JPH0865205A - Cdma方式移動通信装置 - Google Patents
Cdma方式移動通信装置Info
- Publication number
- JPH0865205A JPH0865205A JP6199373A JP19937394A JPH0865205A JP H0865205 A JPH0865205 A JP H0865205A JP 6199373 A JP6199373 A JP 6199373A JP 19937394 A JP19937394 A JP 19937394A JP H0865205 A JPH0865205 A JP H0865205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reception level
- taps
- adaptive filter
- mobile communication
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 CDMA方式移動通信装置において、マルチ
パスを合成する適応フィルタのタップ数を制御すること
により、ハードウェアの消費電流を低減させる。 【構成】 受信データ1は、A/D変換部2でA/D変
換され、数ビットのディジタル信号に変換され、マッチ
ドフィルタ3により逆拡散を行う。受信レベル検出器7
において、このマッチドフィルタ3の出力の2乗和をと
り、平均化を行い受信レベルを検出する。検出された受
信レベルはタップ制御器8に入力され、受信レベルの大
きさにより遅延分散の大きさを推定し、適応フィルタ6
のタップ数を決定する。マッチドフィルタ3の出力であ
る複数の遅延波は、適応フィルタ6に入力され、タップ
制御器8からの制御信号により必要なタップのみを動作
させ、トレーニング信号を用いて適応アルゴリズムによ
り伝送路を推定し、希望波成分と干渉波成分とを分離す
る。これら信号の合成を行い、再生データ5を出力す
る。
パスを合成する適応フィルタのタップ数を制御すること
により、ハードウェアの消費電流を低減させる。 【構成】 受信データ1は、A/D変換部2でA/D変
換され、数ビットのディジタル信号に変換され、マッチ
ドフィルタ3により逆拡散を行う。受信レベル検出器7
において、このマッチドフィルタ3の出力の2乗和をと
り、平均化を行い受信レベルを検出する。検出された受
信レベルはタップ制御器8に入力され、受信レベルの大
きさにより遅延分散の大きさを推定し、適応フィルタ6
のタップ数を決定する。マッチドフィルタ3の出力であ
る複数の遅延波は、適応フィルタ6に入力され、タップ
制御器8からの制御信号により必要なタップのみを動作
させ、トレーニング信号を用いて適応アルゴリズムによ
り伝送路を推定し、希望波成分と干渉波成分とを分離す
る。これら信号の合成を行い、再生データ5を出力す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CDMA(code divisi
on multiple access)方式を用いた移動通信装置に関す
る。
on multiple access)方式を用いた移動通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】CDMA方式を用いた移動通信装置で
は、拡散チップ幅より、遅延分散が大きいと逆拡散を行
ったときに複数の遅延波に分離できる。そしてこれらの
複数の遅延波を合成することにより、パスダイバーシチ
効果が得られる。しかし、干渉の影響を大きく受けた受
信波や、干渉のみの受信波が存在する場合、合成後の受
信信号の品質を劣化させる。そのために、東 明洋らの
文献(1992年 電子情報通信学会春季大会 B−301)に述
べられているように、送信信号にトレーニング信号を挿
入し、適応アルゴリズムを用いて希望波成分か干渉波成
分かを推定し分離することにより受信信号の品質を向上
することが提案されている。
は、拡散チップ幅より、遅延分散が大きいと逆拡散を行
ったときに複数の遅延波に分離できる。そしてこれらの
複数の遅延波を合成することにより、パスダイバーシチ
効果が得られる。しかし、干渉の影響を大きく受けた受
信波や、干渉のみの受信波が存在する場合、合成後の受
信信号の品質を劣化させる。そのために、東 明洋らの
文献(1992年 電子情報通信学会春季大会 B−301)に述
べられているように、送信信号にトレーニング信号を挿
入し、適応アルゴリズムを用いて希望波成分か干渉波成
分かを推定し分離することにより受信信号の品質を向上
することが提案されている。
【0003】図4は従来例のCDMA方式移動通信装置
の構成を示すブロック図である。図4において、図示せ
ざるアンテナで受信された信号は受信部で増幅され、そ
の受信データ1は、A/D変換部2でA/D変換(サン
プリング間隔=n/T、1/T=チップ速度,n:整数)
され、マッチドフィルタ3により逆拡散を行う。このマ
ッチドフィルタ3の出力である複数の遅延波(適応フィ
ルタ入力)4は、適応フィルタ9に入力され、適応アル
ゴリズムにより伝送路を推定し、希望波成分と干渉波成
分とを分離し、合成を行い、再生データ5を出力する。
の構成を示すブロック図である。図4において、図示せ
ざるアンテナで受信された信号は受信部で増幅され、そ
の受信データ1は、A/D変換部2でA/D変換(サン
プリング間隔=n/T、1/T=チップ速度,n:整数)
され、マッチドフィルタ3により逆拡散を行う。このマ
ッチドフィルタ3の出力である複数の遅延波(適応フィ
ルタ入力)4は、適応フィルタ9に入力され、適応アル
ゴリズムにより伝送路を推定し、希望波成分と干渉波成
分とを分離し、合成を行い、再生データ5を出力する。
【0004】図5は図4に示す適応フィルタの構成図を
示し、この適応フィルタ9は、トランスバーサルフィル
タで構成され、適応フィルタ入力4がチップ間隔のタッ
プ10に入力される。そして、回線推定器11では、誤差12
(加算器13の出力と識別器14の出力の差)の2乗和が最小
になるように、トレーニング信号15を用いて適応アルゴ
リズムにより伝送路を推定し、各遅延波の希望波成分と
干渉波成分とを分離し、乗算器16の重み付けを決定し、
乗算器16により最適な重み付けをされる。そして加算器
13で乗算器16からの重み付けが加算され、その加算出力
は識別器14で正負を判定され、誤りの少ない再生データ
5となる。
示し、この適応フィルタ9は、トランスバーサルフィル
タで構成され、適応フィルタ入力4がチップ間隔のタッ
プ10に入力される。そして、回線推定器11では、誤差12
(加算器13の出力と識別器14の出力の差)の2乗和が最小
になるように、トレーニング信号15を用いて適応アルゴ
リズムにより伝送路を推定し、各遅延波の希望波成分と
干渉波成分とを分離し、乗算器16の重み付けを決定し、
乗算器16により最適な重み付けをされる。そして加算器
13で乗算器16からの重み付けが加算され、その加算出力
は識別器14で正負を判定され、誤りの少ない再生データ
5となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のCDMA方式移動通信装置では、適応フィルタを構
成するトランスバーサルフィルタのタップ数は固定であ
り、遅延分散が予め設定された最大タップ数N×チップ
幅より小さい場合には、不要なタップが存在する。
来のCDMA方式移動通信装置では、適応フィルタを構
成するトランスバーサルフィルタのタップ数は固定であ
り、遅延分散が予め設定された最大タップ数N×チップ
幅より小さい場合には、不要なタップが存在する。
【0006】本発明は、必要なタップ数のみを制御し、
適応フィルタを動作させることによりハードウェアの消
費電流を低減することを目的とするものである。
適応フィルタを動作させることによりハードウェアの消
費電流を低減することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、トランスバーサルフィルタで構成される
適応フィルタにタップ制御器とタップ選択スイッチを設
け、受信データの品質を損なうことなく、CDMA方式
移動通信装置の消費電流を低減させるようにしたもので
ある。
成するために、トランスバーサルフィルタで構成される
適応フィルタにタップ制御器とタップ選択スイッチを設
け、受信データの品質を損なうことなく、CDMA方式
移動通信装置の消費電流を低減させるようにしたもので
ある。
【0008】
【作用】本発明は、上記のような構成により、タップ制
御器とタップ選択スイッチによって必要なタップのみが
選択されると、タップの重み付け係数の更新の数が減少
するため演算量が減少し、CDMA方式移動通信装置の
消費電流を低減することができる。
御器とタップ選択スイッチによって必要なタップのみが
選択されると、タップの重み付け係数の更新の数が減少
するため演算量が減少し、CDMA方式移動通信装置の
消費電流を低減することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例におけるCDMA方
式移動通信装置の構成を示すブロック図である。図1に
おいて、6はトランスバーサルフィルタで構成される適
応フィルタであり、図2の構成図に示すようにタップ1
0,回線推定器11,加算器13,識別器14,乗算器16とか
らなり、タップ制御器8からの制御信号によりタップ選
択スイッチ17を切り替えられるようになっている。タッ
プ選択スイッチ17以外は図5の従来の適応フィルタ9と
動作は同一である。7は受信レベル検出器であり、マッ
チドフィルタ3の出力信号より受信レベルを検出する。
前記タップ制御器8は、受信レベル検出器7からの受信
レベル情報の大小により適応フィルタ6のタップ10のタ
ップ数を制御する。その他、図1および図2において前
記従来例の図4,図5と同じ各部には同じ符号を付し、
その説明を省略する。
式移動通信装置の構成を示すブロック図である。図1に
おいて、6はトランスバーサルフィルタで構成される適
応フィルタであり、図2の構成図に示すようにタップ1
0,回線推定器11,加算器13,識別器14,乗算器16とか
らなり、タップ制御器8からの制御信号によりタップ選
択スイッチ17を切り替えられるようになっている。タッ
プ選択スイッチ17以外は図5の従来の適応フィルタ9と
動作は同一である。7は受信レベル検出器であり、マッ
チドフィルタ3の出力信号より受信レベルを検出する。
前記タップ制御器8は、受信レベル検出器7からの受信
レベル情報の大小により適応フィルタ6のタップ10のタ
ップ数を制御する。その他、図1および図2において前
記従来例の図4,図5と同じ各部には同じ符号を付し、
その説明を省略する。
【0010】次に上記実施例の動作を説明する。受信デ
ータ1は、A/D変換部2でA/D変換(サンプリング
間隔=n/T、1/T=チップ速度,n:整数)され、数
ビットのディジタル信号に変換され、マッチドフィルタ
3により逆拡散を行う。受信レベル検出器7において、
このマッチドフィルタ3の出力の2乗和をとり、平均化
を行い受信レベルを検出する。検出された受信レベルは
タップ制御器8に入力され、受信レベルの大きさにより
遅延分散の大きさを推定し、適応フィルタ6のタップ数
を決定する。
ータ1は、A/D変換部2でA/D変換(サンプリング
間隔=n/T、1/T=チップ速度,n:整数)され、数
ビットのディジタル信号に変換され、マッチドフィルタ
3により逆拡散を行う。受信レベル検出器7において、
このマッチドフィルタ3の出力の2乗和をとり、平均化
を行い受信レベルを検出する。検出された受信レベルは
タップ制御器8に入力され、受信レベルの大きさにより
遅延分散の大きさを推定し、適応フィルタ6のタップ数
を決定する。
【0011】マッチドフィルタ3の出力である複数の遅
延波は、適応フィルタ6に入力され、この適応フィルタ
6は、タップ制御器8からの制御信号によりタップ選択
スイッチ17の動作を制御して、必要なタップ10のみを動
作させ、トレーニング信号15を用いて適応アルゴリズム
により伝送路を推定し、図3に例示する希望波成分(実
線図示)と干渉波成分(破線図示)とを分離する。これら
信号の合成を行い、再生データ5を出力する。
延波は、適応フィルタ6に入力され、この適応フィルタ
6は、タップ制御器8からの制御信号によりタップ選択
スイッチ17の動作を制御して、必要なタップ10のみを動
作させ、トレーニング信号15を用いて適応アルゴリズム
により伝送路を推定し、図3に例示する希望波成分(実
線図示)と干渉波成分(破線図示)とを分離する。これら
信号の合成を行い、再生データ5を出力する。
【0012】下り回線(基地局送信,移動局受信)では、
基地局と移動局の距離と移動局における受信レベルは相
関関係にあるので、受信レベルから直接波に対してある
程度以上減衰したマルチパス波の遅延時間が推定でき
る。図3(a)は基地局−移動局間の距離が大の場合であ
り、このようにある程度、減衰してしないと推定される
遅延分散があらかじめ設定された最大タップ数N(N=
6)×チップ幅aより大きいときは、あらかじめ設定さ
れたすべてのタップN(N=6)が動作を行い、再生デー
タ5を出力する。
基地局と移動局の距離と移動局における受信レベルは相
関関係にあるので、受信レベルから直接波に対してある
程度以上減衰したマルチパス波の遅延時間が推定でき
る。図3(a)は基地局−移動局間の距離が大の場合であ
り、このようにある程度、減衰してしないと推定される
遅延分散があらかじめ設定された最大タップ数N(N=
6)×チップ幅aより大きいときは、あらかじめ設定さ
れたすべてのタップN(N=6)が動作を行い、再生デー
タ5を出力する。
【0013】しかし、図3(b)は基地局−移動局間の距
離が小の場合であり、このようにある程度、減衰してい
ないと推定される遅延分散があらかじめ設定された最大
タップ数N(N=6)×チップ幅aより小さいときには、
必要なタップ数Nは4でよいことがわかる。すなわち、
受信レベルからマルチパス波の遅延時間を推定すること
により、タップ数を制御して4つのタップ10のみを動作
させて再生データ5を出力することが可能となる。この
結果、十分に無視できる遅延波に対しては、すべてのタ
ップ10を動作させず、必要なタップ10のみの合成を行う
ことにより、性能が劣化することなく、適応フィルタ6
の演算量が削減され、CDMA方式移動通信装置の消費
電流を低減することができる。なお、タップ数は使用す
るシステムにより異なる。
離が小の場合であり、このようにある程度、減衰してい
ないと推定される遅延分散があらかじめ設定された最大
タップ数N(N=6)×チップ幅aより小さいときには、
必要なタップ数Nは4でよいことがわかる。すなわち、
受信レベルからマルチパス波の遅延時間を推定すること
により、タップ数を制御して4つのタップ10のみを動作
させて再生データ5を出力することが可能となる。この
結果、十分に無視できる遅延波に対しては、すべてのタ
ップ10を動作させず、必要なタップ10のみの合成を行う
ことにより、性能が劣化することなく、適応フィルタ6
の演算量が削減され、CDMA方式移動通信装置の消費
電流を低減することができる。なお、タップ数は使用す
るシステムにより異なる。
【0014】CDMA方式移動通信装置における受信レ
ベル検出は、上り回線(移動局送信,基地局受信)の送信
電力制御に使用する必須の技術であり、本発明で必要な
移動通信装置における受信レベル検出機能は、元来この
種の移動通信装置には備わっているものであり、ハード
ウェア規模の増加はない。
ベル検出は、上り回線(移動局送信,基地局受信)の送信
電力制御に使用する必須の技術であり、本発明で必要な
移動通信装置における受信レベル検出機能は、元来この
種の移動通信装置には備わっているものであり、ハード
ウェア規模の増加はない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のCDMA
方式移動通信装置は、受信レベルから適応フィルタのタ
ップ数を決定することで演算量が削減され、CDMA方
式移動通信装置の消費電流を低減できる。
方式移動通信装置は、受信レベルから適応フィルタのタ
ップ数を決定することで演算量が削減され、CDMA方
式移動通信装置の消費電流を低減できる。
【図1】本発明の一実施例におけるCDMA方式移動通
信装置の構成を示すブロック図である。
信装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の適応フィルタの構成図である。
【図3】回線モデルの希望波と干渉波の分布例を示す図
である。
である。
【図4】従来のCDMA方式移動通信装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】図4の適応フィルタの構成図である。
1…受信データ、 2…A/D変換部、 3…マッチド
フィルタ、 4…適応フィルタ入力、 5…再生デー
タ、 6,9…適応フィルタ、 7…受信レベル検出
器、 8…タップ制御器、 10…タップ、 11…回線推
定器、 12…誤差、13…加算器、 14…識別器、 15…
トレーニング信号、 16…乗算器、 17…タップ選択ス
イッチ。
フィルタ、 4…適応フィルタ入力、 5…再生デー
タ、 6,9…適応フィルタ、 7…受信レベル検出
器、 8…タップ制御器、 10…タップ、 11…回線推
定器、 12…誤差、13…加算器、 14…識別器、 15…
トレーニング信号、 16…乗算器、 17…タップ選択ス
イッチ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 7/005
Claims (1)
- 【請求項1】 CDMA方式移動通信装置のマルチパス
合成を行うトランスバーサルフィルタで構成される適応
フィルタは、そのタップ数を、受信レベル情報の大小に
より推定した遅延分散の状態から決定するタップ制御器
と、必要なタップのみを選択するタップ選択スイッチを
有することを特徴とするCDMA方式移動通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6199373A JPH0865205A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | Cdma方式移動通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6199373A JPH0865205A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | Cdma方式移動通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0865205A true JPH0865205A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16406686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6199373A Pending JPH0865205A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | Cdma方式移動通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0865205A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US8615200B2 (en) | 2003-02-18 | 2013-12-24 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for improving channel estimation |
-
1994
- 1994-08-24 JP JP6199373A patent/JPH0865205A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
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