JPH085310A - 回転角検出器 - Google Patents

回転角検出器

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JPH085310A
JPH085310A JP17305994A JP17305994A JPH085310A JP H085310 A JPH085310 A JP H085310A JP 17305994 A JP17305994 A JP 17305994A JP 17305994 A JP17305994 A JP 17305994A JP H085310 A JPH085310 A JP H085310A
Authority
JP
Japan
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disk
neutral position
potentiometer
switch
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP17305994A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Nakaho
純一 仲保
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
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Publication of JPH085310A publication Critical patent/JPH085310A/ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転体の中立位置近くの位置検出精度をさら
に高める。 【構成】ポテンショメータ20は、抵抗体10の一端が
接地され、他端を抵抗Rを介して電源+Vに接続されて
いるので、抵抗体10上は0から+Vより低い電圧+V
Rの電圧が分布している。従ってブラシ部材6が抵抗体
10及び導体11上を動くと、導体11の電圧はブラシ
部材を介して抵抗体10上の電圧に接続されるので0か
ら+VRの範囲で変化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の種々の制御に必
要な自動車のステアリングホイール等の回転角度、若し
くは、回転位置を検出する装置に関するものである。
【従来の技術】図9乃至図11を使って、従来から使用
されているステアリング回転角検出器の説明をする。2
2はステアリングシャフトに係合しステアリングシャフ
トと一体となって回転するディスクで、周囲に回転角度
を検出するための多数の等間隔の孔23が形成されると
共に、一部に円弧状の孔24が形成されている。25は
発光ダイオードとフォトトランジスタ又はフォトダイオ
ードの対から成る所謂フォトインターラプターが3対内
蔵され、1対は円弧状の孔24を、他の2対は孔23を
検出する位置にお互い孔23のピッチの1/4の間隔で
配置されている。以上の構成の従来技術は次のような作
用をする。ステアリングシャフトが回転し、それと一体
になってディスク22が回転すると3対のフォトインタ
ーラプターは夫々、図11のような3つの矩形信号S
4、S5、S6を出力する。信号S4及びS5は孔23
を検出した信号であり、お互い位相が1/4周期ずれて
おり、信号S6は円弧状の孔24を検出した信号であ
る。信号S4及びS5はディスクが1回転の間に多数の
矩形信号を出力し、1パルスの間隔が一定の回転角度に
相当するので、パルス数を計数することで、相対的な回
転角度を知ることができる上、両者の信号の位相差1/
4周期により回転方向をも知ることができる。一方、信
号S6は1回転の間に1個の矩形信号を出力するだけで
ある。この信号S6によりステアリングの中立位置(絶
対基準位置)を知ることができるのでである。ところ
が、実際にはステアリングシャフトは一般的に数回転
(3〜4)し、その間信号S6は回転数だけ(3〜4)
の信号を出力するので(例えば、図11のN0、N1の
ように)、ステアリングの真の中立位置は直接的には認
識できない。そこで、真の中立位置を知るためにマイク
ロコンピュータにより推測して真の中立位置を検出して
いるのである。従って、推測するまでに自動車がある程
度走行する必要があり、その間は真の中立位置がわから
ないことになる上に、推測した中立位置が誤っている場
合も想定され、このステアリング回転角検出器では自動
車の各システムの制御が不十分なものとなる。
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来技術
に対して本発明は、ステアリングの真の中立位置の検出
の暖昧さや、検出までに時間を要すること等の問題を解
決すると共に、中立位置近くの位置検出精度をさらに高
めることを目的としている。
【課題を解決するための手段】上記課題の後者の部分に
関しては、従来技術のステアリングの中立位置検出手段
に対し、ステアリングと一体となって回転する第1のデ
ィスクの回転角度位置により抵抗値が変化するポテンシ
ョメータをステアリングの中立位置を中心に適当な回転
角度範囲に設け、その中立位置近傍の回転角度位置を該
ポテンショメータにて検出することにより実現する。そ
の場合、抵抗値の変化は、例えば、ポテンショメータに
加えられた電圧値の変化によって電気信号として出力す
る。このように一定範囲の回転角度をアナログ信号化す
ることにより検出精度を向上することが可能となる。例
えば、中立位置を中心に10°の回転範囲を検出するよ
うにし、ポテンショメータの回転角度に対する抵抗値の
変化の非直線性を1%とすると、検出誤差は10°×1
%=0.1°となり、高い精度が得られる。課題の前半
の部分、即ち、ステアリングの真の中立位置を正しく検
出する手段関しては、ステアリングと一体となって回転
する第1のディスクと連動して回転する第2のディスク
と、そのディスクによって開閉操作されるスイッチを設
け、第2のディスクの1回転の一定範囲においてのみス
イッチが閉じられるようにする。この時、第1のディス
クと第2のディスクの回転数の比は非整数となるように
設定しておき、ステアリングが中立位置近傍で前記ポテ
ンショメータが検出範囲にあるときは、スイッチは閉じ
た状態(ON)とする。この中立位置からステアリン
グ、即ち、第1のディスクが1回転すると、ポテンショ
メータは再び、前記中立位置近傍と同様の状態となる
が、第2のディスクは第1のディスクに対する回転数の
比が非整数であるので、第2のディスクは前記中立位置
近傍と同様な位置にならない。そしてこの時、スイッチ
は開いた状態(OFF)となる様に設定する。
【作用】このような手段においては、例えば、ステアリ
ングが中立位置近傍においてはポテンショメータはその
検出範囲にあり、中立位置近傍の回転角度位置を検出
し、例えば、アナログの電圧信号を出力する。また、こ
の時スイッチは第2のディスクによりON状態にあるの
で、ステアリングが中立位置近傍にあることが判別でき
る。ポテンショメータの検出範囲は比較的狭いので、ス
テアリングの回転角に換算した場合の精度は良い。例え
ば、ポテンショメータの出力の回転角度に対する非直線
性が±1%とすると、検出範囲が10°の場合は±0.
1°の精度となる。一方、ステアリングが中立位置近傍
から回転してゆくと、ポテンショメータは検出範囲から
外れ、信号を出力しなくなる。即ち、中立位置近傍から
外れたことになり、この場合は従来技術で説明した信号
S4及びS5により中立位置からの相対回転角が高い精
度ではないが検出される。ステアリングが中立位置近傍
から1回転するとポテンショメータにおいては中立位置
近傍と同じ状況になるが、第2のディスクが前記中立位
置とは異なる位置に来るので、第2のディスクにより操
作されるスイッチを閉じることはない(OFF)。従っ
て、このスイッチの状態よりステアリングが中立位置に
ないことが判別される。例えば、第1のディスクに対す
る第2のディスクの回転数の比をN+1/4(Nは整
数)とすると、ディスクが4回転して初めてディスクと
カム部材の位置関係が元に戻ることになるので、第2の
ディスクがスイッチを操作する範囲を適当に設定するこ
とにより、0テンショメータの電圧出力とスイッチのO
Nとのタイミングを、第1のディスクが4回転して初め
て一致することになるこれにより、ステアリングの全回
転範囲が4回転以下なら、ポテンショメータの電圧出力
とスイッチのON/OFF状態を判別することにより正
しい中立位置を知ることができるのである。
【実施例】図1乃至図8を使って実施例を説明する。図
1は本実施例の構成を上部から内部を見た図であり、図
2は横断面図を示している。ケース1及びカバー2によ
って、ディスク3が回転自在に支持されている。そし
て、このディスク3は自動車のステアリングシャフト等
に連結され、ステアリングシャフトと一体となって回転
する。ディスク3には、周囲に多数の等間隔の孔部4
が、その外周には歯車5が設けられている。また、その
裏面には図4に示すように2本のブラシ電極7及び8を
有する金属製のブラシ部材6が固着されている。ここ
で、2本のブラシ電極7、8は電気的に導通している。
ケース1の底面には図3の形状の板状基板9が固着され
ている。基板9の表面にはディスク3の回転中心と同心
に円弧状の抵抗体10と、同様に円弧状の導体11が形
成されており、抵抗体10の両端は電圧を供給するため
の電極12及び13に接続されている。更に、基板9の
上にはノブ15を押下げることにより回路を閉じるよう
なスイッチ14が固着されている。スイッチの端子の一
端は前記導体11に接続されており、他端は図7に示す
回路図のオペアンプAの非反転入力(+)に接続されて
いる。回転軸16に回転自在に支持されているカム部材
17は正面図5及び側面図6に示す円盤状の形状をして
おり、外周に歯車18を、円盤面上にカム用突起19を
有している。カム部材17の歯車18は、前記ディスク
3の歯車5と係合し、ディスク3の回転によりカム部材
17が回転する。ここで、歯車5と18の比は非整数に
なっている。即ち、ディスク3が丁度1回転した場合
に、カム部材17は元の位置にならなくて、例えば、数
回転と1/4回転するのである。また、カム部材17の
カム用突起19は、前記スイッチ14のノブ15を押下
げスイッチの開閉を行う機能を有している。ディスク3
に固着されたブラシ部材6はディスクの回転と共に、ブ
ラシ電極7は抵抗体10の上を、ブラシ電極8は導体1
1の上を接触摺動し、導体11と電極12若しくは13
の間の抵抗値が変化する所謂ポテンショメータ20を抵
抗体10、導体11及びブラシ部材6で構成している。
ステアリングホイールが中立位置にある時は、ブラシ部
材6は抵抗体10及び導体11の中央に位置し、又、カ
ム用突起19はスイッチ14のノブを押下げスイッチを
閉じた状態にしている。ディスク3の孔部4は、従来技
術で説明したフォトインターラプター部21により光学
的に孔部4を検出し回転に応じたパルス信号を出力する
(図11のS1、S2)。図7には上記構成の検出器の
信号処理回路の一例を示してある。ポテンショメータ2
1を構成する抵抗体10の一端12は接地(0V)に接
続されており、他端13は抵抗Rに直列に接続され、抵
抗Rの他端は電圧+Vに接続されている。ポテンショメ
ータ20の導体11はスイッチ14を介してオペアンプ
Aの非反転入力(+)に接続されている。オペアンプA
の反転入力(−)はオペアンプAの出力に接続され、オ
ペアンプAの出力は信号電圧S3を出力する。ここで、
オペアンプAは所謂ボルテージフォロアーと呼ばれる増
幅率1倍の増幅器を成している。更に、オペアンプAの
非反転入力(+)はダイオードDのアノードに接続さ
れ、ダイオードDのカソードは前記電圧+Vに接続され
ている。尚、ここで、オペアンプAの入力バイアス電流
はそれら入力(+、−)から流れ出るようなタイプのも
の、即ち、オペアンプ内の入力段のトランジスタがNP
Nから成るものである。以上の構成の検出器は次の様に
作用する。ディスク3の孔部4とフォトインターラプタ
ー21により、従来技術と同様の回転角度に応じたパル
ス信号S1、S2が得られる。一方、ポテンショメータ
20は以下のように作用する。抵抗体10は一端を接地
され、他端を抵抗Rを介して電圧+Vに接続されている
ので、抵抗体10上は0から+Vより低い電圧+VRの
電圧が分布している。従って、ブラシ部材6が抵抗体1
0及び導体11上を動くと、導体11の電圧はブラシ部
材を介して抵抗体上の電圧に接続されるので、0から+
VRの範囲で変化する。従って、その電圧値を検出する
ことによりステアリングの回転位置を検出することがで
きるのである。この場合ステアリングが中立位置にある
ときはカム部材17のカム用突起19がスイッチ14の
ノブ15を押下げているので、スイッチ14は閉じてお
り、導体11の検出する電圧はオペアンプAの非反転入
力(+)に入力され、その出力から信号電圧S3が出力
される。この場合前述の様にオペアンプAの増幅率は1
倍であるので、その出力信号電圧S3は導体11の検出
する電圧と同じで、0から+VRの範囲で変化する。
尚、オペアンプAの非反転入力(+)にはダイオードD
を介して+Vの電圧に接続されているが、ダイオードD
のカソード側の電圧の方が高いという逆バイアス状態で
あるので、オペアンプAの非反転入力(+)には+Vの
電圧が加わることはない。一方、ステアリングが中立位
置から右若しくは左に1回転した場合も導体11の検出
する電圧は同様であるが、この場合はカム部材17のカ
ム用突起19の位置は、ディスク3の歯車5の歯数とカ
ム部材17の歯車18の歯数の比が整数でないので、ス
イッチ14のノブ15の位置にはなく、従って、スイッ
チ14のノブ15を押下げないので、スイッチ14は閉
じず、導体11の検出する電圧はオペアンプAの非反転
入力(+)に入力されない。この時、オペアンプAの非
反転入力(+)にはダイオードDを介して+Vの電圧が
接続されているので、非反転入力(+)からバイアス電
流が+Vに流れ、従って、非反転入力(+)には概略+
Vの電圧が入力されることになる(ダイオードDの僅か
な電圧降下分が加算される)。これから、オペアンプA
の出力は概略+Vとなる。また、ブラシ部材6が導体1
1から外れた場合も前記スイッチが開いた場合と同じ
で、オペアンプAは概略+Vの電圧を出力する。ディス
ク3の歯車5とカム部材17の歯車18の歯数の比が、
例えば、N+1/4(Nは整数)とすると、ディスク即
ちステアリングが4回転して初めて最初の位置関係にな
るので、ステアリングの全回転が3回転であるとする
と、オペアンプAから抵抗体10の電圧が出力されるの
はステアリングが中立位置のときだけになる。回転角度
に応じた電気信号の状態を示したのが図8である。横軸
はディスク3即ちステアリングの回転角度で、N0はス
テアリングの中立位置を示し、N1は中立位置から1回
転目を示している。S1は導体11の検出する電圧を示
し、S2はスイッチ14の開閉状態を示し、S3はオペ
アンプAの出力する電圧を示している。これから、導体
11には1回転毎にノコギリ波状の電圧を検出するが、
スイッチ14が導体11の信号S1と同期していないお
かげで、オペアンプAの出力する電圧S3は中立位置の
みで電圧変化を示し、その他の位置では概略+Vの一定
電圧となっており、ステアリングの中立位置の認識が可
能となる。また、ステアリングの中立位置近傍では直線
的に電圧が変化しているので、この電圧を読むことによ
り、この電圧が変化する範囲内においては、ステアリン
グの正確な位置を知ることができるのである。以上の実
施例において、第2のディスクをカム部材としカム部材
により操作されるスイッチで構成されているが、ポテン
ショメータ部と同様に、第2のディスクにブラシ部材を
設け、基板状に一定範囲に2つの円弧状の電極を設け、
ブラシ部材と2つの円弧状電極によりスイッチ部を構成
することも可能である。
【発明の効果】本発明は自動車のステアリングのように
多回転する回転軸の中立位置を容易に一意で検出できる
と共に、中立位置近傍の回転角度位置を精度良く検出で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成の正面内部図
【図2】本発明の実施例の構成の横断面図
【図3】基板の正面図
【図4】ブラシ部材の外観図
【図5】カム部材の正面図
【図6】カム部材の側面図
【図7】信号処理回路図
【図8】各部の信号状態図
【図9】従来技術の正面図
【図10】従来技術の横断面図
【図11】従来技術の出力信号図
【符号の説明】
1はケース、2はカバー、3及び22はディスク、4及
び23はディスクの回転検出孔部、5はディスクの歯
車、6はブラシ部材、7及び8はブラシの電極、9は基
板、10は抵抗体、11は導体、12及び13は電極、
14はスイッチ、15はスイッチのノブ、16はカムの
回転軸、17はカム部材、18はカム部材の歯車部、1
9はカム部材の突起部、20はポテンショメータ、21
は2対のフォトインターラプター、24は円弧状孔、2
5は3対のフォトインターラプター Aはオペアンプ、
Dはダイオード、Rは抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に係合し回転軸と一体となって回
    転する円盤状の第1のディスクと、第1のディスクの回
    転角度の一部を検出するポテンショメータと、第1のデ
    ィスクに対して非整数の回転数比で回転する第2のディ
    スクと、第2のディスクの回転の一定範囲において開閉
    するスイッチとから構成され、ポテンショメータの出力
    信号と該スイッチの開閉状態を判別して数回転の内1度
    のみポテンショメータの出力信号を出力することを特徴
    とする回転角検出器。
JP17305994A 1994-06-20 1994-06-20 回転角検出器 Pending JPH085310A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17305994A JPH085310A (ja) 1994-06-20 1994-06-20 回転角検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17305994A JPH085310A (ja) 1994-06-20 1994-06-20 回転角検出器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH085310A true JPH085310A (ja) 1996-01-12

Family

ID=15953459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17305994A Pending JPH085310A (ja) 1994-06-20 1994-06-20 回転角検出器

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JP (1) JPH085310A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006115029A1 (ja) * 2005-04-18 2006-11-02 Ntn Corporation 多回転絶対角度検出装置および角度検出方法
US7772836B2 (en) 2005-04-18 2010-08-10 Ntn Corporation Device for detecting absolute angle of multiple rotation and angle detection method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006115029A1 (ja) * 2005-04-18 2006-11-02 Ntn Corporation 多回転絶対角度検出装置および角度検出方法
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