JPH086514B2 - 開き戸用電気錠 - Google Patents

開き戸用電気錠

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JPH086514B2
JPH086514B2 JP63044203A JP4420388A JPH086514B2 JP H086514 B2 JPH086514 B2 JP H086514B2 JP 63044203 A JP63044203 A JP 63044203A JP 4420388 A JP4420388 A JP 4420388A JP H086514 B2 JPH086514 B2 JP H086514B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般住宅、マンション等の集合住宅或はホ
テルの出入口の開き戸に用いられる電気錠に関する。
〔従来の技術〕
従来の電気錠は、実公昭51−32794号公報或いは実公
昭56−24771号公報などにみられるように、ソレノイド
等によりラッチを固定するものがほとんどであり、型式
としてはラッチ固定式又はデッドラッチ式が用いられて
いる。
しかしながら、従来のラッチ固定式或いはデッドラッ
チ式はデッドボルトに比較して機械的強度に不足し破壊
され易い欠点があった。
デッドボルトにより解錠する電気錠は機械的強度に優
れて破壊され難いため、施錠の信頼性が高いが、次のよ
うな欠点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
デッドボルトの解錠機構には、従来、駆動源としてモ
ーター或いはソレノイドが用いられてきたが、これを収
容する錠ケースが大型化する欠点があり、又、モーター
にごみ等が噛み込んだ場合には解錠機構が作動しない虞
れがあり、ソレノイドでは錠ケースに衝撃を加えた場合
には解錠する危険性があった。
又、モータやソレノイドは共に大きな電流を必要とす
るため電池を電源とする場合には電池の寿命が短かくな
る等の問題があった。
本発明は電磁石を用いたクラッチ機構により解錠機構
を小型化し、消費電力が小さく且つ確実に動作するよう
にしたものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の開き戸用電気錠
は、ケース内を前進する方向に付勢され、ハブプレート
の回動によりケース内を後退しラッチボルトをケース内
に没入する方向に押動するレトラクタに摺動面を設け、
該摺動面に皿状溝と平底溝を設け、該平底溝の前壁に係
止面を形成し、上記摺動面に対して摺動可能に設けられ
後退によりデッドボルトを没入させるスライダーに、先
端が上記皿状溝に嵌入するチェックピンと先端が上記平
底溝から脱出する方向に付勢されるロックピンとを挿入
し、上記ケースに固着された電磁石に近接する可動片を
有し上記チェックピン及びロックピンの後端を押動する
プッシャーとを設け、 上記可動片が吸着されないときは上記レトラクタ又は
上記スライダーの後退により上記皿状溝より離脱した上
記チェックピンが上記プッシャーを押動して上記ロック
ピンが上記平底溝より離脱し、上記可動片が吸着された
ときは上記プッシャーが上記チェックピン及びロックピ
ンを押圧し上記ロックピンが上記平底溝の係止面に係止
して上記スライダーが上記レトラクタと共に移動するよ
うに構成したことを特徴とするものである。
〔作 用〕
上記のように構成された開き戸用電気錠の作用は次の
ようになる。
(施錠状態) ラッチボルトはケースより突出し、ラッチボルトに押
動されたレトラクタは前進端にある。
デッドボルトはケースより突出し、デッドボルトを出
没させるスライダーは前進端にあり、レトラクタの摺動
面に接触し、チェックピン及びロックピンの先端はそれ
ぞれ皿状溝及び平底溝に嵌入している。
チェックピン及びロックピンの後端を押圧するプッシ
ャーは可動片が電磁石にほぼ接する状態にあるが通電さ
れない電磁石には吸引されていない。
此のような状態では、開き戸のレバーハンドル等によ
りハブプレートを回動しレトラクタを後退させてラッチ
ボルトを没入させても、レトラクタの後退によってチェ
ックピンの先端が皿状溝より離脱してプッシャーを押動
し、プッシャーがスライダーより離隔する方向に移動す
るため、ロックピンの先端が平底溝より離脱し、スライ
ダーは後退しない。
すなわち、クラッチが切れているためデッドボルトは
突出したままである。
(解 錠) ラッチボルト及びデッドボルトは前進端にある。
かかる施錠状態で電磁石を通電すると、電磁石にほぼ
接する状態にあった可動片が電磁石に吸引される。
次に、開き戸のレバーハンドル等によりレトラクタを
後退させると、ラッチボルトが没入すると共に、プッシ
ャーのチェックピン押圧力がチェックピン先端に生ずる
離脱力よりも大きいため、プッシャーのロックピン押圧
力は持続され、ロックピンは平底溝に嵌入したままとな
る。
すなわち、クラッチが入っているため、レトラクタと
共にスライダーが後退し、これに伴ってデッドボルトが
没入する。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は施錠状態にある電気錠の一部破断正面図を示
し、ケース1に回動可能に設けられたハブプレート2
は、一端をケース1に係止されたばね3の他端に押圧さ
れて反時計方向に付勢される。
ハブプレートは回転中心に角孔4が設けられ、角孔4
にレバーハンドル或いはノブの角軸が嵌入し、レバーハ
ンドル等を時計方向に回動したときに、ハブプレート2
に設けられた突起5がレトラクタ6を押動する。
レトラクタ6はケース1の前面となるフロント7に対
して前後進可能に設けられ、第4図の正面図及び第4図
のXX断面図である第5図に示すように下面より垂直壁8
が垂設され、垂直壁8に孔9が設けられる。
そして、垂直壁8の両側に配設されるスラストワッシ
ャー10,10及び孔9にタッチボルト11の軸部12が貫通
し、軸部12の後端部に設けられた環状溝13にスナップリ
ング14が嵌着される。
ケース1の内壁面には軸部12が挿入される孔をもった
ばね支持部材15が固着され、軸部12に固着されたばね受
16との間にばね17が挿入される。
従って、ラッチボルト11はばね17に押圧されてフロン
ト7の外方に突出すると共に、レトラクタ6をスラスト
ワッシャー10を介して押圧しレトラクタ6は前進端に停
止する。
レトラクタ6の上部には摺動面18が形成され摺動面18
上にはスライダー19が配設される。
スライダー19は上部に突出した腕20の側面に軸部21が
設けられ、軸部21の下方の側面に摺動面18と平行に長溝
22が刻設される。
長溝22にはリンク23の一端の側壁に突設された軸24が
摺動可能に挿入され、軸24の反対側にはケース1に設け
られた孔に遊嵌する軸25が突設され、リンク23の中間部
に穿設された長孔26には軸部21が摺動可能に挿入され、
リンク23の他側には中間リンク27の一端が枢着され、中
間リンク27の他端は、ケース1に枢着されたカムプレー
ト28に設けられた駆動部29に樹設されたピン30に枢着さ
れる。
駆動部29にはデッドボルト31の凹部32が係合する。
従って、スライダー19をフロント7方向の前進端に移
動すると、軸部21が長孔26をフロント7方向に押動し、
リンク23は軸25を支点として反時計方向に回動し、中間
リンク27はピン30をフロント7方向に引張し、駆動部29
が凹部32をフロント7方向に押動しデッドボルト31がフ
ロント7より突出するようになっている。
スライダー19には、第4図に示すように、孔33,34が
貫通して設けられ、スライダー19及びレトラクタ6が共
に前進移動端にあるときに、摺動面18の孔33に相対する
位置に深さの浅い円錐状の皿状溝35が設けられ、摺動面
18の孔34に相対する位置に平底溝36が設けられる(第6
図及び第7図参照)。
平底溝36はレトラクタ6の移動方向に長い形状に形成
されているので、レトラクタ6及びスライダー19が共に
前進移動端にあるときには、第7図(イ)に示すよう
に、後述するロックピン40の両側に空間が形成されてい
る。
平底溝36にはフロント7の反対側の後壁には傾斜面36
aが形成され、フロント7側の前壁には係止面36bが形成
される。
孔33には先端が円錐状を成す軸部37と軸部37が貫通す
る孔を有する筒部38が遊嵌し、軸部37と筒部38との間に
挿入されたばね39により先端が皿状溝35に嵌入するチェ
ックピンが構成される。
孔34には円柱形状を成し後端に鍔40aを有するロック
ピン40が挿入され、孔34の段付部41と鍔40aの間にばね4
2が挿入され、ロックピン40は後方(図面で上方)に付
勢される。
チェックピンの筒部38及びロックピン40の後面を押圧
するプッシャー43が配設される。
プッシャー43は一端をケース1に樹設されたピン44に
枢着され、他端に可動片45が着設される。
可動片45は磁性体より成り、ケース1に固着された電
磁石46とほぼ接触する位置にある。
以上のように構成された開き戸用電気錠の作動を説明
する。
(施錠状態) 第1図に示すように、ハブプレート2はばね3に押圧
されて反時計方向の回動端にあり、ラッチボルト11はば
ね17に押圧されてフロント7より突出すると共にレトラ
クタ6を前進移動端に押動している。
一方、デッドボルト31はフロント7より突出し、カム
プレート28の駆動部29は中間リンク27を介してリンク23
をフロント7方向に押圧し、軸25を支点として反時計方
向に回動したリンク23は長孔26に係合する軸部21を介し
てスライダー19を前進移動端に押動している。
レトラクタ6及びスライダー19が共に前進移動端に位
置しているため、チェックピンの軸部37の先端は皿状溝
35に嵌入し(第6図(イ)参照)、ロックピン40は鍔部
40aがプッシャー43に押圧されて先端が平底溝36内に嵌
入している(第7図(イ)参照)。
プッシャー43は自重によりピン44を支点として回動
し、ロックピン40を押圧すると共に可動片45が電磁石46
にほぼ接触する位置にある。
かかる状態から、開き戸のレバーハンドル等によりハ
ブプレート2を時計方向に回動すると、レトラクタ6が
後退しラッチボルト11がフロント7内に没入する。
一方、レトラクタ6の後方移動によって、チェックピ
ンの軸部37が移動する皿状溝35より押出され、ばね39を
介してチェックピンの筒部がプッシャー43を押圧するた
め(第6図(ロ)参照)、プッシャー43はピン44を支点
として上方に後退し、ロックピン40がばね42の押圧力に
より上昇して平底溝36より離脱する(第7図(ロ)参
照)。
従って、レトラクタ6との係合を解除されたスライダ
ー19は後方には移動しないため、デッドボルト31はフロ
ント7より突出したままである(第2図参照)。
(解 錠) 第1図のような施錠状態において、解錠信号により電
磁石46が通電されると、電磁石46にほぼ接触状態にあっ
た可動片45が電磁石46に吸着される。
かかる状態から、ハブプレート2を時計方向に回動す
ると、レトラクタ6が後退してラッチボルト11をフロン
ト7に没入する。
レトラクタ6の後方移動によって、移動する皿状溝35
より離脱したチェックピンの軸部37はばね39を介して筒
部38を押圧し、筒部38がプッシャー43を押圧するが(第
6図(ハ)参照)、此の押圧力よりも可動片45が吸引さ
れるプッシャー43の押圧力の方が強く、プッシャー43が
上方に押動されないため、ロックピン40は平底溝36に係
入したままとなり(第7図(ハ)参照)、スライダー19
はレトラクタ6に係合したままレトラクタ6と共に後退
する。
スライダー19の後退により、軸部21に係合する長孔26
を有するリンク23は軸25を支点として時計方向に回動
し、中間リンク27を介して駆動部29を反時計方向に回動
し、駆動部29に係合する凹部32を有するデッドボルト31
がフロント7内に没入し解錠する(第3図参照)。
以上説明したように、電磁石46に通電した後にハブプ
レート2を時計方向に回動することによりデッドボルト
31がフロント7内に没入するが、電磁石46に通電しない
場合であっても、サムターン等によりカムプレート28を
反時計方向に回動してデッドボルト31を没入させること
ができる。
このような解錠では、レトラクタ6が前進端に位置
し、スライダー19のみが前進端より後退することになる
が、この場合にも、スライダー19の後退によりチェック
ピンの軸部37が皿状溝35より離脱しプッシャー43が上方
に押上げられロックピン40が平底溝36より離脱するので
レトラクタ6は前進端に保持される。
このときに、電磁石46が通電されていると、ロックピ
ン40は平底溝36より離脱しないが、平底溝36の傾斜面36
aに沿って上昇するのでレトラクタ6は前進端に保持さ
れる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので、
以下に記載されるような効果を奏する。
(a) 可動片が電磁石にほぼ接触する程に近接してい
るため、極めて小さな電流でも強い力で吸引され、この
吸引力により加圧力を増加されたプッシャーが小さなチ
ェックピン及びロックピンの突出を抑えることができ
る。
従って、電池の消費量が小さく、電池内蔵型の電気錠
に好適である。
(b) 電磁石クラッチのため、機構が小型化され、従
来の錠ケース内に収納可能である。
(c) 電磁石が吸着しない限りハブプレートの回動に
よって解錠される虞れはなく、又、従来の電気錠のよう
な衝撃による解錠やモーターの噛み込みによる動作不良
を生ずることはなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の実施例を示し、 第1図は施錠状態にあり且つラッチボルトが突出した状
態の電気錠の一部破断正面図、 第2図は施錠状態にあり且つラッチボルトが没入した状
態の電気錠の一部破断正面図、 第3図は解錠状態の電気錠の一部破断正面図、 第4図は電気錠の要部正面図、 第5図は第4図のXX断面図、 第6図(イ)(ロ)(ハ)はチェックピンの動作を示す
正面図、 第7図(イ)(ロ)(ハ)はロックピンの動作を示す正
面図である。 1……ケース、2……ハブプレート、5……突起、6…
…レトラクタ、7……フロント、11……ラッチボルト、
12……軸部、17……ばね、18……摺動面、19……スライ
ダー、23……リンク、27……中間リンク、28……カムプ
レート、29……駆動部、31……デッドボルト、35……皿
状溝、36……平底溝、37……チェックピンの軸部、38…
…チェックピンの筒部、40……ロックピン、43……プッ
シャー、45……可動片、46……電磁石。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース内を前進する方向に付勢され、ハブ
    プレートの回動によりケース内を後退しラッチボルトを
    ケース内に没入する方向に押動するレトラクタに摺動面
    を設け、該摺動面に皿状溝と平底溝を設け、該平底溝の
    前壁に係止面を形成し、上記摺動面に対して摺動可能に
    設けられ後退によりデッドボルトを没入させるスライダ
    ーに、先端が上記皿状溝に嵌入するチェックピンと先端
    が上記平底溝から脱出する方向に付勢されるロックピン
    とを挿入し、上記ケースに固着された電磁石に近接する
    可動片を有し上記チェックピン及びロックピンの後端を
    押動するプッシャーとを設け、 上記可動片が吸着されないときは上記レトラクタ又は上
    記スライダーの後退により上記皿状溝より離脱した上記
    チェックピンが上記プッシャーを押動して上記ロックピ
    ンが上記平底溝より離脱し、上記可動片が吸着されたと
    きは上記プッシャーが上記チェックピン及びロックピン
    を押圧し上記ロックピンが上記平底溝の係止面に係止し
    て上記スライダーが上記レトラクタと共に移動するよう
    に構成したことを特徴とする開き戸用電気錠。
JP63044203A 1988-02-29 1988-02-29 開き戸用電気錠 Expired - Fee Related JPH086514B2 (ja)

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