JPH08510787A - 廃棄物搬送装置 - Google Patents

廃棄物搬送装置

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JPH08510787A JP7506676A JP50667695A JPH08510787A JP H08510787 A JPH08510787 A JP H08510787A JP 7506676 A JP7506676 A JP 7506676A JP 50667695 A JP50667695 A JP 50667695A JP H08510787 A JPH08510787 A JP H08510787A
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Abstract

(57)【要約】 廃棄物(A)の搬送装置(2)は、搬送管路(8)に側方で接続されている廃棄物供給用縦坑(4)を有する。搬送管路(8)にはその長手方向にモータ(20)により駆動されるスクリューコンベヤ(14)が設けられる。搬送管路(8)はケーシング(10)、特に例えば低温乾留法で運転される熱分解炉に連通している。スクリューコンベヤ(14)の閉塞を容易に解消するために、この発明によれば、スクリューコンベヤ(14)と搬送管路(8)とが一体でケーシング(10)に着脱自在に取付けられ、走行装置(28)によりケーシング(10)から隔離される。

Description

【発明の詳細な説明】 廃棄物搬送装置 この発明は、廃棄物供給用縦坑が廃棄物の搬送管路に接続され、この搬送管路 の長手方向にモータにより駆動されるスクリェーコンベヤが配置されるとともに 、廃棄物の搬送管路がケーシング、特に熱分解炉に連通している廃棄物の搬送装 置に関する。このような廃棄物の搬送装置は、特に廃棄物の低温乾留法による熱 処理に使用される。 廃棄物除去の分野ではいわゆる低温乾留法が公知である。この方法及びこの方 法により動作する廃棄物熱処理設備は、例えばヨーロッパ特許出願公開第030 2310号並びにドイツ連邦共和国特許出願公開第3830153号に記截され ている。低温乾留法による廃棄物の熱処理設備は主要構成部品として熱分解炉及 び高温燃焼室を有している。熱分解炉は上述の形式の廃棄物搬送装置を介して供 給された廃棄物を低温乾留ガスと熱分解残留物とに変換する。低温乾留ガスと熱 分解残留物はそれから適当な処理をされた後高温燃焼室の燃焼器に導かれる。こ こで溶融液状のスラグが生成され、このスラグは排出口を介して取り出され、冷 却後透化される。その際発生した煙道ガスは煙道ガス管を介して出口としての煙 突に導かれる。この煙道ガス管には特に冷却装置として廃熱蒸気発生器、除塵フ ィルタ装置及び煙道ガス浄化装置が組み込まれている。さらに煙道ガス管にはガ ス圧縮器が設けられ、これは直接煙道ガス浄化装置の出口に配置され、吸引ブロ ワとして形成される。この組み込まれたガス圧縮器は、熱分解ドラムにおける負 圧(わずかであったとしても)を維持する作用をしている。この負圧により、低 温乾留ガスが熱分解ドラムのパッキングリングを通して周囲に漏出するのが阻止 されている。 低温乾留設備においては、廃棄物供給用縦坑から過大な廃棄物片がスクリュー コンベヤ内に落ち込むと、廃棄物搬送装置が閉塞したり故障したりすることが判 明している。スクリューコンベヤは、通常、常に新しい廃棄物或いは塵芥が供給 されるので、このようなスクリューコンベヤの閉塞を速やかに取り除くことがそ の連続運転のために必要である。また、スクリューコンベヤは、もしそれが必要 であるならば、速やかに交換されることも重要である。 この発明の課題は、冒頭に記載した種類の廃棄物搬送装置においてその閉塞が 迅速に取り除かれるように構成することにある。さらに、ケーシングに連通して いる廃棄物の搬送管路の内容物を点検するための容易にかつ速やかに実施可能な 方法を提示することにある。 廃棄物の搬送装置に関するこの課題は、この発明によれば、スクリューコンベ ヤと搬送管路とが一体にしてケーシングに着脱自在に取付けられ、走行装置によ りケーシングから隔離されることにより解決される。 この走行装置によりスクリューコンベヤと搬送管路からなるユニットがケーシ ング、特に熱分解炉から隔離されるときには、スクリューコンベヤに容易に近づ くことが可能になり、従ってそこでの障害が速やかに取り除かれる。場合によっ てはスクリューコンベヤは容易に分解可能であるので、迅速な交換が保証される 。このことは特にスクリューコンベヤの修理作業或いは保守作業にとって重要で ある。 走行装置としては、特に、少なくとも1つのレールの上を走行可能なある種の 車或いは台車が利用される。その場合台車の走行は手動により、しかし好ましく は機械的に行われる。 スクリューコンベヤの閉塞の特に迅速な除去及び/又はその迅速な交換を確実 にするために、この発明の特に良好な実施態様によれば、廃棄物の搬送管路は水 平方向に分割可能とされる。この場合分割された状態で搬送管路の一部が他の一 部から、例えばねじ結合部で取り外されるので、搬送管路の内部、従ってスクリ ューコンベヤに容易に接近することができる。例えばスクリューコンベヤを閉塞 させるような廃棄物片はその場合容易に取り除くことができる。そして搬送管路 は続いて再び閉鎖され、走行装置によりそのケーシングの位置に復帰させられる 。 従って、廃棄物の搬送管路の内容物の点検方法は、 a)搬送管路がケーンングから取り外され、走行装置により隔離され、さらに b)搬送管路が開放される ことを特徴とする。 その他の有利な構成例は従属請求項にその特徴が示されている。 以下に、この発明の実施例を2つの図を参照して詳細に説明する。 図1は低温乾留設備の一部としての廃棄物の搬送装置を縦断面で、 図2は図1のスクリューコンベヤのII−II線に沿った切断図を示す。 図1には廃棄物Aの搬送装置2が示され、この装置には廃棄物供給用縦坑4が 着脱自在の取り付け手段6を介して搬送管路8に接続されている。搬送管路8は この場合スクリューコンベヤのといとして形成され、円形、好ましくは多角形の 断面を持っている。搬送管路8はケーシング10、この実施例では熱分解炉に連 通している。これは多数の加熱管12をその長手軸に対して平行に備え、その長 手軸を由心に回転可能な低温乾留ドラムである。 通常運転時固定されている搬送管路8の内部にはその長手方向に延びているス クリューコンベヤ14が配置されている。スクリューコンベヤ14の軸16は伝 動装置18を介してモータ20により駆動される。廃棄物供給用縦坑4は廃棄物 の搬送管路8の側方の端部に配置されている。 ところで重要なことは、スクリューコンベヤ14と搬送管路8とが一体でケー シング10に着脱自在に取り付けられていることである。このためには、一方で は搬送管路8を包囲する被覆管24の左端に、他方では搬送管路8のフランジ2 6に取り付けられている閉鎖可能なパッキングリング22が利用されている。さ らに重要なことは、スクリューコンベヤ14と搬送管路8とから成るユニットが 走行台車或いは走行装置28の上に載置されていることである。この比較的重い ユニット14、8にはこの場合なお伝動装置18及びモータ20が属する。走行 装置28はレール30の上を水平方向に走行可能なある種の市体或いは台車であ る。レールは2個或いは複数個設けられる。走行装置28は少なくとも3つの好 ましくは4個の車輪31を備える。走行装置28の水平方向の運動は二重矢印3 2で示されている。走行装置28は手動で補助装置により、しかし好ましくは機 械(図示せず)により動かされる。前記のユニット14、8、18、20はそれ 故、接続部6、22が取り外された後、ケーシング10から隔離される。隔離さ れた位置において搬送管路8はスクリューコンベヤ14と共に比較的容易に点検 および掃除される。閉塞はこのようにして取り除かれる。また取り外された状態 においてスクリューコンベヤ14の容易な交換が可能となる。しかし重要なこと は、廃棄物の搬送装置を閉塞する廃棄物片が速やかにスクリューコンベヤ14か ら取り除かれることである。 個々の工程はそれ故次のとおりである。 1.ケーシング10の回転運動を中止する。 2.コンベヤパッキング22及び接続部6を取り外す。 3.スクリューコンベヤ14を搬送管路8とともに被覆管24から取り出す。 4.搬送管路8を、特に図2に従って開放する。 5.閉塞している粗大廃棄物を取り除く。 6.搬送管路8を閉鎖する。 7.スクリューコンベヤ14を搬送管路8と共に復帰させる。 8.コンベヤパッキング22及び接続部6を再び固定する。 図1によれば廃棄物Aは回転低温乾留ドラム10において加熱管12により間 接的に加熱ガスhで加熱される。この加熱ガスhは固定の加熱ガス入口部40を 介して低温乾留ドラム10の内部の高温加熱室42に導かれる。その管底壁44 には平行に配置された加熱管12が一端で取り付けられている。加熱管の他端は 、低温加熱室46の壁を形成する管底壁46に留められている。この低温加熱室 48から加熱ガスhは加熱ガス出口部50を介して出口に達する。加熱ガス出口 部50を回転する管に対して気密にするためにパッキングリング54、56が設 けられている。同様に加熱ガス入口部40の密封のためにパッキングリング58 、60が設けられている。低温乾留ドラム10の内部から、より正確に言えば管 底壁44から、取り出し管62が固定取り出し装置64の内部に連通している。 取り出し管62を介してこの取り出し装置64に達した低温乾留物はここで低温 乾留ガスsと残留物rとに分けられる。後者は低温乾留法により適当な装置(図 示せず)により、高温燃焼室(図示せず)の燃焼装置に導かれる前に種々の成分 に分解され選別される。取り出し装置64を低温乾留ドラム10の回転から引き 離すために、取り出し装置64には着脱自在のパッキングリング66が配置され ている。 低温乾留ドラム10のその長手軸を中心とする回転は、基台70の上に載置さ れている軸受けローラーにおける電動駆動装置68により行われる。駆動装置6 8はその場合低温乾留ドラム10の周囲に配置されている走行リング72に作用 する。 図2の断面図から明らかなように、廃棄物の搬送管路8は好ましくはn角形に 形成され、その場合nは4より大きい数とされる。この実施例では8角形の構成 が選ばれている。搬送管路8の中に納められたスクリューコンベヤは14で示さ れている。図2にはまた、搬送管路8が上側の殻部分8aと下側の殻部分8bか ら形成されていることが示されている。搬送管路8はそれ故水平に分割されて形 成されている。両殻部分8a、8bは長手フランジに取り付けられているねじ結 合部74によって結合されている。必要に応じてこのねじ結合部は容易に取り外 し可能である。その場合上側の殻部分8aは容易に持ち上げられ、内部を点検す ることができる。
【手続補正書】 【提出日】1996年2月14日 【補正内容】 請求の範囲 1.廃棄物供給用縦坑(4)が廃棄物の搬送管路(8)に接続され、この搬送管 路の長手方向にモータ(20)によって駆動されるスクリューコンベヤ(14) が配置されるとともに、搬送管路(8)がケーシング(10)、特に熱分解炉に 連通している廃棄物の搬送装置において、スクリューコンベヤ(14)と搬送管 路(8)とが一体でケーシング(10)に着脱自在に取り付けられ、走行装置( 28)によりケーシング(10)から隔離されるとともに、搬送管路(8)が水 平方向に分割されている ことを特徴とする廃棄物の搬送装置。 2.走行装置(28)が少なくとも1つのレールの上を走行し得る台車であるこ とを特徴とする請求項1記載の搬送装置。 3.走行装置(28)が手動又は機械的に走行可能であることを特徴とする請求 項1又は2記載の搬送装置。 4.走行装置(28)が水平方向に走行し得ることを特徴とする請求項1乃至3 の1つに記載の搬送装置。 5.走行装置(28)が少なくとも3個の、好ましくは4個の車輪を備えること を特徴とする請求項1乃至4の1つに記載の搬送装置。 6.スクリューコンベヤ(14)がスクリューコンベヤのといとして形成された 搬送管路(8)の中に設けられ、この搬送管路(8)がパッキング(22)によ りケーシング(10)に取り付けられ、走行装置(28)によりケーシング(1 0)から隔離されることを特徴とする請求項1乃至5の1つに記載の搬送装置。 7.廃棄物供給用縦坑(4)が接続部(6)により搬送管路(8)に着脱自在に 取り付けられていることを特徴とする請求項6記載の搬送装置。 .a)搬送管路(8)をケーシング(10)から取り外し、走行装置(28) により隔離し、 b)搬送管路(8)を開放する ことを特徴とするケーシング(10)、特に熱分解炉に連通している廃棄物(A 、14)の搬送管路(8)の内容物(A)の点検方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウンフエルツアークト、カールハインツ ドイツ連邦共和国 デー‐63065 オツフ エンバツハ アム マイン ヘルマン‐シ ユタインホイザー‐シユトラーセ18

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.廃棄物供給用縦坑(4)が廃棄物の搬送管路(8)に接続され、この搬送管 路の長手方向にモータ(20)によって駆動されるスクリューコンベヤ(14) が配置されるとともに、搬送管路(8)がケーシング(10)、特に熱分解炉に 連通している廃棄物の搬送装置において、スクリューコンベヤ(14)と搬送管 路(8)とが一体でケーシング(10)に着脱自在に取り付けられ、走行装置( 28)によりケーシング(10)から隔離されることを特徴とする廃棄物の搬送 装置。 2.走行装置(28)が少なくとも1つのレールの上を走行し得る台車であるこ とを特徴とする請求項1記載の搬送装置。 3.走行装置(28)が手動で、好ましくは機械的に走行可能であることを特徴 とする請求項1又は2記載の搬送装置。 4.走行装置(28)が水平方向に走行し得ることを特徴とする請求項1乃至3 の1つに記載の搬送装置。 5.走行装置(28)が少なくとも3個の、好ましくは4個の車輪を備えること を特徴とする請求項1乃至4の1つに記載の搬送装置。 6.スクリューコンベヤ(14)がスクリューコンベヤのといとして形成された 搬送管路(8)の中に設けられ、この搬送管路(8)がパッキング(22)によ りケーシング(10)に取り付けられ、走行装置(28)によりケーシング(1 0)から隔離されることを特徴とする請求項1乃至5の1つに記載の搬送装置。 7.廃棄物供給用縦坑(4)が接続部(6)により搬送管路(8)に着脱自在に 取り付けられていることを特徴とする請求項6記載の搬送装置。 8.搬送管路(8)が水平方向に分割されている(図2)ことを特徴とする請求 項1乃至7の1つに記載の搬送装置。 9.a)搬送管路(8)をケーシング(10)から取り外し、走行装置(28) により隔離し、 b)搬送管路(8)を開放する ことを特徴とするケーシング(10)、特に熱分解炉に連通している廃棄物(A 、14)の搬送管路(8)の内容物(A)の点検方法。
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