JPH08511218A - 単軸押出機用ケイオススクリュー - Google Patents
単軸押出機用ケイオススクリューInfo
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- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
楕造が単純であり、かつ既存の構造を大きく変えることなく優れた撹拌能力を有し、それにより改良されたケイオティック撹拌特性を実現する単軸押出機を開示する。このケイオススクリューは、押出材料を前方へ移動する複数のスクリューフライト;周期的に繰り返されるバリヤー存在領域aおよびバリヤー不存在領域bで(a)(b)−(a)(b)……の周期的構造を有するバリヤー;および該スクリューフライトが設けられている全溶融搬送領域に設けられているバリヤーと、これにより該押出材料のケイオティック撹拌を実現することからなるケイオススクリュー。本発明によれば、構造の僅かな変化で優れた材料撹拌特性が得られるという効果が奏される。
Description
【発明の詳細な説明】
単軸押出機用ケイオススクリュー
技術分野
本発明は単軸押出機用スクリューに関する。さらに詳しくは、単軸押出機用ケ
イオススクリューに関し、構造が単純であり、該スクリューは既存の構造を大き
く変えることなく優れた撹拌能力を有し、これにより改良されたケイオテイック
撹拌特性を実現する。
背景技術
種々の工業分野に使用される高分子材料、組成材料および粉末材料のような新
規な材料の発展に従い、これらの材料の撹拌用として二軸スクリュー押出機と共
に単軸スクリュー押出機も広く使用されている。単軸スクリュー押出機は二軸ス
クリュー押出機に比して安価であるが、撹拌能力が二軸スクリュー押出機よりも
低い。しかしながら、工業分野においては、単軸スクリュー押出機は経済上の理
由により、二軸スクリュー押出機よりもより広く使用されている。それ故、単軸
スクリュー押出機の欠点である撹拌能力の不十分さが改良されるならば、安価で
あり、かつ撹拌能力の優れている単軸スクリュー押出機は発展することができる
。
第1図に示すように、従来の単軸スクリュー押出機100は円筒110内のス
クリュー120、円筒110の一端近傍の側部に形成されたホッパー130、円
筒140の他端に形成された押出用ダイ140を含んでいる。
ペレット化された押出用材料をホッパー130内に入れると、スクリュー12
0は回転し、ペレット化された材料を押出用ダイ140の方向へ押し、これによ
り押出用材料を吐出する。この工程において、ペレット化された材料は流体状に
溶融する。
単軸スクリュー押出機100のスクリュー120の構造を第2図で説明する。
スクリュー120は、通常遅延溶融あるいは固体搬送領域150、溶融あるいは
圧縮あるいは転移領域160、および溶融搬送あるいは計量領域170に分けら
れる。それぞれの領域の幾何学的輪郭(contour)について多くの研究があり、
多くの関連特許がある。特許の多くは、エネルギーロス減少のために、固体搬送
領域、転移領域多くは溶融搬送領域の幾何学的輪郭の改良を、意図している。
一方、通常のラミナー撹拌により均一撹拌を容易ならしめることを意図した多
くの特許が発行されている。
米国特許明細書4,178,104によれば、円筒内にピンを備え、そしてスクリュー
回転用の溝を設け、これによりピン型スクリューを形成している。より最近の米
国特許明細書4,696,575によれば、同様に円筒内にピンを挿入し、ピンの位置変
更を容易ならしめるように、円筒の組立、解体ができるようにしている。
さらに米国特許明細書4,425,044、4,642,138、4,779,989、5,141,426および5,
178,458がある。これらは、ピン型以外の方法による撹拌を促進する試みを記載
している。
大韓民国特許91-5195号公報は、スクリューにアンダーカットを形成し、そし
てスクリューの断面積を軸方向に連続して減少させている。
しかしながら、上記従来の技術では、幾何学的輪郭は非常に複雑であり、円筒
はスクリューと共に再加工されねばならず、製造コストは高いものとなる。
一方、スクリュー設計において、撹拌能力と同様に重要な要求はスクリュー特
性である。スクリュー特性はスクリュー内の圧力勾配およびスクリューの回転速
度の一機能としての処理量である。しかしながら、従来のスクリューの複雑な輪
郭はスクリュー特性を悪化させ、一方ダイおよびスクリューの回転速度との間の
関係に基づく処理量の調整を困難ならしめる。それ故、スクリューの最適設計は
、複雑なジオメトリー(geometry)により極めて困難である。
発明の要約
本発明は、従来技術における上記した欠点を解決することを意図している。
それ故、本発明の目的は既存の単軸スクリュー押出機の構造を大きく変更する
ことなく、撹拌能力を大きく促進した単軸スクリュー押出機用のケイオス(chao
s)スクリューを提供し、これにより改良されたケイオス撹拌特性を提供するこ
とにある。
上記目的を達成するために、本発明の単軸スクリュー押出機用ケイオススクリ
ューは、円筒の一端近傍の側部に設けたホッパー、円筒の他端に設けた押出用ダ
イ、およびホッパーから押出用材料を押出用ダイへ向けて押し、該材料を吐出す
るための円筒内に設けたスクリューを含んでいる。
ケイオススクリューはさらに、押出用材料を前進させるための複数のスクリュ
ーフライト、上記スクリューフライト問に設けた複数のバリヤー、周期的に繰り
返されるバリヤー存在領域およびバリヤー非存在領域で周期的構造を有する上記
バリヤー、およびスクリューフライトが形成される全溶融搬送領域で形成されて
いる上記バリヤーを含み、これにより押出用材料のケイオスな撹拌が達成される
。
さらに、本発明のケイオススクリューにおいては、バリヤーはスクリューフラ
イトの形状と同じに形成されている。
図面の簡単な説明
本発明の上記目的および他の利益は、添付した図面を参照した本発明の好まし
い態様の詳細な記載により明らかとなるであろう。
第1図は一般的な単軸スクリュー押出機の全構成を示す断面図である。
第2図は従来技術のスクリューを説明している。
第3図は従来のスクリューの溶融搬送領域における粒子軌道を説明している。
第3A図はスクリューチャンネルに沿った場合を説明し、そして第3B図はス
クリューチャンネルの断面図である。
第4図は本発明のケイオススクリューの構成を示している。
第5図は本発明のケイオススクリューの基本的な概念を説明している。
第5A図はチャンネルに沿った第4図の領域Aの展開(unfolding)を示す平
面図であり、第5B図は第5A図の線B−Bから見た断面図である。
第6図は第4図の領域Aの詳細な説明である。
第7図は第6図の線C−Cから見た断面図である。
第8図は従来のスクリューによる撹拌能力試験の結果である粒子移動状態を視
覚化した写真である。
第9図は本発明のスクリューによる撹拌能力試験の結果である粒子移動状態を
視覚化した写真である。
第10図は従来のスクリューによる撹拌能力試験を実施した後の数値分析に基
づいて得られた撹拌能力を示す粒子軌道である。
第11図は本発明のスクリューによる撹拌能力試験を実施した後の数値分析に
基づいて得られた撹拌能力を示す粒子軌道である。
好ましい態様の説明
本発明のケイオススクリュー1を第4図に示す。ケイオススクリュー1を説明
する前に、本発明と関係のあるケイオス撹拌の概念を従来のスクリューの一般的
流動状態と共に説明する。
押出機内の溶融搬送領域における流動状態を理解するためには、一般的に押出
機の軸方向で形成されたスパイラルチャンネルをプレインに変換した後に速度分
布は計算される。この変換に基づいて、材料粒子の軌道を得ることができ、そし
て材料粒子の典型的軌道は第3A図、第3B図で説明される。
材料粒子Pの軌道tが第3A図のように観察されるならば、粒子Pは円筒とス
クリューとの間で形成された3次元チャンネルK内でスパイラル方向に移動する
ことが分かる。X−Yプレインに投影される軌道は、第3B図に示される閉じた
流線を形成する。
本発明者は閉じた流線aをシェルSと言う。シェルSW内に存在する材料粒子
Pは他のシェルに移動することはできない。さらに任意のシェルS内に存在する
材料粒子Pは変形(deformation)を受ける。変形を通して撹拌の程度は、押出
機の長さ方向において直線的に増加する。このことは、単軸スクリュー押出機内
における撹拌は通常のラミナー撹拌により生ずるという事実の証拠である。撹拌
あ
るいは変形は直線的に増加するという事実は、単軸スクリュー押出機の撹拌能力
に対する限界を示している。
第4図に示すケイオススクリュー1は単軸スクリュー押出機の撹拌能力を改良
するケイオティックな撹拌特性を有している。
本発明のケイオススクリューの基本的な概念を第5A図、第5B図に基づいて
説明する。
第5A図は第4図の領域Aのチャンネル(channel)を示し、第5B図は第5
A図の線B−Bに沿った断面図を示す。スクリューチャンネル内の流線を乱すよ
うに、スクリューフライト8のような形状をした複数のバリヤー(あるいはブレ
ーカ)を周期的に設置し、バリヤーの無い領域における典型的な流れをバリヤー
を有する領域で周期的に変形するのが本発明の基本的な概念である。
すなわち、バリヤー9を有する部分aおよびバリヤーを有しない部分bが周期
的に繰り返される楕造である(例えば、(a)(b)−(a)(b)−(a)(
b)……)。周期的に繰り返されるときには、(a)(b)−(a)(b)−(
a)(b)……の形状は必ずしも必要ではない。すなわち、(a)(b)−(a
)(b)−(a)(b)……を繰り返すと、繰り返された(a)および(b)の
寸法が変化する場合を含むことになる。さらに、第5B図に示すフライト8とス
クリュー9間の問隙cは原理上ゼロ(0)よりも大きくそしてチャンネル幅wよ
りも小さい。しかしながら、通常この間隙を周期的に変化させることができる。
第6図は第4図の領域Aを拡大してケイオススクリューの基本的概念を示してい
る。第7図は第6図の線C−Cから見た断面図を示し、そしてc,d,hおよび
Hは最適撹拌特性が得られるように調整される。すなわち、第7図において、ス
クリューフライト8とバリヤー9間の間隙cは、ゼロよりも大きくそしてチャン
ネル幅よりも小さい全ての範囲を含んでいる。さらにバリヤー9の高さhはゼロ
よりも大きくそしてスクリューフライトの高さHよりも小さい全ての範囲を含ん
でいる。間隙cおよび高さhはチャンネル幅Wおよび高さH内で変えることがで
きる全ての範囲を含んでいる。さらに、バリヤー9の厚さdはスクリューフライ
トの厚さと同じか小さい。
本発明のケイオススクリュー1において、あるシェルS内に存在する材料粒子
Pは他のシェルに搬送されることができ、そしてこのような搬送の周期的繰り返
しがケイオティックな撹拌を生じせしめる。
さらに、上記原理に基づくケイオススクリューにおいては、フライト8の構造
は変化されず、そしてそれ故にスクリュー特性は維持される。同時に、バリヤー
9の形状はスクリューフライト8と同じ形状を有し、そのために、数値制御(N
C)旋盤を使用して形成することができ、同時に機械加工することができ、製造
コストを節約することができる。
本発明を実際の例に基づいて説明する。
〈実施例1〉
染料で着色した少量の高分子材料を大量の透明な高分子材料と撹拌し、押出機
に入れ、ついで押出を実施した。ついで冷却されたバレルを開き撹拌過程を観察
した。
通常のスクリューのチャンネルに沿って処理された材料を抽出し、スライス状
に切ると、着色された高分子材料のそれぞれの部分での変形状態を容易に認識す
ることができる。この試験の典型的な結果を第8図に示す。一方、本発明のケイ
オススクリューのチャンネルに沿って処理した材料を試験のためにスライス状に
切った。第9図は試験結果を示す写真である。写真から明らかなように、チャン
ネル末端における撹拌の度合いは、ケイオススクリューの場合がはるかに優れて
いる。
第8図の通常のスクリューにおいては、シェルの形状はスタート部分から末端
部分まで変わっていないことが確認された。これは、単軸スクリュー押出機内の
撹拌は通常のラミナー撹拌に依存するという事実の証拠である。
他方、第9図のケイオススクリューにおいては、ケイオティック撹拌が生じて
いることを確認できた。第8図において、透明な高分子材料の層(白色)および
着色された高分子材料の層(黒色)を明瞭に区別することができる。しかしなが
ら、第9図においては、透明な高分子材料層(白色)と着色された高分子材料層
(黒色)とを区別することができない程度に、撹拌が均一に実施されている。さ
らに第9図においては、スクリュー底部中心のくぼみ部分は、バリヤー9によっ
て形成されたものである。
〈実施例2〉
この実施例では、ケイオティック撹拌を数値解析により確認した。通常のスク
リューおよび本発明のケイオススクリューにおける粒子の流れを理解するために
、有限要素解析を実施した。数値解析の結果として得られた速度分布に基づいた
典型的な粒子軌道を第10図および第11図に示す。
通常のスクリュー120においては、第10図に示すように、粒子軌道Tが一
定の形を維持する程度に、シェルS内で粒子進行(advancement)が実現したの
みであった。他方、本発明のケイオススクリューにおいては、粒子Pの進行方向
は、粒子がチャンネルの全領域を通って押し流され、一定の形を有しないという
程度のものであった。それ故、粒子Pの軌道を追跡することによって、本発明の
ケイオススクリューの撹拌遂行能力は通常のスクリューのそれよりもはるかに優
れていることを確認できた。
上記したように、本発明によれば、ケイオティック撹拌を達成できる程度に、
フライト8の形状を有する周期的に繰り返されるバリヤー9が設置される。それ
故、撹拌の改良がシンプルな構造で達成できる。幾何学的輪郭(contour)が単
純であるため、スクリューは数値制御旋盤で機械加工することができる。さらに
、円筒を変形することなく、スクリューのみを本発明のケイオススクリューと置
き変えればよく、経済的である。さらに、幾何学的輪郭が通常のスクリューとは
それほど変わっていないので、スクリュー特性が良い条件に維持される。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),JP,US
(72)発明者 クウオン、タイ フン
大韓民国、キョングサングブック−ド790
―330、ポハングシティ、ヒョジャ−ドン
グ、サン32 リサーチ インスティチュー
ト オブ インダストリアル サイエンス
アンド テクノロジー内
(72)発明者 キム、セー ジョ
大韓民国、キョングサングブック−ド790
―330、ポハングシティ、ヒョジャ−ドン
グ、サン32 リサーチ インスティチュー
ト オブ インダストリアル サイエンス
アンド テクノロジー内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 円筒110の一端側部近傍に設けたホッパ−130;該円筒110の他端 に設けた押出用ダイ140;および押出用材料を該ホッパー130から押出用ダ イ140へ押して該材料を吐出する該円筒内に設置されたスクリューとを有する 単軸スクリュー押出機用ケイオススクリューであって、 該ケイオススクリューは 該押出用材料を前方へ移動するための複数のスクリューフライト8; 該スクリューフライト間に設けられた複数のバリヤー9; 該バリヤーが、周期的に繰り返されるバリヤー存在領域aおよびバリヤー不存 在領域bで(a)(b)−(a)(b)……の周期的構造を有し;および 該バリヤーが、該スクリューフライトが設けられている全溶融搬送領域170 に設けられていることからなり、これにより該押出用材料のケイオティック撹拌 を実現するケイオススクリュー。 2. バリヤー9が、スクリューフライト8の輪郭および構造と同じ輪郭および 構造を有する請求の範囲第1項記載のケイオススクリュー。 3. バリヤー在領域aおよびバリヤー不存在領域bが、サイズ可変である請求 の範囲第1項記載のケイオススクリュー。 4. スクリューフライト8およびバリヤー9間の間隙Cが、ゼロ(0)よりも 大きくチャンネル幅wよりも小さい請求の範囲第1項記載のケイオススクリュー 。 5. 間隙cが、各バリヤー9について可変である請求の範囲第4項記載のケイ オススクリュー。 6. バリヤー9の高さが、ゼロ(0)よりも大きくスクリューフライト8の高 さHよりも小さい請求の範囲第1項記載のケイオススクリュー。 7. バリヤー9の厚さが、ゼロ(0)よりも大きく、スクリューフライト8の 厚さと等しいかまたは小さい請求の範囲第1項記載のケイオススクリュー。
Applications Claiming Priority (5)
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KR1994/10204 | 1995-05-09 | ||
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