JPH0859433A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
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- JPH0859433A JPH0859433A JP21175594A JP21175594A JPH0859433A JP H0859433 A JPH0859433 A JP H0859433A JP 21175594 A JP21175594 A JP 21175594A JP 21175594 A JP21175594 A JP 21175594A JP H0859433 A JPH0859433 A JP H0859433A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】湿式媒体粉砕装置を用いて球状樹脂パウダー上
に金属酸化物微粒子および/または金属水酸化物微粒子
をメカノケミカル的に弱くコーティングした複合粉体を
含む溶液を化粧料に配合することで、色分かれが少な
く、感触に優れた化粧料を、より安価に得る。 【構成】5〜100nmの平均一次粒子径を有する金属
酸化物微粒子および/または金属水酸化物微粒子、およ
び0.2〜15μmの平均一次粒子径を有する球状樹脂
パウダーを非水系溶媒中で湿式粉砕した溶液を配合。
に金属酸化物微粒子および/または金属水酸化物微粒子
をメカノケミカル的に弱くコーティングした複合粉体を
含む溶液を化粧料に配合することで、色分かれが少な
く、感触に優れた化粧料を、より安価に得る。 【構成】5〜100nmの平均一次粒子径を有する金属
酸化物微粒子および/または金属水酸化物微粒子、およ
び0.2〜15μmの平均一次粒子径を有する球状樹脂
パウダーを非水系溶媒中で湿式粉砕した溶液を配合。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湿式媒体粉砕装置を用
いて球状樹脂パウダー上に金属酸化物微粒子および/ま
たは金属水酸化物微粒子をメカノケミカル的に弱くコー
ティングした複合粉体を含む溶液を配合することで、色
分かれが少なく、感触に優れ、より安価に得られる化粧
料に関する。
いて球状樹脂パウダー上に金属酸化物微粒子および/ま
たは金属水酸化物微粒子をメカノケミカル的に弱くコー
ティングした複合粉体を含む溶液を配合することで、色
分かれが少なく、感触に優れ、より安価に得られる化粧
料に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、メカノケミカル手法を用いた粉体の改質が各種行わ
れている。たとえば、特開昭59−128322号公報
には、有機または無機粉体とこれと異種の無機酸化物ま
たは無機水酸化物を水または含水有機溶媒中で混合摩砕
して得られる着色加工粉体を配合した化粧料が開示され
ている。
来、メカノケミカル手法を用いた粉体の改質が各種行わ
れている。たとえば、特開昭59−128322号公報
には、有機または無機粉体とこれと異種の無機酸化物ま
たは無機水酸化物を水または含水有機溶媒中で混合摩砕
して得られる着色加工粉体を配合した化粧料が開示され
ている。
【0003】この技術以外にも、オングミル、ボールミ
ル、ロールミル、ハイブリタイゼーションシステム等の
装置を用いて、粉体の表面に異種粉体をメカノケミカル
的に結合する技術が従来知られている。
ル、ロールミル、ハイブリタイゼーションシステム等の
装置を用いて、粉体の表面に異種粉体をメカノケミカル
的に結合する技術が従来知られている。
【0004】しかしながら、このメカノケミカル手法に
は、エネルギーの伝達効率が低い特徴があり、たとえ
ば、前記公報で用いている好ましい加工時間は6〜10
時間と大変長い処理時間が設定されている。このため、
メカノケミカル手法を用いて得られる複合粉体は、量産
化に向いておらず、またコストも高くつく問題があっ
た。
は、エネルギーの伝達効率が低い特徴があり、たとえ
ば、前記公報で用いている好ましい加工時間は6〜10
時間と大変長い処理時間が設定されている。このため、
メカノケミカル手法を用いて得られる複合粉体は、量産
化に向いておらず、またコストも高くつく問題があっ
た。
【0005】この加工時間を短縮する為には、メカノケ
ミカル反応が起こり易い粉体を組み合わせて用いること
が必要である。具体的には、塑性変形を受け易い粉体の
組み合わせを設定する必要がある。
ミカル反応が起こり易い粉体を組み合わせて用いること
が必要である。具体的には、塑性変形を受け易い粉体の
組み合わせを設定する必要がある。
【0006】本発明者はこれらの問題について鋭意研究
した結果、5〜100nmの平均一次粒子径を有する金
属酸化物微粒子および/または金属水酸化物微粒子、お
よび0.2〜15μmの平均一次粒子径を有する球状樹
脂パウダーを非水系溶媒中で湿式粉砕する組み合わせが
好適であることを見いだした。
した結果、5〜100nmの平均一次粒子径を有する金
属酸化物微粒子および/または金属水酸化物微粒子、お
よび0.2〜15μmの平均一次粒子径を有する球状樹
脂パウダーを非水系溶媒中で湿式粉砕する組み合わせが
好適であることを見いだした。
【0007】以下に、この組み合わせの根拠を示す。金
属酸化物微粒子および金属水酸化物微粒子は、一般に表
面水酸基が多く、非水系溶媒中では樹脂に吸着し易い傾
向を持つ。メカノケミカル手法では、力が加わる場所で
の粉体の固定が重要であり、この特性は有効である。
属酸化物微粒子および金属水酸化物微粒子は、一般に表
面水酸基が多く、非水系溶媒中では樹脂に吸着し易い傾
向を持つ。メカノケミカル手法では、力が加わる場所で
の粉体の固定が重要であり、この特性は有効である。
【0008】サブミクロン以下の大きさを有する微粒子
粉体は、サブミクロン以上の大きさを有する粉体と比較
すると、メカノケミカル的に構造変化を起こし易い特徴
があり、加工時間を短縮する場合に好適である。
粉体は、サブミクロン以上の大きさを有する粉体と比較
すると、メカノケミカル的に構造変化を起こし易い特徴
があり、加工時間を短縮する場合に好適である。
【0009】湿式粉砕では、金属酸化物微粒子の粉砕工
程と、粉体間の複合化工程が同時に進行するため効率が
良い。さらに、粉砕後に乾燥工程を用いずに溶液をその
まま化粧料に使用することで、従来のように複合粉体を
取り出すための乾燥工程における未反応の金属酸化物微
粒子の再凝集を防止でき、色わかれ等の現象の防止に役
立つ。
程と、粉体間の複合化工程が同時に進行するため効率が
良い。さらに、粉砕後に乾燥工程を用いずに溶液をその
まま化粧料に使用することで、従来のように複合粉体を
取り出すための乾燥工程における未反応の金属酸化物微
粒子の再凝集を防止でき、色わかれ等の現象の防止に役
立つ。
【0010】そして、本発明者は以上の理由に基づいて
検討を行った結果、短時間に簡単に複合化処理された粉
体を含んだ分散液を得、これをそのまま化粧料に配合す
ることで色分かれが少なく、感触に優れた化粧料を、よ
り安価、大量に得ることができることを見いだした。
検討を行った結果、短時間に簡単に複合化処理された粉
体を含んだ分散液を得、これをそのまま化粧料に配合す
ることで色分かれが少なく、感触に優れた化粧料を、よ
り安価、大量に得ることができることを見いだした。
【0011】したがって、本発明は、色分かれが少な
く、感触に優れ、より安価な化粧料を提供することを目
的としている。
く、感触に優れ、より安価な化粧料を提供することを目
的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明の請求項1は、5〜100nmの平均一次粒
子径を有する金属酸化物微粒子および/または金属水酸
化物微粒子、および0.2〜15μmの平均一次粒子径
を有する球状樹脂パウダーを非水系溶媒中で湿式粉砕し
た溶液を配合した化粧料である。
の、本発明の請求項1は、5〜100nmの平均一次粒
子径を有する金属酸化物微粒子および/または金属水酸
化物微粒子、および0.2〜15μmの平均一次粒子径
を有する球状樹脂パウダーを非水系溶媒中で湿式粉砕し
た溶液を配合した化粧料である。
【0013】また、本発明の請求項2は、金属がチタ
ン、鉄、亜鉛、珪素、アルミニウム、ジルコニウム、セ
リウム、コバルトの1種もしくは2種以上から選ばれる
ことを特徴とする請求項1に記載の化粧料である。
ン、鉄、亜鉛、珪素、アルミニウム、ジルコニウム、セ
リウム、コバルトの1種もしくは2種以上から選ばれる
ことを特徴とする請求項1に記載の化粧料である。
【0014】本発明の請求項3は、球状樹脂パウダー
が、シリコーンパウダー、テフロンパウダー、ナイロン
パウダー、スチレンビーズ、(メタ)アクリル樹脂パウ
ダー、セルロースパウダー、シルクパウダー、ポリエチ
レンパウダー、ポリプロピレンパウダー、ウレタンパウ
ダーから選ばれることを特徴とする請求項1に記載の化
粧料である。
が、シリコーンパウダー、テフロンパウダー、ナイロン
パウダー、スチレンビーズ、(メタ)アクリル樹脂パウ
ダー、セルロースパウダー、シルクパウダー、ポリエチ
レンパウダー、ポリプロピレンパウダー、ウレタンパウ
ダーから選ばれることを特徴とする請求項1に記載の化
粧料である。
【0015】本発明の請求項4は、湿式粉砕を、湿式媒
体粉砕装置を用いて行うことを特徴とする請求項1に記
載の化粧料である。
体粉砕装置を用いて行うことを特徴とする請求項1に記
載の化粧料である。
【0016】以下に本発明の構成を詳説する。本発明で
用いる金属酸化物微粒子および金属水酸化物微粒子は、
5〜100nmの平均一次粒子径を有する。ここで、平
均一次粒子径が5nm未満では、微粒子の持つ活性が高
すぎ、化粧料の安定性が低下したり、皮膚に刺激が発生
する可能性があるため好ましくなく、また100nmを
超えると、複合化がしにくい問題がある。
用いる金属酸化物微粒子および金属水酸化物微粒子は、
5〜100nmの平均一次粒子径を有する。ここで、平
均一次粒子径が5nm未満では、微粒子の持つ活性が高
すぎ、化粧料の安定性が低下したり、皮膚に刺激が発生
する可能性があるため好ましくなく、また100nmを
超えると、複合化がしにくい問題がある。
【0017】本発明で言う金属としては、たとえばチタ
ン、鉄、亜鉛、珪素、アルミニウム、ジルコニウム、セ
リウム、コバルトの1種もしくは2種以上から選ばれ
る。金属酸化物微粒子および金属水酸化物微粒子の例と
しては、酸化チタン、低次酸化チタン、黄色酸化鉄、黒
色酸化鉄、赤色酸化鉄、酸化亜鉛、無水珪酸、酸化アル
ミニウム、酸化ジルコニウム、酸化セリウム、酸化コバ
ルト等が挙げられる。また、さらには鉄ドーピング酸化
チタン等の複合粉体も、この粒径に入っていれば該当す
る。
ン、鉄、亜鉛、珪素、アルミニウム、ジルコニウム、セ
リウム、コバルトの1種もしくは2種以上から選ばれ
る。金属酸化物微粒子および金属水酸化物微粒子の例と
しては、酸化チタン、低次酸化チタン、黄色酸化鉄、黒
色酸化鉄、赤色酸化鉄、酸化亜鉛、無水珪酸、酸化アル
ミニウム、酸化ジルコニウム、酸化セリウム、酸化コバ
ルト等が挙げられる。また、さらには鉄ドーピング酸化
チタン等の複合粉体も、この粒径に入っていれば該当す
る。
【0018】本発明では、金属酸化物微粒子および金属
水酸化物微粒子は同時に複数用いることが可能である。
たとえば、酸化チタンと酸化鉄を組み合わせて用いるこ
とができる。
水酸化物微粒子は同時に複数用いることが可能である。
たとえば、酸化チタンと酸化鉄を組み合わせて用いるこ
とができる。
【0019】本発明で用いる金属酸化物微粒子および金
属水酸化物微粒子は、シリカ、アルミナ、ジルコニア等
の無機処理が行われていても構わない。
属水酸化物微粒子は、シリカ、アルミナ、ジルコニア等
の無機処理が行われていても構わない。
【0020】本発明で用いる粒子径の測定方法として
は、透過型電子顕微鏡(TEM)観察もしくは走査型電
子顕微鏡(SEM)観察から得られる粒子径を用いる。
ただし、後述の球状樹脂パウダーについては、レーザー
回折像、散乱像から求められる体積平均粒子径を以て代
用することも可能である。
は、透過型電子顕微鏡(TEM)観察もしくは走査型電
子顕微鏡(SEM)観察から得られる粒子径を用いる。
ただし、後述の球状樹脂パウダーについては、レーザー
回折像、散乱像から求められる体積平均粒子径を以て代
用することも可能である。
【0021】本発明で用いる球状樹脂パウダーは、0.
2〜15μmの平均一次粒子径を有し、さらに好ましく
は1〜10μmである。平均一次粒子径が0.2μm未
満では、粒子径が微粒子粉体の大きさに近くなるために
複合化しにくくなる問題があり、15μmを超えると、
粒子が大きすぎるため、化粧料に多く配合した場合に化
粧料の崩れを誘発する場合があり好ましくない。
2〜15μmの平均一次粒子径を有し、さらに好ましく
は1〜10μmである。平均一次粒子径が0.2μm未
満では、粒子径が微粒子粉体の大きさに近くなるために
複合化しにくくなる問題があり、15μmを超えると、
粒子が大きすぎるため、化粧料に多く配合した場合に化
粧料の崩れを誘発する場合があり好ましくない。
【0022】球状樹脂パウダーの例としては、シリコー
ンパウダー、テフロンパウダー、ナイロンパウダー、ス
チレンビーズ、(メタ)アクリル樹脂パウダー、セルロ
ースパウダー、シルクパウダー、ポリエチレンパウダ
ー、ポリプロピレンパウダー、ウレタンパウダー、ポリ
カーボネート等が挙げられるが、特にシリコーンパウダ
ー、ナイロンパウダーが好ましい。
ンパウダー、テフロンパウダー、ナイロンパウダー、ス
チレンビーズ、(メタ)アクリル樹脂パウダー、セルロ
ースパウダー、シルクパウダー、ポリエチレンパウダ
ー、ポリプロピレンパウダー、ウレタンパウダー、ポリ
カーボネート等が挙げられるが、特にシリコーンパウダ
ー、ナイロンパウダーが好ましい。
【0023】本発明の化粧料における金属酸化物微粒子
および/または金属水酸化物微粒子と球状樹脂パウダー
の配合量としては、化粧料100重量部に対して、金属
酸化物微粒子および金属水酸化物微粒子の合計量が0.
5〜70重量部が好ましく、また球状樹脂パウダーは
0.5〜15重量部であることが好ましい。
および/または金属水酸化物微粒子と球状樹脂パウダー
の配合量としては、化粧料100重量部に対して、金属
酸化物微粒子および金属水酸化物微粒子の合計量が0.
5〜70重量部が好ましく、また球状樹脂パウダーは
0.5〜15重量部であることが好ましい。
【0024】本発明で用いる非水系溶媒としては、従
来、化粧料で用いられている非水系溶媒が用いられる。
ただし、全く化学的に無水である必要は無く、1重量%
以下の範囲であれば水が混入していても構わない。非水
系溶媒の例としては、環状シリコーン、イソパラフィ
ン、ジメチルポリシロキサン、エタノール、イソプロピ
ルアルコール、N−メチルピロリドン、メチルエチルケ
トン、酢酸エチル、酢酸ブチル、アセトン、トルエン、
キシレン、ヘキサン、シクロヘキサン、パーフルオロポ
リエーテル、フルオロカーボン等が挙げられるが、化粧
料に配合した時の処方設計の容易さから、環状シリコー
ンが最も好ましい。
来、化粧料で用いられている非水系溶媒が用いられる。
ただし、全く化学的に無水である必要は無く、1重量%
以下の範囲であれば水が混入していても構わない。非水
系溶媒の例としては、環状シリコーン、イソパラフィ
ン、ジメチルポリシロキサン、エタノール、イソプロピ
ルアルコール、N−メチルピロリドン、メチルエチルケ
トン、酢酸エチル、酢酸ブチル、アセトン、トルエン、
キシレン、ヘキサン、シクロヘキサン、パーフルオロポ
リエーテル、フルオロカーボン等が挙げられるが、化粧
料に配合した時の処方設計の容易さから、環状シリコー
ンが最も好ましい。
【0025】本発明で用いる湿式粉砕装置としては、ボ
ールミル、サンドミル、ペイントシェーカー等の湿式媒
体粉砕ミルが挙げられ、さらにダイノミル、ダイヤモン
ドファインミル、マイクロス等の装置も使用可能であ
る。また、媒体としては、アルミナ、ジルコニア、メノ
ウ等が挙げられるが特に制限はない。
ールミル、サンドミル、ペイントシェーカー等の湿式媒
体粉砕ミルが挙げられ、さらにダイノミル、ダイヤモン
ドファインミル、マイクロス等の装置も使用可能であ
る。また、媒体としては、アルミナ、ジルコニア、メノ
ウ等が挙げられるが特に制限はない。
【0026】本発明で用いる湿式粉砕の条件としては、
用いる装置の能力により左右されるが、たとえばペイン
トシェーカーを用いて、微粒子濃度25重量%、球状樹
脂ビーズ5重量%、4量体環状シリコーン60重量%で
アルミナボールを用いる条件では、0.5〜2時間で目
的を達する。
用いる装置の能力により左右されるが、たとえばペイン
トシェーカーを用いて、微粒子濃度25重量%、球状樹
脂ビーズ5重量%、4量体環状シリコーン60重量%で
アルミナボールを用いる条件では、0.5〜2時間で目
的を達する。
【0027】本発明の複合粉体を確認する方法として
は、球状樹脂ビーズ表面のSEM観察が挙げられる。複
合粉体が形成された場合には、ビーズ表面が微粒子の緻
密な層で覆われているのが観察される。
は、球状樹脂ビーズ表面のSEM観察が挙げられる。複
合粉体が形成された場合には、ビーズ表面が微粒子の緻
密な層で覆われているのが観察される。
【0028】本発明の化粧料では、上記の各粉体、溶媒
以外の成分として、従来化粧品に使用されてきた粉体、
油剤、界面活性剤、紫外線吸収剤、粘剤、殺菌剤、防腐
剤、酸化防止剤、抗炎症剤、香料、色素を同時に配合す
ることが可能である。
以外の成分として、従来化粧品に使用されてきた粉体、
油剤、界面活性剤、紫外線吸収剤、粘剤、殺菌剤、防腐
剤、酸化防止剤、抗炎症剤、香料、色素を同時に配合す
ることが可能である。
【0029】粉体の例としては、黄酸化鉄、赤色酸化
鉄、黒酸化鉄、紺青、酸化クロム、カーボンブラック、
群青、コバルトブルー、低次酸化チタン、青色404
号、赤色226号等の有色顔料、酸化亜鉛、酸化チタ
ン、棒状酸化チタン、酸化セリウム、酸化ジルコニウ
ム、酸化アルミニウム、酸化珪素等の白色顔料、タル
ク、マイカ、セリサイト、カオリン、雲母、モンモリロ
ナイト等の体質顔料、雲母チタン等のパール顔料、硫酸
バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、珪酸ア
ルミニウム、珪酸マグネシウム等の金属塩、N−アシル
アスパラギン酸被覆マイカ等の有機物被覆顔料および金
属石鹸処理顔料、ナイロンパウダー、シルクパウダー、
ウレタンパウダー、テフロンパウダー、セルロースパウ
ダー、シリコーンパウダー、金染色シルクパウダー、ポ
リエチレンパウダー等の高分子粉体、さらには微粒子酸
化チタン、微粒子酸化鉄、微粒子酸化亜鉛、アルミナ被
覆微粒子酸化チタン、シリカ被覆微粒子酸化チタン等の
微粒子粉体、ベントナイト、スメクタイト等が挙げられ
る。
鉄、黒酸化鉄、紺青、酸化クロム、カーボンブラック、
群青、コバルトブルー、低次酸化チタン、青色404
号、赤色226号等の有色顔料、酸化亜鉛、酸化チタ
ン、棒状酸化チタン、酸化セリウム、酸化ジルコニウ
ム、酸化アルミニウム、酸化珪素等の白色顔料、タル
ク、マイカ、セリサイト、カオリン、雲母、モンモリロ
ナイト等の体質顔料、雲母チタン等のパール顔料、硫酸
バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、珪酸ア
ルミニウム、珪酸マグネシウム等の金属塩、N−アシル
アスパラギン酸被覆マイカ等の有機物被覆顔料および金
属石鹸処理顔料、ナイロンパウダー、シルクパウダー、
ウレタンパウダー、テフロンパウダー、セルロースパウ
ダー、シリコーンパウダー、金染色シルクパウダー、ポ
リエチレンパウダー等の高分子粉体、さらには微粒子酸
化チタン、微粒子酸化鉄、微粒子酸化亜鉛、アルミナ被
覆微粒子酸化チタン、シリカ被覆微粒子酸化チタン等の
微粒子粉体、ベントナイト、スメクタイト等が挙げられ
る。
【0030】油剤の例としては、たとえばセチルアルコ
ール、イソステアリルアルコール、ラウリルアルコー
ル、ヘキサデシルアルコール、オクチルドデカノール等
の高級アルコール、イソステアリン酸、ウンデシレン
酸、オレイン酸等の脂肪酸、グリセリン、ソルビトー
ル、エチレングリコール、プロピレングリコール、ポリ
エチレングリコール等の多価アルコール、ミリスチン酸
ミリスチル、ラウリン酸ヘキシル、オレイン酸デシル、
ミリスチン酸イソプロピル、ジメチルオクタン酸ヘキシ
ルデシル、モノステアリン酸グリセリン、フタル酸ジエ
チル、モノステアリン酸エチレングリコール等のエステ
ル類、流動パラフィン、ワセリン、スクワラン等の炭化
水素、ラノリン、還元ラノリン、カルナバロウ等のロ
ウ、ミンク油、カカオ脂、ヤシ油、パーム核油、ツバキ
油、ゴマ油、ヒマシ油、オリーブ油等の油脂が挙げられ
る。
ール、イソステアリルアルコール、ラウリルアルコー
ル、ヘキサデシルアルコール、オクチルドデカノール等
の高級アルコール、イソステアリン酸、ウンデシレン
酸、オレイン酸等の脂肪酸、グリセリン、ソルビトー
ル、エチレングリコール、プロピレングリコール、ポリ
エチレングリコール等の多価アルコール、ミリスチン酸
ミリスチル、ラウリン酸ヘキシル、オレイン酸デシル、
ミリスチン酸イソプロピル、ジメチルオクタン酸ヘキシ
ルデシル、モノステアリン酸グリセリン、フタル酸ジエ
チル、モノステアリン酸エチレングリコール等のエステ
ル類、流動パラフィン、ワセリン、スクワラン等の炭化
水素、ラノリン、還元ラノリン、カルナバロウ等のロ
ウ、ミンク油、カカオ脂、ヤシ油、パーム核油、ツバキ
油、ゴマ油、ヒマシ油、オリーブ油等の油脂が挙げられ
る。
【0031】また、別の形態の油剤の例としては、たと
えばジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポ
リシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリエ
ーテル変性オルガノポリシロキサン、フルオロアルキル
・ポリオキシアルキレン共変性オルガノポリシロキサ
ン、アルキル変性オルガノポリシロキサン、末端変性オ
ルガノポリシロキサン、フッ素変性オルガノポリシロキ
サン、アモジメチコーン、アミノ変性オルガノポリシロ
キサン、シリコーンゲル、アクリルシリコーン、トリメ
チルシロキシケイ酸、シリコーンRTVゴム等のシリコ
ーン化合物、パーフルオロポリエーテル、フッ化ピッ
チ、フルオロカーボン、フルオロアルコール等のフッ素
化合物が挙げられる。
えばジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポ
リシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリエ
ーテル変性オルガノポリシロキサン、フルオロアルキル
・ポリオキシアルキレン共変性オルガノポリシロキサ
ン、アルキル変性オルガノポリシロキサン、末端変性オ
ルガノポリシロキサン、フッ素変性オルガノポリシロキ
サン、アモジメチコーン、アミノ変性オルガノポリシロ
キサン、シリコーンゲル、アクリルシリコーン、トリメ
チルシロキシケイ酸、シリコーンRTVゴム等のシリコ
ーン化合物、パーフルオロポリエーテル、フッ化ピッ
チ、フルオロカーボン、フルオロアルコール等のフッ素
化合物が挙げられる。
【0032】界面活性剤としては、アニオン界面活性
剤、カチオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、ベタイ
ン型界面活性剤を用いることができる。
剤、カチオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、ベタイ
ン型界面活性剤を用いることができる。
【0033】本発明の化粧料では、これらの追加成分を
湿式粉砕時の前後のどちらに投入しても構わないが、湿
式粉砕の前に投入する場合には、ポリエーテル変性オル
ガノポリシロキサンもしくはフルオロアルキル・ポリオ
キシアルキレン共変性オルガノポリシロキサンを配合し
ておくことが好ましい。油剤の組み合わせによっては、
微粒子粉体が溶媒中で単独に凝集し、樹脂ビーズへの固
定化ができない場合が発生する。これに対して、粉砕工
程の後に投入する場合では特に制限はない。従来のホモ
ミキサー等の分散装置を用いて、湿式粉砕して得られた
分散液と各種成分との混合を行えば製品が得られる。
湿式粉砕時の前後のどちらに投入しても構わないが、湿
式粉砕の前に投入する場合には、ポリエーテル変性オル
ガノポリシロキサンもしくはフルオロアルキル・ポリオ
キシアルキレン共変性オルガノポリシロキサンを配合し
ておくことが好ましい。油剤の組み合わせによっては、
微粒子粉体が溶媒中で単独に凝集し、樹脂ビーズへの固
定化ができない場合が発生する。これに対して、粉砕工
程の後に投入する場合では特に制限はない。従来のホモ
ミキサー等の分散装置を用いて、湿式粉砕して得られた
分散液と各種成分との混合を行えば製品が得られる。
【0034】また、湿式分散液の状態で保管を行いたい
場合には、各種界面活性剤やポリエーテル変性オルガノ
ポリシロキサン、フルオロアルキル・ポリオキシアルキ
レン共変性オルガノポリシロキサン等の凝集抑制効果を
有する化合物を配合しておくことが好ましい。本発明で
は、投入した微粒子の一部が球状樹脂ビーズとの複合粉
体を形成するため、微粒子の多くは湿式粉砕され、一次
粒子に近い状態になっている場合が多い。そのため、微
粒子は凝集しようとする傾向が強く、分散剤なしの状態
では長期の保管には適さず、保管した場合には、色分か
れ等の現象が発生する問題が起こる。
場合には、各種界面活性剤やポリエーテル変性オルガノ
ポリシロキサン、フルオロアルキル・ポリオキシアルキ
レン共変性オルガノポリシロキサン等の凝集抑制効果を
有する化合物を配合しておくことが好ましい。本発明で
は、投入した微粒子の一部が球状樹脂ビーズとの複合粉
体を形成するため、微粒子の多くは湿式粉砕され、一次
粒子に近い状態になっている場合が多い。そのため、微
粒子は凝集しようとする傾向が強く、分散剤なしの状態
では長期の保管には適さず、保管した場合には、色分か
れ等の現象が発生する問題が起こる。
【0035】本発明の化粧料の例としては、ファンデー
ション、アイシャドウ、アイライナー、マスカラ、チー
クカラー、ネイルカラー、サンスクリーン、ミルク等が
挙げられる。
ション、アイシャドウ、アイライナー、マスカラ、チー
クカラー、ネイルカラー、サンスクリーン、ミルク等が
挙げられる。
【0036】
【実施例】以下、実施例および比較例によって本発明を
詳細に説明する。本発明で用いる実施例および比較例の
評価方法は以下の通りである。
詳細に説明する。本発明で用いる実施例および比較例の
評価方法は以下の通りである。
【0037】色分かれの評価 実施例および比較例で作製した化粧料(各3ロット)を
スポンジを用いて内腕部に塗布し、その時の色のムラ、
もしくは凝集体の形成状態を表1の基準に従って目視判
定して色分かれを評価した。
スポンジを用いて内腕部に塗布し、その時の色のムラ、
もしくは凝集体の形成状態を表1の基準に従って目視判
定して色分かれを評価した。
【0038】
【表1】
【0039】複合化の評価 化粧料を試料台に塗布し、SEMを用いて複合化の状態
を観察し、表2の基準に従って評価を行った。
を観察し、表2の基準に従って評価を行った。
【0040】
【表2】
【0041】官能評価 20〜36歳の女性パネラー10名に、実施例および比
較例で作製した化粧料を使用させ、感触が優れている、
と答えた人数をもって官能評価の指標とした。したがっ
て、数が多い程感触に優れることを示す。
較例で作製した化粧料を使用させ、感触が優れている、
と答えた人数をもって官能評価の指標とした。したがっ
て、数が多い程感触に優れることを示す。
【0042】実施例1〜2、比較例1〜4(ファンデー
ション)
ション)
【0043】実施例1 表3の処方にて作製した。
【0044】
【表3】
【0045】(製造法)各成分の混合物を、ペイントシ
ェーカーを用いて1.5時間強分散した後、密閉容器に
ステンレスボールと共に充填して製品とした。
ェーカーを用いて1.5時間強分散した後、密閉容器に
ステンレスボールと共に充填して製品とした。
【0046】実施例2 表4の処方にて作製した。
【0047】
【表4】
【0048】(製造法)成分A、成分Bをそれぞれ別
に、ペイントシェーカーを用いて1時間強分散した後、
成分Aと成分Bを混合し、チューブに充填して製品とし
た。
に、ペイントシェーカーを用いて1時間強分散した後、
成分Aと成分Bを混合し、チューブに充填して製品とし
た。
【0049】比較例1 実施例1のシリコーンビーズの代わりにタルクを用いた
他は実施例1と同様にして製品を得た。
他は実施例1と同様にして製品を得た。
【0050】比較例2 実施例1のシリコーンビーズの代わりにシリコーン樹脂
ビーズ(平均一次粒子径22μm)を用いた他は実施例
1と同様にして製品を得た。
ビーズ(平均一次粒子径22μm)を用いた他は実施例
1と同様にして製品を得た。
【0051】比較例3 表5の処方にて作製した。
【0052】
【表5】
【0053】(製造法)各成分の混合物を、ペイントシ
ェーカーを用いて1.5時間強分散した後、チューブ容
器にステンレスボールと共に充填して製品とした。
ェーカーを用いて1.5時間強分散した後、チューブ容
器にステンレスボールと共に充填して製品とした。
【0054】比較例4 実施例1の粉砕装置をペイントシェーカーからホモミキ
サーに変更した他は実施例1と同様にして製品を得た。
サーに変更した他は実施例1と同様にして製品を得た。
【0055】実施例および比較例について、前記色分か
れ評価結果、複合化評価結果および官能評価結果を、表
6に示す。
れ評価結果、複合化評価結果および官能評価結果を、表
6に示す。
【0056】
【表6】
【0057】表6の結果より、実施例は比較例と比べ
て、色分かれしにくく、感触にも優れていることが判っ
た。比較例1は、実施例1の樹脂ビーズをタルクに変更
した例であるが、顔料が分離沈降し、再分散しにくい問
題が出た。比較例2は、樹脂ビーズの粒径を大きくした
例であるが、複合化は観察されたものの、酸化鉄の部分
的な凝集が認められた。比較例3は、微粒子粉体を顔料
級の大きさを有する粉体に変更した例であるが、色分か
れ、感触の評価結果は良好であったものの、本発明の目
的とする複合化については不十分であった。比較例4
は、粉砕力を弱くした場合の例であるが、色分かれ、複
合化、感触のいずれの項目も劣っていた。
て、色分かれしにくく、感触にも優れていることが判っ
た。比較例1は、実施例1の樹脂ビーズをタルクに変更
した例であるが、顔料が分離沈降し、再分散しにくい問
題が出た。比較例2は、樹脂ビーズの粒径を大きくした
例であるが、複合化は観察されたものの、酸化鉄の部分
的な凝集が認められた。比較例3は、微粒子粉体を顔料
級の大きさを有する粉体に変更した例であるが、色分か
れ、感触の評価結果は良好であったものの、本発明の目
的とする複合化については不十分であった。比較例4
は、粉砕力を弱くした場合の例であるが、色分かれ、複
合化、感触のいずれの項目も劣っていた。
【0058】
【発明の効果】以上記載の通り、本発明は、複合化され
た粉体を配合することにより、色分かれが少なく、感触
に優れた化粧料を提供することは明かである。
た粉体を配合することにより、色分かれが少なく、感触
に優れた化粧料を提供することは明かである。
Claims (4)
- 【請求項1】 5〜100nmの平均一次粒子径を有す
る金属酸化物微粒子および/または金属水酸化物微粒
子、および0.2〜15μmの平均一次粒子径を有する
球状樹脂パウダーを非水系溶媒中で湿式粉砕した溶液を
配合した化粧料。 - 【請求項2】 金属がチタン、鉄、亜鉛、珪素、アルミ
ニウム、ジルコニウム、セリウム、コバルトの1種もし
くは2種以上から選ばれることを特徴とする請求項1に
記載の化粧料。 - 【請求項3】 球状樹脂パウダーが、シリコーンパウダ
ー、テフロンパウダー、ナイロンパウダー、スチレンビ
ーズ、(メタ)アクリル樹脂パウダー、セルロースパウ
ダー、シルクパウダー、ポリエチレンパウダー、ポリプ
ロピレンパウダー、ウレタンパウダーから選ばれること
を特徴とする請求項1に記載の化粧料。 - 【請求項4】 湿式粉砕を、湿式媒体粉砕装置を用いて
行うことを特徴とする請求項1に記載の化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21175594A JPH0859433A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21175594A JPH0859433A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0859433A true JPH0859433A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16611047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21175594A Pending JPH0859433A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0859433A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010132811A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Daicel-Evonik Ltd | 球状複合粒子およびその製造方法 |
KR20140036158A (ko) | 2011-03-28 | 2014-03-25 | 가부시키가이샤 오켄 | 금속산화물 복합화 고편평 셀룰로스 분체 및 이것을 함유하는 화장료 |
-
1994
- 1994-08-12 JP JP21175594A patent/JPH0859433A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010132811A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Daicel-Evonik Ltd | 球状複合粒子およびその製造方法 |
KR20140036158A (ko) | 2011-03-28 | 2014-03-25 | 가부시키가이샤 오켄 | 금속산화물 복합화 고편평 셀룰로스 분체 및 이것을 함유하는 화장료 |
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