JPH0854553A - レンズ駆動装置 - Google Patents

レンズ駆動装置

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JPH0854553A
JPH0854553A JP20928494A JP20928494A JPH0854553A JP H0854553 A JPH0854553 A JP H0854553A JP 20928494 A JP20928494 A JP 20928494A JP 20928494 A JP20928494 A JP 20928494A JP H0854553 A JPH0854553 A JP H0854553A
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Katsuaki Hirota
克明 廣田
Naoki Kawaguchi
直樹 川口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 絶対位置検出用センサーの位置変動や出力の
変動による初期化のずれを補正し、可動レンズの絶対位
置のずれを解消することができる。 【構成】 可動レンズ2と、可動レンズを移動させるス
テッピングモーター3と、可動レンズ2の絶対位置の基
準を設定するための絶対位置検出用センサー4と、可動
レンズ2の絶対位置をカウントする位置カウンタと、ス
テッピングモーター3の駆動励磁相をカウントする励磁
相カウンタと、絶対位置検出用センサー4の出力の切り
替わり点での励磁相カウンタの値が記憶されている不揮
発性メモリ7とを備え、絶対位置検出用センサー4の出
力の切り替わり点での励磁相カウンタの値と、不揮発性
メモリ7に記憶されている励磁相カウンタの値との差か
ら補正値を作成し、補正値により、可動レンズ2のレン
ズ位置の絶対位置補正を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、ビデオカメ
ラに用いられるビデオレンズ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のレンズ駆動装置の一例を
示すものである。図6において、61は、レンズブロッ
クである。レンズブロック61には、可動レンズ62が
配設される。可動レンズ62は、ステッピングモーター
63により矢印で示す方向に移動可能とされる。
【0003】66は、CPUである。CPU66は、ス
テッピングモータードライバー65に駆動量および駆動
方向の出力を供給する。ステッピングモータードライバ
ー65の出力は、ステッピングモーター63に供給され
る。これにより、ステッピングモーター63が回転さ
れ、可動レンズ62が移動される。可動レンズ62の絶
対位置を検出するために、絶対位置検出用センサー64
が配設される。絶対位置検出用センサー64の出力が、
CPU66に供給される。CPU66には、図示せず
も、位置カウンタが設けられる。この位置カウンタの値
から可動レンズ62の絶対位置がわかる。
【0004】ここで、可動レンズ62は、ズームレン
ズ、フォーカスレンズ等である。また、絶対位置検出用
センサー64は、フォントインタラプタのような光学式
センサー、ホール素子のような磁気センサー等である。
【0005】図7は、可動レンズ62の絶対位置を検出
するための動作説明図である。図7Aは、絶対位置検出
用センサー64の出力を示すものである。図7Bは、C
PU66の内部にある位置カウンタの値を示すものであ
る。図7Cは、可動レンズ62の物理的位置を示すもの
である。X7 は図6の絶対位置検出用センサー64の取
り付け位置を示し、可動レンズ62が位置X7 を通過す
ると、絶対位置検出用センサー64の出力が切り替わ
る。
【0006】先ず、CPU66からステッピングモータ
ードライバー65を介して、ステッピングモーター63
に駆動信号が与えられ、ステッピングモーター63によ
り可動レンズ62が移動される。そして、図7Aに示す
絶対位置検出用センサー64の出力が観測され、切り替
わり位置X7 が検索される。切り替わり位置X7 が検索
されたら、図7Bに示すように、位置カウンタがある値
にプリセットされる。このプリセット値が基準位置とさ
れる。以下、このことを初期化とする。
【0007】図7では、図7Bに示すように、位置カウ
ンタの基準位置の値を「0」にプリセットしている。こ
の初期化により、可動レンズ62の絶対位置を得ること
ができる。例えば、図7において、可動レンズ62が物
理的位置XA に達すると、図7Bに示すように、位置カ
ウンタの値が「11」となる。この位置カウンタの値か
らCPU66で可動レンズ62の絶対位置が検出され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来方法では、温度変化、姿勢差、衝撃および経時変
化等で起きる絶対位置検出用センサー64の位置変動や
出力の変動による初期化のずれに対応できない。例え
ば、上述の図7に対して、図8に示すように、絶対位置
検出用センサー64の位置X7 からX8 にずれた場合、
初期化後の位置カウンタの値は図8Bに示すようにな
る。これでは、図8Bに示すように、可動レンズ62が
物理的位置XA に来たときの位置カウンタの値「10」
となり、図7に示した絶対位置検出用センサー64が位
置X7 にあったときに比べて、可動レンズ62の絶対位
置がずれてしまう。
【0009】従って、この発明の目的は、絶対位置検出
用センサーの位置変動や出力の変動による初期化のずれ
を補正し、可動レンズの絶対位置のずれを解消すること
ができるレンズ駆動装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、可動レンズ
と、可動レンズを移動させるステッピングモーターと、
可動レンズの絶対位置の基準を設定するための絶対位置
検出用センサーと、可動レンズの絶対位置をカウントす
る位置カウンタと、ステッピングモーターの駆動励磁相
をカウントする励磁相カウンタと、予め絶対位置検出用
センサーの出力の切り替わり点での励磁相カウンタの値
が記憶されているメモリとを備え、絶対位置検出用セン
サーの出力の切り替わり点での励磁相カウンタの値と、
メモリに記憶されている励磁相カウンタの値との差から
補正値を作成し、補正値により、可動レンズのレンズ位
置の絶対位置補正を行なう。また、可動レンズの絶対位
置補正は、絶対位置検出用センサーの出力の切り替わり
点で、位置カウンタを補正値でプリセットすることによ
り行なう。
【0011】
【作用】初期化動作を行なう際に、不揮発性メモリ7に
記憶されている励磁相カウンタの値と、絶対位置検出用
センサー出力による切り替わり位置X4 での励磁相カウ
ンタの値とを比較することにより、CPU6内部の位置
カウンタの補正を行なうことが可能となる。これによ
り、可動レンズの絶対位置のずれを解消することができ
る。
【0012】
【実施例】図1は、この発明の一実施例を示す図であ
る。図1において、1は、レンズブロックである。レン
ズブロック1には、可動レンズ2が配設される。可動レ
ンズ2は、ステッピングモーター3により、矢印で示す
方向に移動可能とされる。6は、CPUである。CPU
6は、ステッピングモータードライバー5に駆動量およ
び駆動方向の出力を供給する。これと共に、CPU6に
は、ステッピングモータードライバー5で発生された駆
動励磁相の信号が取り込まれる。CPU6は、この駆動
励磁相の信号を不揮発性メモリ7に記憶させる。
【0013】ステッピングモータードライバー5の出力
は、ステッピングモーター3に供給される。これによ
り、ステッピングモーター3が回転され、可動レンズ2
が移動される。可動レンズ2の絶対位置を検出するため
に、絶対位置検出用センサー4が配設される。絶対位置
検出用センサー4の出力が、CPU6に供給される。C
PU6には、図示せずも位置カウンタ及び励磁相カウン
タが設けられる。この位置カウンタの値から、可動レン
ズ2の絶対位置が検出される。
【0014】ここで、可動レンズ2は、ズームレンズ、
フォーカスレンズ等である。また、絶対位置検出用セン
サー4は、フォントインタラプタのような光学式センサ
ー、ホール素子のような磁気センサー等である。
【0015】図2は、可動レンズ2の絶対位置を検出す
るための動作説明のタイミング図である。図2Aは、絶
対位置検出用センサー4の出力を示すものである。図2
Bは、CPU6内部の位置カウンタのカウント値を示す
ものである。図2Eは、可動レンズ2の物理的位置を示
すものである。X2 は、絶対位置検出用センサー4の取
り付け位置を示し、可動レンズ2が位置X2 に達すると
図2Aに示すように、絶対位置検出用センサー4の出力
が切り替わる。図2Cは、励磁相カウンタのカウントの
値を示し、このカウント値は、図2Dに示す2相励磁駆
動の励磁相が4つの状態を持つことから「0」、
「1」、「2」、「3」の値をもつ。
【0016】先ず、CPU6からステッピングモーター
ドライバー5を介して、ステッピングモーター3に駆動
信号が与えられ、ステッピングモーター3により可動レ
ンズ2が移動される。そして、図2Aに示すように、絶
対位置検出用センサー4の出力が観測され、切り替わり
位置X2 が検索される。切り替わり位置X2 が検索され
ると、この切り替わり位置X2 の励磁相カウンタの値
(図2C)と、不揮発性メモリ7から読み出された励磁
相カウンタの値とが比較され、補正値が作成される。な
お、不揮発性メモリ7には、出荷時に絶対位置検出用セ
ンサー4の出力の切り替わり位置での励磁相カウンタの
値が記憶されている。この補正値でCPU6内部の位置
カウンタがプリセットされる。このように、補正値でプ
リセットしているので、可動レンズの絶対位置のずれを
解消できる。
【0017】つまり、図3にフローチャートで示すよう
に、出荷時に、絶対位置検出用センサー4の切り替わり
位置での励磁相カウンタの値が不揮発性メモリ7に記憶
される。図3において、可動レンズを移動させ(ステッ
プST1)、絶対位置検出用センサー4の出力の切り替
わり位置を検索する(ステップST2)。切り替わり位
置が検出されたら、切り替わり位置での励磁相カウンタ
の値(図2C)を不揮発性メモリ7に記憶させる(ステ
ップST3)。
【0018】例えば、図2では、可動レンズ2が位置X
2 に来ると、絶対位置検出用センサー4の出力が切り替
わる。この時、励磁相カウンタの値は、図2Cに示すよ
うに「2」であるので、不揮発性メモリ7には、この励
磁相カウンタの値「2」が記憶される。
【0019】図5は、初期化の動作を示すフローチャー
トである。図5において、まず、可動レンズ2を移動さ
せ(ステップST11)、絶対位置検出用センサー4の
出力の切り替わり位置を検索する(ステップST1
2)。切り替わり位置を検出したら、切り替わり位置で
の励磁相カウンタの値をCPU6に取り込む(ステップ
ST13)。そして、不揮発性メモリ7に記憶されてい
る出荷時の励磁相カウンタの値と、今回の励磁相カウン
タの値とを比較し、補正値を作成する(ステップST1
4)。この補正値を、位置カウンタにプリセットする
(ステップST15)。
【0020】例えば、図4に示すように、絶対位置検出
用センサー4の位置が位置X2 (図2)から位置X4
動いたとする。この場合、絶対位置検出用センサー4の
出力は、位置X4 で切り替わる。この時の励磁相カウン
タの値は図4Cに示すように、「3」である。一方、図
2で示したように、出荷時の絶対位置検出用センサー4
の出力の切り替わり位置X2 での励磁相カウンタの値は
「2」である。この場合、補正値が(3−2=1)で求
められ、位置カウンタは、補正値「1」にプリセットさ
れる。
【0021】このように、図4に示すように、絶対位置
検出用センサー4の位置がX2 からX4 に動いた場合に
は、位置カウンタの基準位置が「1」にプリセットされ
る。このため、例えばレンズ位置が物理的位置XB にあ
る場合、絶対位置検出用センサー4の位置がX2 からX
4 に動いても、図2B及び図4Bに示すように、位置カ
ウンタの値は共に等しい「11」となる。
【0022】なお、この発明は、この一実施例にのみ限
定されるものではなく、図1で不揮発性メモリ7の代わ
りにバックアップされているSRAM等を用いる方法で
もよい。また、ステッピングモーター3の駆動方式を2
相励磁駆動にしたが、1相励磁駆動、1−2相励磁駆動
等を用いる方法でもよい。さらに、CPU6がステッピ
ングモータードライバー5から駆動励磁相を取り込まず
にCPU6内部で発生させる方法にしても問題はない。
このような種々の変形が考えられる。
【0023】
【発明の効果】この発明は、温度変化、姿勢差、衝撃お
よび経時変化等で起きる絶対位置検出用センサーの位置
変動や出力の変動による初期化のずれを補正するズーム
レンズ、フォーカスレンズ等が可能である。また、高倍
率や超小型レンズなど一層の制御精度に対応することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による構成を示すブロック
図である。
【図2】この発明の一実施例の動作を説明するためのタ
イミング図である。
【図3】この発明の一実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図4】この発明の一実施例の動作を説明するためのタ
イミング図である。
【図5】この発明の一実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図6】従来のレンズ駆動装置の一例の構成を示すブロ
ック図である。
【図7】従来のレンズ駆動装置の一例の動作を説明する
ための図である。
【図8】従来のレンズ駆動装置の一例の動作を説明する
ための図である。
【符号の説明】
1 レンズブロック 2 可動レンズ 3 ステッピングモーター 4 絶対位置検出用センサー 5 ステッピングモータードライバー 6 CPU 7 不揮発性メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動レンズと、 上記可動レンズを移動させるステッピングモーターと、 上記可動レンズの絶対位置の基準を設定するための絶対
    位置検出用センサーと、 上記可動レンズの絶対位置をカウントする位置カウンタ
    と、 上記ステッピングモーターの駆動励磁相をカウントする
    励磁相カウンタと、 予め上記絶対位置検出用センサーの出力の切り替わり点
    での上記励磁相カウンタの値が記憶されているメモリと
    を備え、 上記絶対位置検出用センサーの出力の切り替わり点での
    上記励磁相カウンタの値と、上記メモリに記憶されてい
    る励磁相カウンタの値との差から補正値を作成し、上記
    補正値により、上記可動レンズのレンズ位置の絶対位置
    補正を行なうようにしたレンズ駆動装置。
  2. 【請求項2】 上記可動レンズの絶対位置補正は、 上記絶対位置検出用センサーの出力の切り替わり点で、
    上記位置カウンタを上記補正値でプリセットすることに
    より行なうようにした請求項1記載のレンズ駆動装置。
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Cited By (6)

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