JPH086019A - 液晶モジュール - Google Patents
液晶モジュールInfo
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- JPH086019A JPH086019A JP6143330A JP14333094A JPH086019A JP H086019 A JPH086019 A JP H086019A JP 6143330 A JP6143330 A JP 6143330A JP 14333094 A JP14333094 A JP 14333094A JP H086019 A JPH086019 A JP H086019A
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- linear light
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 いわゆる側面照明型の背面照明手段を有した
液晶モジュールにおいて使用経過時間に伴う照明の不均
衡を防止する。 【構成】 液晶セルと、液晶セルの背面に配置された導
光板と、導光板の側面に配置された線状光源と、導光板
と線状光源を支持する枠体とを具備する。そして線状光
源は、両端に、枠体に係止する突起を有したホルダーを
有している。また線状光源は、非接触に反射シートで被
われ、その両端は熱伝導性の低いホルダーにより空間を
介して枠体に支持されている。 【効果】 これによって線状光源の両端だけが著しく温
度低下することはなくなり、温度分布の著しい不均衡は
生じなくなるので、表示品位を高く維持出来、線状光源
の寿命も比較的長い。
液晶モジュールにおいて使用経過時間に伴う照明の不均
衡を防止する。 【構成】 液晶セルと、液晶セルの背面に配置された導
光板と、導光板の側面に配置された線状光源と、導光板
と線状光源を支持する枠体とを具備する。そして線状光
源は、両端に、枠体に係止する突起を有したホルダーを
有している。また線状光源は、非接触に反射シートで被
われ、その両端は熱伝導性の低いホルダーにより空間を
介して枠体に支持されている。 【効果】 これによって線状光源の両端だけが著しく温
度低下することはなくなり、温度分布の著しい不均衡は
生じなくなるので、表示品位を高く維持出来、線状光源
の寿命も比較的長い。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は背面の照明手段を内蔵し
たいわゆる液晶モジュールに関する。
たいわゆる液晶モジュールに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来よりいわゆる液晶モジュールにおい
ては、特開平４−７５１９号公報に示される様に、液晶
セルを周辺の駆動回路や背面の照明手段とともに金属の
フレーム枠に収納して、取扱い易くしていた。このよう
な液晶モジュールにおいては、背面の照明手段としては
液晶セルの真下に光源を配置するのではなく、液晶セル
の背面に導光板を配置し、その導光板の側面に線状光源
を配置する側面照明型の照明手段を用いる方が液晶モジ
ュールを薄く構成できるので好まれ、その場合、導光板
や線状光源は樹脂製などの枠体によって支持される。
ては、特開平４−７５１９号公報に示される様に、液晶
セルを周辺の駆動回路や背面の照明手段とともに金属の
フレーム枠に収納して、取扱い易くしていた。このよう
な液晶モジュールにおいては、背面の照明手段としては
液晶セルの真下に光源を配置するのではなく、液晶セル
の背面に導光板を配置し、その導光板の側面に線状光源
を配置する側面照明型の照明手段を用いる方が液晶モジ
ュールを薄く構成できるので好まれ、その場合、導光板
や線状光源は樹脂製などの枠体によって支持される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】係る液晶モジュールに
おいては、線状光源の光量を多くしようとするために温
度上昇を招き、また線状光源の光を導光板で拡散して用
いるため、光量の変化や光量の分布の変化によって照明
条件が著しく影響を受けることになる。これに対して、
線状光源は螢光管や冷陰極管からなり、いずれもガス体
励起輻射などを利用するので温度の変化に伴って光量や
寿命が影響を受けるが、とりわけ１本の管の場所によっ
て温度変化が生じるとその影響が大きい。そしてこの様
な影響としては、具体的には表示面の端部や隅において
照度が低下して表示品位が劣化するばかりか見かけ状の
コントラストが低下して表示が判読し難く、さらには線
状光源の寿命が例えば完全露出の状態に比べて半分程度
に短くなり、不都合であった。この様な症状の原因を検
討した結果、線状光源の管の端部が管の中央部に比較し
て温度が低くなっており、これは線状光源の支持の仕方
によって影響を受けていることが判明した。
おいては、線状光源の光量を多くしようとするために温
度上昇を招き、また線状光源の光を導光板で拡散して用
いるため、光量の変化や光量の分布の変化によって照明
条件が著しく影響を受けることになる。これに対して、
線状光源は螢光管や冷陰極管からなり、いずれもガス体
励起輻射などを利用するので温度の変化に伴って光量や
寿命が影響を受けるが、とりわけ１本の管の場所によっ
て温度変化が生じるとその影響が大きい。そしてこの様
な影響としては、具体的には表示面の端部や隅において
照度が低下して表示品位が劣化するばかりか見かけ状の
コントラストが低下して表示が判読し難く、さらには線
状光源の寿命が例えば完全露出の状態に比べて半分程度
に短くなり、不都合であった。この様な症状の原因を検
討した結果、線状光源の管の端部が管の中央部に比較し
て温度が低くなっており、これは線状光源の支持の仕方
によって影響を受けていることが判明した。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の点を考慮
して成されたもので、側面照明型の背面照明手段を持つ
液晶モジュールの線状光源の両端に、枠体に係止する突
起を有したホルダーを設けたものであり、あるいは線状
光源を、非接触に反射シートで被い、その両端を熱伝導
性の低いホルダーにより空間を介して枠体に支持したも
のである。
して成されたもので、側面照明型の背面照明手段を持つ
液晶モジュールの線状光源の両端に、枠体に係止する突
起を有したホルダーを設けたものであり、あるいは線状
光源を、非接触に反射シートで被い、その両端を熱伝導
性の低いホルダーにより空間を介して枠体に支持したも
のである。
【０００５】
【作用】これによって少なくとも線状光源の両端だけが
著しく温度低下することはなくなり、あるいは線状光源
全体が一定の空気層により包囲され温度分布の著しい不
均衡は生じなくなる。
著しく温度低下することはなくなり、あるいは線状光源
全体が一定の空気層により包囲され温度分布の著しい不
均衡は生じなくなる。
【０００６】
【実施例】図１ａ、ｂは本発明実施例の液晶モジュール
の線状光源部分を含む断面図で、１は液晶を２枚の基板
１１で挾持した液晶セルで、ツイストネマティック、ス
ーパーツイストネマティックなどのモードの透過型のも
ので、基板の前後には偏光板１２を有している。又液晶
セル１の基板の周辺部には駆動回路１３等が接続配置さ
れているが、駆動素子１３は例えば箔状電極を有する樹
脂フィルムに支持されたいわゆるＴＡＢと呼ばれるもの
を例示しているが、ベアチップを液晶セル基板若しくは
駆動回路基板に直接接続固着してもよく、いずれも液晶
を駆動するために液晶セル１の周辺部の端子に接続さ
れ、共通端子や電源などは駆動素子を支持する駆動回路
基板に接続すればよい。
の線状光源部分を含む断面図で、１は液晶を２枚の基板
１１で挾持した液晶セルで、ツイストネマティック、ス
ーパーツイストネマティックなどのモードの透過型のも
ので、基板の前後には偏光板１２を有している。又液晶
セル１の基板の周辺部には駆動回路１３等が接続配置さ
れているが、駆動素子１３は例えば箔状電極を有する樹
脂フィルムに支持されたいわゆるＴＡＢと呼ばれるもの
を例示しているが、ベアチップを液晶セル基板若しくは
駆動回路基板に直接接続固着してもよく、いずれも液晶
を駆動するために液晶セル１の周辺部の端子に接続さ
れ、共通端子や電源などは駆動素子を支持する駆動回路
基板に接続すればよい。
【０００７】２は液晶セル１の背面に配置された導光板
で、アクリル樹脂平板若しくはそのような平板の積層体
からなり、裏面に拡散効果を持たせる白色印刷などが適
宜設けられ、背面には反射シート２１、表面には光拡散
シート２２が貼付されているが、この様な構成に限られ
るものではなく、例えば透明な平板とレンズシートが組
み合わせて設けられていてもよい。３は導光板２の側面
に配置された線状光源で、螢光管とか冷陰極管などから
なる。
で、アクリル樹脂平板若しくはそのような平板の積層体
からなり、裏面に拡散効果を持たせる白色印刷などが適
宜設けられ、背面には反射シート２１、表面には光拡散
シート２２が貼付されているが、この様な構成に限られ
るものではなく、例えば透明な平板とレンズシートが組
み合わせて設けられていてもよい。３は導光板２の側面
に配置された線状光源で、螢光管とか冷陰極管などから
なる。
【０００８】４は導光板２と線状光源３を支持する枠体
で、図の例では上枠４１と下枠４２の組合せにより導光
板２や線状光源３を挾持する樹脂成形品からなり、その
枠体４の上に緩衝剤４５を介して液晶セル１が載置され
ている。５はこれらの構成部品を相互に固定収納する金
属製のフレーム枠である。このフレーム枠５には略中央
に液晶セル１の表示面を露出させる透孔５１が設けてあ
り、液晶セル１を収納して枠体４等に、側面に設けた爪
でカシメるか若しくはビスなどで相互に固定する。尚こ
れらの構成要件の説明に限定されるものではなく、例え
ば枠体４は単一の樹脂成形品からなり、導光板等はその
単一枠体に設けられた透孔に嵌合させてもよく、また必
要に応じて、モジュールを構成する裏面の全面若しくは
部分的に底板を設けてもよい。
で、図の例では上枠４１と下枠４２の組合せにより導光
板２や線状光源３を挾持する樹脂成形品からなり、その
枠体４の上に緩衝剤４５を介して液晶セル１が載置され
ている。５はこれらの構成部品を相互に固定収納する金
属製のフレーム枠である。このフレーム枠５には略中央
に液晶セル１の表示面を露出させる透孔５１が設けてあ
り、液晶セル１を収納して枠体４等に、側面に設けた爪
でカシメるか若しくはビスなどで相互に固定する。尚こ
れらの構成要件の説明に限定されるものではなく、例え
ば枠体４は単一の樹脂成形品からなり、導光板等はその
単一枠体に設けられた透孔に嵌合させてもよく、また必
要に応じて、モジュールを構成する裏面の全面若しくは
部分的に底板を設けてもよい。
【０００９】この様な構造の液晶モジュールにおいて、
線状光源３は、その管３１の両端に、枠体４に係止する
突起６１を有したホルダー６を有し、これにより、その
両端は熱伝導性の低いホルダー６により空間７を介して
枠体４に支持されている。さらにこの線状光源３の少な
くとも中央部、より好ましくは支持用両端部を除く光放
出部において、空間７と連通する線状光源を被う空間７
７が形成される様に非接触に反射シート８で被われてい
る。この様な反射シート８は、空間７７を確保すると共
に線状光源３の光を効率よく導光板２の中に導くもの
で、白色シート、アルミニウムシート等を略円筒状に形
成し、一端を導光板２の端部の裏面側に接着し、他端を
その導光板２の表面側に接着すれば容易に非接触、高反
射効率を得るように配置できるが、枠体４に設けた曲面
４３を利用してもよい。
線状光源３は、その管３１の両端に、枠体４に係止する
突起６１を有したホルダー６を有し、これにより、その
両端は熱伝導性の低いホルダー６により空間７を介して
枠体４に支持されている。さらにこの線状光源３の少な
くとも中央部、より好ましくは支持用両端部を除く光放
出部において、空間７と連通する線状光源を被う空間７
７が形成される様に非接触に反射シート８で被われてい
る。この様な反射シート８は、空間７７を確保すると共
に線状光源３の光を効率よく導光板２の中に導くもの
で、白色シート、アルミニウムシート等を略円筒状に形
成し、一端を導光板２の端部の裏面側に接着し、他端を
その導光板２の表面側に接着すれば容易に非接触、高反
射効率を得るように配置できるが、枠体４に設けた曲面
４３を利用してもよい。
【００１０】従来も線状光源の両端にホルダーを用いる
ことは行っていたが、それは線状光源の管を固定するこ
とが目的で、例えばシリコン樹脂のような軟質ホルダー
を用いており、この場合熱伝導率が０．５〜３×１０-3
ｃａｌ／ｓｅｃ／ｃｍ／度Ｃと大きいため、線状光源の
熱がそれを支えている両端部からのみ枠体４を通じて放
熱され温度が低下し、線状光源の中央部と端部で著しい
温度差を生じていた。
ことは行っていたが、それは線状光源の管を固定するこ
とが目的で、例えばシリコン樹脂のような軟質ホルダー
を用いており、この場合熱伝導率が０．５〜３×１０-3
ｃａｌ／ｓｅｃ／ｃｍ／度Ｃと大きいため、線状光源の
熱がそれを支えている両端部からのみ枠体４を通じて放
熱され温度が低下し、線状光源の中央部と端部で著しい
温度差を生じていた。
【００１１】これに対して本発明は、枠体４に対する固
定は実質的にホルダー６の突起６１で行っているので、
つまり支持は点接触であり面接触ではないから熱伝搬路
の制限を受けるので、線状光源３の熱がそれを支持する
ことによって伝達しにくい。またホルダー６として例え
ばポリカーボネート樹脂のような熱伝導率４〜８×１０
-4ｃａｌ／ｓｅｃ／ｃｍ／度Ｃという熱伝導率の低い材
料で支持されると共に、線状光源３の全体を空気層７、
７７で被うことによって、線状光源３を全体的に均一な
熱分布に保ちやすくなっている。
定は実質的にホルダー６の突起６１で行っているので、
つまり支持は点接触であり面接触ではないから熱伝搬路
の制限を受けるので、線状光源３の熱がそれを支持する
ことによって伝達しにくい。またホルダー６として例え
ばポリカーボネート樹脂のような熱伝導率４〜８×１０
-4ｃａｌ／ｓｅｃ／ｃｍ／度Ｃという熱伝導率の低い材
料で支持されると共に、線状光源３の全体を空気層７、
７７で被うことによって、線状光源３を全体的に均一な
熱分布に保ちやすくなっている。
【００１２】上述の効果を、画面の有効面積２０ｃｍ×
２５ｃｍ、線状光源として直径３ｍｍ、長さ２３ｃｍの
冷陰極管を用い、最も照度の高くなるインバータ電源を
用いコントラストが高く観察される電圧で点灯表示さ
せ、点灯初期のコントラスト１：１０のグラフィック表
示において比較した。その結果、従来例として、まずシ
リコン樹脂ホルダーを用い反射シートを線状光源に巻き
付けたものでは、２０分経過後に画面の上下でコントラ
スト変化が現れ３０分経過後、画面全体が暗くなり始
め、次いでシリコン樹脂ホルダーを用い反射シートを線
状光源に非接触に巻き付けたものでは、１５分経過後に
画面の上下でコントラスト変化が現れ３０分経過後、画
面の隅の表示が判読困難な状態となった。それに対して
本発明の突起のあるポリカーボネート樹脂ホルダーを用
いたものでは、２０分経過後にも画面上で目視のコント
ラスト変化は生じず、１時間経過後でも画面の表示は明
確に判読できた。現実にはこの様な強い照明をすると使
用者の眼の疲労が著しくなるためもっと光量を低下させ
るので、本発明実施例では判読不能などの実用上の問題
は発生しないものである。
２５ｃｍ、線状光源として直径３ｍｍ、長さ２３ｃｍの
冷陰極管を用い、最も照度の高くなるインバータ電源を
用いコントラストが高く観察される電圧で点灯表示さ
せ、点灯初期のコントラスト１：１０のグラフィック表
示において比較した。その結果、従来例として、まずシ
リコン樹脂ホルダーを用い反射シートを線状光源に巻き
付けたものでは、２０分経過後に画面の上下でコントラ
スト変化が現れ３０分経過後、画面全体が暗くなり始
め、次いでシリコン樹脂ホルダーを用い反射シートを線
状光源に非接触に巻き付けたものでは、１５分経過後に
画面の上下でコントラスト変化が現れ３０分経過後、画
面の隅の表示が判読困難な状態となった。それに対して
本発明の突起のあるポリカーボネート樹脂ホルダーを用
いたものでは、２０分経過後にも画面上で目視のコント
ラスト変化は生じず、１時間経過後でも画面の表示は明
確に判読できた。現実にはこの様な強い照明をすると使
用者の眼の疲労が著しくなるためもっと光量を低下させ
るので、本発明実施例では判読不能などの実用上の問題
は発生しないものである。
【００１３】
【発明の効果】以上の様な構成にすることによって、少
なくとも線状光源の両端だけが著しく温度低下すること
はなくなり、あるいは線状光源全体が一定の空気層によ
り包囲され温度分布の著しい不均衡は生じなくなるの
で、導光板で拡散して用いる場合であっても片寄った照
明条件の著しい影響は受けない。これによって、表示面
の端部や隅において照度が低下して表示品位が劣化する
とか表示が判読し難くなることは極めて稀となり、さら
には線状光源の寿命が著しく短くなることもなくなっ
た。
なくとも線状光源の両端だけが著しく温度低下すること
はなくなり、あるいは線状光源全体が一定の空気層によ
り包囲され温度分布の著しい不均衡は生じなくなるの
で、導光板で拡散して用いる場合であっても片寄った照
明条件の著しい影響は受けない。これによって、表示面
の端部や隅において照度が低下して表示品位が劣化する
とか表示が判読し難くなることは極めて稀となり、さら
には線状光源の寿命が著しく短くなることもなくなっ
た。
【図１】本発明実施例の液晶モジュールの線状光源を含
む部分の断面図ａ，ｂである。
む部分の断面図ａ，ｂである。
１ 液晶セル ２ 導光板 ３ 線状光源 ４ 枠体 ６ ホルダー ７ 空間 ８ 反射シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 手島 秀光 鳥取県鳥取市南吉方３丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 液晶セルと、液晶セルの背面に配置され
た導光板と、導光板の側面に配置された線状光源と、導
光板と線状光源を支持する枠体とを具備する液晶モジュ
ールにおいて、前記線状光源は、両端に、前記枠体に係
止する突起を有したホルダーを有していることを特徴と
する液晶モジュール。 - 【請求項２】 液晶セルと、液晶セルの背面に配置され
た導光板と、導光板の側面に配置された線状光源と、導
光板と線状光源を支持する枠体とを具備する液晶モジュ
ールにおいて、前記線状光源は、線状光源全体が空間で
被われるように、略中央部は非接触に反射シートで被わ
れ、その両端は熱伝導性の低いホルダーにより空間を介
して前記枠体に支持されていることを特徴とする液晶モ
ジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14333094A JP3813187B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 液晶モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14333094A JP3813187B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 液晶モジュール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH086019A true JPH086019A (ja) | 1996-01-12 |
| JP3813187B2 JP3813187B2 (ja) | 2006-08-23 |
Family
ID=15336280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14333094A Expired - Fee Related JP3813187B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 液晶モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3813187B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990008719A (ko) * | 1997-07-03 | 1999-02-05 | 윤종용 | 액정표시장치 |
| KR100264923B1 (ko) * | 1996-07-25 | 2000-09-01 | 가네꼬 히사시 | 액정표시장치 |
| KR100441843B1 (ko) * | 1997-08-12 | 2004-12-17 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치의 백라이트 어셈블리 |
| US7745998B2 (en) | 2006-04-04 | 2010-06-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Lighting unit |
| CN102865523A (zh) * | 2012-10-12 | 2013-01-09 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 背光模组 |
| CN102865524A (zh) * | 2012-10-12 | 2013-01-09 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 背光模组 |
| US9884007B2 (en) | 2012-06-29 | 2018-02-06 | Cosmetic Warriors Limited | Composition |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP14333094A patent/JP3813187B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100264923B1 (ko) * | 1996-07-25 | 2000-09-01 | 가네꼬 히사시 | 액정표시장치 |
| KR19990008719A (ko) * | 1997-07-03 | 1999-02-05 | 윤종용 | 액정표시장치 |
| KR100441843B1 (ko) * | 1997-08-12 | 2004-12-17 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치의 백라이트 어셈블리 |
| US7745998B2 (en) | 2006-04-04 | 2010-06-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Lighting unit |
| US9884007B2 (en) | 2012-06-29 | 2018-02-06 | Cosmetic Warriors Limited | Composition |
| CN102865523A (zh) * | 2012-10-12 | 2013-01-09 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 背光模组 |
| CN102865524A (zh) * | 2012-10-12 | 2013-01-09 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 背光模组 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3813187B2 (ja) | 2006-08-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20051227 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060418 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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