JPH0848309A - 回収装置 - Google Patents
回収装置Info
- Publication number
- JPH0848309A JPH0848309A JP18025094A JP18025094A JPH0848309A JP H0848309 A JPH0848309 A JP H0848309A JP 18025094 A JP18025094 A JP 18025094A JP 18025094 A JP18025094 A JP 18025094A JP H0848309 A JPH0848309 A JP H0848309A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving cloth
- packaging body
- collected
- device frame
- cloth
- Prior art date
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- Pending
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- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 装置枠２に水平方向間隔をおいて固定部２Ａ
と案内部２Ｂとを形成し、この装置枠２の固定部２Ａに
受け布３の先端を固定し、案内部２Ｂに受け布３の中途
部を移動可能に支持案内し、装置枠２と受け布３の末端
との間に受け布３を末端側に引っ張る張力付与手段６を
設け、受け布３の上側に回収物４を包装する包装体５を
載置し、この包装体５の先端を前記固定部２Ａに着脱自
在に取り付け、包装体５の中途部を前記案内部２Ｂに載
置案内する。 【効果】 回収物４を損傷することなく包装でき、ま
た、張力付与手段６に抗して受け布３が回収物４の重量
で弛むことにより、包装体５が丸くなり、回収物４の集
束と包装体５の巻き付けが容易にできる。
と案内部２Ｂとを形成し、この装置枠２の固定部２Ａに
受け布３の先端を固定し、案内部２Ｂに受け布３の中途
部を移動可能に支持案内し、装置枠２と受け布３の末端
との間に受け布３を末端側に引っ張る張力付与手段６を
設け、受け布３の上側に回収物４を包装する包装体５を
載置し、この包装体５の先端を前記固定部２Ａに着脱自
在に取り付け、包装体５の中途部を前記案内部２Ｂに載
置案内する。 【効果】 回収物４を損傷することなく包装でき、ま
た、張力付与手段６に抗して受け布３が回収物４の重量
で弛むことにより、包装体５が丸くなり、回収物４の集
束と包装体５の巻き付けが容易にできる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主に生花、野菜等の植
物を所要量づつ収集して包装体で包装する回収装置に関
するものである。
物を所要量づつ収集して包装体で包装する回収装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば、ユリ、チューリップ等の収穫し
た生花は、下葉落としを行った後にゴム紐等で複数本づ
つ結束し、この花束を包装布又は包装紙で複数束づつ包
装して、出荷できる大束状態に処理されている。前記生
花の下葉落とし及び結束は自動化されており、花束の包
装は、平板状の受け台の上に包装布又は包装紙等の包装
体を載せ、その上に花束を載置し、そして包装体を丸め
て包装するという方法が採られている。
た生花は、下葉落としを行った後にゴム紐等で複数本づ
つ結束し、この花束を包装布又は包装紙で複数束づつ包
装して、出荷できる大束状態に処理されている。前記生
花の下葉落とし及び結束は自動化されており、花束の包
装は、平板状の受け台の上に包装布又は包装紙等の包装
体を載せ、その上に花束を載置し、そして包装体を丸め
て包装するという方法が採られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術の花束の
包装は、花束を平板状の受け台の上に載せるため、花束
が損傷し易く、花の商品価値を無くすことがあり、ま
た、花束は受け台上では集束し難いため、包装体を丸め
るのが困難になり、作業能率が低くなっている。本発明
は、装置枠の固定部と案内部とに張られた受け布の上に
包装体を載置し、この受け布に張力付与手段で張力を付
与しておくことにより、回収物を損傷することなく、ま
た、受け布が回収物の重量で弛むっことにより、包装体
の丸めが容易にできるようにした回収装置を提供するこ
とを目的とする。
包装は、花束を平板状の受け台の上に載せるため、花束
が損傷し易く、花の商品価値を無くすことがあり、ま
た、花束は受け台上では集束し難いため、包装体を丸め
るのが困難になり、作業能率が低くなっている。本発明
は、装置枠の固定部と案内部とに張られた受け布の上に
包装体を載置し、この受け布に張力付与手段で張力を付
与しておくことにより、回収物を損傷することなく、ま
た、受け布が回収物の重量で弛むっことにより、包装体
の丸めが容易にできるようにした回収装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための第１の具体的手段は、装置枠２に水平方向間隔
をおいて固定部２Ａと案内部２Ｂとを形成し、この装置
枠２の固定部２Ａに受け布３の先端を固定し、案内部２
Ｂに受け布３の中途部を移動可能に支持案内し、装置枠
２と受け布３の末端との間に受け布３を末端側に引っ張
る張力付与手段６を設け、受け布３の上側に回収物４を
包装する包装体５を載置し、この包装体５の先端を前記
固定部２Ａに着脱自在に取り付け、包装体５の中途部を
前記案内部２Ｂに載置案内していることである。
のための第１の具体的手段は、装置枠２に水平方向間隔
をおいて固定部２Ａと案内部２Ｂとを形成し、この装置
枠２の固定部２Ａに受け布３の先端を固定し、案内部２
Ｂに受け布３の中途部を移動可能に支持案内し、装置枠
２と受け布３の末端との間に受け布３を末端側に引っ張
る張力付与手段６を設け、受け布３の上側に回収物４を
包装する包装体５を載置し、この包装体５の先端を前記
固定部２Ａに着脱自在に取り付け、包装体５の中途部を
前記案内部２Ｂに載置案内していることである。
【０００５】本発明における課題解決のための第２の具
体的手段は、第１の具体的手段に加えて、前記装置枠２
の案内部２Ｂは受け布３の末端を係止しかつ中途部まで
巻き取った回転自在なリール７を有し、張力付与手段６
はリール７に巻き取り方向の回転を与えるスプリング８
を有することである。
体的手段は、第１の具体的手段に加えて、前記装置枠２
の案内部２Ｂは受け布３の末端を係止しかつ中途部まで
巻き取った回転自在なリール７を有し、張力付与手段６
はリール７に巻き取り方向の回転を与えるスプリング８
を有することである。
【０００６】
【作用】受け布３の上に載置した包装体５の上に生花等
を結束した回収物４を載置していくと、その重量の増加
によって、張力付与手段６に抗して受け布３が弛む（押
し下げられる）ように垂れ下がっていく。装置枠２の固
定部２Ａと案内部２Ｂとの間で、受け布３及び包装体５
は案内部２Ｂ側から引き出されるように移動し、それら
に載置された回収物４は、Ｕ字状になった受け布３及び
包装体５の底に自動的に集束され、包装体５の末端を先
端側に持ってくるだけで、複数の回収物４は包装され
る。
を結束した回収物４を載置していくと、その重量の増加
によって、張力付与手段６に抗して受け布３が弛む（押
し下げられる）ように垂れ下がっていく。装置枠２の固
定部２Ａと案内部２Ｂとの間で、受け布３及び包装体５
は案内部２Ｂ側から引き出されるように移動し、それら
に載置された回収物４は、Ｕ字状になった受け布３及び
包装体５の底に自動的に集束され、包装体５の末端を先
端側に持ってくるだけで、複数の回収物４は包装され
る。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１、２において、１は生花束を包装する回収装
置であり、角材、丸棒、パイプ材等の棒材を組んで形成
した装置枠２は下部に移動用のキャスタ輪１１を有し、
左右支柱の上部には水平方向間隔をおいて、固定部２Ａ
と案内部２Ｂとを形成している。
する。図１、２において、１は生花束を包装する回収装
置であり、角材、丸棒、パイプ材等の棒材を組んで形成
した装置枠２は下部に移動用のキャスタ輪１１を有し、
左右支柱の上部には水平方向間隔をおいて、固定部２Ａ
と案内部２Ｂとを形成している。
【０００８】装置枠２の固定部２Ａは、パイプ材等で表
面円形に形成され、案内部２Ｂは、前後一対の左支柱上
部に軸受体１２を固定し、この軸受体１２に軸受を介し
て支持軸１３を回転自在に支持し、この支持軸１３にリ
ール７を嵌合固定している。リール７は両端にフランジ
部７ａが形成されている。３は布、帆布等で形成された
受け布であり、その先端は前記固定部２Ａに取り付け具
を介して強固に固定され、末端はリール７に係止されて
いて、その末端から中途部まではリール７に巻き取られ
ている。従って、受け布３の中途部は案内部２Ｂによっ
て移動可能に支持案内されている。
面円形に形成され、案内部２Ｂは、前後一対の左支柱上
部に軸受体１２を固定し、この軸受体１２に軸受を介し
て支持軸１３を回転自在に支持し、この支持軸１３にリ
ール７を嵌合固定している。リール７は両端にフランジ
部７ａが形成されている。３は布、帆布等で形成された
受け布であり、その先端は前記固定部２Ａに取り付け具
を介して強固に固定され、末端はリール７に係止されて
いて、その末端から中途部まではリール７に巻き取られ
ている。従って、受け布３の中途部は案内部２Ｂによっ
て移動可能に支持案内されている。
【０００９】前記支持軸１３の一端は軸受体１２から突
出していて、その突出端部にワイヤドラム１５が装着さ
れている。このワイヤドラム１５に巻付けられたワイヤ
１６は、端部が引っ張り機構１７内のゼンマイ状のスプ
リング（渦巻きバネ）８に連結されている。これらワイ
ヤドラム１５、ヤイヤ１６及び引っ張り機構１７等によ
って張力付与手段６が構成されており、スプリング８に
よってリール７に受け布３巻き取り方向の回転力を与え
て、装置枠２と受け布３の末端との間で受け布３を末端
側に引っ張っている。
出していて、その突出端部にワイヤドラム１５が装着さ
れている。このワイヤドラム１５に巻付けられたワイヤ
１６は、端部が引っ張り機構１７内のゼンマイ状のスプ
リング（渦巻きバネ）８に連結されている。これらワイ
ヤドラム１５、ヤイヤ１６及び引っ張り機構１７等によ
って張力付与手段６が構成されており、スプリング８に
よってリール７に受け布３巻き取り方向の回転力を与え
て、装置枠２と受け布３の末端との間で受け布３を末端
側に引っ張っている。
【００１０】前記リール７に巻き取られている受け布３
は、固定部２Ａに先端が固定されているので、張力付与
手段６の引っ張り力によって固定部２Ａと案内部２Ｂ間
で略水平に張られる。そして、受け布３の中途部から末
端側にかけてはリール７の回転によって先端側へ移動可
能であり、先端側へ移動することにより、固定部２Ａと
案内部２Ｂとの間でＵ字状に弛むことが可能になってい
る。
は、固定部２Ａに先端が固定されているので、張力付与
手段６の引っ張り力によって固定部２Ａと案内部２Ｂ間
で略水平に張られる。そして、受け布３の中途部から末
端側にかけてはリール７の回転によって先端側へ移動可
能であり、先端側へ移動することにより、固定部２Ａと
案内部２Ｂとの間でＵ字状に弛むことが可能になってい
る。
【００１１】この受け布３の上側には、回収物４を包装
する布又は紙で形成された包装体５が載置されている。
この包装体５は先端が装置枠２の固定部２Ａに止め具１
８を介して着脱自在に取り付けられ、中途部は案内部２
Ｂに掛けられ、末端は垂下して自由端となっており、包
装する回収物４の量に応じて長さの違うものに変更され
る。
する布又は紙で形成された包装体５が載置されている。
この包装体５は先端が装置枠２の固定部２Ａに止め具１
８を介して着脱自在に取り付けられ、中途部は案内部２
Ｂに掛けられ、末端は垂下して自由端となっており、包
装する回収物４の量に応じて長さの違うものに変更され
る。
【００１２】前記止め具１８は、紙挟み用のクリップ等
が使用でき、固定部２Ａの中央に１個配置しているが、
固定部２Ａの略全長にわたる長さのものを使用したり、
又は左右に複数個配置しても良い。２０は回収物４を回
収装置１へ搬送供給するコンベアであり、このコンベア
の側方に、収穫した生花の下葉を落とす下葉落とし機、
ゴム紐等で複数本づつ結束する結束機等が配置されてい
る。前記コンベア２０はベルトコンベアに回収物４の位
置規制をする爪を設けておいて、回収物４を一定間隔で
かつ確実に搬送できるようにしておいても良い。
が使用でき、固定部２Ａの中央に１個配置しているが、
固定部２Ａの略全長にわたる長さのものを使用したり、
又は左右に複数個配置しても良い。２０は回収物４を回
収装置１へ搬送供給するコンベアであり、このコンベア
の側方に、収穫した生花の下葉を落とす下葉落とし機、
ゴム紐等で複数本づつ結束する結束機等が配置されてい
る。前記コンベア２０はベルトコンベアに回収物４の位
置規制をする爪を設けておいて、回収物４を一定間隔で
かつ確実に搬送できるようにしておいても良い。
【００１３】前記コンベア２０から送られてくる結束後
の回収物４は、装置枠２の固定部２Ａ側から受け布３上
の包装体５上に順次供給される。この包装体５上に載置
される回収物４の数量が多くなってくると、その重量の
増加によって、張力付与手段６に抗して受け布３は中途
部が案内部２Ｂ側のリール７から徐徐に引き出されるよ
うに移動し、これにより固定部２Ａと案内部２Ｂとの間
で受け布３及び包装体５が弛むようにＵ字状に垂れ下が
り、載置した回収物４はＵ字状の中央の底に向けて収集
される。
の回収物４は、装置枠２の固定部２Ａ側から受け布３上
の包装体５上に順次供給される。この包装体５上に載置
される回収物４の数量が多くなってくると、その重量の
増加によって、張力付与手段６に抗して受け布３は中途
部が案内部２Ｂ側のリール７から徐徐に引き出されるよ
うに移動し、これにより固定部２Ａと案内部２Ｂとの間
で受け布３及び包装体５が弛むようにＵ字状に垂れ下が
り、載置した回収物４はＵ字状の中央の底に向けて収集
される。
【００１４】包装体５上に所要数の回収物４が載置され
ると、止め具１８を開放して包装体５の固定側の先端を
外し、図１に点線で示すように、包装体５の両端を包装
体５の上まで持ち上げて包装体５を包装し、その包装状
態で受け布３から取り出して回収する。なお、本発明は
前記実施例に限定されるものではなく、種々変形するこ
とができる。例えば、回収物４としては、生花の他にセ
ロリ、ウド、ゴウボウ、アスパラ等の野菜でも良く、受
け布３と包装体５との間に結束紐を配置しておいて、回
収物４を包装した包装体５の外側を結束するようにして
も良い。
ると、止め具１８を開放して包装体５の固定側の先端を
外し、図１に点線で示すように、包装体５の両端を包装
体５の上まで持ち上げて包装体５を包装し、その包装状
態で受け布３から取り出して回収する。なお、本発明は
前記実施例に限定されるものではなく、種々変形するこ
とができる。例えば、回収物４としては、生花の他にセ
ロリ、ウド、ゴウボウ、アスパラ等の野菜でも良く、受
け布３と包装体５との間に結束紐を配置しておいて、回
収物４を包装した包装体５の外側を結束するようにして
も良い。
【００１５】また、張力付与手段６は、回収物４の種類
又は１包装量に応じて張力を調整できるようにしておく
ことが好ましく、ワイヤ１６と装置枠２との間に引っ張
りスプリングを設けて構成したり、リール７を支持軸１
３に回転自在に嵌装しておいて、そのリール７と支持軸
１３との間にゼンマイを設けて構成したりしても良い。
又は１包装量に応じて張力を調整できるようにしておく
ことが好ましく、ワイヤ１６と装置枠２との間に引っ張
りスプリングを設けて構成したり、リール７を支持軸１
３に回転自在に嵌装しておいて、そのリール７と支持軸
１３との間にゼンマイを設けて構成したりしても良い。
【００１６】更に、装置枠２の左側に上下２本のリール
を回転自在に設けておいて、受け布３を上リールに掛け
た後に下リールに掛け、この受け布３の自由端を引っ張
りスプリングで張力付与方向に引っ張るようにしたりし
ても良い。
を回転自在に設けておいて、受け布３を上リールに掛け
た後に下リールに掛け、この受け布３の自由端を引っ張
りスプリングで張力付与方向に引っ張るようにしたりし
ても良い。
【００１７】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、装置枠２
に水平方向間隔をおいて固定部２Ａと案内部２Ｂとを形
成し、この装置枠２の固定部２Ａに受け布３の先端を固
定し、案内部２Ｂに受け布３の中途部を移動可能に支持
案内し、装置枠２と受け布３の末端との間に受け布３を
末端側に引っ張る張力付与手段６を設け、受け布３の上
側に回収物４を包装する包装体５を載置し、この包装体
５の先端を前記固定部２Ａに着脱自在に取り付け、包装
体５の中途部を前記案内部２Ｂに載置案内しているの
で、回収物４を損傷することなく包装でき、また、張力
付与手段６に抗して受け布３が回収物４の重量で弛むこ
とにより、包装体５が丸くなり、回収物４の集束と包装
体５の巻き付けが容易にできる。
に水平方向間隔をおいて固定部２Ａと案内部２Ｂとを形
成し、この装置枠２の固定部２Ａに受け布３の先端を固
定し、案内部２Ｂに受け布３の中途部を移動可能に支持
案内し、装置枠２と受け布３の末端との間に受け布３を
末端側に引っ張る張力付与手段６を設け、受け布３の上
側に回収物４を包装する包装体５を載置し、この包装体
５の先端を前記固定部２Ａに着脱自在に取り付け、包装
体５の中途部を前記案内部２Ｂに載置案内しているの
で、回収物４を損傷することなく包装でき、また、張力
付与手段６に抗して受け布３が回収物４の重量で弛むこ
とにより、包装体５が丸くなり、回収物４の集束と包装
体５の巻き付けが容易にできる。
【００１８】前記装置枠２の案内部２Ｂは受け布３の末
端を係止しかつ中途部まで巻き取った回転自在なリール
７を有し、張力付与手段６はリール７に巻き取り方向の
回転を与えるスプリング８を有するので、受け布３の配
置が簡単にでき、かつ張力付与手段６を安価に構成でき
る。
端を係止しかつ中途部まで巻き取った回転自在なリール
７を有し、張力付与手段６はリール７に巻き取り方向の
回転を与えるスプリング８を有するので、受け布３の配
置が簡単にでき、かつ張力付与手段６を安価に構成でき
る。
【図１】本発明の実施例を示す断面正面図である。
【図２】同一部断面平面図である。
１ 回収装置 ２ 装置枠 ２Ａ 固定部 ２Ｂ 案内部 ３ 受け布 ４ 回収物 ５ 包装体 ６ 張力付与手段 ７ リール ８ スプリング
Claims (2)
- 【請求項１】 装置枠（２）に水平方向間隔をおいて固
定部（２Ａ）と案内部（２Ｂ）とを形成し、この装置枠
（２）の固定部（２Ａ）に受け布（３）の先端を固定
し、案内部（２Ｂ）に受け布（３）の中途部を移動可能
に支持案内し、装置枠（２）と受け布（３）の末端との
間に受け布（３）を末端側に引っ張る張力付与手段
（６）を設け、受け布（３）の上側に回収物（４）を包
装する包装体（５）を載置し、この包装体（５）の先端
を前記固定部（２Ａ）に着脱自在に取り付け、包装体
（５）の中途部を前記案内部（２Ｂ）に載置案内してい
ることを特徴とする回収装置。 - 【請求項２】 前記装置枠（２）の案内部（２Ｂ）は受
け布（３）の末端を係止しかつ中途部まで巻き取った回
転自在なリール（７）を有し、張力付与手段（６）はリ
ール（７）に巻き取り方向の回転を与えるスプリング
（８）を有することを特徴とする回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18025094A JPH0848309A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | 回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18025094A JPH0848309A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | 回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0848309A true JPH0848309A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16079991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18025094A Pending JPH0848309A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | 回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0848309A (ja) |
-
1994
- 1994-08-01 JP JP18025094A patent/JPH0848309A/ja active Pending
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