JPH04211791A - 入れ子式チューブを結合する継手とその方法 - Google Patents

入れ子式チューブを結合する継手とその方法

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JPH04211791A
JPH04211791A JP3006986A JP698691A JPH04211791A JP H04211791 A JPH04211791 A JP H04211791A JP 3006986 A JP3006986 A JP 3006986A JP 698691 A JP698691 A JP 698691A JP H04211791 A JPH04211791 A JP H04211791A
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JP
Japan
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tube
base portion
wall
cage
tab
Prior art date
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Pending
Application number
JP3006986A
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English (en)
Inventor
Donald J Mcelroy
ドナルド ジェイ.マセルロイ
Harry W Zarvos
ハリィ ダブリュ.ザーボス
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Ford Motor Co
Original Assignee
Ford Motor Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
    • F16L37/098Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks
    • F16L37/0985Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks the flexible hook extending radially inwardly from an outer part and engaging a bead, recess or the like on an inner part

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体を導くチューブを
結合する継手、特に、迅速結合迅速分解継手に関する。
【0002】
【従来の技術】チューブ継手は、連続的な流体通路を形
成するためにチューブの端部を結合するのに使用される
。この結合は、屡々生産操作に関連して実施される。 継手を完成するのに要する時間は、結合の完全さと同様
に重要である。
【0003】米国特許第4,681,351号、第4,
401,326号、第4,055,359号に開示され
るものの様な継手は、流体の連通のために2つのチュー
ブ端部の結合を簡単にする様に提供された。これ等およ
びその他の周知のチューブ継手コネクタでは、結合部を
可視化することは、不可能である。屡々、結合部が形成
された後、該結合部は、まだ完成されていない。これ等
の結合部での困難さは、所要の密封を与えるためにチュ
ーブ間で圧縮されねばならないゴムのOリングの間の摩
擦接触のために屡々生じる。
【0004】通常の継手の結合部は、1つのチューブへ
の軸方向力と、他のチューブへの反対方向の抵抗力とを
与える作業者によって作られる。該継手は、結合部が適
正に作られれば有し得るのとほぼ同一の相対的位置にお
いてチューブ端部間の摩擦力がチューブ端部を保持する
ため、適正に結合される継手の外観を屡々与える。該チ
ューブ端部は、適正な結合部があたかも作られた様に思
われかつ感じられるが、不適正な結合部は、時間にわた
って徐々に緩んで結局漏洩するチューブ端部を生じる。
【0005】
【発明の要約】本発明の目的は、結合部が完成される際
に結合部が視覚的に点検可能な様に、結合されるときに
継手部材が可視である継手を提供することである。
【0006】本発明の他の目的は、手入れおよび保守を
実施するために容易に分解可能な継手を提供することで
ある。
【0007】本発明の別の目的は、通常の継手に対して
製造するのに安価である継手を提供することである。
【0008】本発明の更に別の目的は、継手の組立てに
対して節約を生じる継手を提供することである。
【0009】本発明の一層特別な目的は、終末端を持つ
端部と、該終末端から所定の距離の装着装置とを有する
第1チューブと、該終末端に対して軸方向内方に離れた
関係において該装着装置上で該端部の外側のケージとを
具備し、該ケージが、それを通して前記第1チューブの
端部の突出す円形孔を有する半径方向ベース部分と、ほ
ぼ垂直に延び該ベース部に結合される複数の離れた脚と
、該ベースの該孔に向って該各脚から所定の傾斜で延び
る固定用タブとを備え、更に、該離れた脚を円周方向に
包囲する保持バンドと、前記第1チューブの端部上に入
れ子式に装着可能な終末端と、該終末端における返しベ
ンドとを有する端部を備える第2チューブとを具備し、
該第2チューブが該第1チューブ上に入れ子式に装着さ
れるとき、前記ケージの固定用タブが、該第1チューブ
および該第2チューブの端部の分解を防止する第1チュ
ーブと、第2チューブとを結合する継手にある。
【0010】本発明の上述の目的およびその他の目的を
達成する際、本発明によって構成される継手は、連続的
な流体通路を形成する様に第1チューブと、第2チュー
ブとを一体に結合するのに使用される。第1チューブは
、終末端を有する端部と共に、該終末端から所定の距離
の装着装置を備えている。第2チューブは、返しベンド
を持つ終末端を有し第1チューブの端部上に入れ子式に
嵌合する端部を備えている。孔を有する半径方向ベース
部分を備えるケージは、第1チューブの外部に装着装置
によって装着される。
【0011】継手の第1実施例では、半径方向ベース部
分は、それに対してほぼ垂直に延びる壁を有している。 該壁は、ベースの孔に向って該壁からの所定の傾斜で該
壁から延びる固定用タブを有している。固定用タブは、
第1チューブおよび第2チューブの端部が一体に結合さ
れるとき、第1チューブおよび第2チューブの端部の分
解を防止する様に第2チューブの端部の返しベンドに係
合する。
【0012】好ましくは、該ケージは、ばね鋼材料のも
ので一部品構造のものである。該ケージは、ばね鋼の平
坦なブランクから形成される。
【0013】本発明の第2実施例では、壁は、複数の離
れた脚である。その点で、離れた各脚は、第2チューブ
の端部の返しベンドに係合する固定用タブを有している
。この第2実施例では、保持バンドは、離れた脚の外側
にまたがり、これにより該脚を包囲する。
【0014】本発明の他の目的は、第1チューブの端部
からの所定の距離に第1チューブ上のマウントを形成す
る手順を備えチューブの端部を確実に結合する方法にあ
る。端部から遠い方向に内方へ突出すばねタブを有する
固定装置は、マウントにおいて第1チューブに取付けら
れる。返しベンドは、第2チューブの一端に形成される
。返しベンドを有する第2チューブは、所定の距離にわ
たって第1チューブ上に滑り嵌合し、該タブは、返しベ
ンドを通過させる様にカム係合する。該タブが返しベン
ドを通過させた後、返しベンドは、軸方向の変位に抗し
てチューブを固定するタブとマウントとの間に捕捉され
る。
【0015】本発明の目的、特徴および利点は、本発明
を実施する最良のモードの添付図面を参照する次の詳細
な説明によって容易に明らかである。
【0016】
【実施例】図1から図3までを参照すると、本発明の第
1実施例によって構成されるチューブ継手は、全体を符
号10によって示され、第1チューブ12と、第2チュ
ーブ14とを一体に結合するのに使用される。下記に更
に詳細に説明する様に、チューブ継手10は、可視結合
を与え、分解する際と同様に容易に結合される。
【0017】図1から図3までに示す様に、継手10の
配置は、終末端18を有する端部16を備える第1チュ
ーブ12を含む。また、第1チューブ12は、終末端1
8からの所定の距離に装着装置ないしマウント20を有
している。ケージ22は、第1チューブ12上の該ケー
ジの軸方向の運動を防止する様にマウント20によって
端部16の外側に装着される。
【0018】ケージ22は、第1チューブの端部16が
それを貫通して突出す円形孔26を有する半径方向ベー
ス部分24を備えている。壁28は、ベース部分24に
対してほぼ垂直に延びる。壁28に形成される固定用タ
ブ30は、ベース24の孔26に向って壁から所定の角
度で延びる。
【0019】第2チューブ14は、終末端36を有する
端部34を備えている。終末端36は、返しベンドを有
している。第2チューブ14は、第1チューブ12の端
部16上に入れ子式に装着可能である。第1チューブと
、第2チューブとの結合中に第2チューブ14が第1チ
ューブ12の端部上を摺動する際、返しベンド36は、
第1チューブおよび第2チューブの端部16,34の分
解を防止する様にケージ22の固定用タブ30を捕捉す
る。これにより、連続的な流体通路が形成される。
【0020】継手の第2実施例は、図4から図6までに
示され、符号100によって全体を示される。図4から
図6までの第2実施例では、第1実施例の構造に対応す
る構造は、同一の符号に100を加えることによって示
される。第2実施例では、壁128は、ベース部分12
4から延びる複数の離れた脚である。脚128は、ベー
ス部分124の孔126に向って離れた脚128から所
定の傾斜で延び内方へ突出す固定用タブ130を有して
いる。
【0021】図4の(b) では、保持バンド37が示
される。保持バンド37は、脚128を包囲しこれによ
り継手100を補強する様に離れた脚128の外側にま
たがって、一層大きな圧力が第1チューブ12および第
2チューブ14によって形成される流体通路に連通され
るのを可能にする。保持バンド37は、離れた脚128
上に装着されて固定用タブ130がカム係合するのを可
能にする様に充分に大きくなければならないが、離れた
脚の外方への移動を可能にする様に大きくてはならない
【0022】図1、図4に示す様に、継手10,100
は、ばね鋼材料の一部品構造のものである。図示の継手
10,100は、ばね鋼の平坦なブランクから打抜かれ
、これは、継手を製造するのを安価にする。
【0023】双方の実施例では、第1チューブ12の端
部16は、その管状壁に形成される軸方向へ離れた溝3
8を有している。該溝は、図2、図5に示す組立てにお
いて第2チューブ14の端部が第1チューブ12の端部
16にかぶせられる際に圧縮される通常のOリング40
を収容する様に構成される。通常の態様において、この
圧縮嵌合は、結合部を密封し、チューブ12,14内を
流れる流体の漏洩を防止する。
【0024】継手10,100の使用によるチューブ1
2,14の結合は、図2、図5を参照することによって
最もよく理解される。最初に、ケージ22,122は、
第1チューブの終末端18からの所定の距離で第1チュ
ーブ12の端部16上に装着される。第2チューブ14
は、第1チューブ12上に入れ子式に滑り嵌合し、ケー
ジ22,122の固定用タブ30,130は、それを通
過するのを第2チューブ14の返しベンド36に許容す
る様に外方へ撓む。通過後、固定用タブ30,130は
、分解に抗して第1チューブ12と、第2チューブ14
とを固定する様にそれ等の休止における傾斜に戻り、可
視結合部を与える。
【0025】第1チューブ12と、第2チューブ14と
を結合する方法は、第1チューブ12の終末端18から
所定の距離にマウント20を形成することによって始ま
る。内方へ突出す固定用タブ30,130を有するケー
ジ22,122は、固定用タブ30,130が終末端1
8から遠い方向に方向づけられる様に、第1チューブ1
2の端部16上にマウント20において装着される。返
しベンド36は、第2チューブ14に形成され、第2チ
ューブは、端部16の全体にわたって第1チューブ12
の終末端18を越えて入れ子式の関係で滑り嵌合する。 返しベンド36が固定用タブ30を通過する際、固定用
タブは、外方へカム係合し、これにより、返しベンド3
6が固定用タブを通過するのを可能にする。返しベンド
36が固定用タブ30,130を通過した後、固定用タ
ブは、ベース24,124と固定用タブとの間に返しベ
ンド36を捕捉する様にそれ等の元の傾斜に戻る。
【0026】図面を参照することにより、継手コネクタ
10,100と、第1チューブ12および第2チューブ
14との配置によって形成される結合部を可視にするの
が可能なことが認められる。戻って図2を参照すると、
継手10,100の分解は、チューブ状の工具42が第
1チューブ12に向って第2チューブ14に沿って摺動
する際に外方へ固定用タブ30,130にカム係合する
該工具の扶助で達成される。これは、返しベンド36が
ストップ18から分離されるのを可能にし、2本のチュ
ーブ12,14は、該ストップの個所において直ちに分
離可能である。
【0027】本発明を実施するのに最良のモードを詳細
に説明したが、本発明が関連する技術の熟達者は、請求
項に記載される様に本発明を実施する代りの態様を認め
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】2つのチューブ端部の結合を示し本発明の第1
実施例によって構成される継手の斜視図。
【図2】2つのチューブ端部の継手結合と、該端部の分
解を行うための工具とを示し図1の線2−2に沿う部分
的に立面の断面図。
【図3】継手のみを示し図2の矢印3に沿う立面図。
【図4】(a) 継手に対して方向づけられる2つのチ
ューブ端部の結合のために本発明の第2実施例によって
構成される継手の斜視図。 (b) (a) の継手の保持バンドの図。
【図5】2つのチューブ端部を有し2つのチューブ端部
を結合する継手の第2実施例を示し図4の線5−5に沿
う断面図。
【図6】継手のみを示し図5の矢印6に沿う立面図。
【符号の説明】
10  継手 12  第1チューブ 14  第2チューブ 16  端部 18  終末端 20  マウント 22  ケージ 24  半径方向ベース部分 26  円形孔 28  壁 30  固定用タブ 34  端部 36  終末端(返しベンド) 37  保持バンド 100  継手 122  ケージ 124  ベース部分 126  孔 128  壁(脚) 130  固定用タブ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  孔を有する半径方向ベース部分によっ
    て限定されるケージを備え、該半径方向ベース部分が、
    それに対してほぼ垂直に延びる壁を有し、該壁が、該壁
    から内方へ打抜かれて該壁に開口部を形成する固定用タ
    ブを有し、該タブが、前記ベース部分の孔に向って該壁
    からの所定の傾斜で該壁から延び、更に、一端部を有す
    る第1チューブを備え、該第1チューブが、前記ケージ
    を該チューブに装着するために該端部から所定の距離に
    装着装置を有し、更に、返しベンドを持つ一端部を有す
    る第2チューブを備え、前記固定用タブが、前記第1チ
    ューブおよび第2チューブの端部の分解を防止するため
    に該返しベンドに前記開口部に隣接して係合し、これに
    より、可視の結合部が、与えられる第1チューブと、第
    2チューブとを結合する継手。
  2. 【請求項2】  第1チューブを備え、該第1チューブ
    が、終末端を持つ端部と、該終末端から所定の距離の装
    着装置とを有し、更に、該終末端に対して軸方向に内方
    へ離れた関係において該装着装置上で該端部の外側に装
    着されるケージを備え、該ケージが、前記第1チューブ
    の端部の貫通して突出す円形孔を持つ半径方向ベース部
    分と、該ベース部分に結合され該ベース部分に対してほ
    ぼ垂直に延びる壁と、該ベース部分の孔に向って該壁か
    ら所定の傾斜で延びる固定用タブとを有し、更に、第2
    チューブを備え、該第2チューブが、前記第1チューブ
    の端部上に入れ子式に装着可能で終末端を持つ端部と、
    該終末端における返しベンドとを有し、これにより、該
    第2チューブが第1チューブ上に入れ子式に装着される
    とき、該返しベンドが、該第1チューブおよび第2チュ
    ーブの端部の分解を防止するために前記ケージの前記固
    定用タブを捕捉する第1チューブと、第2チューブとを
    結合する継手。
  3. 【請求項3】  第1チューブを備え、該第1チューブ
    が、終末端を持つ端部と、該終末端から所定の距離の装
    着装置とを有し、更に、該終末端に対して軸方向内方へ
    離れた関係において該装着装置上で該端部の外側に装着
    されるケージを備え、該ケージが、前記第1チューブの
    端部の貫通して突出す円形孔を持つ半径方向ベース部分
    と、該ベース部分に結合され該ベース部分に対してほぼ
    垂直に延びる複数の離れた脚と、該ベース部分の孔に向
    って該各脚から所定の傾斜で延びる固定用タブとを有し
    、更に、第2チューブを備え、該第2チューブが、前記
    第1チューブの端部上に入れ子式に装着可能で終末端を
    持つ端部と、該終末端における返しベンドとを有し、こ
    れにより、該第2チューブが該第1チューブ上に入れ子
    式に装着されるとき、該返しベンドが、該第1チューブ
    および第2チューブの端部の分解を防止するために前記
    ケージの前記固定用タブを捕捉する第1チューブと、第
    2チューブとを結合する継手。
  4. 【請求項4】  第1チューブを備え、該第1チューブ
    が、終末端を持つ端部と、該終末端から所定の距離の装
    着装置とを有し、更に、該終末端に対して軸方向内方へ
    離れた関係において該装着装置上で該端部の外側に装着
    されるケージを備え、該ケージが、前記第1チューブの
    端部の貫通して突出す円形孔を持つ半径方向ベース部分
    と、該ベース部分に結合され該ベース部分に対してほぼ
    垂直に延びる複数の離れた脚と、該ベース部分の孔に向
    って該各脚から所定の傾斜で延びる固定用タブと、該離
    れた脚を円周方向に包囲する保持バンドとを有し、更に
    、第2チューブを備え、該第2チューブが、前記第1チ
    ューブの端部上に入れ子式に装着可能で終末端を持つ端
    部と、該終末端における返しベンドとを有し、これによ
    り、該第2チューブが該第1チューブ上に入れ子式に装
    着されるとき、該返しベンドが、該第1チューブおよび
    第2チューブの端部の分解を防止するために前記ケージ
    の前記固定用タブを捕捉する第1チューブと、第2チュ
    ーブとを結合する継手。
  5. 【請求項5】  入れ子式の円筒形の第1チューブと、
    第2チューブとを確実に結合する方法において、前記第
    1チューブの一端部から遠い方向に内方へ突出すばねタ
    ブを有する固定装置を該第1チューブに取付け、前記第
    2チューブの端部上で該ばねタブにカム係合することに
    よって該第1チューブの端部上で該第2チューブを滑り
    嵌合させ、これにより、該第2チューブの端部が、前記
    固定装置と該タブとの間に捕捉される手順を備える方法
  6. 【請求項6】  入れ子式円筒形チューブを確実に結合
    する方法において、1つの前記チューブの端部から所定
    の距離に該1つのチューブ上でマウントを形成し、該第
    1チューブの該端部から遠い方向に内方へ突出すばねタ
    ブを有する固定装置を該マウントに取付け、他の前記チ
    ューブの端部上に返しベンドを形成し、該返しベンドを
    通過させる様に前記タブにカム係合することによって前
    記所定の距離にわたって前記第1チューブ上で該返しベ
    ンドを滑り嵌合させ、これにより、該返しベンドが、前
    記マウントと該タブとの間に捕捉される手順を備える方
    法。
  7. 【請求項7】  半径方向ベース部分によって限定され
    該半径方向ベース部分に孔を有するケージを備え、該半
    径方向ベース部分が、それに対してほぼ垂直に延びる壁
    を有し、該壁が、該壁から内方へ打抜かれて該壁に開口
    部を形成する固定用タブを有し、該タブが、前記ベース
    部分の孔に向って該壁からの所定の傾斜で該壁から延び
    る継手。
JP3006986A 1990-01-25 1991-01-24 入れ子式チューブを結合する継手とその方法 Pending JPH04211791A (ja)

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US469993 1990-01-25
US07/469,993 US5039139A (en) 1990-01-25 1990-01-25 Tube spring steel tab lock coupling connector and method for connecting telescoping tubes

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EP (1) EP0439329A1 (ja)
JP (1) JPH04211791A (ja)
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