JPH0852882A - インクジェット記録ヘッドの製造方法 - Google Patents

インクジェット記録ヘッドの製造方法

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JPH0852882A
JPH0852882A JP19304194A JP19304194A JPH0852882A JP H0852882 A JPH0852882 A JP H0852882A JP 19304194 A JP19304194 A JP 19304194A JP 19304194 A JP19304194 A JP 19304194A JP H0852882 A JPH0852882 A JP H0852882A
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JP
Japan
Prior art keywords
ink supply
ink
electrode substrate
film
recording head
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Pending
Application number
JP19304194A
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English (en)
Inventor
Hirotsugu Kodama
博次 児玉
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク供給孔の位置の加工精度が極めて高
く、加工歩留りが非常に優れ、且つ、生産性が十分に速
く、製品1個当たりの生産コストの安いインクジェット
記録ヘッドの製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 インク供給孔のパターン5を形成した被膜を
電極基板1に被着する被膜被着工程と、サンドブラスト
によって前記電極基板1にインク供給孔7を形成するイ
ン供給孔形成工程と、前記被膜を前記電極基板1から除
去する被膜除去工程と、を備えた構成を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインク滴を吐出させて印
刷用紙に印字又は印画させるインクジェット記録ヘッド
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ等のプリ
ンタの需要が増大するにつれ安価で清音性の高いインク
ジェットプリンタが注目を浴びている。しかし、年々の
低価格化に伴い各メーカーはコスト競争を強いられてお
り、特に、煩雑な加工工程を要求されるインクジェット
記録ヘッドが原価を下げる大きなポイントとなってい
る。
【0003】以下に従来のインクジェット記録ヘッドに
ついて説明する。図4は従来のインクジェット記録ヘッ
ドの断面図であり、図5は従来のインクジェット記録ヘ
ッドの分解図である。図4及び図5において、15はイ
ンク滴を印刷用紙に吐出するインク沸騰室16上部に穿
孔されたインク吐出口、16はインクを加熱し気泡を生
じさせるインク流路17に連設されたインク沸騰室、1
7はインク滴を吐出した後インクの供給されるインク流
路、18はインク流路17とインク沸騰室16の上面を
形成するノズル板、19は信号によりインクに電流を流
しインクを加熱する電極となるインク沸騰室16底面に
配設されたインク通電用電極、20はインクを供給する
インク流路17に穿孔されたインク供給孔、21はイン
ク沸騰室16とインク流路17の底面を形成する電極基
板21である。一般的にノズル板18としては高分子樹
脂が用いられており、射出成形によりインク沸騰室16
とインク流路17を形成し、さらに、エキシマレーザー
を用いてインク吐出口15を穿孔している。電極基板2
1としては、シリコン基板、ガラス、セラミック等が挙
げられる。インク通電用電極19は、チタン、タンタ
ル、金等の導電性物質を薄膜プロセスによって形成して
いる。
【0004】電極基板21に形成されるインク供給孔2
0はボール盤を用いて機械的に加工されたり、レーザー
加工が行われたり、超音波ホーニング加工が行われてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の製造方法で得られたインクジェット記録ヘッドの製造
方法は、インク供給孔加工に際して、レーザー加工の場
合は、ワンショット当たりの加工コストが極めて高く、
レーザーで加熱した時に生じる溶融物の電極基板への再
付着が生じ、ボール盤による機械加工の場合は、加工部
のチッピングが大きく、加工時の振動により電極基板に
クラックが生じるという問題点を有していた。又、従来
のインク供給孔の加工方法では、3インチ又は4インチ
という小さな電極基板に加工しなければならないために
インク供給孔の加工精度が十分満足のいくものでなく、
加工歩留りも低く、生産速度も遅く、生産コストも高い
という問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、インク供給孔の位置の加工精度の極めて高い、イン
ク供給孔のチッピングの小さな、インク供給孔の径やイ
ンク供給孔の位置パターンを自由に変えられる、加工歩
留りの非常に高い、加工速度の十分に速い、生産コスト
の安いインクジェット記録ヘッドの製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1に記載のインクジェット記録ヘッド
の製造方法は、インク供給孔のパターンを形成した被膜
を電極基板に被着する被膜被着工程と、サンドブラスト
によって電極基板にインク供給孔を形成するインク供給
孔形成工程と、被膜を電極基板から除去する被膜除去工
程と、を備えた構成を有している。請求項2に記載のイ
ンクジェット記録ヘッドの製造方法は、請求項1におい
て、被膜被着工程が、電極基板上に感光性ドライフィル
ムを被着する感光性ドライフィルム被着工程と、感光性
ドライフィルム上にインク供給孔のパターンを形成した
マスクをコンタクトさせるマスクコンタクト工程と、感
光性ドライフィルムを露光し、感光性ドライフィルムに
インク供給孔のパターンを転写する露光工程と、マスク
を除去するマスク除去工程と、を備えた構成を有してい
る。
【0008】
【作用】この構成によって、位置の正確にだされたイン
ク供給孔のパターンの付いたマスクが用いられるので、
インク供給孔の位置が正確に加工され、加工時に電極基
板に歪みが生じないので、電極基板に加工中クラックが
生じたりせず、インク供給孔のチッピングが少なく、加
工屑が電極基板に付着したりせず、複数のインク供給孔
を同時に加工できるので、加工速度が極めて速く、生産
性良く、加工歩留りが著しく優れ、生産コストを非常に
安くすることができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0010】(実施例1)図1(a)は本発明の一実施
例におけるインク供給孔の形成工程であるインクジェッ
ト記録ヘッドの製造方法の露光工程を示す図であり、図
1(b)は本発明の一実施例におけるインク供給孔の形
成工程であるインクジェット記録ヘッドの製造方法のマ
スク除去工程を示す図であり、図1(c)は本発明の一
実施例におけるインク供給孔の形成工程であるインクジ
ェット記録ヘッドの製造方法のサンドブラストによるイ
ンク供給孔形成工程を示す図である。図1(a)乃至図
1(c)において、1はシリコン基板である厚さ0.4
mm幅4インチである電極基板、2はインク通電用電
極、3は感光性ドラムフィルム、4はCr等の金属から
なるマスク、5はインク供給孔のパターン、6は露光用
の光源、7はサンドブラストで成形されたインク供給孔
である。図1(a)乃至図1(c)を用いて、インク供
給孔の形成工程を説明する。インク通電用電極2は電極
基板1に薄膜プロセスにより金をスパッタリングした後
に、フォトリソグラフ工程によりインク通電用電極2の
パターンを形成した。感光性ドライフィルム3をインク
通電用電極2を形成している電極基板1上に貼り付け、
80℃5分間焼成することによりインク通電用電極2を
形成した電極基板1に被着した。
【0011】なお、感光性ドライフィルム3としては、
露光等によりインク供給孔のパターンを転写できるとと
もに、サンドブラスト時に破壊されない十分な強度を有
している必要があり、第1の実施例では20μm厚品を
用いたが、その他30μm厚、40μm厚、50μm
厚、100μm厚等が用いられる。
【0012】この電極基板1上に径1mmの丸を横方向
に4mm間隔で5個、縦方向に5mm間隔で6個形成し
ているインク供給孔のパターン5が付いたマスク4をマ
スクアラインメント装置によりこの電極基板1上にコン
タクトさせる。
【0013】なお、マスク4としては、第1の実施例で
はガラス(Cr)を用いたが、その他、フィルム(染
料)等が用いられる。
【0014】インク通電用電極2と感光性ドライフィル
ムとマスク4をコンタクトさせた電極基板1に露光用の
光源6を100〜200mjのエネルギーで光を照射し
た後、現像液(0.2重量%アルカリ溶液)をスプレー
エッチングした後に、現像液を中和し、更に、水洗し
て、インク供給孔のパターン5を感光性ドライフィルム
3に転写した。このインク供給孔のパターン5を転写し
た感光性ドライフィルム3を被着した電極基板1を15
0℃30分間焼成することにより、感光性ドライフィル
ム3がサンドブラストをおこなった時に耐えれる強度を
与えた。
【0015】このインク供給孔のパターン5を転写した
感光性ドライフィルム3を被着した電極基板1にサンド
ブラストを施した。サンドブラストとは、硬質微粒子を
被加工物に吹き付け、吹き付け時のエネルギーで被加工
物を削り取っていく加工方法である。サンドブラストの
硬質微粒子に♯600のホワイトアルミナを用い、噴射
圧を3.0Kg/cm2 とし、ステージ移動速度を50
mm/分とし、ノズル移動速度を100mm/分とし、
加工時間を5、10、15、20分の4種類の加工を行
った。この電極基板1をアミン系の溶剤である剥離液に
10分間侵漬し、感光性ドライフィルム3を電極基板1
から剥離し、洗剤により洗浄し、IPA(イソプロピル
アルコール)乾燥洗浄を行った。各加工時間で加工した
ブラスト孔の断面を図2に示す。図2は各加工時間で加
工したブラスト孔の要部断面図である。8が5分加工し
たブラスト孔で径は1.1mm、9が10分加工したブ
ラスト孔で径は1.3mm、10が15分加工したブラ
スト孔で径は1.5mm、11が20分加工したブラス
ト孔で径は1.7mmであった。図2から明らかなよう
に、加工時間が15分以上でインク供給孔が貫通され
た。
【0016】なお、第1の実施例では、サンドブラスト
に硬質微粒子として♯600のホワイトアルミナを用い
たが、その他、カーボランダム、ガラスビーズ、カット
ワイヤショット、還元鉄粉等も用いられる。噴射圧とし
ては、2.0〜5.0Kg/cm2 が好ましい。噴射圧
が2.0Kg/cm2 未満になるにつれ、電極基板1を
切削できなくなる傾向にあり、噴射圧が5.0Kg/c
2 を越えるにつれ、ドライフィルムが破壊され易いと
いう傾向があり、それぞれ、好ましくない。
【0017】第1の実施例(加工時間10分)とボール
盤によりドリルでインク供給孔7が形成された第1の比
較例のチッピングと位置精度を計測し、結果を(表1)
に示した。又、本発明の第1の実施例と第1の比較例を
1000個製造し、この内の割れによる不良率を計測
し、結果を(表1)に示した。
【0018】
【表1】
【0019】この(表1)から明らかなように、本実施
例によるインクジェット記録ヘッドの製造方法は、第1
の比較例と比べると、チッピングが約1/5になってお
り、又、位置精度が約1/6に減少しており、更に、割
れによる不良率が12%から1%へと著しく減少すると
いう点で優れた効果が得られる。
【0020】第1の実施例と第1の比較例の加工単価と
ランニングコストを計算して、その結果を(表2)に示
した。
【0021】
【表2】
【0022】この(表2)から明らかなように、本実施
例によるインクジェット記録ヘッドの製造方法は、ボー
ル盤によるドリル加工と比較して、複数のインク供給孔
7を同時に加工できるので、加工時間が短くなり、約1
0円も加工単価が安くなり、又、ボール盤によるドリル
加工の場合はドリル歯の磨耗が速いため、この費用のか
からない本実施例のインクジェット記録ヘッドの製造方
法ではランニングコストが約5円安くなるという優れた
効果が得られる。
【0023】以上のように本実施例によれば、感光性ド
ライフィルム3として20μm厚品を用い、ホワイトア
ルミナ砥石を用いたサンドブラストによりインク供給孔
17を形成することにより、インク供給孔7の位置精度
を極めてよく、インク供給孔7のチッピングを少なく、
電極基板1の割れを少なく、加工単価とランニングコス
トを著しく安くすることができる。
【0024】(実施例2)図3は第2の実施例における
ネック部を備えたインク供給孔の主要断面図である。1
2はインク供給孔7のパターンの径を1mmとしてサン
ドブラストにより形成された電極面ブラスト孔、13は
インク供給孔のパターンの径を2mmとしてサンドブラ
ストにより形成された裏面ブラスト孔、14はネック部
である。
【0025】以下に第2の実施例の製造方法について説
明する。電極基板1の表面と裏面の両面からサンドブラ
ストを施し、インク供給孔7を形成した。表面のインク
供給孔7のパターンの径を1mmとし、加工時間を5分
間とし、他は第1の実施例と同様にして電極面ブラスト
孔12を形成した後、この電極面ブラスト孔12を形成
したのと同じ位置の電極基板1の裏面に、インク供給孔
7のパターンの径を2mmとし、加工時間を5分間とし
て、他は第1の実施例と同様にして裏面ブラスト孔13
を形成した。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明は、インク供給孔の
形成に際して、インク供給孔のパターンを形成した被膜
を電極基板に被着して、前期電極基板にサンドブラスト
によりインク供給孔を形成するので、インク供給孔の位
置精度が正確であり、インク供給孔のチッピングも少な
く、インク供給孔の位置やパターンを自由に変更でき、
電極基板の割れ等の非常に少ない、加工歩留りの極めて
高い、加工速度が十分に速い、製造コストを著しく安く
することができる等の優れた効果を有するインクジェッ
ト記録ヘッドの製造方法を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例におけるインク供給孔
の形成工程であるインクジェット記録ヘッドの製造方法
の露光工程を示す図 (b)本発明の一実施例におけるインク供給孔の形成工
程であるインクジェット記録ヘッドの製造方法のマスク
除去工程を示す図 (c)本発明の一実施例におけるインク供給孔の形成工
程であるインクジェット記録ヘッドの製造方法のサンド
ブラストによるインク供給孔形成工程を示す図
【図2】本発明の一実施例における各加工時間で加工し
たブラスト孔の主要断面図
【図3】本発明の第2の実施例におけるネック部を備え
たインク供給孔の主要断面図
【図4】従来のインクジェット記録ヘッドの断面図
【図5】従来のインクジェット記録ヘッドの分解図
【符号の説明】
1 電極基板 2 インク通電用電極 3 感光性ドライフィルム 4 マスク 5 インク供給孔のパターン 6 露光用の光源 7 インク供給孔 8 加工時間5分の時のブラスト孔 9 加工時間10分の時のブラスト孔 10 加工時間15分の時のブラスト孔 11 加工時間20分の時のブラスト孔 12 電極面ブラスト孔 13 裏面ブラスト孔 14 ネック部 15 インク吐出口 16 インク沸騰室 17 インク流路 18 ノズル板 19 インク通電用電極 20 インク供給孔 21 電極基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インク供給孔のパターンを形成した被膜を
    電極基板に被着する被膜被着工程と、サンドブラストに
    よって前記電極基板にインク供給孔を形成するインク供
    給孔形成工程と、前記被膜を前記電極基板から除去する
    被膜除去工程と、を備えたことを特徴とするインクジェ
    ット記録ヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】前記被膜被着工程が、前記電極基板上に感
    光性ドライフィルムを被着する感光性ドライフィルム被
    着工程と、前記感光性ドライフィルム上にインク供給孔
    のパターンを形成したマスクをコンタクトさせるマスク
    コンタクト工程と、前記感光性ドライフィルムを露光
    し、前記感光性ドライフィルムにインク供給孔のパター
    ンを転写する露光工程と、前記マスクを除去するマスク
    除去工程と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載
    のインクジェット記録ヘッドの製造方法。
JP19304194A 1994-08-17 1994-08-17 インクジェット記録ヘッドの製造方法 Pending JPH0852882A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003231264A (ja) * 2002-01-31 2003-08-19 Hewlett Packard Co <Hp> 基板内にスロットを形成するための方法および装置
US6757973B2 (en) 2000-07-27 2004-07-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Method for forming throughhole in ink-jet print head

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6757973B2 (en) 2000-07-27 2004-07-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Method for forming throughhole in ink-jet print head
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