JPH08505750A - 無線周波数信号増幅器用のオフセット伝送線結合器 - Google Patents

無線周波数信号増幅器用のオフセット伝送線結合器

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JPH08505750A JP7513812A JP51381295A JPH08505750A JP H08505750 A JPH08505750 A JP H08505750A JP 7513812 A JP7513812 A JP 7513812A JP 51381295 A JP51381295 A JP 51381295A JP H08505750 A JPH08505750 A JP H08505750A
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Abstract

(57)【要約】 RF信号増幅器(103)によって生成される送信機出力信号(123)用のオフセット伝送線結合器(115)は、直通路伝送線(201)と、複数の蛇状部分(第6図における部分641,642,643,644など)によって直通路伝送線に電磁結合された結合路伝送線(202)とを含み、これらの蛇状部分は、直通路伝送線(201)の対置側に配置され、結合感度を向上させ、かつ伝送線めっきレジストレーションのずれによる結合量の劣化を排除する。直通路伝送線(201)の一方側上のオフセット部分(641,643)は、直通路伝送線(201)の他方側上のオフセット部分(642,643)と実質的に同じ結合量を有する。オフセット部分(641,642,643,644)は、直通路伝送線(201)から実質的に同じ距離だけオフセットされ、一方側上のオフセット部分(641,644)の全長は、直通路伝送線(201)の他方側上のオフセット部分(642,643)の全長に実質的に等しい。

Description

【発明の詳細な説明】 無線周波数信号増幅器用のオフセット伝送線結合器 発明の背景 本発明は、一般に、無線周波数(RF)信号結合器に関し、さらに詳しくは、 セルラ電話のRF信号増幅器用のオフセツト伝送線結合器(offset transmissio n linecoupler)に関する。 従来のセルラ電話では、RF信号結合器はいくつかの方法によって構成され、 それには容量性結合器(capacitivecoupler)や伝送線結合器(transmission l inecoupller)による方法があった。一般に、従来の伝送線結合器は、多層回路 板の上層の上面上の第1伝送線と、この第1伝送線の真下にありかつ電磁結合さ れる、上層の底面上の第2伝送線とによって実施される。接地面(groundplane )は、上層にラミネートされた回路板の底層の底面上に配置される。回路板の上 層は、第1伝送線と第2伝送線との間で所望の結合量を達成するため十分な厚さ である。しかし、セルラ電話の小型・軽量化を行うため回路板の厚さを小さくす る場合、第2伝送線を薄くし、第2伝送線をオフセットして、所望の結合量を第 1伝送線に与えなければならない。しかし、回路板の上層の上面および底面上の 伝送線めっき間のレジストレーションの差のため、第1伝送線と弟2伝送線との 間で所望の結合量を維持することは困難である。例えば、回路めっきのレジスト レーションの±0.003インチの差により、最大±3dBの結合差が生じる。 上記の理由により、伝送線めっき間のレジストレーションのわずかな差について 所望の結合量を提供・維持する、改善されたオフセット伝送線結合器が必要とさ れる。 図面の簡単な説明 第1図は、本発明を有利に利用できるRF送信回路100のブロック図である 。 第2図は、RF送信回路100を含むセルラ電話200のブロック図である。 第3図は、第1図における増幅器103およびパワー検出回路109の詳細な ブロック図である。 第4図は、伝送線結合器115を示す、第1図における送信回路の回路板の一 部である。 第5図は、伝送線結合器115の伝送線201,202の実施例を示す、第4 図における回路板の上層321の上面図である。 第6図は、伝送線結合器115の伝送線201,202の好適な実施例を示す 、第4図における回路板の上層321の上面図である。 第7図は、伝送線結合器115の伝送線201,202の別の実施例を示す、 第4図における回路板の上層321の上面図である。 好適な実施例の説明 簡単に説明すると、本発明は、信号源によって生成されたRF信号を検出し、 RF検出信号を生成するRF信号結合器回路に関する。RF信号結合器回路は、 上面および底面を有し、所定の誘電率を有する基板と;所定の形状を有し、基板 の上面上に配置された第1伝送線であって、RF信号に結合される第1伝送線と ;基板の底面に配置される第2伝送線であって、第1伝送線に電磁結合され、R F信号の振幅に関連する振幅を有するRF検出信号を生成する少なくとも第1お よび第1部分を有し、第1部分は、第1伝送線の一方側に対して第1の所定の距 離だけオフセットされ、第2部分は第1伝送線の他方側に対して第2の所定の距 離だけオフセットされ、第1部分と第1伝送線との間の結合量は、第2部分と第 1伝送線との間の結合量と実質的に同じであり、第2伝送線は第1および第2部 分を相互結合する第3部分をさらに有する、第2伝送線とによって構成される。 第1図を参照して、本発明を有利に利用できる独自のRF送信回路100のブ ロック図を示す。RF送信回路10 0は、第2図のセルラ電話200の一部であり、このセルラ電話200はまた、 受信回路141と、マイクロフォン152,スピーカ153およびキーパッド1 54に結合されたユーザ・インタフェース回路151とを含み、これらはすべて マイクロコンピュータ111によって制御され、これらは、例えば、Motorola C&E Parts,1313 East Algonquin Road,Schaumburg,Illinois 60196から出 版され入手可能なMotorola instruction manual number 68P81066E40”DYNATAC Cellular Mobile Telephone 800 MHZ Transceiver”において図説されているセ ルラ電話など、任意の従来のセルラ電話の要素である。かかる従来の電話の動作 および機能については、Motorola C&E Parts,1313 East Algonquin Road,S chaumburg,Illinois 60196から出版され入手可能なMotorola user’s manual n umber 68P81116E58”DYNATAC 6800XL Cellular Mobile Telephone USER’SMANUA L”において説明されている。 第1図のRF送信回路100は、方向性結合器(directional coupler)11 5およびフィルタ105によってアンテナ107に結合された縦続増幅器(casc aded amplifier)101,102,103を含む。RF送信回路100は、第2 図のマイクロコンピュータ111および受信機141と共に、すべて多層プリン ト回路板上で構成で きる。方向性結合器115は、好ましくは、以下で説明するような伝送線方向性 結合器であり、パワー検出信号131を生成するパワー検出回路109に結合さ れる。マイクロコンピュータ111は、パワー検出信号131に応答して、利得 制御信号132の大きさを調整して、送信機出力信号123の所望のパワー・レ ベルを生成する。利得制御信号132は、ドライバ回路113(これは本明細書 に参考として含まれる米国特許第4,523,155号において図説されるよう に構成できる)に結合され、増幅器102に対する電圧/電流駆動を調整し、そ れに応じてその増幅利得を調整する。アナログ・セルラ電話では、送信機出力信 号123は、セルラ基地局(米国特許第4,523,155号を参照)からの制 御メッセージに応答して、8つの可能なパワー・レベルのうち1つに設定できる 。デジタル・セルラ電話では、送信機出力信号123は、セルラ基地局(本明細 書に参考として含まれる米国特許第5,192,223号を参照)からの制御メ ッセージに応答して、割り当てられたタイムスロット中に8つの可能なパワー・ レベルのうち1つに設定できる。アナログおよびデジタル・セルラ電話はいずれ も本発明を有利に利用できる。 第3図を参照して、第1図における最後の増幅器103およびパワー検出回路 109の詳細な回路図を示す。増幅器103は、好ましくは、電界効果トランジ スタ(OKI type KGF 1321S FET)であり、これはコンデンサおよび 伝送線203によって増幅TX信号122に結合され、送信機出力信号123を 生成する。増幅器103の出力整合は、2つの低域通過部と、第2および第3調 波用の調波整合(harmonic matching)とからなる。調波整合は、伝送線204 およびコンデンサ243によって達成される。伝送線205およびコンデンサ2 45は、一方の低域通過フィルタ部をなし、伝送線201およびコンデンサ24 7は他方の低域通過フイルタ部をなす。また、伝送線201はフィルタ105に も結合され、このフイルタ105は、2つのコンデンサおよび1つのインダクタ によってアンテナ107に結合される。 本発明の新規な特徴により、伝送線201,202は増幅器103の出力整合 内に埋め込まれる。結合器115は増幅器103の出力整合に埋め込まれるので 、結合路伝送線(coupled-path transmission line)202の結合ポート(coup led port)(インダクタ212に端部結合される)に現れる信号が順方向に進む 信号のみを含み、逆方向に進む信号を含まないように、結合ポートと結合路伝送 線202の分離ポート(isolated port)(インダクタ210に端部結合される )における複素インピーダンス(compleximpedance)を慎重に選ぶ必要がある。 従来の方向性結合器では、直通路伝送線(through-path transmission line)お よび結合路伝送線は、すべてのポートで50オームとなるように設計される。5 0オーム・インピーダンスで 理想的に終端されると、RF信号野の一部は結合路伝送線の結合ポートに現れ、 結合路伝送線の分離ポートに信号は現れない。また、直通路伝送線の両方のポー トは50オーム・インピーダンスによって理想的に終端されているので、RF信 号の反射は発生しない。しかし、埋込型結合器115の直通路伝送線201は理 想的に終端されておらず、コンデンサ245と247との間に結合されているの で、送信機出力信号123のいくつかの反射が生じる。 結合器115では、送信機出力信号123の所望の部分は、結合路伝送線20 2の結合ポートに結合される。送信機出力信号123は伝送線201を下り、一 部はコンデンサ247によって反射される。第1反射送信機出力信号123は戻 り、一部はコンデンサ245によって反射される。第2反射送信機出力信号12 3の不要部分は、結合路伝送線202の結合ポートに結合される。また、第1反 射送信機出力信号123の一部は、結合路伝送線202の分離ポートに結合され 、結合路伝送線202の結合ポートに戻る。本発明の新規な特徴により、適切な 分離ポート複素インピーダンスが結合路伝送線202の分離ポートを終端すると 、結合ポートに戻る第1反射送信機出力信号123の部分は、第2反射送信機出 力信号123の結合部分を相殺する。この適切な分離ポート複素インピーダンス は、実数部と虚数部とを含み、これは、好適な実施例では、結合路伝送線202 の分離ポートに直列結合されたインダクタ210(1 5nH)および抵抗器222(39オーム)によって実施される。反射信号の不 要部分を相殺するため適切な分離ポート複素インピーダンスを利用することによ り、結合器115は増幅器103の出力整合に埋め込むことができ、それにより 回路板スペースおよび部品数が実質的に節約される。さらに、適切な結合ポート 複素インピーダンスは、所望の相殺を向上させ、好適な実施例では、インダクタ 211(22nH)およびダイオード206の抵抗と直列に結合路伝送線202 の結合ポートに結合されたインダクタ212(5nH)によって実施される。 伝送線201は、送信機出力信号123の直通路をなす。結合路伝送線202 は、伝送線201に電磁結合され、送信機出力信号123の振幅に関連する振幅 を有するRF検出信号を生成する。伝送線202からのRF検出信号は、インダ クタ212,211によってダイオード206に結合され、このダイオード20 6は、コンデンサ231と共に、この信号を半波整流して、これに比例するDC 電圧を生成し、この電圧はコンデンサ231に蓄積される。 コンデンサ231に蓄積されたDC電圧は、抵抗器232〜235およびコン デンサ236によって結合され、パワー検出信号131となる。抵抗器224お よびダイオード207は、電圧V2からバイアス電圧を生成し、これは抵抗器2 23,222およびインダクタ210によって伝送線202に結合され、インダ クタ212,211を介し てダイオード206をバイアスする。好ましくは、ダイオード207,206は 、例えば、Motorola製MMBD770T1ダイオードなど、実質的に同じ電気特性を有す るホット・キャリア・ダイオード(hot carrier diode)である。ダイオード2 07は、パワー検出信号131が温度変化によって変化しないように、ダイオー ド206を温度補償する。 パワー検出回路109の新規な特徴により、インダクタ211(22nH)と して構成されるインピーダンスは、固有ダイオード抵抗および容量(1.5pF )を整合させるためにダイオード206に結合され、それによりパワー検出回路 109の感度を最大2倍に向上させる。インダクタ211で構成されるが、整合 インピーダンスは対応する容量性回路によっても構成できる。整合インピーダン スは、ダイオード206へのパワー伝達を最大限にし、好ましくは、感度が最も 重要となる低パワー・レベル(例えば、8つの可能なパワー・レベルのうち所定 の1つのパワー・レベル以下のパワー・レベル)での動作について最適化される 。パワー検出回路109は感度が高いので、検出のためあまり信号を必要とせず 、インダクタ211なしの検出回路で用いられる15dBの結合ではなく、20 dBの結合を有する結合器11を利用できる。20dBの結合を有する結合器1 15は、挿入損を約0.1dBだけ低減でき、これは約8mAの電流消費の節約 に相当し、それによりバ ッテリ通話時間は実質的に延長される。 第4図を参照して、伝送線結合器115を示す、第1図における送信回路10 0の回路板の一部を示す。送信回路100は、3つの層321,322,323 を有する多層回路板または基板上に構成され、これらの層は、好適な実施例では 、誘電率4.66を有するFR−4ファイバグラス材料からなる。また、基板材 料は、例えば、アルミナ、デュロイド(duroid)および水晶など任意の他の適切 な材料でもよい。層321は、上面301上にめっきされた導電材料からなる順 方向路伝送線201と、底面302上にめっきされた導電材料からなる結合路伝 送線202とを含む。回路板の層321の上面301および底面302の他の部 分に他の回路めっき(図示せず)を配置してもよい。層322は、回路めっきを 有さない中間層である。層323は、伝送線201,202の接地面となる接地 めっきをその上面303上に有し、他の回路めっき(図示せず)をその底面30 4上に有する。層321,322,323は、対応する回路でめっきされ、ラミ ネーション処理または他の適切な処理によって互いに接着され、回路板を形成す る。 第5図を参照して、伝送線結合器115の伝送線201,202の実施例を示 す、第4図における回路板部の上層321の上面図を示す。本発明の新規な特徴 により、伝送線202は蛇状に形成され、部分341,342および部分343 ,344は、第5図のように上から見ると伝送線2 01の対置側にある。 伝送線結合器115は、好ましくは、送信機出力信号123の低い信号レベル を検出するのに十分な感度があり、また送信機出力信号123の不要な減衰を防 ぎ、またバッテリからの不要な電流消費を防ぐため比較的損失が低い。本発明の 伝送線結合器115を利用することにより、825mHz〜925mHzの周波 数帯域,0.15dB以下の挿入損で、20dBの電磁結合が達成できる。 伝送線201と伝送線202との間の電磁結合量は、伝送線202の幅,層3 21の厚さなど多くの要因に依存し、距離部分341,342,343,344 は伝送線201のエッジ部から、平行に、オフセットされる。第5図における部 分341,342,343,344は、伝送線201の幅よりも小さい幅を有し 、伝送線201のエッジ部から実質的に同じ量だけオフセットされる。部分34 1,342の長さの和は、部分343,344の長さの和と実質的に同じである 。部分341,342によって与えられる結合の和は、部分343,344によ って与えられる結合の和に実質的に等しい。伝送線201と伝送線202との間 の電磁結合は、伝送線201と部分341,342,343,344との間で最 大となり、伝送線201と伝送線201の下で交差する直交部分との間で最小と なる。その結果、上面301上の回路めっきと層321の底面302上の回路め っきとの間のレジストレーションの小さな差は、 伝送線201と伝送線202との間の全体的な電磁結合を劣化させない。なぜな らば、部分341,342の結合は部分343,344の結合が低下すると増加 し、増加すると低下するためである。伝送線202の他の多くの構成および形状 が可能であり、それには鋸歯型、半円型,楕円型や、以下で説明する第6図およ び第7図の構成が含まれる。 第6図を参照して、伝送線結合器115の伝送線201,202の好適な実施 例を示す、第4図における回路板部の上層321の上面図を示す。伝送線201 は、U字型であり、伝送線202は、U字型伝送線201の平行側に電磁結合す る部分641,642と、U字型伝送線201の中央側に結合する部分643, 644とを含む。部分641,642,643,644は、伝送線201から約 0.004インチだけ離間される。部分641,642は、実質的に同じ長さで あり、部分643,644は実質的に同じ長さである。部分641,642,6 43,644の和の全長は約0.4インチである。部分641によって施される 結合は、部分642によって施される結合と実質的に等しく、部分643によっ て施される結合は、部分644によって施される結合と実質的に等しい。部分6 41,644は、少なくとも23dBの結合を与え、部分642,643は少な くとも23dBの結合を与えて、825mHz〜925mHzの周波数帯域,0 .15dB以下の挿入損で、少なくとも20dBの電磁結合を生成する。第6図 におけ るこの実施例では、上面301上の回路めっきと層321の底面上の回路めっき との間のレジストレーションのわずかの差は、XおよびY両方の方向で生じるこ とがあるが、伝送線201と伝送線202との間の全体的な結合を劣化させない 。 第7図を参照して、伝送線結合器115の伝送線201,202の別の実施例 を示す、第4図における回路板部の上層321の上面図を示す。伝送線202は 、伝送線201に平行かつ、伝送線201に電磁結合する平行部分741,74 2を含む。部分741,742は、実質的に同じ長さであり、部分741,74 2によって施される結合は実質的に等しい。 以上、独自の伝送線結合器115は、順方向路伝送線201と、第6図におけ る部分641,642,643,644などの複数の部分によって順方向伝送線 201に電磁結合された結合路伝送線202とを含み、これらの部分641,6 42,643,644は、伝送線201の対置側に配置され、結合感度を向上さ せ、伝送線めっきレジストレーションの差による結合量の劣化を排除する。その 結果、伝送線結合器115は、送信機出力信号123の低パワー・レベルを正確 に検出し、送信機出力信号123の各パワー・レベルを維持するために必要なバ ッテリ電流消費を最小限に抑え、それによりバッテリ通話時間を延長させる。セ ルラ電話用途では、本発明の新規な伝送線結合器115は、 825mHz〜925mHzの周波数帯域,0.15dB以下の挿入損で、20 dBの電磁結合を達成する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 OA(BF,BJ,CF,CG, CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,T D,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM,A T,AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN ,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,GE,HU, JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LT,L U,LV,MD,MG,MN,MW,NL,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SI,SK, TJ,TT,UA,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.信号源によって生成されるRF信号を検出し、RF検出信号を生成する無線 周波数(RF)信号結合器回路であって: 上面および底面を有し、所定の誘電率を有する基板; 所定の形状を有し、前記基板の前記上面上に配置される第1伝送線であって、 前記RF信号に結合される第1伝送線; 前記基板の前記底面上に配置される第2伝送線であって、前記第2伝送線は、 前記第1伝送線に電磁結合され、前記RF信号の振幅に関連する振幅を有する前 記RF検出信号を生成する少なくとも第1および第2部分を有し、前記第1部分 は前記第1伝送線の一方側に対して第1の所定の距離だけオフセットされ、前記 第2部分は前記第1伝送線の他方側に対して第2の所定の距離だけオフセットさ れ、前記第1部分と前記第1伝送線との間の結合量は、前記第2部分と前記第1 伝送線との間の結合量と実質的に同じであり、前記第2伝送線は、前記第1およ び第2部分を相互結合する第3部分をさらに有する、第2伝送線; によって構成されることを特徴とするRF信号結合器回路。 2.前記第1伝送線は、所定の幅を有し、前記第2伝送線の前記第1および第2 部分は、前記第1伝送線の前記所定 の幅よりも小さい幅を有することを特徴とする請求項1記載のRF信号結合器回 路。 3.前記第2伝送線は、前記第1伝送線の前記一方側に対して前記第1の所定の 距離だけオフセットされた第4部分を含み、前記第1部分と前記第4部分との間 の結合量は、前記第2部分と前記第1伝送線との間の結合量と実質的に等しく、 前記第2伝送線は、前記第2および第4部分を相互結合する第5部分をさらに有 することを特徴とする請求項1記載のRF信号結合器回路。 4.前記第2伝送線の前記第1部分は、前記第2部分と同じ長さを有することを 特徴とする請求項1記載のRF信号結合器回路。 5.前記第1の所定の距離は、前記第2の所定の距離に実質的に等しいことを特 徴とする請求項1記載のRF信号結合器回路。 6.前記基板の前記底面は、第2基板の上面に接着され、前記第2基板は、導電 コーティングで被覆された底面を有することを特徴とする請求項1記載のRF信 号結合器。 7.無線周波数(RF)信号を増幅し、所定のパワー・レベルで送信機出力信号 を生成する送信回路であって: 前記RF信号を生成する信号源; 情報信号および利得制御信号に結合され、前記情報信号を可変利得だけ増幅し 、前記送信機出力信号を生成する増幅器であって、前記可変利得は、前記利得制 御信号の大き さに関連する、増幅器; 前記増幅器に結合され、前記送信機出力信号の振幅に関連する振幅を有するR F検出信号を生成する伝送線結合器であって、前記伝送線結合器はさらに: 上面および底面を有し、所定の誘電率を有する基板と; 所定の形状を有し、前記基板の前記上面上に配置される第1伝送線であっ て、前記送信機出力信号に結合される第1伝送線と; 前記基板の前記底面上に配置された第2伝送線であって、前記第2伝送線 は、前記第1伝送線に電磁結合され、前記送信機出力信号の振幅に関連する振幅 を有する前記RF検出信号を生成する少なくとも第1および第2部分を有し、前 記第1部分は、前記第1伝送線の一方側に対して第1の所定の距離だけオフセッ トされ、前記第2部分は、前記第1伝送線の他方側に対して第2の所定の距離だ けオフセットされ、前記第1部分と前記第1伝送線との間の結合量は、前記第2 部分と前記第1伝送線との間の結合量と実質的に同じであり、前記第2伝送線は 、前記第1および第2部分を相互結合する少なくとも1つの追加部分をさらに有 する、第2伝送線と; からなる伝送線結合器;および 前記RF検出信号に結合され、前記利得制御信号の大きさを調整して、前記送 信機出力信号を前記所定のパワー・ レベルで維持する制御回路; によって構成されることを特徴とする送信回路。 8.前記第1伝送線は、所定の幅を有し、前記第2伝送線の前記第1,第2,第 3および第4部分は、前記第1伝送線の前記所定の幅よりも小さい幅を有するこ とを特徴とする請求項7記載の送信回路。 9.前記第2伝送線の前記第1および第2部分の和は、前記第3および第4部分 の和と同じ合成長さを有することを特徴とする請求項7記載の送信回路。 10.前記第1の所定の距離は、前記第2の所定の距離に実質的に等しいことを 特徴とする請求項7記載の送信回路。
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