JPH0852629A - プーラ - Google Patents

プーラ

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JPH0852629A
JPH0852629A JP20936294A JP20936294A JPH0852629A JP H0852629 A JPH0852629 A JP H0852629A JP 20936294 A JP20936294 A JP 20936294A JP 20936294 A JP20936294 A JP 20936294A JP H0852629 A JPH0852629 A JP H0852629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
shaft
hammer
bolt
engaging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20936294A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Aoki
伸之 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOUTOU SANGYO KK
Original Assignee
KOUTOU SANGYO KK
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Publication date
Application filed by KOUTOU SANGYO KK filed Critical KOUTOU SANGYO KK
Priority to JP20936294A priority Critical patent/JPH0852629A/ja
Publication of JPH0852629A publication Critical patent/JPH0852629A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熟練を要することなく、止着部材に安定した
回転力を作用し、止着部材を軸からスムーズに離脱する
ことを目的とする。 【構成】 止着部材としてのボルト3に対し、プーラ1
の駆動リンク体17、係合リンク体18および一対の結
合リンク体19から構成される全体略平行四辺形からな
るリンクを対向させるようにする。この状態で係合リン
ク体18の長手方向中心に配設される角ロッド20に対
して、係合アタッチメント22を取着し、該アタッチメ
ント22の六角孔21をボルト3の頭部に装着させる。
この状態で支持軸12に外装されるハンマー体13をス
トッパ14に衝合させるようにスライドさせ、アタッチ
メント22の部分に矢印D方向の力を作用させて、ハン
マー体13のストッパ14に衝合する衝撃荷重により軸
との供廻りを発生させることなく、ボルト3を軸から離
脱させるようにするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベアリングやプーリ等
の軸装部品を軸から取外す際に、軸端部に取着されるボ
ルト、ナット、止ネジ等の止着部材を軸から取外すのに
用いられるプーラに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車のクランク軸においては、
軸に外装されるプーリが軸から離脱しないよう軸端部に
ボルト等の止着部材が取着される。この種の止着部材
は、整備時等において通常のレンチで軸から取外そうと
すると、止着部材に加えられる回転力が軸に対しても均
等に伝達してしまい、止着部材と軸が供廻りしてしまう
不具合があった。そこで、従来この種の止着部材を軸か
ら取外す場合、図11ないし図12に示すスライドハン
マー付きのプーラ1が用いられていた。
【0003】図11および図12において、2はクラン
クプーリであり、クランク軸に外装される。クランクプ
ーリ2を外装する軸の端部には、ボルト3が取着され、
整備時においては先ずボルト3が軸から取外され、次い
でプーリ2が軸から取外される。スライドハンマー付き
のプーラ1は、図11に示すように全体長尺の支持軸4
を備えてなり、該支持軸4にはハンマー体5が外装され
る。ハンマー体5は支持軸4に沿って矢印X方向にスラ
イド可能とされた、支持軸4の一端側にはハンマー体5
と衝合可能なストッパ6が備えられる。またストッパ6
の部分はハンドル7が備えられる。
【0004】支持軸4の先端部(ハンドル7に対する他
端部側)には、L字状の装着片8が取着されてなり、該
装着片8にはボルト3に係着可能な六角孔9が備えられ
る。ボルト3の軸からの取外しは、先ず装着片8の六角
孔9をボルト3の頭部に係着し、次にハンドル7の部分
を把持する状態でハンマー体5をストッパ6に対して衝
合するようスライドする。こうしたハンマー体5のスト
ッパ6に対する衝合を何度か繰り返すことで、ボルト3
を緩め、軸からボルト3を離脱させることができる。す
なわち、こうしたハンマー体5の衝合による衝撃荷重を
ボルト3に加えることでボルト3が軸とともに供廻りす
ることなく、取外されることとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上記
従来のスライドハンマー付きのプーラ1にあっては、ハ
ンマー体5のストッパ6に対する衝合により、支持軸4
の先端に取着される装着片8に引っ張り力が作用される
ものの、該引っ張り力は矢印A(図12参照)で示すよ
うに支持軸4の長手方向に沿ってまっすぐに加わるた
め、六角孔9においてもボルト3を離脱する方向の回転
力(図12B方向の回転力)として作用させるものでは
なかった。このため、作業者にあってはハンマー体5を
ストッパ6に対して衝合する瞬間にハンドル7を持ち上
げる等の工夫を行い、なるべくボルト3に矢印B方向の
回転力が加わるようにしていた。このため、この種の作
業には熟練とコツが必要とされ、こうした経験を持たな
い作業者においては止着部材のスムーズな離脱を行うこ
とが困難とされた。
【0006】本発明は上記従来の問題点に着目してなさ
れたものであり、熟練を要することなく、止着部材に安
定した回転力を作用し、止着部材を軸からスムーズに離
脱することを目的とするものである。
【0007】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は軸に装着されるベアリング、プーリ等の軸
装部品を軸端部において固定するボルト、ナット、止ネ
ジ等の止着部材を、軸から取外すために用いられるプー
ラにおいて、全体長尺の支持軸にハンマー体をスライド
可能に外装し、支持軸の一端部にはハンマーと衝合可能
なストッパを備えてなるスライドハンマーと、長手方向
の略中心に、上記止着部材に対し係合可能な係合部を備
えてなる係合リンク体と、係合リンク体に平行配置さ
れ、一端部側にスライドハンマーの支持軸の他端部側を
枢着してなる駆動リンク体と、係合リンク体と駆動リン
ク体の端部同士を連結し、全体で全体略平行四辺形のリ
ンクを構成可能とする一対の結合リンク体と、を備え、
該構成される全体略平行四辺形のリンクは、スライドハ
ンマーのハンマー体のストッパ側への衝合によりリンク
運動し、係合リンク体の係合部において回転力を発生可
能としたものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、係合リンク体、駆動リンク体
並びに一対の結合リンク体のそれぞれにより全体略平行
四辺形のリンクが構成され、係合リンク体の係合部を止
着部材に係合し、駆動リンク体に枢着されるスライドハ
ンマーのハンマー体をストッパに衝合することで支持軸
に対し、引っ張り力が加わることとなる。この結果、平
行四辺形のリンクはリンク運動することとなり、係合リ
ンク体の係合部において回転力が発生し、係合部に係合
される止着部材が軸に対する離脱方向に回転されること
となる。これにより、熟練を要することなく、止着部材
に安定した回転力を作用し、止着部材を軸からスムーズ
に離脱することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1〜図6は本発明の第1実施例に係るプーラを
示す。プーラ11は、X方向に沿って長尺の支持軸12
を備えてなり、該支持軸12にはハンマー体13が支持
軸12に対してX方向にスライドされる状態で外装され
る(図1、図2参照)。この支持軸12の一端部には上
記ハンマー体と衝合可能なストッパ14が取着され、さ
らにストッパ14にはハンドル15が取着される。
【0010】一方、支持軸12の他端部側には連結片1
6が備えられ、該連結片16には駆動リンク体17の一
端部が枢着される。駆動リンク体17は2枚のリンク片
17A、17Bを対峙して構成され、各リンク片17
A、17Bの間で連結片16を挟み、これらをピン結合
して連結片16に枢着されてなる。この駆動リンク体1
7に対しては、駆動リンク体17よりやや短尺な係合リ
ンク体18が平行配置される。係合リンク体18も駆動
リンク体17と同様に、2枚のリンク片18A、18B
を対峙して構成される。駆動リンク体17と係合リンク
体18の端部同士は、全体が略平行四辺形のリンクとな
るように、一対の結合リンク体19で連結される。すな
わち、各結合リンク体19は、それぞれの端部を係合リ
ンク体18と駆動リンク体17の端部に枢着してなり、
各リンク片17A、17Bと18A、18Bの間に結合
リンク体19を挟むようにして、これらとピン結合する
ようにしている。
【0011】係合リンク体18の長手方向における略中
心には、図2に示すように角ロッド20が支持される。
この角ロッド20には、様々な径の六角孔21を備えた
係合アタッチメント22(係合部)が取着自在とされ
る。すなわち、係合アタッチメント22には角ロッド2
0と係合可能な角穴23が備えられ、この角穴23に角
ロッド20を係合させることで、様々な径の六角孔21
を備えた係合アタッチメント22を係合リンク体18の
中心に配設可能としている。
【0012】こうした構成からなるプーラ11を用い
て、図1に示すクランクプーリ2の軸端部に配設される
ボルト3を取外す場合、先ずボルト3の外径に対応する
六角孔21を備えた係合アタッチメント22を角ロッド
20に取着し、この部分をボルト3に対峙して、六角孔
21をボルト3に結合させる。次に、駆動リンク体1
7、係合リンク体18および一対の結合リンク体19で
構成される全体略平行四辺形のリンクを、図3で示すよ
うに支持軸12のハンマー体13による引っ張り方向
(矢印A方向)とは逆方向に押し出すようにし、駆動リ
ンク体17を矢印C方向にスライドさせる。この状態で
ハンマー体13をストッパ14に何度も衝合させるよう
に支持軸12上をスライドさせ、支持軸12において矢
印A方向の引っ張り力を作用させる。すると、全体略平
行四辺形からなるリンクは図3に示す状態から図4→図
5→図6に示す各状態に変形される。これに伴い、係合
リンク体18の略中心に配設される角ロッド20は、図
3に示す状態から図6に示す状態の角度に回転され、該
角ロッド20に係合される係合アタッチメント22にお
いても、図6の矢印Dに示す回転力が作用することとな
る。こうした図3〜図6に示すリンクの一連の運動を繰
り返すことで、係合アタッチメント22と係合するボル
ト3に離脱方向の回転力が作用されることとなる。すな
わち、ハンマー体13のストッパ14に対する衝合によ
り発生する衝撃荷重が、ボルト3に加えられることとな
り、ボルト3はクランクプーリ2を外装する軸と供廻り
することなく、軸から取外されることとなる。
【0013】このように上記実施例に係るプーラ11に
よれば、係合リンク体18、駆動リンク体17並びに一
対の結合リンク体19のそれぞれにより全体略平行四辺
形のリンクが構成され、係合リンク体18の角ロッド2
0に取着される係合アタッチメント22(係合部)をボ
ルト3(止着部材)に係合し、駆動リンク体17に枢着
されるスライドハンマーのハンマー体13をストッパ1
4に衝合することで支持軸12に対し、引っ張り力が加
わることとなる。この結果、平行四辺形のリンクはリン
ク運動することとなり、係合リンク体18に取着される
係合アタッチメント22の係合部において回転力が発生
し、係合アタッチメント22に係合されるボルト3が軸
に対する離脱方向に回転されることとなる。これによ
り、熟練を要することなく、ボルト3に安定した回転力
を作用し、ボルト3を軸と供廻りさせることなく軸から
スムーズに離脱することができる。
【0014】図7および図8は本発明の第2実施例に係
るプーラ31を示す。このプーラ31は、図8に示すよ
うに、前記実施例のプーラ11のうち、全体略平行四辺
形のリンクをハウジング32の内部に収容してなる。各
リンク体17、18、19のうち、係合リンク体18の
両端部(この部分に枢着される結合リンク体19の部分
を含む)のそれぞれは、ハウジング32にピン結合され
る。また、係合リンク体18の長手方向中心に配設され
る角ロッド20の部分は、ハウジング32の外側に露出
される。こうした構成からなるプーラ31においても、
前記実施例と同様の方法でボルト3の離脱作業を行うこ
とができ、角ロッド20の部分をハウジング32ごと回
転させ、ロッド20に取着される係合アタッチメント2
2を回転操作することが可能となる。
【0015】図9は本発明の第3実施例に係るプーラを
示す。このプーラ41は、前記第1実施例のプーラ11
のうち、全体平行四辺形のリンクの駆動リンク体17と
係合リンク体18の長手方向中心を、把持体42の先端
側にそれぞれピン結合してなる。この把持体42は、そ
の基端部に把持部43を備えてなり、作業者はこの把持
部43を把持するようにして係合アタッチメント22を
ボルト3に係合することができる。こうして、係合アタ
ッチメント22の係合作業が完了した状態で一旦把持部
43から手を離し、把持体42をフリーにした状態で前
記第1実施例と同様の方法で支持軸12に引っ張り方向
の力を作用させ、ボルト3の離脱作業を行うようにすれ
ばよい。
【0016】さらに図10に示すように、プーラ51の
把持体42の最先端部のみを係合リンク体18の略中心
にピン結合させるようにしてもよい。
【0017】なお、上記各実施例においては、止着部材
としてのボルト3を取外す状態を示し、これに対応して
係合部を六角孔を備えた係合アタッチメント22として
いるが、止着部材としては、この他にナット、止めネジ
等、様々なものが考えられ、また軸から取外す部材につ
いても各実施例に示すクランクプーリの他、ベアリン
グ、歯車等が考えられる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
熟練を要することなく、止着部材に安定した回転力を作
用し、止着部材を軸からスムーズに離脱することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るプーラを用いてクラ
ンクプーリを外装する軸の軸端に配設されるボルトを取
外す状態を示す斜視図である。
【図2】プーラを図1に対する反対方向から観た斜視図
である。
【図3】プーラのリンクの作動開始状態を示す正面図で
ある。
【図4】プーラのリンクの次の作動状態を示す正面図で
ある。
【図5】プーラのリンクのその次の作動状態を示す正面
図である。
【図6】プーラのリンクの作動終了状態を示す正面図で
ある。
【図7】本発明の第2実施例に係るプーラのハウジング
を取外した内部を示す斜視図である。
【図8】図7に示すプーラの外観を示す斜視図である。
【図9】本発明の第3実施例に係るプーラの図4と同様
の正面図である。
【図10】図9に示すプーラの変形例を示す正面図であ
る。
【図11】従来のプーラを示す斜視図である。
【図12】図11に示すプーラにより、ボルトを取外す
状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1、11、31、41、51 プーラ 2 クランクプーリ 3 ボルト(止着部材) 4、12 支持軸 5、13 ハンマー体 6、14 ストッパ 7、15 ハンドル 8 装着片 9、21 六角孔 17 駆動リンク体 18 係合リンク体 19 結合リンク体 20 角ロッド 22 係合アタッチメント(係合部) 32 ハウジング 42 把持体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸に装着されるベアリング、プーリ等の
    軸装部品を軸端部において固定するボルト、ナット、止
    ネジ等の止着部材を、軸から取外すために用いられるプ
    ーラにおいて、 全体長尺の支持軸にハンマー体をスライド可能に外装
    し、支持軸の一端部にはハンマーと衝合可能なストッパ
    を備えてなるスライドハンマーと、 長手方向の略中心に、上記止着部材に対し係合可能な係
    合部を備えてなる係合リンク体と、 係合リンク体に平行配置され、一端部側にスライドハン
    マーの支持軸の他端部側を枢着してなる駆動リンク体
    と、 係合リンク体と駆動リンク体の端部同士を連結し、全体
    で全体略平行四辺形のリンクを構成可能とする一対の結
    合リンク体と、 を備え、該構成される全体略平行四辺形のリンクは、ス
    ライドハンマーのハンマー体のストッパ側への衝合によ
    りリンク運動し、係合リンク体の係合部において回転力
    を発生可能とするプーラ。
  2. 【請求項2】 全体略平行四辺形のリンクはハウジング
    に収容され、各リンク体のうち、係合リンク体を該ハウ
    ジンングに取着して構成してなる請求項1に記載のプー
    ラ。
JP20936294A 1994-08-11 1994-08-11 プーラ Pending JPH0852629A (ja)

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JP20936294A JPH0852629A (ja) 1994-08-11 1994-08-11 プーラ

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JP20936294A JPH0852629A (ja) 1994-08-11 1994-08-11 プーラ

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JP20936294A Pending JPH0852629A (ja) 1994-08-11 1994-08-11 プーラ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015536248A (ja) * 2012-10-19 2015-12-21 ザ トラスティーズ フォー ザ タイム‐ビーイング オブ ル ムーラントラスト 機械ナット(特に、ホイールナット)を緩めるか、または締めるためのアセンブリ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015536248A (ja) * 2012-10-19 2015-12-21 ザ トラスティーズ フォー ザ タイム‐ビーイング オブ ル ムーラントラスト 機械ナット(特に、ホイールナット)を緩めるか、または締めるためのアセンブリ

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