JPH0853414A - 4−アミノ−3−ヒドロキシ−フタルイミジンおよびその製造法 - Google Patents
4−アミノ−3−ヒドロキシ−フタルイミジンおよびその製造法Info
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- JPH0853414A JPH0853414A JP7205129A JP20512995A JPH0853414A JP H0853414 A JPH0853414 A JP H0853414A JP 7205129 A JP7205129 A JP 7205129A JP 20512995 A JP20512995 A JP 20512995A JP H0853414 A JPH0853414 A JP H0853414A
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- amino
- catalyst
- hydroxy
- phthalimidine
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D209/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D209/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
- C07D209/44—Iso-indoles; Hydrogenated iso-indoles
- C07D209/48—Iso-indoles; Hydrogenated iso-indoles with oxygen atoms in positions 1 and 3, e.g. phthalimide
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 4−アミノ−3−ヒドロキシ−フタルイミジ
ン、およびその製造法。 【効果】 3−置換5−キノリン−カルボン酸アミド類
合成のための重要な中間体が提供できる。
ン、およびその製造法。 【効果】 3−置換5−キノリン−カルボン酸アミド類
合成のための重要な中間体が提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は3-置換5-キノリン-カル
ボン酸アミド類合成のための重要な中間体である4-アミ
ノ-3-ヒドロキシ-フタルイミジン、およびその製造法に
関する。
ボン酸アミド類合成のための重要な中間体である4-アミ
ノ-3-ヒドロキシ-フタルイミジン、およびその製造法に
関する。
【0002】
【従来の技術】J.Chem.Pharm.Bull.26.530-538(1978)の
報告はすでに3-ヒドロキシ-4-ニトロフタルイミジンを
開示している。
報告はすでに3-ヒドロキシ-4-ニトロフタルイミジンを
開示している。
【0003】
【発明の構成】本発明は式(I)
【0004】
【化3】
【0005】の新規化合物4-アミノ-3-ヒドロキシ-フタ
ルイミジンを提供する。
ルイミジンを提供する。
【0006】本発明はさらに式(I)の化合物の製造法
を提供し、その方法は式(II)
を提供し、その方法は式(II)
【0007】
【化4】
【0008】の4-ニトロ-3-ヒドロキシフタルイミジン
を従来法により溶液または懸濁液中で触媒が存在する不
活性溶媒中にて水素添加的に還元することが特徴であ
る。
を従来法により溶液または懸濁液中で触媒が存在する不
活性溶媒中にて水素添加的に還元することが特徴であ
る。
【0009】製造法は次の反応スキームにより表すこと
ができる:
ができる:
【0010】
【化5】
【0011】水素化に適する溶媒は水および反応条件下
で変化しないすべての有機溶媒である。これらにはメタ
ノール、エタノール、プロパノールまたはイソプロパノ
ールのようなアルコール類、あるいはジエチルエーテ
ル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、グリコールジメ
チルエーテルまたはジエチレングリコールジメチルエー
テルのようなエーテル類、あるいはヘキサメチルホスホ
ルアミドまたはジメチルホルムアミドのようなアミド
類、あるいは酢酸ならびに塩化メチレン、四塩化炭素ま
たはトルエンがある。同様に特別な溶媒の混合物を使用
することも可能である。例えばメタノール、エタノー
ル、プロパノールまたはテトラヒドロフランおよびそれ
らの水との混合物のような混合物を使用することもでき
る。この場合、メタノールと水との混合が好ましい。
で変化しないすべての有機溶媒である。これらにはメタ
ノール、エタノール、プロパノールまたはイソプロパノ
ールのようなアルコール類、あるいはジエチルエーテ
ル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、グリコールジメ
チルエーテルまたはジエチレングリコールジメチルエー
テルのようなエーテル類、あるいはヘキサメチルホスホ
ルアミドまたはジメチルホルムアミドのようなアミド
類、あるいは酢酸ならびに塩化メチレン、四塩化炭素ま
たはトルエンがある。同様に特別な溶媒の混合物を使用
することも可能である。例えばメタノール、エタノー
ル、プロパノールまたはテトラヒドロフランおよびそれ
らの水との混合物のような混合物を使用することもでき
る。この場合、メタノールと水との混合が好ましい。
【0012】水素化は大気圧または過圧下で、例えば0.
5−100bar、好ましくは5−50bar、特に好ましくは8−12
barで行うことができる。
5−100bar、好ましくは5−50bar、特に好ましくは8−12
barで行うことができる。
【0013】水素での触媒的水素化に適する触媒は、例
えば金属および/または元素周期表の第VIII族遷移
元素の化合物から成るか、または含むものである。金属
ルテニウム、ロジウム、パラジウム、白金、コバロトお
よびニッケル、ならびにその化合物が好ましい。このよ
うな金属および金属化合物は支持材に適用することがで
きる。金属性触媒はラニー型の骨格触媒として使用する
こともできる。
えば金属および/または元素周期表の第VIII族遷移
元素の化合物から成るか、または含むものである。金属
ルテニウム、ロジウム、パラジウム、白金、コバロトお
よびニッケル、ならびにその化合物が好ましい。このよ
うな金属および金属化合物は支持材に適用することがで
きる。金属性触媒はラニー型の骨格触媒として使用する
こともできる。
【0014】触媒の適切な量は、例えば1モルの式(I
I)に基づき0.00001モル−1モル、好ましくは0.0001モ
ル−0.1モルである。
I)に基づき0.00001モル−1モル、好ましくは0.0001モ
ル−0.1モルである。
【0015】特に好ましくはPd/C、Pd/BaSO4、Pd/Al2O3
またはラネーニッケルのようなパラジウム担持触媒であ
る。
またはラネーニッケルのようなパラジウム担持触媒であ
る。
【0016】場合によっては塩基性塩の添加が反応過程
に好ましいことが判明した。これらの塩には、例えば酢
酸ナトリウムまたはカリウムのようなアルカリ金属また
はアルカリ土類金属の酢酸塩、あるいは例えば炭酸また
は炭酸水素ナトリウムまたはカリウムのようなアルカリ
金属炭酸塩またはアルカリ金属炭酸水素塩がある。
に好ましいことが判明した。これらの塩には、例えば酢
酸ナトリウムまたはカリウムのようなアルカリ金属また
はアルカリ土類金属の酢酸塩、あるいは例えば炭酸また
は炭酸水素ナトリウムまたはカリウムのようなアルカリ
金属炭酸塩またはアルカリ金属炭酸水素塩がある。
【0017】式(II)の化合物は周知である[T.Wata
nabeら、Chem.Pharm.Bull,20(10),2123-2127(1972)に注
意されたい]。
nabeら、Chem.Pharm.Bull,20(10),2123-2127(1972)に注
意されたい]。
【0018】上記の調製的製造法はバッチ様式および半
−連続様式の両方で行うことができる。
−連続様式の両方で行うことができる。
【0019】上記調製的製造法は明瞭化のためにのみ与
えられたものである。式(I)の本発明の化合物の製造
法はこれに限定されるものではない。
えられたものである。式(I)の本発明の化合物の製造
法はこれに限定されるものではない。
【0020】本発明の化合物は3-置換キノリンアルデヒ
ド類を製造するための有益な出発材料または中間体であ
り、1,4-ジヒドロピリジン類の前駆体として重要であ
る。これらは例えばβ−ケトエステル類およびエナミン
類を使用して環化して医薬的に重要なジヒドロピリジン
有効成分を与えることができる。
ド類を製造するための有益な出発材料または中間体であ
り、1,4-ジヒドロピリジン類の前駆体として重要であ
る。これらは例えばβ−ケトエステル類およびエナミン
類を使用して環化して医薬的に重要なジヒドロピリジン
有効成分を与えることができる。
【0021】
【実施例】製造例 実施例1 4-アミノ-3-ヒドロキシフタルイミジン
【0022】
【化6】
【0023】方法A:20g(104ミリモル)の3-ヒドロキシ
-4-ニトロ−フタルイミジンを1lの加温メタノールに溶
解し、そして2.5gのPd/BaSO4を使用して3.5barにて水素
化した。この過程中、反応温度を55℃に上げた。反応を
5分後に完了し、混合物を約50℃でセライトを通して吸
引濾過し、そしてフィルターをメタノールで洗浄した。
濾液を蒸発させてほぼ乾固し、吸引濾過し、そして残渣
を冷メタノールで洗浄した。これにより融点が260℃
(分解)である14.6g(理論値の86.5%)の淡黄色結晶
を得た。
-4-ニトロ−フタルイミジンを1lの加温メタノールに溶
解し、そして2.5gのPd/BaSO4を使用して3.5barにて水素
化した。この過程中、反応温度を55℃に上げた。反応を
5分後に完了し、混合物を約50℃でセライトを通して吸
引濾過し、そしてフィルターをメタノールで洗浄した。
濾液を蒸発させてほぼ乾固し、吸引濾過し、そして残渣
を冷メタノールで洗浄した。これにより融点が260℃
(分解)である14.6g(理論値の86.5%)の淡黄色結晶
を得た。
【0024】母液から、蒸発および酢酸エチルでの吸引
濾過によりさらに融点が260℃(分解)である1.4g(理論
値の8.3%)の結晶を得た。
濾過によりさらに融点が260℃(分解)である1.4g(理論
値の8.3%)の結晶を得た。
【0025】方法B:582.4g(3モル)の3-ヒドロキシ-4-
ニトロ-フタルイミジンおよび37gの酢酸ナトリウムを3.
6lのメタノール中にて30gのパラジウム/炭素(5%パラ
ジウム)上で、10l(V4A)のステンレス鋼製のオートクレ
ーブ中で約40℃、そして6−10barの水素圧にて水素化し
た。反応時間は2時間であった。懸濁液を最後に濾液
し、結晶を含有する粗生成物を乾燥し、そしてさらに反
応させた。
ニトロ-フタルイミジンおよび37gの酢酸ナトリウムを3.
6lのメタノール中にて30gのパラジウム/炭素(5%パラ
ジウム)上で、10l(V4A)のステンレス鋼製のオートクレ
ーブ中で約40℃、そして6−10barの水素圧にて水素化し
た。反応時間は2時間であった。懸濁液を最後に濾液
し、結晶を含有する粗生成物を乾燥し、そしてさらに反
応させた。
【0026】収量:395.7g(理論値の80.3%)。
【0027】方法C:582.4g(3モル)の3-ヒドロキシ-4-
ニトロ-フタルイミジンを3.5lのメタノール中にて30gの
ラニーニッケル上で、10l(VA)のステンレス鋼製のオー
トクレーブ中で約30℃、そして30barの水素圧にて水素
化した。反応時間は8時間であった。懸濁液を濾液し、
水で洗浄し、そして結晶性の粗生成物を水で加湿しなが
らさらに反応させた。
ニトロ-フタルイミジンを3.5lのメタノール中にて30gの
ラニーニッケル上で、10l(VA)のステンレス鋼製のオー
トクレーブ中で約30℃、そして30barの水素圧にて水素
化した。反応時間は8時間であった。懸濁液を濾液し、
水で洗浄し、そして結晶性の粗生成物を水で加湿しなが
らさらに反応させた。
【0028】収量:理論値の98.5%(HPLCによる;重量
%での評価)。
%での評価)。
【0029】方法D:110gの3-ヒドロキシ-4-ニトロ-フ
タルイミジン(約87%-純度の粗材料)を600mlのメタノー
ル中にて、アンカーブレイド撹拌機を有する1.3l(VA)の
ステンレス鋼製のオートクレーブ中で約5g(5%)のPd/
炭素および10gのNaHCO3を添加しながら水素化した。反
応時間は1時間であった。次に混合物をさらに1時間、一
定のH2圧下で水素化した。水素化生成物は撹拌により2.
3lのメタノールに60℃でほとんど溶解した。溶液を濾過
し、ロータリーエバポレーターで蒸発させた。これによ
り76g(理論値の91%)の結晶性を得た。
タルイミジン(約87%-純度の粗材料)を600mlのメタノー
ル中にて、アンカーブレイド撹拌機を有する1.3l(VA)の
ステンレス鋼製のオートクレーブ中で約5g(5%)のPd/
炭素および10gのNaHCO3を添加しながら水素化した。反
応時間は1時間であった。次に混合物をさらに1時間、一
定のH2圧下で水素化した。水素化生成物は撹拌により2.
3lのメタノールに60℃でほとんど溶解した。溶液を濾過
し、ロータリーエバポレーターで蒸発させた。これによ
り76g(理論値の91%)の結晶性を得た。
【0030】方法E:方法Dに類似する方法を使用し
て、反応を50barのH2および1.7g(5%)のPd/炭素で、20
gのNaHCO3を加えて行った。これにより73.2g(理論値の8
8.4%)の淡黄色の固体生成物を得た。
て、反応を50barのH2および1.7g(5%)のPd/炭素で、20
gのNaHCO3を加えて行った。これにより73.2g(理論値の8
8.4%)の淡黄色の固体生成物を得た。
【0031】本発明の主な特徴および態様は次の通りで
ある。
ある。
【0032】1.式(I)
【0033】
【化7】
【0034】の4-アミノ-3-ヒドロキシ-フタルイミジ
ン。
ン。
【0035】2.式(II)
【0036】
【化8】
【0037】の4-ニトロ-3-ヒドロキシフタルイミジン
を溶液または懸濁液中で触媒が存在する不活性溶媒中に
て水素添加的に還元することを特徴とする、上記1記載
の式(I)の化合物の製造法。
を溶液または懸濁液中で触媒が存在する不活性溶媒中に
て水素添加的に還元することを特徴とする、上記1記載
の式(I)の化合物の製造法。
【0038】3.水素化が0.5−100bar、そして場合に
よっては塩基性塩の存在下で行われることを特徴とする
上記2記載の方法。
よっては塩基性塩の存在下で行われることを特徴とする
上記2記載の方法。
【0039】4.支持材料に適用された触媒が使用され
ることを特徴とする上記2記載の方法。
ることを特徴とする上記2記載の方法。
【0040】5.パラジウム触媒を使用することを特徴
とする上記2記載の方法。
とする上記2記載の方法。
【0041】6.3-置換キノリンアルデヒド製造のため
の出発材料としての上記1記載の式(I)の化合物の使
用。
の出発材料としての上記1記載の式(I)の化合物の使
用。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フリードリヒ・デユルホルツ ドイツ42897レムシヤイト・クヌストヘー エ40
Claims (3)
- 【請求項1】 式(I) 【化1】 の4−アミノ−3−ヒドロキシ−フタルイミジン。
- 【請求項2】 式(II) 【化2】 の4−ニトロ−3−ヒドロキシフタルイミジンを溶液ま
たは懸濁液中で触媒が存在する不活性溶媒中にて水素添
加的に還元することを特徴とする、請求項1記載の式
(I)の化合物の製造法。 - 【請求項3】 3−置換キノリンアルデヒド製造のため
の出発材料としての請求項1記載の式(I)の化合物の
使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4426374A DE4426374A1 (de) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 4-Amino-3-hydroxy-phthalimidin, sowie ein Verfahren zu seiner Herstellung |
DE4426374.0 | 1994-07-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0853414A true JPH0853414A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=6524126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7205129A Pending JPH0853414A (ja) | 1994-07-26 | 1995-07-20 | 4−アミノ−3−ヒドロキシ−フタルイミジンおよびその製造法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5571928A (ja) |
EP (1) | EP0694533A1 (ja) |
JP (1) | JPH0853414A (ja) |
KR (1) | KR960004321A (ja) |
CN (1) | CN1119185A (ja) |
CA (1) | CA2154427A1 (ja) |
DE (1) | DE4426374A1 (ja) |
HU (1) | HUT73809A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6863822B2 (en) * | 2002-10-16 | 2005-03-08 | Anthony Pipes | Method and apparatus for parallel desalting |
AU2003263583A1 (en) * | 2002-11-11 | 2004-06-03 | Natco Pharma Limited | A process for the preparation of 3-and 4-aminophthalimide. |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3849438A (en) * | 1971-03-19 | 1974-11-19 | Sandoz Ag | 2-substituted-3-disubstituted-4,5,6,7-substituted or unsubstituted phthalimidines |
DE4011105A1 (de) * | 1990-04-06 | 1991-10-10 | Bayer Ag | Neue 4-chinolyl-dihydropyridine, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung in arzneimitteln |
DE4029807A1 (de) * | 1990-09-20 | 1992-03-26 | Bayer Ag | 4-amino-3-hydroxy-phthalid, sowie ein verfahren zu seiner herstellung |
-
1994
- 1994-07-26 DE DE4426374A patent/DE4426374A1/de not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-07-13 EP EP95110972A patent/EP0694533A1/de not_active Withdrawn
- 1995-07-19 US US08/504,380 patent/US5571928A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-07-20 JP JP7205129A patent/JPH0853414A/ja active Pending
- 1995-07-21 CA CA002154427A patent/CA2154427A1/en not_active Abandoned
- 1995-07-25 KR KR1019950022037A patent/KR960004321A/ko not_active Application Discontinuation
- 1995-07-25 HU HU9502227A patent/HUT73809A/hu unknown
- 1995-07-25 CN CN95108614A patent/CN1119185A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1119185A (zh) | 1996-03-27 |
EP0694533A1 (de) | 1996-01-31 |
CA2154427A1 (en) | 1996-01-27 |
KR960004321A (ko) | 1996-02-23 |
DE4426374A1 (de) | 1996-02-01 |
US5571928A (en) | 1996-11-05 |
HU9502227D0 (en) | 1995-09-28 |
HUT73809A (en) | 1996-09-30 |
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