及び図2において、本発明に係る電子部品整
列搬送装置1は、揺動台2と、部品挟持機構3と、爪開
放機構4と、爪閉鎖機構5とを備えている。
【0015】揺動台2は、部品挟持機構3をパーツフィ
ーダ6に接近又は離脱させるためのものであって、図3
から図5において、機構台8に配設された縦軸9に固定
されたブッシュ10にボールベアリング11を介して揺
動台2の一端2aが回動自在に嵌合し、縦軸9を支点と
して図4の実線で示す位置と破線で示す位置との間を矢
印A又はB方向に揺動するように構成され、他の一端2
bにはピン12が固定され、基台13との間に引張ばね
14が装着されて揺動台2を常に矢印B方向に付勢し、
実線で示す位置に引き戻すように作用している。
【0016】揺動台2の一端2aには、レバー2cが突
出して設けられており、該レバー2cの先端と、基台1
3に一端15aがピン17によって回動自在に配設され
た揺動台駆動レバー15の他の一端15bとが連結リン
ク16によって連結されている。
【0017】図2及び図5において、機構台8には、ボ
ールベアリング18に支承されて駆動軸19が回動自在
に水平に設けられており、駆動軸19には歯付きベルト
20が巻き掛けられたタイミングプーリ21が固定さ
れ、モータ(図示せず)の動力を歯付きベルト20、タ
イミングプーリ21を介して駆動軸19に伝達し、矢印
C方向に回転させるようになっている。
【0018】駆動軸19には、揺動台駆動カム22が固
定され、駆動軸19と共に回転し、揺動台駆動カム22
のカム面22aには揺動台駆動レバー15に設けられた
コロ23が当接し、カム面22aで押圧されて揺動台駆
動レバー15を図5に実線で示す位置から破線で示す位
置まで矢印D又はE方向に揺動させるようになってい
る。
【0019】そしてモータ(図示せず)を回転させて歯
付きベルト20、タイミングプーリ21を介して駆動軸
19を回転させることにより、揺動台駆動カム22を矢
印C方向に回転させてコロ23を押圧し、揺動台駆動レ
バー15をピン17を中心として矢印D又はE方向に揺
動させ、該揺動運動を連結リンク16を介してレバー2
cに伝達して揺動台2を縦軸9を支点として矢印A又は
B方向に揺動させるように構成されている。
【0020】部品挟持機構3は、電子部品の一例たるコ
ンデンサ24を挟持するためのものであって、図3及び
図4において、揺動台2の一端2aにおいて縦軸9に固
定されたブッシュ10に歯付回転部材の一例たる2連ス
プロケット25が固定され、他の一端2bには2連スプ
ロケット26が軸28に回動自在に嵌合して配設されて
おり、該2つの2連スプロケット25,26に巻掛伝動
部材の一例たる無端の2連チェーン29が巻き掛けられ
ている。
【0021】縦軸9は、機構台8中に配設されたゼネバ
機構(図示せず)によって駆動軸19と連結されてお
り、該駆動軸19を回転させることによって縦軸9、即
ち2連スプロケット25を矢印F方向に間欠回転させる
ことにより、2連チェーン29を間欠的に走行させるよ
うになっている。
【0022】2連チェーン29には、L字板30及びボ
ルト31によって8台のクリッパホルダ32が所定の間
隔で固定されており、2連チェーン29の走行に伴なっ
て移動するようになっている。
【0023】図9から図12において、クリッパホルダ
32の上部には一対の挟持爪33がピン34に回動自在
に嵌合して互いに接近又は離脱できるようになってお
り、該一対の挟持爪33間には、ばね35が装着されて
常には一対の挟持爪33を閉じるように付勢している。
【0024】一対の挟持爪33の先端である挟持部は、
スリット33aによって上下2つに分割され、下部33
bでコンデンサ24のリード線を挟持するように構成さ
れ、上部33bにはコンデンサ24の逃げ溝33dが半
円形に形成されている。
【0025】また図6及び図9から図12において、一
対の挟持爪33の中央は、半円形の逃げ33eが形成さ
れ、該逃げ33e中に一部が突出し、かつ対向させて2
つのボールベアリング37が軸35に回動自在に装着さ
れており、後述する開放ピンたるテーパピン36が該2
つのボールベアリング37の間に進入することによっ
て、ボールベアリング37を回動させながら滑らかに押
圧し、ばね35の力に抗して一対の挟持爪33を互いに
離間させて開放するように構成されている。
【0026】テーパピン36は、上端にテーパ部36a
が形成された細径部36bとそれに続く太径部36c及
び細径部36dが形成され、クリッパホルダ32の嵌合
穴32aに摺動自在に嵌合し、ばね38によってテーパ
部36aが常に挟持爪33から離間する方向(矢印G方
向)に付勢されている。
【0027】図7において、クリッパホルダ32の嵌合
穴32aと連通するスリット32bには、ピン39に回
動自在に嵌合して一端にクリッパホルダ32との間にば
ね41が装着され、常にテーパピン36に当接するよう
に付勢された係合レバー40が配設され、テーパピン3
6が上方に押圧されたとき段部36eに係合してテーパ
ピン36を上方位置に保持するようになっている。また
係合レバー40の他の一端は、上方に折り曲げられ押圧
部40aが形成されている。
【0028】爪開放機構4は、図2及び図8において、
ばね35の作用によって常には閉じられている一対の挟
持爪33を、コンデンサ24を挟持するために、或いは
挟持しているコンデンサ24を次工程の加工装置41に
受け渡すために開放するためのものであって、一対の挟
持爪33で挟持したコンデンサ24を次工程の加工装置
41に受け渡す第3ステーションS3に配設されてお
り、該一対の挟持爪33を開放するように構成されてい
る。
【0029】基台13に回動自在に配設された開放揺動
軸42の第3ステーションS3側には、開放レバー44
が固定され、他の一端には先端にコロ45が回動自在に
装着された開放駆動レバー46が固定され、該コロ45
は駆動軸19に固定された爪開放カム48のカム面48
aに当接し、該カム面48aに沿って開放駆動レバー4
6を矢印I又はJ方向に揺動させるようになっている。
【0030】そして部品挟持機構3の1つが第3ステー
ションS3に停止したとき、爪開放カム48によって開
放駆動レバー46を図8の実線で示す位置から破線で示
す位置まで矢印I方向に揺動させ、該運動を開放揺動軸
42を介して開放レバー44に伝達して破線で示す位置
まで移動させ、テーパピン36を矢印H方向に押圧して
上昇させる。
【0031】テーパピン36の段部36eが係合レバー
40より上方まで移動すると、該係合レバー40はばね
41の作用によりピン39を中心として矢印K方向に回
動し、細径部36dに当接して段部36eに係合し、テ
ーパピン36を該上方位置に保持するようになってい
る。
【0032】テーパピン36が矢印H方向に移動する
と、テーパ部36aが対向して配設された2つのボール
ベアリング37の間に進入し、該ボールベアリング37
を押圧してばね35の力に抗して一対の挟持爪33をピ
ン34を中心として回動させて開放するようになってい
る。
【0033】爪閉鎖機構5は、開放している一対の挟持
爪33を閉鎖してコンデンサ24を挟持するためのもの
であって、図2、図6及び図7において、第1ステーシ
ョンS1に配設されており、一端にピン49が、他の一
端にコロ50が配設された閉鎖駆動レバー51の中央が
支軸52によって基台13に回動自在に配設されてお
り、コロ50は駆動軸19に固定された爪閉鎖カム53
のカム面53aに当接し、該カム面53aに沿って移動
して閉鎖駆動レバー51を矢印L又はM方向に揺動させ
るようになっている。
【0034】また基台13には、ベルクランク54がピ
ン55に回動自在に嵌合し、該ベルクランク54の一端
に固定された2本のピン56の間にはピン49が配設さ
れており、閉鎖駆動レバー51を矢印L又はM方向に揺
動させるとことによりベルクランク54をピン55を中
心として矢印N又はO方向に揺動させるようになってい
る。
【0035】ベルクランク54の他の一端には、二又部
54aが形成されており、該二又部54aには押圧部4
0aに対向して基台13に摺動自在に配設された摺動軸
57に固定されたピン58が挟持されている。
【0036】そして駆動軸19を回転させて爪閉鎖カム
53を回転させ、爪閉鎖カム53のカム面53aに沿っ
て閉鎖駆動レバー51を矢印L方向に揺動させることに
より、ベルクランク54をピン55を中心として矢印N
方向に揺動させ、摺動軸57を水平に摺動させ、該摺動
軸57の先端部で係合レバー40の押圧部40aを押圧
して該係合レバー40をピン39を中心として矢印P方
向に回動させて段部36eとの係合を解除し、テーパピ
ン36をばね38に力で矢印G方向に移動させ、テーパ
部36aを一対の挟持爪33のボールベアリング37か
ら離脱させ、該一対の挟持爪33を閉鎖してコンデンサ
24を挟持するように構成されている。
【0037】上記した各機構の動作タイミングは、駆動
軸19に固定された各種カムによって決まり、駆動軸1
9を回転させることにより、ゼネバ機構(図示せず)に
よってスプロケット25が間欠回転し、2連チェーン2
9に装着された部品挟持機構5を間欠的に移動させ、部
品挟持機構5がパーツフィーダ6に対向して停止したと
き、揺動台駆動カム22を作動させて揺動台2を縦軸9
を支点として揺動させて部品挟持機構5をパーツフィー
ダ6に接近させる。
【0038】次いで爪閉鎖カム53を作動させて摺動軸
57の先端部で係合レバー40を押圧して回動させ、該
係合レバー40と段部36eとの係合を解除してテーパ
ピン36を一対の挟持爪33から離脱させ、該一対の挟
持爪33を閉鎖してパーツフィーダ6から供給されたコ
ンデンサ24を挟持した後、再びスプロケット25を回
転させ部品挟持機構5を所定の距離だけ間欠的に搬送す
る。
【0039】一方、同時に次工程の加工装置41に対向
して停止したコンデンサ24を挟持している部品挟持機
構5は、爪開放カム48を作動させることにより開放レ
バー44でテーパピン36を押圧し、テーパ部36aを
ボールベアリング37の間に進入させて一対の挟持爪3
3を離間させて開放し、挟持していたコンデンサ24を
次工程の加工装置41に受け渡すように構成されてい
る。
【0040】パーツフィーダ6は、図1において、コン
デンサ24を1個ずつ順次供給するためのものであっ
て、ガイドレール59により案内されてコンデンサ24
が供給されるように構成されたフィーダであり、コンデ
ンサ24のリード線(図示せず)は、ガイドレール59
によってコンデンサ24の供給方向に対して平行になる
ように整列されて供給されるようになっている。
【0041】またパーツフィーダ6の先端部には、軸6
0に固定され揺動運動するストッパ61が設けられてお
り、セパレータ62でコンデンサ24を1つずつ分離し
ながら電子部品整列搬送装置1に供給するように構成さ
れている。
【0042】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。図1から図4におい
て、モータ(図示せず)を回転させて該回転力を歯付き
ベルト20、タイミングプーリ21を介して駆動軸19
に伝達して矢印C方向に回転させ、ゼネバ機構(図示せ
ず)によってスプロケット25を矢印F方向に間欠回転
させる。
【0043】スプロケット25の回転に伴い、2連チェ
ーン29は間欠的に走行し、装着された部品挟持機構5
が第8ステーションS8から第1ステーションS1へ、
第1ステーションS1から第2ステーションS2へと順
次1ステーションずつ搬送されて停止する。
【0044】図4から図5において、部品挟持機構5の
1つが第1ステーションS1で停止すると、駆動軸19
のその後の回転によって揺動台駆動カム22が矢印C方
向に回転し、カム面22aによってコロ23を押圧し、
揺動台駆動レバー15をピン17を中心として矢印E方
向に揺動させ、該揺動運動を連結リンク16を介してレ
バー2cに伝達する。
【0045】揺動台2は、ばね14の作用によって縦軸
9を支点として矢印B方向に揺動し、第1ステーション
S1に停止している部品挟持機構5をパーツフィーダ6
に接近させ、セパレータ62で進行が阻止されて位置決
めされているコンデンサ24の下方に位置させる。
【0046】このとき、一対の挟持爪33は後述する如
く第3ステーションS3においてテーパピン36の段部
36eに係合レバー40が係合して一対の挟持爪33が
開放した状態のままとなっており、該開放した一対の挟
持爪33の挟持部の間にコンデンサ24のリード線(図
示せず)を位置させる。
【0047】部品挟持機構5がパーツフィーダ6に接近
すると、図6及び図7において、引き続く駆動軸19の
回転によって爪閉鎖カム53が矢印C方向に回転し、カ
ム面53aでコロ50を押圧して閉鎖駆動レバー51を
矢印L方向に揺動させる。
【0048】ベルクランク54は、ピン55を中心とし
て矢印N方向に揺動して摺動軸57を摺動させて先端部
で係合レバー40の押圧部40aを押圧し、該係合レバ
ー40をピン39を中心として矢印P方向に図7の破線
で示す位置まで回動させて段部36eとの係合を解除す
る。
【0049】図9及び図10において、テーパピン36
は、ばね38の力で矢印G方向に移動してテーパ部36
aを一対の挟持爪33のボールベアリング37から離脱
させ、該一対の挟持爪33はばね35の作用によって閉
鎖してパーツフィーダ6から供給されたコンデンサ24
のリード線を挟持する。
【0050】そして軸60を揺動させてセパレータ62
によるコンデンサ24の阻止を解除した後、揺動台駆動
カム22のカム面22aでコロ23を押圧し、揺動台駆
動レバー15をピン17を中心として矢印D方向に揺動
させ、該揺動運動を連結リンク16を介してレバー2c
に伝達して揺動台2を縦軸9を支点として矢印A方向に
揺動させる。
【0051】図4において、破線で示す位置まで第1ス
テーションS1に停止している部品挟持機構5をパーツ
フィーダ6から離脱させると共に、軸60を上記とは逆
の方向に揺動させてセパレータ62で次に供給されるコ
ンデンサ24の進行を阻止して該コンデンサ24を1個
ずつ分離して部品挟持機構5に供給する。
【0052】次いで再びゼネバ機構を作動させてスプロ
ケット25を回転させることにより、2連チェーン29
を走行させ、部品挟持機構5を1ステーションずつ搬送
する。即ち第8ステーションS8にあった部品挟持機構
5を第1ステーションS1へ、第1ステーションS1に
あった部品挟持機構5を第2ステーションS2へ、第2
ステーションS2にあった部品挟持機構5を第3ステー
ションS3へと所定の距離だけ間欠的に搬送する。
【0053】一方、図8、図11及び図12において、
第1ステーションS1において、上記した如くパーツフ
ィーダ6からのコンデンサ24の受取り動作が行われて
いる間に、第3ステーションS3において、次工程の加
工装置41に対向して停止したコンデンサ24を挟持し
ている部品挟持機構5は、開放カム48の矢印C方向へ
の回転によってコロ45をカム面48aで押圧して開放
駆動レバー46を矢印I方向に揺動させ、該運動を開放
揺動軸42を介して開放レバー44に伝達し、図8に破
線で示す位置まで移動させてテーパピン36を押圧して
矢印H方向に上昇させる。
【0054】テーパピン36が上昇して段部36eが係
合レバー40より上方まで移動すると、ばね41の作用
により該係合レバー40がピン39を中心として矢印K
方向に回動し(図7)、細径部36dに当接して段部3
6eに係合し、テーパピン36を該上方位置に保持す
る。
【0055】図11及び図12において、テーパピン3
6の矢印H方向への移動により、テーパ部36aが、対
向して配設された2つのボールベアリング37の間に進
入して該ボールベアリング37を押圧し、ばね35の力
に抗して一対の挟持爪33をピン34を中心として回動
させて開放し、挟持していたコンデンサ24を次工程の
加工装置41に受け渡した後、2連チェーン29の間欠
走行によって、部品挟持機構5を一対の挟持爪33を開
放したまま、第4ステーションS4へと搬送する。
【0056】上記した1サイクルの動作によって、パー
ツフィーダ6から1個のコンデンサ24が次工程の加工
装置41に受け渡されるが、該1サイクルの動作が0.
2秒の極めて短時間で行われ、従って1秒間に5個とい
う極めて高速でのコンデンサ24の受渡しが行われる。
【0057】以後同様の作動が繰り返し高速で行われ
て、パーツフィーダ6から供給されるコンデンサ24を
搬送して次々と次工程の加工装置41に受け渡す。従っ
て、本発明装置を例えばテーピングマシンに利用すれ
ば、タクトタイム0.2秒という超高速タイプのテーピ
ングマシンを実用化することが可能となる。
【0058】
【発明の効果】本発明は、上記のようにパーツフィーダ
への部品挟持機構の接近及び離脱を揺動運動により、ま
た電子部品を保持する部品挟持機構の搬送運動を回転運
動としたので、電子部品搬送装置の運動を滑らかにし得
るため、電子部品を従来最速の搬送装置に比べて2.5
倍の高速で搬送できるという効果があり、またこの結果
電子部品の生産効率を向上させてそのコストを大幅に低
減させることができる効果がある。
【0059】また支点を中心として揺動する揺動台に、
間欠的に回転する回転体を配設すると共に該回転体に複
数の部品挟持機構を装着し、揺動台を揺動させてパーツ
フィーダに接近させ、電子部品を受け取った後、回転体
を間欠的に回転させて該電子部品を搬送するようにした
ので、質量の大きな各機構部を往復運動させることなく
回転運動だけで構成できることとなり、またこの結果電
子部品に搬送時の衝撃を与えることなく、上記にような
高速かつ低騒音で搬送できるという効果がある。
【0060】更には、支点を中心として揺動する揺動台
に、複数の部品挟持機構が装着された巻掛伝動部材を配
設し、該部品挟持機構を間欠的に回転させ、該部品挟持
機構の回転が停止しているときに部品挟持機構の挟持爪
を開閉させてパーツフィーダから部品挟持機構に電子部
品を受け渡すようにしたので、高速で電子部品の受渡し
ができ、自動機械のタクトタイムを従来装置の1/2.
5以下とすることができる効果がある。
【0061】またカム機構によって駆動され支点を中心
として揺動する揺動台に、複数の部品挟持機構が装着さ
れた巻掛伝動部材を配設して間欠的に回転させると共
に、該部品挟持機構の挟持爪の爪開閉機構をカム機構で
駆動して該挟持爪を開閉し、パーツフィーダから供給さ
れる電子部品を受け取り、搬送して次工程の加工装置に
受け渡すようにしたので、1つの入力軸を駆動するだけ
で、各部を高速で作動させるにもかかわらず各作動部の
作動タイミングを正確に合わせて確実に作動させること
ができ、またこの結果電子部品を上記のような高速で搬
送できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子部品整列搬送装置の斜視図である。
【図2】電子部品整列搬送装置の裏面側からの斜視図で
ある。
【図3】電子部品整列搬送装置の縦断面図である。
【図4】揺動台の揺動機構の平面図である。
【図5】揺動台の揺動機構の正面図である。
【図6】爪閉鎖機構の正面図である。
【図7】爪閉鎖機構の平面図である。
【図8】爪開放機構の正面図である。
【図9】閉じた状態の挟持爪の平面図である。
【図10】挟持爪が閉じた状態の部品挟持機構の縦断面
図である。
【図11】開いた状態の挟持爪の平面図である。
【図12】挟持爪が開いた状態の部品挟持機構の縦断面
図である。
【符号の説明】
1 電子部品整列搬送装置 2 揺動台 3 部品挟持機構 4 爪開放機構 5 爪閉鎖機構 6 パーツフィーダ 9 支点の一例たる縦軸 22 揺動台駆動カム 24 電子部品の一例たるコンデンサ 25 歯付回転部材の一例たるスプロケット 26 歯付回転部材の一例たるスプロケット 29 巻掛伝動部材の一例たる2連チェーン 33 挟持爪 35 ばね 36 開放ピンの一例たるテーパピン 41 次工程の加工装置 48 爪開放カム 53 爪閉鎖カム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を連続して供給するパーツフィ
    ーダに接近又は離脱するように構成されかつ支点を中心
    として揺動する揺動台と、該揺動台上に配設され間欠的
    に回転する回転体に装着されて該回転体と共に間欠回転
    し前記揺動台が前記パーツフィーダに接近する方向に揺
    動したとき前記パーツフィーダから前記電子部品を受け
    渡される複数の部品挟持機構とを備えたことを特徴とす
    る電子部品整列搬送装置。
  2. 【請求項2】 電子部品を連続して供給するパーツフィ
    ーダに接近又は離脱するように構成されかつ支点を中心
    として揺動する揺動台と、該揺動台上に配設された一対
    の歯付回転部材に巻き掛けられた巻掛伝動部材に装着さ
    れ該巻掛伝動部材の走行に伴なって間欠的に回転すると
    共に互いに接近又は離間するように構成された一対の挟
    持爪によって前記パーツフィーダから供給される電子部
    品を順次挟持して次工程の加工装置に搬送する複数の部
    品挟持機構と、該部品挟持機構の1つが前記パーツフィ
    ーダに対向して停止したとき前記一対の挟持爪を閉じて
    前記電子部品を挟持させる爪閉鎖機構と、前記部品挟持
    機構の1つが前記次工程の加工装置に対向して停止した
    とき前記一対の挟持爪を開いて前記電子部品を前記次工
    程の加工装置に供給する爪開放機構とを備えたことを特
    徴とする電子部品整列搬送装置。
  3. 【請求項3】 電子部品を連続して供給するパーツフィ
    ーダに接近又は離脱するように構成されかつカム機構に
    よって駆動され支点を中心として揺動する揺動台と、該
    揺動台上に配設された一対の歯付回転部材に巻き掛けら
    れた巻掛伝動部材に装着され該巻掛伝動部材の走行に伴
    なって間欠的に回転すると共に互いに接近又は離間する
    ように構成され常にばねによって閉鎖するように付勢さ
    れた一対の挟持爪によって前記パーツフィーダから供給
    される電子部品を挟持する複数の部品挟持機構と、カム
    機構によって駆動され前記一対の挟持爪の間に開放ピン
    を進入させて前記ばねの力に抗して該一対の挟持爪を開
    く爪開放機構と、カム機構によって駆動され前記開放ピ
    ンを前記一対の挟持爪から離脱させて該一対の挟持爪を
    閉じる爪閉鎖機構とを備え、前記部品挟持機構の1つが
    前記パーツフィーダに対向して停止したとき前記揺動台
    を揺動させて該部品挟持機構を前記パーツフィーダに接
    近させ、前記爪閉鎖機構を作動させて前記一対の挟持爪
    を閉じて前記パーツフィーダから供給される電子部品を
    挟持した後前記揺動台を前記パーツフィーダから離脱す
    る方向に揺動させて前記巻掛伝動部材を所定距離間欠的
    に走行させる動作を繰り返し行って前記パーツフィーダ
    から供給される電子部品を順次前記部品挟持機構に挟持
    させ、更に部品挟持機構の1つが次工程の加工装置に対
    向して停止したとき前記爪開放機構を作動させて前記一
    対の挟持爪を開いて挟持している前記電子部品を前記次
    工程の加工装置に順次供給するように構成したことを特
    徴とする電子部品整列搬送装置。
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