JPH0868952A - 電子内視鏡装置 - Google Patents
電子内視鏡装置Info
- Publication number
- JPH0868952A JPH0868952A JP6206222A JP20622294A JPH0868952A JP H0868952 A JPH0868952 A JP H0868952A JP 6206222 A JP6206222 A JP 6206222A JP 20622294 A JP20622294 A JP 20622294A JP H0868952 A JPH0868952 A JP H0868952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- color
- processing circuit
- monitor
- electronic endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】面順次方式の電子内視鏡装置において被写体の
動きが速い場合には、次善の策としてモノクロ画像とし
て被写体の形状を明瞭に表示することができる電子内視
鏡装置を提供することを目的とする。 【構成】固体撮像素子11から送られてくる映像信号か
ら面順次方式によるカラー画像をモニタに表示させるた
めの面順次カラー表示処理回路23と、固体撮像素子1
1から送られてくる映像信号からモノクロ画像をモニタ
に表示させるためのモノクロ表示処理回路24とを設
け、モニタに表示される画像を、面順次カラー表示処理
回路23によるカラー画像とモノクロ表示処理回路24
によるモノクロ画像のいずれでも選択できるようにし
た。
動きが速い場合には、次善の策としてモノクロ画像とし
て被写体の形状を明瞭に表示することができる電子内視
鏡装置を提供することを目的とする。 【構成】固体撮像素子11から送られてくる映像信号か
ら面順次方式によるカラー画像をモニタに表示させるた
めの面順次カラー表示処理回路23と、固体撮像素子1
1から送られてくる映像信号からモノクロ画像をモニタ
に表示させるためのモノクロ表示処理回路24とを設
け、モニタに表示される画像を、面順次カラー表示処理
回路23によるカラー画像とモノクロ表示処理回路24
によるモノクロ画像のいずれでも選択できるようにし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は面順次方式の電子内視
鏡装置に関する。
鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】面順次方式の電子内視鏡装置において
は、一般に、赤(R)、緑(G)、青(B)の三色の照
明光を各色別に時間をずらして被写体に順次照射し、そ
の被写体の像を固体撮像素子で順次撮像している。
は、一般に、赤(R)、緑(G)、青(B)の三色の照
明光を各色別に時間をずらして被写体に順次照射し、そ
の被写体の像を固体撮像素子で順次撮像している。
【0003】そしてビデオプロセッサには、固体撮像素
子から送られてくる映像信号をRGB面順次方式による
カラー画像にしてモニタに表示させるための面順次カラ
ー表示処理回路を設けて、三色の画像を一つに合わせた
カラー画像がモニタ画面上に表示されるようにしてい
る。
子から送られてくる映像信号をRGB面順次方式による
カラー画像にしてモニタに表示させるための面順次カラ
ー表示処理回路を設けて、三色の画像を一つに合わせた
カラー画像がモニタ画面上に表示されるようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなRGB面順
次方式の撮像は、モノクロ用の小さな固体撮像素子を用
いてフルカラー画像を表示することができるので、固体
撮像素子の大きさについて極端な制約を受ける内視鏡に
用いるのに適している。
次方式の撮像は、モノクロ用の小さな固体撮像素子を用
いてフルカラー画像を表示することができるので、固体
撮像素子の大きさについて極端な制約を受ける内視鏡に
用いるのに適している。
【0005】しかしRGB面順次方式では、1フレーム
の画像を得るのに、三色の照明光を各色別に時間をずら
して被写体に順次照射してその各々を撮像しなければな
らない。
の画像を得るのに、三色の照明光を各色別に時間をずら
して被写体に順次照射してその各々を撮像しなければな
らない。
【0006】そのため、被写体の動きがある程度以上速
いと、被写体が同じ位置で三色の照明光を受けることな
く移動してしまうので、モニタ画面上においては帯状に
三色がずれて繰り返されるいわゆる色ずれが発生して、
観察に著しい支障が生じてしまう。
いと、被写体が同じ位置で三色の照明光を受けることな
く移動してしまうので、モニタ画面上においては帯状に
三色がずれて繰り返されるいわゆる色ずれが発生して、
観察に著しい支障が生じてしまう。
【0007】そこで本発明は、面順次方式の電子内視鏡
装置において被写体の動きが速い場合には、次善の策と
してモノクロ画像として被写体の形状を明瞭に表示する
ことができる電子内視鏡装置を提供することを目的とす
る。
装置において被写体の動きが速い場合には、次善の策と
してモノクロ画像として被写体の形状を明瞭に表示する
ことができる電子内視鏡装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電子内視鏡装置は、複数色の照明光を各色
別に時間をずらして被写体に順次照射し、その被写体の
像を固体撮像素子で順次撮像してカラー画像をモニタ画
面上に表示するようにした面順次方式の電子内視鏡装置
において、上記固体撮像素子から送られてくる映像信号
から面順次方式によるカラー画像を上記モニタに表示さ
せるための面順次カラー表示処理回路と、上記固体撮像
素子から送られてくる映像信号からモノクロ画像を上記
モニタに表示させるためのモノクロ表示処理回路とを設
け、上記モニタに表示される画像を、上記面順次カラー
表示処理回路によるカラー画像と上記モノクロ表示処理
回路によるモノクロ画像のいずれでも選択できるように
したことを特徴とする。
め、本発明の電子内視鏡装置は、複数色の照明光を各色
別に時間をずらして被写体に順次照射し、その被写体の
像を固体撮像素子で順次撮像してカラー画像をモニタ画
面上に表示するようにした面順次方式の電子内視鏡装置
において、上記固体撮像素子から送られてくる映像信号
から面順次方式によるカラー画像を上記モニタに表示さ
せるための面順次カラー表示処理回路と、上記固体撮像
素子から送られてくる映像信号からモノクロ画像を上記
モニタに表示させるためのモノクロ表示処理回路とを設
け、上記モニタに表示される画像を、上記面順次カラー
表示処理回路によるカラー画像と上記モノクロ表示処理
回路によるモノクロ画像のいずれでも選択できるように
したことを特徴とする。
【0009】また、上記電子内視鏡装置に上記照明光を
供給するための光源装置が、上記モノクロ画像表示に適
したタイミングで上記固体撮像素子からの電荷転送がで
きるように照明光供給を間欠的に停止するようにしても
よい。
供給するための光源装置が、上記モノクロ画像表示に適
したタイミングで上記固体撮像素子からの電荷転送がで
きるように照明光供給を間欠的に停止するようにしても
よい。
【0010】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図1は本
発明の第1の実施例を示しており、10は電子内視鏡、
20は、光源装置を兼用するビデオプロセッサ、40は
モニタテレビである。
発明の第1の実施例を示しており、10は電子内視鏡、
20は、光源装置を兼用するビデオプロセッサ、40は
モニタテレビである。
【0011】電子内視鏡10の挿入部先端には、被写体
の観察画像を電気信号に変換して伝送するための例えば
モノクロタイプの電荷結合素子(CCD)からなる固体
撮像素子11が内蔵され、被写体を照明する照明光を伝
送するためにライトガイドファイババンドル12が配置
されている。
の観察画像を電気信号に変換して伝送するための例えば
モノクロタイプの電荷結合素子(CCD)からなる固体
撮像素子11が内蔵され、被写体を照明する照明光を伝
送するためにライトガイドファイババンドル12が配置
されている。
【0012】ビデオプロセッサ20内には、ライトガイ
ドファイババンドル12に供給する照明光を発生する光
源ランプ21が配置され、その光源ランプ21とライト
ガイドファイババンドル12の入射端との間には、R,
G,B三色のカラーフィルタを交互に照明光路中に挿脱
させるために一定速度で回転駆動されるRGB回転フィ
ルタ22が配置されている。
ドファイババンドル12に供給する照明光を発生する光
源ランプ21が配置され、その光源ランプ21とライト
ガイドファイババンドル12の入射端との間には、R,
G,B三色のカラーフィルタを交互に照明光路中に挿脱
させるために一定速度で回転駆動されるRGB回転フィ
ルタ22が配置されている。
【0013】ビデオプロセッサ20内には、固体撮像素
子11から送られてくる映像信号からRGB面順次方式
によるカラー画像をモニタテレビ40に表示させるため
の面順次カラー表示処理回路23が設けられていて、通
常は、時分割して撮像された赤、緑、青の三色の映像を
一つに合わせるRGB面順次方式によりカラー画像をモ
ニタテレビ40に表示する。
子11から送られてくる映像信号からRGB面順次方式
によるカラー画像をモニタテレビ40に表示させるため
の面順次カラー表示処理回路23が設けられていて、通
常は、時分割して撮像された赤、緑、青の三色の映像を
一つに合わせるRGB面順次方式によりカラー画像をモ
ニタテレビ40に表示する。
【0014】ビデオプロセッサ20には、面順次カラー
表示処理回路23とは別に、固体撮像素子11から送ら
れてくるR,G,B三色の映像信号からモノクロ画像を
モニタテレビ40に表示させるためのモノクロ表示処理
回路24が設けられている。
表示処理回路23とは別に、固体撮像素子11から送ら
れてくるR,G,B三色の映像信号からモノクロ画像を
モニタテレビ40に表示させるためのモノクロ表示処理
回路24が設けられている。
【0015】そして、固体撮像素子11とモニタテレビ
40に対して面順次カラー表示処理回路23とモノクロ
表示処理回路24のいずれか一方を接続するための切り
換えスイッチ25,26が設けられていて、両切り換え
スイッチ25,26の切り換え動作は、キーボード27
からのキー入力によってCPU28によって制御され
る。
40に対して面順次カラー表示処理回路23とモノクロ
表示処理回路24のいずれか一方を接続するための切り
換えスイッチ25,26が設けられていて、両切り換え
スイッチ25,26の切り換え動作は、キーボード27
からのキー入力によってCPU28によって制御され
る。
【0016】したがって、被写体の動きが速くてカラー
画面の色ずれが甚だしいために観察に支障が出るような
場合には、キーボード27からの入力により切り換えス
イッチ25,26を切り換えることにより、モニタテレ
ビ40にモノクロ画像を表示させて被写体の動きを観察
することができる。
画面の色ずれが甚だしいために観察に支障が出るような
場合には、キーボード27からの入力により切り換えス
イッチ25,26を切り換えることにより、モニタテレ
ビ40にモノクロ画像を表示させて被写体の動きを観察
することができる。
【0017】図2は本発明の第2の実施例を示してお
り、ライトガイドファイババンドル12の入射端部12
aを特殊なストロボ光源装置30に接続したものであ
る。その他は上述の第1の実施例と同じであり、同じ部
分には同符号を付してその説明は省略する。
り、ライトガイドファイババンドル12の入射端部12
aを特殊なストロボ光源装置30に接続したものであ
る。その他は上述の第1の実施例と同じであり、同じ部
分には同符号を付してその説明は省略する。
【0018】ストロボ光源装置30は、高速で動く例え
ば声帯の形状を観察するために、瞬間的に繰り返して点
滅するストロボ光源31を内蔵しており、その高速点滅
光がライトガイドファイババンドル12に供給される。
ば声帯の形状を観察するために、瞬間的に繰り返して点
滅するストロボ光源31を内蔵しており、その高速点滅
光がライトガイドファイババンドル12に供給される。
【0019】しかし、固体撮像素子11における電荷転
送の間は被写体を暗くする必要があるので、被写体を間
欠的に照明するために、ストロボ光源31とライトガイ
ドファイババンドル12の入射端部12aとの間には扇
状の切り欠きを有する円盤状のチョッパ32が一定速度
で回転駆動されるように配置されている。
送の間は被写体を暗くする必要があるので、被写体を間
欠的に照明するために、ストロボ光源31とライトガイ
ドファイババンドル12の入射端部12aとの間には扇
状の切り欠きを有する円盤状のチョッパ32が一定速度
で回転駆動されるように配置されている。
【0020】その結果、ストロボ光源31から放出され
るストロボ照明光がチョッパ32の切り欠き部を通ると
きはその照明光がライトガイドファイババンドル12に
供給されて固体撮像素子11に電荷が蓄積され、ストロ
ボ光源31から放出されるストロボ照明光がチョッパ3
2の遮光部で遮られるときに固体撮像素子11に蓄積さ
れた電荷が転送される。
るストロボ照明光がチョッパ32の切り欠き部を通ると
きはその照明光がライトガイドファイババンドル12に
供給されて固体撮像素子11に電荷が蓄積され、ストロ
ボ光源31から放出されるストロボ照明光がチョッパ3
2の遮光部で遮られるときに固体撮像素子11に蓄積さ
れた電荷が転送される。
【0021】このようなストロボ光源装置30を用いて
声帯等を観察する場合には、RGB面順次方式による明
瞭なカラー表示は無理なので、切り換えスイッチ25,
26はモノクロ表示処理回路24側に切り換えられ、同
時にチョッパ32もモノクロ画像表示に適したタイミン
グで回転する状態に制御される。なお、ストロボ光源装
置30を光学式のファイバスコープに用いる場合には、
チョッパ32は停止させて使用される。
声帯等を観察する場合には、RGB面順次方式による明
瞭なカラー表示は無理なので、切り換えスイッチ25,
26はモノクロ表示処理回路24側に切り換えられ、同
時にチョッパ32もモノクロ画像表示に適したタイミン
グで回転する状態に制御される。なお、ストロボ光源装
置30を光学式のファイバスコープに用いる場合には、
チョッパ32は停止させて使用される。
【0022】このようにストロボ光源装置30にチョッ
パ32を設けることによって、電子内視鏡装置を用いて
モノクロ画像によるストロボ観察をすることが可能にな
る。なお、チョッパ32を設ける代わりに、固体撮像素
子11の電荷転送のタイミングに合わせてストロボ光源
装置30自体の発光を停止させるようにしてもよい。
パ32を設けることによって、電子内視鏡装置を用いて
モノクロ画像によるストロボ観察をすることが可能にな
る。なお、チョッパ32を設ける代わりに、固体撮像素
子11の電荷転送のタイミングに合わせてストロボ光源
装置30自体の発光を停止させるようにしてもよい。
【0023】図3は本発明の第3の実施例を示してお
り、光源ランプ21とライトガイドファイババンドル1
2の入射端との間に第1の実施例と同様のRGB回転フ
ィルタ22を挿脱自在に配置し、且つ第2の実施例と同
様のチョッパ32を配置したものである。
り、光源ランプ21とライトガイドファイババンドル1
2の入射端との間に第1の実施例と同様のRGB回転フ
ィルタ22を挿脱自在に配置し、且つ第2の実施例と同
様のチョッパ32を配置したものである。
【0024】この実施例では、切り換えスイッチ25,
26の切り換えと連動して、モノクロ表示の場合には、
第2の実施例と同様にチョッパ32を回転させてRGB
回転フィルタ22は照明光路から退避させておき、カラ
ー表示の場合には、チョッパ32は照明光を遮らない状
態に停止させ、RGB回転フィルタ22を第1の実施例
と同様に回転させるようになっている。
26の切り換えと連動して、モノクロ表示の場合には、
第2の実施例と同様にチョッパ32を回転させてRGB
回転フィルタ22は照明光路から退避させておき、カラ
ー表示の場合には、チョッパ32は照明光を遮らない状
態に停止させ、RGB回転フィルタ22を第1の実施例
と同様に回転させるようになっている。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、モニタに面順次方式の
カラー画像を表示するだけでなく、モノクロ画像も表示
することができるので、被写体の動きが速い場合にはモ
ノクロ画像表示によって、色ずれのない明瞭な形状を観
察することができる。
カラー画像を表示するだけでなく、モノクロ画像も表示
することができるので、被写体の動きが速い場合にはモ
ノクロ画像表示によって、色ずれのない明瞭な形状を観
察することができる。
【0026】また、モノクロ画像表示を利用することに
より、ストロボ光源等のように従来は光学式のファイバ
スコープでしか用いることのできなかった特殊な光源装
置等を、電子内視鏡装置に使用することが可能となる。
より、ストロボ光源等のように従来は光学式のファイバ
スコープでしか用いることのできなかった特殊な光源装
置等を、電子内視鏡装置に使用することが可能となる。
【図1】第1の実施例の構成を示す略示図である。
【図2】第2の実施例の構成を示す略示図である。
【図3】第3の実施例の構成を示す略示図である。
11 固体撮像素子 23 面順次カラー表示処理回路 24 モノクロ表示処理回路 25,26 切り換えスイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】複数色の照明光を各色別に時間をずらして
被写体に順次照射し、その被写体の像を固体撮像素子で
順次撮像してカラー画像をモニタ画面上に表示するよう
にした面順次方式の電子内視鏡装置において、 上記固体撮像素子から送られてくる映像信号から面順次
方式によるカラー画像を上記モニタに表示させるための
面順次カラー表示処理回路と、上記固体撮像素子から送
られてくる映像信号からモノクロ画像を上記モニタに表
示させるためのモノクロ表示処理回路とを設け、上記モ
ニタに表示される画像を、上記面順次カラー表示処理回
路によるカラー画像と上記モノクロ表示処理回路による
モノクロ画像のいずれでも選択できるようにしたことを
特徴とする電子内視鏡装置。 - 【請求項2】上記電子内視鏡装置に上記照明光を供給す
るための光源装置が、上記モノクロ画像表示に適したタ
イミングで上記固体撮像素子からの電荷転送ができるよ
うに照明光供給を間欠的に停止する請求項1記載の電子
内視鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6206222A JPH0868952A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 電子内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6206222A JPH0868952A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 電子内視鏡装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0868952A true JPH0868952A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16519790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6206222A Pending JPH0868952A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 電子内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0868952A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002219100A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-06 | Asahi Optical Co Ltd | ストロボ画像同時取り込み電子内視鏡装置 |
JP2006061567A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Pentax Corp | 内視鏡光源システム |
JP2008229222A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Hoya Corp | 内視鏡用光源装置 |
EP2638842A1 (en) | 2012-03-12 | 2013-09-18 | Fujifilm Corporation | Endoscope system, processor device thereof, and method for displaying endoscopic video image |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP6206222A patent/JPH0868952A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002219100A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-06 | Asahi Optical Co Ltd | ストロボ画像同時取り込み電子内視鏡装置 |
JP2006061567A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Pentax Corp | 内視鏡光源システム |
JP2008229222A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Hoya Corp | 内視鏡用光源装置 |
EP2638842A1 (en) | 2012-03-12 | 2013-09-18 | Fujifilm Corporation | Endoscope system, processor device thereof, and method for displaying endoscopic video image |
US9084529B2 (en) | 2012-03-12 | 2015-07-21 | Fujifilm Corporation | Endoscope system, processor device thereof, and method for displaying endoscopic video image |
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