JPH0856705A - 履物用中敷 - Google Patents

履物用中敷

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JPH0856705A
JPH0856705A JP19322694A JP19322694A JPH0856705A JP H0856705 A JPH0856705 A JP H0856705A JP 19322694 A JP19322694 A JP 19322694A JP 19322694 A JP19322694 A JP 19322694A JP H0856705 A JPH0856705 A JP H0856705A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 足のつぼを刺激しつつ消臭機能をも発揮させ
る。 【構成】 履物の中底に装着される中敷本体12の表面
に、つぼを刺激するための大突起14及び中、小突起1
6を立設して中敷10を構成した。この際、大突起14
の内部に中空部22を形成してここに消臭剤28を収納
する一方、大突起14の上部に円錐状の凹部18を形成
し、この凹部18に、十字状の切り込み20を形成する
ようにした。そして、中敷10が踏みつけられると、各
突起14,16が足の裏を押圧してつぼ刺激機能が発揮
されるとともに、この踏みつけ力に応じて切り込み20
が適度に開口することにより消臭剤28が作用し、これ
によって足の臭いに対する消臭機能が発揮されるように
構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、履物用中敷において、
特に、足の裏のつぼを刺激するための突起を具備した履
物用中敷に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、履物の使用に際し、履物の中
底に中敷を装着することが行われている。中敷は、ゴ
ム、皮、あるいは繊維等から形成され、これを使用する
ことによって、履物の老朽化による中底の汚れや損傷に
対する隠蔽機能、あるいは所定のクッション機能が発揮
されるようになっている。また、消臭シートを貼着する
等して消臭機能を発揮するようにした中敷や、表面に突
起を設けて足の裏のつぼを刺激するようにした中敷等も
提案されており、その多様化が進んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、表面に突起
を設けて足のつぼを刺激するようにした上記従来の中敷
では、足のつぼに対する刺激機能が発揮されるのみで、
消臭性が考慮されていなかった。しかし、履物の中底に
装着して使用するものであるから、消臭効果をも合わせ
得られる方が衛生的であり、従って、これら双方の機能
を好適に発揮し得る履物用中敷が望まれる。
【0004】しかし、消臭機能を発揮させるべく、消臭
シートを中敷の本体に重ねて貼付等するだけでは、中敷
本体の厚みが厚くなり、その結果、足に窮屈感を与える
等の弊害を招く虞がある。また、双方の機能を発揮し得
る中敷であっても、消臭シートの性能により、消臭機能
が有効に発揮される期間にもおのずと限界があるので、
できるだけ長期に亘って消臭効果が持続する方が好まし
い。
【0005】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、足のつぼを刺激しつつ消臭機能をも発
揮し得る履物用中敷を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る履物用中
敷は、中底に装着される中敷本体に、つぼを刺激するた
めの大小複数の突起を立設し、所定の突起に、中空部
と、この中空部と中敷本体の表面外部とを連通する連通
孔とを設け、上記中空部に消臭剤を充填したものであ
る。
【0007】請求項2に係る履物用中敷は、請求項1記
載の履物用中敷において、上記所定の突起を円柱状に形
成し、その上部に円錐状の凹部を形成するとともに、こ
の凹部に上記連通孔として十字状の切り込みを形成した
ものである。
【0008】請求項3に係る履物用中敷は、請求項1又
は2記載の履物用中敷において、上記中敷本体の裏面
に、上記中空部と連通する開口部を設け、この開口部に
栓体を装着することにより上記開口部を開閉自在に設け
たものである。
【0009】請求項4に係る履物用中敷は、請求項1乃
至3のいずれかに記載の履物用中敷において、上記中敷
本体の爪先対応部分と踵対応部分の少なくも一方に消臭
シートを敷設したものである。
【0010】請求項5に係る履物用中敷は、請求項1乃
至4のいずれかに記載の履物用中敷において、上記突起
が上記中敷本体に一体に形成されたものである。
【0011】
【作用】上記請求項1記載の発明によれば、中敷本体を
踏みつけることにより、足の裏のつぼが中敷本体に設け
られた突起によって刺激されるとともに、突起の連通孔
を介して消臭剤が作用して足の臭いが消される。なお、
ここでいう「消臭」とは、臭いの成分をマスキングす
る、いわゆる消臭と、臭いの成分を吸着する、いわゆる
脱臭の双方を包含する趣旨である。
【0012】上記請求項2記載の発明によれば、突起が
踏みつけられると、その押圧力により突起の凹部に形成
された十字状の切り込みが適度に開き、これにより消臭
効果が促進される。一方、上記押圧力が作用しない状態
では、上記切り込みが閉止し、これにより消臭効果が緩
和される。
【0013】上記請求項3記載の発明によれば、栓体を
着脱することにより、突起内に収納されている消臭剤の
交換を容易に行うことが可能となる。
【0014】上記請求項4記載の発明によれば、消臭シ
ートと、突起内の消臭剤との相乗効果により消臭効果が
より高まる。
【0015】上記請求項5記載の発明によれば、突起の
中敷本体に対する屈曲強度が高まるとともに、中敷の生
産性が良くなる。
【0016】
【実施例】本発明に係る履物用中敷の実施例について図
面を用いて説明する。
【0017】図1は、本発明に係る履物用中敷の一実施
例を示す斜視図である。なお、同図は、左足用の履物用
中敷を示している。
【0018】この図に示すように、履物用中敷10(以
下、中敷10と略す)は、履物の中底形状に対応して形
成される中敷本体12を有している。中敷本体12は、
樹脂材料から形成され、その長手方向の中間部分には、
大小複数の突起が一体的に立設されている。具体的に
は、主として土踏まずのつぼを刺激するための大突起1
4と、その周辺部位に配されて、大突起14との刺激の
バランスを図りつつ通気性を高める中、小突起16が立
設されている。各突起14,16の配置、太さ及び突出
量等は、刺激するつぼの位置、押圧力、あるいは隣合う
突起との関係に基づいて、使用者の踏みつけに応じ、所
定のつぼを適切に刺激し得るように設定されている。
【0019】上記各突起14,16は、図2に示すよう
に、いずれも略円柱で、しかも中敷本体12の下方(図
2で下方)に向かって開口する中空状に形成されてい
る。
【0020】上記大突起14の上部には、円錐状の凹部
18が設けられ、この凹部18の底部に、十字状の切り
込み20(図3参照)が形成されている。この切り込み
20は、後に詳述するように、外部からの押圧力が作用
したときにのみ、その押圧力に応じて適度に開口するよ
うになっており、開口状態において中空部22と中敷本
体12の上方外部(図2で上方外部)とを連通するよう
になっている。
【0021】また、大突起14の開口部24には、図2
に示すように、上部開口を有した円柱状の栓体26が着
脱自在に嵌入されるようになっている。この栓体26の
下端部には鍔26bが一体的に形成されており、栓体2
6が開口部24に嵌入された状態で、鍔26bが開口部
24の縁部に係合するとともに、同図に示すように、栓
体26の下面と中敷本体12の下面とが面一となるよう
になっている。
【0022】また、上記栓体26の中空部26aには、
例えば、活性炭等の消臭剤28が適量収納されて、栓体
26の上部開口が粗目の繊維からなる蓋26cにより閉
鎖されている。そして、栓体26が上述のように上記大
突起14内に嵌入された状態で、消臭剤28が大突起1
4の中空部22に充填されるようになっている。
【0023】一方、上記中敷本体12において、爪先対
応部分30及び踵対応部分32には消臭シート34が埋
設されている。具体的には、図4に示すように、中敷本
体12の踵対応部分32に凹部31が形成され、その底
部に消臭シート34が敷設され、さらにその上部に、粗
目の合成繊維からなるカバー材36が敷設されている。
なお、説明を省略するが、爪先対応部分30も同一の構
造を有している。
【0024】次に、以上のように構成された中敷10の
作用、効果について説明する。
【0025】上記中敷10の使用に際しては、通常の履
物用中敷と同様、中敷10を履物の中底に装着して使用
する。これにより、歩行時には、中敷10を踏みつける
力に応じた押圧力でもって足の裏が各突起14,16に
押圧され、土踏まずのつぼに対する所定のつぼ刺激機能
が発揮される。
【0026】また、上述のように大突起14が踏みつけ
られると、図5に示すように、大突起14の中空部22
を形成する周壁が外方(図5では左右外側方向)に向か
って撓み、これに伴い、凹部18に形成された十字状の
切り込み20が適度に開いて中空部22の内部と上方外
部が連通した状態となる。そして、開口した切り込み2
0を介して臭いの成分が中空部22内の消臭剤28によ
り吸着され、これにより消臭機能が発揮される。そし
て、長期使用に伴い消臭効果が薄れてきた場合には、中
敷10を中底から取り出して上記栓体26を取外すとと
もに、その蓋26cを外して収納されている消臭剤28
を新たな消臭剤に取替え、再度、栓体26を中敷本体1
2に装着するようにする。これにより再び、初期の消臭
効果を得ることが可能となる。このとき、交換用の栓体
26を予め準備しておくようにすれば、栓体26を新た
なものと交換するだけの極めて簡単な作業で消臭機能の
回復を図ることができる。
【0027】このように、上記中敷10によれば、足に
対するつぼ刺激機能及び消臭機能の双方の機能が効果的
に発揮される。特に、上記中敷10によれば、足のつぼ
を刺激するための大突起14内に消臭剤28を収納して
消臭効果を得るようにしているので、中敷本体12の厚
みをいたずらに厚くすることがなく、使用者に窮屈感を
与えるといった弊害を招く虞がない。
【0028】また、上記中敷10の構造によれば、大突
起14が踏みつけられると、その押圧力により凹部18
に形成された十字状の切り込み20が適度に開いて消臭
が促進される一方、上記押圧力が作用しない状態では、
上記切り込み20が閉止して消臭が緩和されるので、消
臭剤28が必要時、すなわち履物が使用されているとき
に専ら作用することになる。従って、消臭剤28の消耗
を適度に緩和することができ、これによって消臭効果を
長期に亘って持続させることが可能となる。しかも、上
記中敷10では、上述のように、栓体26の取外しによ
り消臭剤28を容易に交換することができるので、必要
時、あるいは定期的に消臭剤28の交換を行うようにす
ることで、常に、高い消臭効果を得ることが可能とな
る。
【0029】さらに、上記中敷10によれば、爪先対応
部分30及び踵対応部分32といった部分、すなわち突
起を設けない部分を利用し、この部位に消臭シート34
を敷設するようにしているので、この消臭シート34と
上記大突起14内の消臭剤28との相乗効果により、消
臭効果をより高めることが可能である。この際、消臭シ
ート34を中敷本体12に積層するため、中敷本体12
の厚みが拡大することが懸念されるが、上記実施例で
は、上述のように中敷本体12に凹部31を形成し、こ
の凹部31に消臭シート34を敷設するようにしている
ので、これにより中敷本体12の厚みの拡大を好適に回
避し得るものとなっている。すなわち、これらの部位に
は、突起を設ける必要がないため、中敷本体12の厚み
を薄く形成しても強度上特に影響がなく、それ故に、上
述のように凹部31を形成して消臭シート34を敷設す
ることが可能となる。
【0030】なお、上記中敷10は、本発明に係る履物
用中敷の一実施例であり、その具体的な構成は、本発明
の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例え
ば、上記実施例においては、各突起14,16が略円柱
状に形成されるようになっているが、各突起14,16
の形状は、所定のつぼを適切に刺激し得る形状であれば
円柱状に限られるものではなく、角柱状等に形成するよ
うにしても構わない。また、各突起14,16の表面に
適宜凹凸を形成し、これによってつぼ刺激効果を高める
ように構成しても構わない。
【0031】また、上記中敷10の大突起14において
は、上部に凹部18を形成し、ここに連通孔として十字
状の切り込み20を形成するようにしているが、必ずし
もこのような構造の連通孔を採用する必要はなく、例え
ば、大突起14の上端部に複数の円形の孔を穿設した
り、あるいは大突起14の側壁部分に円形の孔を穿設す
る等して連通孔を形成するようにしても構わない。但
し、上述のように、消臭剤28による消臭効果を長期に
亘って持続させるといった観点からは、上記実施例の大
突起14の構造を採用する方が好ましい。
【0032】さらに、上記中敷10においては、中敷1
0の消臭効果を高めるといった理由から、爪先対応部分
30及び踵対応部分32の双方に消臭シート34を敷設
するようにしているが、必ずしも消臭シート34を設け
る必要はなく、例えば、構造の簡素化やコスト低減を図
るような場合には、爪先対応部分30及び踵対応部分3
2のいずれか一方に消臭シート34を設けるようにした
り、あるいは双方の消臭シート34を省略するようにし
ても構わない。
【0033】また、上記中敷10においては、中敷本体
12が樹脂材料から形成され、各突起14,16が中敷
本体12に一体的に形成されるようになっているが、例
えば、大突起14,16及び中敷本体12をそれぞれ個
別に成形し、これらを接着等の接合手段により組合わせ
るようにしても構わない。但し、生産性や強度を考慮す
れば、上記実施例のように中敷本体12及び各突起1
4,16を一体成形により得るようにする方が有利であ
る。また、材料についても、上記実施例のように樹脂材
料を適用する以外に、ゴム、シリコン、セラミック、あ
るいは金属等の材料を適用することも可能であり、機能
やコストの面から適宜材料を選定するようにすればよ
い。
【0034】さらに、上記実施例においては、消臭剤2
8として活性炭を使用するようにしているが、勿論、こ
れ以外の物質を使用するようにしても構わない。また、
複数の大突起14のなかからいくつかの大突起14を選
択し、その中空部22に消臭剤28に代えて芳香剤を収
納するようにしても構わない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の履物用中
敷は、中底に装着される中敷本体に、つぼを刺激するた
めの大小複数の突起を立設し、所定の突起に、中空部
と、この中空部と中敷本体の表面外部とを連通する連通
孔とを設け、上記中空部に消臭剤を収納したので、中敷
本体を踏みつけることにより、足の裏のつぼが突起によ
り刺激されるとともに、突起の連通孔を介して消臭剤が
作用して足の臭いが消される。従って、足に対するつぼ
刺激機能及び消臭機能の双方の機能が効果的に発揮され
る。特に、突起内に消臭剤を収納して消臭効果を得るよ
にしたので、中敷本体の厚みをいたずらに厚くすること
がなく、使用者に窮屈感を与えるといった弊害を招く虞
がない。
【0036】また、この構成において、上記所定の突起
を円柱状に形成し、その上部に円錐状の凹部を形成し、
この凹部に、上記連通孔として十字状の切り込みを形成
した場合には、突起が踏みつけられることによって十字
状の切り込みが適度に開き、これにより消臭効果が促進
される一方、それ以外のときには、上記切り込みが閉止
され、これにより消臭効果が緩和されるので、これによ
り消臭剤の消耗が緩和されて消臭効果を長期に亘って持
続させることができる。
【0037】さらに、上記中敷本体の裏面に、上記中空
部と連通する開口部を設け、この開口部に栓体を装着す
ることにより上記開口部を開閉自在に設けるようにすれ
ば、収納されている消臭剤の交換を容易に行うことが可
能となり、より消臭効果を持続させることができる。
【0038】また、上記中敷本体の爪先対応部分と踵対
応部分の少なくも一方に消臭シートを敷設するようにす
れば、突起内の消臭剤と消臭シートとの相乗効果によっ
て、より効果的な消臭効果を得ることができる。
【0039】さらに、上記突起を上記中敷本体に一体に
形成するようにすれば、中敷本体に対する突起の屈曲強
度が高まるとともに、中敷本体の生産性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る履物用中敷の一例を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明に係る履物用中敷を示す図1におけるII
−II断面図である。
【図3】大突起の凹部を示す図2におけるA矢視図であ
る。
【図4】本発明に係る履物用中敷を示す図1におけるIV
−IV断面図である。
【図5】履物用中敷が踏みつけられたときの大突起の状
態の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 履物用中敷 12 中敷本体 14 大突起 16 中、小突起 18,31 凹部 20 切り込み 22 中空部 24 開口部 26 栓体 26a 中空部 26b 鍔 26c 蓋 28 消臭剤 30 爪先対応部分 32 踵対応部分 34 消臭シート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中底に装着される中敷本体に、つぼを刺
    激するための大小複数の突起を立設し、所定の突起に、
    中空部と、この中空部と中敷本体の表面外部とを連通す
    る連通孔とを設け、上記中空部に消臭剤を充填したこと
    を特徴とする履物用中敷。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の履物用中敷において、上
    記所定の突起を円柱状に形成し、その上部に円錐状の凹
    部を形成するとともに、この凹部に上記連通孔として十
    字状の切り込みを形成したことを特徴とする履物用中
    敷。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の履物用中敷におい
    て、上記中敷本体の裏面に、上記中空部と連通する開口
    部を設け、この開口部に栓体を装着することにより上記
    開口部を開閉自在に設けたことを特徴とする履物用中
    敷。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の履物
    用中敷において、上記中敷本体の爪先対応部分と踵対応
    部分の少なくも一方に消臭シートを敷設したことを特徴
    とする履物用中敷。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の履物
    用中敷において、上記突起が上記中敷本体に一体に形成
    されたことを特徴とする履物用中敷。
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