JPH0855583A - 電子製品に用いる電磁波減少装置 - Google Patents

電子製品に用いる電磁波減少装置

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JPH0855583A
JPH0855583A JP3266895A JP3266895A JPH0855583A JP H0855583 A JPH0855583 A JP H0855583A JP 3266895 A JP3266895 A JP 3266895A JP 3266895 A JP3266895 A JP 3266895A JP H0855583 A JPH0855583 A JP H0855583A
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JP
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pole
permanent magnet
electromagnetic wave
ray tube
electromagnetic
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JP3266895A
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Seikan Chi
正漢 池
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Abstract

(57)【要約】 【目的】各種電子製品の陰極線管や平面ディスプレイか
ら発生する電磁波を著しく減少することができる電子製
品に用いる電磁波減少装置である。 【構成】陰極線管の電子銃周囲や偏向コイル周囲、或い
は、平面ディスプレイの画面周囲や後面に、それぞれ、
N極とS極を連結した永久磁石群を設置し、陰極線管や
平面ディスプレイ内部から発生する電磁場に影響を与
え、放射される電磁波を可及的に減少することができ
る。従って、コンピュータモニタだけでなく、テレビジ
ョン等から発生する電磁波も著しく減少することがで
き、また、使用者は簡単にテレビジョン等に取りつける
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種電子製品の陰極線
管や平面ディスプレイから発生する電磁波を著しく減少
することができる電子製品に用いる電磁波減少装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータのモニタや、テレ
ビジョンや、液晶ディスプレイ等の平面ディスプレイ
は、使用時に、不可避的に電磁波を外部に放射すること
になる。
【0003】一方、近年、この電磁波は人体に有害であ
ることが判明し、今日の情報化社会において大きな社会
問題となっている。
【0004】そこで、これら電子製品内を流れる電気へ
のサージ電圧と電圧スパークの発生を防止し、同電気を
安定な状態にするためフィルタを使用し、電子製品を保
護するとともに、電子製品からの電磁波の放射量を可及
的に減少する方法が実用化されている。
【0005】また、コンピュータやテレビジョンの陰極
線管、そして、平面ディスプレイから発生する電磁波の
外部への放射を防止するべく、同陰極線管の画面や、そ
の上面や、側面や、後面の周りに、電子銃の周縁に発生
した高周波が容易に透過できない金属等からなるブラケ
ットを配設して遮断したり、陰極線管と平面ディスプレ
イをコーティングして、かかる陰極線管等から放射され
る電磁波を吸収する方法等も提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、放射される電
磁波を吸収する又は遮断することは非常に困難である。
【0007】特に、放射される電磁波の量が多ければ多
いほど、このような吸収・遮断方法の効果が減ずること
になる。従って、前述した各種方法だけで、陰極線管等
から放射される電磁波を効果的に減少するのは限界があ
る。また、かかる電磁波吸収・遮断方法は多大な費用を
必要とするため、現実には、法的に電磁波関係規制が必
要なコンピュータモニタや携帯用コンピュータのみに、
限定的に使用されているにすぎない。
【0008】従って、上記した法的規制の対象外である
25インチ以上の大型テレビから発生する電磁波の影響に
よって、医学的側面から見ると、白内障や、老眼症や、
頭痛や、倦怠等の疾患が発生することもある。
【0009】本発明は、このような陰極線管等から外部
に放射される電磁波を著しく低減することができ、コン
ピュータのみならず、テレビジョン等にも簡易に設置可
能な電子製品に用いる電磁波減少装置を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、陰極線管の電
子銃周囲及び/又は偏向コイル周囲に、それぞれ、N極
とS極を連結した永久磁石群を設置し、陰極線管内部か
ら発生する電磁場に影響を与え、放射される電磁波を可
及的に減少可能とした電子製品に用いる電磁波減少装置
に係るものである。
【0011】本発明は、また、平面ディスプレイの画面
周囲及び/又は画面の後面に、それぞれ、N極とS極を
連結した永久磁石群を設置し、平面ディスプレイ内部か
ら発生する電磁場に影響を与え、放射される電磁波を可
及的に減少可能とした電子製品に用いる電磁波減少装置
に係るものである。
【0012】本発明は、また、上記した電磁波減少装置
において、永久磁石群は、1個の永久磁石のS極とN極
を、他の1個の永久磁石のN極とS極を結合して1個の
永久磁石となし、その永久磁石のN極とS極がある面
に、さらに他の永久磁石群のN極とS極がある面を連続
的に連結したことにも特徴を有する。
【0013】本発明は、さらに、N極とS極が互いに連
結された永久磁石群をプラスチックケースに収納し、同
ケースをコンピュータモニタとテレビケースに取付可能
としたことにも特徴を有する。
【0014】
【実施例】以下、添付図に示す実施例を参照して、本発
明を具体的に説明する。
【0015】図1に、後部に電子銃1を具備する陰極線
管Bを示しており、また、図2に陰極線管Bの周りに配
設した本発明に係る電磁波減少装置Aを示す。
【0016】図2に示すように、本実施例では、電磁波
減少装置Aを、電子銃1の周囲に、多数の永久磁石群
2, 2',3, 3' を配設することによって構成してい
る。
【0017】各永久磁石群2, 2', 3, 3' は、それぞ
れ、矩形の偏平板状をなしており、本実施例では、横2
cm、縦 1.1cm、厚さ 0.5cmとしている。
【0018】そして、これらの永久磁石群2, 2',3,
3' は、図2及び図8(a) に示すように、まず、2個の
広い面をN極とS極で連結して1個となし、その後、同
様に連続して連結して (図8(b) 〜図8(f))、永久磁石
群2, 2',3, 3' の厚さ面(狭い面)をN極とN極で
連結して、電子銃1の周囲に配設する。
【0019】永久磁石群2, 2',3, 3' を構成する永
久磁石の配設数は、電子銃1の長さに応じて、図2にお
いて配設数より多くすることができる。
【0020】本出願人が繰り返し行った実験の結果によ
れば、効果的な磁力の強度は、広い面のN極とS極が連
結されている永久磁石一個を電子銃1の周囲に接近した
とき、画面が一方に偏り、その結果、画面に浅緑色がま
た赤色が現れるが、それと同じ磁石三個の厚さ面 (狭い
面) のN極とS極とを連結し (図8(f))、横と縦列の数
を対にして配列すればその現象は消えるので画面は正常
に回復する。
【0021】磁力が弱い永久磁石を二個連結しても画面
の異常は正しく直すが、この程度の磁力としては電磁場
に大きい影響を与えないで、電子銃1から発生する熱の
ために、その磁力の強度も弱くなることを発見した。
【0022】本実施例では、電磁波減少装置Aは、陰極
線管Bの偏向コイル周囲にも、永久磁石群4, 4',5,
5'を配設しており、各永久磁石4, 4',5,5'は、図2
を参照して説明してきた電子銃1周りの永久磁石と同じ
形状及び大きさを有している。
【0023】また、本出願人が行った実験によれば、こ
のように、電子銃1の周りに永久磁石2, 3, 3’を設
けるほか、偏向コイル周りに永久磁石4, 4',5,5'を
配設しても同様な電磁波減少効果を得ることができ、特
に、両方の個所に同時に永久磁石2, 2',3, 3',4,
4',5,5'を配設するのが、電磁波減少効果を奏する上
で最も望ましいことが判明した。
【0024】磁力の強度は、永久磁石一個を偏向コイル
前の部分に配置した時は、画面の端部分が変形され、画
面に浅緑色または赤色が現れるが、それと同じ永久磁石
三個の厚さ面N極とS極で連結し( 図8(f))、横列と縦
列の数を対にして配列すればこの現象は消え、画面は正
常に戻って効果的になった。
【0025】次に、上記した構成を有する電子製品に用
いる電磁波減少装置Aによる電磁波減少作用について説
明する。
【0026】陰極線管Bの電子銃1に電気の+と−を流
すと、磁力に影響を受ける電子ビーム6を画面を向かっ
て発射するので、電気を持って物体の周囲空間には電場
と磁場が生ずることになる。
【0027】同様に、液晶、発光ダイオード、プラズ
マ、ディスプレイ、蛍光表示管、エレクトロ・ルミネセ
ンサのような平面ディスプレイB' の画面側 (図5) に
電気の+と−を流すと、陰極線管Bの場合と同様に、電
場と磁場が発生する。
【0028】この時の電場と磁場は互いに作用する力が
あって、電磁場内に周期的な変化が起こって電場と磁場
が一定の連続した波動、即ち、電磁波を生じることにな
る。
【0029】しかして、本発明では、多数の永久磁石の
N極とS極を連結して構成した永久磁石群2, 2',3,
3',4, 4',5,5'を、陰極線管Bの電子銃1と偏向コ
イルの周囲に配設したり (図2) 、多数の永久磁石のN
極とS極を連結して構成した永久磁石群7を、平面ディ
スプレイB' の画面の周囲( 図6) と画面の後面 (図
7) に設置したりすることによって、陰極線管Bや平面
ディスプレイB' から生じる電磁場に影響を与え、これ
ら陰極線管B等から放射される電磁波を著しく低減する
ことができる。
【0030】また、永久磁石2, 2',3, 3',4, 4',
5,5', 7をプラスチックケースに収納し、同ケースを
コンピュータやテレビケースの表面に取りつけるように
すれば、永久磁石2, 2',3, 3',4, 4',5,5', 7
の設置費用を大幅に低減できることになる。
【0031】本発明にかかる電磁波減少装置Aは、コン
ピュータモニタだけでなく、テレビジョン等から発生す
る電磁波も著しく減少することができ、また、使用者は
簡単にテレビジョン等に取りつけるとができる。さら
に、本発明に係る電磁波減少装置Aは、電磁波を発生す
る電子製品であれば、新規電子製品のみならず、既存の
コンピュータモニタやテレビジョンにも容易に取付けけ
ることができるものである。
【0032】さらに、本発明では、液晶のような平面デ
ィスプレイB' の画面周囲と画面の後面に設置したN極
とS極が連結された永久磁石7からの磁力線は、単に電
磁波だけを減少するのみならず、使用者の体内に浸透し
て、血管に作用し、イオンを増加させ、体内物を除去
し、使用者の新陳代謝機能を促進させるといった付随的
な効果も生じる。
【0033】
【効果】以上説明してきたように、本発明では、陰極線
管の電子銃周囲や偏向コイル周囲、或いは、平面ディス
プレイの画面周囲や後面に、それぞれ、N極とS極を連
結した永久磁石群を設置し、陰極線管や平面ディスプレ
イ内部から発生する電磁場に影響を与え、放射される電
磁波を可及的に減少可能としている。
【0034】従って、コンピュータモニタだけでなく、
テレビジョン等から発生する電磁波も著しく減少するこ
とができ、また、使用者は簡単にテレビジョン等に取り
つけるとができる。さらに、本発明に係る電磁波減少装
置は、電磁波を発生する電子製品であれば、新規電子製
品のみならず、既存のコンピュータモニタやテレビジョ
ンにも容易に取付けけることができるものである。
【0035】また、永久磁石をプラスチックケースに収
納し、同ケースをコンピュータやテレビケースの表面に
取りつけるようにすれば、永久磁石の設置費用を低減で
きることになる。
【0036】さらに、本発明では、液晶のような平面デ
ィスプレイの画面周囲と画面の後面に設置したN極とS
極が連結された永久磁石からの磁力線は、単に電磁波だ
けを減少するのみならず、使用者の体内に浸透して、血
管に作用し、イオンを増加させ、体内物を除去し、使用
者の新陳代謝機能を促進させるといった付随的な効果も
生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子製品に用いる電磁波減少装置
を適用可能な陰極線管の平面図である。
【図2】陰極線管に本発明に係る電磁波減少装置を取付
けた状態の平面図である。
【図3】図2のI-I 線による拡大断面図である。
【図4】図2のII-II 線による拡大断面図である。
【図5】平面ディスプレイの画面の平面図である。
【図6】図5に示す平面ディスプレイに本発明装置を取
りつけた平面図である。
【図7】第5図に示す平面ディスプレイの後面に本発明
装置を付着した状態図である。
【図8】本発明の基本になる永久磁石の結合状態説明図
である。
【符号の説明】
A 電磁波減少装置 B 陰極線管 B' 平面ディスプレイ 1 電子銃 2 永久磁石 2' 永久磁石 3 永久磁石 3' 永久磁石 4 永久磁石 4' 永久磁石 5 永久磁石 5' 永久磁石 6 電子ビーム 7 永久磁石

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】陰極線管の電子銃周囲及び/又は偏向コイ
    ル周囲に、それぞれ、N極とS極を連結した永久磁石群
    を設置し、陰極線管内部から発生する電磁場に影響を与
    え、放射される電磁波を可及的に減少可能としたことを
    特徴とする電子製品に用いる電磁波減少装置。
  2. 【請求項2】平面ディスプレイの画面周囲及び/又は画
    面の後面に、それぞれ、N極とS極を連結した永久磁石
    群を設置し、平面ディスプレイ内部から発生する電磁場
    に影響を与え、放射される電磁波を可及的に減少可能と
    したことを特徴とする電子製品に用いる電磁波減少装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2において、永久磁石
    群は、1個の永久磁石のS極とN極を、他の1個の永久
    磁石のN極とS極を結合して1個の永久磁石となし、そ
    の永久磁石のN極とS極がある面に、さらに他の永久磁
    石群のN極とS極がある面を連続的に連結したことを特
    徴とする電子製品に用いる電磁波減少装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3において、N極とS極が互い
    に連結された永久磁石群をプラスチックケースに収納
    し、同ケースをコンピュータモニタやテレビケースに取
    付可能としたことを特徴とする電子製品に用いる電磁波
    減少装置。
JP3266895A 1994-02-28 1995-02-21 電子製品に用いる電磁波減少装置 Pending JPH0855583A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1994-3779 1994-02-28
KR1019940003780A KR950025766A (ko) 1994-02-28 1994-02-28 노래방 점수의 연산 표시 장치
KR1019940003779A KR950025367A (ko) 1994-02-28 1994-02-28 에어콘의 쾌적 공조 제어방법
KR1994-3770 1994-02-28
KR1994-3780 1994-02-28
KR1019940003770A KR950025812A (ko) 1994-02-28 1994-02-28 음극선관에서 발생하는 전자파를 근본적으로 감소시키는 장치

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JPH0855583A true JPH0855583A (ja) 1996-02-27

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ID=27349053

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JP3266895A Pending JPH0855583A (ja) 1994-02-28 1995-02-21 電子製品に用いる電磁波減少装置

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JP (1) JPH0855583A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01286238A (ja) * 1988-05-12 1989-11-17 Nec Corp 陰極線管用偏向ヨーク
JPH04164393A (ja) * 1990-02-09 1992-06-10 Ito Sotaro 磁界スリット型シールド方式
JPH05205661A (ja) * 1992-01-24 1993-08-13 Hitachi Ltd Crtディスプレイ装置

Patent Citations (3)

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