JPH0856181A - 伝送システムおよび該システムのための回路装置ならびに移動ステーション - Google Patents
伝送システムおよび該システムのための回路装置ならびに移動ステーションInfo
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Abstract
ステムにおいて、少なくとも一方の通信端側はハンドフ
リーオペレーション向けに構成されて音響エコーを抑圧
する抑圧装置を有し、この抑圧装置が僅かな回路構成と
コストしか必要としないようにすることにある。 【解決手段】 符号化装置のための信号プロセッサを、
音声休止中にはエコー抑圧用のフィルタの係数を算出す
るために用い、ただ1つの信号プロセッサしか必要とせ
ず、これを2倍に利用できるように構成する。
Description
S. Atal, Vladimir Cuperman, Allen Gresho による文
献 "Advances in Speech Coding", Kluwer Academic Pu
blishers, 1991年刊の第69頁〜79頁に記載され
ているような、著しく複雑な符号化を採用した符号化音
声信号の伝送システム、およびこのようなシステムのた
めの移動ステーション、ならびにこのような移動ステー
ションのための回路装置に関する。この種のシステムは
たとえば、移動ステーションと固定ステーションとの間
で音声信号を伝送する移動無線のために利用される。
れ、その結果、通話中、一方の通信端側は話をしている
のではなく他方の通信端側からの音声信号だけを聞いて
いるような音声の休止が必ず存在している。しかし、こ
の他方の通信端側において話をしているユーザに対し、
両方の通信端側の間の接続が依然として形成されたまま
であるという確信を与えるために、第1の通信端側にお
けるユーザがこの時点では話をしていないにもかかわら
ず、この第1の通信端側はバックグラウンドノイズに対
するコードを生成し、これを伝送する。
常、送受話器を利用し、この送受話器においてはスピー
カとマイクロフォンが空間的に分離されているので、通
常はスピーカにより生じた音響信号のほんの一部分だけ
しか、その同じ送受話器のマイクロフォンに到達しな
い。その結果、いずれのスピーカも弱いエコーしか受信
せず、しかもこのエコーは僅かに遅延されているだけで
あり、したがって障害作用を及ぼすものではない。しか
し、ハンドフリー機能を用いることも望まれており、こ
の場合、マイクロフォンとスピーカは両方とも話し手か
ら所定の距離だけ隔たっており、さらにこの場合、スピ
ーカにより伝送された音響信号はかなりの振幅と遅延を
伴ってマイクロフォンに達するという作用が生じるの
で、このラインの他方の通信端側は強くかつ著しく遅延
されたエコーを受信し、これは著しく障害を及ぼすもの
である。これを避けるために、音響エコーを抑圧する抑
圧装置を用いることが知られている。この装置は、減算
装置、受信音声信号をろ波するフィルタ、このフィルタ
のフィルタ係数を算出する計算ユニットを有している。
ろ波された受信音声信号は減算装置へ供給され、減算装
置の出力側においてマイクロフォンにより捕捉された音
響信号がろ波された信号により正確に相殺されるよう、
計算ユニットはフィルタ係数を設定する。計算ユニット
は、エコー抑圧が行われる個所で何も話されていない期
間中のみ、フィルタ係数を算出する。しかしながら、適
切なエコー抑圧のためには複雑ないし高価な計算ユニッ
トを設けなければならない。これに加えて、雑誌 "Phil
ips Telecommunication Review", Vol.49, No.1, 19
91年3月刊の第19頁から27頁に記載されているよ
うに、信号路中で制御された減衰を行う可能性もある。
必要とされるこのようなコストないし複雑性ゆえに、複
雑な符号化を伴う音声信号伝送のためにハンドフリー機
能を実現するのは困難である。それというのは、1つの
信号プロセッサの計算能力では一般には不十分であり、
2プロセッサ手法ではコストがかかりすぎるからであ
る。
題は、複雑な符号化を伴う符号化音声信号の伝送システ
ムにおいて、少なくとも一方の通信端側はハンドフリー
オペレーション向けに構成され音響エコーを抑圧する抑
圧装置を有し、さらにこの抑圧装置が僅かな回路構成と
コストしか必要としないようにすることにある。
ばこの課題は、符号化音声信号を2つの通信端側の間で
同時に双方向で同時伝送するシステムにおいて、各通信
端側は、伝送すべき音声信号から符号を生成する符号化
装置を有しており、該符号化装置は1つの信号プロセッ
サを有しており、該信号プロセッサは送信側の音声休止
中、伝送すべき音声信号から符号を生成するのに必要と
されるよりも著しく僅かな処理回路構成で符号を生成
し、少なくとも一方の通信端側は音響エコーを抑圧する
抑圧装置を有しており、該抑圧装置は、減算器と、受信
された音声信号をろ波する適応フィルタと、該フィルタ
のフィルタ係数を求める計算ユニットを有しており、該
計算装置は前記の信号プロセッサにより形成されること
により解決される。
ッサは、その通信端側における話し手が話しをしていな
い期間中はバックグラウンドノイズに対する符号だけし
か生成しない、という認識に基づくものである。このた
め、ドイツ連邦共和国特許出願第434242.5(P
HD93.189)号明細書に記載されているように、
著しく僅かな処理回路構成のモードへ信号プロセッサを
切り換えることができる。その結果、このような音声休
止中、信号プロセッサにおいては処理能力に余裕ができ
るようになる。他方、フィルタ係数はこの期間中だけ算
出すればよく、したがって符号化装置の信号プロセッサ
をフィルタ係数算出にも利用できる。このため、音声信
号の複雑な符号化を行おうとする場合、僅かな付加回路
構成つまり減算器とフィルタから成る僅かな付加回路構
成でハンドフリー機能を利用することができる。フィル
タ係数を求めるための計算ユニットにより生じるハンド
フリー機能の実質的な回路構成およびコストは不要であ
る。それというのは、符号化装置の信号プロセッサを2
倍に利用できるからである。
説明する。
システムの2つの通信端側(この間を音声信号が伝送さ
れる)の一方に配置された端末ユニットの最重要部分が
示されている。受信されたコードワードは受信機(図示
せず)の線路11へ供給され、さらに復号装置12へ供
給され、この装置は線路13へディジタル音声データを
発生する。これらの音声データは制御可能な減衰器26
へ供給され、減衰されたディジタル音声信号は線路27
を介してディジタル/アナログコンバータおよび増幅器
30へ供給される。さらに増幅器30は信号をスピーカ
34へ供給する。
は、ユーザに捉えられるだけでなくマイクロフォン32
によっても捕捉され、しかもこのマイクロフォンはユー
ザの音声も受信する。すべての信号はアナログ/ディジ
タルコンバータ28へ供給される。コンバータ28によ
り生成されたディジタル音声信号は線路29を介して減
算器22の被減数入力側へ供給され、この減算器の減数
入力側は線路21を介して可調整の係数を有するフィル
タ20の出力側と接続されている。線路27を介して、
フィルタ20へも受信されたディジタル音声信号が供給
される。フィルタ20はスピーカ34とマイクロフォン
32との間の音響経路をシミュレートするものであるの
で、マイクロフォン32により捕捉されたスピーカ34
からの信号成分は減算器22においてほとんど抑圧され
る。そしてエコーの減衰された音声信号が線路23上に
形成され、この信号はさらに別の制御可能な減衰器24
へ供給される。この減衰器の出力信号は線路25を介し
て符号化装置14へ供給され、符号化装置14は出力側
15に伝送装置(図示せず)のための符号化された音声
信号を生成する。
算ユニット16により制御される。計算ユニット16
は、線路13上の復号された受信音声信号と、マイクロ
フォン32により捕捉された線路29上の信号と、さら
には線路23上の減算器22の出力信号とを受信する。
減衰器24,26の制御については、先に挙げた雑誌 "
Philips Telecommunication Review" に示されており、
フィルタ係数の算出については、たとえばヨーロッパ特
許出願公開第0301627(PHN12180)号公
報に記載されている。この場合、フィルタ20のフィル
タ係数は音声休止中にのみ算出され、つまり図示されて
いる回路装置を使用するユーザが話していないときにの
み算出されるが、この音声休止はここでは示されていな
い簡単な手法で求めることができる。この場合、マイク
ロフォンは実質的にスピーカ34からの信号しか受信し
ない。計算ユニット16は、マイクロフォンにより捕捉
されたこの信号が減算装置22において抑圧されるよう
にフィルタ20のフィルタ係数を計算し、実質的に線路
23上にはもはや信号が現れない。
にいかなる信号も受信せず、出力側15にはバックグラ
ウンドノイズに対する符号だけが発生する。この目的
で、音声休止中、符号化装置14は僅かな処理回路構成
しか必要としないモードへ切り換えられる。これについ
てはドイツ連邦共和国特許出願第4342425.2号
明細書にすでに示されている。
復号装置12、ならびにフィルタ20および減衰器2
4,26はここでは、実質的に、専用のメモリを備えた
1つの信号プロセッサを有するユニット10により構成
される。この信号プロセッサにより、復号装置12、符
号化装置14、計算ユニット16およびフィルタ20の
機能が実行される。音声休止中、信号プロセッサはフィ
ルタ20のフィルタ係数を算出し、他方、ユーザ自体が
話している期間は新たなフィルタ係数が算出されるので
はなく、先に計算された係数がそのままフィルタ20へ
供給されるが、この場合には信号プロセッサは符号化装
置14にしたがって符号化された音声信号を生成する。
いずれにしても、線路11を介して受信された符号化さ
れた信号は信号プロセッサにより復号される。それとい
うのは、このプロセッサは僅かな回路構成しか必要とし
ないからである。このため信号プロセッサは、ブロック
回路図に示されたブロック12,14,16,20の機
能を引き継ぐことができる。なぜならば、ブロック14
と16の機能は実質的に交互にしか必要とされないから
である。このようにして、複雑な音声符号化と組み合わ
せられたハンドフリー機能は僅かな回路構成で実現され
る。
れた端末ユニットの最重要部分を示すブロック回路図で
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 符号化音声信号を2つの通信端側の間で
同時に双方向で同時伝送するシステムにおいて、 各通信端側は、伝送すべき音声信号から符号を生成する
符号化装置を有しており、該符号化装置は1つの信号プ
ロセッサを有しており、該信号プロセッサは送信側での
音声休止中、伝送すべき音声信号から符号を生成するの
に必要とされるよりも著しく僅かな処理回路構成で符号
を生成し、 少なくとも一方の通信端側は音響エコーを抑圧する抑圧
装置を有しており、該抑圧装置は、減算器と、受信され
た音声信号をろ波する適応フィルタと、該フィルタのフ
ィルタ係数を求める計算ユニットを有しており、該計算
装置は前記の信号プロセッサにより形成されることを特
徴とする、 符号化音声信号を2つの通信端側の間で同時に双方向で
同時伝送するシステム。 - 【請求項2】 符号化音声信号を同時に送/受信するハ
ンドフリーオペレーション向けの移動ステーションにお
いて、 伝送すべき音声信号から符号を生成する符号化装置が設
けられており、該符号化装置は1つの信号プロセッサを
有しており、該信号プロセッサは送信側での音声休止
中、伝送すべき音声信号から符号を生成するのに必要と
されるよりも著しく僅かな処理回路構成で符号を生成
し、 音響エコーを抑圧する抑圧装置が設けられており、該抑
圧装置は、減算器と、受信された音声信号をろ波する適
応フィルタと、該適応フィルタのフィルタ係数を求める
計算ユニットを有しており、該計算ユニットは前記の信
号プロセッサにより形成されることを特徴とする、 符号化音声信号を同時に送/受信するハンドフリーオペ
レーション向けの移動ステーション。 - 【請求項3】 符号化音声信号を2つの通信端側の間で
双方向に同時伝送するシステムのための回路装置におい
て、 伝送すべき音声信号から符号を生成する符号化装置が設
けられており、該符号化装置は信号プロセッサを有して
おり、該信号プロセッサは、送信側での音声休止中、伝
送すべき音声信号から符号を生成するのに必要とされる
よりも著しく僅かな処理回路構成で符号を生成し、 音響エコーを抑圧する抑圧装置が設けられており、該抑
圧装置は、減算器と、受信された音声信号をろ波するフ
ィルタと、該フィルタのフィルタ係数を求める計算ユニ
ットを有しており、該計算ユニットは前記の信号プロセ
ッサにより形成されることを特徴とする、 符号化音声信号を2つの通信端側の間で双方向に同時伝
送するシステムのための回路装置。
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