JPH086480B2 - 駐輪設備の無人ゲート装置 - Google Patents

駐輪設備の無人ゲート装置

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JPH086480B2
JPH086480B2 JP22619589A JP22619589A JPH086480B2 JP H086480 B2 JPH086480 B2 JP H086480B2 JP 22619589 A JP22619589 A JP 22619589A JP 22619589 A JP22619589 A JP 22619589A JP H086480 B2 JPH086480 B2 JP H086480B2
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bicycle
gate
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unmanned
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JP22619589A
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邁 山田
克輔 難波
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Itochu Corp
Kawasaki Motors Ltd
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Itochu Corp
Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、自転車を駐車させる駐輪設備において、
その入口及び出口に設置され予め登録したカードや専用
キーなどにより正規の利用者を確認して自転車の入退場
を管理する無人ゲート装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、通勤、通学、買物等に利用される自転車の数は
大幅に増大し、驚異的な数になって来ている。そして、
駅や商店街の周辺等の自転車が集まる場所には、いわゆ
る自転車置き場としての駐輪設備が各所に設けられてい
る。
ところで、それらの駐輪設備のうち有料の駐輪設備で
は、その出入口に無人のゲート装置を設置して自転車の
出入を管理している。
この種の無人ゲート装置として、例えば実開昭61−55
800号公報に記載のものがある。この装置は、回転バー
を有する自動入出機と、この自動入出機に対向して利用
者通路と自転車用通路とを挟むように配置された手摺と
を備えており、自転車の利用者が、登録カードやコイン
(硬貨)などを自動入出機の投入口に投入することによ
って、前記回転バーが回転可能になり、利用者が回転バ
ーを回転させながら自転車とともに出入できるように構
成されている。そのほか、特開昭64−10878号公報に記
載の無人ゲート装置がある。この装置は、利用者専用ゲ
ートと自転車専用ゲートの両方を備え、各ゲートの開閉
動作が連動して行われるように構成されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記公報に記載の従来の無人ゲート装置
うち、前者の場合は、利用者が利用者用通路を自由に通
行することは前記回転バーによって規制されているが、
回転バーと手摺との間には自転車を通行させるために比
較的大きな空間が設けられているので、利用者が体を斜
めに曲げるようにすれば、回転バーを回転させなくても
自転車とともに通過できる。いいかえれば、従来の無人
ゲート装置は自転車の通行を完全に阻止できる構造には
なっていなかった。したがって、駐輪設備内の自転車の
盗難や駐輪設備の無断使用を確実に防止するためには、
管理人を駐在させておかなければならなかった。しかも
管理人を駐在させる場合には、その駐在時間が、例えば
朝8時〜夜8時というように1日の特定時間帯に限られ
るため、管理人の不在時には、一般に、出入用デートを
閉鎖して利用者の出入を禁止するか、あるいはゲートを
開放したままで利用者が自由に出入出来るようにするか
の、いずれかの方法をとる必要があった。そのうえ、定
時にゲートを閉鎖する場合は、ゲート閉鎖後に自転車を
駐輪設備に預け入れたり、或は預けた自転車を持ち出す
ことが出来ず、非常に不便であり、また常時ゲートを開
放する場合は、自転車の出入が自由になるため、利用者
の不便はないが反面、不特定多数の者が出入りできるの
で、盗難や駐輪設備の無断使用のおそれがあった。
また後者の場合は、自転車用の通路だけでなく利用者
用の通路にもゲートが設けられているので、構造が複雑
で、構造コストがかなり高くなるという欠点がある。
この発明は上述の点に鑑みなされたもので、カードシ
ステムなどにより自転車専用ゲート装置の開閉作動が制
御され、自転車の入退場の管理が1日(24時間)中無人
で行なえ、しかも構造が簡単で製造コストの安い、駐輪
設備の無人ゲート装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するためにこの発明の駐輪設備の
無人ゲート装置は、駐輪設備の入口及び出口に設置され
自転車の入退場を管理する無人ゲート装置であって、自
転車専用ゲート装置と該自転車専用ゲート装置に隣接し
自転車の通行が阻止された利用者専用通路とからなり、
自転車専用ゲート装置が、自動開閉式のゲート部材と、
利用者の登録カードや専用キーなどにより正規の利用者
か否かを確認するとともに、正規の利用者であると確認
したときに前記ゲート部材を開放させる利用者確認手段
とを具備している。
また前記ゲート部材の先端部に障害物の検知用センサ
ーを備え、該センサーが障害物を検知するとゲート部材
の下降を停止させるようにすることが好ましい。
[作用] この発明の無人ゲート装置によれば、利用者が入場す
る際、予め登録したカードや専用キーなどを、無人ゲー
ト装置に設置された利用者確認手段に挿入することによ
り、正規の利用者であることが確認されると、自転車専
用ゲート装置のゲート部材が自動的に開放される。した
がって、利用者は利用者専用通路を通行しながら、自転
車を自転車専用ゲート装置に沿って移動させていけば、
利用者および自転車が無人ゲート装置をそれぞれ通過
(入退場)することができる。また利用者は利用者専用
通路を自由に通行できるが、利用者専用通路の自転車の
通行は阻止されている。
請求項2記載の装置によれば、ゲート部材の開放動作
時に障害物があると、ゲート部材の先端が障害物に接触
する前に先端部のセンサーが検知してゲート部材の開放
動作を停止させるので、ゲート部材が障害物に衝突する
ことが未然に防止される。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は無人ゲート装置の斜視図、第2図は第1図の無
人ゲート装置の正面図、第3図は第2の平面図、第4図
は自転車専用ゲート装置本体の正面図、第5図は自転車
専用ゲート装置本体の一部を切欠いた側面図、第6図は
自転車専用ゲート装置本体の一部を切欠いた平面図、第
7図は第5図のVII−VII線拡大断面図である。
第1図〜第3図に示すように、本発明の無人ゲート装
置1は、相隣接する利用者専用通路2と自転車専用ゲー
ト装置3とから構成されている。無人ゲート装置1は、
駐輪設備の入口と出口にそれぞれ配備される。本実施例
では、第1図に示すように、入口用と出口用の2組の無
人ゲート装置1が1ユニットを構成している。
利用者専用通路2では、一対のパイプ柵21を一定の間
隔をあけ且つ進行方向に沿って相平行に配設するととも
に、パイプ柵21の一部を、板材22で覆っている。前記パ
イプ柵21の間隔は、自転車Aの両側ペダルの幅(通常は
400〜410mm)よりやや狭く、たとえば360〜380mmに設定
している。このため、自転車Aは利用者専用通路2を通
行できない。しかも両側の前記板材22によって、自転車
Aの向きを斜めにした通行も阻止される。なお利用者専
用通路2は常に開放されているので、利用者は自由に通
行することができる。また利用者専用通路2は、通常、
進行方向に向かって自転車ゲート装置3の左側に配置さ
れる。
自転車ゲート装置3には、自転車Aのタイヤ幅よりや
や広い間隔のタイヤ通路31が設けられており、タイヤ通
路31の入口側と出口側とは、第3図のように外向きにや
や間隔を広げてある。またタイヤ通路31の出口付近に、
自転車Aのタイヤの通過を検知するための光電管などの
センサー32が配備されている。
タイヤ通路31の上方には、この通路31と平行に対峙さ
せてゲート装置本体33が配備されている。このゲート装
置本体33は、入口側無人ゲート装置1と出口側無人ゲー
ト装置1の中間に立設した支柱34の上端に水平な支持板
35を固設し、支持板35の両側にそれぞれ取り付けられて
いる。ゲート装置本体33の下端は、自転車Aのハンドル
中央の高さよりやや高く設定されている。
ゲート装置本体33の正面は、第4図に示すように、縦
長の方形で、その上部に3種類の表示灯36a、36b、36c
が装着され、本実施例ではカードの挿入口37が中間部に
開設されている。
ゲート装置本体33の内部には、第5図及び第6図のよ
うに、入口側から出口側へかけて順に、利用者確認手段
としてのカードリーダー40、警報器70、自動開閉式ゲー
ト80が配備されている。
カードリーダー40は、自転車Aの利用者が入場又は出
場する際、予め登録された磁気カードやICカード等のカ
ードを前記カード挿入口37に挿入することにより、カー
ドのデーターが読み取られ、機械室などに設置されたコ
ンピューター(図示せず)に送られて照合され、正規の
利用者であると確認されると、ゲート80が開放される。
符号41はカードの読み取り部、42a及び42bはカードの位
置検出用リミットスイッチ、43はソレノイドを用いたカ
ードの押し戻し機構、44はカードの手動押し戻し用機構
である。なお上記カードリーダー40は公知の構造であ
る。
警報器70は本実施例ではブザーで、第5図のように、
カードリーダー40の下方に配置されている。
自動開閉式ゲート80は、第5図及び第6図に示すよう
にゲート装置本体33内に出口寄りに配備され、ゲート装
置本体33の下面に開設した開口33aより下方に出没可能
な側方より見てV字状のゲート部材81を備えている。す
なわち、ゲート部材81は、ゲート装置本体33内で一定の
間隔をあけて鉛直方向に平行に配設された一対のガイド
レール82に、ベアリング81a(第6図)を介して昇降自
在に配装されている。ゲート部材81の上端には駆動モー
ター83が取り付けられており、この駆動モーター83はゲ
ート部材81とともに昇降する。駆動モーター83の駆動軸
には、第7図に詳しく示すように歯付きプーリー84が取
着され、この歯付きプーリー84と噛合可能な歯付きベル
ト85が前記ガイドレール82に平行に配設されている。ゲ
ート材81は、駆動モータ83を介して歯付きプーリー84が
歯付きベルト85に噛合しながら回転することにより昇降
する。またゲート装置本体33内の一方(図の右側)のガ
イドレール82の上端付近および下端付近に、一対のリミ
ットスイッチ86a及び86bがそれぞれ装着され、ゲート部
材81の上限位置及び下限位置を検出するようになってい
る。ゲート部材81は、常態では下限位置に下降して自転
車Aの通過を阻止しているが、前記カードリーダー40で
正規の利用者であることが確認されると、カードリーダ
ー40からの電気信号で駆動モーター83が回転し、ゲート
部材81が上限位置まで上昇して自転車Aが通過可能な状
態に開放する。また、前記センサー32が自転車の通過
(タイヤが2回通過)を確認すると、センサー32からの
電気信号で駆動モーター83が逆方向に回転し、ゲート部
材81が下限位置まで下降する。
さらにゲート部材81の下端部には、第5図及び第7図
のように障害物を検知するためのセンサー87が装着され
ている。このセンサー87としては、障害物を無接触で検
知可能な、反射式の光電管や反射式の超音波センサーな
どが用いられる。そして、ゲート部材81が下降する際に
その下方に障害物があると、障害物に接触する直前でセ
ンサー87がこれを検知し、センサー87からの電気信号に
より前記駆動モーター83の回転が停止してゲート部材81
の下降を中止したり、或は下降を中止した後に駆動モー
ター83が逆回転してゲート部材81を上昇させたりするよ
うに構成されている。なおゲート部材81の下降を中止し
た後に自動的にゲート部材81を上昇させる構成にする場
合は、ゲート部材81が上限位置まで上昇して停止してか
ら一定時間経過後に、ゲート部材81を再下降させるよう
にするのが望ましい。このため、ゲート部材81が前記セ
ンサー32の誤作動により下降するなどしても、自転車A
や他の障害物を傷付けたり、ゲート部材81自体を損傷し
たりするおそれがない。
次に、上記した実施例の無人ゲート装置1について自
転車と共に利用者が入場或は退場する際の作動態様を説
明する。
先ず、利用者がカードをカードリーダー40の挿入口37
に挿入することにより、カードのデーターが読み取ら
れ、そのデーターがコンピューターに送られてデーター
ソースと照合され、駐輪設備の契約期間中の利用者であ
るか否か、二重入出車か否かなどが確認される。そし
て、正規の利用者であることが確認されると、駆動モー
ター83が回転してゲート部材81が上昇する、ゲート部材
81が上限位置付近まで達すると、上側のリミットスイッ
チ86aがこれを検知して電気信号を送ることにより駆動
モーター83の回転が停止し、ゲート部材81は開放常態に
保持される。またカードには、入退場やその日時などが
書き込まれると共に、コンピューターのデーターソース
にも同様のデーターが記録される。しかし、正規の利用
者でないことがカードリーダー40で確認された場合は、
ゲート部材81が開放されないほか、警報ブザー70が鳴っ
たり、表示灯36a〜36cのいずれかが点滅したりする。
続いて、カード押し戻し機構43が作動してカードリー
ダー40の挿入口37にカードが払出されるので、利用者は
カードを取り出せばよい。それから、利用者が利用者専
用通路2を通行しながら、自転車Aのタイヤを自転車専
用ゲート装置3のタイヤ通路31に沿って走行させていけ
ば、利用者および自転車が無人ゲート装置1をそれぞれ
通過(入退場)することができる。そして、自転車Aが
タイヤ通路31を完全に通過してしまうと、センサー32が
これを検知し、そのセンサー32からの電気信号で駆動モ
ーター83が回転を開始しゲート部材81が下降を始める。
ゲート部材81が下限位置まで下降すると下側のリミット
スイッチ86bがこれを検知し、リミットスイッチ86bから
の電気信号により駆動モーター83の回転が停止し自転車
専用ゲート装置3が閉鎖される。なお、利用者だけの入
退場は、前記したとおり利用者専用通路2より自由に行
える。
ところで、前記実施例では、予め登録したカード(カ
ードシステム)により正規の利用者か否かを確認するよ
うにしたが、専用キーやコイン(硬貨)の投入により正
規の利用者を確認するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の無人ゲート装置は、
上記した構成からなるため、下記の効果を奏する。
(1)カードシステムなどの利用者確認手段により自転
車専用ゲート装置のゲート部材の開閉作動が制御され、
自転車の入退場の管理が1日(24時間)中無人で行ない
得るため、管理人が不要となり、人件費を大幅に削減で
きるうえ、駐輪設備の無断使用の防止を確実に図れる。
(2)利用者専用通路はゲートを設けず常時開放状態に
したうえで、自転車の通行を完全に規制したので、構造
が簡単になり、製造コストを低減できる。
(3)上記(1)の効果により、時間的な制限を受けず
に常時駐輪設備を利用できるため、自転車の利用者にと
って極めて便利である。
(4)請求項2記載の装置によれば、上記(1)〜
(3)の効果のほか、ゲート部材の開放動作時に障害物
があっても、ゲート部材と障害物との衝突が未然に防止
されるので、障害物やゲート部材を損傷させることがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の無人ゲート装置の実施例を示す斜視
図、第2図は第1図のゲート装置の正面図、第3図は第
2図の平面図、第4図は自転車専用ゲート装置本体の正
面図、第5図は自転車専用ゲート装置本体の一部を切欠
いた側面図、第6図は自転車専用ゲート装置本体の一部
を切欠いた平面図、第7図は第5図のVII−VII線拡大断
面図である。 1……無人ゲート装置、2……利用者専用通路、3……
自転車専用ゲート装置、40……カードリーダー(利用者
確認手段)、80……自動開閉式ゲート、81……ゲート部
材、87……センサー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 邁 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1 号 川崎重工業株式会社神戸工場内 (72)発明者 難波 克輔 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1 号 川崎重工業株式会社神戸工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駐輪設備の入口及び出口に設置され自転車
    の入退場を管理する無人ゲート装置であって、 自転車専用ゲート装置と該自転車専用ゲート装置に隣接
    し自転車の通行が阻止された利用者専用通路とからな
    り、 自転車専用ゲート装置が、自動開閉式のゲート部材と、
    利用者の登録カードや専用キーなどにより正規の利用者
    か否かを確認するとともに、正規の利用者であると確認
    したときに前記ゲート部材を開放させる利用者確認手段
    とを具備していることを特徴とする駐輪設備の無人ゲー
    ト装置。
  2. 【請求項2】前記ゲート部材の先端部に障害物の検知用
    センサーを備え、該センサー障害物を検知するとゲート
    部材の下降が停止する請求項第1項記載の駐輪設備の無
    人ゲート装置。
JP22619589A 1989-08-30 1989-08-30 駐輪設備の無人ゲート装置 Expired - Lifetime JPH086480B2 (ja)

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JPH0388000A JPH0388000A (ja) 1991-04-12
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US5981206A (en) * 1992-05-20 1999-11-09 Johnson & Johnson Clinical Diagnostic Systems, Inc. Dry analytical element and method for the detection of prostatic acid phosphatase

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JPH0388000A (ja) 1991-04-12

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