JPH065326A - 防水コネクタ - Google Patents
防水コネクタInfo
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- JPH065326A JPH065326A JP4162709A JP16270992A JPH065326A JP H065326 A JPH065326 A JP H065326A JP 4162709 A JP4162709 A JP 4162709A JP 16270992 A JP16270992 A JP 16270992A JP H065326 A JPH065326 A JP H065326A
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- JP
- Japan
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- packing
- support
- flexible
- connector housing
- support body
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4364—Insertion of locking piece from the front
- H01R13/4365—Insertion of locking piece from the front comprising a temporary and a final locking position
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5219—Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
- H01R13/506—Bases; Cases composed of different pieces assembled by snap action of the parts
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、コネクタハウジングの嵌合側前端
に設けたパッキンが、パッキン支持体の離隔時において
も乱りに脱落しないようにしたものである。 【構成】 コネクタハウジングAの嵌合側前端部におい
て、拡巾用突部6を延設した小径支持筒5にパッキンB
を装着し、パッキンBに対するパッキン支持体Cをコネ
クタハウジングAに対して仮結合状態と本結合状態の二
段階をもって結合し、パッキン支持体Cに設けたスペー
サ8が、仮結合状態においては端子収容室1に設けた可
撓係止片2の可撓変位を許容すると共に本結合状態にお
いては可撓係止片2の可撓変位を阻止し、仮結合状態に
おいてパッキンBから離れているパッキン支持体Cが本
結合状態においてパッキンBに近接すると共にその収容
凹部10内に拡巾用突部6を受け入れる。
に設けたパッキンが、パッキン支持体の離隔時において
も乱りに脱落しないようにしたものである。 【構成】 コネクタハウジングAの嵌合側前端部におい
て、拡巾用突部6を延設した小径支持筒5にパッキンB
を装着し、パッキンBに対するパッキン支持体Cをコネ
クタハウジングAに対して仮結合状態と本結合状態の二
段階をもって結合し、パッキン支持体Cに設けたスペー
サ8が、仮結合状態においては端子収容室1に設けた可
撓係止片2の可撓変位を許容すると共に本結合状態にお
いては可撓係止片2の可撓変位を阻止し、仮結合状態に
おいてパッキンBから離れているパッキン支持体Cが本
結合状態においてパッキンBに近接すると共にその収容
凹部10内に拡巾用突部6を受け入れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車用ワイ
ヤハーネスの接続に用いられる防水コネクタに関するも
のである。
ヤハーネスの接続に用いられる防水コネクタに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図7ないし図9において(実公昭57−
10462号)、防水型の雄コネクタハウジングaの嵌
合側前端部に段部bを介して小径支持筒部cが形成さ
れ、小径支持筒部cにOリングdを装着し、支持リング
eにより溝部を形成して係止している。支持リングeに
は係合腕fが軸方向に突設され、コネクタハウジングa
内の突起gに係合して止着されている。
10462号)、防水型の雄コネクタハウジングaの嵌
合側前端部に段部bを介して小径支持筒部cが形成さ
れ、小径支持筒部cにOリングdを装着し、支持リング
eにより溝部を形成して係止している。支持リングeに
は係合腕fが軸方向に突設され、コネクタハウジングa
内の突起gに係合して止着されている。
【0003】ところで、上記支持リングeの係合腕fを
変形してスペーサとして兼用し、該スペーサをコネクタ
ハウジング内において端子金具を係止する周知の可撓係
止片(図示せず)の可撓許容空間内に挿入して該可撓係
止片の変位を阻止することにより端子金具の係止を確保
する構造にあっては、端子金具の挿入前においては該ス
ペーサが可撓係止片に干渉しないように支持リングeを
上記小径支持筒部cから離隔した仮係止位置に保持する
必要があり、この場合にはOリングdが支持リングeに
より支持されないので小巾の小径支持部cから脱落する
おそれがある。
変形してスペーサとして兼用し、該スペーサをコネクタ
ハウジング内において端子金具を係止する周知の可撓係
止片(図示せず)の可撓許容空間内に挿入して該可撓係
止片の変位を阻止することにより端子金具の係止を確保
する構造にあっては、端子金具の挿入前においては該ス
ペーサが可撓係止片に干渉しないように支持リングeを
上記小径支持筒部cから離隔した仮係止位置に保持する
必要があり、この場合にはOリングdが支持リングeに
より支持されないので小巾の小径支持部cから脱落する
おそれがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
着目し、端子金具の可撓係止片に対するスペーサを有す
る支持リングによりコネクタハウジングの嵌合側前端部
に設けたOリングを支持する場合において、支持リング
がOリングから離隔した仮係止状態においても、Oリン
グがコネクタハウジングから脱落しないようにしたもの
である。
着目し、端子金具の可撓係止片に対するスペーサを有す
る支持リングによりコネクタハウジングの嵌合側前端部
に設けたOリングを支持する場合において、支持リング
がOリングから離隔した仮係止状態においても、Oリン
グがコネクタハウジングから脱落しないようにしたもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明においては、コネクタハウジングの嵌合側
前端部において拡巾用突部を延設した小径支持筒部にパ
ッキンを装着し、該パッキンに対するパッキン支持体を
該コネクタハウジングに対して仮結合状態と本結合状態
の二段階をもって結合し、該パッキン支持体に設けたス
ペーサが、仮結合状態においては端子収容室に設けた可
撓係止片の可撓変位を許容すると共に本結合状態におい
ては該可撓係止片の可撓変位を阻止し、仮結合状態にお
いて該パッキンから離れている該パッキン支持体が本結
合状態において該パッキンに近接すると共にその収容凹
部内に該拡巾用突部を受け入れる構成を採用した。
ため、本発明においては、コネクタハウジングの嵌合側
前端部において拡巾用突部を延設した小径支持筒部にパ
ッキンを装着し、該パッキンに対するパッキン支持体を
該コネクタハウジングに対して仮結合状態と本結合状態
の二段階をもって結合し、該パッキン支持体に設けたス
ペーサが、仮結合状態においては端子収容室に設けた可
撓係止片の可撓変位を許容すると共に本結合状態におい
ては該可撓係止片の可撓変位を阻止し、仮結合状態にお
いて該パッキンから離れている該パッキン支持体が本結
合状態において該パッキンに近接すると共にその収容凹
部内に該拡巾用突部を受け入れる構成を採用した。
【0006】
【作用】パッキン支持体の仮結合状態においては、小径
支持筒部に延設した拡巾用突部が小径支持筒部からのパ
ッキンの脱落を防止し、パッキン支持体の本結合状態に
おいては、パッキン支持体が直接パッキンの脱落を防止
する。
支持筒部に延設した拡巾用突部が小径支持筒部からのパ
ッキンの脱落を防止し、パッキン支持体の本結合状態に
おいては、パッキン支持体が直接パッキンの脱落を防止
する。
【0007】
【実施例】図1において、Aは雄コネクタハウジング、
Bはリング状パッキン、Cはパッキン支持体である。コ
ネクタハウジングAには複数の端子収容室1が前後方向
に貫通して形成され、端子収容室1には端子金具Dに対
する可撓係止片2、仮係止突起3及び本係止突起4が設
けられている(図4,図5,図6参照)。
Bはリング状パッキン、Cはパッキン支持体である。コ
ネクタハウジングAには複数の端子収容室1が前後方向
に貫通して形成され、端子収容室1には端子金具Dに対
する可撓係止片2、仮係止突起3及び本係止突起4が設
けられている(図4,図5,図6参照)。
【0008】雄コネクタハウジングAの嵌合側前端部に
は段部5aを介して小径支持筒部5が形成され、小径支
持筒部5の前端に周方向に間隔を有して複数の拡巾用突
部6が延設されている。小径支持筒部5にはリング状パ
ッキンBが装着される。円板状のパッキン支持体Cに
は、端子収容室1に対応して挿通孔7が形成されると共
に各端子収容室1に進入する可撓性のスペーサ兼仮係止
片8と可撓性の本係止片9が一対宛突設され、拡巾用突
部6に対向して部分的に貫通した収容凹部10が形成さ
れている。拡巾用突部は分割されないで一連に突出し、
突出した部分がパッキン支持体の環溝状の収容凹所に収
容される場合もある。
は段部5aを介して小径支持筒部5が形成され、小径支
持筒部5の前端に周方向に間隔を有して複数の拡巾用突
部6が延設されている。小径支持筒部5にはリング状パ
ッキンBが装着される。円板状のパッキン支持体Cに
は、端子収容室1に対応して挿通孔7が形成されると共
に各端子収容室1に進入する可撓性のスペーサ兼仮係止
片8と可撓性の本係止片9が一対宛突設され、拡巾用突
部6に対向して部分的に貫通した収容凹部10が形成さ
れている。拡巾用突部は分割されないで一連に突出し、
突出した部分がパッキン支持体の環溝状の収容凹所に収
容される場合もある。
【0009】上記構成において、小径支持筒部5にリン
グ状パッキンBを装着した雄コネクタハウジングAに対
してパッキン支持体Cは予め仮係止状態に保持される
(図3,図4,図6)。仮係止状態においては、スペー
サ兼仮係止片8の突起8aが端子収容室1内の仮係止突
起3に係合してパッキン支持体Cが雄コネクタハウジン
グAから離脱するのを阻止しており、この場合にはスペ
ーサ兼仮係止片8が可撓係止片2の背後に存在する可撓
許容空間Rから外れているので、可撓許容空間Rを介し
て可撓係止片2を変位させつつ端子金具Dを挿入するこ
とが出来、可撓係止片2により係止する。
グ状パッキンBを装着した雄コネクタハウジングAに対
してパッキン支持体Cは予め仮係止状態に保持される
(図3,図4,図6)。仮係止状態においては、スペー
サ兼仮係止片8の突起8aが端子収容室1内の仮係止突
起3に係合してパッキン支持体Cが雄コネクタハウジン
グAから離脱するのを阻止しており、この場合にはスペ
ーサ兼仮係止片8が可撓係止片2の背後に存在する可撓
許容空間Rから外れているので、可撓許容空間Rを介し
て可撓係止片2を変位させつつ端子金具Dを挿入するこ
とが出来、可撓係止片2により係止する。
【0010】仮結合状態においては、パッキン支持体C
がリング状パッキンBを支持していないが、拡巾用突部
6の存在により狭い小径支持筒部5からリング状パッキ
ンBが脱落するのを阻止する。端子金具Dを挿入した状
態において、パッキン支持体Cを押し込み、図5の状態
から本係止片9を本係止突起4に係合させた本結合状態
とする。本結合状態においては、スペーサ兼仮係止片8
が前記可撓許容空間R内に進入して可撓係止片2の変位
を阻止することにより端子金具Dの係止を確保し、パッ
キン支持体Cがリング状パッキンBに近接して支持する
と共に拡巾用突部6を収容凹部10内に受け入れる(図
5)。
がリング状パッキンBを支持していないが、拡巾用突部
6の存在により狭い小径支持筒部5からリング状パッキ
ンBが脱落するのを阻止する。端子金具Dを挿入した状
態において、パッキン支持体Cを押し込み、図5の状態
から本係止片9を本係止突起4に係合させた本結合状態
とする。本結合状態においては、スペーサ兼仮係止片8
が前記可撓許容空間R内に進入して可撓係止片2の変位
を阻止することにより端子金具Dの係止を確保し、パッ
キン支持体Cがリング状パッキンBに近接して支持する
と共に拡巾用突部6を収容凹部10内に受け入れる(図
5)。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記した如くに、コネクタハウ
ジングの嵌合側前端部において拡巾用突部を延設した小
径支持筒部にパッキンを装着し、該パッキンに対するパ
ッキン支持体を該コネクタハウジングに対して仮結合状
態と本結合状態の二段階をもって結合し、該パッキン支
持体に設けたスペーサが、仮結合状態においては端子収
容室に設けた可撓係止片の可撓変位を許容すると共に本
結合状態においては該可撓係止片の可撓変位を阻止し、
仮結合状態において該パッキンから離れている該パッキ
ン支持体が本結合状態において該パッキンに近接すると
共にその収容凹部内に該拡巾用突部を受け入れるもので
あるから、パッキン支持体の仮結合状態においては拡巾
用突部によって比較的巾の狭い小径支持筒部からのパッ
キンの脱落を効果的に阻止し、パッキン支持体の本結合
状態においては拡巾用突部をパッキン支持体の収容凹部
内に受け入れることによりパッキン支持体により直接的
にパッキンを支持することを可能とする。
ジングの嵌合側前端部において拡巾用突部を延設した小
径支持筒部にパッキンを装着し、該パッキンに対するパ
ッキン支持体を該コネクタハウジングに対して仮結合状
態と本結合状態の二段階をもって結合し、該パッキン支
持体に設けたスペーサが、仮結合状態においては端子収
容室に設けた可撓係止片の可撓変位を許容すると共に本
結合状態においては該可撓係止片の可撓変位を阻止し、
仮結合状態において該パッキンから離れている該パッキ
ン支持体が本結合状態において該パッキンに近接すると
共にその収容凹部内に該拡巾用突部を受け入れるもので
あるから、パッキン支持体の仮結合状態においては拡巾
用突部によって比較的巾の狭い小径支持筒部からのパッ
キンの脱落を効果的に阻止し、パッキン支持体の本結合
状態においては拡巾用突部をパッキン支持体の収容凹部
内に受け入れることによりパッキン支持体により直接的
にパッキンを支持することを可能とする。
【図1】本発明の一実施例についての斜視図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】パッキン支持体の仮結合状態における平面図で
ある。
ある。
【図4】図3のX−X線断面図である。
【図5】図4の状態から本結合状態に移行した断面図で
ある。
ある。
【図6】要部の拡大断面図である。
【図7】従来例の斜視図である。
【図8】同上の要部の拡大断面図である。
【図9】同上の分解斜視図である。
A コネクタハウジング B パッキン C パッキン支持体 D 端子金具 1 端子収容室 2 可撓係止片 5 小径支持筒部 6 拡巾用突部 8 スペーサ 10 収容凹部
Claims (2)
- 【請求項1】 コネクタハウジングの嵌合側前端部にお
いて拡巾用突部を延設した小径支持筒部にパッキンを装
着し、該パッキンに対するパッキン支持体を該コネクタ
ハウジングに対して仮結合状態と本結合状態の二段階を
もって結合し、該パッキン支持体に設けたスペーサが、
仮結合状態においては端子収容室に設けた可撓係止片の
可撓変位を許容すると共に本結合状態においては該可撓
係止片の可撓変位を阻止し、仮結合状態において該パッ
キンから離れている該パッキン支持体が本結合状態にお
いて該パッキンに近接すると共にその収容凹部内に該拡
巾用突部を受け入れることを特徴とする防水コネクタ。 - 【請求項2】 パッキンを装着する小径支持筒部に拡巾
用突部を周方向に分割して形成し、パッキン支持体に該
拡巾用突部を収容する貫通した収容凹部を形成して成る
ことを特徴とする請求項1に記載の防水コネクタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4162709A JP2901111B2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 防水コネクタ |
US08/077,990 US5324208A (en) | 1992-06-22 | 1993-06-18 | Waterproof connector |
DE4320540A DE4320540C2 (de) | 1992-06-22 | 1993-06-21 | Feuchtigkeitsgeschützte Verbindungseinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4162709A JP2901111B2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 防水コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH065326A true JPH065326A (ja) | 1994-01-14 |
JP2901111B2 JP2901111B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=15759809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4162709A Expired - Fee Related JP2901111B2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 防水コネクタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5324208A (ja) |
JP (1) | JP2901111B2 (ja) |
DE (1) | DE4320540C2 (ja) |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
JPH10125383A (ja) * | 1996-10-17 | 1998-05-15 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 二重係止コネクタ |
EP3012591A1 (en) | 2014-10-23 | 2016-04-27 | Mitutoyo Corporation | Optical encoder |
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JP2578430Y2 (ja) * | 1993-11-25 | 1998-08-13 | 住友電装株式会社 | コネクタにおけるリテーナの取付け構造 |
JPH08222312A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-08-30 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
JPH09161882A (ja) * | 1995-12-06 | 1997-06-20 | Yazaki Corp | 電気自動車の充電用コネクタ |
JP3244254B2 (ja) * | 1996-02-23 | 2002-01-07 | 矢崎総業株式会社 | 二重係止コネクタ |
FR2749444B1 (fr) * | 1996-05-31 | 1998-07-24 | Marechal Sepm | Dispositif de connexion electrique etanche |
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US6203355B1 (en) | 1998-03-31 | 2001-03-20 | Daimlerchrysler Corporation | Universal charge port connector for electric vehicles |
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US6225153B1 (en) | 1999-03-24 | 2001-05-01 | Daimlerchrysler Corporation | Universal charge port connector for electric vehicles |
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JP4019638B2 (ja) * | 2001-01-29 | 2007-12-12 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
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US5116236A (en) * | 1990-11-05 | 1992-05-26 | Molex Incorporated | Electrical connector with terminal position assurance component |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4162709A patent/JP2901111B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-06-18 US US08/077,990 patent/US5324208A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-21 DE DE4320540A patent/DE4320540C2/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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EP3012591A1 (en) | 2014-10-23 | 2016-04-27 | Mitutoyo Corporation | Optical encoder |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4320540A1 (de) | 1994-01-13 |
US5324208A (en) | 1994-06-28 |
DE4320540C2 (de) | 1995-10-12 |
JP2901111B2 (ja) | 1999-06-07 |
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