JPH09323914A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

Info

Publication number
JPH09323914A
JPH09323914A JP16384796A JP16384796A JPH09323914A JP H09323914 A JPH09323914 A JP H09323914A JP 16384796 A JP16384796 A JP 16384796A JP 16384796 A JP16384796 A JP 16384796A JP H09323914 A JPH09323914 A JP H09323914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cosmetic
lysine
wet
average particle
acylated lysine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16384796A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Kuroda
章裕 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
Priority to JP16384796A priority Critical patent/JPH09323914A/ja
Publication of JPH09323914A publication Critical patent/JPH09323914A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ラスティング性、感触に優れた化粧料を提供す
る。 【解決手段】N−アシル化リジンの湿式粉砕物であっ
て、その平均粒子径が0.1〜6μmである粉砕物を配
合した化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微粉砕化N−アシ
ル化リジンを配合した化粧料に関する。さらに詳しく
は、N−アシル化リジンを湿式にて微粉砕した粉体を化
粧料に配合することで、ラスティング効果、感触に優れ
る化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、N−ラウロイル−L−リジンなど
のN−アシル化リジンが感触調整などの目的で化粧料に
使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、N−ア
シル化リジンには、その層状構造に由来する独特のぬめ
り感と、板状という形状に由来する、肌から脱離し易い
という問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる実情に鑑み、本発
明者らは鋭意研究した結果、N−アシル化リジンを湿式
にて微粉砕した場合のみ特定の平均粒子径になり、その
層状構造が失われる結果、塗布時のなめらかさは残した
まま、ぬめり感はなくなることを見いだした。また、板
状の形状が維持されていても、その粒径が小さくなる結
果、肌への密着性が向上し、水洗程度では肌から脱離し
難くなる特性が得られ、ラスティング性(化粧効果の持
続性)に優れることを見いだした。そして、この特性は
微粉砕化N−アシル化リジンを化粧料に配合した場合も
維持されることを見いだした。すなわち、本発明はN−
アシル化リジンの湿式粉砕物であって、その平均粒子径
が0.1〜6μmである粉砕物を配合した化粧料にあ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明で用いるN−アシル化リジ
ンは、炭素数8〜22の脂肪族アシル基を1つ以上分子
内に有するものであって、具体例としては、N−ラウロ
イルリジン、N−ミリスチルリジン、N−パルミトイル
リジン、N−ステアリルリジン、N−ベヘニルリジン、
N−カプリルリジン、N−ジラウロイルリジン等が挙げ
られるが、N−ラウロイルリジンが特に好ましい。
【0006】本発明で用いる湿式粉砕とは、水、アルコ
ール、ヘキサン、トルエン、塩化メチレン、グリセリ
ン、シリコーンなどの溶媒を用いて、粉砕を行う方法で
あり、粉砕装置としては、ビーズ等の媒体を用いるビー
ズミル、サンドミル、マイクロス、ペイントコンディシ
ョナーや、媒体は用いないが、粉砕力を有するロールミ
ル、オングミル等が挙げられる。
【0007】本発明で用いる湿式粉砕の程度としては、
湿式粉砕後のN−アシル化リジンの平均粒子径が0.1
〜6μmに微粉砕されていることが必要である。湿式粉
砕後の平均粒子径が6μmを超えると、、ぬめり感があ
り、ラステイング性が不充分であり、また0.1μm未
満の場合、皮膚に塗布時の止まり感が強くなりすぎ、感
触が悪化する問題があるともに、製造コストがかかりす
ぎる問題もある。例えば、市販のN−ラウロイル−L−
リジン(例えば、味の素社製、アミホープLL)は、レ
ーザー回折による粒度分布を測定した場合、10〜12
μmの範囲に粒度分布の中心がくる。これを湿式粉砕に
より、平均粒子径が0.1〜6μmとなるように粉砕し
た場合に、本発明の目的とする微粉砕物が得られ、本発
明の目的が達成される。
【0008】本発明のN−アシル化リジンの湿式粉砕物
はさらに、金属石鹸処理、シリコーン処理、パーフルオ
ロアルキルリン酸エステル等のフッ素化合物処理、油剤
処理などの表面処理がなされていてもいなくても構わな
い。
【0009】本発明の化粧料では、N−アシル化リジン
の湿式粉砕物を化粧料100重量部に対して0.1〜9
9重量部の範囲で用いることが好ましい。
【0010】本発明の化粧料では、上記成分の他に、通
常化粧料に用いられる油剤、粉体(顔料、色素、樹
脂)、フッ素化合物、樹脂、界面活性剤、粘剤、防腐
剤、香料、紫外線吸収剤(有機系、無機系を含む。UV
−A、Bのいずれに対応していても構わない)、保湿
剤、生理活性成分、塩類、溶媒、酸化防止剤、キレート
剤、中和剤、pH調整剤等の成分を同時に配合すること
ができる。
【0011】油剤の例としては、セチルアルコール、イ
ソステアリルアルコール、ラウリルアルコール、ヘキサ
デシルアルコール、オクチルドデカノール等の高級アル
コール、イソステアリン酸、ウンデシレン酸、オレイン
酸等の脂肪酸、グリセリン、ソルビトール、エチレング
リコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコ
ール等の多価アルコール、ミリスチン酸ミリスチル、ラ
ウリン酸ヘキシル、オレイン酸デシル、ミリスチン酸イ
ソプロピル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、モノ
ステアリン酸グリセリン、フタル酸ジエチル、モノステ
アリン酸エチレングリコール、オキシステアリン酸オク
チル等のエステル類、流動パラフィン、ワセリン、スク
ワラン等の炭化水素、ラノリン、還元ラノリン、カルナ
バロウ等のロウ、ミンク油、カカオ脂、ヤシ油、パーム
核油、ツバキ油、ゴマ油、ヒマシ油、オリーブ油等の油
脂、エチレン・α−オレフィン・コオリゴマー等が挙げ
られる。
【0012】また、別の形態の油剤の例としては、例え
ばジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリ
シロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリエー
テル変性オルガノポリシロキサン、フルオロアルキル・
ポリオキシアルキレン共変性オルガノポリシロキサン、
アルキル変性オルガノポリシロキサン、末端変性オルガ
ノポリシロキサン、フッ素変性オルガノポリシロキサ
ン、アモジメチコーン、アミノ変性オルガノポリシロキ
サン、シリコーンゲル、アクリルシリコーン、トリメチ
ルシロキシケイ酸、シリコーンRTVゴム等のシリコー
ン化合物、パーフルオロポリエーテル、フッ化ピッチ、
フルオロカーボン、フルオロアルコール等のフッ素化合
物が挙げられる。
【0013】粉体類の例としては、ナイロンビーズ、シ
リコーンビーズ等の樹脂粉体、黄酸化鉄、赤色酸化鉄、
黒酸化鉄、酸化クロム、酸化コバルト、カーボンブラッ
ク、群青、紺青、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化ジルコニ
アム、酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化セリウム、雲
母チタン、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネ
シウム、珪酸アルミニウム、珪酸マグネシウム、炭化珪
素、色素、レーキ、セリサイト、マイカ、タルク、板状
硫酸バリウム、微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛、微
粒子酸化鉄等が挙げられ、さらにシリコーン処理、フッ
素化合物処理、シランカップリング剤処理、シラン処
理、有機チタネート処理、アシル化リジン処理、脂肪酸
処理、金属石鹸処理、油剤処理、アミノ酸処理等の表面
処理が施してあっても構わない。
【0014】界面活性剤としては、例えばアニオン型界
面活性剤、カチオン型界面活性剤、ノニオン型界面活性
剤、ベタイン型界面活性剤を用いることができる。
【0015】有機系紫外線吸収剤としては、例えばパラ
メトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル、パラジメチルア
ミノ安息香酸2−エチルヘキシル、2−ヒドロキシ−4
−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メト
キシベンゾフェノン−5−硫酸、2,2’−ジヒドロキ
シ−4−メトキシベンゾフェノン、p−メトキシハイド
ロケイ皮酸 ジエタノールアミン塩、パラアミノ安息香
酸(以後、PABAと略す)、エチルジヒドロキシプロ
ピルPABA、グリセリルPABA、サリチル酸ホモメ
ンチル、メチル−O−アミノベンゾエート、2−エチル
ヘキシル−2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリレー
ト、オクチルジメチルPABA、メトキシケイ皮酸オク
チル、サリチル酸オクチル、2−フェニル−ベンズイミ
ダゾール−5−硫酸、サリチル酸トリエタノールアミ
ン、3−(4−メチルベンジリデン)カンフル、2,4
−ジヒドロキシベンゾフェニン、2,2’,4,4’−
テトラヒドロキシベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロ
キシ−4,4’−ジメトキシベンゾフェノン、2−ヒド
ロキシ−4−N−オクトキシベンゾフェノン、4−イソ
プロピル ジベンゾイルメタン、ブチルメトキシジベン
ゾイルメタン、4−(3,4−ジメトキシフェニルメチ
レン)−2,5−ジオキソ−1−イミダゾリジンプロピ
オン酸 2−エチルヘキシル等が挙げられる。
【0016】溶媒としては、環状シリコーン、エタノー
ル、軽質流動イソパラフィン、低級アルコール、エーテ
ル類、LPG、フルオロカーボン、N−メチルピロリド
ン、フルオロアルコール、揮発性直鎖状シリコーン等が
挙げられる。
【0017】本発明の化粧料としては、ファンデーショ
ン、白粉、口紅、アイシャドウ、チーク、ネイルカラー
等のメイクアップ化粧料、シャンプー、リンス、コンデ
ィショナー、ヘアートリートメント等の頭髪化粧料、乳
液、ローション、クリーム、クレンジング、パック、サ
ンスクリーン剤等の基礎化粧料、入浴剤、ボディシャン
プー、石鹸、香水等が挙げられる。
【0018】
【実施例】以下、実施例及び比較例によって本発明を詳
細に説明する。本発明で用いる実施例及び比較例の評価
試験方法は以下の通り。
【0019】〔ラスティング性、感触の評価試験方法〕
20〜40歳の女性パネラー10名に、実施例および比
較例で作製した化粧料を使用してもらい、「化粧効果の
持続性が優れている」と答えた人数をもってラスティン
グ性評価の指標とした。従って、人数が多い程ラスティ
ング効果に優れることを示す。また、「ぬめり感がな
い」と答えた人数でもって感触を評価した。その結果を
表2に示す。
【0020】微粉砕化N−ラウロイル−L−リジンの作
製 N−ラウロイル−L−リジン(味の素社製、アミホープ
LL)100重量部に対して、イソプロピルアルコール
1000重量部を加え、撹拌した後、ビーズミルを用い
て20回連続的にパスさせた。尚、粉砕媒体は粒径0.
3mmのジルコニアビーズを用い、充填率は80%で行
った。粉砕後のスラリーを減圧下に加熱して溶媒を留去
した後、ミキサーで粗粉砕して目的とする平均粒子径が
3.2μmの微粉砕化N−ラウロイル−L−リジンを得
た。なお、未粉砕物の平均粒子径は10μmである。
【0021】実施例1 下記表1の処方にてアイシャドウを作成した。
【0022】
【表1】
【0023】各成分をミキサーにて混合し、60メッシ
ュを通した後、金型を用いて金皿にプレスしてブラウン
系のアイシャドウを得た。
【0024】比較例1 未粉砕物のN−ラウロイル−L−リジン(平均粒子径;
10μm)を用いて実施例1と同様にしてアイシャドウ
を作製した。
【0025】上記実施例1、比較例1で得られた平均粒
子径の異なるN−ラウロイル−L−リジンを配合したア
イシャドウについて、前記のラスティング性、感触につ
いての評価試験を実施し、下記表2の結果が得られた。
【0026】
【表2】
【0027】表2の結果より、実施例1は比較例1と比
べて、ラスティング性、感触に優れていることが判っ
た。また、実施例1で使用した微粉砕化N−ラウロイル
−L−リジン粉体を手の甲に塗布し水洗しても粉体は皮
膚から脱離し難かった。これに対して、未粉砕のN−ラ
ウロイル−L−リジン粉体は簡単に皮膚から落ちてしま
うことが判った。
【0028】
【発明の効果】以上のことから、本発明は、N−アシル
化リジンの湿式粉砕物を配合することでラスティング
性、感触に優れた化粧料を提供することは明かである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 N−アシル化リジンの湿式粉砕物であっ
    て、その平均粒子径が0.1〜6μmである粉砕物を配
    合することを特徴とする化粧料。
JP16384796A 1996-06-03 1996-06-03 化粧料 Pending JPH09323914A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16384796A JPH09323914A (ja) 1996-06-03 1996-06-03 化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16384796A JPH09323914A (ja) 1996-06-03 1996-06-03 化粧料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09323914A true JPH09323914A (ja) 1997-12-16

Family

ID=15781893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16384796A Pending JPH09323914A (ja) 1996-06-03 1996-06-03 化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09323914A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001014317A1 (fr) * 1999-08-19 2001-03-01 Ajinomoto Co., Inc. CRISTAUX D'ACYLLYSINE A CHAINE LONGUE Nε, PROCEDE DE FABRICATION ET PRODUITS COSMETIQUES RENFERMANT CES CRISTAUX
WO2006009320A1 (ja) * 2004-07-23 2006-01-26 Ajinomoto Co., Inc. 粉体状n-長鎖アシルアミノ酸またはその塩の製造方法、粉体状n-長鎖アシルアミノ酸またはその塩、及び洗顔パウダー
WO2014142266A1 (ja) * 2013-03-14 2014-09-18 味の素株式会社 化粧料組成物
WO2020262367A1 (ja) 2019-06-27 2020-12-30 味の素株式会社 Nε-長鎖アシルリジン結晶の製造方法及びその結晶を含有する組成物
JP2023516526A (ja) * 2021-02-05 2023-04-20 上海▲こう▼▲ふぁん▼生物科技有限公司 修飾された塩基性炭酸鉛とその調製方法及び化粧品

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001014317A1 (fr) * 1999-08-19 2001-03-01 Ajinomoto Co., Inc. CRISTAUX D'ACYLLYSINE A CHAINE LONGUE Nε, PROCEDE DE FABRICATION ET PRODUITS COSMETIQUES RENFERMANT CES CRISTAUX
EP1207150A1 (en) * 1999-08-19 2002-05-22 Ajinomoto Co., Inc. N-epsilon-long chain acyllysine crystals, process for producing the same and cosmetics containing the same
US6555708B1 (en) 1999-08-19 2003-04-29 Ajinomoto Co., Inc. N-ε-long chain acyllsine crystals, process for producing the same and cosmetics containing the same
EP1207150A4 (en) * 1999-08-19 2005-01-19 Ajinomoto Kk LONG N-EPSILON CHAIN ACYLLYSIN CRYSTALS, PROCESS FOR PRODUCING THE SAME AND COSMETIC PRODUCTS COMPRISING THESE CRYSTALS
WO2006009320A1 (ja) * 2004-07-23 2006-01-26 Ajinomoto Co., Inc. 粉体状n-長鎖アシルアミノ酸またはその塩の製造方法、粉体状n-長鎖アシルアミノ酸またはその塩、及び洗顔パウダー
WO2014142266A1 (ja) * 2013-03-14 2014-09-18 味の素株式会社 化粧料組成物
CN105188656A (zh) * 2013-03-14 2015-12-23 味之素株式会社 化妆品组合物
JPWO2014142266A1 (ja) * 2013-03-14 2017-02-16 味の素株式会社 化粧料組成物
JP2018016643A (ja) * 2013-03-14 2018-02-01 味の素株式会社 化粧料組成物
US10195127B2 (en) 2013-03-14 2019-02-05 Ajinomoto Co., Inc. Cosmetic composition
WO2020262367A1 (ja) 2019-06-27 2020-12-30 味の素株式会社 Nε-長鎖アシルリジン結晶の製造方法及びその結晶を含有する組成物
JP2023516526A (ja) * 2021-02-05 2023-04-20 上海▲こう▼▲ふぁん▼生物科技有限公司 修飾された塩基性炭酸鉛とその調製方法及び化粧品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0753326A (ja) メイクアップ化粧料
JPH1045536A (ja) 化粧下地料および化粧方法
JP5593568B2 (ja) 板状ベーマイト及び板状アルミナ系粉体の製造方法
JP4826049B2 (ja) Nε−長鎖アシルリジン結晶、その製造方法およびそれを含有する化粧料
JPH0930926A (ja) 高分子粉体・粉体混合物および配合化粧料
JP3492788B2 (ja) メイクアップ化粧料
JPH09323914A (ja) 化粧料
JP4264143B2 (ja) 紫外線防御化粧料
JPH09315936A (ja) 化粧料
JPH09143029A (ja) 化粧料
JPH09301825A (ja) メイクアップ化粧料
JP2000072622A (ja) 化粧料用複合顔料および化粧料
JP3453010B2 (ja) 化粧料
JP2880084B2 (ja) 粉体化粧料
JP3468971B2 (ja) 化粧料
JP3442698B2 (ja) 化粧料の製造方法
JPH08283605A (ja) 改質粉体および配合化粧料
JP3913707B2 (ja) 化粧料
JPH10130120A (ja) 化粧料
JP3429570B2 (ja) 化粧料
JP3492790B2 (ja) メイクアップ化粧料
JPH10204317A (ja) 複合粉体及び化粧料
JP4176054B2 (ja) 化粧料
JPH10204316A (ja) 複合粉体及び化粧料
US20220354757A1 (en) Method for producing silica particles and their use in cosmetic compositions