JPH086835Y2 - 掘削土の搬出装置 - Google Patents

掘削土の搬出装置

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JPH086835Y2
JPH086835Y2 JP4196390U JP4196390U JPH086835Y2 JP H086835 Y2 JPH086835 Y2 JP H086835Y2 JP 4196390 U JP4196390 U JP 4196390U JP 4196390 U JP4196390 U JP 4196390U JP H086835 Y2 JPH086835 Y2 JP H086835Y2
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善昭 沼尻
義隆 吉田
勝之 掛川
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成和機工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は掘削土の搬出用ベッセルと、このベッセル
受け架台からなる掘削土の搬出装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 地下ないし半地下式の構築物を構築するため、オープ
ンカット工法等により地盤を堀り下げる掘削作業は広く
知られているところである。
ところで、このような掘削作業において発生する掘削
土(ズリとも呼ぶ)を掘り下げ位置から外部へ搬出する
場合、従来は第7図に例示するような搬出装置が多く利
用されている。
この搬出装置は、図示のようにクレーン等にフック20
を介して吊下した箱型のベッセル30を,電動式ワイヤー
ワーク機構40を介して水平状態に装架させたものであ
る。すなわち掘り下げ位置で前記ベッセル30へ掘削土を
積み込み、ついでクレーンにより吊り揚げて外部の所定
積み下ろし位置まで運ぶ。そして装置に組み込まれてい
る前記電動式ワイヤーワーク機構40を操作して、第7図
で仮想線で示すようにベッセル30を反転させ、積み込ん
だ掘削土をベッセル30から積み下ろすことができるよう
に構成されたものである。
なお41はワイヤーワーク機構40の駆動モータである。
(考案が解決しようとする課題) 従来の掘削土の搬出装置は、以上説明したように構成
されているため、次のような問題点があった。
(1)掘削土を積み込んだベッセルを反転操作するワイ
ヤーワーク機構40は駆動用モータ41を含めベッセル30を
構成するフレームに装備されている。そのためこの駆動
用モータ41には給電用のキャップタイヤ(ケーブル)が
接続されている。したがってクレーンによって装置全体
を吊り、空中移動操作する場合、そのキャップタイヤが
引きづられ、安全性および操作性に不都合をともなうと
いった問題点があった。
(2)また駆動用モータ41を介して操作されるワイヤー
ワーク機構40は、掘削土の搬送時、相当の負荷ちなみに
18m3の掘削土を積載するベッセルの場合、ベッセル自体
の自重(7〜8ton)と、これに前記掘削土の重量が負荷
されることになるので、作業時の安全性および円滑な操
作性を配慮して設計しておくことが必要となり、装置と
して非常に高価となる欠点があった。
(3)さらに負荷重が大きいため、ワイヤーワーク機構
を含む駆動系にメカニカルなトラブルが発生しやすく、
保守点検が面倒であった。
(4)積み込んだ掘削土をベッセルより積み下ろす場合
は、前記したようにワイヤーワーク機構40を操作し、ベ
ッセル30を反転させ,掘削土自体の自重により払い落す
ようになっているが、ベッセル30に振動等のアクション
を与えて完全に払い落すような操作はできない。そのた
め掘削土が粘土質のような場合、すなわちベッセル30に
掘削土が付着しているような場合、それらが完全に払い
落されることなく残ってしまうという不都合があった。
この考案は、このような従来の搬出装置の問題点を解
決し、安全で、しかも効果的に掘削土を搬出することの
できる装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成する手段として、この考案は掘削土を
積み込むベッセルと、このベッセルに積み込んだ掘削土
を積み下ろすためのベッセル受け架台とを設け、このベ
ッセルとベッセル受け架台を次のように構成したことに
よる。
まず掘削土を積み込むベッセルは、平面形が四辺形を
呈するパン型ベッセルに構成するとともに、クレーンに
て水平状態で吊下される吊枠の下方に、ワイヤを介して
水平状態で装架できるように構成した。すなわちベッセ
ルの4隅位置に前記吊枠より吊下した4本のワイヤを連
結して吊下させた。さらにベッセルの少なくとも1辺に
おける左右両側には係止軸を設けた構成とした。
他方、前記ベッセル受け架台は、少なくとも1側面に
垂直面を有するヤグラ状の架台に構成し、垂直面の上部
左右両側には、前記ベッセルに設けた左右両側の係止軸
が受支できる受支部を設け、この受支部には前記ベッセ
ルの係止軸が受支されると、ブザーその他標示灯などの
保安装置を作動させるための検出手段を組み込んだ構成
としたことにある。
なお前記ベッセル受け架台は、下部に走行輪を備え、
可動自在なヤグラ状の架台に構成し、さらに前記検出手
段としては、前記ベッセルの係止軸が接すると作動する
リミットスイッチ方式の検出手段をもって構成したこと
を特徴とするものである。
(作用) この考案による掘削土の搬出装置は、以上説明したよ
うに構成しているため、次のような要領で使用する。
まずベッセルを、クレーンの吊りワイヤに吊下装備さ
せる。他方ベッセル受け架台は、堀り下げ位置の外部に
設置しておく。すなわち掘削土を積み下ろすべき所定の
位置に設置しておく。
そして、ベッセルを掘り下げ位置に吊り下ろし、掘削
土を、このベッセルに積み込む。積み込み方法として
は、バックホウ等より直接積み込むか、その他堀り下げ
地の作業環境やその場所で使用する掘削機の機能等を考
慮し、より効果的な方法を選択して行う。
掘削土のベッセルへの積み込みが終了すると、クレー
ンを作動して、掘削土ごとベッセルを吊り揚げる。そし
て前記あらかじめ設置したベッセル受け架台の上方に吊
り込むとともに、ゆっくりと降下させながら、ベッセル
の左右両側に設けた係止軸をベッセル受け架台の上部両
側に設けた受支部の上に当接させる要領で吊り下ろす。
受支部には、すでに説明したように、前記ベッセルの
係止軸が受支されるとブザーその他標示灯等の保安装置
を作動させるための検出手段、すなわちリミットスイッ
チが組み込まれているため、このリミットスイッチが作
動する。その結果、自動的にブザーないし標示灯が付勢
され、掘削土がベッセル受け架台上に吊りこまれたこと
を告知する。ついで、クレーンの吊りワイヤを緩める
と、ベッセルは前記ベッセル受け架台の受支部を支点と
して反転する。その結果、積み込まれている掘削土はベ
ッセルより自動的に払い落とされることになる。なお、
その際クレーンの吊りワイヤを急速に緩めると、ベッセ
ルは、ベッセル受け架台の垂直面に打ちつけられるよう
になるため、積み込まれた掘削土がベッセル側に残土と
して残るようなことはない。
(実施例) さらに、この考案の構成を図面に示す実施例に基づい
て、具体的に説明する。
第1図はベッセルAに掘削土を積み込み、それをクレ
ーン(図示せず)にてベッセル受け架台Bの上方に吊り
込んだ状態で示す側面図であり、第2図は第1図を右側
からみた背面図、第3図は同じく平面図である。
ベッセルAはクレーンの吊りワイヤの下端フック1に
吊下された吊枠を介して水平状態に装架されている。吊
枠2は、すでに説明したように平面形状が四辺形を呈
し、その四隅からそれぞれワイヤ3を垂下し、このワイ
ヤ3の下端をそれぞれ前記ベッセルAの4隅に連結さ
せ、前記吊枠2を介してクレーンに装架させる構成とし
ている。
ベッセル受け架台Bは、第1図および第2図で示すよ
うに、左右2本の垂直部材4および4と、同じく斜材5
および5と、複数本の横桁部材6および6、6…との主
要部材をメンバーとして、1側に垂直面(第1図で左
側)を有する側面がらみて三角状を呈するやぐらに構成
している。
さらに実施例では、第1図および第2図で示すよう
に、やぐらの中段と上段に位置する場所に、それぞれデ
ッキ7,7を設け、その両側には、この中段および上段の
デッキ7,7に登るため階段7aを装備させている。またベ
ッセル受け架台B全体の剛性を維持するために、前記ヤ
グラの構成部材間には、適数本のブレーシング8を掛け
わたし補強構造としている。
さらに前記上段のデッキ7の左右両側および後部(第
1図で右側)には、ベッセルガイド9および9、9を上
向きに傾斜させた状態で取り付けている。
これは前記ベッセルAをクレーンによって上方からベ
ッセル受け架台Bを上に吊り込む際、ベッセルA自体を
所定位置に誘導し、吊り込み作業を効率的に行うための
ガイドとして役割を発揮させるためのものである。な
お、第1図および第2図で示す10は、後述する保安装置
としての標示灯であり、11はベッセル受け架台B自体の
転倒を防止するためのカウターウエイトである。
第4図はベッセルAの平面図で、第5図はその側面図
である。ベッセルAは、すでに説明したように平面形状
が四辺形を呈するパン型の容器であって、その構成は掘
削土の積載容量とも関係するが、かなり頑丈に構成され
ている。ちなみに実施例においては、18m3の掘削土(約
25ton)を積載することを想定し、図面で示すように底
面に補強リブ12を多数取り付け、頑丈な補強構造からな
るベッセルAに構成している。
次に、このベッセルAを前記ベッセル受け架台Bの上
部に受支させるための係止軸Bは、第4図および第5図
で示すようにベッセルAを構成するフレームの右側に相
当する枠材14の両側(第4図で右側の上下位置)に、そ
れぞれブラケット15を介して水平に取り付けている。
第6図は、第1図のX部の拡大詳細図で、前記ベッセ
ルAに設けた前記係止軸13を受支するベッセル受け架台
Bにおける受支部16の構成を示すものである。実施例で
は図示のように、ベッセル受け架台Bを構成する垂直部
材4の上端と、同じく斜材5の上端とが結合される部分
(第6図で左側)に、受支部材17を取り付けて構成して
いる。なお受支部16には、前記ベッセルA側に設けた係
止軸13を上方より滑り落とす要領で受支させることがで
きるように、上向きのガイド18が連設されている。
さらにベッセルA側の係止軸13が、ベッセル受け架台
B側の前記受支部16に確実に受支されたかどうかを検知
する手段すなわち保安装置の作動を促す検知手段は、次
のように構成している。
第6図で示すように、前記受支部材17の側面に、水平
状の検知レバー19を軸支し、この検知レバー19の前端部
(図示で左側)は前記受支部16のレベルより、やや高め
位置に保持させ、後端部(図示で右側)には、作動チェ
ン21を介してリミットスイッチ22を連繋した構成として
いる。
なおリミットスイッチ22は前記ベッセルガイド9側に取
り付けている。
そして、ベッセルA側の係止軸13がベッセル受け架台
B側の受支部16に受支されると、前記検知レバー19の先
端部が支軸20を支点として傾動し、その結果、検知レバ
ー19の後端部に作動チェン21を介して接続した前記リミ
ットスイッチ22が作動するように構成している。そして
このリミットスイッチ22を前記ベッセル受け架台B側に
設けた標示灯10(第1図および第2図参照)ないし図面
上には表示していないがブザーに継続している。すなわ
ちベッセルAが架台B側の適正な位置に係合受支される
と検知レバー19が作動し、この作動にともなって保安装
置として組み込んだ前記標示灯10ないしブザーが付勢さ
れるように構成している。
なお、ベッセル受け架台B自体を可動自在とする手段
としては、図面上には具体的に表示していないが、ベッ
セル受け架台Bの下部に車輪を装備させて可動可能と
し、これを自走車等をもって牽引することにより移動さ
せることができるように構成している。
次に、この考案による搬出装置の使用要領を説明す
る。まずベッセルAに所定量の掘削土を積み込み、クレ
ーンによって吊り揚げるとともに、そのベッセルAをベ
ッセル受け架台Bの上方に吊り込む。そしてゆっくりと
吊り下ろし、ベッセルAの両側に設けた係止軸13を第6
図で示す受止部材17のガイド18に沿って滑り落とす要領
で降下させ、受止部16に係合受支させる。
ベッセルAを係合受支させると、保安装置としての標
示灯10ないしブザーが奏鳴する。すなわちベッセルAは
確実に架台Bにセットされたことを作業者に告知する。
そこで、さらにクレーンの吊りワイヤを緩めると、ベッ
セルAは係止軸13と架台B側の受支部16とを支点として
傾動し反転される。そしてベッセルA自体は、第1図に
おいて仮想線で示すように垂直状態で架台B側に懸吊さ
れた形となる。
その過程でベッセルAに積み込まれた掘削土は確実に
払い落とされることになる。なおクレーンの吊りワイヤ
を緩め、ベッセルAを反転させると、クレーンの吊りワ
イヤの下端と、ベッセルAを吊るワイヤ3との間に介装
した吊枠2のワイヤが緩むため、吊枠2自体をベッセル
Aおよび架台Bの上方から回避させる必要がある。その
ため実施例では第1図で示すように吊枠2の片側に補助
ワイヤ23を接続しておき、ベッセルAの降下反転に追従
して、その補助ワイヤ23を引っ張り、図示では右側に回
避させるようにしている。
また、ベッセルAを垂直状態になるまで反転させる
と、そのベッセルAの底面が架台B側の垂直面に当接
し、ベッセルA自体に振動を与える。その結果ベッセル
Aに積み込まれた掘削土は、先に説明したように残らず
払い落とされる。しかしその際、ベッセルAの底面と、
架台Bの垂直面側との当接時に衝撃音が発生するので、
実施例においては、第1図で示すように架台B側に、そ
の衝撃を吸収するためのクッション材24を設けている。
(考案の効果) 以上実施例を通して説明したように、この考案による
掘削土の搬出装置は、従来の搬出装置のように、ベッセ
ルを装架する吊枠に、ベッセルを反転操作する電動モー
タを備えたワイヤワーク機構を組み込んだようなもので
はないので、次のような効果を発揮することができる。
(1)装置構成として、複雑な構造となっていないた
め、装置としてのコストが安い。殊にベッセルを反転さ
せるためのワイヤワークは単純であるため、従来の電動
式ワイヤワーク機構を備えたものと比較し、格安であ
る。
(2)装置構成が単純であるため、装置自体の保守が容
易で、メイテンナスフィーが安くなる。とくに電気系統
の駆動部分がないためトラブルが少なく、かつ安全であ
る。
(3)作業時の安全を維持するため、ブザーないし標示
灯からなる保守装置を装備させているため、最小の人員
で搬出作業を行うことができる。しかもベッセル自体を
垂直状態となるまで反転させ、かつそのベッセルの底面
を架台に当てて、振動を与えることができるようになっ
ているため、積み込んだ掘削土がベッセルに残る心配が
ない。確実に払い落とされ、効率的な搬出作業を行うこ
とができる。
なお架台自体を可動自在に構成しておけば架台の設置
位置の選択が容易で、より効率的な搬出作業を確保する
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る掘削土の搬出装置の実施例を示すも
ので、第1図はベッセルをベッセル受け架台の上方に吊
り込んだ状態で示す側面図、第2図は第1図を右側より
見た背面図、第3図は第1図の平面図である。第4図は
ベッセルの平面図であり、第5図はその側面図である。
第6図は第1図のX部分を拡大して示す詳細図で、ベッ
セルをベッセル受け架台の上部に係合受支させるベッセ
ル側の係止軸と、架台側の受支部との構成を示すもので
ある。なお第7図は従来の搬出装置の構成を示す側面図
である。 A…ベッセル、B…ベッセル受け架台 1…クレーンの吊りフック、2…吊枠 3…ワイヤ、4…垂直部材 5…斜材、6…横桁部材 7…デッキ、8…ブレーシング 9…ベッセルガイド、10…標示灯 11…カウンターエイト、12…補強リブ 13…ベッセルの係止軸、14…ベッセルの枠材 15…ブラケット、16…係止軸の受支部 17…受支部材、18…ガイド 19…検知レバー、20…支軸 19…検知レバー、20…支軸 21…作動チェン、22…リミットスイッチ 23…補助ワイヤ、24…クッション材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】掘削土を積み込むベッセルと、このベッセ
    ルに積み込んだ掘削土を積み下ろすためのベッセル受け
    架台とを有し、 前記ベッセルは、平面形が四辺形を呈するパン型ベッセ
    ルであって、クレーンにて水平状態に吊下される吊枠の
    下方に水平状態で装架され、かつ1辺の左右両側には係
    止軸を有するものであり、 前記ベッセル受け架台は、少なくとも1側が垂直面を有
    するヤグラ状の架台であって、かつ前記垂直面の上部両
    側には、前記ベッセルに設けた左右両側の係止軸の受支
    部を設け、この受支部には前記ベッセルの係止軸が受支
    されると、ブザーその他標示灯などの保安装置を作動さ
    せるための検出手段を組み込んでいることを特徴とする
    掘削土の搬出装置。
  2. 【請求項2】前記ベッセル受け架台は、下部に走行輪を
    備えた可動自在のヤグラ状の架台であり、 前記検出手段は前記ベッセルの係止軸が接すると作動す
    るリミットスイッチ方式の検出手段からなることを特徴
    とする請求項1記載の掘削土の搬出装置。
JP4196390U 1990-04-19 1990-04-19 掘削土の搬出装置 Expired - Fee Related JPH086835Y2 (ja)

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