JPH0859358A - ベータアルミナ管とセラミックスとの接合方法 - Google Patents

ベータアルミナ管とセラミックスとの接合方法

Info

Publication number
JPH0859358A
JPH0859358A JP6192513A JP19251394A JPH0859358A JP H0859358 A JPH0859358 A JP H0859358A JP 6192513 A JP6192513 A JP 6192513A JP 19251394 A JP19251394 A JP 19251394A JP H0859358 A JPH0859358 A JP H0859358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alumina
joining
beta
tube
alumina tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6192513A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoji Hiramatsu
恭二 平松
Shigeyuki Matsuda
茂行 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP6192513A priority Critical patent/JPH0859358A/ja
Publication of JPH0859358A publication Critical patent/JPH0859358A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Ceramic Products (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】マイクロ波加熱によるベータアルミナとセラミ
ックスとの接合方法を提供することにある。 【構成】ベータアルミナ管11とα−アルミナ12とを
当接し、この当接部分にマイクロ波を照射することによ
って前記当接部分を加熱し、拡散溶融によって前記当接
部分を接合させる接合方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばナトリウム−硫
黄電池、あるいはアルカリ金属熱電発電装置などに用い
られるβ−アルミナ管、又はβ″−アルミナ管等のベー
タアルミナ管と、α−アルミナ管等のセラミックスとの
接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ナトリウム−硫黄電池、あるい
はアルカリ金属熱電発電装置には、固体電解質のベータ
アルミナ管、即ちβ−アルミナ管やβ″−アルミナ管な
どを、絶縁用セラミックスのα−アルミナなどに接合し
たセルが用いられる。β−アルミナやβ″−アルミナな
どのベータアルミナ管は、接合の際に1200℃以上に
加熱されると、ナトリウム成分が揮発しはじめ、最終的
にはα−アルミナまで劣化する。従って、ベータアルミ
ナ管は、1200℃より低い温度で絶縁用セラミックス
(α−アルミナ)に接合する必要がある。このため、例
えば特開平4−175271号公報に示されているよう
に、ガラスを接合材として用い、電気炉のような外部加
熱炉中で両管全体をナトリウムの揮発温度より低い比較
的低温で加熱し、接合する方法が典型的な方法として知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ガラスを接合
材として用いる接合方法では、ナトリウム−硫黄電池、
あるいはアルカリ金属熱電発電装置において、β−アル
ミナやβ″−アルミナを固体電解質として用いる場合、
ガラスがナトリウムによって腐食されるため、長時間耐
久性、及び高温耐熱性に劣り、また接合処理に時間がか
かる等の問題点がある。接合にガラスなどの接合材を使
用しない接合方法にすれば、腐食、耐熱性の問題は解決
できるが、より高温で固相拡散あるいは溶融によって被
接合材を接合させる必要がある。しかるに、高温になる
と前記したように被接合材の一部からナトリウム成分が
揮発し始めるため、これを克服するために、比較的短時
間内に接合処理することが必要である。この方法とし
て、通電加熱法、レーザ加熱法が考えられるが、通電加
熱法では、α−アルミナのような絶縁体を接合する場合
には適切でなく、また、レーザ加熱法の場合には、外部
から被接合材を加熱、溶融して接合するため、接合面に
急激な温度差による熱クラックが生じやすく、信頼性に
欠ける難点がある。
【0004】本発明の目的は、下記に示すようなベータ
アルミナ管とセラミックスとの接合方法を提供すること
にある。 (1)従来の接合方法に比べて、接合部にクラック発生
がなく、接合部強度が母材並で高品質な接合体を容易に
得ることができる上、ナトリウム成分の蒸発を防止で
き、耐腐食性、耐熱性に優れ、当接部分以外の劣化が少
なく、エネルギー効率が良く、経済的であるベータアル
ミナ管とセラミックスとの接合方法。 (2)接合面の表面粗さの影響を受けずに、十分大きな
接合強度で接合させ得るベータアルミナ管とセラミック
スとの接合方法。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明のベータアルミナ管とセラミッ
クスとの接合方法は、以下の如く構成されている。 (1)本発明のベータアルミナ管とセラミックスとの接
合方法は、ベータアルミナ管とセラミックスとを当接
し、この当接部分にマイクロ波を照射することによって
前記当接部分を加熱し、拡散溶融によって前記当接部分
を接合させる。 (2)本発明のベータアルミナ管とセラミックスとの接
合方法は、ベータアルミナ管とセラミックスとを接合す
べく両者を当接させる当接面にインサート材を介在さ
せ、このインサート材介在部分にマイクロ波を照射する
ことによって上記部分を加熱し、上記インサート材の焼
結によって接合させる。
【0006】
【作用】上記手段を講じた結果、次のような作用が生じ
る。 (1)本発明のベータアルミナ管とセラミックスとの接
合方法においては、被接合材の当接部分にマイクロ波が
照射されることによって、前記当接部分が内部加熱によ
り均一加熱されるため、従来の電気炉などによる外部加
熱によるものとは異なり、熱応力によるクラックの発生
を防止できる。そして、当接部分近傍のみを急速に加熱
し、高温下での処理を短時間(従来の数十分の一)内に
済ませることが可能となるため、ナトリウム成分の蒸発
を防ぐことができる。また、ガラスなどの接合材を使用
しなくてもよいため、耐腐食性、耐熱性が向上する。さ
らに当接部分近傍のみを局所的に加熱できる結果、当接
部分以外の劣化が少ない上、エネルギー効率が非常に良
く、経済的である。 (2)本発明のベータアルミナ管とセラミックスとの接
合方法においては(1)に記載の作用効果を奏する上、
ベ−タアルミナ管とセラミックスとの接合面に、セラミ
ックス粉末のインサート材を介在させているため、接合
面の表面が粗くても母材並の接合強度が得られる。
【0007】
【実施例】
(第1実施例)図1は、本発明の第1実施例に係るベー
タアルミナ管とセラミックスとの接合方法を示す図であ
る。本実施例において、使用されるマイクロ波加熱接合
装置Mは、周波数2.45GHzで1000Wのマイク
ロ波発振出力を発生可能なマイクロ波発生器1、マイク
ロ波を伝送する導波管2、被加熱物を加熱するための方
形空胴共振器3、所定の周波数で空胴共振器の共振を維
持するチューナ4、空胴共振器内にあって被加熱物を支
持する石英製支持体5、及び被接合材の接合部付近に均
一な温度分布を与えるよう被接合材を回転させ、且つ、
接合部付近の加熱温度が最高温度となるように上下方向
の駆動が可能な回転台6、加圧用の重石7にて構成され
ている。この装置Mに被接合材11、12を取付ける。
【0008】以下、固体電解質のβ−アルミナ焼結体管
11(外径20mm×長さ200mm、肉厚1.5m
m)と、絶縁用セラミックスのα−アルミナ焼結体管1
2(外径20mm×長さ20mm、肉厚1.5mm)と
を接合する接合方法について説明する。β−アルミナ焼
結体管11とα−アルミナ焼結体管12との接合面を表
面粗さ約1μmに研磨仕上げして平坦にした後、両管の
接合面どうしを当接させる。β−アルミナ焼結体管11
の下端部は回転台6により支持され、α−アルミナ管1
2の上端部は支持体5の下端部で支持される。支持体5
の上端には重さ1kgの重石7を載せ、当接部分を加圧
する。この状態で回転台6を毎分10回転で回転させる
と共に、接合部が最高温度に達する部位となるように、
回転台6を上下方向に駆動して、接合部の位置を調整す
る。次に、マイクロ波発生器1から所定出力のマイクロ
波を発生させ、導波管5を介して、被接合材の当接部付
近に照射させる。被接合材を通過した一部のマイクロ波
は、チューナ4によって反射され、方形空胴共振器3の
共振が維持される。
【0009】当接部付近にマイクロ波が照射されると、
まず、加熱初期の低温状態で十分に大きな誘電損率を有
するβ−アルミナ焼結体1がマイクロ波を吸収して発熱
し、次いで、α−アルミナ焼結体2がこの熱の熱伝導に
よって加熱され、温度が上昇する。この温度上昇によ
り、α−アルミナ焼結体管12の誘電損率も大きくなっ
てマイクロ波を吸収する。かくして、β−アルミナ焼結
体管11、及びα−アルミナ焼結体管12が共にマイク
ロ波を吸収し、両者の同時加熱が可能となる。
【0010】本実施例では、約10分で接合部の温度が
約1700℃に達するように、急速なマイクロ波加熱を
行ない、この温度で5分間保持した後、マイクロ波出力
を徐々に低下させ、約100℃/分の割合で徐冷し、接
合を行なった。なお、接合部の温度は、2色赤外放射温
度計を用いて測定した。
【0011】本実施例の方法で接合した結果、β−アル
ミナ焼結体管11とα−アルミナ焼結体管12との接合
体の強度は、母材β−アルミナと同等となり、ヘリウム
リーク率も良好であった。
【0012】(第2実施例)図2は、本発明の第2実施
例に係るベータアルミナ管とセラミックスとの接合方法
を示す図である。本実施例において、使用されるマイク
ロ波加熱接合装置Mは、図1に示す第1実施例と同じも
のである。
【0013】以下、固体電解質のβ″−アルミナ焼結体
管21(外径20mm×長さ200mm、肉厚1.5m
m)と、絶縁用セラミックスであるα−アルミナ焼結体
管22(外径20mm×長さ200mm、肉厚1.5m
m)とを接合する接合方法について説明する。β″−ア
ルミナ焼結体管21、及びα−アルミナ焼結体管22の
接合面を平坦にした後、インサート材、例えばα−アル
ミナ粉末(平均粒径1μm)をエタノールでスラリー状
としたインサート材23を、約0.2mmの厚さで接合
面に塗布して両管を当接し、乾燥させる。次いで、この
被接合材を支持体5の下端部で支持し、支持体8の上端
に1kgの重石3を載せることによって当接部分を加圧
し、この状態で回転台6を毎分10回転で回転させる。
また、接合部が最高温度に達する部位となるように、回
転台6を上下方向に駆動して、接合部の位置を調整す
る。
【0014】第1実施例と同様に、所定の出力および周
波数のマイクロ波が当接部付近に照射されると、まず、
低温状態で大きな誘電損率を有するβ″−アルミナ焼結
体10がマイクロ波を吸収して発熱する。次いで、この
熱がα−アルミナ粉末からなるインサート材23、及び
α−アルミナ焼結体管22に熱伝導され、α−アルミナ
の温度が上昇し、その誘電損率も大きくなる。このた
め、α−アルミナはマイクロ波を吸収し、マイクロ波に
よるα−アルミナの加熱が可能となる。従って、β″−
アルミナ焼結体管21、及びα−アルミナ管22の両者
をマイクロ波で同時加熱することが可能となる。
【0015】本実施例では、約10分で接合部の温度が
約1600℃に達するように、急速なマイクロ波加熱を
行ない、この温度で10分間保持した後、マイクロ波出
力を徐々に低下させ、約100℃/分の割合で徐冷し、
接合工程を完了した。なお、接合部の温度は、2色赤外
放射温度計を用いて測定した。
【0016】本実施例の方法で接合した結果、β″−ア
ルミナ焼結体管21とα−アルミナ焼結体管22との接
合体の強度は、母材β″−アルミナと同等となり、接合
部のα−アルミナは十分ち密化され、ヘリウムリーク率
は良好であった。
【0017】なお、本実施例で用いるインサート材23
は、セラミックス粉末であれば、α−アルミナに限られ
ることなく、β−アルミナ、β″−アルミナ、あるいは
それらをα−アルミナと混合したものでもよい。また、
セラミックス粉末以外にも、例えばドクターブレード法
のようなシート成形で製造した薄いグリーンシートを挟
んで使用してもよい。
【0018】なお、第1実施例、及び第2実施例ともに
マイクロ波周波数は2.45GHzを使用したが、マイ
クロ波帯であれば他の周波数を使用しても良い。また、
本実施例で用いたような空胴共振器を使用しなくても、
電波レンズを用いて接合部にマイクロ波を集束させ、接
合部にマイクロ波を局部的に照射する方法を用いても良
い。
【0019】上記実施例の構成及び作用効果をまとめる
と、次の通りである。 (1)本実施例のベータアルミナ管とセラミックスとの
接合方法は、β−アルミナ管、またはβ″−アルミナ管
等のベータアルミナ管11と、α−アルミナ等のセラミ
ックス12とを当接し、この当接部分にマイクロ波を照
射することによって前記当接部分を加熱し、拡散溶融に
よって前記当接部分を接合させる方法である。
【0020】この接合方法においては、被接合材の当接
部分にマイクロ波が照射されることによって、前記当接
部分が内部加熱により均一加熱されるため、従来の電気
炉などによる外部加熱によるものとは異なり、熱応力に
よるクラックの発生を防止できる。そして当接部分近傍
のみを急速に加熱し、高温下での処理を短時間(従来の
数十分の一)内に済ませることが可能となるため、ナト
リウム成分の蒸発を防ぐことができる。またガラスなど
の接合材を使用しなくてもよい為、耐腐食性、耐熱性が
向上する。さらに当接部分近傍のみを局所的に加熱でき
る結果、当接部分以外の劣化が少ない上、エネルギー効
率が非常に良く、経済的である。 (2)本実施例のベータアルミナ管とセラミックスとの
接合方法は、β−アルミナ管、又はβ″−アルミナ管等
のベータアルミナ管21とα−アルミナ等のセラミック
ス22とを接合すべく両者を当接させる当接面にインサ
ート材23を介在させ、このインサート材介在部分にマ
イクロ波を照射することによって上記部分を加熱し、上
記インサート材23の焼結によって接合させる方法であ
る。
【0021】この接合方法においては、上記(1)に記
載の作用効果を奏する上、ベ−タアルミナ管21とセラ
ミックス22との接合面に、セラミックス粉末のインサ
ート材23を介在させているため、接合面の表面が粗く
ても母材並の接合強度が得られる。 (3)本実施例のベータアルミナ管とセラミックスとの
接合装置Mは、所定の出力でマイクロ波を発生するマイ
クロ波発生器1と、マイクロ波を伝送する導波管2と、
被加熱物を加熱するための空胴共振器3と、所定の周波
数で空胴共振器3の共振を維持するチューナ4と、空胴
共振器内にあって被加熱物を支持する支持体5と、被加
熱物の所定位置の周面に均一な温度分布を与える如く被
加熱物を回転させると共に、上下方向の駆動が可能な回
転台6と、重石7と、から構成される。本実施例の接合
装置Mによれば、(1)(2)に示した接合方法を安
定、且つ確実に実施することが可能となる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば下記のベ−タアルミナ管
とセラミックスとの接合方法を提供できる。 (1)従来の接合方法に比べて、接合部にクラック発生
がなく、接合部強度が母材並で高品質な接合体を容易に
得ることができる上、ナトリウム成分の蒸発を防止で
き、耐腐食性、耐熱性に優れ、当接部分以外の劣化が少
なく、エネルギー効率が良く、経済的であるベータアル
ミナ管とセラミックスとの接合方法。 (2)接合面の表面粗さの影響を受けずに、十分大きな
接合強度で接合させ得るベータアルミナ管とセラミック
スとの接合方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るベータアルミナ管と
セラミックスとの接合方法を示す図。
【図2】本発明の第2実施例に係るベータアルミナ管と
セラミックスとの接合方法を示す図。
【符号の説明】
1…マイクロ波発生器 2…導波管 3…空洞共振器 4…チューナ 5…石英製支持体 6…回転台 7…重石 11…β−アルミナ
焼結体管 12…α−アルミナ焼結体管 21…β″−アル
ミナ焼結体管 22…α−アルミナ焼結体管 23…インサート
材 M…マイクロ波加熱接合装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベータアルミナ管の一端とセラミックスの
    一端とを当接し、この当接部分にマイクロ波を照射する
    ことによって前記当接部分を加熱し、拡散溶融によって
    前記当接部分を接合させることを特徴とするベータアル
    ミナ管とセラミックスとの接合方法。
  2. 【請求項2】ベータアルミナ管の一端とセラミックスの
    一端とを接合すべく両者を当接させる当接面にインサー
    ト材を介在させ、このインサート材介在部分にマイクロ
    波を照射することによって上記部分を加熱し、上記イン
    サート材の焼結によって接合を行なうことを特徴とする
    ベータアルミナ管とセラミックスとの接合方法。
JP6192513A 1994-08-16 1994-08-16 ベータアルミナ管とセラミックスとの接合方法 Withdrawn JPH0859358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6192513A JPH0859358A (ja) 1994-08-16 1994-08-16 ベータアルミナ管とセラミックスとの接合方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6192513A JPH0859358A (ja) 1994-08-16 1994-08-16 ベータアルミナ管とセラミックスとの接合方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0859358A true JPH0859358A (ja) 1996-03-05

Family

ID=16292539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6192513A Withdrawn JPH0859358A (ja) 1994-08-16 1994-08-16 ベータアルミナ管とセラミックスとの接合方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0859358A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002064851A3 (en) * 2001-01-18 2003-04-03 Bwxt Y 12 L L C Metallic diffusion process and improved article produced thereby
JP2005332609A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Saint-Gobain Tm Kk マイクロ波焼成炉用発熱体
JP2007238372A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Tokuyama Corp セラミックス焼結体の補修方法
JP2013053047A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd セラミックス接合体及びその製造方法
JP2014152102A (ja) * 2013-02-13 2014-08-25 Korea Inst Of Energy Research アルミナと酸化カルシウムを用いたベータアルミナとアルファアルミナの接合方法及びこれを用いた単位熱変換発電機

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002064851A3 (en) * 2001-01-18 2003-04-03 Bwxt Y 12 L L C Metallic diffusion process and improved article produced thereby
JP2005332609A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Saint-Gobain Tm Kk マイクロ波焼成炉用発熱体
JP4634743B2 (ja) * 2004-05-18 2011-02-16 サンゴバン・ティーエム株式会社 マイクロ波焼成炉用発熱体
JP2007238372A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Tokuyama Corp セラミックス焼結体の補修方法
JP4652255B2 (ja) * 2006-03-08 2011-03-16 株式会社トクヤマ セラミックス焼結体の補修方法
JP2013053047A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd セラミックス接合体及びその製造方法
JP2014152102A (ja) * 2013-02-13 2014-08-25 Korea Inst Of Energy Research アルミナと酸化カルシウムを用いたベータアルミナとアルファアルミナの接合方法及びこれを用いた単位熱変換発電機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4772770A (en) Apparatus for joining ceramics by microwave
US5329539A (en) Efficient laser configuration
JP2000510641A (ja) マイクロ波による厚壁セラミック部品の接合方法と接合装置
EP1834387A2 (en) Glaze cladding for laser components and method of encapsulation
EP1713149A1 (en) Glaze soldered laser components and method of manufacturing
JPH0859358A (ja) ベータアルミナ管とセラミックスとの接合方法
KR910002396B1 (ko) 석영유리관의 가열방법
JP2928605B2 (ja) セラミックスの焼結方法
US20090173437A1 (en) Methods of Joining Ceramics and Ceramic Joined Articles
CN110537250B (zh) 电极环
WO1992014686A1 (en) Method of bonding ceramics together and insert material for heat bonding
KR100841039B1 (ko) 마이크로파 소결장치
JPH051228B2 (ja)
KR20150058319A (ko) 투명한 도파관 플라즈마 광원을 위한 도가니
JPH10294127A (ja) ナトリウム−硫黄電池の製造方法及び製造装置
JPS6016876A (ja) レ−ザによるセラミツクの溶接方法
JP3237557U (ja) 高速焼鈍装置
JP2004168575A (ja) セラミックスの焼結方法
US20230217558A1 (en) Fast annealing equipment
US3976956A (en) Laser device and a method of fabrication
JPH0570253A (ja) セラミツクス同士の接合方法及び加熱接合用インサ−ト材
JPH08253372A (ja) マイクロ波加熱によるジルコニア接合装置及び接合方法
JPH0543665B2 (ja)
JPS60221367A (ja) セラミツク焼結体の製造方法
JPS60165041A (ja) 薄形密閉電池の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011106