JPH0860883A - 屋外露呈形の立体駐車装置 - Google Patents

屋外露呈形の立体駐車装置

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JPH0860883A
JPH0860883A JP20068994A JP20068994A JPH0860883A JP H0860883 A JPH0860883 A JP H0860883A JP 20068994 A JP20068994 A JP 20068994A JP 20068994 A JP20068994 A JP 20068994A JP H0860883 A JPH0860883 A JP H0860883A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発熱体からの放熱を効率良くレールに伝える
とともに、発熱体を簡単にレールに取り付ける。 【構成】 水平移動可能なパレットPをレール7に乗架
して水平方向に走行させる屋外露呈形の立体駐車装置に
おいて、レール7として内部に中空部11を有するもの
を採用する。中空部11に発熱体15をレール長手方向
に沿って配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パレットがレールに沿
って水平移動可能な屋外露呈形の立体駐車装置の改良に
関し、特に上記レールの積雪及び凍結対策に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、屋外露呈形の立体駐車装置が例
えば二段式のものである場合において、上段のパレット
に対し入出庫する際、その直下の下段のパレットをレー
ルに沿って横移動させて空スペースを形成し、この空ス
ペースに上記上段のパレットを下降させるようになされ
ている。
【0003】ところで、寒冷地では積雪や凍結によって
上記下段パレットがレールに沿って動かなくなることが
起こるため、例えばスクレーバ等を用いて除雪等を行っ
ている。
【0004】しかし、このやり方は積雪や凍結等が発生
した後に行われる事後対策であり、積雪状態や凍結状態
によっては除雪等を完全に行うことが非常に難しい場合
がある。
【0005】そこで、例えば実開昭61−125504
号公報に開示されているように、断面略I形のレールの
上端寄りに電熱パイプヒーターを配置し、該電熱パイプ
ヒーターからの放熱によってレールが凍結しないように
事前に対策を講じた凍結防止型レールが提案されてい
る。
【0006】また、例えば特開平4−309602号公
報に開示されているように、断面略I形のレールの側部
及び底部等に赤外線ヒーターを配置し、該赤外線ヒータ
ーからの放熱によってレールが凍結しないように事前に
対策を講じたレールポイントの融雪装置も提案されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の前者
の提案例では、電熱パイプヒーターを板ばねからなる取
付具で押さえ付けてレールに取り付けていることから、
上記電熱パイプヒーターのほぼ全体が外部に露呈してお
り、電熱パイプヒーターからの放熱の大部分が大気中に
散逸して伝熱効率が非常に悪くなるという問題がある。
【0008】また、後者の提案例では、断面略コの字形
のフードをその開放端がレールの側部及び底部に向くよ
うにステーに取り付け、上記フードの内側に赤外線ヒー
ターを絶縁台を介して取り付けていることから、上記赤
外線ヒーターが外部に露呈しないように上記フードによ
って覆われており、したがって、赤外線ヒーターからの
放熱の大気中への散逸をできるだけ防止することができ
るものの、取付け構造が複雑で取付け作業性が低下する
という問題がある。
【0009】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、レールの構造を工夫す
るとともに、このレールの構造に関連付けて発熱体を適
正に取り付けることにより、発熱体からの放熱を効率良
くレールに伝えるとともに、発熱体を簡単にレールに取
り付けようとすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、車両を昇降又は水平移動可能なパレット
ごと格納する格納スペースが上下多段にかつ複数配列さ
れ、上記水平移動可能なパレットは、レールに乗架され
て水平方向に走行するように構成され、上記各パレット
及びレールが屋外に露呈された立体駐車装置を対象と
し、次のような解決手段を講じた。
【0011】すなわち、本発明の第1の解決手段は、上
記レールとして内部に中空部を有するものを採用する。
さらに、該中空部に発熱体をレール長手方向に沿って配
置したことを特徴とする。
【0012】本発明の第2の解決手段は、第1の解決手
段において、発熱体を伝熱材で覆い、かつ該伝熱材によ
ってレールの中空部内壁に支持したことを特徴とする。
【0013】本発明の第3の解決手段は、第1の解決手
段において、レールの中空部に伝熱材を充填し、かつ発
熱体を該伝熱材に埋設したことを特徴とする。
【0014】
【作用】上記の構成により、本発明の第1の解決手段で
は、例えば、車両をパレットの昇降又は水平移動によっ
て所望の格納スペースに格納する場合において、上記パ
レットは水平移動時にレール上を水平方向に走行する。
【0015】この際、上記レールは、中空部内にレール
長手方向に沿って配置された発熱体からの放熱によって
内側より加熱されることから、上記放熱が外部に直接に
散逸せず、上記レールが効率良く加熱されて該レールに
積雪や凍結等が発生しない。また、上記発熱体をレール
の中空部内に配置するだけであるので、発熱体が簡単に
レールに取り付けられる。
【0016】本発明の第2の解決手段では、発熱体から
の放熱は伝熱材を介してレールに速やかに伝えられ、伝
熱効率がさらに向上する。また、上記発熱体が伝熱材に
よって最適な箇所に位置ずれすることなく取り付けら
れ、熱伝導がレール全体に亘って安定して行われる。
【0017】本発明の第3の解決手段では、発熱体から
の放熱は、伝熱材を介してレール全体に万遍なく速やか
に伝えられ、伝熱効率がより一層向上する。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0019】図1は本発明の一実施例に係る機械式立体
駐車装置Aを示し、この実施例では、車両Cをパレット
Pごと格納する格納スペースが上下二段に配列され、か
つ上段には3枚のパレットP,P,Pが、下段(最下
段)には2枚のパレットP,Pが車両乗入れ方向(矢印
F方向)から見て左右にそれぞれ配置された上下二段式
の立体駐車装置Aである。つまり、下段の複数(3つ)
の格納スペースのうち1つの格納スペースは、パレット
Pが設けられず空スペースSとされている。
【0020】上記立体駐車装置Aは、地面1に立設され
た複数本の支柱2,2,…と、該支柱2,2,…の上端
に橋絡された複数本の梁3,3,…とで枠組まれた装置
枠体4を備えてなり、該装置枠体4の梁3,3,…に
は、上記3枚の上段パレットP,P,Pが各々滑車5,
5,…に巻き掛けられた4本の吊下げ索条6,6,…に
よって昇降可能に吊り下げられている。さらに、上記3
枚の上段パレットP,P,P下方の地面1には、パレッ
ト並設方向に延びる2条のレール7,7が敷設され、該
横行レール7,7には上記2枚の下段パレットP,Pが
乗架されている。つまり、上記空スペースS以外の他の
2つの格納スペースに設けられた2つのパレットP,P
は、パレット並設方向に1パレット分だけ水平移動可能
に構成されている。また、この2枚の下段パレットP,
P及びその側方の空スペースSの前方には、入出庫時に
車両Cを案内するスロープ8が形成されている。このよ
うに、この立体駐車装置Aは、上記各パレットP及びレ
ール7,7が屋外に露呈された屋外露呈形の立体駐車装
置Aである。
【0021】そして、車両Cを上段パレットPに入庫し
たり、あるいは上段パレットPから出庫する際には、そ
の直下の下段パレットPを上記レール7,7に沿って水
平移動させて直下に空スペースSを形成し、上記上段パ
レットPを下降させて着床させるようになされている。
【0022】図2に拡大詳示するように、上記各レール
7は、上記地面1に敷設され底面を構成する底プレート
9と、該底プレート9上に開口を下方に向けた状態で一
体に接続された断面コの字形の溝形鋼からなる鋼材10
とで内部に中空部11を有するように閉断面に構成さ
れ、下段パレットPの両サイド下面の軸受12に回転軸
13回りに回転自在に設けられた車輪14が上記各レー
ル7の鋼材10上面を転動するようになっている。
【0023】また、本発明の特徴として、上記各レール
7の中空部11には、伝熱ヒーター等からなる発熱体1
5がレール長手方向に沿って配置され、該発熱体15
は、伝熱セメント等からなる伝熱材16で覆われて該伝
熱材16によって各レール7の中空部11内壁(鋼材1
0の内壁)に支持されている。
【0024】なお、図3に示すように、伝熱材16を各
レール7の中空部11に隙間なく充填し、発熱体15を
上記伝熱材16に埋設するようにしてもよい。
【0025】このように、本実施例では、各レール7の
中空部11に発熱体15をレール長手方向に沿って配置
していることから、発熱体15からの放熱の外部への散
逸を効果的に防止でき、上記各レール7を効率良く加熱
して該各レール7に対する積雪や凍結等を未然に防止す
ることができ、これにより、入出庫に支障なきよう下段
パレットPの水平移動をスムーズに行うことができる。
【0026】また、上記実施例では、発熱体15を各レ
ール7の中空部11に配置するだけでよく、上記発熱体
15を簡単に各レール7に取り付けることができる。
【0027】さらに、上記実施例では、発熱体15を伝
熱材16で覆って該伝熱材16によって各レール7の中
空部11内壁に支持していることから、上記発熱体15
からの放熱を伝熱材16を介して各レール7に速やかに
伝えることができ、伝熱効率をさらに向上させることが
できる。また、上記発熱体15を伝熱材16によって最
適な箇所つまり下段パレットPの車輪14が転動する鋼
材10の内壁に位置ずれすることなく取り付けることが
でき、熱伝導を各レール7全体に亘って安定させること
ができる。
【0028】また、図3に示すように、伝熱材16を各
レール7の中空部11に充填して発熱体15を該伝熱材
16に埋設すれば、上記発熱体15からの放熱を伝熱材
16を介して各レール7全体にムラなく均等にかつ速や
かに伝えることができ、伝熱効率をさらに一段と向上さ
せることができる。
【0029】なお、上記実施例では、上下二段式の立体
駐車装置Aを示したが、上下三段式の立体駐車装置等に
も適用可能であり、要は、パレットが屋外に露呈された
レール7,7上を水平方向に走行する立体駐車装置Aで
あればよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る本
発明によれば、水平移動可能なパレットが乗架されて水
平方向に走行する屋外露呈のレールを内部に中空部を有
する形状とし、該中空部に発熱体をレール長手方向に沿
って配置したので、上記レールを発熱体からの放熱によ
って内部から効率良く加熱でき、レールに対する積雪及
び凍結等を未然に防止することができる。また、上記発
熱体をレールの中空部に配置するだけでレールに対する
発熱体の取付けを簡単に行うことができる。
【0031】請求項2に係る本発明によれば、発熱体を
伝熱材で覆って該伝熱材によってレールの中空部内壁に
支持したので、発熱体からの放熱を伝熱材を介してレー
ルに速やかに伝えることができ、伝熱効率をさらに向上
させることができる。また、上記発熱体を伝熱材によっ
て最適な箇所に安定して取り付けることができ、熱伝導
をレール全体に亘って安定させることができる。
【0032】請求項3に係る本発明によれば、レールの
中空部に充填した伝熱材に発熱体を埋設したので、レー
ル全体に万遍なく伝えられる発熱体からの放熱によって
伝熱効率をより一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】屋外露呈形の立体駐車装置の全体を示す斜視図
である。
【図2】発熱体を伝熱材でレールの中空部内壁に支持し
た状態を示すレールの断面図である。
【図3】レールの中空部に充填した伝熱材に発熱体を埋
設した状態を示すレールの断面図である。
【符号の説明】
7 レール 11 中空部 15 発熱体 16 伝熱材 A 立体駐車装置 C 車両 P パレット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両を昇降又は水平移動可能なパレット
    ごと格納する格納スペースが上下多段にかつ複数配列さ
    れ、 上記水平移動可能なパレットは、レールに乗架されて水
    平方向に走行するように構成され、 上記各パレット及びレールが屋外に露呈された立体駐車
    装置であって、 上記レールは、内部に中空部を有し、該中空部には、発
    熱体がレール長手方向に沿って配置されていることを特
    徴とする屋外露呈形の立体駐車装置。
  2. 【請求項2】 発熱体は、伝熱材で覆われて該伝熱材に
    よってレールの中空部内壁に支持されていることを特徴
    とする請求項1記載の屋外露呈形の立体駐車装置。
  3. 【請求項3】 レールの中空部には伝熱材が充填され、
    発熱体は該伝熱材に埋設されていることを特徴とする請
    求項1記載の屋外露呈形の立体駐車装置。
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