JPH0864181A - 放電路長可変型蛍光ランプ - Google Patents
放電路長可変型蛍光ランプInfo
- Publication number
- JPH0864181A JPH0864181A JP19830494A JP19830494A JPH0864181A JP H0864181 A JPH0864181 A JP H0864181A JP 19830494 A JP19830494 A JP 19830494A JP 19830494 A JP19830494 A JP 19830494A JP H0864181 A JPH0864181 A JP H0864181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- path length
- discharge path
- electrodes
- discharge
- fluorescent lamp
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 放電路長の異なる2対以上の電極から構成さ
れ、電極の組合せを変えることによって放電路長、放電
位置が可変する放電路長可変型蛍光ランプを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 内面に蛍光塗料が塗布され、水銀、アルゴン
ガスが封入された真空ガラスバルブ11と、真空ガラスバ
ルブ11の内部に設けられた3対の電極12と、各電極12へ
の電力の切り換えを行うスイッチ部14と、スイッチ部14
の制御を行う制御部15とを有し、放電路長、放電位置が
可変となるように構成されている。
れ、電極の組合せを変えることによって放電路長、放電
位置が可変する放電路長可変型蛍光ランプを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 内面に蛍光塗料が塗布され、水銀、アルゴン
ガスが封入された真空ガラスバルブ11と、真空ガラスバ
ルブ11の内部に設けられた3対の電極12と、各電極12へ
の電力の切り換えを行うスイッチ部14と、スイッチ部14
の制御を行う制御部15とを有し、放電路長、放電位置が
可変となるように構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電路長を変えること
が可能な放電路長可変型蛍光ランプに関するものであ
る。
が可能な放電路長可変型蛍光ランプに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の蛍光ランプの構造を示した
もので、61は真空バルブ、62は電灯線、63は電極
である。図6に示すように、1つのランプには、電極6
3が1対あり、両電極間の長さである放電路長は1つと
定められていた。このため、発光部の面積を変化させる
には、放電路長の異なるランプに交換したり、ランプ管
を不透過物で覆っていた。また、照明光の演色性や効率
は、ランプに一様に塗布されている蛍光パウダーの成分
により決められ、演色性や効率を変えるためにはランプ
を交換する必要があった。
もので、61は真空バルブ、62は電灯線、63は電極
である。図6に示すように、1つのランプには、電極6
3が1対あり、両電極間の長さである放電路長は1つと
定められていた。このため、発光部の面積を変化させる
には、放電路長の異なるランプに交換したり、ランプ管
を不透過物で覆っていた。また、照明光の演色性や効率
は、ランプに一様に塗布されている蛍光パウダーの成分
により決められ、演色性や効率を変えるためにはランプ
を交換する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成の1つのランプには、放電路長の大きさが一定の
1対の電極があり、放電路長の大きさを2種類以上変え
ることができなかった。また、ランプの発光部の面積を
変えるためには、放電路長の異なるランプに交換した
り、ランプ管を不透明物で覆うなどの手間がかかってい
た。また、演色性や効率を変えるためにはランプを交換
したり、ガラスバルブに塗布する蛍光塗料の成分を変え
るなど手間がかかっていた。また、照明のレベルを低く
する場合、同一放電路長において位相制御などにより放
電量を変化させて調光していたため、照明器具を見た場
合、輝度が低く、陰うつな感じがする上、30%以下に
調光するとちらつきが生じたり、調光状態が不安定にな
ったりして不快に感じるという問題があった。
の構成の1つのランプには、放電路長の大きさが一定の
1対の電極があり、放電路長の大きさを2種類以上変え
ることができなかった。また、ランプの発光部の面積を
変えるためには、放電路長の異なるランプに交換した
り、ランプ管を不透明物で覆うなどの手間がかかってい
た。また、演色性や効率を変えるためにはランプを交換
したり、ガラスバルブに塗布する蛍光塗料の成分を変え
るなど手間がかかっていた。また、照明のレベルを低く
する場合、同一放電路長において位相制御などにより放
電量を変化させて調光していたため、照明器具を見た場
合、輝度が低く、陰うつな感じがする上、30%以下に
調光するとちらつきが生じたり、調光状態が不安定にな
ったりして不快に感じるという問題があった。
【0004】本発明は、かかる点に鑑み、1つのランプ
の放電路長、放電位置を変化させることができる放電路
長可変型蛍光ランプを提供することを目的とする。
の放電路長、放電位置を変化させることができる放電路
長可変型蛍光ランプを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、内面に蛍光塗料が塗布され、水銀、アルゴン
ガスが封入された真空ガラスバルブと、前記真空ガラス
バルブの内部の異なる位置に設けられた少なくとも2対
の電極と、前記各電極への電力の切り換えを行うスイッ
チ部と、前記スイッチ部の制御を行う制御部とを有する
構成である。
するため、内面に蛍光塗料が塗布され、水銀、アルゴン
ガスが封入された真空ガラスバルブと、前記真空ガラス
バルブの内部の異なる位置に設けられた少なくとも2対
の電極と、前記各電極への電力の切り換えを行うスイッ
チ部と、前記スイッチ部の制御を行う制御部とを有する
構成である。
【0006】また、真空ガラスバルブは、部位により異
なる蛍光塗料が塗布された構成としても良い。さらに、
放電路長の変化に対応して供給する電力を変化させるた
めの調光部と調光用安定器を有する構成としても良い。
なる蛍光塗料が塗布された構成としても良い。さらに、
放電路長の変化に対応して供給する電力を変化させるた
めの調光部と調光用安定器を有する構成としても良い。
【0007】
【作用】本発明の放電路長可変型蛍光ランプは、放電路
長の異なる2対以上の電極から構成されるため、電極の
組合せを変えることによって放電路長を可変することが
できる。
長の異なる2対以上の電極から構成されるため、電極の
組合せを変えることによって放電路長を可変することが
できる。
【0008】また、部位によって異なった蛍光塗料を真
空バルブの内面に塗布する構成により、放電路長、放電
位置を変化させ、演色性、効率、色温度が変化する。
空バルブの内面に塗布する構成により、放電路長、放電
位置を変化させ、演色性、効率、色温度が変化する。
【0009】さらに、放電路長の変化に対応して供給す
る電力を変化させることによって、発光面積が変化して
も発光部分の輝度を一定にすることができる。また、こ
れらにより、照明のレベルを低くする場合、放電路長を
短く制御し、発光面積を小さくすることによって、ぼん
やりとした薄暗い印象を与えずに消費電力を節減でき
る。
る電力を変化させることによって、発光面積が変化して
も発光部分の輝度を一定にすることができる。また、こ
れらにより、照明のレベルを低くする場合、放電路長を
短く制御し、発光面積を小さくすることによって、ぼん
やりとした薄暗い印象を与えずに消費電力を節減でき
る。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0011】(実施例1)図1は本発明の実施例1の放
電路長可変型蛍光ランプを示す略断面図、図2は図1の
円A内を拡大した状態を示す略断面図である。図1にお
いて、11は内面に蛍光塗料が塗布され、水銀、アルゴ
ンガスが封入された真空ガラスバルブ、12は真空ガラ
スバルブ11の内部の異なる位置に設けられた3対の電
極、13は各電極への電力を供給する電灯線、14は各
電極への電力の切り換えを独立して行うスイッチ部、1
5は信号線16を介してスイッチ部14のオン・オフの
制御を行う制御部で、制御部15は、電極12の組合せ
を変えることによって放電路長および放電位置を可変す
ることができる。
電路長可変型蛍光ランプを示す略断面図、図2は図1の
円A内を拡大した状態を示す略断面図である。図1にお
いて、11は内面に蛍光塗料が塗布され、水銀、アルゴ
ンガスが封入された真空ガラスバルブ、12は真空ガラ
スバルブ11の内部の異なる位置に設けられた3対の電
極、13は各電極への電力を供給する電灯線、14は各
電極への電力の切り換えを独立して行うスイッチ部、1
5は信号線16を介してスイッチ部14のオン・オフの
制御を行う制御部で、制御部15は、電極12の組合せ
を変えることによって放電路長および放電位置を可変す
ることができる。
【0012】なお、図2に電極12の詳細な様子を示
す。図2に示すように電極12は真空バルブ11内に挿
入されており、電灯線13と接続されている。電極12
の形状は図示された形状に限るものではない。また、電
極の数も3対に限ることなく、2対以上であればよいも
のである。さらに、電極の位置も、放電可能な位置であ
ればいずれの位置でも良いものである。
す。図2に示すように電極12は真空バルブ11内に挿
入されており、電灯線13と接続されている。電極12
の形状は図示された形状に限るものではない。また、電
極の数も3対に限ることなく、2対以上であればよいも
のである。さらに、電極の位置も、放電可能な位置であ
ればいずれの位置でも良いものである。
【0013】以上のように構成された本実施例につい
て、以下その動作を説明する。まず、各スイッチ部14
は、制御部15より発せられて信号線16より入力され
る信号に応じて開閉する。電灯線13より供給される電
力はスイッチ部14の開閉により異なる電極12から真
空バルブ11内に放電され、その放電路長、放電位置に
応じて真空バルブ11の発光面積、発光部位が変化す
る。
て、以下その動作を説明する。まず、各スイッチ部14
は、制御部15より発せられて信号線16より入力され
る信号に応じて開閉する。電灯線13より供給される電
力はスイッチ部14の開閉により異なる電極12から真
空バルブ11内に放電され、その放電路長、放電位置に
応じて真空バルブ11の発光面積、発光部位が変化す
る。
【0014】以上のように本実施例によれば、放電路長
の異なる2対以上の電極から構成されるため、電極の組
合せを任意に変えることによって、放電路長および放電
位置を任意に変えることができる。
の異なる2対以上の電極から構成されるため、電極の組
合せを任意に変えることによって、放電路長および放電
位置を任意に変えることができる。
【0015】(実施例2)図3は本発明の実施例2の放
電路長可変型蛍光ランプを示す略断面図である。図3に
おいて、31は調光部、32は調光用安定器であり、放
電路長の変化に対応して供給する電力を変化させるため
のものである。また、真空バルブ11、電極12、電灯
線13、スイッチ部14、信号線16は実施例1記載の
ものと同様の機能を有する。
電路長可変型蛍光ランプを示す略断面図である。図3に
おいて、31は調光部、32は調光用安定器であり、放
電路長の変化に対応して供給する電力を変化させるため
のものである。また、真空バルブ11、電極12、電灯
線13、スイッチ部14、信号線16は実施例1記載の
ものと同様の機能を有する。
【0016】以上のように構成された本実施例につい
て、以下その動作を説明する。まず、調光部31は制御
部33から発せられた信号により調光信号を調光用安定
器32に送る。調光用安定器32は調光部31から受け
た信号に応じて出力する電力を変化させる。また、制御
部33からスイッチ部14に発信される信号と制御部3
3から調光部31に発信される信号は対応しており、真
空バルブ11から発せられる光の輝度が放電路長が変化
しても一定となるように、放電路長に応じた電力が供給
される。
て、以下その動作を説明する。まず、調光部31は制御
部33から発せられた信号により調光信号を調光用安定
器32に送る。調光用安定器32は調光部31から受け
た信号に応じて出力する電力を変化させる。また、制御
部33からスイッチ部14に発信される信号と制御部3
3から調光部31に発信される信号は対応しており、真
空バルブ11から発せられる光の輝度が放電路長が変化
しても一定となるように、放電路長に応じた電力が供給
される。
【0017】図4は放電路長を変化させた場合の放電状
態例を示すもので、図4(a)は長い放電路長を選択し
た場合、図4(b)は短い放電路長を選択した場合の放
電の状態を示している。なお、図中41は陰極線、42
は発光部である。
態例を示すもので、図4(a)は長い放電路長を選択し
た場合、図4(b)は短い放電路長を選択した場合の放
電の状態を示している。なお、図中41は陰極線、42
は発光部である。
【0018】以上のように本実施例によれば、放電路長
の異なる2対以上の電極から構成されるため、電極の組
合せを任意に変えることによって、放電路長を任意に変
えることができるとともに、放電路長の変化に対応して
供給する電力を変化させることによって、発光面積が変
化しても発光部分の輝度を一定にすることができる。ま
た、これらにより、照明のレベルを低くする場合、放電
路長を短く制御し、発光面積を小さくすることにより、
ぼんやりとした薄暗い印象を与えずに消費電力を節減で
きる。
の異なる2対以上の電極から構成されるため、電極の組
合せを任意に変えることによって、放電路長を任意に変
えることができるとともに、放電路長の変化に対応して
供給する電力を変化させることによって、発光面積が変
化しても発光部分の輝度を一定にすることができる。ま
た、これらにより、照明のレベルを低くする場合、放電
路長を短く制御し、発光面積を小さくすることにより、
ぼんやりとした薄暗い印象を与えずに消費電力を節減で
きる。
【0019】(実施例3)図5は本発明の実施例3の放
電路長可変型蛍光ランプを示す略断面図である。図5に
おいて、真空ガラスバルブ11は、その内面に部位によ
り異なった蛍光塗料を有する構造のもので、51は蛍光
塗料A、52は蛍光塗料B、53は蛍光塗料Cであっ
て、それぞれ異なる蛍光塗料である。尚、電極12、電
灯線13、スイッチ部14、信号線16、調光部31、
調光用安定器32、制御部33は実施例2記載のものと
同様の機能を有するので、詳細な説明は省略する。
電路長可変型蛍光ランプを示す略断面図である。図5に
おいて、真空ガラスバルブ11は、その内面に部位によ
り異なった蛍光塗料を有する構造のもので、51は蛍光
塗料A、52は蛍光塗料B、53は蛍光塗料Cであっ
て、それぞれ異なる蛍光塗料である。尚、電極12、電
灯線13、スイッチ部14、信号線16、調光部31、
調光用安定器32、制御部33は実施例2記載のものと
同様の機能を有するので、詳細な説明は省略する。
【0020】以上のように本実施例によれば、実施例
1、2記載のように放電路長、放電部位を変化させるこ
とによって、異なる蛍光塗料のそれぞれがそれぞれ独自
の色を発光させ、演色性や効率、色温度を容易に変化さ
せることができる。
1、2記載のように放電路長、放電部位を変化させるこ
とによって、異なる蛍光塗料のそれぞれがそれぞれ独自
の色を発光させ、演色性や効率、色温度を容易に変化さ
せることができる。
【0021】また、本実施例の変形例として、実施例1
において、実施例3の内面に部位により異なった蛍光塗
料を有する真空ガラスバルブを用いても良いことは言う
までもない。
において、実施例3の内面に部位により異なった蛍光塗
料を有する真空ガラスバルブを用いても良いことは言う
までもない。
【0022】なお、電灯線、信号線に透明導電膜を用
い、真空バルブの外面に密着させることによって、蛍光
塗料から放射する光を遮断することなく、上記の性能を
実現することができる。
い、真空バルブの外面に密着させることによって、蛍光
塗料から放射する光を遮断することなく、上記の性能を
実現することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の放電路長可変型蛍
光ランプは、放電路長の異なる2対以上の電極から構成
されるため、電極の組合せを変えることによって放電路
長および放電位置を任意に可変することができる。
光ランプは、放電路長の異なる2対以上の電極から構成
されるため、電極の組合せを変えることによって放電路
長および放電位置を任意に可変することができる。
【0024】また、部位により異なった蛍光塗料を真空
ガラスバルブの内面に塗布することにより、放電路長、
放電位置を変化させ、演色性、効率、色温度を容易に変
化させることができる。
ガラスバルブの内面に塗布することにより、放電路長、
放電位置を変化させ、演色性、効率、色温度を容易に変
化させることができる。
【0025】さらに、調光部と調光用安定器を設け、放
電路長の変化に対応して供給する電力を変化させること
によって、発光面積が変化しても発光部分の輝度を一定
にすることができる。また、これらにより、照明のレベ
ルを低くする場合、放電路長を短く制御し、発光面積を
小さくすることにより、ぼんやりとした薄暗い印象を与
えずに消費電力を節減できる。
電路長の変化に対応して供給する電力を変化させること
によって、発光面積が変化しても発光部分の輝度を一定
にすることができる。また、これらにより、照明のレベ
ルを低くする場合、放電路長を短く制御し、発光面積を
小さくすることにより、ぼんやりとした薄暗い印象を与
えずに消費電力を節減できる。
【図1】本発明の実施例1の放電路長可変型蛍光ランプ
を示す略断面図
を示す略断面図
【図2】同実施例の電極部分の詳細を示す略断面図
【図3】本発明の実施例2の放電路長可変型蛍光ランプ
を示す略断面図
を示す略断面図
【図4】(a)は実施例2の点灯状態の一例を示す図 (b)は実施例2の点灯状態の他の例を示す図
【図5】(a)は本発明の実施例3の放電路長可変型蛍光
ランプの点灯状態の一例を示す図 (b)は実施例3の点灯状態の他の例を示す図
ランプの点灯状態の一例を示す図 (b)は実施例3の点灯状態の他の例を示す図
【図6】従来の蛍光ランプの一例を示す断面図
11 真空ガラスバルブ 12 電極 13 電灯線 14 スイッチ部 15 制御部 16 信号線 31 調光部 32 調光用安定器 33 制御部 41 陰極線 42 発光部 51 蛍光塗料A 52 蛍光塗料B 53 蛍光塗料C
Claims (3)
- 【請求項1】内面に蛍光塗料が塗布され、水銀、アルゴ
ンガスが封入された真空ガラスバルブと、前記真空ガラ
スバルブの内部の異なる位置に設けられた少なくとも2
対の電極と、前記各電極への電力の切り換えを行うスイ
ッチ部と、前記スイッチ部の制御を行う制御部とを有す
ることを特徴とする放電路長可変型蛍光ランプ。 - 【請求項2】真空ガラスバルブは、部位により異なる蛍
光塗料が塗布されていることを特徴とする請求項1記載
の放電路長可変型蛍光ランプ。 - 【請求項3】調光部と調光用安定器をさらに有すること
を特徴とする請求項1または2記載の放電路長可変型蛍
光ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19830494A JPH0864181A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 放電路長可変型蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19830494A JPH0864181A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 放電路長可変型蛍光ランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0864181A true JPH0864181A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16388913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19830494A Pending JPH0864181A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 放電路長可変型蛍光ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0864181A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000019486A1 (de) * | 1998-09-29 | 2000-04-06 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Gasentladungslampe mit steuerbarer leuchtlänge |
WO2000052736A1 (en) * | 1999-03-01 | 2000-09-08 | Rocco Borgese | Gas discharge lamp |
KR100355897B1 (ko) * | 1997-12-23 | 2002-10-18 | 파텐트-트로이한트-게젤샤프트 퓌어 엘렉트리쉐 글뤼람펜 엠베하 | 개별 동작 전극 그룹을 가진 기체-방전 램프 |
-
1994
- 1994-08-23 JP JP19830494A patent/JPH0864181A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100355897B1 (ko) * | 1997-12-23 | 2002-10-18 | 파텐트-트로이한트-게젤샤프트 퓌어 엘렉트리쉐 글뤼람펜 엠베하 | 개별 동작 전극 그룹을 가진 기체-방전 램프 |
WO2000019486A1 (de) * | 1998-09-29 | 2000-04-06 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Gasentladungslampe mit steuerbarer leuchtlänge |
US6407513B1 (en) | 1998-09-29 | 2002-06-18 | Patent-Treuhand-Gesellschaft Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Gas-discharge lamp with controllable length of illumination |
WO2000052736A1 (en) * | 1999-03-01 | 2000-09-08 | Rocco Borgese | Gas discharge lamp |
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