JPH084977A - ウォータハンマ吸収キャップ - Google Patents
ウォータハンマ吸収キャップInfo
- Publication number
- JPH084977A JPH084977A JP6163064A JP16306494A JPH084977A JP H084977 A JPH084977 A JP H084977A JP 6163064 A JP6163064 A JP 6163064A JP 16306494 A JP16306494 A JP 16306494A JP H084977 A JPH084977 A JP H084977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- water hammer
- pipe
- water
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/04—Devices damping pulsations or vibrations in fluids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給水設備等において、ウォータハンマ現象を
防止するために設計段階で計画的に設置することができ
る施工性、経済性を兼ね備えたウォータハンマ吸収キャ
ップを得ること。 【構成】 筒状キャップ本体6の一端を圧力調整口8を
備えた蓋体7で密閉すると共に、同筒状キャップ本体6
の内部にゴム製膜9を設けて、筒状キャップ本体6内に
高圧気体を封入した密閉空間10を有するキャップ5を
構成し、同キャップ5を配管1の曲がり部2に設けた取
り付け口3に、前記ゴム製膜9が配管1側に面するよう
に装着してなるウォータハンマ吸収キャップ。
防止するために設計段階で計画的に設置することができ
る施工性、経済性を兼ね備えたウォータハンマ吸収キャ
ップを得ること。 【構成】 筒状キャップ本体6の一端を圧力調整口8を
備えた蓋体7で密閉すると共に、同筒状キャップ本体6
の内部にゴム製膜9を設けて、筒状キャップ本体6内に
高圧気体を封入した密閉空間10を有するキャップ5を
構成し、同キャップ5を配管1の曲がり部2に設けた取
り付け口3に、前記ゴム製膜9が配管1側に面するよう
に装着してなるウォータハンマ吸収キャップ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の給水設備等にお
いて、配管内の水の流れが水栓や弁によって急に止めら
れると、閉止された上流側の配管内の圧力が急激に上昇
し、上昇した圧力が閉止点と水槽やポンプ等給水源との
間を圧力波となって往復伝播することにより生ずるウォ
ータハンマ現象を防止するためのウォータハンマ吸収キ
ャップに関するものである。
いて、配管内の水の流れが水栓や弁によって急に止めら
れると、閉止された上流側の配管内の圧力が急激に上昇
し、上昇した圧力が閉止点と水槽やポンプ等給水源との
間を圧力波となって往復伝播することにより生ずるウォ
ータハンマ現象を防止するためのウォータハンマ吸収キ
ャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ウォータハンマ現象の原因となる圧力波
は、往復伝播しながら次第に低下していくが、圧力波の
往復伝播に伴って、配管、水栓、弁、その他の機器類を
ハンマのように打ち続けて振動させ、衝撃音を発生させ
たり、継ぎ目等からの漏水の原因となったり、あるい
は、酷い場合には上記機器類の破損の原因となったりす
ることがある。特に、近頃ではシングルレバー水栓のよ
うに、水を瞬時に止める水栓が多用されるようになって
いることから、ウォータハンマ防止対策は給水設備には
欠かせないものとなっている。
は、往復伝播しながら次第に低下していくが、圧力波の
往復伝播に伴って、配管、水栓、弁、その他の機器類を
ハンマのように打ち続けて振動させ、衝撃音を発生させ
たり、継ぎ目等からの漏水の原因となったり、あるい
は、酷い場合には上記機器類の破損の原因となったりす
ることがある。特に、近頃ではシングルレバー水栓のよ
うに、水を瞬時に止める水栓が多用されるようになって
いることから、ウォータハンマ防止対策は給水設備には
欠かせないものとなっている。
【0003】このようなウォータハンマ現象を防止する
ため、従来は比較的大掛かりなウォータハンマ防止器を
ウォータハンマ現象の原因となる器具の近くに取り付け
る方法が一般的に採用されており、このため種々の構造
を持つウォータハンマ防止器が市販されている。
ため、従来は比較的大掛かりなウォータハンマ防止器を
ウォータハンマ現象の原因となる器具の近くに取り付け
る方法が一般的に採用されており、このため種々の構造
を持つウォータハンマ防止器が市販されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在市
販されているウォータハンマ防止器は、比較的大掛かり
なものが多く、コストも高く、しかも、設計段階でウォ
ータハンマ現象の発生部分が想定され難いことや、施工
スペースの確保及び施工性に難があることから、実際に
採用されているケースは少なかった。このため、計画
性、施工性、経済性を兼ね備えたウォータハンマ防止器
の出現が望まれているのが実情である。
販されているウォータハンマ防止器は、比較的大掛かり
なものが多く、コストも高く、しかも、設計段階でウォ
ータハンマ現象の発生部分が想定され難いことや、施工
スペースの確保及び施工性に難があることから、実際に
採用されているケースは少なかった。このため、計画
性、施工性、経済性を兼ね備えたウォータハンマ防止器
の出現が望まれているのが実情である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、本発明に係るウォータハンマ吸収キャップは、筒
状キャップ本体の一端を圧力調整口を備えた蓋体で密閉
すると共に、同筒状キャップ本体の内部にゴム製膜を設
けて、筒状キャップ本体内に高圧気体を封入した密閉空
間を有するキャップを構成し、同キャップを配管の曲が
り部に設けた取り付け口に、前記ゴム製膜が配管側に面
するように装着してなることを特徴とするものである。
ため、本発明に係るウォータハンマ吸収キャップは、筒
状キャップ本体の一端を圧力調整口を備えた蓋体で密閉
すると共に、同筒状キャップ本体の内部にゴム製膜を設
けて、筒状キャップ本体内に高圧気体を封入した密閉空
間を有するキャップを構成し、同キャップを配管の曲が
り部に設けた取り付け口に、前記ゴム製膜が配管側に面
するように装着してなることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明に係るウォータハンマ吸収キャップは、
上記のように構成されているので、配管内に発生したウ
ォータハンマ現象の原因となる圧力波を、配管の曲がり
部に装着されたキャップ内のゴム製膜に衝突させ、キャ
ップ内に封入されている高圧気体の圧縮及びゴム製膜の
変形による吸収作用によって吸収し、急激に低下させる
ことができる。
上記のように構成されているので、配管内に発生したウ
ォータハンマ現象の原因となる圧力波を、配管の曲がり
部に装着されたキャップ内のゴム製膜に衝突させ、キャ
ップ内に封入されている高圧気体の圧縮及びゴム製膜の
変形による吸収作用によって吸収し、急激に低下させる
ことができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1及び図2に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施例に係るウォータハ
ンマ吸収キャップの構成図、図2は同ウォータハンマ吸
収キャップによるウォータハンマ現象の原因となる圧力
波の吸収作用説明図で、(A)は圧力波を受ける前の状
態図、(B)は圧力波を受けて変形した状態図である。
いて説明する。図1は本発明の実施例に係るウォータハ
ンマ吸収キャップの構成図、図2は同ウォータハンマ吸
収キャップによるウォータハンマ現象の原因となる圧力
波の吸収作用説明図で、(A)は圧力波を受ける前の状
態図、(B)は圧力波を受けて変形した状態図である。
【0008】1は給水用の配管で、途中の適所に曲がり
部2が形成され、その一端1aは水槽やポンプ等給水源
に連なると共に、他端1bにはシングルレバー水栓や弁
等の器具が設けられている。また、曲がり部2には、ウ
ォータハンマ吸収用のキャップ5を装着するための取り
付け口3が設けられ、同取り付け口3の外周にはウォー
タハンマ吸収用のキャップ5を螺合装着するためのネジ
4が設けられている。
部2が形成され、その一端1aは水槽やポンプ等給水源
に連なると共に、他端1bにはシングルレバー水栓や弁
等の器具が設けられている。また、曲がり部2には、ウ
ォータハンマ吸収用のキャップ5を装着するための取り
付け口3が設けられ、同取り付け口3の外周にはウォー
タハンマ吸収用のキャップ5を螺合装着するためのネジ
4が設けられている。
【0009】ウォータハンマ吸収用のキャップ5は、筒
状キャップ本体6と、同筒状キャップ本体6の一端を密
閉する蓋体7と、同蓋体7に設けられた圧力調整口8
と、筒状キャップ本体6の内部に設けられ、圧縮空気等
の高圧気体を封入する密閉空間10を形成するゴム製膜
9とから構成され、配管1の取り付け口3にゴム製膜9
が配管側に面するように装着される。なお、筒状キャッ
プ本体6の他端内周には、配管1の取り付け口3の外周
に設けられているネジ4に螺合するネジ11が設けられ
ている。
状キャップ本体6と、同筒状キャップ本体6の一端を密
閉する蓋体7と、同蓋体7に設けられた圧力調整口8
と、筒状キャップ本体6の内部に設けられ、圧縮空気等
の高圧気体を封入する密閉空間10を形成するゴム製膜
9とから構成され、配管1の取り付け口3にゴム製膜9
が配管側に面するように装着される。なお、筒状キャッ
プ本体6の他端内周には、配管1の取り付け口3の外周
に設けられているネジ4に螺合するネジ11が設けられ
ている。
【0010】また、従来はウォータハンマ防止器をウォ
ータハンマ現象の原因となる器具の近くに取り付けてい
るが、設計段階でその発生箇所を想定するのは難しく、
実際には施工後にウォータハンマ現象が発生してから取
り付けていたのが実情であったが、ここでは、配管1の
曲がり部2にウォータハンマ現象を想定して設計段階か
ら上記のような簡単な構造のウォータハンマ吸収用のキ
ャップ5を数箇所に設置している。
ータハンマ現象の原因となる器具の近くに取り付けてい
るが、設計段階でその発生箇所を想定するのは難しく、
実際には施工後にウォータハンマ現象が発生してから取
り付けていたのが実情であったが、ここでは、配管1の
曲がり部2にウォータハンマ現象を想定して設計段階か
ら上記のような簡単な構造のウォータハンマ吸収用のキ
ャップ5を数箇所に設置している。
【0011】しかして、上記実施例によると、配管1の
一端1aに設けられているシングルレバー水栓や弁等に
よって、配管1内の水の流れが急に止められ、配管1内
の圧力が急激に上昇してウォータハンマ現象の原因とな
る圧力波Wが生じると、この圧力波Wは図2(A)に示
すように配管1内の水中を伝播し、配管1の曲がり部2
に設置されているウォータハンマ吸収用のキャップ5に
達する。
一端1aに設けられているシングルレバー水栓や弁等に
よって、配管1内の水の流れが急に止められ、配管1内
の圧力が急激に上昇してウォータハンマ現象の原因とな
る圧力波Wが生じると、この圧力波Wは図2(A)に示
すように配管1内の水中を伝播し、配管1の曲がり部2
に設置されているウォータハンマ吸収用のキャップ5に
達する。
【0012】この圧力波Wはウォータハンマ吸収用のキ
ャップ5内のゴム製膜9に衝突し、図2(B)に示すよ
うに密閉空間10内の高圧気体を圧縮してゴム製膜9を
変形させ、この高圧気体の圧縮及びゴム製膜9の変形に
よる吸収作用によって吸収され、急激に低下されるので
ウォータハンマ現象の発生を抑えることができる。な
お、密閉空間10内に封入される高圧気体の圧力は、給
水圧力の大きさに応じて、適宜圧力調整口8を介して調
節することができる。
ャップ5内のゴム製膜9に衝突し、図2(B)に示すよ
うに密閉空間10内の高圧気体を圧縮してゴム製膜9を
変形させ、この高圧気体の圧縮及びゴム製膜9の変形に
よる吸収作用によって吸収され、急激に低下されるので
ウォータハンマ現象の発生を抑えることができる。な
お、密閉空間10内に封入される高圧気体の圧力は、給
水圧力の大きさに応じて、適宜圧力調整口8を介して調
節することができる。
【0013】従って、圧力波Wが水栓や弁等の閉止点と
水槽やポンプ等給水源との間を往復伝播することによっ
て、配管、水栓、弁、その他の機器類をハンマのように
打ち続けて振動させ、衝撃音を発したり、継ぎ目等から
の漏水の原因となったり、更には上記機器類の破損の原
因となったりするのを防止することができる。
水槽やポンプ等給水源との間を往復伝播することによっ
て、配管、水栓、弁、その他の機器類をハンマのように
打ち続けて振動させ、衝撃音を発したり、継ぎ目等から
の漏水の原因となったり、更には上記機器類の破損の原
因となったりするのを防止することができる。
【0014】また、本実施例に係るウォータハンマ吸収
用のキャップ5は、その構造が極めて簡単で、小型、か
つ、低コストにでき、しかも、配管1の取り付け口3の
ネジ4に螺合装着することによって、簡単に取り付け施
工することができると共に、取り付けに必要なスペース
も少なくできることから、設計段階でウォータハンマ現
象を想定し、予め数箇所にウォータハンマ吸収用のキャ
ップ5を設置することにより、未然にウォータハンマ現
象による不具合を解消することができる。
用のキャップ5は、その構造が極めて簡単で、小型、か
つ、低コストにでき、しかも、配管1の取り付け口3の
ネジ4に螺合装着することによって、簡単に取り付け施
工することができると共に、取り付けに必要なスペース
も少なくできることから、設計段階でウォータハンマ現
象を想定し、予め数箇所にウォータハンマ吸収用のキャ
ップ5を設置することにより、未然にウォータハンマ現
象による不具合を解消することができる。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るウ
ォータハンマ吸収キャップによると、筒状キャップ本体
の内部にゴム製膜を設けて、筒状キャップ本体内に高圧
気体を封入した密閉空間を有するキャップを構成し、こ
のキャップを配管の曲がり部に設けた取り付け口に、ゴ
ム製膜が配管側に面するように装着することによって、
配管内で発生するウォータハンマ現象の原因となる圧力
波を、高圧気体及びゴム製膜の変形による吸収作用によ
り吸収することができる。
ォータハンマ吸収キャップによると、筒状キャップ本体
の内部にゴム製膜を設けて、筒状キャップ本体内に高圧
気体を封入した密閉空間を有するキャップを構成し、こ
のキャップを配管の曲がり部に設けた取り付け口に、ゴ
ム製膜が配管側に面するように装着することによって、
配管内で発生するウォータハンマ現象の原因となる圧力
波を、高圧気体及びゴム製膜の変形による吸収作用によ
り吸収することができる。
【0016】これによって、ウォータハンマ現象に起因
する配管、水栓、弁、その他の機器類の衝撃音、破損、
漏水を防止することができる。しかも、上記キャップは
構造が極めて簡単で、小型、かつ、低コストにでき、簡
単に取り付け施工することができると共に、取り付けス
ペースが少なくできるため、設計段階でウォータハンマ
現象を想定し、予め数箇所に計画的に上記のように施工
性及び経済性を兼ね備えたウォータハンマ吸収キャップ
を設置することによって、未然にウォータハンマ現象を
防止することが可能となる。
する配管、水栓、弁、その他の機器類の衝撃音、破損、
漏水を防止することができる。しかも、上記キャップは
構造が極めて簡単で、小型、かつ、低コストにでき、簡
単に取り付け施工することができると共に、取り付けス
ペースが少なくできるため、設計段階でウォータハンマ
現象を想定し、予め数箇所に計画的に上記のように施工
性及び経済性を兼ね備えたウォータハンマ吸収キャップ
を設置することによって、未然にウォータハンマ現象を
防止することが可能となる。
【図1】本発明の実施例に係るウォータハンマ吸収キャ
ップの構成図である。
ップの構成図である。
【図2】本発明の実施例に係るウォータハンマ吸収キャ
ップによるウォータハンマ現象の原因となる圧力波の吸
収作用説明図で、(A)は圧力波を受ける前の状態図、
(B)は圧力波を受けて変形した状態図である。
ップによるウォータハンマ現象の原因となる圧力波の吸
収作用説明図で、(A)は圧力波を受ける前の状態図、
(B)は圧力波を受けて変形した状態図である。
1 配管 1a 配管の
一端 1b 配管の他端 2 曲がり部 3 取り付け口 4 ネジ 5 キャップ 6 筒状キャ
ップ本体 7 蓋体 8 圧力調整
口 9 ゴム製膜 10 密閉空
間 11 ネジ W 圧力波
一端 1b 配管の他端 2 曲がり部 3 取り付け口 4 ネジ 5 キャップ 6 筒状キャ
ップ本体 7 蓋体 8 圧力調整
口 9 ゴム製膜 10 密閉空
間 11 ネジ W 圧力波
Claims (2)
- 【請求項1】 筒状キャップ本体の一端を圧力調整口を
備えた蓋体で密閉すると共に、同筒状キャップ本体の内
部にゴム製膜を設けて、筒状キャップ本体内に高圧気体
を封入した密閉空間を有するキャップを構成し、同キャ
ップを配管の曲がり部に設けた取り付け口に、前記ゴム
製膜が配管側に面するように装着してなることを特徴と
するウォータハンマ吸収キャップ。 - 【請求項2】 前記キャップの配管への装着部及び前記
配管の取り付け口にそれぞれネジを設け、同キャップを
配管の取り付け口に螺合装着してなることを特徴とする
請求項1記載のウォータハンマ吸収キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6163064A JPH084977A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | ウォータハンマ吸収キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6163064A JPH084977A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | ウォータハンマ吸収キャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH084977A true JPH084977A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15766501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6163064A Pending JPH084977A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | ウォータハンマ吸収キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH084977A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001173873A (ja) * | 1999-12-15 | 2001-06-29 | Tlv Co Ltd | ウォーターハンマー防止器 |
DE102007052491A1 (de) * | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Continental Automotive Gmbh | Scheibenreinigungsanlage |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP6163064A patent/JPH084977A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001173873A (ja) * | 1999-12-15 | 2001-06-29 | Tlv Co Ltd | ウォーターハンマー防止器 |
JP4480824B2 (ja) * | 1999-12-15 | 2010-06-16 | 株式会社テイエルブイ | ウォーターハンマー防止器 |
DE102007052491A1 (de) * | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Continental Automotive Gmbh | Scheibenreinigungsanlage |
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