JP2002059250A - 金属マトリックス複合材の注湯装置 - Google Patents

金属マトリックス複合材の注湯装置

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JP2002059250A
JP2002059250A JP2000240180A JP2000240180A JP2002059250A JP 2002059250 A JP2002059250 A JP 2002059250A JP 2000240180 A JP2000240180 A JP 2000240180A JP 2000240180 A JP2000240180 A JP 2000240180A JP 2002059250 A JP2002059250 A JP 2002059250A
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sleeve
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JP2000240180A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Nakao
靖宏 中尾
Hiroto Shoji
広人 庄子
Aritoshi Sugaya
有利 菅谷
Takashi Kato
崇 加藤
Takaharu Echigo
隆治 越後
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 鋳造金型へ下から上向きに金属マトリッ
クス複合材の溶湯を注入する注湯装置23は、立てたス
リーブ46と、スリーブ46に下から挿入したプランジ
ャ47と、プランジャ47に載せた着脱可能なブロック
48と、からなり、ブロック48が、スリーブ46の内
壁面52に付着するカスに触れぬように小径にした。 【効果】 ブロックはカスをかき取らずに、カスの発生
しない溶湯の中央を押し出す。その結果、溶湯にカスが
混入せず、カスの巻き込みを防止することができるとと
もに、カスを巻き込まない鋳物を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は縦型鋳造装置におけ
る注湯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】次図で従来の縦型の注湯装置を説明す
る。図7(a)〜(c)は従来の注湯装置の説明図であ
る。(a)において、まず、注湯装置101のスリーブ
102に金属マトリックス複合材の溶湯103を給湯装
置104で供給する。(b)において、スリーブ102
は鋳造金型105に接続し、スリーブ102内のプラン
ジャ106が矢印の如く移動して溶湯103を鋳造金型
105内に注湯する。(c)において、プランジャ10
6が上限まで移動し、注湯が完了する。その後、注湯し
た溶湯103が鋳造金型105内で凝固し、鋳物107
が完成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、鋳物107
に鋳物の欠陥であるスラグ108が入り込むことがあ
る。スラグ108は、金属マトリックス複合材の溶湯1
03の酸化物によって生じたカス109であり、溶湯1
03の表層部111に発生するとともに、スリーブ10
2の内壁面112にも付着する。この付着したカス10
9が混入することによって鋳物107に欠陥が発生す
る。欠陥が発生すると、その鋳物を処分する必要があ
り、生産効率が低下する。
【0004】そこで、本発明の目的は、カスに起因する
鋳物の欠陥をなくすることのできる金属マトリックス複
合材の注湯装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、鋳造金型へ下から上向きに金属マトリッ
クス複合材の溶湯を注入する注湯装置において、この注
湯装置が、立てたスリーブと、このスリーブに下から挿
入したプランジャと、このプランジャに載せた着脱可能
なブロックと、からなり、ブロックをスリーブの内壁面
に付着するカスに触れぬように小径にしたことを特徴と
する。注湯装置は、プランジャにブロックを着脱可能に
載せるとともに、このブロックの外径をスリーブの内壁
面に付着するカスに触れぬように小径に形成した。その
結果、溶湯を注湯する際、ブロックによって溶湯の中央
を先行して押し出し、カスの混入を防止する。
【0006】請求項2では、ブロックは、凝固した後の
金属マトリックス複合材より高い硬度の材料で構成した
ことを特徴とする。ブロックの硬度は、凝固した後の金
属マトリックス複合材の硬度より高いので、鋳物の湯口
部に衝撃を与えも、内部のブロックは変形しない。従っ
て、ブロックの再使用が可能となる。
【0007】請求項3は、プランジャの上面に凸部を設
け、ブロックの下面に凹部を設けることで、ブロックを
プランジャに嵌め合せるようにしたことを特徴とする。
プランジャの凸部にブロックの凹部を嵌め合せるので、
ブロックを鋳物の湯口部に残す際、プランジャから外す
のに手間がかからない。また、プランジャの凸部にブロ
ックの凹部を嵌め合せるので、ブロックの位置決め、及
び取付けに手間がかからない。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る注湯装置を備えた鋳造
装置の要部を示す図である。鋳造装置10は、架台11
に載せた圧入装置12と、型締め装置13と、この型締
め装置13に取付けた鋳造金型であるところの金型14
と、を備えたものである。15は給湯装置を示す。
【0009】圧入装置12は、搬送装置21に昇降装置
22を設け、この昇降装置22に注湯装置23を取付け
たものであり、金属マトリックス複合材の溶湯24を下
から上向(垂直)きに注入するものである。
【0010】搬送装置21は、給湯装置15側(矢印
方向)へ仮想線の如く移動し、給湯装置15から供給さ
れた溶湯24を搬送(矢印方向)する。また、昇降装
置22は、仮想線の如く上昇(矢印方向)して注湯装
置23を金型14に接続し、注湯装置23が溶湯24を
射出した後、下降する。
【0011】型締め装置13は、型取付盤25(固定盤
25a、可動盤25b)と、この型取付盤25を支える
タイバー26と、金型14を開閉させる型締めシリンダ
27と、トグルリンク装置28と、を備えたものであ
り、金型14を開閉させる方向が横(水平)である。可
動盤25bが仮想線の如く型開方向(矢印方向)に移
動し、金型14を開き、取り出し装置(図に示していな
い)が鋳造した鋳物を取出す。
【0012】図2は本発明に係る金型の要部断面図であ
り、金型14は、固定型31と、可動型32とからな
り、固定型31に型面33を形成し、この型面33に連
続した湯口34を形成し、また、可動型32に型面35
を形成し、この型面35に連続した湯口36を形成し、
型面33及び型面35によってキャビティ37を形成し
たものである。38は湯道、39はパーティングライン
(分割線)を示す。湯口34並びに湯口36によって注
湯装置が接続するための注湯接続部41を形成する。
【0013】図3は本発明に係る金属マトリックス複合
材の注湯装置の要部断面図であり、注湯装置23は、溶
湯の供給を受けて所定の量を溜めるスリーブ46と、こ
のスリーブ46に下から挿入し、溶湯を押し出すプラン
ジャ47と、このプランジャ47に載せた着脱可能なブ
ロック48と、からなる。
【0014】スリーブ46は、所定の内径D1で形成し
た内壁面52を有する。プランジャ47は、スリーブ4
6の内壁面52に対して摺動する外周部53と、この外
周部53の上方に形成し、溶湯を押し出す上面54と、
この上面54にテーパ状に設け、ブロック48を支持す
る凸部55と、を有する。
【0015】ブロック48は、上面61と、外周面62
と、下面63とを有し、下面63にテーパ状の凹部64
を形成し、ブロック48の外径をD2としたものであ
る。外径D2は、スリーブ46の内径D1に対して小さ
く、所定の隙間Sを形成するように設定した。すなわ
ち、外径D2は、D2=D1−2×Sであり、スリーブ
46の内壁面52に付着するカスに触れぬように小径に
設定した。
【0016】以上に述べた金属マトリックス複合材の注
湯装置の作用を次に説明する。図4(a)〜(c)は本
発明に係る金属マトリックス複合材の注湯装置の第1作
用図である。(a)において、まず、注湯装置23のス
リーブ46に金属マトリックス複合材の溶湯24を給湯
装置15(図1参照)で供給する。この供給で金属マト
リックス複合材の溶湯24にスラグ66が発生する。ス
ラグ66は、金属マトリックス複合材の溶湯24の酸化
物によって生じたカス67であり、溶湯24の表層部6
8に発生し、スリーブ46の内壁面52に付着する。溶
湯24を供給後、スリーブ46を矢印の如く上昇さ
せ、仮想線のように金型14の注湯接続部41に密着さ
せる。
【0017】(b)において、金型14にスリーブ46
を密着させた後、射出を開始する。スリーブ46内のプ
ランジャ47を上昇させ(矢印方向)溶湯24を押し
出すと、溶湯24は湯道38及びキャビティ37に流入
する。
【0018】(c)において、プランジャ47をさらに
上昇させ射出を続けると、プランジャ47はスリーブ4
6の内壁面52に付着するカス67をかき取りながら上
昇しするが、ブロック48はスリーブ46の内壁面52
に付着するカス67に触れぬように小径であり、カス6
7をかき取らない。その結果、ブロック48はカス67
の発生しない溶湯24の中央を押し出すことができると
ともに、隙間Sにかき取ったカス67が残って滞留し、
溶湯24の中央に混入しない。
【0019】図5(a),(b)は本発明に係る金属マ
トリックス複合材の注湯装置の第2作用図である。
(a)において、プランジャ47が所定のストロークに
達し、射出が完了する。かき取ったカス67はスリーブ
46内に溜まって滞留し、湯道38の付近で止まり、キ
ャビティ37に流入しない。溶湯24が凝固した後、プ
ランジャ47を矢印の如く下降させる。プランジャ4
7にブロック48を着脱可能に載せたので、プランジャ
47が下降すると、プランジャ47からブロック48が
容易に離れる。そして、ブロック48は鋳物71の湯口
部72内に残る。
【0020】(b)において、鋳物71を取出すため
に、注湯装置23を下降(矢印方向)させ、金型14
の可動型32を移動(矢印方向)し、型開を行う。
【0021】図6(a)〜(c)は本発明に係る金属マ
トリックス複合材の注湯装置の第3作用図である。
(a)において、鋳物71の湯口部72からブロック4
8を取出す。ブロック48の硬度は、凝固した後の金属
マトリックス複合材の硬度より高いので、ブロック48
に衝撃を与えても、変形や傷が発生しない。
【0022】(b)において、変形や傷のないブロック
48を取出すことができ、繰返しブロック48を使用す
ることができる。従って、生産コストの削減に繋がる。
【0023】(c)において、ブロック48を再び注湯
装置23のプランジャ47に載せる。その際、プランジ
ャ47の上面54にテーパ状の凸部55を設け、ブロッ
ク48の下面63にテーパ状の凹部64を設けたので、
ブロック48を正確に位置決めすることができ、隙間S
を確保することができる。
【0024】尚、本発明の実施の形態に示した図3のプ
ランジャ47にブロック48を載せたが、プランジャ4
7とブロック48とを一体に形成することも可能であ
る。また、プランジャ47の凸部55にブロック48の
凹部64を嵌め合せたが、凸部55及び凹部64に限定
するものではなく、穴とピンを用いた嵌め合せでもよ
い。金型14のキャビティ37の形状は一例であり、こ
の形状に限定するものではない。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、金属マトリックス複合材の注湯装
置は、立てたスリーブと、スリーブに下から挿入したプ
ランジャと、プランジャに載せた着脱可能なブロック
と、からなり、ブロックを、スリーブの内壁面に付着す
るカスに触れぬように小径に設定したので、ブロックは
カスをかき取らずに、カスの発生しない溶湯の中央を押
し出す。その結果、溶湯にカスが混入せず、カスの巻き
込みを防止することができるとともに、カスを巻き込ま
ない鋳物を得ることができる。
【0026】請求項2では、ブロックは、凝固した後の
金属マトリックス複合材より高い硬度の材料で構成した
ので、鋳物の湯口部に残ったブロックを取出す際に、湯
口部に衝撃を与えても、ブロックに変形や傷が生じな
い。従って、繰返しブロックを使用することができる。
【0027】請求項3では、プランジャの上面に凸部を
設け、ブロックの下面に凹部を設けることで、ブロック
をプランジャに嵌め合せるようにした。その結果、プラ
ンジャが下に戻る際に、ブロックを容易に離すことがで
きる。すなわち、凝固した金属マトリックス複合材内に
ブロックを容易に残すことができる。また、プランジャ
の上面に凸部を設け、ブロックの下面に凹部を設け、ブ
ロックをプランジャに嵌め合せるようにしたので、ブロ
ックの位置決め精度が向上するとともに、再使用の取付
けに手間がかからない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る注湯装置を備えた鋳造装置の要部
を示す図
【図2】本発明に係る金型の要部断面図
【図3】本発明に係る金属マトリックス複合材の注湯装
置の要部断面図
【図4】本発明に係る金属マトリックス複合材の注湯装
置の第1作用図
【図5】本発明に係る金属マトリックス複合材の注湯装
置の第2作用図
【図6】本発明に係る金属マトリックス複合材の注湯装
置の第3作用図
【図7】従来の注湯装置の説明図
【符号の説明】
10…鋳造装置、14…鋳造金型(金型)、23…注湯
装置、24…金属マトリックス複合材の溶湯、46…ス
リーブ、47…プランジャ、48…ブロック、52…内
壁面、54…プランジャの上面、55…凸部、63…ブ
ロックの下面、64…凹部、67…カス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅谷 有利 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 加藤 崇 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 越後 隆治 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 4E014 NA14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳造金型へ下から上向きに金属マトリッ
    クス複合材の溶湯を注入する注湯装置において、 この注湯装置は、立てたスリーブと、このスリーブに下
    から挿入したプランジャと、このプランジャに載せた着
    脱可能なブロックと、からなり、 前記ブロックをスリーブの内壁面に付着するカスに触れ
    ぬように小径にしたことを特徴とする金属マトリックス
    複合材の注湯装置。
  2. 【請求項2】 前記ブロックは、前記凝固した後の金属
    マトリックス複合材より高い硬度の材料で構成したこと
    を特徴とする請求項1記載の金属マトリックス複合材の
    注湯装置。
  3. 【請求項3】 前記プランジャの上面に凸部を設け、ブ
    ロックの下面に凹部を設けることで、ブロックをプラン
    ジャに嵌め合せるようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の金属マトリックス複合材の注湯装置。
JP2000240180A 2000-07-11 2000-08-08 金属マトリックス複合材の注湯装置 Pending JP2002059250A (ja)

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US09/902,398 US6505670B2 (en) 2000-07-11 2001-07-10 Method for injection molding metallic materials
DE10133672A DE10133672B4 (de) 2000-07-11 2001-07-11 Verfahren zum Spritzgießen metallischer Materialien
GB0116934A GB2366225B (en) 2000-07-11 2001-07-11 Method for injection molding metallic materials
US10/301,184 US6871691B2 (en) 2000-07-11 2002-11-20 Apparatus for injection molding metallic materials

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012066258A (ja) * 2010-09-21 2012-04-05 Toyota Motor Corp 鋳造装置及び鋳造方法
CN113199006A (zh) * 2021-04-15 2021-08-03 江苏迅隆铝业有限公司 一种砂型低压用复合升液管
CN114101626A (zh) * 2021-11-30 2022-03-01 张俊杰 一种全自动伺服铸铝机

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