JPH086513Y2 - レシプロケータ型自動塗装機の塗料噴出軌跡表示装置 - Google Patents
レシプロケータ型自動塗装機の塗料噴出軌跡表示装置Info
- Publication number
- JPH086513Y2 JPH086513Y2 JP1992079294U JP7929492U JPH086513Y2 JP H086513 Y2 JPH086513 Y2 JP H086513Y2 JP 1992079294 U JP1992079294 U JP 1992079294U JP 7929492 U JP7929492 U JP 7929492U JP H086513 Y2 JPH086513 Y2 JP H086513Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- coated
- spray
- spray gun
- coating machine
- Prior art date
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、レシプロケータ型の自
動塗装機において、被塗物に対して塗料が実際にどのよ
うな軌跡で噴出されているかをブラウン管等の表示手段
により目視できるようにした装置に関する。
動塗装機において、被塗物に対して塗料が実際にどのよ
うな軌跡で噴出されているかをブラウン管等の表示手段
により目視できるようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、レシプロケータ型自動塗装機の概
要を、本考案の一実施例を示す図1によつて説明する。
図において、符号1は、被塗物aを吊り下げて矢線方向
に搬送するコンベアであつて、その側方に、レシプロケ
ータ3により上下に往復駆動されるスプレイガン4を備
えた塗装機2が設置され、その搬送方向の一定距離手前
側に、投受光素子等の複数のセンサ6を縦方向に列設し
た形状検出装置5が設置されている。
要を、本考案の一実施例を示す図1によつて説明する。
図において、符号1は、被塗物aを吊り下げて矢線方向
に搬送するコンベアであつて、その側方に、レシプロケ
ータ3により上下に往復駆動されるスプレイガン4を備
えた塗装機2が設置され、その搬送方向の一定距離手前
側に、投受光素子等の複数のセンサ6を縦方向に列設し
た形状検出装置5が設置されている。
【0003】そして、被塗物aが形状検出装置5を通過
する際に縦方向に沿つた被塗物aの有無を示す信号が順
次にデータ取込部7に取り込まれ、その検出データが、
コンベアパルスエンコーダ8で駆動されるシフトレジス
タ9を介して、被塗物aが形状検出装置5から塗装機2
に達するまでの時間遅延されてスプレイガン制御部10
に入力され、レシプロパルスエンコーダ11に接続され
たガン位置検出部12により検出されたスプレイガン3
の位置信号と上記の検出データとが突き合わされて、ス
プレイガン4の前面に被塗物aが対応しているときのみ
に塗料が吹かれるようにスプレイガン4からの塗料の噴
出と停止とが制御されて自動塗装が施されるようになつ
ている。
する際に縦方向に沿つた被塗物aの有無を示す信号が順
次にデータ取込部7に取り込まれ、その検出データが、
コンベアパルスエンコーダ8で駆動されるシフトレジス
タ9を介して、被塗物aが形状検出装置5から塗装機2
に達するまでの時間遅延されてスプレイガン制御部10
に入力され、レシプロパルスエンコーダ11に接続され
たガン位置検出部12により検出されたスプレイガン3
の位置信号と上記の検出データとが突き合わされて、ス
プレイガン4の前面に被塗物aが対応しているときのみ
に塗料が吹かれるようにスプレイガン4からの塗料の噴
出と停止とが制御されて自動塗装が施されるようになつ
ている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところでこのような自
動塗装機において、例えばセンサ6の故障により被塗物
形状の検出ミスが出たり、スプレイガン4の位置信号と
形状データとの突き合わせタイミングにずれができる等
のトラブルが発生すると、被塗物aの形状に対応した正
確な塗料噴出が行われず塗装不良となるのであるが、塗
り上がり状態を見ただけではトラブルの箇所や原因を突
き止めるのは難しく、修理等の対応を行うのに手間取る
欠点があつた。
動塗装機において、例えばセンサ6の故障により被塗物
形状の検出ミスが出たり、スプレイガン4の位置信号と
形状データとの突き合わせタイミングにずれができる等
のトラブルが発生すると、被塗物aの形状に対応した正
確な塗料噴出が行われず塗装不良となるのであるが、塗
り上がり状態を見ただけではトラブルの箇所や原因を突
き止めるのは難しく、修理等の対応を行うのに手間取る
欠点があつた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案のレシプロケータ
型自動塗装機の塗料噴出軌跡表示装置は、叙上の点に鑑
み案出されたものであつて、データ取込部からの検出デ
ータに基づいて被塗物の正面形状を認識する形状認識部
と、その形状認識部の認識データ、ガン位置検出部のス
プレイガンの位置信号及びスプレイガン制御部の塗料噴
出の制御信号に基づいて、被塗物の正面形状の上に塗料
の噴出軌跡を重ねて表示する表示部とを設けた構成とし
た。
型自動塗装機の塗料噴出軌跡表示装置は、叙上の点に鑑
み案出されたものであつて、データ取込部からの検出デ
ータに基づいて被塗物の正面形状を認識する形状認識部
と、その形状認識部の認識データ、ガン位置検出部のス
プレイガンの位置信号及びスプレイガン制御部の塗料噴
出の制御信号に基づいて、被塗物の正面形状の上に塗料
の噴出軌跡を重ねて表示する表示部とを設けた構成とし
た。
【0006】
【作用】被塗物が形状検出装置を通過すると、データ取
込部に順次に取り込まれた検出データに基づいて被塗物
全体の正面形状が形状認識部で認識され、その認識デー
タが表示部に送られて、被塗物が塗装機で塗装されるの
にタイミングを合わせて表示される。
込部に順次に取り込まれた検出データに基づいて被塗物
全体の正面形状が形状認識部で認識され、その認識デー
タが表示部に送られて、被塗物が塗装機で塗装されるの
にタイミングを合わせて表示される。
【0007】一方、ガン位置検出部からのスプレイガン
の位置信号により、被塗物の正面形状上におけるスプレ
イガンの相対的な移動軌跡が演算され、さらに、スプレ
イガン制御部からの塗料噴出の制御信号により、スプレ
イガンの移動軌跡中において塗料が実際に噴出された箇
所が特定され、表示部においてその塗料の噴出軌跡が被
塗物の正面形状の上に重ねて表示される。
の位置信号により、被塗物の正面形状上におけるスプレ
イガンの相対的な移動軌跡が演算され、さらに、スプレ
イガン制御部からの塗料噴出の制御信号により、スプレ
イガンの移動軌跡中において塗料が実際に噴出された箇
所が特定され、表示部においてその塗料の噴出軌跡が被
塗物の正面形状の上に重ねて表示される。
【0008】これにより、被塗物に対して塗料が実際に
どのような軌跡で噴出されているかが目視でき、例え
ば、特定の箇所にだけ塗料の噴出もれがあれば、センサ
に故障があつて形状の検出ミスが生じているのが判り、
また、正面形状と噴出軌跡が全体的にずれていれば、ス
プレイガンの位置信号と形状データとの突き合わせタイ
ミングがずれた故障の生じているのが判る。
どのような軌跡で噴出されているかが目視でき、例え
ば、特定の箇所にだけ塗料の噴出もれがあれば、センサ
に故障があつて形状の検出ミスが生じているのが判り、
また、正面形状と噴出軌跡が全体的にずれていれば、ス
プレイガンの位置信号と形状データとの突き合わせタイ
ミングがずれた故障の生じているのが判る。
【0009】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1及び図2に基
づいて説明する。本実施例では、既述した自動塗装機に
おいて、そのデータ取込部7に、データ取込部7に取り
込まれた被塗物aの検出データに基づいて被塗物全体の
正面形状を認識する形状認識部21が接続されている。
づいて説明する。本実施例では、既述した自動塗装機に
おいて、そのデータ取込部7に、データ取込部7に取り
込まれた被塗物aの検出データに基づいて被塗物全体の
正面形状を認識する形状認識部21が接続されている。
【0010】形状認識部21は、コンベアパルスエンコ
ーダ8により駆動される遅延回路22を介して、ブラウ
ン管を備えまた演算部24を内蔵した表示部23に接続
されている。
ーダ8により駆動される遅延回路22を介して、ブラウ
ン管を備えまた演算部24を内蔵した表示部23に接続
されている。
【0011】遅延回路22は、形状認識部21で認識さ
れた正面形状を、被塗物aが塗装機2の位置に達するの
とタイミングを合わせて表示部23に入力するように機
能する。
れた正面形状を、被塗物aが塗装機2の位置に達するの
とタイミングを合わせて表示部23に入力するように機
能する。
【0012】表示部23の演算部24には、スプレイガ
ン4の移動軌跡を演算するために既述したガン位置検出
部12が、また、塗料の噴出域を特定するために同じく
既述したスプレイガン制御部10がさらに接続されてい
る。
ン4の移動軌跡を演算するために既述したガン位置検出
部12が、また、塗料の噴出域を特定するために同じく
既述したスプレイガン制御部10がさらに接続されてい
る。
【0013】次に、本実施例の作動を説明する。被塗物
aが形状検出装置5を通過すると、データ取込部7に順
次に取り込まれた検出データに基づいて、図2に示す被
塗物全体の正面形状Aが形状認識部21で認識され、そ
の認識形状Aが遅延回路22を介して表示部23に送ら
れて、被塗物aが塗装機2で塗装されるのにタイミング
を合わせてブラウン管上に表示される。
aが形状検出装置5を通過すると、データ取込部7に順
次に取り込まれた検出データに基づいて、図2に示す被
塗物全体の正面形状Aが形状認識部21で認識され、そ
の認識形状Aが遅延回路22を介して表示部23に送ら
れて、被塗物aが塗装機2で塗装されるのにタイミング
を合わせてブラウン管上に表示される。
【0014】表示部23の演算部24では、ガン位置検
出部12からのスプレイガン4の位置信号により、図2
の鎖線xに示すような被塗物aの正面形状A上における
スプレイガン4の相対的な移動軌跡が演算され、さら
に、スプレイガン制御部10からの塗料噴出の制御信号
により、スプレイガン4の移動軌跡x中において塗料が
実際に噴出された箇所が特定され、表示部23のブラウ
ン管において、実線に示す塗料の噴出軌跡Xが被塗物a
の正面形状Aの上に重ねて表示される。
出部12からのスプレイガン4の位置信号により、図2
の鎖線xに示すような被塗物aの正面形状A上における
スプレイガン4の相対的な移動軌跡が演算され、さら
に、スプレイガン制御部10からの塗料噴出の制御信号
により、スプレイガン4の移動軌跡x中において塗料が
実際に噴出された箇所が特定され、表示部23のブラウ
ン管において、実線に示す塗料の噴出軌跡Xが被塗物a
の正面形状Aの上に重ねて表示される。
【0015】これにより、被塗物aに対して塗料が実際
にどのような軌跡で噴出されているかが目視でき、例え
ば、特定の箇所にだけ塗料の噴出もれがあれば、センサ
6に故障があつて形状の検出ミスが生じていることが、
また、正面形状Aと噴出軌跡Xが全体的にずれていれ
ば、スプレイガン4の位置信号と形状データとの突き合
わせタイミングがずれた故障の生じていることが夫々判
る。
にどのような軌跡で噴出されているかが目視でき、例え
ば、特定の箇所にだけ塗料の噴出もれがあれば、センサ
6に故障があつて形状の検出ミスが生じていることが、
また、正面形状Aと噴出軌跡Xが全体的にずれていれ
ば、スプレイガン4の位置信号と形状データとの突き合
わせタイミングがずれた故障の生じていることが夫々判
る。
【0016】なお、スプレイガンが複数個がある場合
は、各スプレイガンの噴出軌跡を色分けして表示すると
より判りやすくなる。
は、各スプレイガンの噴出軌跡を色分けして表示すると
より判りやすくなる。
【0017】また、表示の方法としては、プリンタを用
いて紙面上に表示するようにしても良い。
いて紙面上に表示するようにしても良い。
【0018】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
自動塗装が行われている際に、表示部により被塗物に対
して塗料が実際にどのような軌跡で噴出されているかの
塗装実績を併せて目視することができるから、装置の故
障やトラブルに伴う塗装不良をただちに発見できるとと
もに、故障箇所や原因も絞ることができて、修理等の対
応を迅速に行うことができる。
自動塗装が行われている際に、表示部により被塗物に対
して塗料が実際にどのような軌跡で噴出されているかの
塗装実績を併せて目視することができるから、装置の故
障やトラブルに伴う塗装不良をただちに発見できるとと
もに、故障箇所や原因も絞ることができて、修理等の対
応を迅速に行うことができる。
【0019】また、噴出軌跡を目視しながら、コンベア
やレシプロケータの速度調整を行うのにも有効に利用す
ることができる効果がある。
やレシプロケータの速度調整を行うのにも有効に利用す
ることができる効果がある。
【図1】本考案の一実施例の構成図である。
【図2】表示の説明図である。
1:コンベア 2:塗装機 3:レシプロケータ 4:
スプレイガン 5:形状検出装置 6:センサ 7:デ
ータ取込部 8:コンベアパルスエンコーダ 9:シフトレジスタ 10:スプレイガン制御部 1
1:レシプロパルスエンコーダ 12:ガン位置検出部
21:形状認識部 22:遅延回路 23:表示部
24:演算部 a:被塗物 A:正面形状 X:塗料の
噴出軌跡
スプレイガン 5:形状検出装置 6:センサ 7:デ
ータ取込部 8:コンベアパルスエンコーダ 9:シフトレジスタ 10:スプレイガン制御部 1
1:レシプロパルスエンコーダ 12:ガン位置検出部
21:形状認識部 22:遅延回路 23:表示部
24:演算部 a:被塗物 A:正面形状 X:塗料の
噴出軌跡
Claims (1)
- 【請求項1】 被塗物を吊り下げて一方向に搬送するコ
ンベアの側方に、レシプロケータにより上下に往復駆動
されるスプレイガンを備えた塗装機を設置して、その搬
送方向の手前側に、複数のセンサを縦方向に列設した形
状検出装置を設置し、被塗物が該形状検出装置を通過し
た際に縦方向に沿つた被塗物の有無を示す信号を順次に
データ取込部に取り込み、該検出データを被塗物が前記
形状検出装置から前記塗装機に達するまでの時間遅延さ
せてスプレイガン制御部に入力し、ガン位置検出部によ
り検出されたスプレイガンの位置信号と前記検出データ
とを突き合わせつつ、スプレイガンの前面に被塗物が対
応しているときのみに塗料が吹かれるようにスプレイガ
ンからの塗料の噴出と停止を制御して自動塗装を施すよ
うにしたレシプロケータ型自動塗装機において、 前記データ取込部からの前記検出データに基づいて被塗
物の正面形状を認識する形状認識部と、 該形状認識部の認識データ、前記ガン位置検出部のスプ
レイガンの位置信号及び前記スプレイガン制御部の塗料
噴出の制御信号に基づいて、被塗物の正面形状の上に塗
料の噴出軌跡を重ねて表示する表示部とを設けたことを
特徴とするレシプロケータ型自動塗装機の塗料噴出軌跡
表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992079294U JPH086513Y2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | レシプロケータ型自動塗装機の塗料噴出軌跡表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992079294U JPH086513Y2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | レシプロケータ型自動塗装機の塗料噴出軌跡表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0634760U JPH0634760U (ja) | 1994-05-10 |
JPH086513Y2 true JPH086513Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=13685833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992079294U Expired - Fee Related JPH086513Y2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | レシプロケータ型自動塗装機の塗料噴出軌跡表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086513Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018185890A1 (ja) * | 2017-04-05 | 2018-10-11 | 株式会社ニコン | 塗装補助装置、塗装装置、塗装作業補助方法、塗装物の製造方法、および塗装補助プログラム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02174959A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-06 | Kobe Steel Ltd | 塗装装置 |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP1992079294U patent/JPH086513Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
日本塗装技術協会編"塗装技術ハンドブック"日刊工業新聞社(昭和62年)P.353 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0634760U (ja) | 1994-05-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |