JPH0851287A - モニタの主回路基板固定装置 - Google Patents

モニタの主回路基板固定装置

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JPH0851287A
JPH0851287A JP7155169A JP15516995A JPH0851287A JP H0851287 A JPH0851287 A JP H0851287A JP 7155169 A JP7155169 A JP 7155169A JP 15516995 A JP15516995 A JP 15516995A JP H0851287 A JPH0851287 A JP H0851287A
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Teishoku Ri
亨植 李
Eitai Kin
永泰 金
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    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/14Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
    • H05K7/1417Mounting supporting structure in casing or on frame or rack having securing means for mounting boards, plates or wiring boards
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers

Abstract

(57)【要約】 【目的】 モニタの中核部品であるメーン回路基板を堅
固にかつ簡便に固定すると共に、基板及びケ−ス垂れ防
止を図り、磁化消去コイルのワイヤを簡潔に整形して組
立作業性を良好にするモニタのメーン回路基板固定装
置。 【構成】 メーン回路基板1を簡単に挿着しうる固定手
段11と回路部品の荷重による垂れを防止させる突起部
13をモルドフレ−ム10に設けて、陰極線管20の下
部において前方ケ−ス30に固着させる。モルドフレ−
ムの一側上部に磁化消去コイルのワイヤを簡潔に整形さ
せうるワイヤ整形片15を多数設ける。また先端部に中
間ケ−ス50採用時に前記メディアムケ−スと結合する
支持片16を設け、陰極線管の荷重をスタンドに分散さ
せケ−ス垂れ防止を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモニタの主回路基板固定
装置に係り、特に主回路基板を堅固に固定可能であり、
かつ組立、分解が容易であり、主回路基板及び陰極線管
と電子部品の荷重によるケース垂れ防止が図れると共
に、基板の回路部品に連結されるワイヤ処理を整形させ
ケース組立をさらに簡便にするモニタの主回路基板固定
装置を提供することである。
【0002】
【従来の技術】一般に、モニタにおいて核心部品の一つ
である主回路基板は、陰極線管(CRT)下部のケース
の内部に置かれ背面ケースにより外部から保護されるよ
うに設けられている。このような主回路基板はスタンド
を備えており、陰極線管をユーザーにとって適正な位置
に調節しながらモニタに取り付ける際に、動かいたりし
ないように、堅固に設けるべく固定性が優先的に要求さ
れる。
【0003】また、副次的に生産性及びコスト節減のた
めに組立性が良好でなければならなく、補修を容易に行
えるように分解及び組立し易い基板固定構造をなすのが
望ましいと知られている。そして、主回路基板は割合に
広い面積に数多い回路部品が装着され相当な重さを有す
るものなので基板自体の中間部に垂れ変形が生ずるおそ
れがある。
【0004】したがって、従来は堅固性ある設置条件に
優先的に適合にすると共に基板の中間部の垂れ変形力に
対抗できる固定力を有させるために金属製のシャシ構造
物による主回路基板固定構造が採用された。
【0005】図1及び図2はその先行技術の一例を示し
た分解組立図と組立断面図である。ここで、主回路基板
1の固定のために、シャシフレーム100の係止突起1
01に別途に備えられるガイドレール102の係止片1
03が係止可能に構成されており、組立時には、前記ガ
イドレール102のレール溝104に主回路基板1の両
側端部が挿入されて固定される。
【0006】また、図3と図4は他の例の先行技術を示
した図面である。ここでシャシフレーム110は、L字
形の第1及び第2分離フレーム111、111’から構
成されている。まずシャシフレーム110を組み立てる
には、各フレームの対応する位置に設けられた結合突起
112を結合孔113に嵌合し、共通の固定孔114を
リベット15でリベット締めする。次いで、多数の固定
ネジ116により、シャシフレーム110の基板保持片
117上に主回路基板1を固定してる。
【0007】そして、上記のようにして固定された主回
路基板1は、シャシフレーム100、110を陰極線管
20の下部に位置するように設置することにより、ケー
ス内に固定される。
【0008】すなわち、図2の一例において固定ネジ2
1により陰極線管20を前方ケース30に固定した後、
シャシフレーム100を固着し、ネジ41により背面ケ
ース40を結合させていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の技術においては、陰極線管20に装着されている磁
化消去コイル22と主回路基板1の回路部品2を連結す
るワイヤ23が、背面ケース40を組み立てる際に、ケ
ース30、40間に挟まれて組立作業の煩わしさを招い
た。これはワイヤ23を動かないようにする手段が全然
ついていないからであり、よって組立完了後にも、ワイ
ヤ23が主回路基板上の回路部品と接触することにより
電源ノイズが生じ製品信頼性の低下を招くおそれがあっ
た。
【0010】また、金属製のシャシフレーム100、1
10による基板固定手段を採用した場合には、加重され
た重さが陰極線管の重さと共に前方ケース30に作用す
ることになり、ケース変形が生じ、前方及び背面ケース
間に間隙が発生し、埃などの異物質がモニタ内部に入り
込み、モニタ機能遂行に支障を招くおそれがあり、さら
に、ケース変形による外観上の美観を損ねるという問題
を生じた。
【0011】そして、追加のモニタ機能が増加するにつ
れ、主回路基板に追加装着される部品数も増加し、それ
に起因して、回路部品の荷重作用による基板の垂れや撓
みが生じ、ネジ固定により組み立てた場合には、主回路
基板に形成したネジ孔部位において、任意に加えられる
固定ネジの締結力により、応力集中が生じて亀裂が生じ
るおそれがあった。
【0012】特に、先行技術における最も大きな問題点
は、主回路基板固定のための組立が極めて煩わしく不便
なので、生産性が低下し、それが製品のコストアップに
つながり、さらに、分解するにはネジをいちいち外さな
ければならないので、補修時に煩わしい作業性を伴って
いた。
【0013】したがって、本発明は前述した問題点を解
決するために案出されたもので、その目的は、モニタの
主回路基板を堅固ながら簡便容易に固着させうるモニタ
の主回路基板固定装置を提供することにより、生産性向
上とコストダウンを図ることである。
【0014】本発明の他の目的は主回路基板の垂れ防止
とケース変形防止を図ることが可能なモニタの主回路基
板固定装置を提供することである。
【0015】本発明のさらに他の目的は、主回路基板の
固定構造で、磁化消去コイルと基板の回路部品を連結す
るワイヤを整列可能にすることにより、電源ノイズ発生
を防止し、背面ケースの組立の妨害要因を取り除くこと
である。
【0016】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明によれば、主回路基板が挿入方式で組み
立てられるモルドフレームが提供され、前記モルドフレ
ームは基板の縁部を固定させるスナップのような固定手
段を備えている。
【0017】また、前記モルドフレームは基板垂れ防止
手段として中間部に長手方向に支え突起部を備えると共
に、先端部には中間ケース採用時に、陰極線管の荷重を
分散させる支持構造を備えている。
【0018】そして、モルドフレームの一側部には磁化
消去コイルのワイヤをフレームの上面に沿って一字形に
動かないように整列させるワイヤ整列手段を備えてい
る。
【0019】従って、本発明の特徴は、主回路基板の両
側面が挿入されるスナップまたは第1、2突出部の形成
される固定手段及び前記主回路基板が電子部品の荷重に
よる撓みが防止されるよう突起部を形成させる支え手段
と、陰極線管及び電子部品の荷重によるモニタケースの
垂れを防止させうるように支持片より構成される二重防
止手段と、そして磁化消去コイルと連結されたワイヤを
簡単に整形させうるように多数のワイヤ整形片を備える
モルドフレームにより主回路基板が固定されるようにし
た点にある。
【0020】
【作用】以上のように構成されたモニタの主回路基板固
定装置によれば、まず、回路部品の装着された主回路基
板を、モルドフレームに一体的に形成された固定手段に
より微細な力で容易に固定させることができる。。この
際、前記1主回路基板は、モルドフレームに形成された
突起部に当接され、回路部品の荷重による主回路基板の
垂れが防止される。その結果、主回路基板を堅固に固定
しながら、簡便容易な組立/分解と作業工程簡素化が実
現でき、生産性向上及びコスト節減を図ることができ
る。
【0021】また、ワイヤ整形片により、磁化消去コイ
ルのワイヤ整形をモルドフレームで行うことができるの
で、背面ケースの組立が容易になり、またワイヤが他の
回路部品と接触することによる電源ノイズの発生が防止
されるので、機能の正常化を図ることができる。
【0022】
【実施例】以下において、本発明に係る望ましい実施例
について、添付した図面に基づき詳述する。
【0023】図5は本発明による主回路基板の固定装置
を示した図面であって、回路部品が装着された主回路基
板1を容易に固定させるためにモルドフレーム10が備
えられ、このモルドフレーム10の両側及び前面部には
所定の弾性を有する多数のスナップ11が一体に形成さ
れ、前記スナップ11の下部の縁部には支持突起部12
が形成される。
【0024】そして、底部には、回路部品の荷重による
主回路基板1の垂れを防止するために水平方向に突起部
13が突出形成され、先端部の両側には結合孔14aを
有する結合部14を備えている。
【0025】また、モルドフレーム10の一側上面に
は、陰極線管20から発生した電子波を消去する磁化消
去コイル22に連結されたワイヤ23を整形し得るよう
に、固定手段であるL字断面及び−字断面形状のワイヤ
整形片15が多数突出形成されている。
【0026】前記ワイヤ整形片15は、モルドフレーム
10の上面において、対向する面が食い違いに突出形成
されておりその間にワイヤ23を挿入し整形することが
できるように、あるいは、対向する面間において磁化消
去コイルに連結されたワイヤ23自体を食い違わせて整
形することができるように、等間隔に突出形成されてい
る。
【0027】また、モルドフレーム10の先端部には陰
極線管及び電子部品の荷重による垂れを防止させ得るよ
うに二重垂れ防止手段である支持片16が延長形成され
る。そして、前記モルドフレーム10の材質は弾性を有
するプラスチックが使われる。
【0028】前述したように構成された本発明による主
回路基板固定装置を図6に基づき説明すれば次の通りで
ある。
【0029】まず、回路部品の装着された主回路基板1
をモルドフレーム10の内側面にそれぞれ突出形成され
たスナップ11の傾斜部分に安着させた状態で微細な力
で加圧して固定させる。この際、前記主回路基板1の底
面はモルドフレーム10の底面に突出形成された突起部
13上に当接され回路部品の荷重による主回路基板1の
垂れが防止される。
【0030】一方、前記主回路基板1上に装着された回
路部品の損傷により主回路基板を交替する時はスナップ
11を外側に加圧して押し出されるようにしてからモル
ドフレーム10から主回路基板1を引き出せば容易に取
り外せる。
【0031】図7は、本発明によるモルドフレーム10
において、主回路基板1を結合させるスナップ12の代
わりに、第1及び第2突出部17、18を形成し、主回
路基板1を固定させ得るように構成された他の実施例を
示す。
【0032】具体的には、前記第1突出部17の上部に
は、第1突出部17と所定の間隔を置いて第2突出部1
8が突出されるよう形成されている。
【0033】このように構成された本発明による主回路
基板固定装置を図8を基づき説明する。
【0034】まず、主回路基板1を所定角度傾いた状態
で、モルドフレーム10の一側面に突出形成された第1
突出部17と第2突出部18間に挿入させた後、前記主
回路基板1の対向側面をモルドフレーム10のさらに他
の一側面に突出形成された第2突出部18の上面に接触
させた状態で、微細な力で加圧して固定させる。この
際、前記主回路基板1の底面は、突起部13上に当接し
て主回路基板1の撓みを防止することになる。
【0035】また、回路部品の損傷により主回路基板1
の交替時には、前記主回路基板をモルドフレーム10内
に固定させる逆順にすれば、容易に主回路基板を取り外
せるので補修時作業性を向上させうる。
【0036】図9ないし図12は前述したように主回路
基板を固定させたモルドフレームがモニタに結合される
状態を示した本発明の第1実施例を示す。
【0037】以下、本発明によるモールドフレームの結
合について、添付した図面に基づき詳細に説明する。
【0038】まず、前方ケース30の第1固定部31に
多数の固定ネジ21で陰極線管20を固定させた後、図
10のように前記前方ケース30の下部の両側に備える
フレーム固定部33にモルドフレーム10の両側の結合
部14が固定ネジ19により結合して固定させる。
【0039】また、陰極線管20の磁化消去コイル22
に連結されているワイヤ23は、図11及び図12に示
した通り、モルドフレーム10の一側上面に食い違いに
突出形成させたワイヤ整形片15間に挿入して、あるい
は、後側のワイヤ整形片15でのようにワイヤ23を食
い違わせて、整形することが可能である。その結果、組
立時にワイヤ23が流動し難くなり、固定ネジ41によ
り背面ケース40を前方ケース30に組み立てる時に、
前方ケース30と背面ケース40との間にワイヤ23が
挟まらず、主回路基板1とワイヤ23の接触による電源
ノイズを予め防止して製品信頼性の向上が図れる。
【0040】そして、前述したように背面ケース40を
組み立てれば、リブ42によりモルドフレーム10が支
えられて安定性を保つことになる。
【0041】図13及び図14には、本発明の第2実施
例が示されている。この第2実施例は、モニタが前方ケ
ース309と背面ケース40間に、ケース垂れ防止及び
外観上の美観のために中間ケース50が型合される場合
の主回路基板固定装置である。
【0042】さらに詳しく説明すれば、まず前方ケース
30の第1及び第2固定部31、32を中間ケース50
の挿入孔51、52に挿入させ中間ケース50を完全に
型合させた後、陰極線管20を多数の固定ネジ21で、
前方ケース30の第1固定部31に固定させる。する
と、前記陰極線管20の外側面は、前方ケース30と中
間ケース50の内側面に当接するので、陰極線管20の
荷重を等分布荷重に分散させることができる。
【0043】そして、モルドフレーム10の結合部14
を、固定ネジ19により中間ケース50に固定させ、前
記モルドフレーム50の先端部の支持片16を中間ケー
ス50の結合溝部53に挿入して固定させる。
【0044】この際、前記支持片16を結合溝部53に
挿入させ中間ケース50の下部を支えるように結合され
るようにできる。
【0045】次いで、モルドフレーム10のワイヤ整形
片15によりワイヤ23を整形し、前方ケース30の第
2固定部32に、固定ネジ41により、背面ケース40
を結合する。
【0046】以上の第2実施例の固定装置においては、
モルドフレーム10の先端部に備えている支持片16が
中間ケース50を支持して陰極線管20の荷重を分散さ
せ、モニタが安着されるテーブル上に伝達させるので、
モニタケースの垂れを防止させるのみならず、これによ
るモニタの機能を正常に行わせる製品信頼性向上を図
る。
【0047】また、前述した第2実施例の固定装置にお
いて、図13の仮想線で示した通り、モルドフレーム1
0の先端部の支持片6の両側に支柱16aが突出形成さ
れるようにし、前記支柱16aが背面ケース60の型合
時に底部に開く固定孔43に挿入結合されるように構成
させうる。
【0048】前述した実施例においては、モルドフレー
ム10の先端部に形成された支持片16が中間ケース5
0を支えるので、陰極線管20の荷重を分散させ、前記
支持片16の両側の底面に一体に突出された支柱16a
は、背面ケース40の内側面に形成される固定孔43に
挿入され、陰極線管40及び電子部品の荷重をモニタが
安着されるテーブル上に伝達させるので、モニタケース
の垂れが防止されるのは勿論、これによるモニタの機能
を正常に行わせる。
【0049】本発明は、以上の実施例で説明された通
り、モルドフレームによる主回路基板固定装置を提供す
るので、モルドフレームの軽量化を図るためにモルド孔
10aを形成しても良いし、また多少の変形があっても
請求範囲に含まれ保護されるべくことは明らかである。
【0050】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるモニタ
の主回路基板固定装置によれば、主回路基板を堅固に固
定しながら、簡便容易な組立/分解と作業工程簡素化を
実現することができ、生産性向上及びコスト節減が図れ
る。
【0051】また、磁化消去コイルのワイヤ整形をモル
ドフレームで行うように構成すれば、背面ケースの組立
が簡便化され、ワイヤが他の回路部品と接触することに
よる電源ノイズ発生が防止されるので、機能正常化が図
られ、さらに中間ケースと共にケース垂れ防止を図るこ
とにより製品の信頼性が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のモニタの分解組立図である。
【図2】従来のモニタの組立断面図である。
【図3】従来の主回路基板固定構造を示す分解組立図で
ある。
【図4】従来の主回路基板固定構造を示す組立断面図で
ある。
【図5】本発明の要部であるモルドフレームの斜視図で
ある。
【図6】図5のモルドフレームの基板固定を示す縦断面
図である。
【図7】本発明によるモルドフレームの変形実施例を示
す斜視図である。
【図8】図7のモルドフレームの基板固定を示す縦断面
図である。
【図9】本発明の第1実施例であるモニタの分離斜視図
である。
【図10】本発明の第1実施例であるモニタの組立断面
図である。
【図11】本発明のワイヤ整形を示したモルドフレーム
の一側面図である。
【図12】本発明のワイヤ整形を示したモルドフレーム
の要部斜視図である。
【図13】本発明の第2実施例であるモニタの分離斜視
図である。
【図14】本発明の第2実施例であるモニタの組立断面
図である。
【符号の説明】
1・・・主回路基板 10・・・モルドフレーム 11・・・スナップ 13・・・突起部 14・・・結合部 15・・・ワイヤ整形片 16・・・支持片 17・・・第1突出部 18・・・第2突出部 20・・・陰極線管 22・・・磁化消去コイル 23・・・ワイヤ 30・・・前方ケース 40・・・背面ケース 42・・・リブ 50・・・中間ケース 53・・・結合溝部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方ケースの内側面に磁化消去コイルを
    備える陰極線管が固定され、前記陰極線管の下側には磁
    化消去コイルとワイヤで連結される主回路基板が固着さ
    れ、前記陰極線管と主回路基板を保護するために前方ケ
    ースに結合される背面ケースより構成されるモニタにお
    いて、 前記主回路基板を挿着自在な固定手段が一体に形成され
    ると共に回路部品の荷重による垂れが防止されるように
    突起部が一体に形成されたモルドフレームを備えて主回
    路基板を固着できるようにすることを特徴とする、モニ
    タの主回路基板固定装置。
  2. 【請求項2】 前記モルドフレームの内側面に固定手段
    として弾性を有するスナップ及び支え突起部を形成させ
    て主回路基板を固定及び分離させうるようにしたことを
    特徴とする、請求項1に記載のモニタの主回路基板固定
    装置。
  3. 【請求項3】 前記モルドフレームの内側面に主回路基
    板の両側面が挿入されるように第1、第2突出部よりな
    される固定手段が形成されるようにしたことを特徴とす
    る、請求項1に記載のモニタの主回路基板固定装置。
  4. 【請求項4】 前記モルドフレームの一側上部に磁化消
    去コイルと連結されたワイヤを簡単に整形できるように
    多数のワイヤ整形片を構成するようにしたことを特徴と
    する、請求項1に記載のモニタの主回路基板固定装置。
  5. 【請求項5】 前記磁化消去コイルのワイヤが挿入され
    るようにワイヤ整形片の対向面が食い違って突出形成さ
    れるようにした請求項4に記載のモニタの主回路基板固
    定装置。
  6. 【請求項6】 前記モルドフレームの先端部の両側に固
    定ネジにより前方ケースと固定される結合部を備えて構
    成される請求項1に記載のモニタの主回路基板固定装
    置。
  7. 【請求項7】 前記前方ケースに固定されるモルドフレ
    ームが背面ケースリブにより支えられるよう構成した請
    求項1に記載のモニタの主回路基板固定装置。
  8. 【請求項8】 前方ケースの内側面に磁化消去コイルを
    備える陰極線管が固定され、前記陰極線管の下側には磁
    化消去コイルとワイヤに連結される主回路基板が固着さ
    れ、前記前方ケースと背面ケースとの間に陰極線管の荷
    重を分散させる中間ケースが結合され構成されるモニタ
    において、 前記主回路基板を固定させうる固定手段を
    有すると共に、垂れ防止のための突起部を有するモルド
    フレームを備え、前記モルドフレームを両側に備える結
    合部が中間ケースに固定されると共に、モニタケースの
    垂れを防止させうるように前記モルドフレーム先端部に
    突出された保持片が中間ケースの結合溝部に結合される
    ように構成されるモニタの主回路基板固定装置。
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