JPH08501361A - 板部材 - Google Patents

板部材

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JPH08501361A
JPH08501361A JP6518430A JP51843094A JPH08501361A JP H08501361 A JPH08501361 A JP H08501361A JP 6518430 A JP6518430 A JP 6518430A JP 51843094 A JP51843094 A JP 51843094A JP H08501361 A JPH08501361 A JP H08501361A
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フリッツ シュテルフリンガー,
ハンス メーレンカンプ,
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ヨーゼフ エル マイヤー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー
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    • E04C2/30Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by the shape or structure
    • E04C2/34Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by the shape or structure composed of two or more spaced sheet-like parts
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Abstract

(57)【要約】 板部材、特に鋼製の板部材であって、2つの平行な外側薄板から成り、これらの外側薄板が間に配置された、外側薄板と溶接されたウェブ薄板と固定的に互いに結合されている形式のものにおいて、各ウェブ薄板がストリップであって、これらストリップの長縁が面で各外側薄板の各向き合った内面に突合わされており、溶接が各外側薄板を貫いてこれに当接する各ウェブ薄板ストリップの長縁に達する。溶接継目、特にレザー溶接継目で形成されている。外側薄板は方形に切断され、ウェブ薄板ストリップは外側薄板の長い方の方形辺に対してそれぞれ平行に延びて間に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】 板 部 材 本発明は板部材、特に鋼性の板部材であって、2つの平行な外側薄板から成り 、これらの外側薄板が間に配置された、外側薄板と溶接されたウェブ薄板によっ て互いに固定的に結合されている形式のものに関する。 前記形式の板部材はヨーロッパ特許0238603号に記述されている。公知 の板部材においてはウェブ薄板は波状の板の形をしている。この場合、波状部の 頂部は外側薄板と溶接されている。公知の板部材の製造は比較的に面倒で費用が かかる。正確に同形の波状部を備えた薄板を製作することはほとんどできない。 板部材を組立てる場合には、波状部に対するすでに軽い押圧力で頂部高さの変化 、ひいては外側薄板の間の間隔の変化が惹き起される。公知の板部材は製造方法 の間に不都合な形式で組立てられる。すなわち波状部の谷部はまず内側から、接 触する第1の外側薄板の内面まで達する溶接継目で結合される。そのあとで、第 2の外側薄板が波状部の頂部に載置され、第2の溶接継目が外側から外側薄板を 通して頂部内まで達するように溶接される。公知の板部材を製造するためには、 したがって、順次実施される個別の方法ステップが必 要である。個々の方法ステップにおいて発生する偏差は最終結果において加算さ れ、精度の低い板部材が製造されることになる。さらに波状部は完成した板部材 に切削工具を用いて透し孔を形成することができないという欠点をも有する。 本発明の課題は簡単ではあるが正確な製造で容易に組立てることができかつ後 加工ができかつ多面的な使用が可能である板部材を提供することである。 この課題は本発明によれば各ウェブ薄板がストリップであり、このストリップ の長縁が各外側薄板の対向する内面に面で当接し、溶接が各外側薄板に当接する 各ウェブ薄板ストリップの長縁に外側薄板を貫いて達する溶接継目により行なわ れていることによって解決された。 ウェブ薄板ストリップはその寸法に関して十分な精度で切断することができる 。外側薄板にウェブ薄板ストリップは面で当接させられ、外部から各外側薄板を 貫いて各ウェブ薄板ストリップの長縁に達するレザー溶接継目で固定される。点 又はローラ電極を用いた電極溶接又は接着も考えられる。これによって迅速にか つ正確に鋼製の板部材を製造することができ、この板部材は製造方法の間、外部 から作用する押圧力の影響を比較的に受けにくい。何故ならば個々のウェブ薄板 ストリップは外側薄板に対して垂直に位置し、波状のウェブ薄板よりも外側薄板 に対する押圧力を効果的に 受け止めるからである。 本発明の有利な構成によれば外側薄板は方形に切断され、ウェブ薄板ストリッ プはそれぞれ外側薄板の長い方の方形辺に対して平行に延びるように介在させら れている。板部材の方形は板部材を壁及び(又は)床部材として使用することを 可能にする。例えば船舶構造において壁ライニングを鏡板に似たように実施する ことができる。船舶デッキは本発明の板部材を適当な下弦材の上に厚板状に載置 することで製造することができる。 本発明の別の構成によれば外側薄板の長い方形辺は各最外部ウェブ薄板ストリ ップを所定の寸法だけ越えており、外側薄板は突出部を有している。最外部ウェ ブ薄板ストリップを越えて突出する外側薄板の突出により制限された各区画部に は外側薄板の配属された縁部を越えて突出するキー部材が特別な利点をもって配 置されている。板部材の、キー部材とは反対側における突出部は溝として使用で きるので、本発明の板部材は溝−キー結合で互いに結合するか敷設することがで きる。ウェブ薄板ストリップは外側薄板の長い方の方形辺に対して平行に延びて いるので、本発明の板部材幅を縮小した場合にも溝−キー結合が可能である。こ のような板部材の幅の縮小は当該板部材を壁又は床ライニングとして使用した場 合にしばしば行なわれる。 したがって本発明の板部材は基格寸法、例えば1メ ートル幅で製造し、例えば造船所に送り、船舶のデッキ、船倉及び他の構成部分 の製造に用いることができる。しかしながら使用は船舶構造に限定されるもので はない。板部材の別の有利な使用分野としては自動車構造、飛行機構造、タンク 構造又は類似ものが考えられる。 キー部材は外側薄板の間に嵌合させられて溶接された四角管であると有利であ る。この四角管の寸法は突合わされる板部材の溝を形成する外側薄板の間に嵌合 するように決められている。これによって本発明の板部材の使用者にとっては、 板部材を組込む場合に誤差が許容され、板部材の溝−キー結合を介して熱膨張の 補償が可能であるという利点が得られる。もちろんキー部材としては他の任意の 適当な成形体を使用することもできる。さらにキー部材は必ずしも板部材の全長 に亙って延びる必要はない。キー部材、例えば四角管は区分ごとに板部材の長さ に亙って分配されて配置されていてもよい。 実地においてはほぼ3mmの外側薄板厚さとほぼ4mmのウェブ薄板ストリッ プ厚さで十分な強度の板部材が得られることが証明された。この場合にはウェブ 薄板ストリップは120mmの間隔をおいて互いに平行に配置される。各ウェブ 薄板ストリップ高さはほぼ40mmである。前述の寸法を有する鋼製の板部材は 比較的に小さな重量を有し、問題なく加工することが でき、特に船舶構造において費用の低下をもたらす。 本発明の板部材は、各ウェブ薄板ストリップが絶縁作用を有する分離を備えて いることで長所を発揮する。 このようなウェブ薄板ストリップを有する板部材は外側薄板の間にある一体の 鋼製のウェブ薄板の場合に発生する力もしくは熱ブリッジが回避されることによ って特に有利な絶縁特性を有する。 熱的な分離のためには熱伝導係数の低い材料から成る成形条片を使用すること ができる。 熱的な分離の副効果としては本発明の板部材を使用する製造者は、板部材の熱 的に分離された外側薄板は適当な絶縁作用を有する材料を選んだ場合には電気的 にも絶縁されるという特性をも利用することができる。 各ウェブ薄板ストリップは互いに分離された2つの部分ストリップから成り、 これらの部分ストリップの外側の長縁は既に述べたように各外側薄板と面で当接 されかつ溶接又は接着されている。部分ストリップの互いに向き合った内側の長 縁の間には絶縁材料から成る少なくとも1つの成形条片が配置されている。絶縁 作用をする分離の介在した2つの部分ストリップから成るウェブ薄板ストリップ は問題なくあらかじめ製作し、板部材を製造する場合に加工することができる。 部分ストリップの互いに向き合った長縁と成形条片 の配属された外側の面部分とには、互いに係合させることのできる結合機構を設 けておくことができる。この結合機構は部分ストリップと成形条片との長縁に一 体成形された形状接続部材、例えばキーと溝であることができる。もちろん絶縁 材料から成る成形条片を有する熱的な分離部と鋼製のウェブ薄板ストリップの部 分ストリップとの間の結合に十分な強度を保証する、接着結合、ねじ又はリベッ ト結合及び他の適当な結合形式が選ばれることもできる。 最外ウェブ薄板ストライプを越えて突出する外側薄板の突出部により制限され ている区画部に配置されたキー部材、例えば外側薄板の間に嵌合するように配置 された四角管は同様に絶縁作用を有する分離部を備えていることができる。四角 管は例えば2つのU字形の金属成形体から、U字脚の自由端が絶縁作用を有する 材料から成るストライプを間にはさんで互いに当接するように組立てられる。 本発明の板部材においては外側薄板とそれぞれ互いに隣接するストリップから 形成された区画部は絶縁もしくは断熱材料で充たされることもできる。遮音もし くは遮熱作用の他に適当な材料を使用することによって有利な防火作用を達成す ることもできる。前記材料は外側薄板の間に形成された区画部の間に形成された 区画部内に有利には簡単に発泡によって挿入することができる。区画部での発泡 は、切削工具を使用して板 部材を貫通する透し孔を製作する場合に、切子が発泡材に保持されるという利点 をもたらす。この作用は特に船舶構造においては有利である。何故ならば自由に 移動する切子はあとで船舶が動いた場合に滑り動き、相応の騒音をもたらすこと になるからである。 板部材に特別な透し孔を設けることなく、板部材は例えばシャフト及び(又は )管の導通部の範囲に切欠きを設け、この切欠き内に導通する構成部材を有する 挿入体を挿入することができる。挿入体は有利な形式で前もって製作しておくこ とができる。板部材は挿入体で装備でき、例えば船舶構造においては、次いで問 題なく管を挿入体の導通しようとする構成部材へ接続することができる。もちろ ん挿入体は簡単に板部材が鋼から成っているので板部材と溶接することができる 。 板部材が支持構造の下弦材の上に敷設されていると、下弦材のすぐ上で板部材 の所定の個所に切欠きを設けることができる。この切欠き内には支持体の足部分 が組込み可能である。板部材自体は支持体を介して導入された押圧力に耐えるこ とはできないので、押圧力は支持体の足部分を介して下弦材に導かれ、下弦材に よって直接的に受け止められる。 有利な形式で足部分は板部材の切欠き内に挿入された、下弦材の上に立つ管片 である。この管片は内側から下弦材と溶接され、上方の外側薄板に接するカラー フランジを有している。カラーフランジは外側薄板と溶接される。この場合、支 持体の足はカラーフランジに溶接可能である。 別の発明的な特徴を有する本発明の実施例は図面に示されている 第1図は板部材の1部を示した図。 第1a図は第1図の板部材の左側の縁範囲を拡大して示した図。 第2図は板部材を支持構造体に組込んだ例の側面図。 第3図は第2図の円×で囲んだ部分の拡大図。 第4図は管導通部のための挿入体を有する透し孔の範囲で板部材を断面した図 。 第5図は第4図の平面図。 第6図〜第11図は熱的な分離を有するウェブ薄板ストリップの種々異なる実 施例を有する板部材の1部を示した図。 第1図においては板部材4は概略的な部分図で示されている。板部材4は2つ の平行な外側薄板1と2並びに間に配置された多数の、外側薄板1と2に溶接さ れたウェブ薄板3とから成っている。 外側薄板の方形の切片によって方形の板部材4が形成される。この板部材4に おいてはウェブ薄板ストリップ3はそれぞれ外側薄板1,2の長い方の方形辺に 対して平行に延びている。外側薄板の長い方形辺はそ れぞれ最外ウェブ薄板ストリップ3を所定の寸法だけ越えて突出しており、これ によって板部材4の右側に区画部が構成されている。この区画部は溝5として用 いられる。左側の長い方形辺においては区画部にキー部材6(第1a図)が挿入 されている。このキー部材6は外側薄板1と2の間に嵌合させられて溶接された 四角管から成っている。 第1a図には第1図の板部材4の左側の範囲が寸法を拡大して示されている。 同じ構成部分は同じ符号で示されている。第1a図からはウェブ薄板ストリップ 3が外側薄板1と2とにレーザ溶接継目8で突合わせ溶接されていることが明ら かである。キー部材6として役立つ四角成形管7もレーザ溶接継目8’によって 外側薄板1と2とに溶接されている。四角成形管は絶縁作用を有する分離のため に絶縁材料から成る、間挿されたストリップ6’を有している。 第2図には船舶デッキの構成に板部材が使用されている実施例が概略的に示さ れている。この場合、板部材4は船舶胴体の支持構造体の下弦材9の上に位置し ている。第2図は板部材4が溝5とキー部材6(第1図)の構成に基づき継目範 囲10で互いに係合しあっていることを示している。 支持体12の足部分11において板部材4は切欠きを有し、この切欠きを通っ て支持体の足部分11が差込み可能である。したがって支持力は直接的に下弦材 9によって受け止められる。足部分11は円×で示され、第3図に寸法を拡大し て示されている。板部材4に設けられた、例えば切削工具で孔あけ又はフライス 加工された切欠きには下弦材9の上に立つ管片が差込まれている。管片は下弦材 と結合するために内側から与えられる溶接継目14を介して下弦材と溶接される 。管片の上縁にはカラーフランジ15が溶接されている。このカラーフランジ1 5はすでに前もって溶接継目16でもって管片と結合されており、あとから外側 薄板1に溶接継目17で結合される。次いで、同様に管から成っている、適当な 長さに切断された支持体12がカラーフランジ15に溶接継目18で結合される 。支持体12の支持力はこれによって直接的に下弦材9に導かれる。本発明によ る板部材4には支持体は溶接継目17だけで固定されている。 第4図には板部材が管20と21とのための導通部19の範囲で断面して概略 的に示されている。切削加工によって又は溶断によって製作された板部材4の切 欠きには、側縁ウェブ23を有する鋼板の形をした挿入体23が挿入されている 。固定は溶接継目で行なうことができる。 第5図には板部材の第4図に示された範囲の1部が概略的な平面図で示されて いる。 第6図から第11図までには板部材の1部が断面図で示されている。ウェブ薄 板ストリップ3は絶縁作用 を有する分離部を有している。この場合、第6図から第11図までにはこのよう な分離の種々異なる実施例が示されている。第6図から第11図までに示された 各実施例においてはウェブ薄板ストリップ3は2つの部分ストリップ3’と3″ とから成っている。各部分ストリップは溶接継目8で各隣接する外側薄板1もし くは2と結合されている。部分ストリップの互いに向き合った内側長縁24,2 5の間には第7図から第11図までの実施例によれば、少なくとも1つの成形条 各成形条片27は熱的な分離のために使用した場合に低い熱膨張係数を有してい る絶縁材料から成っている。 第6図に示された実施例においては絶縁作用を有する分離は互いに平行に延び る2つの条片27と27′とを有している。この条片27,27′は外側で部分 ストリップ3’と3″の上に例えばリベッティング又はねじ結合によって接合さ れている。 第7図に示された実施例では各部分ストリップ3’と3″はU字成形体として 構成されている。この場合、絶縁作用を有する分離としては絶縁材料から成る条 片27の長縁が部分ストリップ3’と3″のU字脚の間に受容されている。 第8図には絶縁作用を有する分離として役立つ、6角横断面の成形条片27″ が示されている。部分スト リップ3′と3″は内側の長縁に肉厚部の形をした形状接続部材を有している。 この形状接続部材は6角形の成形条片27″に形成された適当な長手方向溝内に 係合する。 第9図には第8図の実施例に似た実施例が示されて た外側長手縁部で、肉厚部を備えた比較的に短い切株として構成された部分スト リップ3′と3″を取囲んでいる。 第10図と第11図とには別の実施例が示されている。この場合にも部分スト リップは符号3′と3″で、絶縁作用を有する分離に役立つ成形条片は符号27 で示されている。成形条片27はこの実施例の場合には部分ストリップ3′と3 ″に接着されていることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),AU,BR,CA,FI,J P,KR,NO,PL,RU,UA,US (72)発明者 メーレンカンプ, ハンス ドイツ連邦共和国 D―49751 ゼーゲル クレメンス―アウグスト―シュトラーセ 30

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.板部材、特に鋼製の板部材であって、2つの平行な外側薄板から成り、この 外側薄板が間に配置された、外側薄板と溶接されたウェブ薄板を介して互いに固 定的に結合されている形式のものにおいて、各ウェブ薄板(3)がストリップで あって、このストリップの長縁が面で、それぞれ向き合った各外側薄板(1,2 )の内面に当接させられており、溶接が各外側薄板(1,2)を貫いて、外側薄 板に当接する各ウェブ薄板ストリップ(3)の長縁に達する溶接継目、特にレザ ー溶接継目(8)によって形成されていることを特徴とする、板部材。 2.外側薄板(1,2)が方形に切断されており、ウェブ薄板ストリップ(3) がそれぞれ外側薄板(1,2)の長い方の方形辺に平行に延びるように間挿され ている、請求項1記載の板部材。 3.外側薄板(1,2)の長い方形辺がそれぞれ最外ウェブ薄板ストリップ(3 )を越えて所定の寸法だけ突出している、請求項1又は2記載の板部材。 4.最外ウェブ薄板ストリップ(3)を越えて突出する外側薄板(1,2)の突 出部により制限された区画部内に外側薄板(1,2)の配属された縁を越えて突 出するキー部材(6)が係合させられている、請求項3記載の板部材。 5.キー部材(6)が外側薄板(1,2)の間に嵌合させられて配置された四角 管(7)である、請求項4記載の板部材。 6.外側薄板(1,2)がほぼ3mmの厚さを有し、ウェブ薄板ストリップ(3 )がほぼ4mmの厚さを有している、請求項4記載の板部材。 7.ウェブ薄板ストリップ(3)がほぼ120mmの間隔をおいて互いに平行に 配置されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の板部材。 8.各ウェブ薄板ストリップ(3)の高さがほぼ40mmである、請求項1から 7までのいずれか1項記載の板部材。 9.板部材、特に鋼製の板部材であって、2つの平行な外側薄板から成り、この 外側薄板が間に配置されたウェブ薄板を介して互いに固定的に結合されている、 特に請求項1から8までのいずれか1つに記載した形式のものにおいて、ウェブ 薄板ストリップ(3)の少なくとも若干のものが絶縁作用を有する分離を備えて いることを必要とする、板部材。 10.絶縁作用を有する分離が絶縁効果の高い材料から成る少なくとも1つの成形 条片(27,27′,2 材。 11.各ウェブ薄板ストリップ(3)が互いに分離された部分ストリップ(3′, 3″)から成っており、 部分ストリップ(3′,3″)の長縁が各外側薄板(1,2)と面で突合わされ かつ結合され、有利には溶接又は接着されており、部分ストリップの互いに向き 合った内側の長縁(24,25)の間に少なくとも1つの、部分ストリップ(3 ′,3″)の絶縁作用を有する分離を行なう成形条片(27,27′,27″) が配置されている、請求項10記載の板部材。 12.部分ストリップ(3′,3″)の互いに向き合った内側の長縁(24,25 )と、所属の板部材のそれぞれ隣接する外側薄板とを互いに係合させる結合機構 を有している、請求項9から11までのいずれか1項記載の板部材。 13.結合機構が互いに結合させようとする部分ストリップ(3′,3″)の自由 な長縁(24,25)と成形条片(27,27′,27″)とに一体成形された 形状接続部材を有している、請求項12記載の板部材。 14.キー部材(6)が絶縁作用を有する分離部を備えている、請求項4及び9か ら13までのいずれか1項記載の板部材。 15.外側薄板(1,2)とそれぞれ互いに隣接するウェブ薄板ストリップ(3) とによって形成された区画部が絶縁もしくは遮熱材料で充たされている、請求項 1から14までのいずれか1項記載の板部材。 16.絶縁もしくは断熱材料が発泡材の形で配置されている、請求項15記載の板 部材。 17.シャフト及び(又は)管(20,21)の導通部(19)の範囲に切欠きを 有し、この切欠きに挿入体(22)が挿入され、この挿入体(22)が貫通する 構成部材を有している、請求項1から16までのいずれか1項記載の板部材。 18.足部が切欠き内へ挿入された、下弦材(9)の上に立つ管片(13)であっ て、この管片(13)が内側から下弦材(9)と溶接され、上方の外側薄板(1 )に支持されかつこれと溶接されるカラーフランジ(15)を有している、請求 項18記載の装置。 19.支持体(12)の足がカラーフランジ(15)と溶接されている、請求項1 9記載の板部材。
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