JPH0556334B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0556334B2
JPH0556334B2 JP85132089A JP13208985A JPH0556334B2 JP H0556334 B2 JPH0556334 B2 JP H0556334B2 JP 85132089 A JP85132089 A JP 85132089A JP 13208985 A JP13208985 A JP 13208985A JP H0556334 B2 JPH0556334 B2 JP H0556334B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyl
group
formula
ether
organic solvent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP85132089A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6117549A (ja
Inventor
Heenre Rainharuto
Hintsuman Manfureeto
Kooreru Uorufugangu
Papenfuusu Teodooru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS6117549A publication Critical patent/JPS6117549A/ja
Publication of JPH0556334B2 publication Critical patent/JPH0556334B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C217/00Compounds containing amino and etherified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton
    • C07C217/78Compounds containing amino and etherified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton having amino groups and etherified hydroxy groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the same carbon skeleton
    • C07C217/80Compounds containing amino and etherified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton having amino groups and etherified hydroxy groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the same carbon skeleton having amino groups and etherified hydroxy groups bound to carbon atoms of non-condensed six-membered aromatic rings
    • C07C217/82Compounds containing amino and etherified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton having amino groups and etherified hydroxy groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the same carbon skeleton having amino groups and etherified hydroxy groups bound to carbon atoms of non-condensed six-membered aromatic rings of the same non-condensed six-membered aromatic ring
    • C07C217/84Compounds containing amino and etherified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton having amino groups and etherified hydroxy groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the same carbon skeleton having amino groups and etherified hydroxy groups bound to carbon atoms of non-condensed six-membered aromatic rings of the same non-condensed six-membered aromatic ring the oxygen atom of at least one of the etherified hydroxy groups being further bound to an acyclic carbon atom

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明の察象は、極性有機溶剀䞭での−
ゞニトロクロルベンれンずアルカリ金属アルコレ
ヌト又は−プノレヌトずの−ゞニトロフ
゚ニル゚ヌテルぞの反応、重金属觊媒及び觊媒量
の窒玠含有有機塩基の存圚䞋での該゚ヌテルの
−ゞアミノプニル゚ヌテルぞの還元、
−アシルアミノ−−アミノ−プニル゚ヌテル
ぞの遞択的アシル化及び重金属觊媒及び觊媒量の
窒玠含有有機塩基の存圚䞋での該゚ヌテルのアル
デヒドでの還元的アルキル化による−アシルア
ミノ−−アルキルアミノ−プニル゚ヌテルの
補法である。 −ゞニトロクロルベンれンからの−ア
シルアミノ−−アミノ−プニル゚ヌテルの補
造は原則的に文献䞊公知である欧州特蚱第
0011048号。䜵しそこで蚘茉の−ゞトロク
ロルベンれンずアルコヌルアルカリ液又はアル
コヌルアルカリ氎酞化物ずを反応させお察応す
る−ゞニトロプニル゚ヌテルずする堎合
−ゞニトロプノヌルの生成を完党に排陀
するこずができず、これによりこの副生成物の経
費のかかる分離が匷制的に必芁になる。䜕ずなれ
ばその埌の段階に斌いおそれが存圚するず、反応
の遂行及び生成物の品質に぀いお始末に困る問題
を生ずるからである。したが぀お、このために単
䞀容噚法に成し遂げるこずができない。殎州特蚱
第0011048号によれば−ゞニトロプニル
゚ヌテルの還元は氎玠ふん囲気䞭で貎金属觊媒の
存圚䞋促進剀ずしおの有機窒玠塩基を添加せずに
遂行され、これにより著しく発熱的な反応を十分
に調節するこずができない。そしお䞍十分な枩床
制埡は品質及び収率を䜎䞋させる黒色の副生成物
の生成物をもたらす。−ゞアミノ−プニ
ル゚ヌテルのアシル化の堎合殎州特蚱第
0011048号所望の−アシルアミノ−−アミ
ノ−プニル゚ヌテルが生成するばかりでなく、
反応混合物はそのほかに垞に若干の反応しおいな
い出発材料及び二アシル化化合物を含有する。類
䌌の遞択率問題は還元的アルキル化䟋えばドむツ
特蚱出願公開第2745552号公報又はスむス特蚱第
310827号明现曞に瀺された条件䞋に斌ける還元的
アルキル化の堎合埓来十分に解決できなか぀た。 本発明者は驚くべきこずに、䞀般匏(1) 匏䞭R1はアルキルC1−C4又はアルコキ
シC1−C4−アルキルC1−C4基又はプニ
ル基−これは塩玠−又は臭玠原子、アルキル
C1−C4、アルコキシC1−C4、トリフルオロ
メチル−、カルボン酞アミド−、−NH−アルキ
ルC1−C4、−アルキルC1−C42、−SO2
−NH2、−SO2−NH−アルキルC1−C4、−
SO2−アルキルC1−C42、アセチル、ベン
ゟむルアミノ−又は−NH−CO−アルキルC1
−C4基により眮換されおいるこずができる−
を、R2は
【匏】アルキルC1−C4基を、R3 はアルキルC1−C4基を意味する で瀺される−アシルアミノ−−アルキルアミ
ノ−プニル゚ヌテルを−ゞニトロクロル
ベンれンから出発させお次の様にしお有利にそし
お高収率で補造するこずができるこずを芋出し
た。即ち−ゞニトロクロルベンれンを極性
有機溶剀䞭で無氎的に䞀般匏(2) R1−OMe (2) 匏䞭R1は前蚘の意味を有し、Meはアルカリ
金属原子である で瀺されるアルカリ金属アルコレヌト又は−プ
ニレヌトず−30℃〜100℃、奜たしくは℃〜10
℃の枩床で、堎合により䜿甚有機溶剀に䟝存しお
加圧䞋に反応させお、䞀般匏(3) 匏䞭R1は前蚘の意味を有する で瀺される−ゞニトロプニル゚ヌテルず
し、これを䞭間単離埌又は奜たしくは䞭間単離せ
ずに極性有機溶剀奜たしくは塩玠亀換が行われた
同䞀溶剀䞭で、氎玠ふん囲気䞭で呚期系の第族
の貎金属觊媒ルテニりム〜癜金及び觊媒量の
有機窒玠塩基促進剀の存圚䞋50〜120℃奜た
しくは50〜60℃の枩床で堎合により䜿甚有機溶剀
に䟝存しお加圧䞋、察応する−ゞアミノフ
゚ニル゚ヌテルに還元し、これを䞭間単離埌又は
奜たしくは䞭間単離せずに極性有機溶剀奜たしく
は還元が行われた同䞀溶剀䞭で−30℃〜90℃奜
たしくは〜−15℃の枩床で、堎合により䜿甚
有機溶剀に䟝存しお加圧䞋、遞択的にアシル化し
お䞀般匏(4) 匏䞭R1及びR2は前蚘の意味を有する で瀺される察応する−アシルアミノ−−アミ
ノ−プニル゚ヌテルずし、これを䞭間単離埌又
は奜たしくは䞭間単離せずに極性有機溶剀䞭で䞀
般匏(5) 匏䞭R3は前蚘の意味を有する で瀺されるアルデヒドで氎玠ふん囲気䞭に斌お呚
期系の第族の貎金属觊媒ルテニりム〜癜金
及び觊媒量の有機窒玠塩基促進剀の存圚䞋30
〜120℃奜たしくは50〜60℃の枩床で、堎合によ
り䜿甚有機溶剀に䟝存しお加圧䞋、遞択的にアル
キル化しお䞊蚘䞀般匏(1)の化合物ずする。 驚くべき結果に関する個々の段階に関しお、
−ゞニトロクロルベンれンをアルカリ金属
氎酞化物の代りにアルカリ金属アルコレヌト又は
−プノレヌトず反応させる堎合−ゞニト
ロプニル基の望たしくない生成が完党に避けら
れるばかりでなく又それに続く−ゞニトロ
プニル゚ヌテルの還元の堎合の−ゞアミ
ノプニル゚ヌテルの収率が著しく改善されるこ
ずが驚くべきこずず考えなければならない。 −ゞニトロプニル゚ヌテルの接觊還元
の堎合、觊媒量の有機窒玠塩基䟋えばトリ゚チル
アミンの添加は発熱反応の䞀様な進行を保蚌し、
これによ぀お品質及び収率の向䞊をもたらすこず
は驚くべきこずず考えなければならない。 −アシルアミノ−−アミノ−プニル゚ヌ
テルの目的化合物ぞの還元的アルキル化に関し
お、觊媒量の有機窒玠塩基䟋えば䜎玚トリアルキ
ルアミンの存圚䞋での貎金属觊媒の䜿甚は高い転
化率、より良奜な遞択率及び高収率を生ぜしめる
こずは驚くべきこずであ぀た。 本方法の実斜に関しお次の通り詳述する 極性有機溶剀䟋えば−個の炭玠原子を有す
る盎鎖又は枝分れアルカノヌル䟋えばメタノヌル
又ぱタノヌル又は盎鎖又は枝分れアルキル
C1−C4アセテヌト䟋えば゚チルアセテヌト、
プロピルアセテヌト、−ブチルアセテヌト又は
む゜−ブチルアセテヌト又はグリコヌル又はグリ
コヌル゚ヌテル䟋えばゞ゚チレングリコヌル又は
メチルグリコヌル䞭の−ゞニトロクロルベ
ンれンの溶液に、前蚘の有機溶剀有利には
−ゞニトロクロルベンれンを溶解させお䜿甚する
同䞀溶剀䞭に溶かしたアルカリ金属アルコレヌト
又は−プノレヌトの溶液を䞊蚘の枩床範囲内奜
たしくは〜10℃の枩床範囲内で滎加するこずが
有利である。䞡反応成分は等モル量で䜿甚され
る。 次の段階ベンれン栞の−䜍に斌ける䞡
ニトロ基の還元の堎合呚期系の第族の貎金属
觊媒ずしお䟋えば癜金、酞化癜金又はパラゞりム
が倫々適圓な担䜓材料䟋えば、炭又は硫酞バリり
ム䞊で䜿甚され、その際觊媒は有利には−
ゞニトロプニル゚ヌテルモル圓り0.5−10
奜たしくは−の量で䜿甚される。この堎合
同様に觊媒量で䜿甚される有機窒玠塩基ずしおは
䟋えば芳銙族塩基䟋えばピリゞン又はキノリン又
は耇玠環匏塩基䟋えばモルホリン又はトリアルキ
ルC1−C4アミン䟋えばトリ゚チルアミン又
はトリ−−ブチルアミン又はゞアルキルC1
−C4アミン䟋えばゞむ゜プロピルアミン又は
曎にアルキル残基䞭に−個の炭玠原子を有す
るトリアルキロヌルアミン䟋えばトリ゚タノヌル
アミンが考慮され、その際有機窒玠塩基は有利に
は䜿甚される−ゞニトロプニル゚ヌテル
に察し〜重量奜たしくは〜1.5重量の
量で䜿甚される。぀いでながら、この反応段階で
は第䞀反応段階塩玠亀換の堎合ず同じ極性有
機溶剀が䜿甚される。 第䞉反応段階で起こる、ベンれン栞の−䜍に
存圚するアミノ基の遞択的アシル化は同様に第䞀
段階塩玠亀換に斌お䜿甚されるのず同じ極性
有機溶剀䞭で遂行される。アシル化剀ずしおは䞀
般匏 アルキルC1−C4CO2O又は アルキルC1−C4−CO−ハロゲン 匏䞭ハロゲンは奜たしくは塩玠原子を意味す
る で瀺されるカルボン酞無氎物又はカルボン酞ハロ
ゲン化物が考慮される。 同様に第四反応段階ベンれン栞の−䜍に圚
るアミノ基の遞択的アルキル化は第䞀反応段階
で䜿甚される極性有機溶剀䞭で実斜される。 この堎合䜿甚される貎金属觊媒及び觊媒量で䜿
甚される有機窒玠塩基に関しおは、前蚘の
−ゞニトロプニル゚ヌテルの還元の堎合に蚘茉
の觊媒及び有機窒玠塩基の堎合ず同じものが考慮
される。この堎合貎金属觊媒は有利には−アシ
ルアミノ−−アミノ−プニル゚ヌテルモル
圓り−10奜たしくは−の量で䜿甚され
る。この堎合有機塩基は有利には䜿甚−アシル
アミノ−−アミノ−プニル゚ヌテルに察し
〜10電量奜たしくは〜重量の量で䜿甚さ
れる。 アルデヒドは有利には、䞊蚘䞀般匏(4)の化合物
に察し20−80モル奜たしくは25モルの過剰で
䜿甚される。 −アシルアミノ−−アルキルアミノ−プ
ニル゚ヌテルは分散染料で補造するための䟡倀の
高い前駆物質であるベルギヌ特蚱第634032号明
现曞。 䟋  メチルグリコヌル407䞭ナトリりムメチルグ
リコレヌト98モルの溶液にメチルグリコ
ヌル482䞭−ゞニトロクロルベンれン
202.6モルを−10℃で1/2時間以内に滎
加する。匕き続いお時間埌撹拌し、沈殿せる塩
化ナトリりムをろ別し、ろ液にトリ゚チルアミン
12.6及び觊媒炭䞊のパラゞりムを
加える。混合物を50−60℃及び10−30バヌルの氎
玠圧で氎玠化する。觊媒をろ別し、溶液䞭の−
ゞアミノ−β−メトキシ゚トキシベンれンの含有
量を亜硝酞滎定により枬定する収率理論倀の94
。メチルグリコヌル及び氎を枛圧22mm蒞
留により陀去し、残留物をメタノヌル735䞭に
溶解させる。その埌の溶液に酞化マグネシりム
20.20.5モルを加える。次に−15℃で無
氎酢酞93.90.92モルを 1/2時間以内に滎
加し、その際−アセチルアミノ−−アミノ−
β−メトキシ゚トキシベンれンが高い遞択率で埗
られる。生成物分垃をHPLC−分析「HPLC」−
高圧液䜓クロマトグラフむヌにより枬定する −ゞアミノ−α−メトキシ゚トキシベン
れン  −アセチルアミノ−−アミノ−β−メトキ
シ゚トキシベンれン 89 −ゞアセチルアミノ−β−メトキシ゚ト
キシベンれン  混合物−アセチルアミノ−−アミノ−β
−メトキシ゚トキシベンれン∧0.5モル665.7
を掻性炭12.5及びけいそう土12.5で枅柄化
し、トリ゚チルアミン6.3及び觊媒炭䞊パラ
ゞりム2.5を加える。混合物にアセトア
ルデヒド26.60.6モルを加え、50−60℃及
び40−80バヌルの氎玠圧で氎玠化する。觊媒をろ
化し、メタノヌルを倧気圧で留出し、生成物を氎
200による沈殿により単離する。 アルキル化の遞択床HPLC−分析 アセチルアミノ−−アミノ−β−メトキシ゚
トキシベンれン 4.6 −アセチルアミノ−−゚チルアミノ−β−
メトキシ゚トキシベンれン 93 −アセチルアミノ−−ゞ゚チルアミノ−β
−メトキシ゚トキシベンれン 2.4 −アセチルアミノ−−゚チルアミノ−β−
メトキシ゚トキシベンれンの収率は䜿甚−
ゞニトロクロルベンれンに察し理論倀の72であ
る。融点72−73℃。トリ゚チルアミン12.6の代
りにゞむ゜プロピルアミン12.6を䜿甚しそしお
その他は前蚘ず同様に実斜すれば目的生成物の収
率及び組成に関しお同䞀の結果が埗られる。 トリ゚チルアミン12.6の代りにトリ−−ブ
チルアミン12.6を䜿甚しそしおその他は前蚘ず
同様に実斜すれば目的生成物の収率及び組成に関
しお同䞀の結果が埗られる。 䟋  メタノヌル395䞭−アミノ−−プロピオ
ニルアミノ−β−メトキシ゚トキシベンれン䟋
ず同様に補造1190.5モルの溶液を掻性
炭6.3及びけいそう土6.3で枅柄化する。その
埌ろ液にトリ゚チルアミン6.3及び觊媒炭䞊
パラゞりム2.5を加える。匕き続いおア
セトアルデヒド33.30.75モルの存圚䞋時
間以内に50−60℃及び40−80バヌルの氎玠圧で氎
玠化する。反応溶液から觊媒を分離した埌、窒玠
の䞋でメタノヌル及び氎を蒞留によ぀お陀去す
る。次に180の氎を添加するこずによ぀お生成
物を沈殿させ、吞匕ろ過し、20食塩溶液100
で掗浄する。−゚チルアミノ−−プロピオニ
ルアミノ−β−メトキシ゚トキシベンれンの収率
は、䜿甚せる−アミノ−−プロピオニルアミ
ノ−β−メトキシ゚トキシベンれンに察し、理論
倀の84である。 也燥詊料の融点78−80℃。 アルキル化の遞択率HPLC−分析 −アミノ−−プロピオニルアミノ−β−メ
トキシ゚トキシベンれン  −゚チルアミノ−−プロピオニルアミノ−
β−メトキシ゚トキシベンれン 93.5 −ゞ゚チルアミノ−−プロピオニルアミノ
−β−メトキシ゚トキシベンれン 2.5 䟋  メタノヌル395䞭−アセチルアミノ−−
アミノアニ゜ヌル䟋ず同様に補造90
0.5モルの溶液にトリ゚チルアミン6.3及び
觊媒炭䞊パラゞりム2.5を加える。混
合物をアセトアルデヒド26.40.6モルの存
圚䞋40−60バヌルの氎玠圧及び50−60℃の枩床で
時間以内に氎玠化する。觊媒のろ別埌メタノヌ
ルをメタノヌルを蒞留によ぀お陀去し、生成物を
æ°Ž200の添加により沈殿させる。−アセチル
アミノ−−゚チルアミノアニ゜ヌルの収率は理
論倀の86である。融点94−102℃。 アルキル化の遞択率HPLC−分析 −アセチルアミノ−−アミノアニ゜ヌル
 −アセチルアミノ−−゚チルアミノ−アニ
゜ヌル 96 −アセチルアミノ−−ゞ゚チルアミノ−ア
ニ゜ヌル  䟋  メタノヌル395䞭−アセチルアミノ−−
アミノゞプニル゚ヌテル䟋ず同様に補造
1210.5モルの溶液にトリ゚チルアミン6.3
及び觊媒炭䞊パラゞりム2.5を加え
る。混合物をアセトアルデヒド28.60.65モ
ルの存圚䞋時間50−60℃及び40−80バヌルの
氎玠圧で氎玠化する。觊媒のろ別埌溶剀を蒞留に
より陀去し、生成物を氎200の添加により沈殿
させる。 −アセチルアミノ−−゚チルアミノゞプ
ニル゚ヌテルの収率は理論倀の88である。 融点109−110℃。 アルキル化の遞択率HPLC−分析 −アセチルアミノ−−アミノ−ゞプニル
゚ヌテル  −アセチルアミノ−−゚チルアミノ−ゞフ
゚ニル゚ヌテル 89 −アセチルアミノ−−ゞ゚チルアミノ−ゞ
プニル゚ヌテル  䟋 還元的アルキル化に関する比范䟋 メタノヌル395䞭−アセチルアミノ−−
アミノ−β−メトキシ゚トキシベンれン䟋に
より補造1120.5モルの溶液を60ラネヌ
ニツケル4.3及びアセトアルデヒド28.60.65
モルの存圚䞋60−70℃及び40−80バヌルの氎玠
圧で氎玠化する。觊媒のろ別埌生成物を氎200
の添加により沈殿させる。 −アセチルアミノ−−゚チルアミノ−β−
メトキシ゚トキシベンれンの収率は理論倀の71
である。 反応の遞択率HPLC−分析 −アセチルアミノ−−アミノ−β−メトキ
シ゚トキシベンれン 15 −アセチルアミノ−−゚チルアミノ−β−
メトキシ゚トキシベンれン 77 −アセチルアミノ−−ゞ゚チルアミノ−β
−メトキシ゚トキシベンれン  䟋 還元的アルキル化に関する比范䟋 メタノヌル395䞭−アセチルアミノ−−
アミノ−β−メトキシ゚トキシベンれン0.5モ
ルの溶液を、トリ゚チルアミン6.3、ニツケ
ル−けいそう土−觊媒RCH55メヌカヌ
Ruhrchemie及びアセトアルデヒド33
0.75モルを 1/2時間で60−85℃及び40−
80バヌルの氎玠圧に斌お氎玠化する。觊媒のろ別
埌溶剀を蒞留によ぀お陀去し、生成物を氎200
の添加により沈殿させる。 −アセチルアミノ−−゚チルアミノ−β−
メトキシ゚トキシベンれンの収率は理論倀の11
である。 遞択率HPLC−分析 −アセチルアミノ−−アミノ−β−メトキ
シ゚トキシベンれン 68 −アセチルアミノ−−゚チルアミノ−β−
メトキシ゚トキシベンれン 14 −アセチルアミノ−−ゞ゚チルアミノ−β
−メトキシ゚トキシベンれン 18 䟋 比范䟋 溶融せる−ゞニトロクロルベンれン213
をメタノヌル632に導入し、撹拌しながら溶
解させる。撹拌されおいる溶液にうろこ圢の固圢
氎酞化ナトリりム42を、反応溶液が加熱されお
還流䞋で緩やかに沞隰する様に、添加する。氎酞
化ナトリりム党量の添加埌時間還流䞋加熱す
る。匕き続いお冷华する殎州特蚱第0011048号
明现曞の䟋の反応段階参照。 この様に埗られる懞濁液−ゞニトロア
ニ゜ヌルを含有をパラゞりム炭䞊で60℃
に斌お氎玠化し、その際−ゞアミノアニ゜
ヌルの収率は理論倀の95.2に盞圓する。 䟋 比范䟋 䟋ず同様にナトリりムメチレヌトのメタノヌ
ル性溶液に1/2時間以内に−10℃で−ゞ
ニトロクロルベンれンのメタノヌル性溶液を滎加
しそしお時間埌撹拌しお補造した、−ゞ
ニトロアニ゜ヌルを含有する懞濁液に45の氎
即ち殎州特蚱第0011048号明现曞の䟋に別法ず
しお明蚘されおいる50の苛性゜ヌダ氎溶液の添
加を甚いる堎合に、その䟋の反応段階に埓う
反応混合物䞭に存圚するず思われる量の氎を加
える。䟋ず同様に遂行される接觊還元埌
−ゞアミノアニ゜ヌルの収率は理論倀の87.6が
埗られるに過ぎぬ。 䟋  メタノヌル440郚䞭−ゞニトロクロルベ
ンれン202.5の懞濁液に宀枩で60分以内にメタ
ノヌル䞭ナトリりムメチレヌトの30溶液189.1
を流し、その際枩床は55−60℃に高たる。メタ
ノヌル160郚及びトリ゚チルアミン郚の添加埌
パラゞりム炭䞊で60℃に斌お氎玠化する。
−ゞアミノアニ゜ヌルの収率は理論倀の
98.0である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏(1) 匏䞭R1はアルキルC1−C4又はアルコキ
    シC1−C4−アルキルC1−C4基又はプニ
    ル基−これは塩玠−又は臭玠原子、アルキル
    C1−C4、アルコキシC1−C4、トリフルオロ
    メチル−、カルボン酞アミド−、−NH−アルキ
    ルC1−C4、−アルキルC1−C42、−SO2
    −NH2、−SO2−NH−アルキルC1−C4、−
    SO2−アルキルC1−C42、アセチル、ベン
    ゟむルアミノ−又は−NH−CO−アルキルC1
    −C4基により眮換されおいるこずができる−
    を、R2は【匏】アルキルC1−C4基を、R3 はアルキルC1−C4基を意味する で瀺される−アシルアミノ−−アルキルアミ
    ノ−プニル゚ヌテルを補造する方法に斌お、
    −ゞニトロクロルベンれンを極性有機溶剀
    䞭で無氎的に䞀般匏(2) R1−OMe 匏䞭R1は前蚘の意味を有し、Meはアルカリ
    金属原子である で瀺されるアルカリ金属アルコレヌト又は−プ
    ノレヌトず−30℃〜100℃の枩床で反応させお、
    䞀般匏(3) 匏䞭R1は前蚘の意味を有する で瀺される−ゞニトロプニル゚ヌテルず
    し、これを䞭間単離埌又は奜たしくは䞭間単離せ
    ずに極性有機溶剀奜たしくは塩玠亀換が行われた
    同䞀溶剀䞭で、氎玠ふん囲気䞭で呚期系の第族
    の貎金属觊媒ルテニりム〜癜金及び觊媒量の
    有機窒玠塩基の存圚䞋50〜120℃の枩床で察応す
    る−ゞアミノプニル゚ヌテルに還元し、
    これを䞭間単離埌又は奜たしくは䞭間単離せずに
    極性有機溶剀䞭、−30〜90℃の枩床で遞択的に
    アシル化しお、䞀般匏(4) 匏䞭R1及びR2は前蚘の意味を有する で瀺される察応する−アシルアミノ−−アミ
    ノ−プニル゚ヌテルずし、これを䞭間単離埌又
    は奜たしくは䞭間単離せずに極性有機溶剀䞭で䞀
    般匏(5) 匏䞭R3は前蚘の意味を有する で瀺されるアルデヒドで氎玠ふん囲気䞭に斌お呚
    期系の第族の貎金属觊媒ルテニりム〜癜金
    及び觊媒量の有機窒玠塩基の存圚䞋30〜120℃の
    枩床で遞択的にアルキル化するこずを特城ずする
    䞊蚘補造方法。  四段階の反応を極性有機溶剀ずしおの−
    個の炭玠原子を有する盎鎖又は枝分れアルカノヌ
    ル又はグリコヌル又はグリコヌル゚ヌテル䞭で実
    斜する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  還元及び遞択的アルキル化を窒玠含有有機塩
    基ずしおのピリゞン、キノリン、モルホリン、ト
    リアルキルC1−C4アミン、ゞアルキルC1
    −C4アミン又はアルキル残基䞭に−個の
    炭玠原子を有するトリアルキロヌルアミンの存圚
    䞋実斜する特蚱請求の範囲第項又は第項蚘茉
    の方法。
JP60132089A 1984-06-20 1985-06-19 ‐アシルアミノ‐‐アルキルアミノ‐プニル゚ヌテルの補法 Granted JPS6117549A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3422809.8 1984-06-20
DE3422809 1984-06-20
DE3437665A DE3437665A1 (de) 1984-06-20 1984-10-13 Verfahren zur herstellung von 4-acylamino-2-alkylamino-phenylethern
DE3437665.8 1984-10-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6117549A JPS6117549A (ja) 1986-01-25
JPH0556334B2 true JPH0556334B2 (ja) 1993-08-19

Family

ID=25822287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60132089A Granted JPS6117549A (ja) 1984-06-20 1985-06-19 ‐アシルアミノ‐‐アルキルアミノ‐プニル゚ヌテルの補法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0165564B1 (ja)
JP (1) JPS6117549A (ja)
DE (2) DE3437665A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3519983A1 (de) * 1985-06-04 1986-12-04 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Verfahren zur herstellung von 2,4-dinitrophenol-alkoxy-alkylethern
DE3519982A1 (de) * 1985-06-04 1986-12-04 Cassella Ag, 6000 Frankfurt Verfahren zur herstellung von 2,4-dinitrophenylethern
JPS63157244U (ja) * 1987-03-30 1988-10-14
EP0285109B1 (de) * 1987-04-02 1992-09-16 Ciba-Geigy Ag Verfahren zur Herstellung von 2-Amino-4-acylaminophenylethern
DE3804621A1 (de) * 1988-02-13 1989-08-24 Hoechst Ag Verfahren zur herstellung von 4-acylamino-2-amino-alkoxybenzolen
FR2638453B1 (fr) * 1988-10-28 1991-06-07 Oreal Ortho-aminophenols 5-substitues, procede pour les preparer et leur utilisation pour la teinture d'oxydation des fibres keratiniques
EP0415884A1 (de) * 1989-08-28 1991-03-06 Ciba-Geigy Ag Verfahren zur Herstellung von aromatischen Aminen
JP5313703B2 (ja) * 2009-01-16 2013-10-09 内山工業株匏䌚瀟 ゚ンコヌダ付駆動䌝達甚ベルト及びその補造方法、䞊びに、回転怜出システム
CN104557598A (zh) * 2015-01-21 2015-04-29 安埜生源化工有限公叞 2-甲氧基-5-乙酰氚基苯胺的合成工艺
CN114436876B (zh) * 2020-10-30 2023-03-14 䞭囜科孊院倧连化孊物理研究所 侀种2-氚基-4-乙酰氚基苯甲醚的连续合成方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0011048B1 (en) * 1978-09-11 1982-01-27 Toms River Chemical Corporation A process for the manufacture of substantially pure 3-amino-4-alkoxy-acylanilides from 2,4-dinitrochlorobenzene
JPS5618945A (en) * 1979-07-25 1981-02-23 Sumitomo Chem Co Ltd Preparation of 2,4-diaminophenyl ether
DE3222013A1 (de) * 1982-06-11 1983-12-15 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Verfahren zur herstellung von kernsubstituierten n-alkylanilinen

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6117549A (ja) 1986-01-25
DE3562913D1 (en) 1988-06-30
DE3437665A1 (de) 1986-01-02
EP0165564A2 (de) 1985-12-27
EP0165564A3 (en) 1987-01-14
EP0165564B1 (de) 1988-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6133454A (en) Method for preparing a substituted perhydroisoindole
JPH0556334B2 (ja)
US4760183A (en) Process for the preparation of aromatic dialkylamines
US5616799A (en) Process for the preparation of glycoloylanilides
KR101653025B1 (ko) 2-아믞녞-4-튞늬플룚였로메틞플늬딘류의 제조 방법
US5886232A (en) Process for preparing substituted cyclohexanones
US3947405A (en) Process for making neohesperidine dihydrochalcone
US5744648A (en) Process for the manufacture of 1, 3-cyclohexanedione
US20220153699A1 (en) Synthesis of 4-amino-5-methyl-1h-pyridin-2(1h)-on (intermediate compound for the synthesis of the mr antagonist finerenone) from 2-chloro-5-methyl-4-nitro-pyridine-1-oxide using the intermediate compound 2-chloro-5-methyl-4-pyridinamine
US5808086A (en) Process for preparing bis (2-hydroxyphenyl-3-benztriazole) methanes
US4231962A (en) 3-Phenoxybenzylideneamines and 3-benzylbenzylideneamines
PL181513B1 (pl) Sposób wytwarzania N-podstawionych estrów glicyny lub N-podstawionej glicyny, sposób wytwarzania pochodnych indoksylu oraz sposób wytwarzania pochodnych indygo PL
HU194537B (en) Improved process for preparing 9-carbamoyl-9-/3-amino-propyl/-fluorene derivatives
US5571928A (en) 4-amino-3-hydroxy-phthalimidine, and a process for the preparation thereof
US3455987A (en) P-hydroxylaminobenzoylaminoacetonitriles and preparation thereof
EP0007738A1 (en) Process for producing 2-amino-4-acylaminophenyl ether and 2,4-diaminophenyl ether
US6121492A (en) Method for preparing 2-trifluoro-methoxy-aniline
JP3505991B2 (ja) −ゞ眮換アントラニルアミドの補造法
US5047586A (en) Process for the preparation of 4-acylamino-2-aminoalkoxybenzenes
JP4187828B2 (ja) ハロゲノ−−ピリドンの補造方法
EP0990639A1 (en) Process for producing n-cyclopropylanilines and intermediates used therefor
US5498725A (en) Process for preparing 5-aminodihydropyrrole intermediate thereof and process for preparing said intermediate
JPH05117214A (ja) ゞプニルアミン誘導䜓の補造法
US2599653A (en) Gamma-nitro-gamma-carbalkoxy butyraldehydes and process
JP2533565B2 (ja) ――ヒドロキシフェニル―シクロヘキサンカルボン酞及び’―ヒドロキシビフェニル――カルボン酞の補造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees