JPH0866754A - 竪型加圧鋳造機用金型およびその洗浄方法 - Google Patents

竪型加圧鋳造機用金型およびその洗浄方法

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JPH0866754A
JPH0866754A JP20265394A JP20265394A JPH0866754A JP H0866754 A JPH0866754 A JP H0866754A JP 20265394 A JP20265394 A JP 20265394A JP 20265394 A JP20265394 A JP 20265394A JP H0866754 A JPH0866754 A JP H0866754A
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JP
Japan
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cooling water
mold
die
groove
fixed upper
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Pending
Application number
JP20265394A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nishiura
剛 西浦
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KIRIU MACHINE Manufacturing
KIRIYUU KIKAI KK
Original Assignee
KIRIU MACHINE Manufacturing
KIRIYUU KIKAI KK
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Publication date
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 押し出しブロックとその支持孔との間に詰ま
った離型剤除去のための金型分解の手間を省く。 【構成】 押し出しブロック10冷却用の冷却水通路1
8の一部となる押し出しブロック10側の切欠溝20
と、製品部空間4との間に、両者を連通させる通流溝2
3を形成する。吐出ポート21側からの負圧吸引力によ
り冷却水を通流させる場合には、通流溝23に詰まった
離型剤を吸引して冷却水とともに外部に排出する。必要
に応じて、正圧をかけた冷却水を流すことにより、通流
溝23に詰まった離型剤を水圧にて洗い流す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、竪型加圧鋳造機用金型
の構造およびその洗浄方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の竪型加圧鋳造機用金型の一例を図
4に示す。同図に示す金型構造では、固定上型1に対し
て可動下型2が図示外の型締めシリンダにて上下動操作
されることにより型締め,型開きが行われる。可動下型
2には製品突き出し用の押し出しシリンダ3が設けられ
ているほか、製品部空間4に隣接するようにしてスリー
ブ部5が形成されていて、このスリーブ部5には射出シ
リンダ6によって昇降駆動される射出プランジャ7が内
挿されている。
【0003】他方、固定上型1には該固定上型1を上下
方向に貫通する湯道部8が形成されているとともに、こ
の湯道部8の途中には図4の紙面と直交方向にスライド
可能な湯道閉塞ブロック9が設けられていて、この湯道
閉塞ブロック9をスライド動作させることにより湯道部
8を開閉できるようになっている。なお、前記湯道部8
はスリーブ部5と同一軸線上に位置するように設定され
ている。
【0004】また、前記固定上型1には、製品を突き出
すための押し出しブロック10が設けられている。この
押し出しブロック10の根元側は上下の押し出し板1
1,12にて挾持固定されている一方、先端のピン状部
10aは製品部空間4に臨むように固定上型1側の支持
孔13に挿入支持されている。
【0005】前記押し出し板11,12は、固定上型1
とバックプレート14との間に配設されたガイドピン1
5に挿入されて上下動可能に案内支持されているととも
に、バックプレート14との間に設けられたコイルスプ
リング16により常時下方に付勢されている。そして、
型締め時には押し出し板11,12に付設されたリター
ンピン17が可動下型2側の型合わせ面2aに当接する
ことにより、押し出し板11,12が所定量だけ押し上
げられることになる。
【0006】さらに、前記固定上型1には押し出しブロ
ック10を冷却するための冷却水通路18が設けられて
いる。この冷却水通路18は図5に示すように押し出し
ブロック10のピン状部10aの外周面に形成された切
欠溝19,20を通路の一部として含んでおり、これに
よりその冷却水通路18を通流する水で押し出しブロッ
ク10のピン状部10aが冷却されることになる。
【0007】このような金型構造においては、図4に示
すような型締め状態にて湯道部8の上端開口部から図示
外のラドルを用いて注湯し、その注湯した溶湯Mを一旦
スリーブ部5のうち射出プランジャ7の上部空間に貯留
する。
【0008】そののち、湯道閉塞ブロック9にて湯道部
8を閉塞した上で、射出プランジャ7を上動させること
により、それまで射出プランジャ7の上部空間に貯留さ
れていた溶湯Mが製品部空間4に充填されて加圧鋳造が
行われる。
【0009】この時、冷却水通路18には冷却水が通流
していて押し出しブロック10のピン状部10aを冷却
しているが、この冷却水は吐出ポート21側に付与され
る負圧吸引力で通流しているために、冷却水が製品部空
間4側に漏れ出すようなことはない。
【0010】上記のように製品部空間4に対して溶湯M
の加圧充填が行われた後、それまで竪置きとして直立姿
勢となっていた金型を鋳造機械の図示外のフレームごと
例えば90度程度倒していわゆる横向き姿勢に姿勢変更
した上で、型開き作業とそれに続く離型剤塗布作業とを
行う。
【0011】そして、型開き時には、可動下型2の下動
に伴って押し出しブロック10も下動して製品Wを突き
出し、製品Wは可動下型2に付帯したままで固定上型1
から離れ、最終的には押し出しシリンダ3により可動下
型2からも突き出されることになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
造においては、1ショットごとにその注湯に先立って製
品部空間4に離型剤を塗布することが行われるが、この
離型剤が押し出しブロック10のピン状部10aと支持
孔13との隙間に徐々に堆積して目詰まりを起こし、ひ
どい場合には押し出しブロック10の作動不良を招くこ
とになる。この離型剤の堆積は押し出しブロック10の
ストロークが小さいほど顕著となる。
【0013】そして、上記の堆積した離型剤の除去は所
定期間ごとに金型を分解する以外に方法がなく、余分な
工数を要する結果となって好ましくない。
【0014】また、図4に示した構造では、注湯された
溶湯Mをスリーブ部5のうち射出プランジャ7の上部空
間に一旦貯留するために、溶湯Mのうちそのスリーブ部
5の壁面に近い部分から凝固が進行して薄い凝固層が形
成されてしまうのを避けることができない。そのため、
射出プランジャ7の上動による射出充填時には、先に形
成された凝固層が押し潰されてそのまま製品部空間4に
充填されることになり、鋳物欠陥の発生を招くことにな
って好ましくない。
【0015】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、離型剤等の異物の除去工数を減らした金型
構造およびその洗浄方法を提供し、併せて鋳造欠陥の発
生を未然に防止した金型構造を提供するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、製品部空間を形成する可動下型と固定上型のうち、
固定上型にはこれを上下方向に貫通する湯道部を形成す
る一方、可動下型には射出プランジャが内挿されたスリ
ーブ部を前記湯道部と同一軸線上に位置するように形成
し、前記湯道部から注湯した溶湯を一旦スリーブ部に貯
留し、該湯道部を湯道閉塞ブロックで閉塞したのちにス
リーブ部内の溶湯を射出プランジャにて製品部空間に充
填し、溶湯充填後に竪型となっている金型を横向きにし
た上で型開き作業およびそれに続く離型剤塗布作業を行
うようにした加圧鋳造機の金型構造にして、前記固定上
型には型開き時に製品を突き出すための押し出しブロッ
クが製品部空間に臨むように上下動可能に設けられてい
るとともに、この押し出しブロックの外周には切欠溝が
形成されていて、さらに前記固定上型には切欠溝を通路
の一部として押し出しブロック冷却用の冷却水が負圧吸
引方式で通流する冷却水通路が形成された竪型加圧鋳造
機用金型であって、前記押し出しブロックの外周面とこ
の押し出しブロックを支持する固定上型側の支持孔の内
周面との間に、前記切欠溝と製品部空間とを連通させる
通流溝を形成したことを特徴としている。
【0017】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の要件に加えて、前記固定上型側の型合わせ面に開口す
る湯道部の開口部周縁部に、内径がスリーブ部の直径よ
りも小さく且つ外径がスリーブ部の直径よりも大きい環
状溝を形成したことを特徴としている。
【0018】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2記載の竪型加圧鋳造機用金型を洗浄する方法におい
て、前記冷却水通路の入口側または出口側から正圧をか
けた冷却水を導入することにより、前記通流溝に詰まっ
た異物を冷却水とともに通流溝から製品部空間側に排出
することを特徴としている。
【0019】
【作用】請求項1に記載の発明によると、通流溝を形成
したことにより、この通流溝にて離型剤等の異物を積極
的に捕集することができる。そして、冷却水通路の入口
側または出口側に負圧吸引力を作用させることによって
該冷却水通路に冷却水を通流させるようにすれば、前記
通流溝に封じ込められたガスや離型剤等までもが吸引さ
れて冷却水とともに金型外に排出される。
【0020】また、逆に必要に応じて冷却水通路の入口
側または出口側から正圧をかけた冷却水を導入して通流
させるようにすれば、通流溝に詰まっている離型剤等を
冷却水の水圧にて洗い流すことができる。これによっ
て、離型剤等の除去のための金型の分解の手間が省ける
ことになる。
【0021】請求項2に記載の発明によると、射出プラ
ンジャの上部空間に貯留した溶湯を射出プランジャの上
動動作によって製品部空間に充填する際に、その貯留段
階で発生した凝固層を環状溝に封じ込むことができ、こ
れによって凝固層が製品部空間側に入るのを阻止するこ
とができる。
【0022】請求項3に記載の発明によると、先にも述
べたように、冷却水通路の入口側または出口側から正圧
をかけた冷却水を導入して通流させることにより、通流
溝に詰まっている離型剤等を冷却水の水圧にて洗い流し
て製品部空間側に排出できる。
【0023】
【実施例】図1,2は本発明の一実施例を示す図で、図
4と共通する部分には同一符号を付してある。
【0024】図1,2に示すように、湯道部8のうち固
定上型1の型合わせ面1aに開口する下端開口部の周縁
部にはその全周に沿って環状溝22が形成されている。
この環状溝22は、図3にも示すようにその内径がスリ
ーブ部8の直径よりも小さく且つ外径がスリーブ部8の
直径よりも大きく形成されているものである。
【0025】一方、冷却水通路18の一部を形成してい
るピン状部10a側の切欠溝20と製品部空間4との間
には、図1の(B)に示すようにそのピン状部10aと
支持孔13との間の隙間を局部的に大きくすることによ
り通流溝23が形成されている。
【0026】このように構成された金型構造において
は、従来と同様に吐出ポート21側に負圧吸引力を作用
させて冷却水通路18に冷却水を通流させるようにすれ
ば、この冷却水によって押し出しブロック10のピン状
部10aが効果的に冷却される。
【0027】この時、冷却水は前述したように負圧吸引
力によって冷却水通路18内を通流しているために通流
溝23等から外部に冷却水が漏れ出すようなことはな
く、むしろその通流溝23に、鋳込み時に発生するガス
あるいは離型剤等が封じ込められている場合には、これ
らのガスや離型剤等が吸引されて冷却水とともに金型外
に排出される。なお、流入ポート24側に負圧吸引力を
作用させるようにしてもよい。
【0028】一方、定期的に金型の洗浄を行うにあたっ
ては、図示しない冷却水供給系のバルブの切り換えによ
り、流入ポート24側から正圧をかけた冷却水を導入し
て冷却水通路18内を通流させる。これにより冷却水が
通流溝23から噴き出し、例えばその通流溝23に封じ
込められていた離型剤が洗い流されて製品部空間4側に
排出される。その結果、従来のような金型の分解を伴う
離型剤の清掃作業が不要となる。なお、この場合にも吐
出ポート21側から正圧をかけた冷却水を導入するよう
にしてもよい。
【0029】さらに、鋳込み時の手順についてみた場
合、図2,3に示したようにスリーブ部5のうち射出プ
ランジャ7の上部空間に溶湯Mを一旦貯留した上で、こ
の溶湯Mを射出プランジャ7により製品部空間4に充填
するものであり、そのスリーブ部5に貯留された溶湯M
の周壁部にスリーブ部5との接触によって凝固層Qが形
成されるのを回避することはできない。
【0030】しかしながら、そのスリーブ部5内の溶湯
Mを射出プランジャ7で押し上げて製品部空間4側に充
填する際に、図3に示すように前記凝固層Qは真っすぐ
に上方に押し上げられて環状溝22との間に挾まれるよ
うにして押し潰される。そして、凝固層Q以外の溶湯M
は堰25を通って製品部空間4に充填されることになる
ものの、凝固層Qは堰25よりも一段高い環状溝22に
滞留したままとなり、結果的に凝固層Qが製品部空間4
側に流入するのを防止することができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、冷却水
通路の一部を形成する押し出しブロック側の切欠溝と製
品部空間との間に、これら両者を接続する通流溝を形成
したことにより、この通流溝にて離型剤等の異物を捕集
することができ、冷却水通路の入口側または出口側に負
圧吸引力を作用させて冷却水を通流させるようにすれ
ば、前記通流溝に封じ込められた異物を冷却水とともに
金型外に排出できる一方、逆に冷却水通路の入口側また
は出口側から正圧をかけた冷却水を導入して通流させる
ようにすれば、通流溝に詰まっている異物を冷却水の水
圧にて洗い流すことができる。その結果、従来のような
離型剤等の除去のための金型の分解作業が不要となっ
て、メンテナンス工数の削減が図れる。
【0032】請求項2に記載の発明によれば、溶湯の貯
留段階で発生した凝固層を環状溝に封じ込んで滞留させ
ることができることから、請求項1に記載の発明と同様
の作用効果に加えて、製品部空間への凝固層の流入を未
然に防止することができ、これによって鋳物品質の向上
が図れる利点がある。
【0033】請求項3に記載の発明によれば、冷却水通
路を通流する冷却水の圧力を正圧と負圧とに切り換える
ことにより、請求項1に記載の発明と同様の作用効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で、(A)は図2の
要部拡大図、(B)は同図(A)のA−A線に沿う断面
図。
【図2】本発明の一実施例を示す金型の全断面説明図。
【図3】図2の射出プランジャ近傍の要部拡大図。
【図4】従来の金型構造の一例を示す全断面説明図。
【図5】図4のB−B線に沿う断面図。
【符号の説明】
1…固定上型 2…可動下型 4…製品部空間 5…スリーブ部 7…射出プランジャ 8…湯道部 9…湯道閉塞ブロック 10…押し出しブロック 10a…ピン状部 13…支持孔 18…冷却水通路 19,20…切欠溝 21…吐出ポート 22…環状溝 23…通流溝 24…流入ポート M…溶湯 Q…凝固層 W…製品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 45/26 8807−4F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品部空間を形成する可動下型と固定上
    型のうち、固定上型にはこれを上下方向に貫通する湯道
    部を形成する一方、可動下型には射出プランジャが内挿
    されたスリーブ部を前記湯道部と同一軸線上に位置する
    ように形成し、前記湯道部から注湯した溶湯を一旦スリ
    ーブ部に貯留し、該湯道部を湯道閉塞ブロックで閉塞し
    たのちにスリーブ部内の溶湯を射出プランジャにて製品
    部空間に充填し、溶湯充填後に竪型となっている金型を
    横向きにした上で型開き作業およびそれに続く離型剤塗
    布作業を行うようにした加圧鋳造機の金型構造にして、 前記固定上型には型開き時に製品を突き出すための押し
    出しブロックが製品部空間に臨むように上下動可能に設
    けられているとともに、この押し出しブロックの外周に
    は切欠溝が形成されていて、さらに前記固定上型には切
    欠溝を通路の一部として押し出しブロック冷却用の冷却
    水が負圧吸引方式で通流する冷却水通路が形成された竪
    型加圧鋳造機用金型であって、 前記押し出しブロックの外周面とこの押し出しブロック
    を支持する固定上型側の支持孔の内周面との間に、前記
    切欠溝と製品部空間とを連通させる通流溝を形成したこ
    とを特徴とする竪型加圧鋳造機用金型。
  2. 【請求項2】 前記固定上型側の型合わせ面に開口する
    湯道部の開口部周縁部に、内径がスリーブ部の直径より
    も小さく且つ外径がスリーブ部の直径よりも大きい環状
    溝を形成したことを特徴とする請求項1記載の竪型加圧
    鋳造機用金型。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の竪型加圧鋳造機
    用金型を洗浄する方法において、 前記冷却水通路の入口側または出口側から正圧をかけた
    冷却水を導入することにより、前記通流溝に詰まった異
    物を冷却水とともに通流溝から製品部空間側に排出する
    ことを特徴とする竪型加圧鋳造機用金型の洗浄方法。
JP20265394A 1994-08-29 1994-08-29 竪型加圧鋳造機用金型およびその洗浄方法 Pending JPH0866754A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004004945A1 (ja) * 2001-05-10 2004-01-15 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki ダイカスト用金型

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004004945A1 (ja) * 2001-05-10 2004-01-15 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki ダイカスト用金型

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