JPH0845597A - 燃料タンク用コネクタの取付構造 - Google Patents

燃料タンク用コネクタの取付構造

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JPH0845597A
JPH0845597A JP6197990A JP19799094A JPH0845597A JP H0845597 A JPH0845597 A JP H0845597A JP 6197990 A JP6197990 A JP 6197990A JP 19799094 A JP19799094 A JP 19799094A JP H0845597 A JPH0845597 A JP H0845597A
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貴広 内山
Shinji Ogawa
伸治 小川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタの取付作業を格別の設備やスペース
を要することなく簡単に行うことのできる取付構造を提
供する。 【構成】 燃料タンクの蓋板28には取付口29が開口
されている。コネクタ1の取付口29より下方に差し込
まれる内部用接続部5の大径部11の外周には、一対の
弾性係止片35が、差込部36を縦溝42内に圧入する
ことによって装着されている。各弾性係止片35には、
コネクタ1の周方向に沿った円弧形をなす係止部39が
設けられており、常には各係止部39が取付口29の外
側に広がっている。両弾性係止片35の係止部39を窄
めて取付口29を通しつつコネクタ1を差し込むと、弾
性係止片35が取付口29を通過したところで係止部3
9が元形に開き、取付口29の裏面側の口縁の一定角範
囲に係止することによって、コネクタ1が抜け不能に取
り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の燃料タンク
の壁面に取り付けられてタンク内の電気機器と外部電源
を接続するのに用いる燃料タンク用コネクタの取付構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の燃料タンク用コネクタの
取付構造としては、特開昭63−211577号公報に
記載されたものが公知である。以下これについて図10
によって説明する。コネクタ51は略L字形に形成さ
れ、その両端にそれぞれ相手方の雌形コネクタと各別に
嵌合される雄形の接続部52、53が設けられている。
一方、燃料タンクの蓋板54には取付口55が形成され
てその取付口55を貫通してスリーブ56がろう付けに
より固着されている。そして、コネクタ51の内部側の
接続部52が、スリーブ56内にシールリング57を介
して水密に嵌装され、スリーブ56の下端に設けられた
舌片58をかしめて、コネクタ51の外周に形成した係
合段部59に食い込ませることによって、コネクタ51
を抜け不能に取り付けるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のも
のは、かしめ用の設備が別途に必要となるために設備費
が高く付く。また、タンク内にはかしめ用の治具を収容
するスペースを設ける必要があるが、燃料タンク自体は
小型化が要求される傾向にあり、しかも、かしめ場所付
近には燃料供給用のポンプやパイプさらには残量ゲージ
等の各種機器が配設されるために、そのようなかしめ用
のスペースを確保することがきわめて困難となりつつあ
った。もちろん、かしめ作業が余分に必要であるから取
付作業に手間が掛かる等の数々の欠点があった。
【0004】そこで本発明は、コネクタの取付作業を格
別の設備やスペースを要することなく簡単に行うことが
できるようにした取付構造を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の燃料タンク用コ
ネクタの取付構造は、上記の目的を達成するために完成
されたものであって、請求項1の発明は、燃料タンクの
壁面にはコネクタの装着用の取付口が開設される一方、
コネクタのうちの取付口より差し込まれる部分の外面に
は、コネクタの抜け止めを行うための弾性係止片が配さ
れ、この弾性係止片はコネクタのほぼ周方向に沿って延
出されるとともに、取付口を通過可能に弾性変形しかつ
取付口の裏面側の口縁に所定範囲にわたって係止可能に
なっている構成としたことを特徴としている。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、弾性係止片と取付口の口縁の少なくともいず
れか一方に、コネクタの差し込み時に弾性係止片を窄小
変形させる案内部が設けられていることを特徴としてい
る。
【0007】
【作用】請求項1の発明の作用は以下のとおりである。
弾性係止片を窄めるように弾性変形させてコネクタをタ
ンク壁面に開設された取付口に差し込むと、取付口を通
過したところで弾性係止片が復元弾性力により拡開し
て、取付口の裏面側の口縁に所定範囲にわたって係止す
る。それによりコネクタがタンク壁面に抜け不能に取り
付けられる。
【0008】また、請求項2の発明では、コネクタが取
付口に差し込まれる途中で弾性係止片が取付口の口縁に
係合すると、弾性係止片が案内部で案内されることによ
り自動的に窄められて取付口を通過する。
【0009】
【発明の効果】すなわち、請求項1の発明によれば、コ
ネクタをタンク壁面に取り付けるに当たり、弾性係止片
を窄めてコネクタをタンク壁面の取付口に差し込むだけ
で簡単に取り付けることができ、コネクタの取付作業を
簡単に能率良く行うことができる。また、従来のかしめ
式のもののように格別の設備を必要としないから、コス
トの低減を図ることができ、また、タンク内にもコネク
タ取付用に格別のスペースを設けることが不要であっ
て、タンク内に機器を配設する場合の自由度が増し、燃
料タンクの小型化にも対応することができる。しかも、
弾性係止片が取付口の口縁の所定範囲にわたって係止す
るから、強固に抜け止めを行うことができる効果があ
る。
【0010】また、請求項2の発明によれば、上記の効
果に加え、弾性係止片を取付口を通過すべく窄小変形さ
せるのが自動的に行われるから、コネクタの取付作業を
ワンタッチ操作で行うことができる効果がある。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。 <第1実施例>図1乃至図8は、本発明の第1実施例を
示す。図1〜3において、符号1は燃料タンク用コネク
タであって、合成樹脂により外形略L字形に形成されて
いる。このコネクタ1には、厚肉の円板状で下面側を縮
径した段付き状をなす栓体部2が設けられ、その栓体部
2の下面側に、栓体部2よりも径の小さい略円筒形をな
す内部用接続部5が形成されているとともに、上面側
に、栓体部2の軸線と直交するように横を向いた角筒形
をなす外部用接続部6が形成されている。内部用接続部
5は、燃料タンク内に配置される電気機器側に接続され
た雌形コネクタ10(図7の鎖線で図示)が嵌合するも
のであり、一方の外部用接続部6は、外部電源に接続さ
れた他の雌形コネクタ21(図7の鎖線で図示)が嵌合
するものである。コネクタ1内には、図3に示すよう
に、同じくL字形に曲成された一対の雄形端子ピン8
が、両端をそれぞれ内部用接続部5および外部用接続部
6内に突出させてインサート成形により埋設されてい
る。
【0012】このコネクタ1の内部用接続部5の外形形
状は、上端側から順次に大径部11、鍔12及び小径部
13を形成した形状であって、小径部13の下端側の中
心を挟んだ両面には、軸線と平行な面14、15が切り
落として形成され、このうち一方の面14にはロック孔
19が開口している。また、内周面には軸線方向に沿っ
たガイド17が設けられ、下端縁には軸線方向に沿った
スリット18が開口している。そして、図示しない係止
突部を外周面に設けた相手の雌形コネクタ10が、ガイ
ド17を案内として、また、スリット18を介して内部
用接続部5の下端側を拡径変形させつつその内側に押し
込まれ、係止突部がロック孔19内に嵌り込むことによ
り嵌合接続されるようになっている。
【0013】一方の外部用接続部6には、奥面から端子
ピン8の間を仕切るように突設された突片23と、上面
ならびに側面に軸線方向に沿って設けられたガイド2
4、25と、上面のガイド24の間に設けられたロック
突部26等が形成されていて、相手の雌形コネクタ21
が、突片23ならびにガイド24、25を案内として外
部用接続部6の外側に押し込まれ、雌形コネクタ21に
設けられた図示しない係止孔がロック突部26に嵌り込
んで嵌合接続されるようになっている。
【0014】続いて、この燃料タンク用コネクタ1を燃
料タンクに取り付ける部分の構造を説明する。図1、3
において、符号28は燃料タンクの上面に被着される蓋
板であって、その蓋板28に、上記したコネクタ1の栓
体部2の縮径部3が緊密に嵌合する取付口29が開口さ
れている。その蓋板28の下面側には、カバー30が取
付口29と同心に配されている。このカバー30は、上
記の取付口29よりも大きい内径を有する大径部31の
下端側に傾斜部32を介して小径部33を連成した段付
きの円筒形をなしており、小径部33の下端縁はさらに
径が絞られている。このカバー30の上端面が取付口2
9と同心に蓋板28の下面に当てられ、その部分でろう
付けされることにより、取付口29の回りを水密に覆っ
てタンク内に下向きに突出した状態で固着されている。
【0015】上記したコネクタ1の大径部11には、そ
のコネクタ1を係止するための一対の弾性係止片35が
装着されるようになっている。この弾性係止片35は、
コネクタ1の大径部11の高さよりも少し短い幅の弾力
性を有する金属板を曲げ加工することによって形成され
ている。その形状は、図1、8に示すように、真直な差
込部36の一端側に、コネクタ1の大径部11の外周に
密着して突き当て可能な突当部37が連成されるととも
に、そこから折返部38を介して外側に折り返されて、
円弧形をなす係止部39が形成されている。この係止部
39は、自然状態における曲率半径が、上記した蓋板2
8の取付口29の半径よりも大きく取られている。そし
て、折返部38を中心として円弧形状のままで取付口2
9を通過可能に撓み、取付口29を通過した後は取付口
29の口縁に沿った一定角範囲に係止可能となるように
変形し得るようになっている。なお、差込部36の先端
側の上面には、食い込み突起40が形成されている。
【0016】一方、コネクタ1の大径部11の外周面に
は、上記した各弾性係止片35の差込部36を差し込み
可能な縦溝42が、点対称位置において互いに平行に形
成されている。そして、各弾性係止片35の差込部36
が、対応する縦溝42内に突当部37が大径部11の外
周面に突き当たるまで圧入される。その際、突起40が
縦溝42の上面に食い込んで、弾性係止片35が強固に
固着される。そして、各弾性係止片35の係止部39
は、コネクタ1の大径部11の外側の点対称位置におい
て、それぞれ上記した蓋板28の取付口29の外側に広
がった状態で配される。また、コネクタ1の小径部13
の上端側の外周面と、カバー30の大径部31の内周面
との間に嵌装されるOリング44が備えられている。
【0017】本第1実施例は上記のような構造であっ
て、続いてその取付手順を説明する。まず、燃料タンク
用コネクタ1には、既述したように、一対の弾性係止片
35がその差込部36を対応する縦溝42に圧入するこ
とによって固着される。また、コネクタ1の鍔12の下
側にOリング44が嵌められる。そして、図3、4に示
すように、コネクタ1の内部用接続部5が蓋板28の取
付口29を通してカバー30内に挿入される。この状態
では、両弾性係止片35の係止部39が蓋板28の取付
口29の外側に位置するように開いている。
【0018】続いて、両弾性係止片35の係止部39を
弾力に抗して外周側から押圧することにより窄めて、蓋
板28の取付口29に通し、取付口29に入ったところ
で押圧力を除去する。そうすると、図5、6に示すよう
に、弾性係止片35の係止部39が復元弾性力により開
いて取付口29の内周に圧接され、引き続いて、係止部
39を取付口29に摺接させつつコネクタ1を押し込
む。
【0019】コネクタ1の栓体部2の縮径部3が取付口
29に嵌合して段付部4が表面側の口縁に突き当たる
と、コネクタ1の押し込みが停止される。そのとき、図
7、8に示すように、弾性係止片35が取付口29を通
過して係止部39が復元弾性力でさらに元形まで開き、
取付口29の裏面側の口縁の一定角範囲に係止する。そ
れにより、コネクタ1は、蓋板28の取付口29の口縁
の表裏両面を栓体部2と両弾性係止片35の係止部39
により挟んだ状態で抜け不能に取り付けられる。それと
ともに、Oリング44がカバー30の小径部33と、コ
ネクタ1における内部用接続部5の小径部13の鍔12
の下の部分との間に弾縮されて装着され、コネクタ1の
外周とカバー30の内周の間が水密にシールされる。
【0020】最後に、コネクタ1の内部用接続部5に、
燃料タンク内の電気機器側から引き出された雌形コネク
タ10が嵌合接続されるとともに、外部用接続部6に、
外部電源側から引き出された雌形コネクタ21が嵌合接
続される。
【0021】以上説明したように、本第1実施例によれ
ば、燃料タンク用コネクタ1を燃料タンクの蓋板28に
取り付ける場合に、両弾性係止片35の係止部39を窄
めつつコネクタ1を蓋板28の取付口29に差し込むだ
けで簡単に取り付けることができ、コネクタ1の取付作
業を簡単に能率良く行うことができる。また、従来のか
しめ式のもののようにコネクタ1の取付に際して格別の
設備を必要としないから、設備費の削減が図れて製造コ
ストの低減を期することができる。また、燃料タンク内
にコネクタ取付用に格別のスペースを設けることが不要
であって、タンク内にポンプやパイプさらには残量ゲー
ジといった各種機器を配設する場合の自由度が増し、ま
た、そのようなスペースが不要となる分、燃料タンク自
体の小型化を図ることが可能となる。また、両弾性係止
片35の係止部39が取付口29の裏面側の口縁の略2
/3周にわたって係止し、しかも、点対称位置で係止す
るから、強固にかつバランス良く抜け止めがなされる。
【0022】<第2実施例>図9は本発明の第2実施例
を示す。本第2実施例では、第1実施例と同様の弾性係
止片35aの円弧形をなす係止部39aの下縁側が、全
長にわたって斜め内方に曲げられて案内部46が形成さ
れている。その他の構造については前記第1実施例と同
じであって、同一部分については同一符号を付して重複
する説明は省略する。
【0023】本第2実施例では、コネクタ1を蓋板28
の取付口29に挿入すると、その途中で弾性係止片35
aの係止部39aの案内部46が取付口29の表面側の
口縁に当接し、そのままコネクタ1を押し込むと、係止
部39aが案内部46で案内されて弾力に抗して自動的
に窄められつつ取付口29内に通され、取付口29を通
過したところで元形に開いて取付口29の裏面側の口縁
の一定角範囲に係止する。すなわち、弾性係止片35a
の係止部39aを窄める操作を行うことなく、ワンタッ
チ操作でコネクタ1の取付を行うことができる。
【0024】<他の実施例>本発明は上記記述及び図面
によって説明した実施例に限定されるものではなく、例
えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含ま
れ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種
々変更して実施することができる。
【0025】(1)上記実施例では、弾性係止片35、
35aをコネクタ1とは別ピースとして形成しておき、
後から圧入して装着するようにしたが、弾性係止片をイ
ンサート成形により予めコネクタ1と一体的に設け、係
止部を後から曲げ加工して形成するようにしても良い。
【0026】(2)弾性係止片35、35aは必ずしも
点対称位置に装着する必要はなく、また、弾性係止片を
設ける数は、1個でも、また、3個以上であっても良
い。 (3)また、弾性係止片を窄小変形させる案内は、上記
実施例に示した弾性係止片側ではなくて取付口の口縁側
に設けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の分解斜視図である。
【図2】 燃料タンク用コネクタの正面図である。
【図3】 コネクタの取付動作の初期段階の断面図であ
る。
【図4】 図3のOリングを除去したIV−IV線断面図で
ある。
【図5】 コネクタの取付動作の中間段階の断面図であ
る。
【図6】 図5のVI−VI線断面図である。
【図7】 コネクタの取付動作の完了段階の断面図であ
る。
【図8】 図7のVIII−VIII線断面図である。
【図9】 本発明の第2実施例の断面図である。
【図10】 従来例の断面図である。
【符号の説明】
1…燃料タンク用コネクタ 11…大径部 28…蓋板(燃料タンクの壁面) 29…取付口 35、35a…弾性係止片 36…差込部 39、39a…係止部 42…縦溝 46…案内部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンクの壁面にはコネクタの装着用
    の取付口が開設される一方、前記コネクタのうちの取付
    口より差し込まれる部分の外面には、コネクタの抜け止
    めを行うための弾性係止片が配され、この弾性係止片は
    コネクタのほぼ周方向に沿って延出されるとともに、前
    記取付口を通過可能に弾性変形しかつ取付口の裏面側の
    口縁に所定範囲にわたって係止可能になっていることを
    特徴とする燃料タンク用コネクタの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記弾性係止片と前記取付口の口縁の少
    なくともいずれか一方に、前記コネクタの差し込み時に
    前記弾性係止片を窄小変形させる案内部が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載の燃料タンク用コネク
    タの取付構造。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5095590U (ja) * 1973-12-29 1975-08-11
JPH0286074U (ja) * 1988-12-21 1990-07-06

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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