JPH0862414A - カラーフィルター - Google Patents
カラーフィルターInfo
- Publication number
- JPH0862414A JPH0862414A JP19511094A JP19511094A JPH0862414A JP H0862414 A JPH0862414 A JP H0862414A JP 19511094 A JP19511094 A JP 19511094A JP 19511094 A JP19511094 A JP 19511094A JP H0862414 A JPH0862414 A JP H0862414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- base plate
- color filter
- blanket
- glass base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Liquid Crystal (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 白抜け欠陥の発生を防止した液晶表示材料用
のカラーフィルタを提供する。 【構成】 このカラーフィルターは、オフセット印刷法
を用い、ガラス基板とブランケットとの相対位置を変化
させて複数回の印刷を繰り返して作成してなる。
のカラーフィルタを提供する。 【構成】 このカラーフィルターは、オフセット印刷法
を用い、ガラス基板とブランケットとの相対位置を変化
させて複数回の印刷を繰り返して作成してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示材料用のカラー
フィルターであって、印刷法によって作製されたカラー
フィルターに関するものである。
フィルターであって、印刷法によって作製されたカラー
フィルターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来知られている液晶表示材料用のカラ
ーフィルターは、染色法、顔料分散法、電着法、印刷法
等の多様な製造法が提案されており、それぞれの方法で
商業的な生産が実施されている。
ーフィルターは、染色法、顔料分散法、電着法、印刷法
等の多様な製造法が提案されており、それぞれの方法で
商業的な生産が実施されている。
【0003】カラーフィルターはその寸法精度に対する
要求が厳しいため、一般に金属凹版、アルミ支持体の平
板等の硬質の印刷版が使用されている。また、被印刷物
も寸法精度等の要求から一般にガラス板等の硬質の透明
板が使用されている。したがって、印刷作業では硬質の
印刷版上に積載されたインキパターンを一旦軟質材料に
転移させ、次にこのインキパターンを硬質の透明板に転
移させる、いわゆるオフセット印刷の手法が採られてい
る。
要求が厳しいため、一般に金属凹版、アルミ支持体の平
板等の硬質の印刷版が使用されている。また、被印刷物
も寸法精度等の要求から一般にガラス板等の硬質の透明
板が使用されている。したがって、印刷作業では硬質の
印刷版上に積載されたインキパターンを一旦軟質材料に
転移させ、次にこのインキパターンを硬質の透明板に転
移させる、いわゆるオフセット印刷の手法が採られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記オフセ
ット印刷法で用いられているブランケットと称される軟
質材料は、綿布を支持体とするゴム系材料であって、そ
の表面に微細欠陥の生成が避けられない、という問題が
ある。即ち、上記ゴム系材料の表面にピンホールがある
と、この部分はインキの転写機能を発揮しないので、版
上のインキパターンをガラス板上に転移させることがで
きず、この結果ガラス板上のインキパターンに白抜け欠
陥が発生する。
ット印刷法で用いられているブランケットと称される軟
質材料は、綿布を支持体とするゴム系材料であって、そ
の表面に微細欠陥の生成が避けられない、という問題が
ある。即ち、上記ゴム系材料の表面にピンホールがある
と、この部分はインキの転写機能を発揮しないので、版
上のインキパターンをガラス板上に転移させることがで
きず、この結果ガラス板上のインキパターンに白抜け欠
陥が発生する。
【0005】液晶表示装置にとってカラーフィルターの
白抜け欠陥は品質上の重大欠陥であるので、この解決は
カラーフィルター作製上の重要課題である。
白抜け欠陥は品質上の重大欠陥であるので、この解決は
カラーフィルター作製上の重要課題である。
【0006】この課題の解決には、無欠陥ブランケッ
トの開発と若干のピンホールを有するブランケットの
使いこなしの工夫、との二つの方策があるが、本発明は
後者の方策による解決策を用いて、白抜け欠陥の発生を
防止した液晶表示材料用のカラーフィルタを提供するこ
とを目的とする。
トの開発と若干のピンホールを有するブランケットの
使いこなしの工夫、との二つの方策があるが、本発明は
後者の方策による解決策を用いて、白抜け欠陥の発生を
防止した液晶表示材料用のカラーフィルタを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明に係るカラーフィルターの構成は、印刷法によって作
成されたカラーフィルターであって、ガラス基板とブラ
ンケットとの相対位置を変化させて複数回の印刷を繰り
返して作成してなることを特徴とする。
明に係るカラーフィルターの構成は、印刷法によって作
成されたカラーフィルターであって、ガラス基板とブラ
ンケットとの相対位置を変化させて複数回の印刷を繰り
返して作成してなることを特徴とする。
【0008】上記記載のカラーフィルターにおいて、ガ
ラス基板上に予め形成されたブラックマトリックスのパ
ターンを基準とし、同色インキが同色インキと重なるよ
うに位置合わせされたことを特徴とする。
ラス基板上に予め形成されたブラックマトリックスのパ
ターンを基準とし、同色インキが同色インキと重なるよ
うに位置合わせされたことを特徴とする。
【0009】以下、本発明の内容を詳細に説明する。
【0010】本発明は若干のピンホールのあるブランケ
ットを用いてオフセット印刷を行う場合、被印刷物であ
るガラス基板とブランケットとの相対位置を変えて複数
回の印刷を行うことで、印刷パターンの白抜け欠陥を解
消するか、実用上差し支えない程度まで目立たなくさせ
るようにしたものである。
ットを用いてオフセット印刷を行う場合、被印刷物であ
るガラス基板とブランケットとの相対位置を変えて複数
回の印刷を行うことで、印刷パターンの白抜け欠陥を解
消するか、実用上差し支えない程度まで目立たなくさせ
るようにしたものである。
【0011】本発明では、第一回目の印刷で発生した白
抜け欠陥の部分に第二回目以降の印刷でインキが印刷さ
れるために、第一回目の印刷で発生した白抜け欠陥は実
用上差し支えない程度にまで軽減されるようにしてい
る。ブランケット上のピンホールの数はさして多くない
ので、ガラス板を移動させた第2回目の印刷で同一箇所
に再びピンホールが重なるようなことは殆ど発生しない
ので、本発明によることで、白抜けが事実上防止され
る。なお、第二回目以降の印刷でもそれぞれ白抜け欠陥
が発生するが他の回の印刷でその部分にインキが供給さ
れるために実用上差し支えない程度にまで軽減されるこ
とになる。
抜け欠陥の部分に第二回目以降の印刷でインキが印刷さ
れるために、第一回目の印刷で発生した白抜け欠陥は実
用上差し支えない程度にまで軽減されるようにしてい
る。ブランケット上のピンホールの数はさして多くない
ので、ガラス板を移動させた第2回目の印刷で同一箇所
に再びピンホールが重なるようなことは殆ど発生しない
ので、本発明によることで、白抜けが事実上防止され
る。なお、第二回目以降の印刷でもそれぞれ白抜け欠陥
が発生するが他の回の印刷でその部分にインキが供給さ
れるために実用上差し支えない程度にまで軽減されるこ
とになる。
【0012】ここで、本発明では被印刷物であるガラス
基板の位置を変えて複数回の印刷を行うことが便宜であ
る。
基板の位置を変えて複数回の印刷を行うことが便宜であ
る。
【0013】カラーフィルターのパターンがストライプ
パターンの場合には、正確な長さ方向に任意量移動させ
て印刷する方法又は、これと正確な直角方向に正確にス
トライプパターンピッチの整数分だけ、即ち同じ色のス
トライプパターンに正確に重なる量だけ移動させて印刷
する方法で達成できる。
パターンの場合には、正確な長さ方向に任意量移動させ
て印刷する方法又は、これと正確な直角方向に正確にス
トライプパターンピッチの整数分だけ、即ち同じ色のス
トライプパターンに正確に重なる量だけ移動させて印刷
する方法で達成できる。
【0014】カラーフィルターのパターンがモザイクパ
ターンの場合には印刷パターンが同じ色の他の場所のパ
ターンに正確に重なる分だけ縦横に移動させて印刷する
方法で達成できる。なお、ガラス基板の移動は、ガラス
基板を積載する印刷定盤をいわゆるX−Yシーターテー
ブルに搭載し、例えばパルス信号で駆動のモータで設定
量移動させる方法、印刷定盤上の位置決めピンをパルス
信号で駆動のモータで設定量移動させる方法、使用する
印刷機に搭載されている既設の位置合わせ機構、フォト
リソ法で形成したブラックマトリックスの画素部相当の
空白部に正確に色印刷するための位置合わせ機構等の種
々の方法を用いて行うことができるが、上述したものに
限定されるものではない。
ターンの場合には印刷パターンが同じ色の他の場所のパ
ターンに正確に重なる分だけ縦横に移動させて印刷する
方法で達成できる。なお、ガラス基板の移動は、ガラス
基板を積載する印刷定盤をいわゆるX−Yシーターテー
ブルに搭載し、例えばパルス信号で駆動のモータで設定
量移動させる方法、印刷定盤上の位置決めピンをパルス
信号で駆動のモータで設定量移動させる方法、使用する
印刷機に搭載されている既設の位置合わせ機構、フォト
リソ法で形成したブラックマトリックスの画素部相当の
空白部に正確に色印刷するための位置合わせ機構等の種
々の方法を用いて行うことができるが、上述したものに
限定されるものではない。
【0015】また、同一の効果はブランケットの位置を
制御された量だけ移動させることによっても達成でき
る。なお、ブランケットの移動の場合には、該ブランケ
ットを移動しても印刷板と被印刷板との位置関係が変わ
らないため、ブランケットの位置に無関係に、常に印刷
板上の同一箇所のインキパターンが被印刷ガラス基板の
同一箇所に移転するため、上述したガラス基板の移動と
異なり、ブランケットの移動量の精密な制御が不要とな
るという利点がある。
制御された量だけ移動させることによっても達成でき
る。なお、ブランケットの移動の場合には、該ブランケ
ットを移動しても印刷板と被印刷板との位置関係が変わ
らないため、ブランケットの位置に無関係に、常に印刷
板上の同一箇所のインキパターンが被印刷ガラス基板の
同一箇所に移転するため、上述したガラス基板の移動と
異なり、ブランケットの移動量の精密な制御が不要とな
るという利点がある。
【0016】
【実施例】本発明の好適な一実施例の態様を以下に説明
するが、本発明の特許請求の範囲は本実施例の記載に限
定されるものではない。
するが、本発明の特許請求の範囲は本実施例の記載に限
定されるものではない。
【0017】印刷機として紅羊社製の平台型オフセット
印刷機「CL−600(商品名)」を使用し、印刷版と
して東レ製の水なし平板、ブランケットとして金陽社製
のゴムブランケット「S−7400(商品名)」、印刷
インキとして下記配合の「メラミン/エポキシ混合樹脂
のビヒクル」に顔料を分散したインキを使用した。 <ビヒクルの配合>・メラミン樹脂として、三井サイア
ナミッド(株)製の『サイメル266』、エポキシ樹脂
として、油化シェルエポキシ(株)製の『エピコート8
28』を使用し、メラミン樹脂、エポキシ樹脂の混合比
を4:1として、低粘度ビヒクル(1.3Pa.s )を得
た。メラミン樹脂として、三井サイアナミッド(株)製
の『サイメル238』、エポキシ樹脂として、油化シェ
ルエポキシ(株)製の『エピコート1007』を使用
し、メラミン樹脂、エポキシ樹脂の混合比を4:1の割
合で混合する。エポキシ樹脂を溶かすため、一度150
℃まで加温し、高粘度ビヒクル(500Pa.s)を得
た。このようにしてできた低粘度のビヒクルと高粘度の
ビヒクルとを1:1で配合してビヒクルを得た(詳細は
特願平5−247734号参照)。
印刷機「CL−600(商品名)」を使用し、印刷版と
して東レ製の水なし平板、ブランケットとして金陽社製
のゴムブランケット「S−7400(商品名)」、印刷
インキとして下記配合の「メラミン/エポキシ混合樹脂
のビヒクル」に顔料を分散したインキを使用した。 <ビヒクルの配合>・メラミン樹脂として、三井サイア
ナミッド(株)製の『サイメル266』、エポキシ樹脂
として、油化シェルエポキシ(株)製の『エピコート8
28』を使用し、メラミン樹脂、エポキシ樹脂の混合比
を4:1として、低粘度ビヒクル(1.3Pa.s )を得
た。メラミン樹脂として、三井サイアナミッド(株)製
の『サイメル238』、エポキシ樹脂として、油化シェ
ルエポキシ(株)製の『エピコート1007』を使用
し、メラミン樹脂、エポキシ樹脂の混合比を4:1の割
合で混合する。エポキシ樹脂を溶かすため、一度150
℃まで加温し、高粘度ビヒクル(500Pa.s)を得
た。このようにしてできた低粘度のビヒクルと高粘度の
ビヒクルとを1:1で配合してビヒクルを得た(詳細は
特願平5−247734号参照)。
【0018】ガラス基板はクロムのブラックマトリック
スを予め形成したものを使用した。また、印刷機の印刷
定盤は光学位置合わせ装置を搭載したものを用いた。こ
こで、該印刷定盤はX−Yシーターテーブルに搭載して
パルス信号で駆動のモータで設定量移動させるようにし
た。
スを予め形成したものを使用した。また、印刷機の印刷
定盤は光学位置合わせ装置を搭載したものを用いた。こ
こで、該印刷定盤はX−Yシーターテーブルに搭載して
パルス信号で駆動のモータで設定量移動させるようにし
た。
【0019】また、印刷定盤上方にCCDカメラを設置
しガラス基板のクロムブラックマトリックスパターンを
読み取り、正しい位置からのズレ量を演算して信号出力
し、パルスモータで印刷定盤を正しい位置に移動する機
構を搭載したものを用いた。
しガラス基板のクロムブラックマトリックスパターンを
読み取り、正しい位置からのズレ量を演算して信号出力
し、パルスモータで印刷定盤を正しい位置に移動する機
構を搭載したものを用いた。
【0020】上記に設備及び材料を用いて、100μm
幅のストライプパターンを200μm間隔で印刷した。
ガラス基板上に二回印刷したのち、印刷機の光学位置合
わせ装置を使用して、クロムの位置合わせマークを基準
としてガラス基板をストライプ方向に200μm移動さ
せて、二回印刷し、その後ローラで加圧して表面を平坦
化した。
幅のストライプパターンを200μm間隔で印刷した。
ガラス基板上に二回印刷したのち、印刷機の光学位置合
わせ装置を使用して、クロムの位置合わせマークを基準
としてガラス基板をストライプ方向に200μm移動さ
せて、二回印刷し、その後ローラで加圧して表面を平坦
化した。
【0021】また一方比較試料として、ガラス基板を移
動することなく四回の印刷を連続して行ったのち、ロー
ラで加圧して表面を平坦化した試料を作製した。
動することなく四回の印刷を連続して行ったのち、ロー
ラで加圧して表面を平坦化した試料を作製した。
【0022】両試料をオーブンで200℃で1時間加熱
して熱硬化させた後、ライトテーブル上において60倍
のルーペで白抜け欠陥を観察した。この結果、比較試料
では14cm×19cmの画面で五カ所の白抜け欠陥が
明瞭に観察されたが、本発明にかかる実施例のものでは
白抜け欠陥が同じ条件でも目視によればほとんど観察さ
れなかた。
して熱硬化させた後、ライトテーブル上において60倍
のルーペで白抜け欠陥を観察した。この結果、比較試料
では14cm×19cmの画面で五カ所の白抜け欠陥が
明瞭に観察されたが、本発明にかかる実施例のものでは
白抜け欠陥が同じ条件でも目視によればほとんど観察さ
れなかた。
【0023】
【発明の効果】以上、実施例と共に述べたように、本発
明のカラーフィルターによれば、第一回目の印刷で発生
した白抜け欠陥の部分に第二回目以降の印刷でインキが
印刷されるために、第一回目の印刷で発生した白抜け欠
陥は実用上差し支えない程度にまで軽減され、白抜け欠
陥の発生を防止した液晶表示材料用のカラーフィルター
を提供することができる。
明のカラーフィルターによれば、第一回目の印刷で発生
した白抜け欠陥の部分に第二回目以降の印刷でインキが
印刷されるために、第一回目の印刷で発生した白抜け欠
陥は実用上差し支えない程度にまで軽減され、白抜け欠
陥の発生を防止した液晶表示材料用のカラーフィルター
を提供することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 印刷法によって作成されたカラーフィル
ターであって、ガラス基板とブランケットとの相対位置
を変化させて複数回の印刷を繰り返して作成してなるこ
とを特徴とするカラーフィルター。 - 【請求項2】 請求項1記載のカラーフィルターにおい
て、ガラス基板上に予め形成されたブラックマトリック
スのパターンを基準とし、同色インキが同色インキと重
なるように位置合わせされたことを特徴とするカラーフ
ィルター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19511094A JPH0862414A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | カラーフィルター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19511094A JPH0862414A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | カラーフィルター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0862414A true JPH0862414A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16335670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19511094A Withdrawn JPH0862414A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | カラーフィルター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0862414A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100662784B1 (ko) * | 2004-04-30 | 2007-01-02 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시소자의 블랙매트릭스 형성방법 |
US7674564B2 (en) * | 2005-04-11 | 2010-03-09 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Color filter |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP19511094A patent/JPH0862414A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100662784B1 (ko) * | 2004-04-30 | 2007-01-02 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시소자의 블랙매트릭스 형성방법 |
US7674564B2 (en) * | 2005-04-11 | 2010-03-09 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Color filter |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |