JPH085474B2 - 包装用圧縮投入装置 - Google Patents

包装用圧縮投入装置

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JPH085474B2
JPH085474B2 JP3870990A JP3870990A JPH085474B2 JP H085474 B2 JPH085474 B2 JP H085474B2 JP 3870990 A JP3870990 A JP 3870990A JP 3870990 A JP3870990 A JP 3870990A JP H085474 B2 JPH085474 B2 JP H085474B2
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保美 渡辺
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株式会社川島製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、切干大根、ワカメ・コンブ等の隙間容積が
極めて大きい被包装品(以下、この明細書では被圧縮物
と称する。)を圧縮して包装袋に充填するための包装用
圧縮投入装置に関する。
[従来の技術] 従来、縦型製袋充填包装機や給袋充填包装機で切干大
根、ワカメ・コンブ等の隙間容積が極めて大きい被包装
品を包装する場合には、該被包装品を圧縮してから包装
袋へ充填することが行われている。なぜならば、被包装
品の圧縮を行わないと、充填が難しく包装袋もかなり大
きくする必要があり、大きな包装となってしまう。
従来、この種の被包装品を圧縮して包装袋へ投入する
装置には、例えば、実開昭61−59505号公報の切干大根
の自動包装装置がある。
[発明が解決しようとする課題] 上記切干大根の自動包装装置は、一軸方向からの圧縮
であり被圧縮物を十分小さく圧縮することができなかっ
た。
本発明は、切干大根、ワカメ・コンブ等の隙間容積が
極めて大きい被圧縮物を三軸方向から圧縮して容積を十
分に小さくして包装部へ投入でき、小さな包装ができる
包装用圧縮投入装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、上記課題を解決するための手段とし
て、 上端及び下端が開口された所要形状の圧縮ケーシング
1と、該圧縮ケーシング1の下端開口部1aを開閉し得る
シャッター板2aを有し該シャッター板2aが該圧縮ケーシ
ング1の下端開口部1aを閉じた状態で該圧縮ケーシング
1の上端開口部1bより内部へ投入される被圧縮物wを受
承して圧縮ケーシング1内に位置させるシャッター手段
2と、該圧縮ケーシング1の一側または対向二側に所要
の幅を有する第一垂直圧縮板3aを有し該一垂直圧縮板3a
を移動して前記圧縮ケーシング1内に投入された被圧縮
物wを第一段圧縮する第一段圧縮手段3と、前記圧縮ケ
ーシング1の上端開口部1bの上方に所要の大きさを有す
る水平圧縮板4aを有するとともに該水平圧縮板4aの略中
央部に穿設された所要の大きさの小孔内に押し出し部材
4bを有し、該水平圧縮板4aと該押し出し部材4bとを一体
的に前記第一段圧縮後に前記第一垂直圧縮板3aの内側に
第一段下降して前記一段圧縮状態の被圧縮物wを第二段
圧縮する第二段圧縮する第二段圧縮・押し出し手段4
と、前記圧縮ケーシング1の前記第一垂直圧縮板3aと90
度異なった一側または対向二側に所要大きさの有する第
二垂直圧縮板5aを有し該第二垂直圧縮板5aを前記第二段
圧縮後に前記第一垂直圧縮板3aと前記水平圧縮板4aの内
側に移動して前記第一段及び第二段圧縮状態の被圧縮物
wを第三段圧縮する第三段圧縮手段5とを備えてなり、 前記第二段圧縮・押出し手段4は、前記押し出し部材
4bが、前記第三段圧縮後に前記シャッター手段2のシャ
ッター板2aが開いた後に、第二段下降して前記第一段、
第二段及び第三段圧縮された被圧縮物wと前記圧縮ケー
シング1の下端開口部1aより押し出すようになっている
ことを特徴とする包装用圧縮投入装置を提供するもので
ある。
[作用] シャッター手段2のシャッター板2aが該圧縮ケーシン
グ1の下端開口部1aを閉じると、圧縮ケーシング1の上
端開口部1bより内部へ被圧縮物wが投入される。該被圧
縮物wは、シャッター板2aに受承された圧縮ケーシング
1内に位置される。次に、第一段圧縮手段3の第一垂直
圧縮板3aが移動して前記圧縮ケーシング1内に投入され
た被圧縮物wを第一段圧縮する。これにより被圧縮物w
は偏平状になる。続いて、第二段圧縮・押出し手段4の
水平圧縮板4aと押し出し部材4bとが一体的に第一垂直圧
縮板3aの内側に第一段下降して前記第一段圧縮状態の被
圧縮物wを第二段圧縮する。これにより被圧縮物wは二
軸方向から圧縮されることになり横長棒状となる。引続
いて、第三段圧縮手段5の第二垂直圧縮板5aが第一垂直
圧縮板3aと水平圧縮板4aの内側に移動して被圧縮物wを
第三段圧縮する。これにより被圧縮物wは三軸方向から
圧縮されることになり包装容積が小さいサイコロ状ない
し団塊状になる。続いて、シャッター手段2のシャッタ
ー板2aが開き、その後、第二段圧縮・押し出し手段4の
押し出し部材4bが第二段下降し前記サイコロ状ないし団
塊状に圧縮された被圧縮物wを圧縮ケーシング1の下端
開口部1aより押出す。このため、被圧縮物wを小さな包
装袋に収容でき、小さな包装ができる。
[実施例] 以下、本発明の包装用圧縮投入装置の実施例を図面を
参照して説明する。
第1図ないし第6図は第一実施例を示す。
本実施例に係る包装用圧縮投入装置Aは、縦型製袋充
填機の充填物Bに載置接続されている一方、ホッパーC
を載置接続しており、搬入コンベアDによって搬送され
てくる被圧縮物w(例えば、切干大根、ワカメ・コンブ
等の隙間容積が極めて大きい被包装品)をホッパーCを
通して受け入れ圧縮してから充填筒Bへ押し出すように
なっている。
包装用圧縮投入装置Aは、圧縮ケーシング1と、該圧
縮ケーシング1の底部に設けられるシャッター手段2
と、該圧縮ケーシング1の底部に設けられる第一段圧縮
手段3及び対の第三段圧縮手段5と、該圧縮ケーシング
1の上部または上方に設けられる第二段圧縮・押し出し
手段4とを備えてなる。
そして、圧縮ケーシング1は、小口径の下端開口部1a
と大口径の上端開口部1bとが開口されている他に、側壁
に第一段圧縮用側面大開口部1cと第三段圧縮用側面小開
口部1dとが開口され、さらに側壁の底部にシャッター用
開口部1eが開口され、充填筒Bと接続される下部フラン
ジ部1fとホッパーCと接続される上部フランジ部1gと有
し、また一側にシリンダー支持用ブラケット1hが延びて
いる所要形状に形成されている。
前記シャッター手段2は、圧縮ケーシング1のシャッ
ター用開口部1eに収容されたシャッター板2aと、該シャ
ッター板2aにピストンが連結されシリンダー筒がシリン
ダー支持用ブラケット1hに固定されたシャッター用シリ
ンダー2bを有してなる。第一段圧縮手段3は、圧縮ケー
シング1の第一段圧縮用側面大開口部1cを閉じるように
位置された第一垂直圧縮板3aと、該第一垂直圧縮板3aに
ピストンが連結されシリンダー筒がシリンダー支持用ブ
ラケット1hに固定された第一段圧縮用シリンダー3bを有
してなる。第二段圧縮・押し出し手段4は、水平圧縮板
4aと、該水平圧縮板4aの略中央部に穿設された所要の大
きさを有する小孔内に位置された押し出し部材4bと、シ
リンダー筒が下方に水平圧縮板4aと固定されかつ下方へ
伸張するいピストンが押し出し部材4bと固定された押し
出し用シリンダー4cと、シリンダ筒がホッパーCのフラ
ンジに立設固定されかつピストンテーブルが該押し出し
用シリンダー4cのシリンダー筒を支持する第二段圧縮用
ロッドレスシリンダー4dとを有してなる。第三段圧縮手
段5は、圧縮ケーシング1の各第三段圧縮用側面小開口
部1d、1dを閉じるように位置された第二垂直圧縮板5a,5
aと、該第二垂直圧縮板5aにピストンが連結されシリン
ダー筒が下部フランジ1fに固定された第三段圧縮用シリ
ンダー5b、5bを有してなる。
そして、シャッター用シリンダー2bは、前記搬入コン
ベアDによって搬送されてくる被圧縮物wが落下される
と同時にまた若干先行するタイミングでピストンが伸張
作動するようになっており、シャッター板2aは、閉動さ
れて圧縮ケーシング1の下端開口部1aを閉じ被圧縮物w
を受承し圧縮ケーシング内に位置させる。
第一段圧縮用シリンダー3bは、シャッター板2aに被圧
縮物wが受承されたタイミングでピストンが伸張作動す
るようになっており、これにより、第一垂直圧縮板3a
は、圧縮ケーシング1の略中心位置まで移動されて圧縮
ケーシング1内に収容された被圧縮物wを圧縮ケーシン
グ内部空間の略半分の容積に第一段圧縮する。
なお、第一垂直圧縮板3aの水平方向の案内手段とし
て、該第一垂直圧縮板3aの外面に備えるガイドロッド3c
がシリンダー支持用ブラケット1hに設けられたブロック
ガイド3dにより水平方向に案内され、また、第一垂直圧
縮板3aの後退時における上部フランジ1gとの間の被圧縮
物の噛込み防止とともに第一垂直圧縮板3aの外方空間と
ホッパー内空間との遮断のために、該第一垂直圧縮板3a
には上部密閉板3eと側部密閉板3fが延設けられている。
第二段圧縮用ロッドレスシリンダー4dは、第一圧縮用シ
リンダー3bの伸張作動終了を前後するタイミングでピス
トンが伸張作動するようになっており、これにより、押
し出し用シリンダー4cと水平圧縮板4aと押し出し用部材
4bが一体的に下降されるようになっており、そして、水
平圧縮板4aと押し出し部材4bが、第一垂直圧縮板3aによ
って狭められた圧縮ケーシング内部空間に実質的に隙間
なく進入していき圧縮ケーシング内の被圧縮物wを第二
段圧縮するようになっている。なお、ホッパーCは、側
壁に、該ロッドレスシリンダー4dのピストンテーブルと
の干渉を避けるスリットが開設されている。
第三段圧縮用シリンダー5bは、第二段圧縮用ロッドレ
スシリンダー4dの伸張作動終了を前後するタイミングで
ピストンが伸張作動するようになっており、これによ
り、第二垂直圧縮板5aが第一垂直圧縮板3aと水平圧縮板
4aによって二段階に狭められた圧縮ケーシング内部空間
に水平方向両側から実質的に隙間なく進入していき、圧
縮ケーシング1内に収容されている被圧縮物wを第三段
圧縮するようになっている。
な、二つの第二垂直圧縮板5aは、各圧縮面の両側に三
角形の爪5c,5cを有していて、圧縮時に該爪が対向する
爪と当接して、被圧縮物wを水平断面が六角形となるよ
うに抱え込み縮径しかつ圧縮ケーシング1の小口径の下
端開口部1aよりも一回り小径に縮径し得る。
シャッター用シリンダー2bは、第三段圧縮が行わえた
後にピストンが引退作動するようになっており、これに
より、シャッター板2aは、開動されて圧縮ケーシング1
の下端開口部1aを開くようになっている。
押し出し用シリンダー4cは、シャッター板2aの開動後
にピストンが伸張作動するようになっており、これによ
り、押し出し部材4bは、第二段下降して第三段圧縮され
た被圧縮物wを圧縮ケーシング1の下端開口部1aから充
填筒B内へ押し出すようになっている。
そして、押し出し用シリンダー4cは、その後直ぐに縮
小作動するようになっているとともに、第一段圧縮用シ
リンダー3bと第二段圧縮用ロッドレスシリンダー4dと第
三段圧縮シリンダー5bもそれぞれ縮小作動するようにな
っており、従って、第一垂直圧縮板3aと第三垂直圧縮板
5aと水平圧縮板4aと押し出し部材4bとが同時に原位置へ
復帰するようになっている。
シャッター用シリンダー2bは、押し出し部材4bが圧縮
ケーシング1の下部開口部1aを通り過ぎて上昇した時点
で、上述したように再びピストンが伸張作動するように
なっている。次に作用を説明する。
シャッター用シリンダー2bが伸張作動してシャッター
板2aが圧縮ケーシング1の下端開口部1aを閉じると、搬
入コンベアDから落下される被圧縮物wが圧縮ケーシン
グ内に位置される。
次に、第一段圧縮用シリンダー3bが伸張作動し、第一
垂直圧縮板3aが被圧縮物wを圧縮ケーシング内部空間の
略半分の容積に第一段圧縮する。
続いて、第二段圧縮用ロッドレスシリンダー4dが伸張
作動し、押し出し用シリンダー4cと水平圧縮板4aと押し
出し部材4bが一体的に下降され、水平圧縮板4aと押し出
し部材4bが被圧縮物wを第二段圧縮する。
引続き、第三段圧縮用シリンダー5b,5bが伸張作動
し、第二垂直圧縮板5a,5bが被圧縮物wを第三段圧縮
し、このとき、三角形の爪5c,5cで被圧縮物wを水平断
面が六角形となるように抱え込み縮径し、以上により、
圧縮物wは、三軸方向から圧縮されることになる。
次に、シャッター用シリンダー2bが引退作動し、シャ
ッター板2aが圧縮ケーシング1の下端開口部1aを開く
と、押し出し用シリンダー4cが伸張作動し、押し出し部
材4bが第二段下降して第三段圧縮された被圧縮物wが圧
縮ケーシング1の下端開口部1aから充填筒B内へ押し出
す。
そして、押し出し用シリンダー4cは、直ちに縮小作動
し、引続き、第一段圧縮用シリンダー3bと第二段圧縮用
ロッドレスシリンダー4dと第三段圧縮用シリンダー5bも
それぞれ縮小作動する一圧縮工程が終了する。
なお、上記の実施例において、シャッター手段2と第
一段圧縮手段3と第二段圧縮・押出し手段4と第二段圧
縮手段5の駆動源を各別に設けず、これらの手段に共通
する単一の駆動源を設けることもできる。すなわち、上
記の全てのシリンダーの設置をやめて、その代りに包装
機と同期駆動されるモーターを適宜位置に設置し、該モ
ーターによって回転されるカム軸を設け、該カム軸に所
要数のカムを設け、カムと同数のレバーを各カムに係合
して揺動させ、各レバーの揺動を適宜に直動に変換して
それぞれ対応するシャッター板2aと第一段圧縮用垂直板
3aと水平圧縮板4aと押し出し部材4bと第三段圧縮用垂直
板5aを移動することができる。第7図は第二実施例を示
す。
該実施例の包装用圧縮投入装置は、第一段圧縮手段3
が対向するように一対に設けられている点が、第一実施
例と相違する。該第一段圧縮手段3の作動順序は第一実
施例の場合と同一である。
第8図は第三実施例を示す。
該実施例の包装用圧縮投入装置は、第一段圧縮手段3
が対向するように一対に設けられているとともに、第三
段圧縮手段5が一つだけ設けられている点が、第一実施
例と相違する。該第一段圧縮手段3と第三段圧縮手段5
の作動順序は第一実施例の場合と同一である。
第9図は第九実施例を示す。
該実施例の包装用圧縮投入装置は、第三段圧縮手段5
が一つだけ設けられている点が、第一実施例と相違す
る。該第一段圧縮手段3の作動順序は第一実施例の場合
と同一である。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明の包装用圧縮投入装
置によれば、 切干大根、ワカメ・コンブ等の隙間容積が極めて大き
い被圧縮物を三軸方向から圧縮して容積を十分に小さく
して押し出すことができ、小さな包装ができるので包装
機に好適に採用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の包装用圧縮投入装置の第
一実施例に係るものであって、第1図は被圧縮物の投入
時の縦断正面図、第2図は被圧縮物の第二段圧縮時の縦
断正面図、第3図は第2図におけるIII−III断面図、第
4図は被圧縮物の第三段圧縮時の縦断側面図、第5図は
第4図におけるV−V断面図、第6図は被圧縮物の押し
出し時の縦断側面図、第7図は本発明の包装用圧縮投入
装置の第二実施例に係るものであって、第一実施例の第
5図に対応した水平断面図である。第8図は本発明の包
装用圧縮投入装置の第三実施例に係るものであって、第
一実施例の第5図に対応した水平断面図である。第9図
は本発明の包装用圧縮投入装置の第四実施例に係るもの
であって、第一実施例の第5図に対応した水平断面図で
ある。 w……被圧縮物、1……圧縮ケーシング、1a……下端開
口部、1b……上端開口部、2……シャッター手段、2a…
…シャッター板、3……第一段圧縮手段、3a……第一垂
直圧縮板、4……第二段圧縮・押し出し手段、4a……水
平圧縮板、4b……押し出し部材、5……第三段圧縮手
段、5a……第二垂直圧縮板、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上端及び下端が開口された所要形状の圧縮
    ケーシングと、該圧縮ケーシングの下端開口部を開閉し
    得るシャッター板を有し該シャッター板が該圧縮ケーシ
    ングの下端開口部を閉じた状態で該圧縮ケーシングの上
    端開口部より内部へ投入される被圧縮物を受承して圧縮
    ケーシング内に位置させるシャッター手段と、該圧縮ケ
    ーシングの一側または対向二側に所要の幅を有する第一
    垂直圧縮板を有し該第一垂直圧縮板を移動して前記圧縮
    ケーシング内に投入された被圧縮物を第一段圧縮する第
    一段圧縮手段と、前記圧縮ケーシングの上端開口部の上
    方に所要の大きさを有する水平圧縮板を有するとともに
    該水平圧縮板の略中央部に穿設された所要の大きさを有
    する小孔内に押し出し部材を有し、該水平圧縮板と該押
    し出し部材とを一体的に前記第一段圧縮後に前記第一垂
    直圧縮板の内側に第一段下降して前記一段圧縮状態の被
    圧縮物を第二段圧縮する第二段圧縮する第二段圧縮・押
    し出し手段と、前記圧縮ケーシングの前記第一垂直圧縮
    板と90度異なった一側または対向二側に所要の大きさを
    有する第二垂直圧縮板を有し該第二垂直圧縮板を前記第
    二段圧縮後に前記第一垂直圧縮板と前記水平圧縮板の内
    側に移動して前記一段及び第二段圧縮状態の被圧縮物を
    第三段圧縮する第三圧縮手段とを備えてなり、 前記第二段圧縮・押出し手段は、前記押し出し部材が、
    前記第三段圧縮後に前記シャッター手段のシャッター板
    が開いた後に、第二段下降して前記第一段、第二段及び
    第三段圧縮された被圧縮物を前記圧縮ケーシングの下端
    開口部より押し出すようになっていることを特徴とする
    包装用圧縮投入装置。
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