JPH08473A - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
- Publication number
- JPH08473A JPH08473A JP16266694A JP16266694A JPH08473A JP H08473 A JPH08473 A JP H08473A JP 16266694 A JP16266694 A JP 16266694A JP 16266694 A JP16266694 A JP 16266694A JP H08473 A JPH08473 A JP H08473A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- main body
- electric
- electrical equipment
- equipment box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本体2と蓋体3とを回動自在に取付け、電熱
ヒーター10,27により被調理物を加熱調理する電気
調理器1において、前記本体2の一側部にプラグ受け7
及びスイッチ、タイマーなどを設けた電装ボックス6を
突設し、その電装ボックス6の上部のヒンジ4により前
記蓋体3を取付け、その蓋体3における前記ヒンジ4の
回動中心より上部の位置にリブ41を突設する。 【効果】 前記電装ボックス6の端面とリブ41とで電
気調理器を立てた状態で載置することができ、そのとき
に蓋体3が本体2に対して閉じる方向に回動し、特に固
定していなくとも蓋体3が開くことがない。
ヒーター10,27により被調理物を加熱調理する電気
調理器1において、前記本体2の一側部にプラグ受け7
及びスイッチ、タイマーなどを設けた電装ボックス6を
突設し、その電装ボックス6の上部のヒンジ4により前
記蓋体3を取付け、その蓋体3における前記ヒンジ4の
回動中心より上部の位置にリブ41を突設する。 【効果】 前記電装ボックス6の端面とリブ41とで電
気調理器を立てた状態で載置することができ、そのとき
に蓋体3が本体2に対して閉じる方向に回動し、特に固
定していなくとも蓋体3が開くことがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィッシュロースターな
どの電気調理器に関するものであって、その電気調理器
を使用状態から90°回転して立てた状態で収納するこ
とが可能なものに関する。
どの電気調理器に関するものであって、その電気調理器
を使用状態から90°回転して立てた状態で収納するこ
とが可能なものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来フィッシュロースターは、本体と蓋
体とをヒンジで回動自在に結合し、その本体及び蓋体に
それぞれ電熱ヒーターを設け、その両電熱ヒーターの間
に設けられたグリル上に被調理物を載置して、前記電熱
ヒーターの熱により加熱調理するようになっている。
体とをヒンジで回動自在に結合し、その本体及び蓋体に
それぞれ電熱ヒーターを設け、その両電熱ヒーターの間
に設けられたグリル上に被調理物を載置して、前記電熱
ヒーターの熱により加熱調理するようになっている。
【0003】ところでこの種のフィッシュロースター
は、通常はその使用状態のままで戸棚などに収納される
のであるが、一般にこの種のフィッシュロースターは幅
に比べて厚みが小さいのが普通であり、それを立てた状
態で収納することができれば、収納スペースが小さくな
り好ましい。
は、通常はその使用状態のままで戸棚などに収納される
のであるが、一般にこの種のフィッシュロースターは幅
に比べて厚みが小さいのが普通であり、それを立てた状
態で収納することができれば、収納スペースが小さくな
り好ましい。
【0004】ホットプレートなどにおいては立てた状態
で収納し得る構造のものも知られているが、この場合に
は蓋体を本体に対してクランプなどでしっかりと固定し
ておく必要があった。
で収納し得る構造のものも知られているが、この場合に
は蓋体を本体に対してクランプなどでしっかりと固定し
ておく必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる事情に
鑑みなされたものであって、本体と蓋体とを回動自在に
取付けたフィッシュロースターなどの電気調理器におい
て、蓋体を本体に対して固定することなく、使用状態か
らそのまま立てて収納することのできる構造を提供する
ことを目的とするものである。
鑑みなされたものであって、本体と蓋体とを回動自在に
取付けたフィッシュロースターなどの電気調理器におい
て、蓋体を本体に対して固定することなく、使用状態か
らそのまま立てて収納することのできる構造を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決する手段】而して本発明は、本体と、当該
本体に対して回動自在に取付けられた蓋体とよりなり、
その本体及び蓋体の少くとも一方に電熱ヒーターを設
け、本体と蓋体とにより閉塞された内部空間内に設置し
た被調理物を前記電熱ヒーターにより加熱調理する電気
調理器において、前記本体の一側部に電装ボックスを突
設し、当該電装ボックスにプラグ受け及びスイッチ、タ
イマーなどの電装品を設け、前記電装ボックスの上部に
おいてヒンジにより前記蓋体を取付け、その蓋体におけ
る前記ヒンジの回動軸より上部の位置にリブを突設し、
前記電装ボックスの先端面と前記リブとにより、立てた
状態で載置することを可能ならしめたことを特徴とする
ものである。
本体に対して回動自在に取付けられた蓋体とよりなり、
その本体及び蓋体の少くとも一方に電熱ヒーターを設
け、本体と蓋体とにより閉塞された内部空間内に設置し
た被調理物を前記電熱ヒーターにより加熱調理する電気
調理器において、前記本体の一側部に電装ボックスを突
設し、当該電装ボックスにプラグ受け及びスイッチ、タ
イマーなどの電装品を設け、前記電装ボックスの上部に
おいてヒンジにより前記蓋体を取付け、その蓋体におけ
る前記ヒンジの回動軸より上部の位置にリブを突設し、
前記電装ボックスの先端面と前記リブとにより、立てた
状態で載置することを可能ならしめたことを特徴とする
ものである。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に従って説明す
る。図面において1は本発明の電気調理器としてのフィ
ッシュロースター1であって、2は本体であり、3は当
該本体2に対してヒンジ4により回動自在に取付けられ
た蓋体である。
る。図面において1は本発明の電気調理器としてのフィ
ッシュロースター1であって、2は本体であり、3は当
該本体2に対してヒンジ4により回動自在に取付けられ
た蓋体である。
【0008】本体2は外装体5の一側部に電装ボックス
6が突設されており、当該電装ボックス6には電源プラ
グ(図示せず)のプラグ受け7が形成され、また電装ボ
ックス6の前面にはタイマースイッチ8が設けられてい
る。また電装ボックス6内には後述するコネクター14
が設けられており、前記プラグ受け7、タイマースイッ
チ8及びコネクター14などを接続する配線が収容され
ている。また電装ボックス6の上部には、前記ヒンジ4
が設けられている。
6が突設されており、当該電装ボックス6には電源プラ
グ(図示せず)のプラグ受け7が形成され、また電装ボ
ックス6の前面にはタイマースイッチ8が設けられてい
る。また電装ボックス6内には後述するコネクター14
が設けられており、前記プラグ受け7、タイマースイッ
チ8及びコネクター14などを接続する配線が収容され
ている。また電装ボックス6の上部には、前記ヒンジ4
が設けられている。
【0009】9は本体2の外装体5に嵌合された水受け
皿であり、10は下部電熱ヒーターであって、シーズヒ
ーター11を取付けたヒーター碍子12が、水受け皿9
及び外装体5の結合孔13を通して、電装ボックス6内
に設けられたコネクター14に着脱自在に結合されるよ
うになっている。
皿であり、10は下部電熱ヒーターであって、シーズヒ
ーター11を取付けたヒーター碍子12が、水受け皿9
及び外装体5の結合孔13を通して、電装ボックス6内
に設けられたコネクター14に着脱自在に結合されるよ
うになっている。
【0010】また15は、下部電熱ヒーター10の上方
に設けられたグリルであって、水受け皿9に対して着脱
自在に支持されている。
に設けられたグリルであって、水受け皿9に対して着脱
自在に支持されている。
【0011】一方蓋体3は、前記本体2の電装ボックス
6に対して前記ヒンジ4より回動自在に取付けられた支
持部材17と、当該支持部材17に対して着脱自在に取
付けた外装体16とよりなっている。
6に対して前記ヒンジ4より回動自在に取付けられた支
持部材17と、当該支持部材17に対して着脱自在に取
付けた外装体16とよりなっている。
【0012】蓋体3の外装体16の上面には覆い板18
が取付けられており、該覆い板18の中央には覗き窓1
9が形成され、その覗き窓19の前後両側には、覗き窓
19の長さ方向に長い複数の長孔の通気孔21が穿設さ
れている。
が取付けられており、該覆い板18の中央には覗き窓1
9が形成され、その覗き窓19の前後両側には、覗き窓
19の長さ方向に長い複数の長孔の通気孔21が穿設さ
れている。
【0013】また前記外装体16にも、前記覆い板18
の覗き窓19に対応する位置に透孔22が穿設されてお
り、当該透孔22にはガラスなどの透明板20が嵌合さ
れている。そしてその透孔22の前後両側に正方形状の
通気孔23が穿設されており、当該通気孔23及び前記
通気孔21の位置における外装体16と覆い板18との
間には、脱臭触媒24が設けられている。
の覗き窓19に対応する位置に透孔22が穿設されてお
り、当該透孔22にはガラスなどの透明板20が嵌合さ
れている。そしてその透孔22の前後両側に正方形状の
通気孔23が穿設されており、当該通気孔23及び前記
通気孔21の位置における外装体16と覆い板18との
間には、脱臭触媒24が設けられている。
【0014】25は上部ヒーターセットであって、反射
板26と上部電熱ヒーター27とを組合わせてなってい
る。
板26と上部電熱ヒーター27とを組合わせてなってい
る。
【0015】反射板26はその中央部に前記覗き窓19
及び透孔22に対応する透孔28が穿設されており、当
該透孔28の前後両側にはそれぞれ、透孔28の幅方向
に長い複数の長孔の通気孔29が穿設されている。
及び透孔22に対応する透孔28が穿設されており、当
該透孔28の前後両側にはそれぞれ、透孔28の幅方向
に長い複数の長孔の通気孔29が穿設されている。
【0016】前記上部電熱ヒーター27は、シーズヒー
ター30が取付け金具31を介してヒーター碍子32に
取付けられている。33は金属線材を曲げ加工してなる
クランプであって、その両端が前記取付け金具31とヒ
ーター碍子32との間に回動自在に軸支されている。
ター30が取付け金具31を介してヒーター碍子32に
取付けられている。33は金属線材を曲げ加工してなる
クランプであって、その両端が前記取付け金具31とヒ
ーター碍子32との間に回動自在に軸支されている。
【0017】而してシーズヒーター30を前記反射板2
6に垂設された係止片34に係止し、取付け金具31の
一部に延設された爪35を反射板26に穿設された係止
孔36に係止して、シーズヒーター30の先端方向に摺
動させることにより、上部電熱ヒーター27と反射板2
6とを組合わせて、上部ヒーターセット25が形成され
ている。
6に垂設された係止片34に係止し、取付け金具31の
一部に延設された爪35を反射板26に穿設された係止
孔36に係止して、シーズヒーター30の先端方向に摺
動させることにより、上部電熱ヒーター27と反射板2
6とを組合わせて、上部ヒーターセット25が形成され
ている。
【0018】そしてヒーター碍子32を外装体16に穿
設された結合孔37に通して支持部材17内のコネクタ
ー38に結合し、反射板26の先端部の係止孔39を外
装体16に垂設された爪40に嵌合する。
設された結合孔37に通して支持部材17内のコネクタ
ー38に結合し、反射板26の先端部の係止孔39を外
装体16に垂設された爪40に嵌合する。
【0019】この状態で、クランプ33をヒーター碍子
32に対して、図4における時計回り方向に回動させる
ことにより、クランプ33で外装体16の内側面を押し
て上部ヒーターセット25をシーズヒーター30の先端
方向に摺動させ、これによって係止孔39が爪40に係
止して上部ヒーターセット25は外装体16に取付けら
れる。
32に対して、図4における時計回り方向に回動させる
ことにより、クランプ33で外装体16の内側面を押し
て上部ヒーターセット25をシーズヒーター30の先端
方向に摺動させ、これによって係止孔39が爪40に係
止して上部ヒーターセット25は外装体16に取付けら
れる。
【0020】そして蓋体3の前記支持部材17の一側端
面には、前記ヒンジ4における回動中心より高い位置
に、リブ41が突設されている。該リブ41の端縁は、
図2に示すように、前記本体2における電装ボックス6
の側端面より、僅かに突出せしめるのが好ましい。
面には、前記ヒンジ4における回動中心より高い位置
に、リブ41が突設されている。該リブ41の端縁は、
図2に示すように、前記本体2における電装ボックス6
の側端面より、僅かに突出せしめるのが好ましい。
【0021】42は電装ボックス6の下面に突設された
脚であり、43は本体2の外装体5の先端下部に取付け
られた脚付把手である。
脚であり、43は本体2の外装体5の先端下部に取付け
られた脚付把手である。
【0022】なお以上の実施例においては、電気調理器
は、本体2及び蓋体3の両方に電熱ヒーター10,27
を設けたフィッシュロースターとして説明したが、電熱
ヒーターは本体2又は蓋体3の一方にのみ設けられたも
のであっても差支えなく、またフィッシュロースター以
外に例えばホットプレートなどの電気調理器について適
用することもできる。
は、本体2及び蓋体3の両方に電熱ヒーター10,27
を設けたフィッシュロースターとして説明したが、電熱
ヒーターは本体2又は蓋体3の一方にのみ設けられたも
のであっても差支えなく、またフィッシュロースター以
外に例えばホットプレートなどの電気調理器について適
用することもできる。
【0023】
【作用】以下前記実施例に基いて、本発明の作用を説明
する。本発明のフィッシュロースター1を使用するとき
には、先ず脚42及び脚付把手43でテーブル上に載置
し、プラグ受け7に電源プラグを結合し、水受け皿9内
に水を収容する。
する。本発明のフィッシュロースター1を使用するとき
には、先ず脚42及び脚付把手43でテーブル上に載置
し、プラグ受け7に電源プラグを結合し、水受け皿9内
に水を収容する。
【0024】そして蓋体3を開いてグリル15上に被調
理物を載置して蓋体3を閉じ、タイマースイッチ8で電
熱ヒーター10,27に通電し、被調理物を上下から加
熱して調理する。反射板26で電熱ヒーター10,27
からの輻射熱を反射し、被調理物を効率好く調理するこ
とができる。
理物を載置して蓋体3を閉じ、タイマースイッチ8で電
熱ヒーター10,27に通電し、被調理物を上下から加
熱して調理する。反射板26で電熱ヒーター10,27
からの輻射熱を反射し、被調理物を効率好く調理するこ
とができる。
【0025】被調理物の焼け具合は覗き窓19から内部
を見て判断することができる。また調理により被調理物
が焼けることにより滴る油は、水受け皿9内に落下す
る。そして被調理物が焼けて生じた煙や臭気は、反射板
26の通気孔29から外装体16の通気孔23を経て脱
臭触媒24で分解され、覆い板18の通気孔21から上
方に放出される。
を見て判断することができる。また調理により被調理物
が焼けることにより滴る油は、水受け皿9内に落下す
る。そして被調理物が焼けて生じた煙や臭気は、反射板
26の通気孔29から外装体16の通気孔23を経て脱
臭触媒24で分解され、覆い板18の通気孔21から上
方に放出される。
【0026】而して本発明のフィッシュロースター1を
収納するときは、電装ボックス6が下となるようにフィ
ッシュロースター1を立てて床面44などに載置する。
この状態が図5に示されている。
収納するときは、電装ボックス6が下となるようにフィ
ッシュロースター1を立てて床面44などに載置する。
この状態が図5に示されている。
【0027】この状態においては、電装ボックス6の側
端面及びリブ41の端縁が床面44に当接してフィッシ
ュロースター1を支える。このときリブ41がヒンジ4
の回動中心より高い位置にあるので、蓋体3は本体2に
対して図5中右回りすなわち蓋体3が閉じる方向に回動
する。
端面及びリブ41の端縁が床面44に当接してフィッシ
ュロースター1を支える。このときリブ41がヒンジ4
の回動中心より高い位置にあるので、蓋体3は本体2に
対して図5中右回りすなわち蓋体3が閉じる方向に回動
する。
【0028】従って蓋体3を本体2に対して閉じた状態
にクランプなどで固定しておく必要がなく、載置状態で
蓋体3が開くことがない。
にクランプなどで固定しておく必要がなく、載置状態で
蓋体3が開くことがない。
【0029】また図2に示すようにリブ41の端縁を電
装ボックス6の側端面より突出させることにより、図5
に示すように電装ボックス6の下縁とリブ41とでフィ
ッシュロースター1を支えることとなるため、本体2及
び蓋体3が互いに閉じる方向に回動すると共に、フィッ
シュロースター1は僅かながら本体2側に傾斜するの
で、確実に蓋体3が閉じた状態に保持される。
装ボックス6の側端面より突出させることにより、図5
に示すように電装ボックス6の下縁とリブ41とでフィ
ッシュロースター1を支えることとなるため、本体2及
び蓋体3が互いに閉じる方向に回動すると共に、フィッ
シュロースター1は僅かながら本体2側に傾斜するの
で、確実に蓋体3が閉じた状態に保持される。
【0030】
【発明の効果】従って本発明によれば、蓋体3を本体2
に対して固定することなく、使用状態からそのまま立て
て収納することのできるので、構造が簡単で収納操作が
容易であり、また小さいスペースに収納することができ
る。
に対して固定することなく、使用状態からそのまま立て
て収納することのできるので、構造が簡単で収納操作が
容易であり、また小さいスペースに収納することができ
る。
【図1】 本発明の一実施例のフィッシュロースターの
中央縦断面図
中央縦断面図
【図2】 前記フィッシュロースターの一部を破断して
示した平面図
示した平面図
【図3】 前記フィッシュロースターにおける上部ヒー
ターセットの底面図
ターセットの底面図
【図4】 前記フィッシュロースターにおける蓋体の一
部の縦断面図
部の縦断面図
【図5】 前記フィッシュロースターを立てた状態の正
面図
面図
1 フィッシュロースター(電気調理器) 2 本体 3 蓋体 4 ヒンジ 6 電装ボックス 7 プラグ受け 10 下部電熱ヒーター 27 上部電熱ヒーター 41 リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 徳昭 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内 (72)発明者 前中 章良 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内 (72)発明者 伊賀 慎一郎 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内 (72)発明者 大島 三三夫 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 本体(2)と、当該本体(2)に対して
回動自在に取付けられた蓋体(3)とよりなり、その本
体(2)及び蓋体(3)の少くとも一方に電熱ヒーター
(10,27)を設け、本体(2)と蓋体(3)とによ
り閉塞された内部空間内に設置した被調理物を前記電熱
ヒーター(10,27)により加熱調理する電気調理器
(1)において、前記本体(2)の一側部に電装ボック
ス(6)を突設し、当該電装ボックス(6)にプラグ受
け(7)及びスイッチ、タイマーなどの電装品を設け、
前記電装ボックス(6)の上部においてヒンジ(4)に
より前記蓋体(3)を取付け、その蓋体(3)における
前記ヒンジ(4)の回動中心より上部の位置にリブ(4
1)を突設し、前記電装ボックス(6)の側端面と前記
リブ(41)とにより、立てた状態で載置することを可
能ならしめたことを特徴とする、電気調理器
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16266694A JPH08473A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16266694A JPH08473A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 電気調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08473A true JPH08473A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15758979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16266694A Pending JPH08473A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 電気調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08473A (ja) |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP16266694A patent/JPH08473A/ja active Pending
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