JPH0851912A - 散布機 - Google Patents
散布機Info
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- JPH0851912A JPH0851912A JP20816194A JP20816194A JPH0851912A JP H0851912 A JPH0851912 A JP H0851912A JP 20816194 A JP20816194 A JP 20816194A JP 20816194 A JP20816194 A JP 20816194A JP H0851912 A JPH0851912 A JP H0851912A
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- Japan
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- tank
- clutch
- roll
- feeding
- roll shaft
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- Fertilizing (AREA)
- Sowing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 農薬，肥料，除草剤など複数種類の散布が同
時に行える作業性の良い散布機を提供する。 【構成】 繰出機構に連通される落下口４ｂが複数個あ
って、各落下口４ｂがロール軸の軸方向に沿って並設さ
れる複数個のタンク室４ａを備えた。
時に行える作業性の良い散布機を提供する。 【構成】 繰出機構に連通される落下口４ｂが複数個あ
って、各落下口４ｂがロール軸の軸方向に沿って並設さ
れる複数個のタンク室４ａを備えた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、粒状農薬，粒状肥
料，種子などを散布する散布機に関するものである。
料，種子などを散布する散布機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の散布機はタンクを一個備え、この
タンクに入れた農薬，肥料，種子などを散布するもので
ある。
タンクに入れた農薬，肥料，種子などを散布するもので
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の散布機ではタン
クが一個であるので、農薬散布，肥料散布，種子散布を
単独に行うのみであり、散布時期が同じもの（例えば、
農薬と肥料，または種子と除草剤）があっても同時に散
布することができなかった。
クが一個であるので、農薬散布，肥料散布，種子散布を
単独に行うのみであり、散布時期が同じもの（例えば、
農薬と肥料，または種子と除草剤）があっても同時に散
布することができなかった。
【０００４】この発明はかかる問題点を解消するために
なされたもので、農薬，肥料，種子など複数種類の散布
が同時に行える作業性の良い散布機を得ることを目的と
する。また、安息角，すべり角の異なるものでも、容易
に散布できる多様性のある散布機を得ることを目的とす
る。
なされたもので、農薬，肥料，種子など複数種類の散布
が同時に行える作業性の良い散布機を得ることを目的と
する。また、安息角，すべり角の異なるものでも、容易
に散布できる多様性のある散布機を得ることを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る散布機
は、繰出機構に連通される落下口が複数個あって、各落
下口がロール軸の軸方向に沿って並設される複数個のタ
ンク室を備えたものである。また、タンクの底面の傾斜
角度を、各タンク室において変えたものである。
は、繰出機構に連通される落下口が複数個あって、各落
下口がロール軸の軸方向に沿って並設される複数個のタ
ンク室を備えたものである。また、タンクの底面の傾斜
角度を、各タンク室において変えたものである。
【０００６】さらに、この発明の散布機は、繰出機構に
連通される落下口が複数個あって、各落下口がロール軸
の軸方向に沿って並設される複数個のタンク室と、この
各タンク室の下部に連設される繰出機構とを備え、前記
繰出機構において前記各落下口に連通する繰出量の異な
る複数個の繰出ロールを前記ロール軸にそれぞれ回転可
能に並設し、クラッチを入切することにより前記各繰出
ロールを前記ロール軸により回転させるものである。
連通される落下口が複数個あって、各落下口がロール軸
の軸方向に沿って並設される複数個のタンク室と、この
各タンク室の下部に連設される繰出機構とを備え、前記
繰出機構において前記各落下口に連通する繰出量の異な
る複数個の繰出ロールを前記ロール軸にそれぞれ回転可
能に並設し、クラッチを入切することにより前記各繰出
ロールを前記ロール軸により回転させるものである。
【０００７】
【作用】この発明においては、繰出機構に連通される落
下口を複数個有する複数個のタンク室を備えているの
で、農薬，肥料，種子など複数のものを各タンク室に入
れ同時に複数種類の散布が行える。また、各タンク室の
底面の傾斜角度を変えてこの傾斜角度に合った安息角，
すべり角のものを入れるようにすれば、タンク室内から
出にくくなることがない。
下口を複数個有する複数個のタンク室を備えているの
で、農薬，肥料，種子など複数のものを各タンク室に入
れ同時に複数種類の散布が行える。また、各タンク室の
底面の傾斜角度を変えてこの傾斜角度に合った安息角，
すべり角のものを入れるようにすれば、タンク室内から
出にくくなることがない。
【０００８】さらに、複数個のタンク室とその複数個の
落下口毎に繰出量が変えられるので、農薬，肥料，種子
など異なったものを同時に散布できると共に１０アール
当りの散布量の多いものと少ないものを同時に散布でき
る。
落下口毎に繰出量が変えられるので、農薬，肥料，種子
など異なったものを同時に散布できると共に１０アール
当りの散布量の多いものと少ないものを同時に散布でき
る。
【０００９】
実施例１．請求項１に記載の発明の一実施例を示した図
１，図２について説明する。図１は散布機の全体を示す
図であり、図において１はトラクターまたはほ場走行車
両で、後部に１２個の噴口２が配設される散布管または
散布竿３を有している。４は２基のタンクで、それぞれ
３個ずつの繰出機構５を備えており、１個の繰出機構５
は２個の噴口２に接続されている。各タンク４内に入れ
た散布物を各噴口２から散布し、広幅散布を行う。噴口
の形状を変えることにより条播も自由に行える。
１，図２について説明する。図１は散布機の全体を示す
図であり、図において１はトラクターまたはほ場走行車
両で、後部に１２個の噴口２が配設される散布管または
散布竿３を有している。４は２基のタンクで、それぞれ
３個ずつの繰出機構５を備えており、１個の繰出機構５
は２個の噴口２に接続されている。各タンク４内に入れ
た散布物を各噴口２から散布し、広幅散布を行う。噴口
の形状を変えることにより条播も自由に行える。
【００１０】このような散布機において、タンク４を図
２に示すように構成する。タンク４内を仕切壁６により
仕切って２個のタンク室４ａを形成し、それぞれに落下
口４ｂを設けておく。各落下口４ｂは繰出機構５のロー
ル軸（後記する）の軸方向に沿うように並設しておく。
２に示すように構成する。タンク４内を仕切壁６により
仕切って２個のタンク室４ａを形成し、それぞれに落下
口４ｂを設けておく。各落下口４ｂは繰出機構５のロー
ル軸（後記する）の軸方向に沿うように並設しておく。
【００１１】各タンク室４ａに肥料と種子，農薬（除草
剤）と種子，農薬（除草剤）と肥料をそれぞれ入れてお
くと、これらの同時散布が可能になって、散布時間が半
分ですむし、圃場内を何回も往復しなくてもよいし、さ
らには圃場を踏みかためることがない。なお、図示しな
いが、タンク４内を複数枚の仕切壁６により複数個のタ
ンク室４ａに区切っても良いことは勿論である。
剤）と種子，農薬（除草剤）と肥料をそれぞれ入れてお
くと、これらの同時散布が可能になって、散布時間が半
分ですむし、圃場内を何回も往復しなくてもよいし、さ
らには圃場を踏みかためることがない。なお、図示しな
いが、タンク４内を複数枚の仕切壁６により複数個のタ
ンク室４ａに区切っても良いことは勿論である。
【００１２】実施例２．上記実施例１ではタンク４が横
長で各落下口４ｂが３箇所にそれぞれ設けられたものを
示したが、従来から周知の各落下口４ｂが１個でも複数
に設けられたものであっても同様の効果が得られる。
長で各落下口４ｂが３箇所にそれぞれ設けられたものを
示したが、従来から周知の各落下口４ｂが１個でも複数
に設けられたものであっても同様の効果が得られる。
【００１３】実施例３．上記実施例１ではタンク４内を
仕切壁６により仕切ってタンク室４ａを形成するものを
示したが、図３，図４に示すように別体のタンク４Ａ，
４Ｂにより２個のタンク室４ａを形成しても同様の効果
が得られる。
仕切壁６により仕切ってタンク室４ａを形成するものを
示したが、図３，図４に示すように別体のタンク４Ａ，
４Ｂにより２個のタンク室４ａを形成しても同様の効果
が得られる。
【００１４】実施例４．上記実施例１〜３において、２
個のタンク室４ａ，４ａの底面の傾斜角度を、図３に示
すように変えておくと、安息角，すべり角の異なるもの
でも、容易に繰出すことができ、タンク室４ａ内から出
にくくなるということがない。
個のタンク室４ａ，４ａの底面の傾斜角度を、図３に示
すように変えておくと、安息角，すべり角の異なるもの
でも、容易に繰出すことができ、タンク室４ａ内から出
にくくなるということがない。
【００１５】実施例５．請求項５に記載の発明の一実施
例を示す図５〜図７について説明する。図５は断面図、
図６は図５の線VI−VIの断面図、図７は図５の線VII −
VII の断面図であり、前記実施例１と同一部分には同一
符号を付して説明を省略する。
例を示す図５〜図７について説明する。図５は断面図、
図６は図５の線VI−VIの断面図、図７は図５の線VII −
VII の断面図であり、前記実施例１と同一部分には同一
符号を付して説明を省略する。
【００１６】図において、７はタンク４の各落下口４ｂ
に連設される繰出機構５のケースで、上部にタンク４の
仕切壁６に連続する仕切壁７ａを有すると共に左右に側
蓋８を有している。９はケース７の繰出口７ｂに連設し
た散布通路で、矢印方向に送風されている。１０は両側
蓋８に軸方向にスライド可能かつ回転可能に貫挿された
ロール軸で、図示省略するがモータにより回転駆動され
る。１１はロール軸１０をスライドさせるためのフォー
クガイド、１２，１３，１４はロール軸１０にそれぞれ
回転可能に並設された繰出量の異なる３個の繰出ロール
で、繰出ロール１２は繰出量が多く、繰出ロール１３は
繰出ロール１２よりも軸方向を短寸として繰出量を少な
くし、繰出ロール１４は前記２個の繰出ロール１２，１
３とは大幅に形状を変えて繰出量を微量としている。１
５は繰出ロール１２，１３に対向状に形成したクラッチ
爪、１６はロール軸１０の外周に固定した爪クラッチ
Ａ、１７は繰出ロール１４の側面に設けたクラッチ爪、
１８はロール軸１０と共に回転しその端部に軸方向にス
ライド可能に装着された状態で側蓋８に回転可能に支持
されるクラッチＢで、クラッチ爪１７に対向するクラッ
チ爪１８ａを有している。１９はクラッチＢ１８をスラ
イドさせるためのフォークガイド、２０は繰出ロール１
２，１３，１４の間にそれぞれ遊嵌した仕切板で、リン
グ状になっている。
に連設される繰出機構５のケースで、上部にタンク４の
仕切壁６に連続する仕切壁７ａを有すると共に左右に側
蓋８を有している。９はケース７の繰出口７ｂに連設し
た散布通路で、矢印方向に送風されている。１０は両側
蓋８に軸方向にスライド可能かつ回転可能に貫挿された
ロール軸で、図示省略するがモータにより回転駆動され
る。１１はロール軸１０をスライドさせるためのフォー
クガイド、１２，１３，１４はロール軸１０にそれぞれ
回転可能に並設された繰出量の異なる３個の繰出ロール
で、繰出ロール１２は繰出量が多く、繰出ロール１３は
繰出ロール１２よりも軸方向を短寸として繰出量を少な
くし、繰出ロール１４は前記２個の繰出ロール１２，１
３とは大幅に形状を変えて繰出量を微量としている。１
５は繰出ロール１２，１３に対向状に形成したクラッチ
爪、１６はロール軸１０の外周に固定した爪クラッチ
Ａ、１７は繰出ロール１４の側面に設けたクラッチ爪、
１８はロール軸１０と共に回転しその端部に軸方向にス
ライド可能に装着された状態で側蓋８に回転可能に支持
されるクラッチＢで、クラッチ爪１７に対向するクラッ
チ爪１８ａを有している。１９はクラッチＢ１８をスラ
イドさせるためのフォークガイド、２０は繰出ロール１
２，１３，１４の間にそれぞれ遊嵌した仕切板で、リン
グ状になっている。
【００１７】次に動作について説明する。図５に示す状
態ではクラッチＡ１６もクラッチＢ１８も切れているの
で、ロール軸１０がモータ（図示せず）により回転して
も、各繰出ロール１２，１３，１４は回転しない。
態ではクラッチＡ１６もクラッチＢ１８も切れているの
で、ロール軸１０がモータ（図示せず）により回転して
も、各繰出ロール１２，１３，１４は回転しない。
【００１８】いま、図５において左側のタンク室４ａに
粒状物を入れ、右側のタンク室４ａに肥料を入れた状態
で、クラッチＢ１８をフォークガイド１９により右方向
にスライドさせてクラッチ爪１８ａを繰出ロール１４の
クラッチ爪１７に噛み合わせると、繰出ロール１４のみ
がロール軸１０の回転と共に回転してタンク室４ａ内の
粒状物が散布されるし、さらにロール軸１０をフォーク
ガイド１１により右方向にスライドさせると、クラッチ
Ａ１６が繰出ロール１２のクラッチ爪１５に噛み合い、
繰出ロール１２もロール軸１０と共に回転するので、タ
ンク室４ａ内の肥料が多量散布されるし、フォークガイ
ド１１によりロール軸１０を左方向にスライドさせる
と、クラッチＡ１６が繰出ロール１３のクラッチ爪１５
に噛み合い、繰出ロール１３がロール軸１０と共に回転
して肥料が少量散布される。
粒状物を入れ、右側のタンク室４ａに肥料を入れた状態
で、クラッチＢ１８をフォークガイド１９により右方向
にスライドさせてクラッチ爪１８ａを繰出ロール１４の
クラッチ爪１７に噛み合わせると、繰出ロール１４のみ
がロール軸１０の回転と共に回転してタンク室４ａ内の
粒状物が散布されるし、さらにロール軸１０をフォーク
ガイド１１により右方向にスライドさせると、クラッチ
Ａ１６が繰出ロール１２のクラッチ爪１５に噛み合い、
繰出ロール１２もロール軸１０と共に回転するので、タ
ンク室４ａ内の肥料が多量散布されるし、フォークガイ
ド１１によりロール軸１０を左方向にスライドさせる
と、クラッチＡ１６が繰出ロール１３のクラッチ爪１５
に噛み合い、繰出ロール１３がロール軸１０と共に回転
して肥料が少量散布される。
【００１９】以上のクラッチＡ１６，Ｂ１８の入切を同
時または個別に行うと、粒状物のみの散布、肥料の多量
散布のみ、肥料の少量散布のみ、さらに粒状物と肥料の
多量，少量との混合散布が自由に行える。さらに、タン
ク室４ａに入れるもの，あるいは組み合わせを変えれ
ば、農薬（除草剤）との組み合わせも自由に選択でき
る。
時または個別に行うと、粒状物のみの散布、肥料の多量
散布のみ、肥料の少量散布のみ、さらに粒状物と肥料の
多量，少量との混合散布が自由に行える。さらに、タン
ク室４ａに入れるもの，あるいは組み合わせを変えれ
ば、農薬（除草剤）との組み合わせも自由に選択でき
る。
【００２０】上記実施例に示すように各繰出ロール１２
〜１４間にそれぞれ仕切板２０を遊嵌しておくと、各繰
出ロール１２〜１４が仕切られるので、各繰出ロール１
２〜１４の各繰出量が正確になると共に、各繰出ロール
１２〜１４の回転時に異質の材料の仕切板２０が介在す
ることにより摩擦抵抗が減少する。
〜１４間にそれぞれ仕切板２０を遊嵌しておくと、各繰
出ロール１２〜１４が仕切られるので、各繰出ロール１
２〜１４の各繰出量が正確になると共に、各繰出ロール
１２〜１４の回転時に異質の材料の仕切板２０が介在す
ることにより摩擦抵抗が減少する。
【００２１】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば農薬，
肥料，種子など複数種類の散布が同時に行える作業性の
良いものが得られるという効果を奏する。
肥料，種子など複数種類の散布が同時に行える作業性の
良いものが得られるという効果を奏する。
【００２２】また、安息角，すべり角の異なるものでも
容易に散布できる多様性のあるものが得られるという効
果も奏する。
容易に散布できる多様性のあるものが得られるという効
果も奏する。
【図１】この発明の実施例１を示す全体図である。
【図２】図１のタンクを示す一部破断部分図である。
【図３】この発明の実施例３を示す要部図である。
【図４】図３の平面図である。
【図５】この発明の実施例５を示す断面図である。
【図６】図５の線VI−VIの断面図である。
【図７】図５の線VII −VII の断面図である。
４ タンク ４ａ タンク室 ４ｂ 落下口 ５ 繰出機構 ６ 仕切壁 ７ ケース ８ 側蓋 １０ ロール軸 １２〜１４ 繰出ロール １６ クラッチＡ １８ クラッチＢ ２０ 仕切板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀尾 光広 埼玉県大宮市日進町１丁目40番地２ 生物 系特定産業技術研究推進機構内 (72)発明者 宮原 佳彦 埼玉県大宮市日進町１丁目40番地２ 生物 系特定産業技術研究推進機構内 (72)発明者 市川 友彦 埼玉県大宮市日進町１丁目40番地２ 生物 系特定産業技術研究推進機構内 (72)発明者 東 邦道 大阪府茨木市山手台２丁目９−104
Claims (8)
- 【請求項１】 繰出機構に連通される落下口が複数個あ
って、各落下口がロール軸の軸方向に沿って並設される
複数個のタンク室を備えたことを特徴とする散布機。 - 【請求項２】 タンク内を仕切壁により仕切って複数個
のタンク室を形成したことを特徴とする請求項１記載の
散布機。 - 【請求項３】 別体のタンクを複数個並設して複数個の
タンク室を形成したことを特徴とする請求項１記載の散
布機。 - 【請求項４】 タンクの底面の傾斜角度を、各タンク室
において変えたことを特徴とする請求項２または３記載
の散布機。 - 【請求項５】 繰出機構に連通される落下口が複数個あ
って、各落下口がロール軸の軸方向に沿って並設される
複数個のタンク室と、この各タンク室の下部に連設され
る繰出機構とを備え、前記繰出機構において前記各落下
口に連通する繰出量の異なる複数個の繰出ロールを前記
ロール軸にそれぞれ回転可能に並設し、クラッチを入切
することにより前記各繰出ロールを前記ロール軸により
回転させることを特徴とする散布機。 - 【請求項６】 互いに隣接する２個の繰出ロール間にク
ラッチＡを介在させ、このクラッチＡをロール軸の軸方
向の移動により入切して前記２個の繰出ロールのロール
軸との係合離脱を切り換えるようにしたことを特徴とす
る請求項５記載の散布機。 - 【請求項７】 ロール軸と共に回転しかつ軸方向にスラ
イドするクラッチＢを設け、このクラッチＢをスライド
させることにより入切して繰出ロールのロール軸との係
合離脱を行うようにしたことを特徴とする請求項５また
は６記載の散布機。 - 【請求項８】 各繰出ロール間に仕切板を遊嵌したこと
を特徴とする請求項５〜７記載のいずれかの散布機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6208161A JP3043577B2 (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 散布機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6208161A JP3043577B2 (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 散布機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0851912A true JPH0851912A (ja) | 1996-02-27 |
| JP3043577B2 JP3043577B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=16551670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6208161A Expired - Lifetime JP3043577B2 (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 散布機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3043577B2 (ja) |
Cited By (7)
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| JP2006191804A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Sasaki Corporation | 畝立て同時局所混合施用機 |
| JP2008212085A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Iseki & Co Ltd | 粒状肥料等の散布装置 |
| AU2014101395B4 (en) * | 2014-11-25 | 2015-09-03 | Don, Manjula Nishantha Udagepolage MR | Multi Row, Foliar and Weedicide Combined, Independent Vineyard Sprayer |
| KR20190051449A (ko) * | 2017-11-07 | 2019-05-15 | 경 곤 김 | 차선 도색용 분사장비 |
| KR20210044398A (ko) * | 2019-10-15 | 2021-04-23 | 경 곤 김 | 노면표시 페인트 분사장비 |
| CN117280919A (zh) * | 2023-11-10 | 2023-12-26 | 西藏自治区农牧科学院农业研究所 | 一种青稞精量宽幅播种装置 |
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| JPS57737U (ja) * | 1980-05-30 | 1982-01-05 | ||
| JPS6062211U (ja) * | 1983-10-04 | 1985-05-01 | ヤンマー農機株式会社 | 播種機等における繰り出し装置 |
| JPS6062208U (ja) * | 1983-10-01 | 1985-05-01 | ヤンマー農機株式会社 | 播種機等における繰出し変更調節装置 |
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| JPH0226411U (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-21 | ||
| JPH0340087U (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-17 |
-
1994
- 1994-08-08 JP JP6208161A patent/JP3043577B2/ja not_active Expired - Lifetime
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