JPH08500602A - 筋力および体細胞量を維持および/または増加させる組成物 - Google Patents
筋力および体細胞量を維持および/または増加させる組成物Info
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Abstract
(57)【要約】筋力および体細胞量を維持および/または増加させる組 成物
本発明は筋力および体細胞量を維持および/または増加させる組成物に関するものであり、この組成物はチオール化合物、特にシステイン、その誘導体および/または相似体、並びに一般的な賦形剤を含有する。・
Description
【発明の詳細な説明】筋力および体細胞量を維持および/または増加させる組成物
本発明は筋力および体細胞量を維持および/または増加させる組成物に関する
ものであり、この組成物はチオール化合物、特にシステイン、その誘導体および
/または相似体、並びに一般的な賦形剤を含有する。
体の筋肉量は筋力だけではなく体の総タンパク質代謝にも影響を及ぼす。筋肉
量の大量の損失、およびそれに伴う体細胞量および最も重要な体のアミノ酸貯蔵
の減少はしばしば、生命を脅かす癌や免疫不全症(エイズ)等の感染病の併発に
見られる現象である。また、骨格筋肉量の進行的な損失は非インシュリン依存性
糖尿病(タイプ2糖尿病)および筋萎縮性側索硬化症患者にみられる。老いるに
つれ、人は骨格筋肉量および筋力を進行的に損失し、それに伴い様々な症状があ
らわれる。これらの症状は常に増加傾向にあり、肉ばなれ、背骨の損傷から老齢
による肉体的な衰えおよびひどく介護を必要とする状態までと広く及ぶ。患者は
特に悪液質の進行をつらく感じる。現在のところこれに対する満足のいく治療は
ない。また、腰痛症、過度の伸展およびそれらに伴う背痛および背骨の損傷等の
二次症状等の軽度の筋肉痛の場合、これらの症状の最大の原因の1つ、すなわち
筋細胞および筋力の進行的な損失を満足のいくように正すことはまだ可能ではな
い。
このため、本発明は上記の症状をうまく治療することのできる組成物を提供す
ることを目的とする。
本発明によると、この目的はチオール化合物、特にシステイン、その誘導体お
よび/または相似体、並びに一般的な賦形剤を含有する組成物を提供することに
より達成できる。グルタオチンは好ましいチオール化合物の1つである。N−ア
セチルシステイン、ホモシステイン、例えば2−オクソ−4−チアゾリジンカル
ボキシレート等のシステインのチアゾリジン(thiazolidine)誘導体は該チオー
ル化合物として特に適している。
好ましい実施例では、本発明にかかる組成物は細胞による活性化合物の吸収を
向上させる物質を含有する。このために、細胞への物質の輸送を助長する一般的
な物質を使用しても良い。この物質としてリポソームの使用が好ましい。活性化
合物はリポソームの内腔に取り込まれる。リポソームは文献に記載される方法に
より生成される。
別の好ましい実施例では、本発明にかかる組成物は活性化合物の効率性を向上
させる物質を含有する。この物質は、例えば、インシュリンやインシュリンに似
た成長因子等のホルモン、ビタミン、グルコース等の栄養素、アミノ酸、アナボ
リックステロイド等の一般的な筋肉増成剤である。
本発明にかかる組成物は普通5〜95重量%、好ましくは30〜70重量%、
より好ましくは40〜60重量%の活性化合物、および95〜5重量%、好まし
くは70〜30重量%、より好ましくは60〜30重量%の一般的な賦形剤を含
有する。この組成物は普通の方法、例えば、経口、非経口、局所的に服用するこ
とができるが、経口に服用することが好ましい。また、この組成物は普通の形、
例えば、溶液、サスペンション、エマルジョン、パウダー、タブレット、カプセ
ル、軟膏の形で服用することができるが、抗胃液性の被膜を有するカプセルで服
用するのが好ましい。さらに、賦形剤としては一般的な薬物キャリヤ、結合剤、
爆薬、潤滑剤、溶剤、可溶化剤、レリース促進剤、レリース遅延剤、乳化剤、安
定剤(例えば、酸化防止剤、緩衝剤)、着色剤、または食味向上剤を使用するこ
とができる。パイロジェンを含まない水または生理的食塩水が溶媒として好まし
く、その場合活性化合物の濃度は1リットルにつき10-5〜10-1g、好ましく
は10-3〜10-2gが適している。
本発明にかかる組成物の投与量は、1日に活性化合物を50mg〜5g、 好
ましくは200mg〜4g、より好ましくは200mgずつ2度取るように定め
る。この投与量範囲は個人により異なることもあるが、当業者は容易にこの範囲
を定めることができる。
本発明にかかる組成物は病気、健康であるに関わらず人体および動物の体の筋
力および体細胞量を維持および/または増加させることができる。この組成物は
癌およびエイズ等の感染病の併発、また老齢の結果として起こる悪液質の進行を
治療するのに適している。この組成物は過度の伸展や筋断裂等の筋肉症の場合に
も使用することができる。さらに、健康な人にも使用することができる。この場
合、この組成物は筋肉の強化およびその効率を増加させるのに役立つ。
実 施 例
以下、本発明を下記の実施例に基づいて説明する。
[実施例1]被験者の能力にみられるN−アセチルシステインの効果
10年にわたってほとんど定期的に週に1度余暇のスポーツとして丘陵の多い
土地で9キロ程度の所定の距離を走ってきた男性の遂行能力は45から50才の
間に衰え、この結果上記の距離を走るのに要する時間が52〜55分程度から6
5〜70分程度に長くなった。N−アセチルシステインの定期的な投与後(20
0mgを1日に2度)、肉体的運動プログラムを変えなかったにも関わらず、8
週間以内に上記の時間は47.5分に減少した。同時期に、所定の傾斜の急な道
程を走るのに要する時間が10.5分から7.5分に縮小した。
[実施例2]被験者の乳酸値にみられるN−アセチルシステインの効果
N−アセチルシステインを20才から60才までの13人の健康な男性に4週
間にわたって、週に3日、1日に2度200mgずつ投与した。この実験は無作
為化され、同数のプラシーボを投与された人を使って二重盲検法によって実行さ
れた。4週間の間に、被験者達は所定のかなり嫌気的な腕筋肉のトレーニングを
含む広範囲の肉体運動のプログラムを実行した。標準筋肉トレ−ニングが終わっ
た後に、筋力、肘脈の局部的な乳酸濃度、およびその他のことを異なる時期に測
定した(ハンドグリップテスト)(Sinkeler et al.、筋肉と神経(Muscle & N
erve)(1985年)、523〜527頁)。ここでは、トレーニング後の乳酸濃度の減少
は過度に運動した筋肉の好気性容量を示す。
第1図に示す結果は実験の始めにおける乳酸値に対する実験の終わりにおける
対応の乳酸値の比率を示す。これらの比率は4週間の嫌気性トレーニングプログ
ラムの間の好気性効率の変化を示す。すなわち、1を越える比率は好気性効率の
悪化を示す。この実験の結果は、トレーニングプログラムにより筋力はテストグ
ループおよびプラシーボグループの両方で平均して多少向上したことを示す(デ
ータ示さず)。しかし、プラシーボグループの好気性容量は大幅に悪化した。こ
れは、運動後10分に得られる乳酸値が4週間の実験の終わりにおいて、実験の
始めよりはるかに高いことからわかる。このため、かなりの解糖状態からの筋肉
の回復は実験の始めより、終わりでの方が悪かった。N−アセチルシステインを
投与されなかった被験者には、筋肉トレーニングはトレーニングの結果として筋
力の上昇という肯定的な結果をもたらしたが、反面筋肉のある生化学的能力にお
いては否定的な結果をもたらした。この悪化はN−アセチルシステインを投与さ
れた被験者にはみられなかった。
[実施例3]腫瘍を持つネズミの悪液質の進行にみられるシステインの効果
メチルコラントレン(methylcholanthrene)から誘発されたMAC−105フ
アイブロサルコマ(fibrosarcoma)の細胞を同系雌のC57BL/6ネズミ(生
後8〜12週間)に接種した。各ネズミは皮下に3×106のMAC−105細
胞を受け取った。6匹の腫瘍をもつネズミのグループにそれぞれさらに、同日お
よびその後5日間所定濃度のシステインを腹腔内注射した。システインの濃度を
日を追うごとに徐々に高めた。腫瘍接種後24日で、ネズミを殺し、腫瘍を除去
し、ネズミの乾燥体重をStrassmann血等(J.Clin.Invest.(1992)89:1681-168
4)の方法によって測定した。腫瘍を持たないネズミの乾燥体重は7.1gであ
った。実験の結果(第2図)からわかるように、システインを投与されなかった
腫瘍を持つネズミの乾燥体重は約5.5gであり、それにより強い悪液質である
ことが示された。この悪液質はシステインの量によって大幅に減少した。
[実施例4]平均以上のプラスマトリグリセリドおよびプラスマグルタミン酸レベルを持つ健 康な人の体細胞量および体脂肪量にみられるN−アセチルシステインの効果
エイズ患者および悪液性癌患者はしばしば高いプラスマトリグリセリドおよび
プラスマグルタミン酸レベルを持つ。健康な人もそのような症状を示す時がある
。この場合、人は比較的大量に体細胞を失うと同時に体脂肪を増やす。これは、
出願人により行われた最近の研究によりわかった。
N−アセチルシステインを20才から60才までの上記の状態の17人の健康
な男性に4週間にわたって、週に3日、1日に2度200mgずつ投与した。こ
の実験は無作為化され、約同数のプラシーボを投与された人を使って二重盲検法
によって実行された(n=21)。
4週間の間に、被験者達は所定のかなり嫌気的な腕筋肉のトレーニングを含む
広範囲の肉体運動のプログラムを実行した。4週間の実験期間の始めと終わりに
プラスマトリグリセリドおよびプラスマグルタミン酸レベルを測定した。体細胞
量および体脂肪量も文献に記載される公知のインピーダンス分析により4週間の
実験期間の始めと終わりに測定した。体細胞量および体脂肪量はコンピュータプ
ログラムを使用して、体重とインピーダンス分析により得たデータに基づいて計
算した。
表に示す実験の結果から、プラシーボグループの被験者は比較的短い期間に平
均して約3.7%というかなりの体脂肪量の減少を経験したことがわかる。この
減少と同時に体脂肪量がかなり増加している。体細胞量は被験者の体重の約40
〜50%を成し、そして体脂肪は15〜20%を成すので、体細胞量の損失は体
脂肪の増加による体重の増加により完全に補われている。プラシーボグループの
被験者における体細胞量の損失と異なり、対応のN−アセチルシステインを投与
された被験者の体細胞量は1.65%増加した。この場合、体脂肪量はほとんど
変わらなかった。N−アセチルシステインを投与された被験者とプラシーボを投
与された被験者の違いは、どちらの場合にも、ウィルコクソンランクテストによ
ると統計的に見て重要である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI
// C07D 277/56 9283−4C
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.筋力および体細胞量を維持および/または増加させる組成物であってチオー ル化合物、特にシステイン、その誘導体および/または相似体、並びに一般的な 賦形剤を含有することを特徴とする組成物。 2.前記活性化合物がN−アセチルシステインであることを特徴とする請求の範 囲第1項記載の組成物。 3.前記活性化合物がホモシステインであることを特徴とする請求の範囲第1項 記載の組成物。 4.前記活性化合物がシステインのチアゾリジン誘導体であることを特徴とする 請求の範囲第1項記載の組成物。 5.前記チアゾリジン誘導体が2−オクソ−4−チアゾリジンカルボキシレート であることを特徴とする請求の範囲第4項記載の組成物。 6.前記活性化合物の細胞吸収を向上させる物質を含有することを特徴とする請 求の範囲第1〜5項いずれか1項記載の組成物。 7.前記物質がリポソームであることを特徴とする請求の範囲第6項記載の組成 物。 8.筋力および体細胞量の維持および/または増加を促進する物質を含有するこ とを特徴とする請求の範囲第1〜7項いずれか1項記載の組成物。 9.前記物質はホルモン、ビタミン、栄養素、または一般的な筋肉増成剤である ことを特徴とする請求の範囲第8項記載の組成物。 10.筋力および体細胞量を維持および/または増加させる薬剤組成物の生成に おけるチオール化合物、特にシステイン、その誘導体および/または相似体の使 用。
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