JPH0870029A - ウェハ搬送装置 - Google Patents

ウェハ搬送装置

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JPH0870029A
JPH0870029A JP27030594A JP27030594A JPH0870029A JP H0870029 A JPH0870029 A JP H0870029A JP 27030594 A JP27030594 A JP 27030594A JP 27030594 A JP27030594 A JP 27030594A JP H0870029 A JPH0870029 A JP H0870029A
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pick
elevator
detection sensor
cassette
wafer
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Hisataka Sugiyama
久嵩 杉山
Shingo Hayashi
信吾 林
Nobuhisa Omura
信久 大村
Taisan Goto
泰山 後藤
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Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 交換に伴ってピックの位置がエレベータの昇
降方向にずれても、エレベータ上のカセットとピックの
相対位置を容易にかつ正確に制御することを可能にす
る。 【構成】 エレベータ33にセットしたカセット34内
のウェハWの昇降方向位置を検知するためなどの位置検
知センサ35により、ピック26、27をそれぞれ検知
し、これらの検知信号に基づいてエレベータ33に対す
るピック26、27の位置を制御するために制御部37
に記憶されている基準位置データに補正を加えることに
より、ウェハWに対するピック26、27の位置決めが
正確に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータ上にセット
されたカセットに対してロボットによりウェハを搬出入
する方式のウェハ搬送装置に係わり、特にウェハサイズ
の変更などによりロボットの先端アームであるピックを
交換した際に生じるピックの位置ずれによる動作不良の
防止に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のウェハ搬送装置におけるロボッ
トのピックは、破損や汚れまたはウェハサイズの変更な
どにより比較的頻繁に交換される。従来は、単にピック
を交換するだけであったが、例えば、同一構造、同一寸
法のピックに交換しても多少の位置ずれは避けられず、
エレベータの昇降方向については、通常0.1〜0.5
mm、場合によってはそれ以上の誤差を生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カセットに
収納されているウェハの間隔は比較的狭いため、これら
の間に挿入するピックの位置を正確に制御する必要があ
る。交換に伴う位置ずれを小さく抑えるためには、ピッ
クの加工精度と取付精度を高める必要があるが、限度が
あり、特にコスト的な面から好ましくない。
【0004】本発明は、交換に伴ってピックの位置がず
れても、エレベータ上のカセットに対するピックの位置
を容易にかつ正確に制御することができるウェハ搬送装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、エレベータと、このエレベータ上にセット
され複数のウェハを多段に収納するカセットと、このカ
セット内のウェハを搬送すべく前記カセットに対して出
入されるとともにエレベータとの相対的な昇降移動によ
りウェハの授受を行うピックを有するロボットとからな
るウェハ搬送装置において、エレベータの昇降方向に沿
う方向の前記ピックの位置を検知すべく取り付けられた
位置検出センサと、この位置検出センサからの検出信号
によりピックの基準取付位置からの位置ずれ量を求め、
この位置ずれ量から前記ロボットまたはエレベータの前
記昇降方向の位置を制御するための基準位置データに補
正を加えてエレベータとピックとの相対的な移動を制御
する制御部とを有するものである。
【0006】なお、ピックが、エレベータの昇降方向に
移動可能に構成されている場合には、位置検知センサ
は、エレベータの昇降方向に沿う方向の予め定められた
所定位置に前記ピックが位置するときこれを検知して信
号を生じるように構成され、この位置検知センサからの
検知信号を受けたときのピックの昇降方向位置制御用の
検出位置と該方向の基準位置とのずれ量から位置ずれ量
を求めるように構成されていることが好ましい。また、
このとき、位置検知センサは、カセット内のウェハ位置
を検知するためのものであることが好ましい。
【0007】さらにまた、ピックが昇降移動を行わない
場合には、位置検知センサは、エレベータに取り付けら
れ、エレベータの昇降位置からピックの位置を検知する
ように構成されていることが好ましい。さらにまた、位
置検知センサは、エレベータの昇降方向のピックの絶対
位置を検出可能に構成してもよく、ロボットが複数のピ
ックを有する場合には、制御部は各ピック毎に基準位置
データを補正可能に構成することが好ましい。
【0008】
【作用】ピックを交換した際、位置検知センサにより、
エレベータの昇降方向のピック位置を検知し、この検知
信号に基づいてピックの該方向の基準位置とのずれ量を
制御部が自動的に算出し、ピックの基準位置データに補
正を加える。これはピックが複数ある場合には、各ピッ
ク毎に行うことが好ましい。この補正によりピックの交
換に伴う位置ずれがあっても、エレベータ上のカセット
に対するピックの位置は正確に制御され、動作不良のな
い的確な搬送が可能になる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例について図1ないし図3
を参照して説明する。図1において、1は搬送室、2は
ロボット、3,4はカセット室、5,6はプロセス室、
7〜12はゲートバルブである。
【0010】ロボット2は、旋回中心軸21を中心に回
転される第1アーム22と、この第1アーム22の先端
の軸23を中心に回転される第2アーム24とを有し、
第2アーム24の先端には軸25を介して対称的に配置
されたピック26、27が取り付けられている。ピック
26、27は、第1、第2アーム22、24の回転に同
期して軸25を中心に回転され、向きを変えることなく
旋回中心軸21の半径方向へ移動される半径方向移動
と、第1,第2アーム22,24及びピック26,27
の相対的な回転を固定してこれらを一体的に旋回中心軸
21の回りに旋回させる旋回移動とを行い得るようにな
っている。
【0011】また、ピック26,27は、旋回中心軸2
1の上下動により昇降され、かつ軸25を中心に、図1
に示す位置と180゜回転(反転)した位置とを取るよ
うになっている。
【0012】上記の半径方向移動、旋回移動、昇降及び
反転は、図2に示すように、制御部37によって制御さ
れる駆動部28により与えられる。
【0013】カセット室3,4は図1において左右対称
であるため、以下図2を参照してカセット室3の構成に
ついて説明する。カセット室3内には、制御部37によ
って制御されるモータ31、昇降駆動機構32により昇
降位置を制御可能に作動されるエレベータ33が設けら
れ、エレベータ33上にカセット34をセットするよう
になっている。カセット34内には、水平に置かれた複
数のウェハWが所定の間隔をもって多段に収納されてい
る。
【0014】カセット室3内には、ウェハWを横切るよ
うに投光器35aと受光器35bとからなる位置検知セ
ンサ35が設けられている。なお、投光器35aと受光
器35bは、図1に示すように、カセット35内のウェ
ハWの授受位置に挿入されたピック26または27をも
横切るように配置されている。
【0015】図3は、ピック26が投光器35aと受光
器35bからなる位置検知センサ35によって検知され
る直前の状態を示しており、位置検知センサ35はピッ
ク26が光ビーム36を遮断することにより検知信号を
出力するようになっている。図3においては、光ビーム
36をピック26の下面ないし上面と平行に配置した例
を示したが、斜めにしたものなど種々の方式の位置検知
センサを用いることができる。
【0016】位置検知センサ35の検知信号は、図2に
示すように、制御部37に取り込まれる。ピック26、
27の昇降位置を検出するため、制御部37には旋回中
心軸21の軸方向位置が読み込まれており、制御部37
は位置検知センサ35の検知信号を受けたときの該軸方
向位置を記憶し、この位置と制御部37に予め記憶され
ており上記検知信号が出されたときピック26が本来あ
るべき位置すなわちピック26の昇降方向の位置を制御
すための基準位置となる基準位置データとの差を算出し
てピック26の基準位置データを補正するようになって
いる。
【0017】この基準位置データは、ピック26とは別
にピック27についても記憶されるようになっている。
なお、これらはカセット室3、4内の各エレベータ毎に
記憶するようにしてもよく、これらについてもそれぞれ
同様の補正を行うようになっている。
【0018】次いで本装置の作用について説明する。ゲ
ートバルブ9を閉じ、ゲートバルブ7を開いてカセット
34をエレベータ33上にセットしてゲートバルブ7を
閉じる。次いでゲートバルブ9を開いてカセット34内
のウェハWをロボット2によりプロセス室5または6へ
搬送する。
【0019】このウェハWの搬送は、カセット34内の
搬送対象のウェハWの位置を位置検知センサ35によっ
て検知してエレベータ33を所定高さ位置に停止させ、
ロボット2のピック26を搬送対象のウェハWの下に挿
入し、次いでピック26を所定量上昇させてウェハWを
ピック26上に載せて行う。
【0020】このときウェハWのピッチは数mmであ
り、かつウェハWは常にカセット34内の正しい位置に
あるとは限らず若干の位置ずれを有しているため、ピッ
ク26をウェハWの下に挿入する際、ピック26の高さ
位置すなわち昇降位置を正確に制御しないと、ピック2
6が搬送対象またはその下にあるウェハWに当たってウ
ェハWを破損することがある。
【0021】しかして、本装置は、ピック26、27を
交換したとき、エレベータ33上のカセット34内のウ
ェハWを横切るように設けた位置検知センサ35によっ
てピック26の昇降方向位置を検知し、この検知信号に
基づいてピック26の昇降方向位置を制御するため制御
部37内に記憶されている基準位置データを上記のよう
に補正する。その上で、ピック26の昇降位置を制御す
るようにしたため、ピック26の交換などによりロボッ
ト2上におけるピック26の昇降方向位置が変化して
も、ウェハWに対してピック26を正確に位置決めする
ことができる。
【0022】また、上記のような位置検知センサ35に
よってピック26の位置を検知し、この位置を制御する
ための基準位置データを補正するよにしたため、ピック
26の位置変化に簡単に対応することができ、操作も簡
単である。
【0023】図4は、本発明の他の実施例を示すもの
で、ウェハ位置検知用とは別の反射型の位置検知センサ
38により、ピック26が予め定められた所定の高さ位
置にあるとき検知して、検知信号を生じるようにしたも
のである。
【0024】図5ないし図6は、本発明のさらに他の実
施例を示すもので、ロボット2のピック26は昇降移動
を行わず、ピック26とカセット34との間のウェハW
の移載をエレベータ33の昇降によって行う場合の例で
ある。この実施例は、ウェハW用の位置検知センサ35
とは別に、これと同様にピック26の高さ位置を検知す
るための位置検知センサ39をエレベータ33に取り付
け、エレベータ33の検出位置と位置検知センサ39の
検知信号とからピック26の高さ位置を検知し、これと
ピック26が本来あるべき高さ位置を示す基準位置との
ずれ量を求めてエレベータ33の昇降位置の制御に用い
られる基準位置データに補正を加えるようにしたもので
ある。
【0025】図7は、本発明のさらに他の実施例を示す
もので、搬送室1の天井に気密な透明窓40を設け、こ
の窓40を介して位置検出センサ41によりピック26
の高さ位置を測定するようにしたものである。この位置
検出センサ41は、ピック26が昇降移動しない方式に
おいてもその高さ位置を検知することができるように、
例えばビームを用いた反射型の絶対位置を検出可能なも
の、すなわち位置検知センサ41からピック26の被測
定面までの距離を計測することができるものを用いるこ
とが好ましい。
【0026】この場合には、位置検知センサ41の検知
誤差を最小にするため、ピック26の材質は測定ビーム
の反射率が高い不透明材とするか、もしくは石英等の透
明材を用いる場合にはスリガラス加工やコーティング等
の不透明または半透明処理を検知部(被測定面)に施す
ことが好ましい。さらに、位置検知センサ41は、1つ
に限らず、ピック26,27に同時に対向可能に2つ設
けてもよく、さらに搬送室1内に取り付けてもよい。
【0027】また、ピック26上にウェハが置かれる
と、位置検知センサ41の出力がウェハの厚さ分だけ変
化するため、これを利用してピック26上のウェハW
(図示省略)の有無検知を兼用するようにしてもよく、
さらには、このウェハWを介してピック26の高さ位置
を検出するようにしてもよい。
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、位置
検知センサの信号に基づいて、エレベータとピックとの
前記昇降方向の相対的な位置ずれ量を求め、この位置ず
れ量からエレベータとピックとの相対的な位置決めを行
うための基準位置データに補正を加えてエレベータとピ
ックとの相対的な移動を制御するようにしたため、ピッ
クのエレベータ昇降方向の位置が交換に伴って変化して
も、エレベータ上のカセットに対するピックの位置を容
易にかつ正確に制御することができる。また、ピックの
位置検知センサとしてカセット内のウェハ位置を検知す
るためのものを用いれば、装置構成を簡素化できるとと
もにウェハに対するピックの位置決めをより正確に制御
することができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す概要断面平面図。
【図2】図1のA−A線による断面図。
【図3】ピックと位置検知センサの関係を示す拡大図。
【図4】本発明の他の実施例を示す部分断面図。
【図5】本発明のさらに他の実施例を示す一部概要断面
平面図。
【図6】図5のB−B線による断面図。
【図7】本発明のさらに他の実施例を示す部分断面図。
【符号の説明】
1 搬送室 2 ロボット 3,4 カセット室 5,6 プロセス室 26,27 ピック 33 エレベータ 34 カセット 35,38,39,40 位置検知センサ 37 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 61/00 (72)発明者 後藤 泰山 静岡県沼津市大岡2068−3 東芝機械株式 会社沼津事業所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータと、このエレベータ上にセッ
    トされ複数のウェハを多段に収納するカセットと、この
    カセット内のウェハを搬送すべく前記カセットに対して
    出入されるとともにエレベータとの相対的な昇降移動に
    よりウェハの授受を行うピックを有するロボットとから
    なるウェハ搬送装置において、エレベータの昇降方向に
    沿う方向の前記ピックの位置を検知すべく取り付けられ
    た位置検出センサと、この位置検出センサからの検出信
    号によりピックの基準取付位置からの位置ずれ量を求
    め、この位置ずれ量から前記ロボットまたはエレベータ
    の前記昇降方向の位置を制御するための基準位置データ
    に補正を加えてエレベータとピックとの相対的な移動を
    制御する制御部とを有することを特徴とするウェハ搬送
    装置。
  2. 【請求項2】 ピックが、エレベータの昇降方向に移動
    可能に構成され、位置検知センサは、エレベータの昇降
    方向に沿う方向の予め定められた所定位置に前記ピック
    が位置するときこれを検知して信号を生じるように構成
    され、この位置検知センサからの検知信号を受けたとき
    のピックの昇降方向位置制御用の検出位置と該方向の基
    準位置とのずれ量から位置ずれ量を求めるように構成さ
    れていることを特徴とする請求項1のウェハ搬送装置。
  3. 【請求項3】 位置検知センサが、前記カセット内のウ
    ェハ位置を検知するためのものであることを特徴とする
    請求項2のウェハ搬送装置。
  4. 【請求項4】 位置検知センサが、エレベータに取り付
    けられ、エレベータの昇降位置からピックの位置を検知
    するように構成されていることを特徴とする請求項1の
    ウェハ搬送装置。
  5. 【請求項5】 位置検知センサが、前記エレベータの昇
    降方向のピックの絶対位置を検出可能に構成されている
    ことを特徴とする請求項1のウェハ搬送装置。
  6. 【請求項6】 ロボットが複数のピックを有し、制御部
    が各ピック毎に基準位置データを補正可能に構成されて
    いることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項
    のウェハ搬送装置。
JP27030594A 1994-06-21 1994-10-07 ウェハ搬送装置 Expired - Lifetime JP3674063B2 (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11176909A (ja) * 1997-11-21 1999-07-02 Samsung Electron Co Ltd 半導体ボート移送用自動水平調節エレベーター装置
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