JPH0845932A - 基板の突状部の電極の形成方法 - Google Patents
基板の突状部の電極の形成方法Info
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- JPH0845932A JPH0845932A JP17714994A JP17714994A JPH0845932A JP H0845932 A JPH0845932 A JP H0845932A JP 17714994 A JP17714994 A JP 17714994A JP 17714994 A JP17714994 A JP 17714994A JP H0845932 A JPH0845932 A JP H0845932A
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Abstract
半導体デバイスにおいて、突状部を形成した後、選択的
に突状部の上面のみに電極をリフトオフ法により設ける
ことができる方法を提供する。 【構成】 基板10上に酸化膜パターン12を形成し、
この酸化膜パターン12をマスクとしてドライエッチン
グすることにより突状部付き基板10aを形成する。こ
の突状部の側面は鏡面となっている。この突状部付き基
板10aを埋め込むようにホトレジスト14を塗布し、
少なくとも突状部の上端面20bが露出するまでホトレ
ジストを除去する。その後オーミック電極層16を全面
に設け、リフトオフ法により突状部20の上端面20b
上にのみオーミック電極16aを形成する。
Description
ける段差構造基板、特に突状部付き基板の突状部上に電
極を形成する方法に関する。
の突状部の電極の形成方法としては、たとえば、文献:
「アプライド.フィジックス.レター(Appl.Ph
ys.Lett.).1991,Vol.58,No.21,p.2326-2328
」に開示されているような方法が知られている。
体ウエハ)上に、形成したい電極のパターンに合わせて
ホトレジストを塗布した後、基板の上側の全面に、オー
ミック電極を蒸着により設け、然る後、リフトオフ法を
用いてホトレジストおよびその上部のオーミック電極を
除去している。リフトオフ法を用いるために、オーミッ
ク電極の側面は凹凸状になる。その後、残ったオーミッ
ク電極をエッチングマスクとして基板をドライエッチン
グすることにより突状部付き基板を形成する。突状部の
側壁はオーミック電極側面(または端面ともいう。)を
転写するので、同様に凹凸状の面すなわち粗面になる。
にあたるオーミック電極を設け、それに合わせて突状部
付き基板すなわち段差構造基板を形成する方法であっ
た。
の、半導体デバイスにおける突状部付き基板すなわち段
差構造基板の突状部の電極の形成方法には、以下のよう
な問題点があった。
たるオーミック電極を、リフトオフ法により設けている
が、その方法では電極の端面(側面)が凹凸状になって
しまう。そのオーミック電極をドライエッチングマスク
として、基板(半導体ウエハ)を段差構造に形成する
と、ドライエッチング側壁つまり段差構造の側壁に凹凸
形状がそのまま転写され、この側壁が滑らかな鏡面とな
らない。段差構造の側壁が凹凸状であると、この基板を
光導波路デバイス(半導体レーザ等)に応用することが
できず、したがって、この基板の利用範囲が狭いという
欠点がある。
あるいは通常の化学エッチングが困難な金属のパターン
を形成するとき等、リフトオフ法は欠かせない技術とな
っている。
の電極を一般的に普及しているリフトオフ法を用いて設
けても、段差構造の側壁が凹凸状とならないような形成
方法の出現が望まれていた。
半導体デバイスにおける基板の突状部の電極の形成方法
によれば、以下のような工程上の特徴を有する。
化膜パターンを設ける。
スクとして用いて、基板の一部分を基板表面側からドラ
イエッチングして、突状部付き基板を形成する。
ストを塗布する。
レジストのうち突状部の上端面上を露出させる。
光部分を残したまま、真空蒸着により突状部付き基板の
上側全面にオーミック電極層を設ける。
未露光部分上のオーミック電極層をリフトオフ法により
除去し、突状部の上端面上のみに電極層の部分をオーミ
ック電極として残存形成する。
程(c)のときに、突状部付き基板を埋め込むように突
状部よりも厚く、かつ上部が平坦になるようにホトレジ
ストを塗布するのが良い。
は、工程(d)のときに、突状部の上端面よりも広く
て、この上端面を覆う広さの領域の透光部を有するガラ
スマスクを用いるのが良い。
段差構造基板の突状部の電極形成方法によれば、まず、
基板(半導体ウエハ)上に酸化膜パターンを設ける。こ
のことにより、この酸化膜パターンをエッチングマスク
とすることができる。また、この酸化膜パターンをエッ
チングマスクとして用いて基板の一部分を表面側からド
ライエッチングし、突状部を有する段差構造基板を形成
する。このドライエッチングにより突状部を形成してい
るので、段差構造基板の突状部の側壁を滑らかな鏡面に
することができる。
トを塗布する。このとき、この段差構造基板を埋め込む
ように、突状部の高さよりも厚くホトレジストを塗布す
るのが良い。また、このホトレジストに、上方から紫外
光を照射した後現像処理をすることにより、ホトレジス
トのうち段差構造基板の突状部の上端面上の部分のみを
選択的に感光させることができる。このことにより、段
差構造基板の突状部の電極にあたる、オーミック電極を
形成するための開口パターンを得ることができる。さら
にこのとき、段差構造基板突状部の上端面よりもわずか
に広くてこの上端面を覆う広さの領域からなる透光部を
有するガラスマスクを用いると、マスク合わせが容易に
なる。
未露光部分のレジスト(未露光ホトレジスト)を残した
まま、真空蒸着により段差構造基板の上側全面にオーミ
ック電極層を設ける。その後、この未露光ホトレジスト
およびその上のオーミック電極層の部分を溶剤により除
去(リフトオフ)することで突状部のみにオーミック電
極を設けることができる。
つき説明する。なお、各図は、発明が理解できる程度に
形状、大きさおよび配置関係を概略的に示してあるにす
ぎない。また、以下の説明において、特定の材料および
条件等を用いるが、これらは好適例の一つにすぎず、し
たがって、この発明では何らこれに限定されるものでは
ない。また、断面を表すハッチング等は一部分を除き省
略する。
2の(A)〜(D)は、この発明の、半導体デバイスの
段差構造突状部電極形成の第一実施例の説明図である。
膜パターン12を設ける。このため、この実施例では、
CVD(Chemical Vapor Deposi
tion)法を用いて酸化膜(SiO2 膜)を300n
m程度の層厚で基板10上全面に設ける(図示せず)。
その後、ホトリソグラフィ工程により上述のSiO2膜
を、突状部を形成すべき領域にパターン形成する(図1
の(A))。
チングマスクとして用いて基板10を塩素系のガスある
いはメタン系のガスでドライエッチングする。このエッ
チングは基板10の表面から、基板の厚み方向に沿って
基板の一部分に対して行う。このエッチングにより、基
板残部には酸化膜パターン12の平面形状が転写された
断面形状を有する突状部20が形成され、したがって突
状部付き基板すなわち段差構造基板10aが形成される
(図1の(B))。その後、フッ素系のエッチング液に
より酸化膜パターン12を除去し、段差構造基板10a
を残存させる(図1の(C))。この突状部の形成はエ
ッチング技術を用いて行っているので、突状部20の側
壁20aは滑らかな鏡面となっている。次に、上述の、
段差構造基板10a上の全面にホトレジスト14を塗布
する(図1の(D))。このとき、ホトレジスト14は
段差構造基板10aを埋め込むように突状部20の高さ
よりも厚く、しかもその上面は平坦になるように塗布す
る。
射することにより、ホトレジスト14のうち段差構造の
突状部20の上端面の上側にあるホトレジスト部分を、
ホトレジストの表面から突状部の上端面にいたるまで除
去する。このため、この実施例では、まず、ホトレジス
ト14に、その上方から全面にわたり実質的に均等に紫
外光30を照射する(図2の(A))。その後、現像液
でホトレジストを現像すると、ホトレジストの表面から
突状部20の上端面20bにいたるまでの厚さでホトレ
ジスト部分が除去される(図2の(B))。ここで、露
光しないで残ったホトレジストの未露光部分を14aで
示すが、この未露光ホトレジスト14aの上面は突状部
20の上端面20bの高さとほぼ同一であって、そろっ
ている。なお、このとき上端面20b上にホトレジスト
が多少残留する場合もあるが、そのときには、好ましく
は、酸素ガスによるプラズマエッチングにより、実質的
に影響を受けない程度に完全に、残留ホトレジストを除
去することができる。
トレジスト14aおよび上端面20b上全面にわたり、
真空蒸着によりオーミック電極層16を設ける(図2の
(C))。
ン、あるいはジメチルホルムアミド等の有機溶剤中に入
れて除去することによって、その上部のオーミック電極
層16を、いわゆるリフトオフ法により除去し、突状部
20の上端面20b上のみにオーミック電極16aを残
存形成する(図2の(D))。このように、この実施例
では、オーミック電極16aをリフトオフ法によって形
成している。
3の(A)〜(D)は、この発明の第二実施例の説明図
である。なお、基板10を段差構造基板10aに形成し
た後、ホトレジスト14を塗布する工程(図1の(A)
〜(D)の工程)は第一実施例と同一の工程であるた
め、説明を省略する。
4に紫外光30を照射することにより、ホトレジスト1
4のうち段差構造の突状部20の上端面20bの上側の
ホトレジスト部分を感光させる。このため、この実施例
では、まず、ガラスマスク32を用意する。ガラスマス
ク32の透光部32aは、紫外光30を通す透光性の部
分で、この透光部32a領域は、突状部20の上端面2
0bの領域よりもやや広くて、この上端面20bを覆う
ことができる程度の大きさとする。例えば、図3の
(A)に示される断面で見ると、その透光部32aの幅
は突状部20の幅よりもやや広いものとする。なお、こ
の実施例では、透光部32a以外のマスク部分32bを
非透光性とする。そして、このガラスマスク32と、ホ
トレジスト14を塗布した段差構造基板10aとのマス
ク合わせを行う。その後、紫外光30を照射し、ガラス
マスク32の透光部32aを通して、ホトレジスト14
を感光させる(図3の(A))。
った光は、ホトレジスト14を感光しながら鉛直下向き
に入っていき、突状部20の上端面20b上に到達する
と反射をして再びその上部のホトレジスト内に戻るの
で、突状部20周辺に比べて早く感光する。このとき、
周知のとおり露光時間を調節すれば、突状部20の上端
面20b上のホトレジスト部分のみを感光させ、この感
光されたホトレジスト部分を現像した後除去して開口パ
ターン18を形成することができる(図3の(B))。
このとき、突状部20の上端面20b上以外のホトレジ
スト部分は、図3の(B)に示すように、未露光ホトレ
ジスト14bとして残存する。
まま、真空蒸着により段差構造基板10aの上側全面に
オーミック電極層16を設ける(図3の(C))。
るいはメチルホルムアミド等の有機溶剤中に入れて、未
露光ホトレジスト14bおよびその上部のオーミック電
極層部分を除去する。このようにリフトオフ法を用いて
オーミック電極16aを形成することができる(図3の
(D))。
の発明の、半導体デバイスの段差構造突状部の電極形成
方法によれば、基板上に酸化膜パターンを設け、この酸
化膜パターンをエッチングマスクとして用いて基板をド
ライエッチングし、段差構造基板の突状部を形成する。
このことにより、段差構造の側壁を滑らかな鏡面にする
ことができる。
部の高さよりも厚く、しかも上面が平坦になるようにホ
トレジストを塗布した後、このホトレジストに、上部か
ら紫外光を照射し、然る後、ホトレジストの現像を行
い、ホトレジストのうち少なくとも段差構造の突状部の
上端面上のホトレジスト部分を除去し、突状部の周辺の
ホトレジスト部分を残す。このことにより、リフトオフ
法を用いて段差構造突状部の上端面上に突状部側壁の鏡
面を損なうことなく、オーミック電極を形成することが
できる。
の突状部上に電極を形成するこの発明の方法では、段差
構造の突状部の上端面が平坦でなくても、たとえば凸凹
状であってもオーミック電極を設けることができる。
るガラスマスクにおいて、特にその透光部の領域の大き
さを、段差構造基板の突状部の上端面よりも広くとって
おけば、マスク合わせが容易となり、このため、例えば
突状部幅が数μm以下の段差構造基板の場合でも、突状
部上にリフトオフ法によりオーミック電極を設けること
ができる。
エッチングマスクとして段差構造基板を形成するのでは
なく、予め酸化膜パターンを設けてそれをエッチングマ
スクとして段差構造基板の突状部を形成し、その後にこ
の突状部上にオーミック電極を形成する。このため、リ
フトオフ法を用いてオーミック電極を設けても、段差構
造突状部の側壁は滑らかな鏡面を有したものとすること
ができる。よって、光導波路デバイスに応用するなど、
利用分野を広げることが可能である。
工程の概略説明図である。
程の説明図である。
程の説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 (a)基板表面上に突状部形成のための
酸化膜パターンを設ける工程と、(b)前記酸化膜パタ
ーンをエッチングマスクとして用いて前記基板の一部分
を基板表面側からドライエッチングして突状部付き基板
を形成する工程と、(c)前記突状部付き基板上の全面
にホトレジストを塗布する工程と、(d)紫外光照射と
現像処理により、前記ホトレジストのうち前記突状部の
上端面上を露出させる工程と、(e)前記ホトレジスト
のうち、前記紫外光の未露光部分を残したまま、真空蒸
着により前記突状部付き基板の上側全面にオーミック電
極層を設ける工程と、(f)前記未露光部分および該未
露光部分上の前記オーミック電極層をリフトオフ法によ
り除去し、前記突状部の上端面上のみに電極層の部分を
オーミック電極として残存形成する工程とを含むことを
特徴とする基板の突状部の電極の形成方法。 - 【請求項2】 請求項1において、工程(c)のとき
に、前記突状部付き基板を埋め込むように前記突状部よ
りも厚く、かつ上部が平坦になるように前記ホトレジス
トを塗布することを特徴とする基板の突状部の電極の形
成方法。 - 【請求項3】 請求項1において、工程(d)のとき
に、前記突状部の上端面よりも広くて当該上端面を覆う
広さの領域の透光部を有するガラスマスクを用いること
を特徴とする基板の突状部の電極の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17714994A JP3120000B2 (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 基板の突状部の電極の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17714994A JP3120000B2 (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 基板の突状部の電極の形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0845932A true JPH0845932A (ja) | 1996-02-16 |
JP3120000B2 JP3120000B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=16026056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17714994A Expired - Lifetime JP3120000B2 (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 基板の突状部の電極の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3120000B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11298046A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-10-29 | Trw Inc | 微小光学半導体レンズの製造方法 |
SG118148A1 (en) * | 2001-08-03 | 2006-01-27 | Asml Us Inc | Oxide structure useable for optical waveguide and method of forming the oxide structure |
CN108089351A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-05-29 | 武汉电信器件有限公司 | 一种用于光波导加热电极及其制作方法 |
-
1994
- 1994-07-28 JP JP17714994A patent/JP3120000B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11298046A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-10-29 | Trw Inc | 微小光学半導体レンズの製造方法 |
SG118148A1 (en) * | 2001-08-03 | 2006-01-27 | Asml Us Inc | Oxide structure useable for optical waveguide and method of forming the oxide structure |
CN108089351A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-05-29 | 武汉电信器件有限公司 | 一种用于光波导加热电极及其制作方法 |
Also Published As
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JP3120000B2 (ja) | 2000-12-25 |
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