JPH086225A - フィルム処理装置 - Google Patents

フィルム処理装置

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Publication number
JPH086225A
JPH086225A JP6133132A JP13313294A JPH086225A JP H086225 A JPH086225 A JP H086225A JP 6133132 A JP6133132 A JP 6133132A JP 13313294 A JP13313294 A JP 13313294A JP H086225 A JPH086225 A JP H086225A
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JP
Japan
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film
scanning
main body
untreated
unprocessed
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Withdrawn
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JP6133132A
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English (en)
Inventor
Kenichi Suzuki
健一 鈴木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH086225A publication Critical patent/JPH086225A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B42/00Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
    • G03B42/02Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/20Measuring radiation intensity with scintillation detectors
    • G01T1/2012Measuring radiation intensity with scintillation detectors using stimulable phosphors, e.g. stimulable phosphor sheets

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザーイメージャと自動現像機を上下に積
層した配置のような設置スペースを小さくした装置であ
っても、煩雑な作業無しに内部部品にアクセス等できる
操作容易な構成のフィルム処理装置を提供する。 【構成】 未処理フィルム収納手段を本体に対して着脱
する方向にフィルム分離機構、または光学走査機構、ま
たは副走査機構を一体的に着脱可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シートフィルムに所定
の処理を行うフィルム処理装置に関するものである。本
発明は特に医療画像をシートフィルムにレーザービーム
で記録を行うレーザーイメージャに良好に適用できるも
のである。
【0002】
【従来の技術】病院において、CTやMRI等の診断装
置を用いて得られた画像信号ををフィルムに記録するレ
ーザーイメージャにおいては、しばしば自動現像機を接
続し、記録ずみのフィルムを自動的に送り込んで現像処
理を行える装置が用いられる。このような装置の一例を
図1に示す。図で、401はレーザーイメージャ、40
2はレーザーイメージャ401で記録されたフィルムを
現像処理する自動現像機、403はレーザーイメージャ
401と自動現像機402の間に配置され、レーザーイ
メージャ401で記録されたフィルムを自動現像機40
2に送る為の搬送部、404はフィルムにレーザーを主
走査方向に照射することで記録を行う光学ユニット、4
05は未使用のフィルムを多数枚収納したサプライマガ
ジン、406はサプライマガジン405に積層収納され
たフィルムを一枚づつ取り出す分離ユニット、407は
記録済みのフィルムを一時的に収納するレシーブマガジ
ン、408はサプライマガジン405より取り出された
フィルムを主走査方向と交差する方向に副走査を行う副
走査手段である。サプライマガジン405とレシーブマ
ガジン407は、図の手前方向に着脱可能となってい
る。図1で、分離ユニット406によって1枚づつ取り
出されたフィルムは、不図示の搬送手段により副走査手
段408に送られ、ここで副走査を実行されながら光学
ユニット404によって記録用光ビームで主走査を実行
され、もって二次元の画像が記録される。
【0003】記録の終了したフィルムは不図示の搬送手
段により搬送部403を経由して自動現像機402に送
られ、ここで現像処理される。または不図示の搬送手段
により、レシーブマガジン407に送られ、所定の枚数
の記録を終了した後取り出されて他の自動現像機で現像
処理される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図1の装
置は、レーザーイメージャ401と自動現像機402が
並置されるため、設置スペースが大きくなるという問題
がある。
【0005】これを避けるためには例えば、図2のよう
なレーザーイメージャ401と自動現像機402を上下
に積層した配置が考えられる。図中図1の装置と同じ部
材は同じ符番で示してある。このような配置にすること
によって、設置スペースが少なくなる。しかしこのよう
な装置においては、今度は光学ユニット404や分離ユ
ニット406を交換したり内部部品にアクセスする必要
が生じた場合、自動現像機402を取り外さなければな
らない。自動現像機402は現像液が入っていて、かな
り重く、例えば一人のサービスマンがうごかすことは困
難である。また、自動現像機402には、給水や排水の
バルブが連結されていて、動かすためにはこれらのバル
ブを外さなければならず、煩雑な作業となる。
【0006】本発明は例え図2のような設置スペースを
小さくした装置であっても、煩雑な作業無しに内部部品
にアクセス等できる操作容易な構成のフィルム処理装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの第1発明は、本体から着脱可能な未処理フィルム収
納手段内に積層収納された未処理フィルムを前記未処理
フィルム収納手段からフィルム処理位置に搬送すべく1
枚づつ取り出すフィルム分離機構を有し、前記未処理フ
ィルム収納手段を本体に対して着脱する方向に前記フィ
ルム分離機構を一体的に着脱可能としたことを特徴とす
るフィルム処理装置である。
【0008】上述の目的を達成するための第2発明は、
本体から着脱可能な未処理フィルム収納手段内に積層収
納された未処理フィルムを前記未処理フィルム収納手段
から搬送する手段と、該搬送手段によって搬送された未
処理フィルムに対し、フィルム処理のための光束走査を
実行する光学走査機構とを有し、前記未処理フィルム収
納手段を本体に対して着脱する方向に前記光学走査機構
を一体的に着脱可能としたことを特徴とするフィルム装
置である。
【0009】上述の目的を達成するための第3発明は、
本体から着脱可能で且つ未処理フィルムを積層収納する
未処理フィルム収納手段から取り出された未処理フィル
ムに対して主走査方向にフィルム処理の為の光束走査を
実行する光学走査手段と、該光学走査手段に光束走査さ
れる未使用フィルムに対して主走査方向と交差する方向
に副走査を行う副走査機構を有し、前記未処理フィルム
収納手段を本体に対して着脱する方向に前記副走査機構
を一体的に着脱可能としたフィルム処理装置である。
【0010】第4発明は更に、前記フィルム処理はフィ
ルムに対する情報記録であることを特徴とする。
【0011】第5発明は更に、前記一体的着脱可能な機
構は前記未処理フィルム収納手段と同じ開口を介して装
置から着脱可能であることを特徴とする。
【0012】第6発明は、更にフィルム処理を終了した
フィルムを収納するフィルム収納手段を装置に対して前
記未処理フィルム収納手段を本体に対して着脱する方向
に着脱可能としたことを特徴とする。
【0013】第7発明は、更に記録を終了したフィルム
を現像する現像手段を有し、記録を終了したフィルムを
前記現像手段に搬送する手段を有し、前記現像手段を装
置の上部に配したことを特徴とする。
【0014】
【実施例】図3は本発明による記録装置の外観斜視図、
図4は正面断面図である。図で、1は記録装置本体、2
は記録装置本体1のパネルカバー1’に設けられた開口
で、扉3で光密に遮蔽可能となっている。カバー3は蝶
番4により開閉可能に支持されている。5は未使用のフ
ィルムFを積層収納したサプライマガジン、6はサプラ
イマガジンの取っ手、7は記録済みのフィルムを一時積
層収納するレシーブマガジン、8はその取っ手である。
両マガジンにはそれぞれフィルムが出入りするための開
口5a、7a及び、この開口を光密に遮蔽可能なスライ
ド式のシャッター5b、7bが設けられていて、シャッ
ターが閉じた状態で、両マガジンは装置に対して、図3
の矢印方向に着脱可能となっている。またシャッターは
両マガジンが装置に装填された状態で、不図示の駆動手
段により開閉可能となっている。9は分離ユニットで、
フィルムを1枚ずつ分離吸着するための吸盤10と、吸
盤をa,b,cと移動するための不図示の駆動手段及
び、支持手段、リンク手段等が構成されている。この不
図示の部材の詳細については後述する。
【0015】11−16は対になってフィルムを挟持搬
送するためのローラー、17−23は対になってまたは
単独でフィルムの通過経路を形成し、フィルムをガイド
するガイド手段、24は、副走査ユニットで、対になっ
てフィルムを挟持しつつ、高精度の一定速度で回転し、
フィルムの副走査を実行する副走査ローラー対25、2
6を含んでいる。27は光学ユニットで、モーター28
には光ビームを走査するためのポリゴンミラー29が取
り付けられている。30はカバーで、走査光32が通過
するための開口31が設けられている。光ビームは副走
査ローラー25と26間に照射されるように構成され、
この位置でフィルムに記録動作を実行する。
【0016】33はフィルムの進行方向を切り替る為の
切り替ガイドであり、不図示の駆動手段により図の実線
位置と二点鎖線の位置に移動可能となっている。なお切
り替ガイド33は図4の奥行き方向に分割して複数個も
うけられている。また、ガイド18には切り欠きが設け
られていて、切り替ガイド33と干渉しないようになっ
ている。34は記録の終了したフィルムを現像処理する
ための現像部で、仕切り35でしきられている。36は
開口で、フィルムが通過する。
【0017】37はフィルムの通過経路で、詳細は省略
するが、通常の自動現像機と同様ローラー、ガイド等で
構成されている。38はカバーに設けられた開口で、フ
ィルムが通過するようになっていて、現像の終了したフ
ィルムはこの開口38を通り、トレイ39に排出され
る。40はマガジン着脱の操作性をよくするための台
で、電気的なコントロール部や、現像液の貯蔵タンク等
も内蔵されている。
【0018】41a、41bはフレームであり、図3に
示す様に、分離ユニット9、副走査ユニット24、光学
ユニット27が固定されている。更に、分離ユニット
9、副走査ユニット24、光学ユニット27は固定ビス
9a、27a、24aを外すことにより図3の矢印方向
に着脱出来るようになっている。
【0019】次にこの装置の動作を説明する。扉3を開
け、両マガジンを装填し、扉を閉めて、不図示の指示手
段により、記録を指示すると、シャッター5b、7bが
開けられ、吸盤10がaの位置に移動してフィルムFを
1枚吸着し、次いで吸盤10が実線位置、b位置に移動
してフィルムをローラー11に挟み込ませる。次いでロ
ーラー11が回転し、フィルムを副走査ローラー25に
かみこませる。次いで25、26が回転を始め、同時に
光学ユニットが主走査を開始する。これによりフィルム
には2次元の画像が記録される。記録が終了し、フィル
ムが26から離れる前に、光学ユニットが主走査を終了
し、記録を終了する。次いでローラー13が回転を始
め、フィルム後端が切り替ガイド33を通過するまで送
る。記録したフィルムを直接現像部に送る場合は、その
ままローラー14−16によって現像部に送られ、現像
処理され39に排出される。現像部が故障した場合等、
記録したフィルムをレシーブマガジンに送る場合は、フ
ィルム後端が切り替ガイド33を通過したあと切り替ガ
イド33を切り替え、ローラー13が逆転し、次いでロ
ーラー12が回転を始め、フィルムをレシーブマガジン
7内に送り込む。
【0020】図5、図6は分離ユニット9の詳細図で、
図5が上面図、図6が正面断面図である。図中101は
基板で、シート供給装置の各構成部品を保持している。
吸盤10は不図示の排気口が、不図示のホースで電磁ポ
ンプ等の減圧手段に接続され、シートに接触した際に内
部を減圧し、シートを吸着保持することができる。吸盤
10は、吸盤支持部材103、104、105、106
に固定されている。吸盤支持部材103、104、10
5、106にはそれぞれアーム107、108の下端が
ピン115、116で回動自在に固定されている。アー
ム107、108の上端は、ピン117、118で上側
スライド板111に固定されている。ピン115、11
7の間隔と、ピン116、118の間隔は等しい。また
ピン115、116の間隔と、ピン117、118の間
隔も等しい。つまり吸盤支持部材103、アーム10
7、108、上側スライド板111は平行四辺形のリン
ク機構を形成している。よってアーム107、108が
回転しても吸盤10は、つねに基板1に対して水平を保
っている。109はアームで、下端がピン120を介し
てアーム107に回動自在に固定され、上端がピン12
1を介して下側スライド板110に回動自在に固定され
ている。ピン120の位置は、ピン115、117を結
ぶ直線の中間点で、ピン120、121の間隔は、ピン
115、117の間隔の2分の1に等しい。下側スライ
ド板110には長穴部110aが2か所あり、上側スラ
イド板111にも同様の長穴部111aがある。長穴部
110a、111aにはピン125が貫通している。基
板101と下側スライド板110の間、下側スライド板
110と上側スライド板111の間の接触部には、褶動
性に優れたスペーサ130が配置されている。よって1
10、111はそれぞれ独立に図中左右方向にスライド
可能に基板101に固定されている。スライド板11
0、111の右端には長穴部110b、111bがあ
り、それぞれレバー112、113の下端に固定された
ピン123、124が係止されている。レバー112、
113は軸129を中心にそれぞれ独立に回動自在に基
板101に固定されている。114はカム円盤で、軸1
22を中心に回動自在に基板101に固定されている。
カム円盤114の上面にはカム溝114aが形成されて
おり、この溝にレバー113に固定されたカムフォロア
127がはまっている。カム円盤114の不図示の下面
には同様にもう1つの別のカム溝が形成されており、こ
こにはレバー112に固定されたカムフォロア126が
はまっている。軸122の下端には歯付きプーリ128
が固定されている。128には不図示の歯付きベルトが
かけられて、不図示の制御回路に制御される後述の駆動
源からの駆動力を受けて回転軸を回転し、カム円盤を回
転させることができる。
【0021】149はモーター、150はモーター軸に
固定取り付けられた歯付プーリーで、歯付ベルト151
がかけられている。141、142、143は、基板1
01と連結されたフレームで、図示の様に互いに連結さ
れている。尚、図5で右側が装置の前側である。9aは
フレーム141をフレーム41a、41bに固定する為
のビスである。144は装置の奥側のフレームである。
145は、フレーム144設けられた突起で、フレーム
142の対応する部分に穴が開いていて、この穴にはま
るようになっている。146はケーブルで先端にコネク
タ147がとりつけられている。147は、装置手前の
フレームに固定されたコネクタ148にはまる様になっ
ている。コネクタは不図示の制御手段に接続されてい
る。以上の構成により、分離ユニット9はビス9a、コ
ネクタ147を外すことで、図3の矢印方向に抜き出す
ことができる。また、矢印と反対方向に装填することが
でき、ビス9aで固定することにより、所定位置に固定
される。
【0022】尚、着脱の際は、後述する図10の位置に
吸盤がある状態で行われる。
【0023】以上のような構成とすることで、下側スラ
イド板110を固定し、上側スライド板111を図面左
右方向にスライドさせると、吸盤10は図6における上
下方向にのみ移動する。下側スライド板110と上側ス
ライド板111を一体であるかのように同時に同方向に
動かすと、吸盤110は図面左右方向にのみ移動する。
上側スライド板111を固定し、下側スライド板110
をスライドさせると、アーム107はピン117を中心
に回転運動し、吸盤10は水平を保ちつつ円弧状の軌跡
を描いて移動する。また上下のスライド板110、11
1を異なる速度で動かすことにより吸盤10を図6の上
下に移動させつつ、図面左右方向の位置も変えることが
できる。
【0024】このような吸盤の動きは、スライド板を動
かすカム円盤の表裏に刻まれたカム溝の形状で決定され
る。そこで次にカム溝の形状と、吸盤の動作の一例を図
7〜図11を用いて説明する。図7〜図10は、図5、
6に示した実施例の動作の一例をあらわす略図で、アー
ム類は簡略化してかかれているが同一の記号は同一の部
材をあらわす。11は搬送ローラ対で、Fは積層された
シートである。図11は上下スライド板111、110
それぞれのカムフォロア127、126が位置する部所
のカム溝の半径R1、R2とカム円盤114の回転角度
θの関係を示した図である。図11に示す一点鎖線は図
7〜10に示す各吸盤位置f,a,b,c,dに対応す
るカム円盤の回転角度を示している。
【0025】図7のaの位置で吸盤10は積層されたシ
ートFの最上部の一枚に接触している。この状態で不図
示の減圧手段で吸盤内部を減圧し、シートを吸着保持す
る。aの状態から、図11に示すように、カム円盤11
4をθが大きくなる方向(図5の反時計廻り方向)に回
転させて上側スライド板111のカムフォロア位置カム
溝半径R1だけを減少させていくと、吸盤10は上昇
し、吸着したシートの先端が、搬送ローラ対11の噛み
合い部と同じ高さにあるbの位置(図8)まで上昇す
る。
【0026】図11に示すように更にカム円盤114を
回転させてbからcに移行すると、上下スライド板のカ
ムフォロア位置カム溝半径R1、R2は同じ量だけ増加
する。この時吸盤10は左方向に水平にcの位置まで移
動し、シート先端を搬送ローラ対119に挿入する(図
9)。次に減圧手段の減圧を解除して吸盤内部を増圧
し、図11に示すように更にカム円盤114を回転させ
てR1だけ減少させ、吸盤10をcの位置から所望のタ
イミングでdの位置に上昇させ、シート搬送路から退避
させる(図10)。
【0027】1枚のシート搬送後、カム円盤を逆回転さ
せて図11のa付近まで戻し、吸盤を積層されたシート
Fの最上部の一枚に接触するまで移動させる。また吸盤
10はaの位置よりさらに下方のfまで下降することが
でき、積層されたシートの枚数の違いを十分カバーする
ことができる。吸盤が下降してシートに接触し、吸着後
上昇するタイミングは、不図示の検出手段で吸盤とシー
トの接触を検出した時点でカム円盤114を逆回転する
ように駆動制御することで図られる。この時吸盤内を減
圧する手段を同時に作動させる。以上のカム円盤114
の回転制御と吸盤内減圧手段の制御は不図示の制御回路
によって行われる。
【0028】図12は、光学ユニット27を上から見た
詳細図である。図で151はフレームで、平板状の周囲
が折り曲げられて壁を形成した形になっている。27a
はフレーム151をフレーム41a、41bに固定する
為のビスである。153はフレーム142に設けられた
突起で、フレーム151の奥側の壁に設けられた穴に差
し込まれている。154はビス155によってフレーム
151に固定された箱状の部材で、鋳物またはプラスチ
ックモールドで作られていて、中に光学部品が配置され
るようになっている。記録する画像データに応じて変調
されたレーザービームLを所定の特性に変換するレンズ
157、158、更に、モーター28により所定の回転
速度で回転可能とされたポリゴンミラー29が順次に配
列されている。更に、ポリゴンミラーにより反射された
レーザービームLはレンズ159、160を通ったあと
に、図3における副走査ローラー対25、26の間に扇
状に走査され、フィルムに照射されるようになってい
る。161は、レーザーのコントロールを行うプリント
基板である。162、164はコネクタで、それぞれフ
レーム151及び、フレーム142に固定されたブラケ
ット163に固定されている。
【0029】以上の構成により、光学ユニット27は、
全体として、ビス152を外すことにより、図3の矢印
方向に抜き出すことが出来、また矢印と反対方向に差込
み装填し、ビス152を固定することで、装置に対して
所定の位置に固定される。この際、コネクタ162、1
64は着脱動作にともなって、自動的にはまり、また、
外れるようになっている。
【0030】図13は、副走査ユニットの外観斜視図、
図14、図15は、それぞれ図13の断面AA、断面B
Bを示す図、図16は該ユニットの上面図である。
【0031】図で、a01は副走査ユニット、a02、
a03は手前側及び奥側側板で4本の棒材a04により
互いに連結されている。a05は側板と棒材を固定する
ビスである。a06は副走査モーターでビスa07によ
って側板に固定されている。a08はスペーサーで、モ
ーターを側板から距離をおいて取り付けるためのもので
ある。この隙間には後述のレバーやバネが配置される。
a09は両端を側板に軸受a10を介して回転自在に取
り付けられたローラーで、図16に示すように、モータ
ーの軸と一体に構成されている。a11は軸に固定され
たモーターの回転子、a12は固定子、a13は軸に固
定された光学式エンコーダーの回転子、a14はエンコ
ーダーの検出部である。
【0032】41a、F2は装置本体のフレームであ
る。a17はフレーム41aに固定されたコネクタで、
不図示の制御手段に接続されている。a15はケーブル
で、先端にコネクタa16が設けられている。コネクタ
a16はコネクタa17にはまるようになっている。
【0033】a19はローラーで、両端を軸受a18を
介して側板に回転自在に指示されている。a20は棒材
a04に回転自在に指示されたレバーで、他端にはロー
ラーa21が回転自在に取り付けられている。レバーa
20はバネa22によって図15の矢印方向に付勢され
ている。これによってローラーa09の回転をローラー
a18に伝えるようになっている。a22,a23は、
両端を側板に回転自在に、かつ図14の矢印方向にのみ
移動可能に支持されたローラーである。ローラーa2
2,a23の両端は側板を貫通していてその外側には規
制板a24が両ローラーを結合する形で係合されてい
る。a19、a23は副走査ローラー対25を、a0
9、a22は副走査ローラ対25を構成している。規制
板の中央には、バネa25が掛けられ、バネの他端は側
板の突起a26に掛けられていて、ローラーa22,a
23はローラーa09,a18に付勢されるようになっ
ている。これによりローラーa09,a18の回転はロ
ーラーa22,a23に伝えられるようになっている。
a27は奥側の側板に設けられた穴で、後述のようにユ
ニットが本体に装着される際、F2に設けられた突起に
係合し、側板a27を所定の位置に固定するようになっ
ている。
【0034】a28は手前側の側板に設けられた穴で、
前述したビス24aによりユニットをF1に固定するた
めのものである。a30は、ユニットをフレームに装着
する際、フレームに取り付けられたフィルムガイド手段
と干渉しないようにするための切り欠きである。
【0035】以上の構成により、ユニットを一体的に図
13の矢印C方向に装置本体に装着し固定される。次い
でコネクタa16をa17に接続し、不図示のスイッチ
を入れると、モーターの軸(ローラーa09)が回転を
始める。ローラーa09の回転はローラーa21により
ローラーa18に伝えられ、またローラーa09,a1
8の回転はローラーa22,a24に伝えられる。ロー
ラーa19の回転はエンコーダーによって検出され、不
図示のサーボ回路によって高精度に等速回転するよう制
御される。そこに図14の上側から、フィルムが送り込
まれ、ローラーa19,a23噛み込まれると、フィル
ムは等速で下方に送られ、次いでフィルムの先端がa0
9,a22にも噛み込まれ、フィルムは4つのローラー
に挟まれて引続き下方に送られ、副走査が実行される。
ユニットを外す時は、コネクタa16をコネクタa17
から外し、ビスa29を外してユニットを図13の矢印
D方向に引き出す。
【0036】このように、分離ユニット9、副走査ユニ
ット24、光学ユニット27が、未使用のフィルムFを
積層収納したサプライマガジン5や記録済みのフィルム
を一時積層収納するレシーブマガジン7を挿脱する方向
と同じ方向に挿脱可能としたので、このような装置にお
いて一般的にアクセス容易に設計されるサプライマガジ
ン5やレシーブマガジン7の挿脱方向と同じ方向からア
クセスでき、上部に現像部34が配置されている装置に
おいても挿脱操作が容易になる。特に記録装置本体1の
パネルカバー1’に設けられたサプライマガジン5やレ
シーブマガジン7の挿脱用の開口2を介して、これらの
ユニットを挿脱できる構成になっているので、装置構成
が複雑化せず、また操作も同一開口を介して行えるので
より容易になる。
【0037】図17は、図5、図6のユニットの変形例
で、図6の矢印方向から見た断面を示す。モーター14
9は、この例では装置奥側のフレーム144に取り付け
られている。201はモーターの軸に取り付けられたギ
ア、203は軸122取り付けられたギア、204は基
盤101に設けられた突起で、ギア205が回転自在に
取り付けられていて、ギア203,205,201が噛
み合っていて、モーターの駆動力を軸122に伝えるよ
うになっている。分離ユニットを外す際は、ギア20
5,201の噛み合いが自動的に外れ、分離ユニットを
装着する際は、ギア205,201が自動的に噛み合う
ようになっている。
【0038】図18はまた別な変形例である。この例で
は基盤101が左側に延長され、手前と奥に立上り部2
06が設けられ、この立上り部に両端を回転自在に支持
されたローラー207が取り付けられている。208は
ローラーの奥側に固定されたギア、209は本体奥側の
フレームに取り付けられたギアで、ギア208,209
が噛み合うことで装置本体に取り付けられた不図示の駆
動手段によりローラーが回転するようになっている。ロ
ーラーは分離ユニットと一体になって装置本体に着脱さ
れる。分離ユニットを外すとギア208,209の噛み
合いが自動的に外れ、分離ユニットを装着する際はギア
208,209が自動的に噛み合うようになっている。
【0039】図19は図12の変形例である。この例で
は、フレーム151が左側に延長され、手前側側板a0
2と一体となっている。この例では、光学ユニットと副
走査ユニットが一体的に装置本体に対し着脱される。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、第1発明に係る情
報記録装置は、フィルム分離機構を未処理フィルム収納
手段の挿脱方向に一体的に挿脱可能としたので、フィル
ム分離機構の挿脱、アクセスが容易になり、メンテナン
スの機会が多い部品を含むフィルム分離機構のメンテナ
ンスの手間が大幅に改善される。
【0041】また、第2発明に係る情報記録装置は、光
学走査機構を未処理フィルム収納手段の挿脱方向に一体
的に挿脱可能としたので、光学走査機構の挿脱、アクセ
スが容易になり、メンテナンスの機会が多い部品を含む
光学走査機構のメンテナンスの手間が大幅に改善され
る。
【0042】また、第3発明に係る情報記録装置は、副
走査機構を未処理フィルム収納手段の挿脱方向に一体的
に挿脱可能としたので、副走査機構の挿脱、アクセスが
容易になり、メンテナンスの機会が多い部品を含む副走
査機構のメンテナンスの手間が大幅に改善される。
【0043】また、第4発明によれば更に、このような
メンテナンスの手間を大幅に改善した情報記録装置が実
現される。
【0044】また、第5発明によれば更に、このような
一体的な挿脱可能機構を未処理フィルム収納手段の挿脱
用開口を介して挿脱できるので、装置の構成も簡素化
し、より簡易にメンテナンスできる。
【0045】また、第6発明によれば更に、処理済フィ
ルム収納手段も同じ方向に挿脱できるので、より操作が
容易な装置が実現する。
【0046】また、第7発明によれば更に、現像手段を
備えた、小型化が可能で且つメンテナンス容易な装置が
実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の説明図
【図2】従来例を変形した例の説明図
【図3】本発明による情報記録装置の外観斜視図
【図4】同正面断面図
【図5】同部分詳細図(分離ユニット上面図)
【図6】同部分詳細図(分離ユニット正面断面図)
【図7】分離ユニットの動作説明図
【図8】分離ユニットの動作説明図
【図9】分離ユニットの動作説明図
【図10】分離ユニットの動作説明図
【図11】カム溝の説明図
【図12】同部分詳細図(光学ユニット上面図)
【図13】同部分詳細図(副走査ユニット斜視図)
【図14】同部分詳細図(副走査ユニット正面断面図)
【図15】同部分詳細図(副走査ユニット正面断面図)
【図16】同部分詳細図(副走査ユニット正面断面図)
【図17】変形例(部分詳細図)
【図18】変形例(部分詳細図)
【図19】変形例(部分詳細図)
【符号の説明】
1 画像記録装置 5 サプライマガジン 7 レシーブマガジン 9 分離ユニット 24 副走査ユニット 27 光学ユニット 34 自動現像機

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体から着脱可能な未処理フィルム収納
    手段内に積層収納された未処理フィルムを前記未処理フ
    ィルム収納手段からフィルム処理位置に搬送すべく1枚
    づつ取り出すフィルム分離機構を有し、前記未処理フィ
    ルム収納手段を本体に対して着脱する方向に前記フィル
    ム分離機構を一体的に着脱可能としたことを特徴とする
    フィルム処理装置。
  2. 【請求項2】 本体から着脱可能な未処理フィルム収納
    手段内に積層収納された未処理フィルムを前記未処理フ
    ィルム収納手段から搬送する手段と、該搬送手段によっ
    て搬送された未処理フィルムに対し、フィルム処理のた
    めの光束走査を実行する光学走査機構とを有し、前記未
    処理フィルム収納手段を本体に対して着脱する方向に前
    記光学走査機構を一体的に着脱可能としたことを特徴と
    するフィルム装置。
  3. 【請求項3】 本体から着脱可能で且つ未処理フィルム
    を積層収納する未処理フィルム収納手段から取り出され
    た未処理フィルムに対して主走査方向にフィルム処理の
    為の光束走査を実行する光学走査手段と、該光学走査手
    段に光束走査される未使用フィルムに対して主走査方向
    と交差する方向に副走査を行う副走査機構を有し、前記
    未処理フィルム収納手段を本体に対して着脱する方向に
    前記副走査機構を一体的に着脱可能としたことを特徴と
    するフィルム処理装置。
  4. 【請求項4】 前記フィルム処理はフィルムに対する情
    報記録であることを特徴とする請求項1乃至3に記載の
    フィルム処理装置。
  5. 【請求項5】 前記一体的着脱可能な機構は前記未処理
    フィルム収納手段と同じ開口を介して装置から着脱可能
    であることを特徴とする請求項1乃至4に記載のフィル
    ム処理装置。
  6. 【請求項6】 更にフィルム処理を終了したフィルムを
    収納する処理済フィルム収納手段を装置に対して前記未
    処理フィルム収納手段を本体に対して着脱する方向に着
    脱可能としたことを特徴とする請求項1乃至5に記載の
    情報記録装置。
  7. 【請求項7】 更に記録を終了したフィルムを現像する
    現像手段を有し、記録を終了したフィルムを前記現像手
    段に搬送する手段を有し、前記現像手段を装置の上部に
    配したことを特徴とする請求項1乃至6に記載の情報記
    録装置。
JP6133132A 1994-06-15 1994-06-15 フィルム処理装置 Withdrawn JPH086225A (ja)

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