JPH0856927A - 画像情報の表示装置 - Google Patents
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- JPH0856927A JPH0856927A JP7150664A JP15066495A JPH0856927A JP H0856927 A JPH0856927 A JP H0856927A JP 7150664 A JP7150664 A JP 7150664A JP 15066495 A JP15066495 A JP 15066495A JP H0856927 A JPH0856927 A JP H0856927A
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- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims abstract description 8
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/74—Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/0816—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements
- G02B26/0833—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 周囲との、高周波および／または磁気的な相
互作用を回避するために遮蔽室７が設けられている、画
像を生成する医療装置６の、計算機５から送出される画
像情報の表示装置を、医療装置との相互作用の回避が改
善されるようにする。 【構成】 装置は、それぞれ２つの偏向状態を有する偏
向可能なミラー１ａのマトリクス１、計算機から送出さ
れる情報を偏向状態に変換する、ミラーに対する制御ユ
ニット４、マトリクス用光源２、遮蔽室内の各ミラーに
第１偏向状態において１つの投射点が対応付けられてい
る投射スクリーン３を有する。
互作用を回避するために遮蔽室７が設けられている、画
像を生成する医療装置６の、計算機５から送出される画
像情報の表示装置を、医療装置との相互作用の回避が改
善されるようにする。 【構成】 装置は、それぞれ２つの偏向状態を有する偏
向可能なミラー１ａのマトリクス１、計算機から送出さ
れる情報を偏向状態に変換する、ミラーに対する制御ユ
ニット４、マトリクス用光源２、遮蔽室内の各ミラーに
第１偏向状態において１つの投射点が対応付けられてい
る投射スクリーン３を有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機から送出され
る、画像を生成する医療装置の画像情報の表示装置に関
する。
る、画像を生成する医療装置の画像情報の表示装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】数多くの医療装置において、装置の領域
において従来のモニタを使用することができない。その
理由は、従来のモニタは、装置との障害のある相互作用
を呈することがあるからである。核スピン断層撮影装置
では、例えば装置からでる磁界が電子ビームの偏向を招
来することがある。さらに、高周波による相互障害作用
が発生する可能性がある。バイオ磁気的な測定装置で
は、陰極線モニタから出る磁界が極めて弱い有効磁界に
障害作用を加えることがある。
において従来のモニタを使用することができない。その
理由は、従来のモニタは、装置との障害のある相互作用
を呈することがあるからである。核スピン断層撮影装置
では、例えば装置からでる磁界が電子ビームの偏向を招
来することがある。さらに、高周波による相互障害作用
が発生する可能性がある。バイオ磁気的な測定装置で
は、陰極線モニタから出る磁界が極めて弱い有効磁界に
障害作用を加えることがある。
【０００３】それ故に陰極線モニタと測定装置との間に
障害となる相互作用を有する装置では、陰極線モニタは
通例、高周波シールドを有する測定室の外部に、磁気的
な作用が十分小さい領域内に設置される。測定装置の近
傍において通例、操作者にほんの僅かな情報しか送出し
ないプラズマディスプレイが使用される。これら情報
は、特有のソフトウェアを用いて固有のプロセッサによ
って制御される。しかしプラズマディスプレイの解像力
は、陰極線モニタの解像力には達していない。装置制御
は一般に、モニタを用いてグラフィックユーザインター
フェースを用いて実施される。それ故にモニタが測定室
の外部に設置されている場合、操作も同様に外部から行
わなければならない。
障害となる相互作用を有する装置では、陰極線モニタは
通例、高周波シールドを有する測定室の外部に、磁気的
な作用が十分小さい領域内に設置される。測定装置の近
傍において通例、操作者にほんの僅かな情報しか送出し
ないプラズマディスプレイが使用される。これら情報
は、特有のソフトウェアを用いて固有のプロセッサによ
って制御される。しかしプラズマディスプレイの解像力
は、陰極線モニタの解像力には達していない。装置制御
は一般に、モニタを用いてグラフィックユーザインター
フェースを用いて実施される。それ故にモニタが測定室
の外部に設置されている場合、操作も同様に外部から行
わなければならない。
【０００４】ＭＲ装置では、ここ近年、例えば Simens
社から“Magnetom Open”で市販されている所謂開放装
置（“offene Systeme”）が使用可能である。この種の
装置の特別な利点は、所謂介入検査が可能になる、すな
わち医師が画像表示の期間に患者に処置を施すことがで
きるという点にある。例えば、この種の装置において、
患者に手術を行うことができ、その経過を磁気共鳴画像
表示を用いて観察することができる。その際勿論、測定
室の外部にモニタを収容することは極めて不都合であ
る。
社から“Magnetom Open”で市販されている所謂開放装
置（“offene Systeme”）が使用可能である。この種の
装置の特別な利点は、所謂介入検査が可能になる、すな
わち医師が画像表示の期間に患者に処置を施すことがで
きるという点にある。例えば、この種の装置において、
患者に手術を行うことができ、その経過を磁気共鳴画像
表示を用いて観察することができる。その際勿論、測定
室の外部にモニタを収容することは極めて不都合であ
る。
【０００５】米国特許第４９０１１４１号明細書から、
遮蔽室の外部のモニタに表示される画像をオプチックフ
ァイバを介して検査室に伝送しかつそこでにおいてディ
スプレイに表示することが公知である。これにより、検
査すべき患者は部分的にまさに長く持続する検査におい
て気が紛わされるできである。医療装置の画像情報の伝
送それ自体のためにこの形式の装置は殆ど適していな
い。その理由は、解像力に関しても輝度に関しても要求
を満たしていないからである。米国特許第５１８０７４
号明細書において、モニタを遮蔽室内に設置することが
提案された。
遮蔽室の外部のモニタに表示される画像をオプチックフ
ァイバを介して検査室に伝送しかつそこでにおいてディ
スプレイに表示することが公知である。これにより、検
査すべき患者は部分的にまさに長く持続する検査におい
て気が紛わされるできである。医療装置の画像情報の伝
送それ自体のためにこの形式の装置は殆ど適していな
い。その理由は、解像力に関しても輝度に関しても要求
を満たしていないからである。米国特許第５１８０７４
号明細書において、モニタを遮蔽室内に設置することが
提案された。
【０００６】米国特許出願ＵＳＳＮ０８／２３９１１８
号において、遮蔽室の外部に投射画像管を配置しかつそ
こに生成された画像を遮蔽室内の投射スクリーンに投射
することが提案された。しかしこの場合も得られる輝度
は低い。
号において、遮蔽室の外部に投射画像管を配置しかつそ
こに生成された画像を遮蔽室内の投射スクリーンに投射
することが提案された。しかしこの場合も得られる輝度
は低い。
【０００７】ヨーロッパ特許出願公開第０４８７４４１
号公報から、ＭＲ装置の遮蔽室に設置するための指示装
置が公知である。その際電子発光指示体が使用される。
画像情報は表示されず、患者を監視するための物理的な
データ、すなわち例えば血圧、温度、ＥＫＧ等が表示さ
れるにすぎない。
号公報から、ＭＲ装置の遮蔽室に設置するための指示装
置が公知である。その際電子発光指示体が使用される。
画像情報は表示されず、患者を監視するための物理的な
データ、すなわち例えば血圧、温度、ＥＫＧ等が表示さ
れるにすぎない。
【０００８】雑誌 Elektronik ２０／１９９３、第３
０、３２頁並びに Texas Instrumentsの社報“Current
Status of the Digital Micromirror Device (DMD) for
Protection Television Applications”から、個々に
偏向可能である多数のミラーのマトリクスから成る装置
が記載されている。
０、３２頁並びに Texas Instrumentsの社報“Current
Status of the Digital Micromirror Device (DMD) for
Protection Television Applications”から、個々に
偏向可能である多数のミラーのマトリクスから成る装置
が記載されている。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式の装置を、それが次の要求を満足するよう
に構成することである： −医療装置と干渉しない −非常に明るい画像表示 −大きな画像 −可能なカラー表示 −コンパクトな構成。
に述べた形式の装置を、それが次の要求を満足するよう
に構成することである： −医療装置と干渉しない −非常に明るい画像表示 −大きな画像 −可能なカラー表示 −コンパクトな構成。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、 冒頭に述べた形式の装置が、それぞれ２つの偏
向状態を有する偏向可能なミラーのマトリクスと、計算
機から送出される情報を偏向状態に変換する、偏向可能
なミラーに対する制御ユニットと、マトリクスを照射す
る光源と、遮蔽室内に配置されている、それぞれのミラ
ーに第１の偏向状態において１つの投射点が対応付けら
れている投射スクリーンとを有することによって解決さ
れる。
れば、 冒頭に述べた形式の装置が、それぞれ２つの偏
向状態を有する偏向可能なミラーのマトリクスと、計算
機から送出される情報を偏向状態に変換する、偏向可能
なミラーに対する制御ユニットと、マトリクスを照射す
る光源と、遮蔽室内に配置されている、それぞれのミラ
ーに第１の偏向状態において１つの投射点が対応付けら
れている投射スクリーンとを有することによって解決さ
れる。
【００１１】本発明の有利な実施例はその他の請求項に
記載されている。
記載されている。
【００１２】
【実施例】次に本発明を図示の実施例につき図面を用い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【００１３】図１には、本発明の実施例が示されてい
る。ここにおいて核スピン断層撮影装置６が遮蔽室６内
に設置されている。この遮蔽室７は、一方において、核
スピン断層撮影装置６からの高周波が外部に漏れるのを
妨げるものであり、他方において、外部の高周波が測定
過程を妨害するのを妨げるものである。
る。ここにおいて核スピン断層撮影装置６が遮蔽室６内
に設置されている。この遮蔽室７は、一方において、核
スピン断層撮影装置６からの高周波が外部に漏れるのを
妨げるものであり、他方において、外部の高周波が測定
過程を妨害するのを妨げるものである。
【００１４】核スピン断層撮影装置６によって発生され
る信号は遮蔽室７の外部の計算機５に供給される。計算
機５は得られた信号を画像情報に変換する。計算機５は
固有の制御ユニット４を含んでおり、それを介して偏向
可能なミラー１ａのマトリクス１を制御可能である。こ
のマトリクス１はこの実施例では遮蔽室７の内部に配置
されている。この形式のマトリクスは例えば、Texas In
struments 社によって開発されかつその刊行物“Curren
t status of the digital micromirror device(DMD) fo
r projection television applikations”に詳細に記載
されている。マトリクスは例えば、それぞれ±１０°の
角度づつ偏向可能である７６８×５７６個のミラーから
構成することができる。マトリクス１は、例えばハロゲ
ンランプ２ａおよびレンズ２ｂから成る光源２によって
照射される。個別ミラー１ａの偏向状態に応じて、光源
２の光は投射スクリーン３に投射され、その際投射スク
リーン上のそれぞれの画素は１つのミラー１ａに対応し
ている。マトリクス１と投射スクリーン３との間に、投
射対物レンズ８が配置されている。ミラーが偏向状態に
あるとき、例えば＋１０°だけ偏向されるとき、ミラー
は、到来する光を、それが投射対物レンズ８を通って投
射スクリーン３に投射されかつ相応の画素が明るく現れ
るように反射する。これに対してミラー１ａが第２の偏
向位置にある（すなわち例えば−１０°だけ回転されて
いる）時、光は投射スクリーンに当たらずかつ相応の画
素は暗く現れる。その際偏向状態＋１０°ないし−１０
°は、デジタル値１および０に対応付けることができ
る。
る信号は遮蔽室７の外部の計算機５に供給される。計算
機５は得られた信号を画像情報に変換する。計算機５は
固有の制御ユニット４を含んでおり、それを介して偏向
可能なミラー１ａのマトリクス１を制御可能である。こ
のマトリクス１はこの実施例では遮蔽室７の内部に配置
されている。この形式のマトリクスは例えば、Texas In
struments 社によって開発されかつその刊行物“Curren
t status of the digital micromirror device(DMD) fo
r projection television applikations”に詳細に記載
されている。マトリクスは例えば、それぞれ±１０°の
角度づつ偏向可能である７６８×５７６個のミラーから
構成することができる。マトリクス１は、例えばハロゲ
ンランプ２ａおよびレンズ２ｂから成る光源２によって
照射される。個別ミラー１ａの偏向状態に応じて、光源
２の光は投射スクリーン３に投射され、その際投射スク
リーン上のそれぞれの画素は１つのミラー１ａに対応し
ている。マトリクス１と投射スクリーン３との間に、投
射対物レンズ８が配置されている。ミラーが偏向状態に
あるとき、例えば＋１０°だけ偏向されるとき、ミラー
は、到来する光を、それが投射対物レンズ８を通って投
射スクリーン３に投射されかつ相応の画素が明るく現れ
るように反射する。これに対してミラー１ａが第２の偏
向位置にある（すなわち例えば−１０°だけ回転されて
いる）時、光は投射スクリーンに当たらずかつ相応の画
素は暗く現れる。その際偏向状態＋１０°ないし−１０
°は、デジタル値１および０に対応付けることができ
る。
【００１５】ミラー１ａの反応時間は非常に短い。それ
故に画素のその都度の輝度は、当該ミラーの制御のパル
ス幅変調によって調整設定することができ、すなわち輝
度は、ミラーが“明るい”状態にある時間の、ミラーが
“暗い”状態にある時間の端数部分に相応する。この装
置によって、カラー画像の発生も可能である。このため
にマトリクス１は例えば、光源２を介して順次、３原色
赤、緑および青を照射することができ、その際既述の、
ミラーの迅速な反応時間に基づいて、色を光学的な印象
において混合することができる。
故に画素のその都度の輝度は、当該ミラーの制御のパル
ス幅変調によって調整設定することができ、すなわち輝
度は、ミラーが“明るい”状態にある時間の、ミラーが
“暗い”状態にある時間の端数部分に相応する。この装
置によって、カラー画像の発生も可能である。このため
にマトリクス１は例えば、光源２を介して順次、３原色
赤、緑および青を照射することができ、その際既述の、
ミラーの迅速な反応時間に基づいて、色を光学的な印象
において混合することができる。
【００１６】しかしこれに対して択一的に、光源２およ
びマトリクス１の図示の単位を３つ設けて、そのうちそ
れぞれの単位が１つの原色を発生するようにすることも
できる。
びマトリクス１の図示の単位を３つ設けて、そのうちそ
れぞれの単位が１つの原色を発生するようにすることも
できる。
【００１７】マトリクス１を強い光源によって照射する
ことができるので、投射スクリーンに大きな輝度の画像
を発生することができる。有利には投射スクリーン３は
透明に構成されており、その場合それは裏面から観察す
ることができかつこれにより光の障害を受けない光路が
簡単化される。マトリクスは漂遊磁界に対して不感であ
りかつそれ自体外部磁界を発生しない。マトリクスは金
属管によって高周波領域において簡単にかつ効果的に遮
蔽することができる。画像表示は、この用途にとって問
題になる領域内で任意の大きさに実現することができ
る。ユニット全部、すなわち光源２、マトリクス１、投
射対物レンズ８および投射スクリーン３は、１つのコン
パクトなユニットにまとめることができる。
ことができるので、投射スクリーンに大きな輝度の画像
を発生することができる。有利には投射スクリーン３は
透明に構成されており、その場合それは裏面から観察す
ることができかつこれにより光の障害を受けない光路が
簡単化される。マトリクスは漂遊磁界に対して不感であ
りかつそれ自体外部磁界を発生しない。マトリクスは金
属管によって高周波領域において簡単にかつ効果的に遮
蔽することができる。画像表示は、この用途にとって問
題になる領域内で任意の大きさに実現することができ
る。ユニット全部、すなわち光源２、マトリクス１、投
射対物レンズ８および投射スクリーン３は、１つのコン
パクトなユニットにまとめることができる。
【００１８】
【発明の効果】本発明の表示装置は、医療装置と干渉し
ない、非常に明るい画像表示、大きな画像、可能なカラ
ー表示、コンパクトな構成という特長を有している。
ない、非常に明るい画像表示、大きな画像、可能なカラ
ー表示、コンパクトな構成という特長を有している。
【図１】本発明の実施例を示す概略図である。
１ マトリクス、 １ａ ミラー、 ２，２ａ 光源、
３ 投射スクリーン、 ４ 制御ユニット、 ５ 計
算機、 ６ 核スピン断層撮影装置、 ７ 遮蔽室、
８ 投射対物レンズ
３ 投射スクリーン、 ４ 制御ユニット、 ５ 計
算機、 ６ 核スピン断層撮影装置、 ７ 遮蔽室、
８ 投射対物レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０９Ｆ 9/00 ３６０ Ｋ 7426−5Ｈ
Claims (5)
- 【請求項１】 周囲との、高周波および／または磁気的
な相互作用を回避するために遮蔽室（７）が設けられて
いる、画像を生成する医療装置（６）の、計算機から送
出される画像情報の表示装置において、該装置は、それ
ぞれ２つの偏向状態を有する偏向可能なミラー（１ａ）
のマトリクス（１）と、前記計算機（５）から送出され
る情報を偏向状態に変換する、前記偏向可能なミラー
（１ａ）に対する制御ユニット（４）と、前記マトリク
ス（１）を照射する光源（２）と、前記遮蔽室（７）内
に配置されている、前記それぞれのミラー（１ａ）に第
１の偏向状態において１つの投射点が対応付けられてい
る投射スクリーン（３）とを有することを特徴とする画
像情報の表示装置。 - 【請求項２】 偏向可能なミラー（１ａ）のマトリクス
（１）は前記遮蔽室（７）内に収容されている請求項１
記載の画像情報の表示装置。 - 【請求項３】 偏向可能なミラー（１ａ）のマトリクス
（１）は高周波シールド（９）に取り囲まれている請求
項２記載の画像情報の表示装置。 - 【請求項４】 前記投射スクリーン（３）上のそれぞれ
の投射点の輝度は、それぞれ対応付けらているミラー
（１ａ）の制御のパルス幅変調によって決められる請求
項１から３までのいずれか１光記載の画像情報の表示装
置。 - 【請求項５】 前記投射スクリーン（３）は透明であり
かつしたがって前記マトリクス（１）とは反対側からも
観察することができる請求項１から４までのいずれか１
光記載の画像情報の表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4421248.8 | 1993-06-17 | ||
| DE19944421248 DE4421248A1 (de) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | Vorrichtung zur Darstellung der von einem Rechner ausgegebenen Information eines medizinischen Gerätes |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0856927A true JPH0856927A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=6520845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7150664A Withdrawn JPH0856927A (ja) | 1993-06-17 | 1995-06-16 | 画像情報の表示装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0856927A (ja) |
| DE (1) | DE4421248A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013546024A (ja) * | 2010-11-17 | 2013-12-26 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | スキャナ室用の画像投影システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6269262B1 (en) * | 1997-06-20 | 2001-07-31 | Hitachi, Ltd. | Biomagnetic field measuring apparatus |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2669754A1 (fr) * | 1990-11-23 | 1992-05-29 | Odam | Moniteur de surveillance des parametres physiologiques vitaux d'un patient en cours d'examen dit irm. |
-
1994
- 1994-06-17 DE DE19944421248 patent/DE4421248A1/de not_active Ceased
-
1995
- 1995-06-16 JP JP7150664A patent/JPH0856927A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013546024A (ja) * | 2010-11-17 | 2013-12-26 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | スキャナ室用の画像投影システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4421248A1 (de) | 1995-12-21 |
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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