JPH0863164A - ブレスコントローラ - Google Patents

ブレスコントローラ

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Publication number
JPH0863164A
JPH0863164A JP6199515A JP19951594A JPH0863164A JP H0863164 A JPH0863164 A JP H0863164A JP 6199515 A JP6199515 A JP 6199515A JP 19951594 A JP19951594 A JP 19951594A JP H0863164 A JPH0863164 A JP H0863164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
breath
diaphragm
blowing
light receiving
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6199515A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Osanai
典夫 小山内
Toyoichi Iwamoto
豊一 岩本
Hitoshi Sato
仁 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Roland Corp
Original Assignee
Roland Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Roland Corp filed Critical Roland Corp
Priority to JP6199515A priority Critical patent/JPH0863164A/ja
Publication of JPH0863164A publication Critical patent/JPH0863164A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】息圧を高精度に検出するとともに組立てが容易
なブレスコントローラを提供する。 【構成】吹込口16からの吹き込み量に応じてダイヤフ
ラム2が変形し、この変形に応じて傾きが変化する光反
射板7に、投受光器9の発光素子から光を発光し、反射
方向の変化した光の受光位置を受光素子により検出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、息圧を検出する光セン
サを備えたブレスコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば特開平2−68599
号公報に、息圧を検出する光センサを備えたブレスコン
トローラが提案されている。この公報に提案されている
ブレスコントローラは、吹込口を有する空気室を内部に
形成した箱体と、この空気室に取り付けられた、反射面
を有する弾性部材と、その弾性部材の反射面に向けて発
光する発光素子と、その弾性部材の反射面にて反射され
た光を受光する受光素子とから構成されている。上述の
弾性部材は、反射率の高い白色系の色が付された合成ゴ
ムで形成されている。吹込口から吹き込まれた空気の吹
き込み量に応じてこの合成ゴムが変形すると、この合成
ゴムと、発光素子,受光素子との距離が変化するため、
合成ゴムの反射面にて反射された受光素子の受光量も変
化する。この変化した受光量により息圧が検出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した合成
ゴムの製造において、合成ゴム全面にわたり、合成ゴム
の厚みや伸縮特性等を均一に製造することは困難であ
り、合成ゴムが吹き込み量に応じて変形する際、合成ゴ
ムの厚みや伸縮特性等のばらつきにより、偏って変形す
るため、反射する光の角度がずれる場合がある。すると
反射する光の角度がずれた分だけ受光量の誤差が生じ、
息圧の検出精度が低下するという問題がある。また、合
成ゴムと発光素子,受光素子との距離の変化に応じた受
光量が検出されるため、合成ゴム,発光素子,受光素子
の取付寸法は、互いに精度の高い寸法が必要とされ、こ
れらの組立てが困難であるという問題もある。
【0004】本発明は、上記事情に鑑み、息圧を高精度
に検出するとともに組立てが容易なブレスコントローラ
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のブレスコントローラは、 (1)空気を吹き込む吹込口を有するとともに、その吹
込口と対向する面に、吹き込み量に応じて変形する弾性
部材が配置された空気室 (2)上記空気室の外側に上記弾性部材に隣接して配置
され、一辺が回動自在に軸支されて上記弾性部材の変形
に応じて傾きが変化する光反射板 (3)上記光反射板に向けて発光する発光素子 (4)上記光反射板にて反射した、その反射板の傾きの
変化に応じて反射方向の変化した光を受光して、その光
の受光位置を検出する受光素子 を備えたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明のブレスコントローラは、上記構成によ
り、吹き込み量に応じて変化する光の受光位置を検出す
るものであるため、受光量は一定である。したがって、
上述の従来技術における光の受光量の大小を検出するも
のと比較し、受光量に誤差が生ずるということもなく、
息圧の検出精度が向上する。また受光量を検出する場合
と異なり、これら弾性部材、発光素子,受光素子等の取
付寸法の精度も粗くて済み、組立てが容易になる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は、本発明のブレスコントローラの一実施例の断面図
である。息吹込部1は、樹脂で形成された中空筒体の形
状を有する、いわゆるマウスピースと呼ばれる部分であ
り、図1の左側の吹込口16から息が吹き込まれる。
【0008】弾性部材であるダイヤフラム2は、息吹込
部1の、吹込口16と対向する面に配置されている。こ
のダイヤフラム2は、例えばシリコンゴムで形成されて
おり、吹込口16からの息の吹き込み量に応じて変形す
る。ダイヤフラム2を息吹込部1に取り付けるには、先
ずダイヤフラム2を、樹脂や金属等で形成されたダイヤ
フラム取付部3に取り付ける。次に、このダイヤフラム
取付部3に、やはり樹脂や金属等で形成されたダイヤフ
ラム固定部4を固定する。この固定方法は、特に限定さ
れるものではなく、ダイヤフラム取付部3とダイヤフラ
ム固定部4に螺子を切っておき、それらを螺合してもよ
く、あるいは、接着、圧入等により固定してもよい。
【0009】あるいは、切削加工又は型加工により、ダ
イヤフラム取付部3とダイヤフラム固定部4が一体化さ
れた、ダイヤフラム取付溝5を有する部品を形成し、そ
のダイヤフラム取付溝5にダイヤフラム2を嵌め込んで
もよい。次に、ダイヤフラム固定部4に息吹込部1を取
り付ける。この取付けは、息吹込部1とダイヤフラム固
定部4それぞれに螺子を形成しておき、Oリング6を挟
んでダイヤフラム固定部4と息吹込部1とを螺合するこ
とにより行う。
【0010】あるいは、息吹込部1とダイヤフラム固定
部4それぞれを嵌め込む構造にして、やはりOリング6
を挟んでダイヤフラム固定部4を息吹込部1に取り付け
てもよい。このようにしてダイヤフラム2が配置された
空気室15が形成される。また、Oリング6により、息
吹込部1とダイヤフラム固定部4とが固定された隙間か
ら空気が洩れることが防止される。
【0011】光反射板7は、ダイヤフラム2に設けられ
た突起2aに接して配置されている。また、光反射板7
の一辺は、ダイヤフラム取付部3に固定された光反射板
取付軸8に回動自在に軸支されており、光反射板7は、
光反射板取付軸8に取り付けられた図示しないコイルス
プリングにより、ダイヤフラム2側に付勢されている。
【0012】吹込口16からの息の吹き込み量に応じて
ダイヤフラム2が変形すると、光反射板7は、このダイ
ヤフラム2の変形に応じてその傾きが変化する。息吹込
部1の吹込口16からの息の吹込みが停止すると、光反
射板7はコイルスプリング(図示せず)により初期位置
に復帰するが、初期位置に復帰した光反射板7は、図1
に示すようにダイヤフラム取付部3に当接し、それ以上
は戻らない構造となっている。
【0013】また、息吹込部1に隣接して息吹込部1と
はダイヤフラム2で隔てられたセンサ収納部12が備え
られている。センサ収納部12は、樹脂で成形された中
空筒体の形状を有し、ダイヤフラム取付部3と分離でき
る構造である。このセンサ収納部12は、投受光器9が
納められている。投受光器9には、光反射板7に向けて
発光する発光素子と、光反射板7にて反射した光を受光
する受光素子とが備えられている。この投受光器9は、
その受光素子から出力される信号を増幅する増幅器(図
示せず)が備えられた基板10に取り付けられている。
基板10は、センサ収納部12の基板取付リブ11に固
定されている。
【0014】息吹込部1には、風量調整板13aと止め
ピン13bとにより構成された風量調整弁13が備えら
れている。この風量調整弁13は、空気室15の内部
の、吹込口16とダイヤグラム2との間に配置されてい
る。風量調整板13aは、図1の紙面に垂直な方向に広
がる平板状のものであり、止めピン13bで息吹込部1
の横壁に回動自在に取り付けられ所定の角度に固定され
ている。吹込口16からの息の吹き込み量は、回動自在
に固定された風量調整板13aの角度に応じて調整され
る。
【0015】また、息吹込部1の底壁1aには、内周に
螺子17aが形成されるとともに、側面に息抜き用のス
リット17bが形成され、さらに天井17cがふさがれ
た、息吹込部1内部に突出した円筒体17が備えられて
いる。この円筒体17に、外周に螺子14aが形成され
た中空筒体の形状を有するドレンスクリュー14が息吹
込部1の外側から螺入されている。
【0016】吹込口16から息が吹き込まれると、円筒
体17のスリット17bの開口部分およびドレンスクリ
ュー14の中空部分を経由して息が抜けるが、その際ド
レンスクリュー14の、円筒体17への螺入量に応じて
そこから抜ける息の量が定まり、その螺入量を調整する
ことによって所望の吹奏感が得られる。このように構成
されたブレスコントローラにおいて、吹き込み量に応じ
てダイヤフラム2が変形すると、ダイヤフラム2の変形
に応じて光反射板7の傾きが変化する。すると発光素子
から発光された光は、光反射板7の傾きの変化に応じて
反射方向が変化する。反射方向の変化した光は、受光素
子により受光され、その光の受光位置が検出され、この
受光位置に応じた信号が受光素子から出力される。出力
された信号は、基板10に備えられた増幅器で増幅さ
れ、演奏に反映される。
【0017】図2は、図1に示すダイヤフラム2に代え
て取り付けたベローズ21の断面図である。図2に示す
ように、図1に示す息吹込部1の、吹込口16に対応す
る面にじゃばらを有するベローズ21を取り付け、吹込
口16からの息の吹き込み量に応じてベローズ21のじ
ゃばらを変化させ、これにより光反射板7の傾きを変化
させてもよい。
【0018】図3は、図1に示すドレンスクリュー14
に代わる息抜き機構を息吹込部1の横壁に備えたブレス
コントローラの断面図、図4(a),(b)は、図3に
示す息抜き機構の、それぞれ息吹込部1の横壁に形成さ
れたスリット31,息吹込部1の横壁に取り付けられた
可動スリット板33を示す図である。図3に示すよう
に、息吹込部1の横壁には、半月状のスリット31が形
成されている。また、図3に示すように可動スリット板
33には、長方形のスリット33aが形成されており、
この円板状の可動スリット板33が、止めピン32で息
吹込部1の横壁に回動自在に固定されている。
【0019】吹込口16から息が吹き込まれると、スリ
ット31と可動スリット板33のスリット33aとの重
なる部分から息が抜けるが、その際スリット31と可動
スリット板33のスリット33aとの重なる部分の大き
さに応じてそこから抜ける息の量が定まり、その重なる
部分の大きさを調整することによって所望の吹奏感が得
られる。
【0020】図5(a)は、図3および図4(a)に示
すスリット31に代わる4つの孔51a,51b,51
c,51dを示す図、図5(b)は、図3および図4
(b)に示す可動スリット板33に代わる孔53aが設
けられた可動板53を示す図である。このように図3お
よび図4のスリット31に代えて、4つの孔51a,5
1b,51c,51dを息吹込部1の横壁に形成し、ま
た、図3および図4の可動スリット板33に代えて、孔
53aが形成された可動板53を息吹込部1の横壁に取
り付ける。
【0021】この場合、4つの孔51a,51b,51
c,51dそれぞれと孔53aとの重なる部分の大きさ
に応じてそこから抜ける息の量が調整される。図6は、
吹込口16とダイヤフラム2との間に備えられた、図1
に示す風量調整弁13,ドレンスクリュー14に代わ
る、風量,息抜き量調整機構を示す図である。
【0022】図6に示すように、吹込口16とダイヤフ
ラム2との間に、固定壁64が形成されている。また、
固定壁64とダイヤフラム2の間には、息抜き孔65が
設けられている。固定壁64には可動壁62が止めピン
63により取り付けられている。また、固定壁64に
は、前述したスリット31もしくは孔51a,51b,
51c,51dが形成されている。一方、可動壁62に
は、調整レバー61が備えられているとともに、前述し
た可動スリット板33に形成されたスリット33aもし
くは可動板53に形成された孔53aが形成されてい
る。この調整レバー61により可動壁62が回動され、
固定壁64のスリット31と可動壁62のスリット33
aとの重なる部分、もしくは固定壁64の孔51a,5
1b,51c,51dそれぞれと可動壁62の孔53a
との重なる部分の大きさに応じて、吹込口16からの息
吹き込み量が調整される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のブレスコ
ントローラは、吹き込み量に応じて光の受光位置を検出
するものであるため、例えば弾性部材の反射面により反
射された受光量を検出する構成のものと比較し、息圧が
高精度に検出される。また、弾性部材,発光素子,受光
素子の取付精度も粗くて済み、組立てが容易になり、コ
ストが低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブレスコントローラの一実施例の断面
図である。
【図2】図1に示すダイヤフラムに代えて取り付けられ
たベローズの断面図である。
【図3】図1に示すドレンスクリューに代わる息抜き機
構を息吹込部の横壁に備えたブレスコントローラの断面
図である。
【図4】図3に示す息抜き機構の息吹込部の横壁に形成
されたスリットを示す図(a)および図3に示す息抜き
機構の息吹込部の横壁に取り付けられた可動スリット板
を示す図(b)である。
【図5】図3および図4(a)に示すスリットに代わる
4つの孔を示す図(a)および図3および図4(b)に
示す可動スリット板に代わる孔が設けられた可動板を示
す図(b)である。
【図6】吹込口とダイヤフラムとの間に備えられた、図
1に示す風量調整弁,ドレンスクリューに代わる風量,
息抜き量調整機構を示す図である。
【符号の説明】
1 息吹込部 1a 底壁 2 ダイヤフラム 2a 突起 3 ダイヤフラム取付部 4 ダイヤフラム固定部 5 ダイヤフラム取付溝 6 Oリング 7 光反射板 8 光反射板取付軸 9 投受光器 10 基板 11 基板取付リブ 12 センサ収納部 13 風量調整弁 13a 風量調整板 13b,32,63 止めピン 14 ドレンスクリュー 14a,17a 螺子 15 空気室 16 吹込口 17 円筒体 17b,31,33a スリット 17c 天井 21 ベローズ 33 可動スリット板 53 可動板 51a,51b,51c,51d,53a 孔 61 調整レバー 62 可動壁 64 固定壁 65 息抜き孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気を吹き込む吹込口を有するととも
    に、該吹込口と対向する面に、吹き込み量に応じて変形
    する弾性部材が配置された空気室と、 前記空気室の外側に前記弾性部材に隣接して配置され、
    一辺が回動自在に軸支されて前記弾性部材の変形に応じ
    て傾きが変化する光反射板と、 前記光反射板に向けて発光する発光素子と、 前記光反射板にて反射した、該反射板の傾きの変化に応
    じて反射方向の変化した光を受光して、該光の受光位置
    を検出する受光素子とを備えたことを特徴とするブレス
    コントローラ。
JP6199515A 1994-08-24 1994-08-24 ブレスコントローラ Withdrawn JPH0863164A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6199515A JPH0863164A (ja) 1994-08-24 1994-08-24 ブレスコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6199515A JPH0863164A (ja) 1994-08-24 1994-08-24 ブレスコントローラ

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JPH0863164A true JPH0863164A (ja) 1996-03-08

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ID=16409111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6199515A Withdrawn JPH0863164A (ja) 1994-08-24 1994-08-24 ブレスコントローラ

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JP (1) JPH0863164A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009258750A (ja) * 2004-03-31 2009-11-05 Yamaha Corp 管楽器
JP2014029383A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Yamaha Corp 管楽器用消音器
JP2021009239A (ja) * 2019-07-02 2021-01-28 ローランド株式会社 マウスピース、電子気鳴楽器、及び、マウスピースの製造方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011106